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本記事では、ahamoでiPhoneを使うデメリットはあるか否かについて解説します。
NTTドコモのオンライン専用ブランド/プランであるahamoでは、やはり本ブランドのドコモとは少し事情が異なります。
ahamoでは使えないiPhoneもあるため、ahamoでiPhoneを使う予定の人はご一読ください。
- デメリットは特にない
- iPhone 6/6 Plusでは一部注意が必要
- iPhone 5s以前の機種は非対応
トップ画像引用元:製品情報(iPhone 11) | ahamo
ahamoのiPhone対応機種一覧
ahamoでも使えるiPhoneは、全部で26種類です。
2014年9月に発売したiPhone 6以降の機種はすべて使えます。
もちろん最新のiPhone SE(第3世代)やiPhone 13シリーズも含まれています。
- iPhone SE(第3世代)
- iPhone 13 Pro Max
- iPhone 13 Pro
- iPhone 13
- iPhone 13 mini
- iPhone 12 Pro Max
- iPhone 12 Pro
- iPhone 12
- iPhone 12 mini
- iPhone SE(第2世代)
- iPhone 11 Pro Max
- iPhone 11 Pro
- iPhone 11
- iPhone XR
- iPhone XS Max
- iPhone XS
- iPhone X
- iPhone 8 Plus
- iPhone 8
- iPhone 7 Plus
- iPhone 7
- iPhone SE(第1世代)
- iPhone 6s Plus
- iPhone 6s
- iPhone 6 Plus
- iPhone 6
ただしiPhone 6とiPhone 6 Plusについては、ネットワークサービス(発信者番号通知・着信通知等)の設定の変更ができないので注意しましょう。
iPhone 5s/5c以前のiPhoneは非対応
ahamoで使えるのは2014年に発売した2014年9月に発売したiPhone 6以降の機種です。
そのため、それより前に発売したiPhone 5sなどは使えません。
もうそこまで古いiPhoneを使っている人はほとんどいないとは思いますが、まだそれらを使っている人は、ahamoへの乗り換えを機に新しいiPhoneを買いましょう。
ahamo公式サイトでiPhoneに機種変更/乗り換えする方法
ahamoで購入したiPhoneでも、他で購入したiPhoneでも、使い方は変わりません。
しかしahamoで使うためにはプロファイルのダウンロードが必要なので、それまでの流れを簡単にですが説明します。
ただ、実際にahamoを契約した人には、郵送でマニュアルも送られてきます。
なので契約前から心配するようなことではありません。
また、記事公開時には正しい情報だったとしても、その後に仕様が変わっている可能性もあります。
詳細は必ずahamo公式サイトの案内をご確認ください。
- iPhoneを購入
- ahamoを契約して開通手続き
- ahamoのSIMをiPhoneに適用
- プロファイルをダウンロード
①iPhoneを購入する
ahamoでiPhoneを使う場合は、あらかじめスマホ本体をahamo以外で購入する必要があります。
購入できる場所はApple Store、家電量販店、Amazonなど多岐に渡ります。
ドコモオンラインショップなら24時間いつでも手続きができるため、最新機種も簡単に入手できます。
②ahamoを契約して開通手続きする
ahamoを契約したら、開通手続きが必要です。
開通手続きはahamo公式サイトで行えます。
なお、開通手続きしなくても、15日後に自動でNTTドコモが開通手続きしてくれます。
③ahamoのSIMをiPhoneに適用する
nanoSIMを選択した人は、それをiPhoneに挿入しましょう。
eSIMを選択した人は、ahamo公式サイトの案内に従って、必要なコードをiPhoneで読み込みましょう。
④プロファイルをダウンロードする
ahamoのプロファイルをahamo公式サイトからiPhoneにダウンロードして、インストールしましょう。
プロファイルはこちらのリンクからダウンロードできますが、必ずahamo公式サイトの案内を確認した上で行ってください。
ahamoでiPhoneを使う時のデメリットや注意点
画像引用元:報道発表資料 : 新プラン「ahamo(アハモ)」を発表 | お知らせ | NTTドコモ
ahamoでiPhoneを使う時のデメリットは特にありませんが、注意点はあります。
すでに解説済みの内容も含めて、確認していきましょう。
- iPhone 6とiPhone 6 Plusだと機能制限
- au・ソフトバンクのiPhoneはSIMロック解除が必要
iPhone 6とiPhone 6 Plusだと機能制限
2014年9月に発売したiPhone 6以降の機種が使えるahamoですが、iPhone 6とiPhone 6 Plusを使う際は1つ注意点があります。
それは、ネットワークサービス(発信者番号通知・着信通知等)の設定の変更ができないことです。
2015年9月に発売したiPhone 6s以降の機種であればこの点も問題ありません。
au・ソフトバンクのiPhoneはSIMロック解除が必要
2021年10月1日からはSIMロック解除が原則禁止になりましたが、それより前に販売されたiPhoneには、SIMロックがかけられている可能性があります。
ドコモのSIMロックであれば、かかっていてもahamoで使えます。
しかしauやソフトバンクのSIMロックがかかっているとahamoでは使えません。
SIMロックはauやソフトバンクのユーザーでなくても解除してもらえますが、そのためには手続きが必要です。
必要ならauやソフトバンクの案内に従ってSIMロック解除してもらいましょう。
以下は、auとソフトバンクのSIMロック解除に関する案内ページへのリンクです。
» au公式サイト
ahamoでiPhoneを使うデメリットは特にない
以上、ahamoでiPhoneを使うデメリットがあるか否かについてでした。
- デメリットは別にない
- iPhone 6/6 Plusでは一部注意が必要
- iPhone 5s以前の機種は非対応
使うことのデメリットはありませんが、ahamoが対応しているiPhoneは、2014年9月に発売されたiPhone 6以降の機種です。
また、スマホ本体はahamo以外で購入する必要があります。
ahamoユーザーであればドコモオンラインショップでiPhoneを購入することもでき、おすすめです。