AI自動記事作成Articooloのアルゴリズムは日本語を学習できるか?

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(注:本原稿は、ShowcaseCapitalが投資を行うイスラエルのAIスタートアップArticooloに関する記事です。ShowcaseCapitalの本投資については、こちらのリリースを御覧ください)

AI自動記事作成Articooloとは

Articooloロゴ
画像引用元:Articoolo

先日、イスラエルのスタートアップArticooloは、AIを利用した自動記事作成サービスをロンチさせ、コンテンツ制作業界を震撼させました。これは多様なトピックについて、ほんの2、3分で独自な記事を自動で作り出せる、というものです。

Articooloは、リアルな執筆者をシミュレートし、ゼロから独自の文章を作り出すアルゴリズムとなっており、従来コストの数分の1で、必要な文章を完成させることができるという優れものです。

Articooloの技術は文章作成方法において非常に画期的です。AI(人工知能)とNLP(Neuro Linguistic Programing=神経言語プログラミングの意味。1970年、カリフォルニア大学で生まれたもので心理学と言語学の観点から新しく体系化した人間心理とコミュニケーションに関するもの)を組み合わせ、ネット上のあらゆる情報を理解した上で、独自の記事を作成します。

ユーザの作業はとてもシンプルで、書きたい記事のトピックとなるキーワードを2個から5個入れ、文字数を指定する、これだけです。そうすると、アルゴリズムが自動で文章を作成し、まるで人間が執筆したようなユニークな文章が完成します。

AI自動記事作成Articoolo:日本語版

こうしてArticooloはコンテンツ自動作成における業界リーダー的な存在になりました。そしてついに2018年2月20日日本語版がロンチされました。(注:Webサイトも日本語化されています)。昨年、Articooloはこのアルゴリズムを他の言語に適用できるよう、開発リソースを費やしでおり、ようやくこの時を迎えることが出来ました。
共同創業者でCEOのDoron Talは、次のように言っています。

約1年半前にユニークな記事の自動作成サービスをロンチさせた後、大変大きな反響がありました。しかし、一番よく聞かれた質問はいつ、どの言語を追加するのですか?ということです。当社の言語学者やNLP専門家はすでに中国語、ドイツ語、フランス語、アラビア語対応に追われていました。しかし、パイロットユーザの国別分析を行い、私たちは日本語とスペイン語を追加することにしました(注:日本からの利用が全体の10%程度あったため)。

Articooloは、このテクノロジーは、現時点では完全に人間の執筆者を置き換えるものではないと言っています。むしろ、執筆者に良きたたき台を提供することで記事作成プロセスを速く、低コストでできるようにするツールであると考えています。
なお、日本語版に関しては、ショーケース・ティービーが開発協力し、プロジェクトが進められています。

先日以下の通りβ版がリリースされましたが、日本語の正確さに欠ける為、まだArticooloが作成した記事をそのまま記事としてアップすることは困難であるといえます。

Articooloの日本語版を体験する

その為日本語版は、現状あくまでテーマに沿った具体的な記事の内容のヒントを筆者に与えるという、スタートアップツールとしての利用が大半ではありますが、引き続き日本語の精度を高める研究は進めております。
日本語においてArticooloの素晴らしい機能が普及し、活躍する日が待ち遠しいです。

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