ahamoとpovoを徹底比較|違いから見たおすすめはどっち?

  • 2021年10月14日
  • by.araki

ahamoとpovoのデュアルSIM

ahamoならスマホ料金が月額2,970円。さらにMNPなら最大7,000ptもらえるキャンペーンも実施中!ahamoで最新スマホを使うならお得なドコモオンラインショップで購入しましょう。

本記事では、ahamoとpovoを比較します。

筆者は実際にahamoもpovoも使っていますので、同じ日時・場所での通信速度など、リアルユーザーにしかわからない事情もお伝えします。

特にpovoは、2021年9月29日からpovo 2.0に生まれ変わり、事情が大きく変わりました。

本記事を読めば、自分はahamoとpovoのどちらを契約したほうが良いのか、考えがまとまるのではないかと思います。

ahamoとpovoの比較まとめ
  • 月額を安くしたいなら→povo
  • 20GB以上使う月もあるなら→povo
  • 毎月使うデータ量がまちまちなら→povo
  • 海外によく行くなら→ahamo

ahamoとpovoの違いは5つ

スマホ iPhone

ahamoとpovoの違いをざっくりまとめると、以下の5つがあげられます。

ahamoとpovoの違い
  • 運営会社
  • 料金
  • 支払いスタイル
  • 対応エリア
  • 海外への対応

ahamoは株式会社NTTドコモの通信サービスで、povoはKDDI株式会社の通信サービスです。

対応エリアは各社のものが適用されます。

そのためahamoは「ドコモのサブブランド」、povoは「auのサブブランド」だと認識しているユーザーも少なくありません。

ahamoなら海外82の国・地域でも通常の料金内で使えます。

一方のpovoはそもそも海外ローミングに非対応です。

料金と支払いスタイルの違いについては後述します。

ahamoとpovoはどんな人におすすめ?

ahamo

画像引用元:ahamo

ahamoもpovoも、オンライン専用ブランド/プランです。

ドコモショップやauショップでサポートを受けることはできません(ただしahamoの申し込みのサポートなら3,300円で受けられます)。

それだけでなく、キャリアメールや留守番電話・転送電話、光回線セット割などの各種割引にも対応していません。

そういった人によっては不要なサービスや条件付きの割引を省いたからこそ、ahamoとpovoは安い料金を実現できました。

ahamoとpovoは「それで問題ない」「余計なサービスがなくなり安くなって嬉しい」という人におすすめです。

ahamoがおすすめな人

ドコモ ahamo

画像引用元:報道発表資料 : 新プラン「ahamo(アハモ)」を発表 | お知らせ | NTTドコモ

ahamoがおすすめな人は「海外によく行く人」です。

ahamoの料金プランは月額2,970円の20GBプランしかありませんが、海外82の国・地域でも追加料金なしで使うことができます。

一方のpovoは、そもそも海外ローミングに対応していません

このため、海外によく行く人なら圧倒的にahamoがおすすめです。

ahamoでは、1回5分までの通話無料サービスも自動でついてきます。

また550円で1GB追加購入も可能です。

povoがおすすめな人

povo 2.0

画像引用元:povo2.0始動!! 基本料ゼロから始めるオールトッピングプラン|povo2.0

povoがおすすめな人は「月額を安くしたい人」「20GB以上使う月もある人」「毎月使うデータ量がまちまちな人」です。

povoの料金体系は、ahamoと根本的に異なります。

povoの料金は、なんと月額0円で0GB。

そこからユーザーが自分でトッピング(オプション)を選び、追加料金を支払って使うというのがpovoのスタイルになります。

データトッピング一覧
  • データ使い放題:330円(24時間)
  • データ追加1GB:390円(7日間)
  • データ追加3GB:990円(30日間)
  • データ追加20GB:2,700円(30日間)
  • データ追加60GB:6,490円(90日間)
  • データ追加150GB:12,980円(150日間)

そのためahamoと違い、20GBも使わない人や、逆に20GBを超えてたっぷり使いたい人の要望にも応えることができています。

例えば、普段は仕事があるからデータ通信なんてほとんどしないけど週末はネットゲーム三昧という人なら、330円の24時間データ使い放題トッピングはまさにうってつけです。

また20GBあたりの料金もahamoより安くなります

180日間有料トッピングがないと強制解約

povoはよく基本料0円ということが注目されます。

しかし180日間有料トッピングがない場合は、利用停止、契約解除となることがあります。

その際は事前に忠告が来るようです。

ahamoとpovoを比較|料金・データ容量

アハモ

画像引用元:ahamo

ahamoは月額2,970円の20GBプランひとつだけで、そこに1回5分までの無料通話サービスもついています。

ahamoのプラン
  • 月額2,970円で20GB
  • 1回5分までの通話無料

一方、povoは月額0円で0GBで、ユーザーが自分でトッピング(オプション)をつけてその分を支払うというスタイルです。

以下はpovoのデータトッピング一覧です。

データトッピング一覧
  • データ使い放題:330円(24時間)
  • データ追加1GB:390円(7日間)
  • データ追加3GB:990円(30日間)
  • データ追加20GB:2,700円(30日間)
  • データ追加60GB:6,490円(90日間)
  • データ追加150GB:12,980円(150日間)

データ追加60GBは月額2,163円の20GBプラン、データ追加150GBは月額2,163円の25GBプランと考えることもできます。

有効期間は追加した日からカウントされるため、月初だとか月末だとかは考える必要がなく、いつトッピングしても無駄になりにくいのも嬉しいポイントです。

通常の通話料金はどちらも22円/30秒です。

ahamoとpovoを比較|通信速度

ahamoとpovoの通信速度を、神奈川県横浜市の平日に測定してみました。

同じ日時・場所での測定です。

どちらもiPhone 12 Proで測定しているので、端末による差はありません。

結論としては、4Gでも5Gでも、povoのほうが下りは速い結果となりました。

ahamoの4G速度

ahamoの4G速度

povoの4G速度

povoの4G速度

ahamoの5G速度

ahamoの5G速度

povoの5G速度

povoの5G速度

ただ通信速度というのは、地域や時間帯、ユーザー数によっても常に変動しているものです。

あくまで筆者が測定した時の条件下ではこうなったというもので、参考程度に留めておくことをおすすめします。

筆者自身、これだけでpovoのほうが通信品質がいいとは考えていませんし、違いを体感する場面はこれまで一度もありません。

ahamoとpovoを比較|繋がりやすさ

povoのネットワーク

画像引用元:povo2.0始動!! 基本料ゼロから始めるオールトッピングプラン|povo2.0

ahamoの対応エリアはドコモと同じです。

そしてpovoの対応エリアはauと同じです。

どちらも人口カバー率99%以上ですし、筆者の生活範囲では、どちらも常に繋がっていました。

対応エリアの詳細は各ホームページ等でご確認ください。

» ドコモの対応エリア

» auの対応エリア

ただしahamoもpovoも、3Gには対応していないので注意です。

少し話がそれてしまいますが、ソフトバンク株式会社のオンライン専用ブランド/プランであるLINEMOなら、3Gにも対応しています。

ahamoとpovoを比較|通話

mobilephone-rannking

筆者が聴く限りでは、ahamoとpovoの通話の音質の違いなどはわかりません。

どちらも問題なく聴こえました。

よほど超人的な聴力の持ち主でもなければ、違いは見抜けないものだと思います。

しかしこれも地域によって変わる可能性はあるでしょう。

ahamoとpovoを比較|オプション

povo2.0の料金

画像引用元:povo2.0始動!! 基本料ゼロから始めるオールトッピングプラン|povo2.0

ahamoには、月額1,100円のかけ放題オプションがあります。

また550円で1GB追加購入することも可能です。

ahamoのオプション
  • かけ放題:月額1,100円
  • データ1GB追加:月額550円

povoはトッピングという形で、むしろオプションがメインになっています。

以下は、povoのトッピング一覧です。

データトッピング一覧
  • データ使い放題:330円(24時間)
  • データ追加1GB:390円(7日間)
  • データ追加3GB:990円(30日間)
  • データ追加20GB:2,700円(30日間)
  • データ追加60GB:6,490円(90日間)
  • データ追加150GB:12,980円(180日間)

データトッピング以外にも、通話やコンテンツのトッピングもあります。

通話トッピング一覧
  • 1回5分以内の通話無料:月額550円
  • かけ放題:月額1,650円
コンテンツトッピング一覧
  • DAZN使い放題パック:760円(7日間)
  • smash.使い放題パック:220円(24時間)

ちなみに本来DAZNは月額1,925円、smash.は月額550円です。

なので、日常的に利用する場合は、povoのトッピングより普通に契約したほうがお得なので注意しましょう。

povoのトッピングで利用するとしたら、例えばプロ野球の日本シリーズの期間だけDAZNを契約したいという場合などにおすすめです。

自分に合わせて使えるpovoと海外に行く人向けのahamo

以上、ahamoとpovoの比較でした。

ahamo VS povoまとめ
  • 月額を安くしたいなら→povo
  • 20GB以上使う月もあるなら→povo
  • 毎月使うデータ量がまちまちなら→povo
  • 海外によく行くなら→ahamo

povoが2021年9月29日にpovo 2.0に生まれ変わったことで、ahamoよりも非常にお得なプランとなりました。

ahamoは公式ページで「プランはたった一つ」とPRしてはいますが、「20GBも使わないから安くして」「通話はしないから安くして」というユーザーの声を反映できていないのが実情です。

ただpovoにも「5GBや10GBのトッピングも用意して」という声はあります。

どちらもまだまだ改善の余地があるということでしょう。

現状は、海外へよく行く人以外にはpovoのほうがおすすめです。

しかし今後、ahamoにも大きな動きがあるのでしょうか。それともpovoの優位が続くのでしょうか。

両サービスの動向に引き続き注目していきたいですね。

なお、ahamoもpovoも契約期間の縛りや解約違約金がないため、海外へ行く時だけahamoを契約するという使い方もおすすめです。

ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルを比較|どれを契約するべきなの?

docomoのm

画像引用元:料金・割引 | NTTドコモ

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2枚目:1,100円

※ドコモ利用料金の還元は1,000円(税抜)につき100ポイント
※端末等代金分割支払金・各種手数料など一部の料金はポイント進呈の対象外となります。
※ahamoをご契約の方は、「ドコモ光」ご利用料金のみ10%ポイント還元いたします。

※ahamoはオンライン限定サービス(有償の店頭サポートあり)です。
※キャリアメールは非対応。
ahamo申し込み時の注意点についてはこちら

この記事を書いた人
araki
ライター歴3年。クラウドワークスでは「TOPプロクラウドワーカー」に認定される。 常に最新のAndroidとiOSを使うのがモットーで、5GやWi-Fi 6にもすぐ飛びついた新しいもの好き。iPadやApple Watchも愛用中。ただしパソコンはWindowsがメイン。 暇さえあればYouTubeを見ている。