
ahamoは月額2,970円で20GBの格安プラン!さらにMNPならもれなく10,000ptもらえるキャンペーンも実施中!ahamoで最新スマホを使うならお得なドコモオンラインショップがおすすめです!
本記事では、ahamoで2台目(2回線目)を契約することについて解説します。
例えばプライベート用とビジネス用で電話番号を分けたいなど、電話番号を2つ持ちたい人は少なくないでしょう。
そして現在ahamoを契約している人なら、2台目もahamoなら便利だと思うものではないでしょうか。
しかし、そもそもahamoで2台目を契約することはできるのでしょうか。
できるとしたら、どうすれば2台目を持てるのでしょうか。
また、2台目を契約するデメリットなどはあるのでしょうか。
本記事ではそういった疑問をまとめて解決します。
トップ画像引用元:ahamo
ahamoで2台目は契約できない?
画像引用元:ahamo
結論から言うと、ahamoで2台目(2回線目)を契約することはできます。
同一名義で最大5回線契約することができるとahamo公式サイトでも明記されています。
同一個人名義での契約回線数は、当社が定める回線種別ごとに最大5回線ご契約いただけます。
※現在ご契約中の回線と電話番号保管中/ご利用休止中の回線を含みます。
ahamoの2台目の契約方法
画像引用元:dアカウント公式サイト
ahamoの2台目(2回線目)を契約するためには、現在ahamo契約中のdアカウントとは別のdアカウントが必要です。
dアカウントも同一名義で複数取得できます。
- 今とは別のdアカウントを用意する
- 今とは別のdアカウントで申し込む
2台目の契約方法①今とは別のdアカウントを用意する
まだahamoを契約していないdアカウントを用意してください。
dアカウントはdアカウント公式サイトで作成できます。
dアカウント公式サイトにアクセスしたら「無料のdアカウントを作成」をタップしましょう。
2台目の契約方法②今とは別のdアカウントで申し込む
まだahamoと契約していないdアカウントを用意できたら、そのdアカウントで1台目(1回線目)と同じようにahamo公式サイトから申し込みしましょう。
「今すぐ申し込み」から申し込めます。
ahamoで2台目を契約する時の注意点
画像引用元:ahamo | アハモ
ahamoで2台目(2回線目)を契約する時の注意点ですが、正直特別なものはないといえばないです。
ahamoが公式に同一名義で最大5回線契約することができることを認めていますし、2台目(2回線目)以降は割高になるなんてこともありません。
強いていえば、1台目(1回線目)と同様、しっかりahamoの案内に従って契約しましょうというところでしょうか。
2台目(2回線目)で使う機種にも一応気をつけましょう。
- 同一名義での契約になる
- ahamo対象機種は限られている
注意点①同一名義での契約になる
前述の通り、ahamoは同一名義で最大5回線契約することができます。
同一個人名義での契約回線数は、当社が定める回線種別ごとに最大5回線ご契約いただけます。
※現在ご契約中の回線と電話番号保管中/ご利用休止中の回線を含みます。
逆にいえば、他人の名義や偽名を用いる理由はありません。
余計なトラブルを避けるためにも、きちんと1台目(1回線目)と同一名義で申し込みしましょう。
注意点②ahamo対象機種は限られている
ahamoはNTTドコモの運営する通信サービスですが、対象機種(対応端末)はドコモと同一ではありません。
例えばiPhone 5s以前のiPhoneはahamoの対応端末一覧には載っていません。
すでにahamoを契約している人なら大丈夫だと思いますが、気になる場合は実際に確認してみてください。
スマホの購入はドコモオンラインショップがおすすめ!
またahamoで販売中の機種は「Xperia 1 II SO-51A」「Galaxy S20 5G SC-51A」「Galaxy A22 5G SC-56B」の3種類のみです。
かつて販売されていたiPhone 11は販売打ち切りになっています。
iPhone 13もahamo公式サイトに掲載されてはいますが、購入しようとするとドコモオンラインショップで購入するように案内されます。
しかし、ドコモオンラインショップで購入することには何の問題もありません。
iPhone 13に限らず、ahamo契約者はドコモ契約者と同じようにドコモオンラインショップで機種を購入することができます。
ドコモオンラインショップで販売中の機種ならahamoの対応端末一覧にも基本的には載っています。
ahamoで2台目を持つメリット
画像引用元:NTTドコモ
ahamoで2台目(2回線目)を持つメリットは、ahamoなら2台目(2回線目)を持っても基本料金は月額5,940円で済むことです。
これはドコモの「5Gギガホ プレミア」の1台(1回線)分の月額7,315円を大きく下回っています。
電話番号が2つ以上必要な人にとって、格安なahamoは最適な選択肢のひとつであることは間違いないでしょう。
一方、複数契約することによる割引などは一切ありません。
ahamoで2台目を持つデメリット
画像引用元:ahamo
ahamoで2台目(2回線目)を持つデメリットは、ahamoに支払う料金が2倍以上になってしまうことです。
月額2,970円からのahamoを2つ契約すると月額5,940円からになってしまいます。
電話番号を2つ取得するために仕方のないことではあるものの、格安感が薄れてしまうことは否めません。
それでも2台目(2回線目)契約によるペナルティはないです。
ahamoの2台持ちがおすすめな人
画像引用元:ahamo
ahamoの2台持ちがおすすめなのは、1台目(1回線目)のahamoを気に入っている人です。
そもそもahamoで2台目(2回線目)が欲しいと思っている人は、現在使っているahamoを気に入っている人だと思います。
ahamoは同一名義で最大5回線契約することができますので、2台(2回線)持ちでも何も後ろめたさを感じる必要はありません。
今と別のdアカウントを用意してahamoに申し込んでください。
ahamoの2台持ちがおすすめでない人
逆にahamoの2台(2回線)持ちがおすすめできないのは、1台目(1回線目)のahamoに満足していない人です。
現在ahamoを契約していて不満などがある場合は、無理に2台(2回線)目もahamoにする必要はありません。
楽天モバイルやpovoなど、おすすめの通信サービスは他にもあります。
特に2台目(2回線目)では滅多にデータ通信しない予定なら、これらは必見です。
楽天モバイル
画像引用元:楽天モバイル
楽天モバイルは、毎月使った分だけ支払う従量課金制です。
そしてデータ量が1GB以下だった月は、なんと0円。
- ~1GB:0円
- 1~3GB:1,078円
- 3~20GB:2,178円
- 20GB~:3,278円
通話・SMSも専用アプリ「Rakuten Link」から行えば無料になります。
povo
画像引用元:povo2.0始動!! 基本料ゼロから始めるオールトッピングプラン|povo2.0
povoは月額0円で0GBの通信サービスです。
そこに必要な分だけ追加でデータ購入(データトッピング)して使うことができます。
- データ使い放題(24時間):330円
- データ追加1GB(7日間):390円
- データ追加3GB(30日間):990円
- データ追加20GB(30日間):2,700円
- データ追加60GB(90日間):6,490円
- データ追加150GB(180日間):12,980円
また0GBの状態でも最大128kbpsの通信はできます。
そのため、ただ電話番号が欲しいだけであれば、本当に0円で使い続けることも可能です。
ただし180日間何かしらの購入(トッピング)がなければ利用停止や契約解除になる可能性があるため、定期的に何かを購入する必要は出てくるでしょう。
povoではデータ以外にも1回760円の「DAZN使い放題パック(7日間)」や1回220円の「smash.使い放題パック(24時間)」などがあります。
ahamoは2台目どころか5台目まで契約可能!
以上、ahamoで2台目(2回線目)を契約することについてでした。
- 最大5回線までできる
- 今とは別のdアカウントが必要
- 複数契約しても割引などはない
- 逆にペナルティもない
ahamoは同一名義で最大5回線契約することができるとahamo公式サイトで明記されています。
そのためには現在ahamo契約中のdアカウントとは別のdアカウントが必要です。
新たにdアカウントを用意し、1台目(1回線目)と同じ方法でahamo公式サイトから申し込みしましょう。
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