6gramとKyashの違いや連携を解説|還元率やリアルカードについても

  • 2021年9月16日
  • by.Iris777

Kyashのプラスチックカード

キャリアの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。

6gramとKyashは、いずれもスマホ連動型のプリペイド決済サービスです。

この2つの存在を知った人の中には、「どちらを使えばお得になるのだろうか?」と思っている人もいるのではないでしょうか?

そこで、この記事では6gramとKyashの還元率やリアルカードの有無、使いやすさなどを紹介します。

キャッシュレス決済の一環としてスマホ連動型のプリペイド決済サービスを使おうと考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。

6gramとKyashの特徴
  • Kyashはポイント還元あり・6gramはなし
  • 6gramは招待コードを入力しないと使えない
  • いずれもGoogle Pay/Apple Payに対応している
  • Kyashはリアルカードを発行中/6gramは一時停止中

トップ画像引用元:Kyash – お支払いもお金の管理もかんたんに

6gramとは

6gram

画像引用元:Twitter

6gramは、モンスターストライクを運営していることで知られている株式会社mixiが運営しているプリペイド型決済サービスです。

国際ブランドとしてVISAを搭載しているため、VISAに対応している多くのオンラインストアなどで利用できます。

さらに、QUICPayにも対応しているため、Google PayやApple Payを使った決済も可能です。

サービス名6gram
国際ブランドVISA
オンライン決済
店頭決済
還元率0%
3Dセキュア対応非対応
月間決済上限額500,000円
公式サイト6gram公式サイト

3Dセキュアに対応しておらず一部のオンラインストアで利用できないというデメリットはありますが、それ以外の多くで利用できるので便利に使えます。

ただし、利用したいからといっても誰でも使えるわけではありません。

6gramを新たに利用するためには既存ユーザーからの招待が必要という謎のサービスなので、使いたくても使えない可能性がある点に注意してください。

6gramとKyashを還元率で比較

Kyashのタッチ決済

画像引用元:Kyash – お支払いもお金の管理もかんたんに

6gramとよく似たスマホ連動型のキャッシュレス決済サービスには「Kyash」があり、こちらを利用している人も多いのではないでしょうか?

両方のサービスを使えるユーザーの場合、還元率が高くお得なほうを使いたいと思うものです。

6gramとKyashの具体的な還元率は以下のとおりです。

6gramとKyashの還元率
  • 6gram: 0%
  • Kyash: 0.2%~1%

それぞれの還元率について詳しくチェックしていきましょう。

6gramは基本的に還元なし

6gramにはポイント還元制度がなく、利用してもポイントはつきません。

ただし、別のクレジットカードなどを利用して6gramの残高にチャージすれば、利用したクレジットカードのポイントが付与されます。

付与されるポイントや還元率についてはチャージに使ったクレジットカードに依存するので、カード会社のサイトなどで確認してください。

Kyashの還元率はカードの種類によって異なる

Kyashの還元率は使っているカードの種類と残高の種類によって異なり、最大で1%です。

カードの種類残高の種類還元率月間還元上限数
Kyash CardKyashマネー1%1,200ポイント
Kyashバリュー0.2%100ポイント
Kyash Card Lite
Kyash Card Virtual
Kyashマネー0.5%600ポイント
Kyashバリュー0.2%100ポイント

還元率を重視する人は、Kyash Cardを発行して銀行口座からKyashマネーとしてチャージすることをおすすめします。

Kyashに紐つけたクレジットカードで決済するとKyashバリューになり、還元率が下がるので注意してください。

ただし、使用するクレジットカード側のポイントも付与されるため、クレジットカードの還元率によってはKyashバリューを使用したほうがいい可能性もあります。

一例として、還元率1%のクレジットカードを紐付け、そのカードでリンクすると合計還元率は1.2%です。

自分の使い方ではどちらの還元率が高くなるのかをあらかじめ計算し、お得になるほうを利用するのがおすすめです。

6gramとKyashは連携できる?

6gramのカード

画像引用元:6gram|ロクグラム – Visa/JCB加盟店で使えるプリペイドカード

すでにKyashを使っていてこれから6gramを使い始める場合は、6gramとKyashを連携できるのか気になるのではないでしょうか?

連携できればポイントを2重取りすることも可能なので、よりお得に利用できます。

結論から言うと、Kyashは3Dセキュアに対応しているので6gramへのチャージに利用可能です。

そのため以下のような手順で6gramにチャージするとポイント還元の面でお得になります。

手順1:還元率が高いクレジットカードをKyashに登録する

最初に、還元率が高いクレジットカードをKyashに登録します。

Kyashで登録カードからのリンク機能を使った場合は還元率が0.2%になることを考えると、還元率1%以上のクレジットカードを紐つけるのがおすすめです。

手順2:Kyashから6gramにチャージする

次に、手順1で準備したKyashを利用して6gramにチャージします。

6gramのアプリからKyashを登録し、そこからチャージしてください。

6gramへのチャージは1,000円以上1円単位で可能ですが、Kyashの還元率が0.2%であることを考えると500円単位でチャージするのが無駄がなくておすすめです。

なお、Kyashから6gramに登録するためには3Dセキュアに登録している必要があります。

Kyash Card LiteとKyash Card Virtualは3Dセキュアに対応していないため、6gramへのチャージに使用したいならKyash Cardを発行しておいてください。

6gramのリアルカードはある?

6gram スケルトンカード

画像引用元:6gram|ロクグラム – Visa/JCB加盟店で使えるプリペイドカード

スマホ連動型のプリペイド決済サービスにはリアルカードを発行できるものもあり、そのようなサービスなら実店舗で使いたい人にも向いています。

そこで、ここからは6gramのリアルカードについてチェックしていきましょう。

6gramではリアルカードを発行できる

6gramではスケルトンカードというリアルカードを発行しており、これを利用することで実店舗での決済も可能です。

スケルトンカードにはカード番号やセキュリティコードなどが記載されていないため、不正利用のリスクが少ないのもメリットといえます。

リアルカードを必要とする場合は、6gramのアプリ内から発行申請を行ってください。

申請完了後数日でカードが届くので、届いたら認証手続きをすれば利用できるようになります。

2021年9月時点では新規発行を一時停止中

6gramのリアルカードについては、2021年8月13日16:00をもって一時的に停止しています。

2021年9月時点でも再開していないため、これから6gramを利用する人は発行を再開するまでリアルカードは利用できません。

いつ再開されるかについてはアナウンスされていないため、リアルカードの利用を前提としている人は十分に注意してください。

6gramの招待コードのもらい方

6gramのアプリ

画像引用元:6gram|ロクグラム – Visa/JCB加盟店で使えるプリペイドカード

6gramは誰でも利用できるわけではなく、招待コードを入力しないと登録できないという謎の仕組みになっています。

これから使い始めようと考えている人にとっては、この点が大きな問題になる可能性があるので注意してください。

招待コードを入手する方法について簡単にチェックしていきましょう。

既存ユーザーから招待コードをもらう

招待コードを発行できるのはすでに6gramを利用しているユーザーです。

したがって、家族や友人などに6gramユーザーがいるなら、その人から招待コードを入手して登録することをおすすめします。

招待できるユーザーの範囲は制限されていないため、近くに6gramユーザーがいない場合はSNSなどを通じて招待コードを入手することも可能です。

公式による招待コード発行は終了済み

以前は公式で招待コードを発行する仕組みがありましたが、2021年9月時点では終了しています。

そのため、これから始めるユーザーは公式から招待してもらうことはできず、既存ユーザーから招待コードを発行してもらわなければなりません。

どうしても招待コードを発行してくれるユーザーが見つからない場合は、誰でも登録すれば利用できるKyashを使うのがおすすめです。

6gramの使い方

6gram

画像引用元:ロクグラム – Visa/JCB加盟店で使えるプリペイドカード

次に、実際に6gramを使って決済する方法をチェックしていきましょう。

登録が完了したばかりの人は必見なので、ぜひ参考にしてみてください。

今回はバーチャルカードをオンラインストアで利用する方法とQUICPayを使ってGoogle Pay/Apple Payを利用する方法を解説します。

バーチャルカードで決済する方法

バーチャルカードで決済する方法
  1. 6gramのアプリを起動する
  2. 「バーチャルカード」をタップする
  3. 「+」マークをタップする
  4. ウィザードにしたがってバーチャルカードを発行する
  5. 発行完了したらカード番号やセキュリティコードのカード情報をチェックする
  6. オンラインストアで普段どおり買い物する
  7. 決済時にバーチャルカードを指定して支払う

バーチャルカードの発行が完了したら、オンラインストアでは通常のクレジットカード決済と同様にカード情報を入力して支払えばOKです。

ただし、6gramは3Dセキュアには対応していません。

決済時に3Dセキュアの設定が求められるオンラインストアでは利用できないので注意してください。

QUICPay+で決済する方法

バーチャルカードで決済する方法
  1. 6gramのアプリを起動する
  2. 「ウォレット」タブをタップする
  3. 「QUICPay未設定」をタップする
  4. ウィザードにしたがってQUICPayを有効化する
  5. Google Pay/Apple Payのアプリを起動して登録する
  6. 店頭で支払うときにQUICPayを指定して決済する

QUICPay+を使用して実店舗での支払いに利用する場合は、利用設定をした後にGoogle Pay/Apple Payに登録する必要があります。

利用するためにはFeliCaチップを搭載したスマホが必要になるので、あらかじめ手持ちのスマホが対応しているか確認しておいてください。

6gramのチャージ方法

スマホを操作する男性

最後にチャージ方法についてチェックしていきましょう。

6gramはプリペイド型のスマホ連携決済サービスなので、あらかじめ残高をチャージしなければ決済に使用できません。

残高不足に陥ることを防ぐためにも、チャージ方法をしっかり理解して十分な金額をチャージしておくことをおすすめします。

銀行口座からのチャージ

6gramにチャージする方法の1つが「登録した銀行口座からのチャージ」です。

この方法でチャージするときは、ウォレット残高の横に表示されているチャージボタン(「+」マークのボタン)をタップして銀行口座からのチャージを選択してください。

6gramへのチャージに対応している銀行の一覧は以下のとおりです。

6gramにチャージできる銀行
  • 三井住友銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • みずほ銀行
  • りそな銀行
  • 埼玉りそな銀行
  • 関西みらい銀行

メガバンクはすべて対応しているため、メガバンクに口座を持っている人なら銀行口座からのチャージを利用できます。

クレジットカードからのチャージ

6gramにクレジットカードからチャージする場合は、以下の条件を満たしている必要があります。

6gramにチャージできるクレジットカードの条件
  • 国際ブランドがVISAもしくはMasterCardである
  • 日本国内で発行されている
  • 3Dセキュアに対応している

これらの条件を満たす本人名義のカードで、有効期間内のものであれば6gramへのチャージに使用可能です。

AMEXやDinersClubなど、VISA/MasterCard以外の国際ブランドに対応していない点に注意してください。

Apple Payからのチャージ

チャージボタン(「+」マークのボタン)をタップしたあとに「Apple Pay」を選択すると、Apple Pay経由で残高にチャージできます。

Apple Payに対応しているiPhoneであればこの方法でスムーズにチャージできるので、表示される指示に従ってチャージを完了させてください。

なお、2021年9月時点でGoogle Payには非対応です。

プリペイド型スマホ連携決済サービスをお探しならKyashがおすすめ!

Kyashの使い方

画像引用元:Kyash – お支払いもお金の管理もかんたんに

今回はプリペイド型のスマホ連携決済サービスとして「6gram」と「Kyash」の2種類を紹介しました。

それぞれの特徴をまとめて振り返ると以下の通りなので、どちらを使えばいいのか迷っている人はぜひ参考にしてください。

6gramの特徴
  • ポイント還元システムがない
  • 既存ユーザーから招待されないと使えない
  • 国際ブランドはVISAもしくはJCB
  • QuicPay+を使用した決済にも対応
  • リアルカードの発行は一時停止中(2021年9月時点)
Kyashの特徴
  • ポイント還元率は0.2%~1%
  • 登録するだけで誰でも利用可能
  • リアルカードの発行もあり
  • 国際ブランドはVISAのみ
  • 残高の出金にも対応

それぞれにメリット・デメリットがあるので、しっかり把握した上で使うことをおすすめします。

どちらもGoogle Pay/Apple Payに対応しているため、スマホに登録して実店舗での決済で使いたいと考えている人にもおすすめです。

ここまでの情報をチェックしてもどちらがいいか迷っている人は、登録が簡単でポイント還元もある「Kyash」を使ってみてはいかがでしょうか?

うまく活用すればより便利・快適なキャッシュレス決済で生活をもっと便利にできます。

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この記事を書いた人
Iris777
スマートフォン・タブレット・PC・スマートウォッチなどガジェット好きライター。Android利用歴9年でEclair以降のバージョンは一通り利用。 日々進化し続けるガジェット類の最新情報をお届けします!他にもゲーム、アプリ、音楽関連記事も執筆中。