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この記事では、5Gスマホの選び方やおすすめの5G対応スマホについて解説します。
5Gサービスが開始した当初の5Gスマホは、最新機能を搭載した高性能モデルばかりでした。
価格も10万円前後するものがほとんどだったので、買い替えを控えていた人が多いのではないでしょうか。
しかし、現在では2万円台の格安価格で購入できる5Gスマホも増えて、選択肢はかなり広くなっています。
2022年発売中の5Gスマホにはどのような機種があるのか、おすすめ機種を11機種ピックアップして紹介していきます。
そろそろ5G対応スマホに買い替えを検討している人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
スマホおすすめの総合ランキングは、以下記事をご覧ください。
トップ画像引用元:Qualcomm Announces New Snapdragon 778G 5G Mobile Platform | Qualcomm
5G対応スマホの選び方
画像引用元:Qualcomm
はじめに、5G対応スマホの選び方のポイントを解説します。
といっても、実は5G以前とまったく変わりません。
- 価格
- チップ
- 機能
価格
価格は、多くの人にとって、買い物をする上でもっとも重要な要素だと思います。
安く買えるのであれば嬉しいものでしょう。
ただ、安いスマホにはやはり安いだけの理由があるのも事実。
まずは自分がハイエンドモデル、ミドルレンジモデル、エントリーモデルのどれが欲しいのかを明確にしましょう。
ハイエンドモデルとは
各メーカーの出す最高クラスのスペックのスマホのことで、フラッグシップモデルとも呼ばれます。
処理能力が高いため、カメラ性能もゲーム性能も非常に優れているという特徴があり、あらゆる動作を快適にこなすことができます。
スペック重視ならハイエンドモデル一択です。
ただし、価格は安くても10万円近くはします。
ミドルレンジモデルとは
ハイエンドモデルよりは処理能力が低く、エントリーモデルよりは処理能力が高い中間的なスマホです。
「スペックにそんなこだわるわけではないけども、動作の重たいスマホは嫌」というような人たちの需要に応えるものとなります。
ミドルレンジモデルの中でも処理能力の高いものは、ミドルハイモデルやハイミドルモデルと呼ばれることも。
価格は5万円~8万円くらいであることが多いです。
エントリーモデルとは
処理能力は二の次で、安さを重視したスマホのことです。ローエンドモデルとも呼ばれます。
価格は安いモデルは2万円台、高くても4万円台と、安さが最大の魅力です。
エントリーモデルは動作がカクカク・もっさりで、カメラ性能もゲーム性能も期待できないという印象の方も多いのではないでしょうか。
しかし、最近のエントリーモデルはミドルレンジモデル並みの処理能力を持つモデルが増えています。
チップ
チップは、スマホの脳にあたる、極めて重要な部品です。
搭載されているチップが、スマホのスペックや価格を決めているといっても過言ではありません。
例えば、iPhoneのスペックが年々上がっているのは、毎年最新のチップを開発して搭載しているからです。
チップさえ見れば、そのスマホがハイエンドモデルなのか、ミドルレンジモデルなのか、エントリーモデルなのか、一発で判断できます。
ハイエンドモデルのチップ
Androidスマホの最新ハイエンドモデルには、QualcommのSnapdragon 8 Gen 1が搭載されています。
iPhone 14シリーズに搭載されているチップは、Proモデルは最新のA16 Bionic、通常モデルはiPhone 13 Proモデルに搭載のA15 Bionicです。
また、2022年に発売されたPixel 7/7 Proには、Google独自のTensor G2が搭載されています。
ミドルレンジモデルのチップ
Snapdragon 780G、Snapdragon 765Gを搭載するAndroidスマホが、ミドルレンジモデルとされることが多いです。
また、2022年モデルはSnapdragon 695G搭載モデルも、処理能力的にミドルレンジモデルと評されることが多いようです。
基本的には700番台後半と695G搭載モデルをミドルレンジモデルのチップだと考えると覚えやすいでしょう。
エントリーモデルのチップ
最新のエントリーモデルには、Snapdragon 480が搭載されていることが多いです。
旧モデルはSnapdragon 690GやSnapdragon 720G搭載モデルもあります。
数字が大きいほど処理能力が高い傾向がありますが、Snapdragon 720Gは5G対応ではないので注意しましょう。
機能
価格やチップと同じくらい重要なのが、FeliCaや防水、ワイヤレス充電に対応しているか否かです。
例えばFeliCa対応でないと、おサイフケータイが使えません。
モバイルSuicaなどが使いたい人にとっては、これだけで他がどんなに良くても、そのスマホは買うべきではないと判断できます。
本記事内でも、FeliCaや防水、ワイヤレス充電に対応しているか否かは、特に重視しています。
【2023年】5G対応スマホおすすめ11選
執筆時点で発売中の5G対応スマホの中から、特におすすめのものを選びました。
ハイエンドモデル、ミドルレンジモデル、エントリーモデルの数のバランスも考慮しています。
iPhone SE(第3世代)
画像引用元:Apple公式サイト
iPhone SE3(第3世代) | |
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ディスプレイ | 4.7インチ 液晶ディスプレイ |
解像度 | 1,334 x 750 |
本体サイズ | 高さ:138.4mm 幅:67.3mm 厚さ:7.3mm |
重さ | 144g |
アウトカメラ | 広角:1,200万画素 |
インカメラ | 700万画素 |
バッテリー | 非公表 |
RAM | 4GB(非公表) |
ROM | 64GB・128GB・256GB |
CPU | A15 Bionicチップ |
認証 | 指紋認証 |
カラー | ミッドナイト スターライト (PRODUCT)RED |
ネットワーク | 5G対応 |
充電 | 18W急速充電対応 |
詳細 | iPhone SE(第3世代)実機レビュー |
iPhone13シリーズと同等の処理能力で高コスパ
iPhone SE(第3世代)は、2022年3月18日に発売された廉価版iPhoneです。
iPhone 13シリーズと同じA15 Bionicチップを搭載しているため、処理能力もiPhone 13とほぼ同等です。
また、バッテリー持ちが良くなっており、iPhone SE(第2世代)より最大2時間長く使えるようになりました。
この内容で5万円台~購入できるコスパの良さが、iPhone SE(第3世代)最大の魅力と言えるでしょう。
ホームボタンでTouch IDが使える
本体のデザインは前モデルのiPhone SE(第2世代)と同じ、iPhone 8がベースになっています。
したがって、iPhone 8と同様ホームボタンが搭載されているので、Touch IDでの認証が可能です。
指で触れただけで画面ロックの解除や認証が行えるので、スムーズに操作できます。
カメラ性能は高くはないが必要十分
カメラは12MPシングルカメラのため、iPhone 13シリーズよりも性能は劣ります。
とはいえ、フォトグラフスタイル・1080pスローモーションビデオ(120fps)など、便利機能を多数搭載。
iPhone SE(第2世代)より性能はずっと良くなっているので、シングルカメラでも十分きれいな写真が撮影できます。
カメラにはこだわりがなく、コスパを重視するなら購入がおすすめです。
- iPhone 13シリーズと同じA15 Bionicチップ搭載
- 5万円台~購入できる
- ホームボタン搭載でTouch IDに対応
- バッテリー持ちが最大2時間長くなった
- カメラは12MPのシングルカメラだが機能性はアップしている
iPhone SE(第3世代) | 64GB | 128GB | 256GB | |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 端末価格 | 73,370円 | 82,280円 | 94,248円 |
いつでもカエドキプログラム | 37,730円 | 42,680 | 47,688円 | |
詳細 | ||||
au | 端末価格 | 70,935円 | 82,190円 | 103,415円 |
スマホトクするプログラム | 38,295円 | 44,390円 | 55,775円 | |
詳細 | ||||
ソフトバンク | 端末価格 | 73,440円 | 81,360円 | 99,360円 |
新トクするサポート | 36,720円 | 40,680円 | 49,680円 | |
詳細 | ||||
楽天モバイル | 端末価格 | 62,800円 | 69,800円 | 84,800円 |
アップグレードプログラム | 31,392円 | 34,896円 | 42,384円 | |
詳細 | ||||
ワイモバイル | 端末価格 | 73,440円 | 81,360円 | 99,360円 |
オンラインストア割引 | 51,840円 | 59,760円 | 77,760円 | |
詳細 | ||||
UQモバイル | 端末価格 | 70,935円 | 82,190円 | 103,415円 |
オンラインショップおトク割 | 48,935円~ | 60,190円~ | 81,415円~ | |
詳細 | ||||
Apple | 端末価格 | 62,800円 | 69,800円 | 84,800円 |
詳細 | Apple公式サイトを見る |
iPhone 14シリーズ
iPhone 14のスペック | |
---|---|
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 高さ:146.7mm 幅:71.5mm 厚さ:7.80mm |
重さ | 172g |
アウトカメラ | 1,200万画素 (メイン、超広角) |
インカメラ | 1,200万画素 |
ストレージ | 128GB 256GB 512GB |
CPU | A15 Bionic |
認証 | Face ID (顔認証) |
防水 | IP68等級 |
5G対応 | ○ |
カラー | ブルー パープル ミッドナイト スターライト レッド |
詳細 | iPhone14実機レビュー |
iPhone 14 Proのスペック | |
---|---|
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 高さ:147.5mm 幅:71.5mm 厚さ:7.85mm |
重さ | 206 g |
アウトカメラ | 広角:4,800万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
ストレージ | 128GB 256GB 512GB 1TB |
CPU | A16 Bionic |
認証 | Face ID (顔認証) |
防水 | IP68等級 |
5G対応 | ○ |
カラー | スペースブラック シルバー ゴールド ディープパープル |
iPhone 14シリーズは、2022年の新型iPhoneです。
モデルによってスペックが異なる
iPhone 14、iPhone 14 Plus、iPhone 14 Pro、iPhone 14 Pro Maxの4機種があります。
通常モデル2機種はiPhone 13 Proモデルと同じA15 Bionic搭載を搭載しています。
一方で、iPhone 14 Proモデルは最新のA16 Bionicを搭載し、現行最高峰の処理能力があります。
Proモデルのみ新機能が多い
また、iPhone 14 Pro/14 Pro Maxのみ、常時表示ディスプレイやDynamic Islandといった新機能が多く搭載されました。
特に常時表示ディスプレイは、スリープ状態でも時計や各種ウィジェットが表示できるので、地味ですが超便利な機能です。
スペック向上と新機能が多いことから、予算が許すならiPhone 14シリーズはProモデルをよりおすすめしたいところです。
- ハイエンドモデル
- A16 Bionic搭載
- FeliCa対応
- 防水対応
- 顔認証対応
- ワイヤレス充電対応
- Proはさらに高スペック
iPhone 14の価格
iPhone 14 | 128GB | 256GB | 512GB | |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 通常 | 138,930円 | 161,480円 | 201,740円 |
いつでもカエドキプログラム | 69,690円 | 81,680円 | 102,140円 | |
詳細 | ||||
au | 通常 | 140,640円 | 161,770円 | 201,925円 |
スマホトクするプログラム | 60,760円 | 71,570円 | 91,925円 | |
詳細 | ||||
ソフトバンク | 通常 | 140,400円 | 161,280円 | 201,600円 |
新トクするサポート | 70,200円 | 80,640円 | 100,800円 | |
詳細 | ||||
楽天モバイル | 通常 | 120,910円 | 135,900円 | 165,900円 |
アップグレードプログラム | 60,432円 | 67,944円 | 82,944円 | |
詳細 | ||||
Apple | 通常 | 119,800円 | 134,800円 | 164,800円 |
詳細 | Apple公式サイトを見る |
iPhone 14 Plusの価格
iPhone 14 Plus | 128GB | 256GB | 512GB | |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 通常 | 158,180円 | 179,520円 | 220,330円 |
いつでもカエドキプログラム | 79,220円 | 90,000円 | 111,250円 | |
詳細 | ||||
au | 通常 | 158,490円 | 179,850円 | 220,355円 |
スマホトクするプログラム | 69,730円 | 80,770円 | 101,355円 | |
詳細 | ||||
ソフトバンク | 通常 | 158,400円 | 179,280円 | 220,320円 |
新トクするサポート | 79,200円 | 89,640円 | 110,160円 | |
詳細 | ||||
楽天モバイル | 通常 | 135,900円 | 150,900円 | 180,900円 |
アップグレードプログラム | 67,944円 | 75,432円 | 90,432円 | |
詳細 | ||||
Apple | 通常 | 134,800円 | 149,800円 | 179,800円 |
詳細 | Apple公式サイトを見る |
iPhone 14 Proの価格
iPhone 14 Pro | 128GB | 256GB | 512GB | 1TB | |
---|---|---|---|---|---|
ドコモ | 通常 | 174,130円 | 198,880円 | 238,480円 | 275,220円 |
いつでもカエドキプログラム | 87,370円 | 99,880円 | 120,400円 | 139,260円 | |
詳細 | |||||
au | 通常 | 175,860円 | 201,925円 | 238,555円 | 275,415円 |
スマホトクするプログラム | 78,700円 | 91,925円 | 110,555円 | 129,415円 | |
詳細 | |||||
ソフトバンク | 通常 | 175,680円 | 201,600円 | 238,320円 | 275,040円 |
新トクするサポート(※) | 87,840円 | 100,800円 | 119,160円 | 137,520円 | |
詳細 | |||||
楽天モバイル | 通常 | 150,900円 | 165,900円 | 195,900円 | 225,900円 |
アップグレードプログラム | 75,432円 | 82,944円 | 97,944円 | 112,944円 | |
詳細 | |||||
Apple | 通常 | 149,800円 | 164,800円 | 194,800円 | 224,800円 |
詳細 | Apple公式サイトを見る |
iPhone 14 Pro Maxの価格
iPhone 14 Pro Max | 128GB | 256GB | 512GB | 1TB | |
---|---|---|---|---|---|
ドコモ | 通常 | 201,850円 | 220,330円 | 257,070円 | 289,300円 |
いつでもカエドキプログラム | 101,890円 | 111,250円 | 129,990円 | 144,940円 | |
詳細 | |||||
au | 通常 | 201,925円 | 220,355円 | 257,100円 | 293,845円 |
スマホトクするプログラム | 91,925円 | 101,355円 | 120,100円 | 138,845円 | |
詳細 | |||||
ソフトバンク | 通常 | 201,600円 | 220,320円 | 257,040円 | 281,520円 |
新トクするサポート(※) | 100,800円 | 110,160円 | 128,520円 | 140,760円 | |
詳細 | |||||
楽天モバイル | 通常 | 165,900円 | 180,900円 | 210,900円 | 240,900円 |
アップグレードプログラム | 83,944円 | 90,432円 | 105,432円 | 120,432円 | |
詳細 | |||||
Apple | 通常 | 164,800円 | 179,800円 | 209,800円 | 239,800円 |
詳細 | Apple公式サイトを見る |
Galaxy S22 5Gシリーズ
Galaxy S22 |
|
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SoC | Snapdragon 8 Gen 1 またはExynos 2200 |
5G対応 | ○ |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 高さ:146mm 幅:70.6mm 厚さ:7.6mm |
重さ | 168g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,200万画素 |
インカメラ | 1,600万画素 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 256GB |
バッテリー容量 | 3,700mAh |
SIMカード | nanoSIM |
カラー | ファントムホワイト ファントムブラック ピンクゴールド |
詳細 | Galaxy S22 の評価レビュー |
Galaxy S22 Ultra |
|
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SoC | Snapdragon 8 Gen 1 |
5G対応 | ○ |
画面サイズ | 6.8インチ |
本体サイズ | 高さ:163.3mm 幅:77.9mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 229g |
アウトカメラ | 広角:1億800万画素 超広角:1,200万画素 望遠(10倍光学):1,000万画素 望遠(3倍光学):1,000万画素 |
インカメラ | 4,000万画素 |
メモリ | 12GB |
ストレージ | 256GB |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
SIMカード | nanoSIM |
カラー | バーガンディ・ファントムブラック |
詳細 | Galaxy S22 Ultra 評価レビュー |
Snapdragon 8 Gen 1搭載のハイエンドモデル
Galaxy S22シリーズは、Snapdragon 8 Gen 1を搭載した、Galaxyのハイエンドモデルです。
AnTuTuベンチマーク総合で約90万点と高スコア報告が多く、性能の高さは現行Androidでもかなり高い方です。
なお、6.1インチのGalaxy S22 5Gと6.8インチのGalaxy S22 Ultraが国内販売されています。
カメラ性能はGalaxy S22 Ultraの方が優秀
Galaxyシリーズはカメラ性能の高さも人気のあるポイントです。
イメージセンサーが約23%大型化されたことで、夜間や室内も明るいナイトグラフィーカメラなど、綺麗な写真が撮れる機能もしっかり強化されています。
さらに、Galaxy S22 Ultraには、1億800万画素のメインカメラや最大100倍まで拡大できるスペースズームも搭載されています。
カメラ性能にこだわるなら、Galaxy S22 Ultraを選んだ方が満足できるでしょう。
- ハイエンドモデル
- Snapdragon 8 Gen 1搭載
- FeliCa対応
- 防水対応
- 顔認証・指紋認証対応
- ワイヤレス充電対応
- 夜間もキレイなナイトグラフィーカメラ搭載
- Ultraの望遠カメラは圧巻
Galaxy S22の価格
項目 | 機種代金 | 割引適用時 | 詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 94,512円 | 40,392円 | |
au | 96,365円 | 57,845円 |
※ ドコモはいつでもカエドキプログラム、auはスマホトクするプログラムフル適用の場合
Galaxy S22 Ultraの価格
項目 | 価格 | 割引適用時※ | 詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 183,744円 | 105,864円 | |
au | 178,820円 | 107,180円 |
※ ドコモはいつでもカエドキプログラム、auはスマホトクするプログラム適用の場合
Xperia 5 IV
画像引用元:Xperia 5 IV | Xperia公式サイト
Xperia 5 Ⅳのスペック | |
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SoC | Snapdragon® 8 Gen 1 Mobile Platform 3.0GHz/1+2.5GHz/3+1.8GHz/4 |
OS | Android 12 |
5G対応 | ○ |
内蔵RAM/ROM | 8GB/128GB |
ディスプレイサイズ/ 解像度 | 6.1インチ/ 2,520×1,080 FHD+ |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
本体サイズ/ 重量 | 156x67x8.2(mm)/ 172g |
メインカメラ構成 | 1,220万画素×3 トリプルレンズカメラ |
フロントカメラ | 1,220万画素 |
ハイレゾオーディオ対応 | ○ |
防水・防塵 | 防水(IP5X/IPX8)、防塵(IP6X) |
SIMカード | nanoSIM/eSIM |
カラー | ブラック・エクリュホワイト・グリーン |
詳細 | Xperia 5 IV 実機レビュー |
2022年最高峰スペック搭載
Xperia 5 IVは、2022年10月21日に発売されたXperiaの最新ハイエンドモデルです。
Xperia 1 IVと同じくSnapdragon 8 Gen 1を搭載し、現行モデルでは最高峰の処理能力を有しています。
また、Xperiaシリーズでお馴染みの最大3年持つバッテリーも5,000mAhに増量され、長く使える1台となっています。
女性でも持ちやすいスリムボディ
また、ディスプレイは6.1インチと大型モデルの部類に入りますが、画面比率21:9の縦長サイズです。
そのため、大画面でありながら片手で扱いやすいスリムなサイズ感となっています。
カメラ性能は一進一退
Xperia 5 IVのメインカメラは前モデルXperia 5 IIIと同等ですが、インカメラが800万画素から1,220万画素に高画質化しています。
自撮りをSNSにアップする方には、より使い易いカメラとなりました。
その反面、望遠カメラは70/105mmから60mmにスペックダウンしているので、風景中心の撮影は若干弱くなりました。
- Xperiaのハイエンドモデル
- Snapdragon 8 Gen 1搭載
- 6.1インチの縦長ディスプレイで持ちやすい
- ワイヤレスでもハイレゾ音源に対応
- ハイレゾ相当の音源にアップスケーリング可能
- インカメラ強化、望遠カメラスペックダウン
項目 | 価格 |
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一括払い | 147,600円 |
分割払い | 3,075円× 48回 |
新トクするサポート適用時 | 73,800円(3,075円× 24回) |
詳細 |
Mi 11 Lite 5G
画像引用元:Mi 11 Lite 5G|端末|格安スマホ・SIM【mineo(マイネオ)】
Xiaomi Mi 11 Lite 5Gのスペック | |
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サイズ | 幅:75.73mm 高さ:160.53mm 厚み:6.81mm |
重量 | 159g |
画面サイズ | 6.55インチ |
OS種類 | MIUI 12(Android 11準拠) |
CPU | Qualcomm Snapdragon 780G |
CPUコア数 | オクタコア |
ストレージ(ROM) | 128GB |
メモリ(RAM) | 6GB |
インターフェース | USB Type-C |
画面解像度 | 2,400x1,080 |
背面カメラ | メイン:6,400万画素 超広角:800万画素 テレマクロ:500万画素 |
バッテリー | 4,250mAh |
前面カメラ | 2,000万画素 |
カラー | トリュフブラック シトラスイエロー ミントグリーン |
発売日 | 2021年7月2日 |
詳細 | Mi 11 Lite 5Gレビュー |
2023年時点で優秀なハイミドルレンジスマホ
Mi 11 Lite 5Gは、Snapdragon 780Gを搭載したミドルレンジモデルです。
ミドルレンジモデルでありながらAnTuTuベンチマークスコアが50万点を超えるなど、2年くらい前のハイエンドモデル並の処理能力ということで注目を集めています。
また、6.55インチという大画面にも関わらず重量が157gという軽さも驚異的です。
スペックの割に低価格で手に入る
Mi 11 Lite 5Gはキャリアからは発売されていませんが、家電量販店や一部のMVNOなどで購入できます。
Xiaomi公式ショップでも43,800円とスペックの割にかなり安く手に入ります。
さらに、IIJmioやOCN モバイル ONEのセール対象になることも多く、タイミングが良ければ2万円以下でゲットできるので要注目です。
- ミドルレンジモデル
- Snapdragon 780G搭載
- FeliCa対応
- 防水対応ではない
- 顔認証・指紋認証対応
- ワイヤレス充電対応ではない
- 6.55インチなのにたった157g
- 格安SIMのセール期間が特に狙い目
Mi 11 Lite 5Gの価格 | ||
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Xiaomi公式 | 43,800円 | 公式サイトを見る |
OCN モバイル ONE | 34,040円 →12月26日まで15,400円 | |
mineo | 37,752円 |
Google Pixel 7
画像引用元:Google Pixel 7 | スマートフォン(Android スマホ)| au
Google Pixel 7のスペック | |
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ディスプレイ | 6.3インチ |
本体サイズ | 高さ:154.9 mm 幅:74.8 mm 厚さ:8.7 mm |
重さ | 197 g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:1,200万画素 |
インカメラ | 1,080万画素 |
バッテリー | 4,355 mAh(標準) |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB/256GB |
CPU | Google Tensor G2 |
OS | Android 13 |
認証 | 指紋 顔 |
カラー | Lemongrass・Snow・Obsidian |
詳細 | Google Pixel 7の評価レビュー |
Google Pixel 7は2022年10月13日に発売されました。
スペックはSnapdragon 888相当
Google Pixel 7にはGoogle独自の「Tensor G2」が搭載されています。
そんなGoogle Pixel 7のAnTuTuベンチマークのスコアは約75万点ほどで、Snapdragon 888搭載スマホ相当です。
最新のハイエンドモデルと比較すると少々低いスコアですが、重いゲームもストレスなくプレイできる高性能モデルと考えて差し支えないでしょう。
AI補正の優秀なカメラ搭載
Google Pixel 7のカメラは広角・超広角のデュアルカメラです。
メインカメラは5,000万画素と高画質で、さらにGoogleのAI技術で夜間でも自然な色合いの写真が簡単に撮れます。
高コスパなスマホが欲しい方におすすめ
Google Pixel 7は1型前のハイエンドモデル相当のスペックで、価格は8万円台と非常にお手頃価格です。
最新ハイエンドモデルは10万円以上が当たり前で、中には20万円以上する機種もあります。
そんな中10万円以下で手に入るGoogle Pixel 7は、スペックとコスパのバランスが取れた優秀な1台となるでしょう。
- Google独自の『Google Tensor G2』プロセッサを搭載
- AI技術で夜間撮影もキレイなデュアルカメラ
- 長時間駆動の自動調整バッテリー
- リアルな色味で撮影できるポートレート
- 写り込みを消去できる消しゴムマジック
- 5年のアップデート保証
- 8万円台の高コスパ
Pixel 7の価格 | 割引適用時※ | 詳細 | |
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Googleストア | 128GB:82,500円 256GB:97,900円 | - | 公式サイトを見る |
au | 128GB:87,310円 | 23,310円~ | |
ソフトバンク | 128GB:88,560円 256GB:102,960円 | 128GB:44,280円 256GB:51,480円 |
Xperia 10 IV
Xperia 10 IV | |
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サイズ | 高さ:153mm 幅:67mm 厚さ:8.3mm |
重量 | 約161g |
ディスプレイ | 6.0インチ |
アウトカメラ | 超広角:約800万画素 広角:約1,200万画素 望遠:約800万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 695 5G |
防水・防塵性能 | IPX5/IPX8・IP6X |
認証 | 指紋 |
カラー | ミント ホワイト ブラック ラベンダー(ドコモ・au) |
詳細 | Xperia 10 IV 評価レビュー |
スペックは普段使いに十分な性能
Xperia 10 IVは、Snapdragon 695 5Gを搭載したミドルレンジモデルです。
ハイエンドモデルのXperia 1 IVやXperia 5 IVと比べると、処理能力はかなり劣ってしまいます。
しかし、AnTuTuベンチマークで40万点弱の処理能力があるので、普段使いで困ることはないでしょう。
持ちやすさとバッテリー性能はピカイチ
一方で、Xperia 10 IVのデザインは最近のXperiaシリーズと同様に、21:9の超縦長ディスプレイが採用されています。
横幅が抑えられていることで、片手持ちでも使い易い操作感は気にいる方も多いのではないでしょうか。
また、Xperia 10 IVは電池持ちが良く、GSM Arenaの計測では163時間と数あるAndroidスマホの中でもトップレベルです。
- ミドルレンジモデル
- Snapdragon 695 5G搭載
- FeliCa対応
- 防水対応
- 指紋認証対応
- ワイヤレス充電対応ではない
- 縦長21:9ディスプレイで持ちやすい
- トップレベルの電池持ち
項目 | 価格 | 割引適用時 | 詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 53,152円 | 30,712円 | |
au | 69,985円 | 32,565円 | |
ソフトバンク | 74,880円 | 37,440円 | |
楽天モバイル | 53,900円 | 44,900円 | |
UQモバイル | 69,985円 | 47,985円 | |
IIJmio | 44,500円 | 24,800円 | 公式サイトを見る |
mineo | 59,400円 | - | |
NUROモバイル | 52,580円 | - | |
OCNモバイルONE | 50,600円 | 31,900円 | |
BIGLOBEモバイル | 59,400円 | - | 公式サイトを見る |
ソニーストア | 60,500 円 | - | 公式サイトを見る |
arrows We
画像引用元:arrows We F-51B
arrows Weのスペック |
|
---|---|
チップ | Snapdragon 480 |
5G対応 | ○ |
画面サイズ | 5.7インチ |
本体サイズ | 高さ:147mm 幅:71mm 厚さ:9.4mm |
重さ | 172g |
アウトカメラ | 広角:1,310万画素 マクロ:190万画素 |
インカメラ | 500万画素 |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
生体認証 | 指紋 |
防水 | IPX8 |
FeliCa | 対応 |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
カラー | ターコイズ・ブラック・ホワイト |
詳細 | arrows We レビュー |
エントリーモデルでスペックは低め
arrows Weは、2021年12月3日に発売されたエントリーモデルです。
Snapdragon 480搭載でゲームプレイには向きませんが、普段使いには十分な処理能力があります。
スペックには期待できない反面、初心者や子どもにも使いやすいよう、さまざまな便利機能を搭載しているのが特徴です。
高齢者向けにシンプルモードを搭載
arrows Weのシンプルモードでは、文字やアイコンが大きく見やすく表示でき、ホーム画面もわかりやすいシンプルなものに変更できます。
よく電話をかける相手を短縮ダイヤルに登録しておくこともできるので、迷わず電話をかけることができます。
子ども向けにジュニアモードを搭載
ジュニアモードを利用すると、子どもの学年に合わせて、使用時間の制限・アプリの利用制限がかけられます。
子どもの使いすぎを防げるので、小学生・中学生にも安心して持たせることができますね。
耐久性やバッテリー持ちが優秀
arrows Weは、耐久性に優れたボディを採用しているのも魅力のひとつです。
1.5メートルの高さから落としても画面が割れにくいので、万が一のときも安心です。
また、バッテリーは4,000mAhの大容量で、1日たっぷり使っても電池切れの心配はしなくていいでしょう。
- 2万円台の格安価格で購入できる
- 高齢者から子どもまで幅広い年齢層に対応した便利機能搭載
- 4,000mAhの大容量バッテリー搭載で電池長持ち
- 耐久性が高く画面が割れにくい
- 1,310万画素の広角カメラと190万画素のマクロレンズ搭載
arrows We | 一括 | 割引適用時※ | 購入 |
---|---|---|---|
ドコモ | 22,000円 | - | |
au | 26,180円 | 22,001円 | |
ソフトバンク | 27,360円 | 13,680円 | |
UQモバイル | 26,180円 | 4,180円 |

安価で丈夫さに定評のあるarrowsシリーズの最新モデル「arrows We」が、ドコモ・au・ソフトバンクで発売されました。 そ...
AQUOS sense7
AQUOS sense7 | |
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画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 高さ:152 mm 幅:70 mm 厚さ:8.0 mm |
重さ | 約158g |
アウトカメラ | 約5,030万画素 (標準) 約800万画素 (広角) |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 4,570mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 695 5G |
認証 | 指紋認証、顔認証(マスクOK) |
防水・防塵 | IP68(お風呂防水対応) |
カラー | ライトカッパー、 ブルー、 ブラック、 ラベンダー(ドコモオンラインショップ限定) |
詳細 | AQUOS sense7 実機レビュー |
比較的スペックが高め
AQUOS sense7は2021年11月4日に発売されたエントリーモデルです。
Snapdragon 695 5G搭載で、AnTuTuベンチマーク総合が40万点弱と、処理能力は比較的高めです。
普段使いはもちろん、重いゲームでなければストレスなく楽しめるでしょう。
カメラ性能がハイエンド並みに大幅強化
AQUOS sense7のカメラは、従来のトリプルレンズカメラからAQUOS R7の技術を継承した大型センサーカメラに変更されました。
イメージセンサーが大型化したことで、暗い場所でも鮮明な写真が撮影できます。
また、画像処理エンジンもAQUOS R7と同じシステムを利用することで、ハイエンドスマホ並みの写真が撮影できます。
「エントリーモデル〜ミドルレンジモデルはカメラ性能が不安」という方も、AQUOS sense7なら満足いく写真が撮れるでしょう。
- Snapdragon 695 5G搭載
- 高い防水性能でお風呂にも対応
- おサイフケータイ対応
- マスクOKの顔認証・指紋認証対応
- 大型イメージセンサーでハイエンド並みのカメラ搭載
項目 | 価格 | 割引適用時※ | |
---|---|---|---|
ドコモ | 54,230円 | 43,670円 | |
au | 59,500円 | 33,580円 | |
楽天モバイル | 49,980円 | 41,980円 | |
UQモバイル | 41,900円 | 37,500円 |
AQUOS wish2
画像引用元:AQUOS wish(アクオス ウィッシュ) SHG06 | au
AQUOS wish2 | |
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画面サイズ | 約5.7インチ |
本体サイズ | 高さ:約147mm 幅:約71mm 厚さ:約8.9mm |
重さ | 約162g |
アウトカメラ | 約1,300万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 3,730mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
CPU | Snapdragon 695 5G Mobile Platform |
認証 | 指紋 |
防水 | IPX5・IPX7/IP6X |
カラー | ホワイト・チャコール・ブルー・コーラル(ドコモ) オリーブグリーン・チャコール・アイボリー(ワイモバイル) |
詳細 | AQUOS wish2 評価レビュー |
スペックアップして使いやすくなった
AQUOS wish2は、2022年6月23日に発売されたエントリースマホです。
前モデルAQUOS wishは必要最低限ギリギリのスペックでしたが、AQUOS wish2にはAQUOS sense7と同じSnapdragon 695 5Gを搭載されています。
普段使いでストレスを感じることがほぼなくなり、2万円台の格安価格で購入できることも相まって、コスパ重視の人にぴったりな5Gスマホといえるでしょう。
MIL規格18項目クリアの耐久性
また、耐久性に優れているのもAQUOS wish2の大きな魅力です。
防水・防塵・耐衝撃など、18項目でMIL規格をクリアし、過酷な環境下でも壊れにくいので、長く安心して使えます。
- Snapdragon 695 5G搭載で処理能力は十分
- 2万円台の格安価格で購入可能
- 防水・防塵・耐衝撃など18項目でMIL規格をクリア
- スクロールオートやPayトリガーなどの便利機能搭載
- 軽量カメラアプリ「Camera Go」搭載で簡単写真撮影
キャリア | 価格 | 割引適用時※ | 詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 22,000円 | - | |
UQモバイル | 26,180円 | 4,180円 | |
ワイモバイル | 26,640円 | 2,160円 |

AQUOS wish2は2022年6月24日(金)にドコモ、6月23日(木)にワイモバイルから発売された、AQUOSの最新エントリ...
OPPO Reno7 A
画像引用元:OPPO Reno7 A | オウガ・ジャパン
OPPO Reno7 Aスペック | |
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ディスプレイサイズ | 約6.4インチ AMOLED 2,400 × 1,080の解像度 |
本体サイズ | 高さ:約159.7mm 幅:73.4mm 厚さ:7.6mm |
重さ | 約175g |
SoC(≒CPU) | Snapdragon 695 5G |
RAM | 6GB |
ストレージ | 128GB |
アウトカメラ | 広角:約4,800万画素 超広角:約800万画素 マクロ:約200万画素 |
インカメラ | 約1,600万画素 |
バッテリー | 4,500mAh |
認証 | 指紋・顔 |
通信 | 4Gおよび5Gに対応 nanoSIM、eSIMのデュアルSIM仕様 |
防水・防塵 | IP68 |
カラー | ドリームブルー スターリーブラック |
その他機能 | おサイフケータイ ハイレゾオーディオなど |
詳細 | OPPO Reno7 A 評価レビュー |
販路が多いミドルレンジモデル
OPPO Reno7 A5は、2022年6月23日に発売されたOPPOの5G対応スマホです。
auや楽天モバイルに加え格安SIM各社も取り扱いがあり、更に家電量販店で端末のみ購入もできます。
スペックはSnapdragon 695 5G搭載のミドルレンジモデルで、SNSや動画視聴など普段使いならサクサク動きます。
iPhoneに近いスタイリッシュなデザイン
また、薄型軽量サイズでありながら画面サイズは6.4インチと非常に大きめです。
側面がフラットなデザインとカラーリングがiPhoneに近く、低価格なモデルながら高級感があります。
背面は汚れが目立ちにくいマットな仕上げですが、独自の「OPPO Glow」で光を当てると星空のように輝きます。
iPhone 14のようなデザインが好きで安いスマホが欲しい方は、デザイン重視でOPPO Reno7 Aを選んでもいいかもしれません。
- Snapdragon 695 5G搭載
- ディスプレイは90Hzのリフレッシュレート
- 4,500mAhの大容量バッテリー
- スタイリッシュなデザインで薄型・軽量
OPPO Reno7 Aの価格 | ||
---|---|---|
オウガ・ジャパン直販 | 44,800円 | 公式サイトを見る |
au | 43,720円 | |
楽天モバイル | 45,800円 | |
UQモバイル | 43,720円 | |
ワイモバイル | 43,200円 | |
mineo | 40,656円 | |
IIJmio | 39,800円 | 公式サイトを見る |
OCN モバイル ONE | 41,500円 | |
LinksMate | 43,800円 | |
QTモバイル | 44,880円 | 公式サイトを見る |
Nifmo | 40,920円 | 公式サイトを見る |
イオンモバイル | 43,780円 | |
NUROモバイル | 42,680円 | |
LIBMO | 43,560円 | 公式サイトを見る |
ピカラモバイル | 44,000円 | 公式サイトを見る |
BIGLOBEモバイル | 43,560円 | 公式サイトを見る |
5Gスマホを選ぶメリット
画像引用元:5Gで何が変わる?どう変わる? | NTTドコモ 5G
スマホが5Gに対応しているメリットは、正直いって今のところ特にありません。
5Gサービスが開始される前は「5Gで世界が変わる」くらいにいわれていましたが、5G回線が必要なサービスはまだまだ開発段階です。
今後は5G出ないと利用できないサービスが出る可能性もありますが、現状では4Gスマホでも全く問題ありません。
ただ、すでに新しいスマホの大半が5G対応ですので、今後は「欲しいスマホを選んだら、ついでに5G対応だった」ということが多くなるでしょう。
例えばiPhoneでは、2020年10月に発売されたiPhone 12以降、5G対応のものしか発売されていません。
5Gのエリアは?【ドコモ・au・ソフトバンク・楽天】
画像引用元:通信・エリア | 楽天モバイル
5Gの対応エリアは、各社まだ限定的です。
「ドコモでは繋がるけどauでは繋がらないエリア」や「auでは繋がるけどドコモでは繋がらないエリア」もあります。
詳細は各社のホームページなどでご確認ください。
ahamoなどのオンライン専用ブランドやサブブランド、MVNOであっても対応エリアは変わりません。
» auの対応エリア
スマホの5Gでよくある質問
最後に、スマホの5Gに関するよくある質問をまとめました。
- 5G通信を行うために必要なことは?
- 5Gスマホはまだ必要ない?
5G通信を行うために必要なことは?
スマホで5G通信を行うためには、以下の条件がすべて揃っている必要があります。
- スマホが5G対応である
- 契約中の通信サービスが5G対応である
- 5G対応のエリアにいる
すべての条件が揃っていれば、5G通信を拒否する特別な設定をしていない限り、自動で5Gに繋がります。
ただし、5G対応のエリア内にいても、接続が切れてしまうことも。
エリア内にいたからといって必ず接続できるとは限りません。
5Gスマホはまだ必要ない?
必要あるかないかでいえば、必要ないといえます。
実際に筆者は、もう1年以上5G対応スマホと5G対応の通信サービスを使っていますが、5G対応で良かったと思ったことは特にありません。
確かに通信速度を計測すれば、4Gより5Gのほうが速いです。
しかし体感では、4Gで通信している時とまったく変わりません。
これは、Webサイトやアプリ側の通信速度が5Gに追いついていないためですね。
ただ今後、5Gでしか受けられないサービスなどが登場する可能性はあります。
そういった発展に期待したいところですね。
5Gスマホを選ぶときは機能・性能・価格をチェック!
画像引用元:Apple公式サイト
今回は、5Gスマホの選び方やおすすめ機種について紹介してきました。
2022年現在、発売中のスマホの大半が5G対応です。
そのため、価格が安いエントリーモデルから最新機能を搭載したハイエンドモデルまで、さまざまな5Gスマホが登場しています。
自分にぴったりなスマホを選ぶコツは、機能・性能・価格をチェックすること。
どんな機能が欲しいのか、予算はどのくらいなのかを決めておくと選びやすいですよ。
スマホ選びに迷った際は、ぜひ今回ご紹介した選び方のポイントやおすすめ機種を参考にしてみてくださいね。