AndroidからiPhoneへ電話帳のデータ移行|Google/アプリ/エクスポート機能3つの方法

  • 2018年8月12日
  • by.nuko

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AndroidからiPhoneに乗り換える時、多くの方が困るのは電話帳のデータ移行です。

最近はデータ移行方法は豊富ですが、スマホのOSが異なると何かと手間取ってしまいます。

そこで、今回はAndroidからiPhoneに電話帳を移行する方法を詳しく解説します。

この記事を読めば、初めてiPhoneに機種変更する方もバッチリ電話帳が移行できますよ!

AndroidからiPhoneへ機種変更/乗り換え時のデータ移行と注意点まとめ

AndroidからiPhoneへの電話帳移行方法はたくさんある!

AndroidからiPhoneに電話帳を移行する方法は意外とたくさんあります。

Androidから電話帳を移行する方法
  • Googleアカウントを利用した電話帳移行
  • データ移行アプリを利用した電話帳移行
  • 電話帳のエクスポート機能を利用した電話帳移行

移行方法ごとにメリット・デメリットがあるので、あなたの電話帳の登録状況に合わせた方法を利用してサクッと移行してしまいましょう!

Googleアカウントを利用した電話帳移行

画像引用元:Google

Androidを利用している方は必ず登録するGoogleアカウントで電話帳が移行できます。

Googleアカウントを利用した電話帳移行のメリット
  • ほぼ全てのAndroidが対応している
  • 自動的に同期するので電話帳の追加・削除も反映される

Googleアカウントを設定すれば電話帳の追加・削除も自動的に反映するのが便利ですね。

Googleアカウントを利用した電話帳移行のデメリット
  • 機種によっては電話帳の保存先変更が必要
  • ネット上に電話帳が保管されるため不正アクセスのリスクがある

一部の機種では、電話帳アプリで連絡先の保存先を「Googleアカウント」に設定しないといけない場合があります。

こうした機種にデータ移行や電話帳追加を行った際、「本体の連絡先」に保存していると、1件ずつ保存先を変更する必要があります。

20〜30件なら大きな問題はありませんが、何百件も本体に保存されていると変更作業だけでもかなりの時間がかかってしまいますね。

Googleアカウントは常にセキュリティを気にする必要がある

Googleアカウントに電話帳を同期すると、ネット上に個人情報を保存することになります。

Googleは世界一のセキュリティレベルですが、万が一パスワードが漏らしてしまうと個人情報の漏洩につながるリスクがあります。

便利な反面、常にセキュリティは気にする必要があるのはデメリットとなるでしょう。

データ移行アプリを利用した電話帳移行

画像引用元:‎「ドコモデータコピー」をApp Storeで

Androidスマホの電話帳移行には、様々なデータ移行アプリがあります。キャリアが提供するアプリもあれば、アプリストアで無料配信されているアプリもあります。

データ移行アプリのメリット
  • 電話帳以外のデータも移行可能
  • micro SDへバックアップできるアプリもある

こうしたアプリを利用することで、電話帳に限らず写真やWebブラウザのブックマークなど多くのデータが移行できます。

さらにmicro SDへのバックアップ機能対応のアプリも多いので、安心してデータ管理ができますよね。

データ移行アプリのデメリット
  • 機種によっては正常に移行できない可能性がある
  • クラウド経由のアプリはWi-Fi環境が必須

データ移行アプリのデメリットは、機種によっては文字化けやデータ破損の可能性があることでしょう。

最近のスマホなら電話帳のデータ形式が共通ですが、少し古い機種から移行するとデータ形式の違いやアプリのバージョン差異で文字化けを起こすこともあります。

また、AndroidとiPhone間のデータ移行はデータ移行アプリが提供するクラウドを利用するものが多いので、Wi-Fi環境が必須です。

4Gだと移行してくれないこともあるので、通信環境によっては使いにくいアプリも多いということですね。

なお、ドコモを利用している方は「ドコモデータコピー」アプリ、その他キャリアのAndroidを利用している方はAppleの「iOSに移行」アプリが非常に優秀です。

スマホ同士を直接Wi-Fi接続するので、自宅にWi-Fiルーターがなくとも高速でデータ移行してくれます。

電話帳のエクスポート機能を利用した電話帳移行

Androidスマホの多くの機種では、プリインストールされた電話帳にエクスポート機能が備わっています。

このエクスポート機能で書き出した電話帳データをiPhoneに移行することで電話帳の移行ができます。

エクスポート機能のメリット
  • 本体保存・Googleアカウント保存に関わらず全て書き出せる
  • 本体ストレージ・micro SDなど好きなところに保存できる
  • iPhoneにエクスポートデータを送信するだけで電話帳が移行可能

電話帳の保存先が本体とGoogleアカウントに別れている場合など、他の方法では移行が面倒なケースで非常に役立ちますね。

また、Googleの連絡先に一括登録することもできるので、今後Androidに戻ることがあっても安心です。

エクスポート機能のデメリット
  • 電話帳の追加・変更があると都度書き出す必要がある
  • 機種によっては書き出しデータの保存先がわかりにくい
  • 住所やメモなど機種依存データは書き出し不可

電話帳でエクスポートするデータは、書き出しを実行した時点の登録情報のみです。そのため、電話帳の追加や変更があった場合は再度書き出しを行う必要があります。

また、エクスポート機能で書き出せる内容は基本的に「名前・電話番号・メールアドレス」だと思っておきましょう。

機種によっては写真登録や誕生日・メモなど登録できますが、これらの登録情報は機種依存のデータのため書き出しできません。

電話帳に多くの情報を書き込んでいる方は、Googleアカウントやデータ移行アプリを利用した方がいいでしょう。

データ移行方法まとめ
  • 同期済みならGoogleアカウントを使うと超簡単!
  • 写真や動画も一緒に移行するならデータ移行アプリがおすすめ!
  • 電話帳の保存先がバラバラならエクスポート機能が便利!

すでに電話帳がGoogleアカウントと同期していればGoogleアカウントを利用するのが1番簡単です。

しかし、本体保存とGoogleアカウント保存がバラバラならエクスポート機能を活用した方が面倒がありません。

あなたの電話帳登録状態に合わせて、最適なデータ移行方法を使いましょうね!

Googleアカウントを利用した電話帳移行

Googleアカウントを利用した電話帳移行は、ほぼ全てのAndroidスマホが対応している便利な移行手段です。

データ移行元Androidスマホの設定

1 設定を開く

2 「アカウント」をタップ

モデルによっては「アカウントと同期」など、記載内容が異なることがあります。

3 Googleアカウント(Gmailアドレス)をタップ

まだGoogleアカウントが登録されていない場合は「アカウント追加」からGoogleアカウントの設定が必要です。

4 「アカウントの同期」をタップ

5 「連絡先」をオンにする

これでデータ移行の準備が完了しました。続いてiPhoneの設定を行いましょう。

データ移行先iPhoneの設定

1 設定を開く

2 「アカウントとパスワード」をタップ

3 「アカウント追加」をタップ

4 「Google」をタップ

5 Gmailアドレスを入力して「次へ」をタップ

6 パスワードを入力して「次へ」をタップ

7 「連絡先」をオンにして「保存」をタップ

連絡先以外にも、GmailやGoogleカレンダーを使っている場合は一緒に同期できます。連絡先アプリを開いて正常にデータ移行が行われたか確認しましょう。

もし全ての電話帳が移行されていない場合、Androidの本体ストレージに電話帳が保存されている可能性があります。

数件ならAndroidの電話帳を修正すれば問題ありませんが、件数が多い場合は次の章で解説するエクスポート機能を使った方がいいでしょう。

電話帳アプリのエクスポート機能を使った電話帳移行

続いて電話帳アプリのエクスポート機能を利用した電話帳移行方法を解説します。

なお、キャリアやモデルによってエクスポート方法が異なる可能性があることをあらかじめご了承下さい。

電話帳をエクスポートする

1 電話帳を開く

2 メニューを開く

メニューボタンの位置はモデルによって異なります。

3 「設定」→「エクスポート」とタップ

4 「SDカードや内部ストレージへ」をタップ

5 ファイル名は変更せず「保存」をタップ

機種によってはファイル名の入力が必須の場合もありますが、多くの場合「contacts.vcf」という名前になります。

ファイル名の最後にある「.vcf」を変更すると読み込めなくなるので注意してください。

6 書き出しが終わるのを待つ

これでエクスポートは完了です。書き出したvcfファイルをiPhoneにメール送信するか、Googleアカウントに登録することでiPhoneに移行します。

iPhoneにメールで電話帳を送る

contacts.vcfファイルをメールに添付して、iPhoneに送信することで電話帳の移行が可能です。

ただし、iPhone標準のメールアプリ以外では添付したvcfファイルが開けないことがあります。

そのためキャリアメールやiCloudメールなど、標準メールアプリに登録できるメールアドレスを利用しましょう。

添付ファイルを開く手順

1 メールを開く

2 添付されたvcfファイルをタップ

3 「すべての連絡先を追加」をタップ

Googleアカウントに読み込んでiPhoneに移行

1 移行元Androidの電話帳を開く

2 「メニュー」→「設定」→「インポート」とタップ

3 「SDカードや内部ストレージ」をタップ

4 保存先を選択と表示されたら「Google」をタップ

5 vcfファイルを選択

6 インポート完了まで待つ

これでvcfファイルの連絡先がGoogleアカウントとリンクしました。

データ移行先iPhoneの設定」の手順でiPhoneとGoogleアカウントをリンクさせることで、電話帳が反映するので確認してください。

AndroidからiPhoneへ電話帳を移行する方法まとめ

今回はAndroidからiPhoneへ電話帳を移行する方法を解説しました。

Androidから電話帳を移行する方法
  • Googleアカウントを利用した電話帳移行
  • データ移行アプリを利用した電話帳移行
  • 電話帳のエクスポート機能を利用した電話帳移行

電話帳を移行する方法は多くあり、どの方法もメリット・デメリットがありましたね。

データ移行方法を選ぶポイント
  • 同期済みならGoogleアカウントを利用
  • 写真や動画も一緒に移行するならデータ移行アプリ
  • 電話帳の保存先がバラバラならエクスポート機能

どの方法でも電話帳の移行は可能ですが、今後Androidに戻る可能性があるならGoogleアカウントを利用するのが1番です。

また、データ移行方法に関わらずiPhone購入前でも途中まで準備を進められます。

今回解説した電話帳移行方法を参考に、iPhone購入後はサクッとデータ移行を終わらせましょう!

【画像付き】AndroidからiPhoneに写真データを移行する2つの方法

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この記事を書いた人
nuko
nuko
ドコモ905iシリーズの頃から代理店でモバイルの販売中心の仕事をしてきました。 最終的には全キャリアを渡り歩いた経験を活かして、スマホ本体やプランなどわかりやすく解説したいと思います! ちなみに写真は庭先でまったりしている野良猫です(笑)

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