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この記事では、画面サイズが6インチ以上のおすすめスマホをランキング形式で紹介しています。
大画面スマホの中でも特に人気の高い機種を厳選しました。
大画面スマホの購入を検討している人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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大画面スマホおすすめランキング|キャリア編
まずは、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルなどのキャリアで購入が可能な大画面スマホを紹介していきます。
特に人気の高い6インチ以上のスマホを10機種ピックアップしました。
1位:iPhone 14 Pro
画像引用元:iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxを購入 – Apple(日本)
iPhone 14 Proの画面サイズは6.1インチです。
ディスプレイサイズは大きいですが、本体の幅は約71.5mmとスリムな形状をしています。
片手でも持ちやすいサイズ感なので、画面が大きく持ち運びやすいスマホが欲しい人に最適です。
同じ画面サイズのiPhone 14もありますが、iPhone 14 Proの方が性能が高いのでおすすめです。
iPhone 14にはiPhone 13 Proと同じA15 Bionicチップが搭載されていますが、iPhone 14 Proはさらに性能がアップしたA16 Bionicチップを搭載。
さらに高速で処理することが可能になりました。
またカメラも広角・超広角・望遠のトリプルカメラを搭載しています。
広角カメラは4,800万画素に対応しており、より明るくきれいな写真を撮影できます。
ディスプレイのリフレッシュレートも最大120Hzに対応しているのもポイントです。
iPhone 14 Proのスペック | |
---|---|
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 高さ:147.5mm 幅:71.5mm 厚さ:7.85mm |
重さ | 206 g |
アウトカメラ | 広角:4,800万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
ストレージ | 128GB 256GB 512GB 1TB |
CPU | A16 Bionic |
認証 | Face ID (顔認証) |
防水 | IP68等級 |
5G対応 | ○ |
カラー | スペースブラック シルバー ゴールド ディープパープル |
iPhone 14 Pro | 128GB | 256GB | 512GB | 1TB | |
---|---|---|---|---|---|
ドコモ | 通常 | 174,130円 | 198,880円 | 238,480円 | 275,220円 |
いつでもカエドキプログラム | 87,370円 | 99,880円 | 120,400円 | 139,260円 | |
詳細 | |||||
au | 通常 | 175,860円 | 201,925円 | 238,555円 | 275,415円 |
スマホトクするプログラム | 78,700円 | 91,925円 | 110,555円 | 129,415円 | |
詳細 | |||||
ソフトバンク | 通常 | 175,680円 | 201,600円 | 238,320円 | 275,040円 |
新トクするサポート(※) | 87,840円 | 100,800円 | 119,160円 | 137,520円 | |
詳細 | |||||
楽天モバイル | 通常 | 150,900円 | 165,900円 | 195,900円 | 225,900円 |
アップグレードプログラム | 75,432円 | 82,944円 | 97,944円 | 112,944円 | |
詳細 | |||||
Apple | 通常 | 販売終了 | |||
詳細 | Apple公式サイトを見る |
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2位:iPhone 14 Plus
画像引用元:Apple公式サイト
iPhone 14 Plusの画面サイズは6.7インチです。
iPhoneではここ数年標準モデルの大型サイズは登場していませんでしたが、iPhone 14で復活しました。
スペックはiPhone 14 Proに劣りますが、高性能なことには違いありません。
高負荷なデータも高速で処理できるため、データ量が大きいゲームも快適にプレイできます。
同じ画面サイズのiPhone 14 Pro Maxより価格が安いため、ランキングは2位としました。
ある程度のスペックを持ち、画面の大きいiPhoneが欲しい人にはベストなモデルといえるでしょう。
iPhone 14 Plusのスペック | |
---|---|
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | 高さ:160.8mm 幅:78.1 mm 厚さ:7.80mm |
重さ | 203 g |
アウトカメラ | 1,200万画素 (超広角、広角) |
インカメラ | 1,200万画素 |
ストレージ | 128GB 256GB 512GB |
CPU | A15 Bionic |
認証 | Face ID (顔認証) |
防水 | IP68等級 |
5G対応 | ○ |
カラー | ブルー パープル ミッドナイト スターライト レッド イエロー |
iPhone 14 Plus | 128GB | 256GB | 512GB | |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 通常 | 158,180円 | 179,520円 | 220,330円 |
いつでもカエドキプログラム | 79,220円 | 90,000円 | 111,250円 | |
詳細 | ||||
au | 通常 | 158,490円 | 179,850円 | 220,355円 |
スマホトクするプログラム | 69,730円 | 80,770円 | 101,355円 | |
詳細 | ||||
ソフトバンク | 通常 | 158,400円 | 179,280円 | 220,320円 |
新トクするサポート | 79,200円 | 89,640円 | 110,160円 | |
詳細 | ||||
楽天モバイル | 通常 | 135,900円 | 150,900円 | 180,900円 |
アップグレードプログラム | 67,944円 | 75,432円 | 90,432円 | |
詳細 | ||||
Apple | 通常 | 134,800円 | 149,800円 | 179,800円 |
詳細 | Apple公式サイトを見る |

3位:iPhone 14 Pro Max
iPhone 14 Pro Maxの画面サイズは6.7インチ。
スペックはiPhone 14 Proと同じで、画面サイズだけが大型化しているモデルです。
iPhone 14 Pro Maxのポイントは、画面サイズが大きい分、バッテリーの容量がiPhone 14 Proより大きいこと。
ビデオ再生であれば、最大29時間連続再生が可能となっています。
1日たっぷり使うことができるので、バッテリー持ちを重視する人にもおすすめですよ。
iPhone 14 Pro Maxのスペック | |
---|---|
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | 高さ:160.7mm 幅:77.6mm 厚さ:7.85mm |
重さ | 240 g |
アウトカメラ | 広角:4,800万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
ストレージ | 128GB 256GB 512GB 1TB |
CPU | A16 Bionic |
認証 | Face ID (顔認証) |
防水 | IP68等級 |
5G対応 | ○ |
カラー | スペースブラック シルバー ゴールド ディープパープル |
iPhone 14 Pro Max | 128GB | 256GB | 512GB | 1TB | |
---|---|---|---|---|---|
ドコモ | 通常 | 201,850円 | 220,330円 | 257,070円 | 289,300円 |
いつでもカエドキプログラム | 101,890円 | 111,250円 | 129,990円 | 144,940円 | |
詳細 | |||||
au | 通常 | 201,925円 | 220,355円 | 257,100円 | 293,845円 |
スマホトクするプログラム | 91,925円 | 101,355円 | 120,100円 | 138,845円 | |
詳細 | |||||
ソフトバンク | 通常 | 201,600円 | 220,320円 | 257,040円 | 281,520円 |
新トクするサポート(※) | 100,800円 | 110,160円 | 128,520円 | 140,760円 | |
詳細 | |||||
楽天モバイル | 通常 | 165,900円 | 180,900円 | 210,900円 | 240,900円 |
アップグレードプログラム | 83,944円 | 90,432円 | 105,432円 | 120,432円 | |
詳細 | |||||
Apple | 通常 | 164,800円 | 179,800円 | 209,800円 | 239,800円 |
詳細 | Apple公式サイトを見る |

4位:Google Pixel 7 Pro
画像引用元:Google Pixel 7 Pro | ソフトバンク
Google Pixel 7 Proの画面サイズは6.7インチ。
iPhone 14 Pro Maxと同じ画面サイズですが、Google Pixel 7 Proの方が幅76.6mmと若干スリムです。
縦長の形状をしており、大型ディスプレイでも片手で持ちやすいのが特徴です。
また、Pixelシリーズの上位モデルであり、CPUにはGoogleが独自開発した「Google Tensor G2」を搭載しています。
前モデルに搭載されていた「Google Tensor」より性能がアップしていて、さらに快適なモデルへと進化しています。
Android OSを開発したGoogleのスマホなので、Googleのサービスとの連携も抜群です。
セキュリティアップデートの保証期間が5年間と長いのも利点で、長く使い続けることができますよ。
Google Pixel 7 Pro | |
---|---|
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | 高さ:162.9mm 幅:76.6mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 212g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:1,200万画素 望遠:4,800万画素 |
インカメラ | 1,080万画素 |
ストレージ | 128GB/256GB |
CPU | Google Tensor G2 |
認証 | 指紋・顔 |
防水 | IP68等級 |
5G対応 | 〇 |
カラー | オブシディアン スノー ヘーゼル |
キャリア | 価格 | 割引適用時※ | 詳細 |
---|---|---|---|
公式ストア | 128GB:124,300円 256GB:139,700円 | - | - |
au | 128GB:134,900円 | 128GB:52,060円~ | |
ソフトバンク | 128GB:131,760円 256GB:146,160円 | 128GB:72,720円 256GB:80,640円 |

5位:Galaxy S22 Ultra
Galaxy S22 Ultraの画面サイズは6.8インチです。
画面が非常に大きいので、動画視聴や電子書籍なども快適に楽しむことができます。
Vision Booster技術を搭載したDynamic AMOLED(有機EL)ディスプレイを搭載しているのも特徴で、最高輝度は1,750ニト。
Galaxy史上最も明るい画面なので、屋外でも屋外でも見やすいです。
さらに120Hzのリフレッシュレートにも対応しているため、映像も滑らかに映し出します。
本体にはSペンを内蔵することが可能で、Sペンを取り出すだけで手書きのメモやスケッチなどが行えて便利です。
Galaxy S22 Ultra |
|
---|---|
SoC | Snapdragon 8 Gen 1 |
5G対応 | ○ |
画面サイズ | 6.8インチ |
本体サイズ | 高さ:163.3mm 幅:77.9mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 229g |
アウトカメラ | 広角:1億800万画素 超広角:1,200万画素 望遠(10倍光学):1,000万画素 望遠(3倍光学):1,000万画素 |
インカメラ | 4,000万画素 |
メモリ | 12GB |
ストレージ | 256GB |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
SIMカード | nanoSIM |
カラー | バーガンディ・ファントムブラック |
詳細 | Galaxy S22 Ultra 評価レビュー |
項目 | 価格 | 割引適用時 | 詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 256GB: 197,670円 512GB: 236,500円 | 256GB: 99,990円 512GB: 119,020円 | |
au | 256GB: 197,650円 512GB: 225,120円 1TB: 236,940円 | 256GB: 90,910円 512GB: 104,940円 1TB: 121,500円 |
※ ドコモはいつでもカエドキプログラム、auはスマホトクするプログラムの場合

6位:Xperia 1 IV
画像引用元:Xperia 1 IV SO-51C
Xperia 1 IVの画面サイズは6.5インチ。
21:9のワイドディスプレイを搭載してしており、幅71mmのスリムな形状をしています。
映画館のスクリーンに近いアスペクト比のため、映画を横画面で見ても上下に黒い帯が表示されません。
画面いっぱいに映像が映し出されるので、迫力ある映像で楽しめます。
さらに画面の最大輝度は前モデルから50%向上。
明るく見やすい画面に進化しています。
リフレッシュレートも120Hzに対応しているので、映像も滑らかです。
スマホで映画を楽しみたい人に最適なスマホといえるでしょう。
Xperia 1 IV | |
---|---|
サイズ | 約71×165×8.2mm |
ディスプレイ | 約6.5インチ |
重さ | 約187g |
カラー | ブラック |
メインカメラ | 超広角:約1,220万画素 広角:約1,220万画素 望遠:約1,220万画素 |
サブカメラ | 約1,220万画素 |
メモリ | 12GB |
ストレージ | 256GB |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
充電時間 | 約120分 |
OS | Android 12 |
CPU | Snapdragon 8 Gen 1 Mobile Platform |
防水/防塵 | 防水(IPX5/IPX8) 防塵(IP6X) |
生体認証 | 指紋認証 |
詳細 | Xperia 1 IV の評価レビュー |
項目 | 価格 | 割引適用時※ | 詳細 |
---|---|---|---|
ソニーストア | 124,300円 | - | |
ドコモ | 190,872円 | 33,352円 | |
au | 148,645円 | 83,625円 | |
ソフトバンク | 188,640円 | 103,680円 |
※ドコモはいつでもカエドキプログラム、auはスマホトクするプログラム、ソフトバンクは新トクするサポート利用時

7位:Xperia 5 IV
Xperia 5 IVの画面サイズは6.1インチ。
Xperia 1 IVと同じく21:9のワイドディスプレイを搭載しており、リフレッシュレートも最大120Hzに対応しています。
幅が約67mmとスリムで薄く片手でも持ちやすいので、Xperia 1 IVより持ち運びに適しています。
Xperia 1 IVとスペックはほとんど同じため、Xperia 1 IVでは大きすぎるという人はXperia 5 IVの購入を検討しましょう。
Xperia 5 Ⅳのスペック | |
---|---|
SoC | Snapdragon® 8 Gen 1 Mobile Platform 3.0GHz/1+2.5GHz/3+1.8GHz/4 |
OS | Android 12 |
5G対応 | ○ |
内蔵RAM/ROM | 8GB/128GB |
ディスプレイサイズ/ 解像度 | 6.1インチ/ 2,520×1,080 FHD+ |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
本体サイズ/ 重量 | 156x67x8.2(mm)/ 172g |
メインカメラ構成 | 1,220万画素×3 トリプルレンズカメラ |
フロントカメラ | 1,220万画素 |
ハイレゾオーディオ対応 | ○ |
防水・防塵 | 防水(IP5X/IPX8)、防塵(IP6X) |
SIMカード | nanoSIM/eSIM |
カラー | ブラック・エクリュホワイト・グリーン |
詳細 | Xperia 5 IV 実機レビュー |
項目 | 価格 | 割引適用時※ | 詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 137,280円 | 40,920円 | 公式サイトを見る |
au | 100,700円 | 39,790円 | |
ソフトバンク | 115,200円 | 22,008円 | |
楽天モバイル | 106,900円 | 53,448円 |

8位:AQUOS R7
画像引用元:AQUOS R7 SH-52C
AQUOS R7の画面サイズは6.6インチです。
独自開発したPro IGZOディスプレイを搭載しているのが特徴で、最大輝度は2,000ニトに対応しています。
さらに動画をなめらかで高解像な動画へとアップコンバートする新機能を搭載したことで、明るく美しい映像で動画を楽しめますよ。
最大駆動時間も240Hzと高速なので、タッチ操作も非常に快適です。
また、Pro IGZOディスプレイにはアイドリングストップ機能も備わっており、静止画表示時などはバッテリー消費を抑えてくれます。
5,000mAhの大容量バッテリーと組み合わせることで、長時間のバッテリー持ちを実現しています。
1日たっぷり使えるので、バッテリー持ちが気になる人にもおすすめです。
AQUOS R7 | |
---|---|
画面サイズ | 約6.6インチ |
本体サイズ | 高さ:約161mm 幅:約77mm 厚さ:約9.3mm |
重さ | 約208g |
アウトカメラ | 標準:約4,720万画素 測定用:約190万画素 |
インカメラ | 約1,260万画素 |
バッテリー | 5000mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB |
CPU | Snapdragon® 8 Gen 1 |
認証 | 顔・指紋 |
防水 | IPX5、IPX8 |
カラー | ブラック・シルバー |
詳細 | AQUOS R7 評価レビュー |
項目 | 価格 | 割引適用時 | 詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 198,000円 | 114,840円 | 公式サイトを見る |

9位:Galaxy Z Fold4
画像引用元:Galaxy Z Fold4 SC-55C | NTTドコモ
Galaxy Z Fold4は、ディスプレイを半分に折り畳むことができるスマホです。
画面サイズは開いた状態では約7.6インチと非常に大きく、動画やゲームを大迫力で楽しめます。
また、横に折り畳んで使用することも可能で、閉じた状態の画面サイズも6.2インチと大きいです。
閉じた状態のサイズは幅が67mmとスリムなので、片手でも操作することができますよ。
前モデルより明るい画面に進化しており、太陽の下でも見やすいです。
ディスプレイは最大120Hzのリフレッシュレート対応で、表示するコンテンツに合わせて自動で最適化してくれます。
Galaxy Z Fold4 | |
---|---|
ディスプレイ | メイン:7.6インチ カバー:6.2インチ |
サイズ (開いた状態) | 高さ:155mm 幅:130mm 厚さ:6.3~9.1mm |
サイズ (閉じた状態) | 高さ:155mm 幅:67mm 厚さ:14.2~15.8mm |
重量 | 263g |
アウトカメラ | 超広角:約1,200万画素 広角:約5,000万画素 望遠:約1,000万画素 |
インカメラ | 約400万画素 |
カバーカメラ | 約1,000万画素 |
バッテリー | 4,400mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB |
CPU | Snapdragon 8+ Gen 1 |
認証 | 指紋/顔 |
防水 | IPX8 |
カラー | グレイグリーン |
項目 | 価格 | 割引適用時 | 詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 在庫なし | 公式サイトを見る | |
au | 193,000円 | 115,000円 | 公式サイトを見る |

10位:Galaxy Z Flip4
画像引用元:Galaxy Z Flip4 SCG17 | au
Galaxy Z Flip4は縦折り型のスマホです。
画面サイズは約6.7インチと大きく、大画面で動画を視聴できます。
閉じた状態はポケットにすっぽり収まるほどコンパクトなので、持ち運びに便利です。
背面には約1.9インチのカバーディスプレイが搭載されているため、折り畳んだ状態でも通知の確認や電話の応答などが可能です。
Galaxy Z Flip4 |
|
---|---|
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ (開いた状態) | 高さ:165mm 幅:72mm 厚さ:6.9mm |
本体サイズ (閉じた状態) | 高さ:85mm 幅:72mm 厚さ:15.9mm |
重さ | 187g |
アウトカメラ | 超広角:約1,200万画素 広角:約1,200万画素 |
インカメラ | 約1,000万画素 |
バッテリー容量 | 3,700mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 8+ Gen 1 |
認証 | 指紋/顔 |
防水 | IPX8 |
カラー | グラファイト ボラパープル ピンクゴールド |
項目 | 価格 | 割引適用時 | 詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 115,500円 | 48,180円 | 公式サイトを見る |
au | 121,500円 | 69,000円 | 公式サイトを見る |
楽天モバイル | 89,500円 | 44,736円 | 公式サイトを見る |
※ ドコモはいつでもカエドキプログラム、auはスマホトクするプログラム、楽天モバイルは買い替え超トクプログラム適用の場合

大画面スマホおすすめ4選|SIMフリー編
画像引用元:ヨドバシ.com – 「ヨドバシカメラ マルチメディア甲府」
家電量販店やメーカーの直販店で購入できる6インチ以上のスマホのおすすめも紹介します。
なお、キャリア編に出てきたiPhoneシリーズはApple Storeやヨドバシカメラ、ビックカメラといった一部の家電量販店、Amazonでも購入できます。
また、PixelシリーズはGoogle ストア、Xperiaシリーズはソニーストアや一部の家電量販店など、XiaomiとOPPOのスマホも一部の家電量販店などで購入可能です。
ここでは、キャリア編では紹介していない4機種について見ていきましょう。
Xiaomi 12T Pro
画像引用元:Xiaomi 12T Pro | OCN モバイル ONE オンラインショップ
Xiaomi 12T Proの画面サイズは6.7インチです。
有機ELディスプレイを搭載しており、鮮明で美しい映像が大画面で楽しめます。
最大120Hzのリフレッシュレートにも対応しているので映像も滑らかです。
また、画面の色彩の調整やブルーライトの量を減らすことができるアダプティブ読書モードを搭載。
電子書籍を読むのにも最適なスマホです。
スマホのスペックも非常に高く、高負荷なデータも高速で処理できるので大画面でゲームを楽しみたい人にもおすすめですよ。

Redmi Note 11 Pro 5G
画像引用元:Redmi Note 11 Pro 5G | OCN モバイル ONE オンラインショップ
Redmi Note 11 Pro 5Gの画面サイズは6.67インチ。
120Hzのリフレッシュレートに対応しており、映像が非常に滑らかです。
最大1,200ニトの輝度を誇る有機ELディスプレイを搭載しているため、太陽の下でも明るく鮮明に写し出すことができます。
また、カメラ性能が高く、約1億800万画素のメインカメラを含むトリプルカメラを搭載。
高精細で美しい写真を撮影できます。
スペックはSnapdragon 695 5Gを搭載したミドルレンジモデルのためそれほど高くありませんが、日常生活で使用する程度なら全く問題はないでしょう。
購入先も多く、公式オンラインショップや家電量販店の他、楽天モバイルや格安SIMで取り扱いがあります。
楽天モバイルでの販売価格は36,980円です。

moto g32
画像引用元:motorola
moto g32は、6.5インチの大型ディスプレイを搭載したミドルレンジモデルです。
高画質フルHD+ディスプレイを搭載しており、鮮やかな映像で動画が楽しめます。
90Hzのリフレッシュレート対応で映像も滑らかです。
スクロールなど操作も、サクサク快適に行えます。
moto g32は公式オンラインショップや家電量販店、格安SIMで購入が可能です。
販売価格は2万円台と非常に安価なので、安さ重視でスマホを選びたい人にぴったりです。

OPPO A77
画像引用元:OPPO A77 | オウガ・ジャパン
OPPO A77の画面サイズは6.5インチです。
色彩表現が豊かな液晶ディスプレイを搭載しており、美しい映像を映し出します。
本体のスペックはMediaTek Helio G35を搭載したミドルレンジモデルで、日常生活で使用するのに適したスマホです。
ハイエンドモデルよりスペックが劣る分価格が安いため、安価で大画面のスマホが欲しい人に適しています。
OPPO A77はOPPOの公式オンラインショップの他、OCN モバイル ONEやmineoなどの格安SIMでも購入が可能です。

大画面スマホのメリット・おすすめする理由
次に、大画面スマホのメリットとおすすめする理由について紹介します。
- 画面が見やすく目が疲れにくい
- 大迫力の映像を楽しめる
- 写真が見やすい
- スマホゲームも遊びやすい
- 他の人にも見せやすい
小さい画面を見続けるよりも大画面の方が目が疲れにくいといわれています。
また、画面が大きいほど映像の迫力も増すので、より臨場感のある映画やドラマの映像を楽しむことができます。
同時にスマホで写真も見やすくなるので、カメラをよく利用する人にもおすすめでしょう。
最近のスマホゲームはグラフィックのクオリティも高くなっているので、高画質なゲームをプレイする時にも大画面の方が快適です。
大きい画面なので、複数の人と動画や写真などを見る時にも重宝するでしょう。
大画面スマホのデメリット
一方で、大画面スマホにはデメリットもあります。
- 大きすぎてかさばる
- 片手で操作しにくい
- バッテリーの充電に時間がかかる
片手で持てるサイズ感ではなくなっているので、片手で操作しにくい・手ぶらで持ち運びにくいというネックがあります。
子どもや女性など、比較的手の小さな人にはより扱いにくいかもしれません。
また、画面サイズが大きくなる分、バッテリーの消耗も激しくなる分バッテリー容量も大きくなっています。
急速充電に対応しているスマホならまだしも、対応していない場合は充電に時間がかかる・消耗が激しいので劣化する速度も速いというデメリットもあります。
大画面スマホのデメリットは解消されつつある
大画面スマホのデメリットといえば、上記のようなものが挙げられます。
ですが、最近登場した大画面スマホを見ると、一部のデメリットは解消されつつあるようです。
- ベゼルレス化で本体の大型化を抑制
- マルチウィンドウで操作性アップ
- 画面サイズを問わないタッチレス操作
- スマートウォッチと組み合わせて利用
- 折り畳みタイプの登場
- 価格帯の幅が広くなった
ベゼルレス化で本体の大型化を抑制
画像引用元:Galaxy S21 5G|S21+ 5G-Galaxy公式(日本)
2018年にGalaxy S8/S8+が縦長の全画面ディスプレイ「Infinity Display」を搭載し、大ヒットしました。
以来、ベゼルを薄くしてワイドディスプレイにした「大画面でも持ちやすいスマホ」が、どんどん登場しています。
ベゼルレスな設計ができるようになったことで、画面が大きくても本体サイズは抑えられるようになったのです。
マルチウィンドウで操作性アップ
操作のしやすさを改善するための機能として、「マルチウィンドウ」があります。
これは複数のアプリの画面を同時に表示したり、操作したりできる機能です。
AndroidではAndroid7.0以降であれば利用できます。
また、Appleの「簡易アクセス」機能やサムスン独自OSの「One UI」など、指が画面の端まで届かない方の操作をサポートするための機能も増えてきました。
さらに、ファーウェイの「Smart Multi-Window」機能では、同時に3つの画面を好きなサイズ、好きな配置で表示することができます。
画面サイズを問わないタッチレス操作(ジェスチャーコントロール)
指が届かない=タッチがしにくいというデメリットを解消するべく、さらに高度な技術として「タッチレス操作」も登場しました。
名前の通り、スマホの画面に直接触れなくてもスマホを操作できる機能です。
スマートウォッチと組み合わせて利用する
画像引用元:Apple公式サイト
大画面スマホは携帯性に難がありますが、スマートウォッチと併用することで解決できることもあります。
通話を受けたり簡単なメッセージを送ったりするだけなら、スマートウォッチでも可能です。
スマホ本体は鞄の中に入れっぱなしでも問題ありません。
大画面スマホをスマートに使いたい方には、スマートウォッチとの併用がおすすめです。
2015年にApple watchが登場し、スマートウォッチの利用率は上がりました。
2019年にはアメリカの腕時計売り上げランキングのベスト5に、AppleやFitbit、サムスンという3つのスマートウォッチメーカーが入るなど、購入者・利用者は増え続けているようです。
折り畳みタイプの登場
画像引用元:Galaxy (日本)
大きな画面と同時にできる限りの携帯性を求めるのであれば、「Galaxy Z Flip 5G SCG04」や「razr 5G」のような折り畳みタイプに期待してみても良いかも知れません。
今日、多くのスマホに採用されている有機ELパネルは、従来の主流だった液晶パネルとは異なり、折り曲げることも可能です。
この特性を活かした折り畳みスマホも登場してきています。価格はまだまだ高いですが……。
価格帯の幅が広くなった
大画面スマホが主流になってくる中で、価格帯にも幅が出てきています。
安いものなら2万円台で購入できる機種が増えています。
スペックにこだわらなければ安価で手に入れることが可能ですよ。
大画面スマホの歴史
画像引用元:iPhone – モデルを比較する – Apple(日本)
大画面を搭載したスマートフォンがどんどん増えてきているのには、どんな理由があるのでしょうか。
まずは、スマホの画面サイズの変化と大画面スマホの最近の状況について見ていきます。
スマホ画面の大型化
2013年頃のスマートフォンの画面サイズは、4インチ台が主流でした。
しかし、今では4.7インチのiPhone SE(第二世代)や5.5インチのAndroid One S5といった4~5インチ台のスマホは、「コンパクトサイズ」に分類されています。
現在、新しく発売されるスマートフォンの多くは6インチ以上です。昔に比べて画面サイズはどんどん大型化してきています。
画面サイズの「インチ」とは
スマホやテレビのディスプレイの大きさを示す「〇〇インチ」は、対角線の長さを表しています。1インチ=2.54センチメートルです。
つまり、「6インチ以上のスマホ」とは、画面の対角線の長さが約15センチ以上あるスマホのことを指しています。
なお、インチだけを見ても、実際の正確なサイズ感は分かりません。
インチの数値が同じでも縦横の長さの比率によっては、サイズ感が大きく異なることもあります。
タブレットに近づきつつある大画面スマホ
画像引用元: Galaxy Z Fold 4|Galaxy公式(日本)
6インチ以上の大画面スマホは、スマートフォンとタブレットのちょうど中間のサイズということで、「ファブレット」とも呼ばれています。
現在、小型タブレットの売れ筋サイズは7インチです。
大画面スマホの大きさは、人気のタブレットのサイズにかなり近づいてきていると言えるでしょう。
ちなみに、Amazonの電子書籍用端末のKindleシリーズの多くは6インチです。
世界一の大画面スマホは?
少々特殊なモデルですが、2022年9月にSAMSUNGから発売された「Galaxy Z Fold4」の7.6インチが、スマホの中では最大サイズです。
Galaxy Z Fold4は折りたたみ式のスマホで、折りたたんだ状態でも6.2インチの大画面モデルです。
ただし、価格が24万円以上とかなり高額なので、iPadなどのタブレットと2台持ちした方が安上がりな場合もあります。
今1番大きいスマホは何インチなのか
6インチ以上のスマホは数多く販売されていますが、2023年2月時点で最も画面が大きいスマホは何インチなのでしょうか?
- Galaxy S22 Ultra:6.8インチ
- iPhone 14 Plus/14 Pro Max:6.7インチ
- Google Pixel 7 Pro:6.7インチ
- Xiaomi 12T Pro:6.7インチ
- Redmi Note 11 Pro 5G:6.67インチ
- Xperia 1 IV:6.5インチ
折り畳みでないタイプで最も画面が大きいのは、Galaxy S22 Ultraの6.8インチでした。
他のスマホも6.5インチ以上の大型ディスプレイを搭載しており、幅広いスマホから自分に合ったスマホを選ぶことができますよ。
iPhoneシリーズも大型化傾向にある
Apple社のiPhoneシリーズは、日本において利用者が非常に多い(2019年のiPhone利用者率はスマートフォン利用者の内47.4%)です。
日本国内でiPhoneが発売されたのは、2008年のiPhone 3Gですが、画面サイズは3.5インチでした。
その後、2012年に登場したiPhone 5シリーズで4インチ、2014年のiPhone 6が4.7インチ、iPhone 6 Plusが5.5インチと、どんどん大型化しています。
画面サイズが初めて6インチを越えたのは、2018年発売のiPhone 11、iPhone XR(6.1インチ)でした。
なぜ大画面スマホが主流になったのか
画像引用元:Xperia 5 IV | Xperia公式サイト
ここまでの内容をまとめると、大画面スマホが主流になったのは、
- スマホ本体に関する技術の発展
- スマホを使う人たちの使い方の変化
という2つの理由がありそうです。
スマホ本体に関する技術としては、下記の3つが主に想定できます。
- ベゼルレス化や有機ELディスプレイの開発などで、大画面でもより小さく・より薄い製品を作れるように
- 処理能力が高くなり、大容量の情報処理がスマホでできるように
- バッテリー容量、保存できるデータ容量の増加
一方で、スマホを使う用途が変化したことも理由として考えられます。
タブレットと合わせての2台持ちをせずスマホだけで済ませたい、という人たちはより大画面スマホを好む傾向にあります。
- スマホで映画やドラマなどのコンテンツを楽しむユーザーが増加
- SNSや動画投稿のためより高画質・高性能なスマホカメラを求めるように
- タブレットやパソコンの代わりにスマホを使うように
ここ数年の技術の進化により、大画面ゆえのデメリットは解消されつつあります。
また、大画面を活用できる機会も増えてきました。
大画面スマホが主流になってきたのは、これらのことが影響しているのでしょう。
6インチ以上のスマホは種類が豊富!
画像引用元:Xperia 1 IV | Xperia(エクスペリア)公式サイト
画面サイズが6インチ以上のおすすめスマホをランキング形式で紹介してきました。
数年前と比べて、画面サイズが6インチ以上あるスマホは数多く販売されています。
画面の性能も向上しており、高精細で美しい映像で動画を楽しめます。
また、高リフレッシュレートに対応している機種も多く、画面の動きも滑らかです。
本体のスペックもさまざまで、ミドルレンジモデルからハイエンドモデルまでたくさんの機種から選べます。
大画面で動画やゲーム、電子書籍を楽しみたいという人は、スマホ選びに困ることはないでしょう。
スペックや機能などを比較し、最適な大画面スマホを見つけてくださいね。