
携帯代10,000円て高くない!?格安SIMで今の月額を半分以下に抑えませんか?
Android Oneシリーズの最新モデル「Android One S8」がワイモバイルから発売されます。
すでに2020年12月11日から予約が開始され、12月17日発売されました。
毎回のようにAndroid Oneを制作するメーカーが変わりますが、今回のAndroid One S8のメーカーは京セラですね。
Android Oneは発売から2年間のOSアップデート保証と本体価格の安さ・スペックのバランスの良さで人気の高いシリーズです。
そこでこの記事では、ワイモバイルのAndroid One S8の価格やスペックを総合的にレビューします。
安いだけでなく快適に使えるスマホを探している人は、ぜひ参考にAndroid One S8を検討してくださいね!
- 他社からMNP・新規契約なら23,760円と激安!
- ミドルレンジでバランスの取れたスペックで快適
- 26インチのフルHD+で見やすい大画面
- デュアルレンズのカメラでポートレートもバッチリ
- 価格とスペックのバランスがいい高コスパモデル
ワイモバイルの詳細については「ワイモバイルの評判・口コミは悪い?使ってわかったメリット・デメリット」をご覧ください。
トップ画像引用元:S8 | 製品情報 | スマートフォン・携帯電話 | 京セラ
Android One S8の価格
画像引用元:大画面と超広角カメラ | S8 | 京セラ
Android One S8の通常価格は36,000円ですが、購入する際の契約種別によって割引があります。
契約種別ごとの機種代金は次の通りです。
Android One S8の価格
契約種別 | 機種代金 | 分割払い月額 (36回払い) |
---|---|---|
他社からMNP | 23,760円 | 660円 |
ソフトバンクから MNP | 36,000円 | 1,000円 |
ソフトバンク回線 格安SIMからMNP |
||
新規契約 | 23,760円 | 660円 |
機種変更 | 28,800円 | 800円 |
詳細 |
MNPの場合、ソフトバンクやソフトバンク回線の格安SIMからの乗り換えだと割引なしの通常価格になってしまいますね。
一方、新規契約と他社からの乗り換えや他社回線の格安SIMの乗り換えなら、最大限割引を活かしてAndroid One S8を購入できます。
Android Oneの機種代金は乗り換え元の回線によって割引額が異なるため、購入前にいくらになるのかしっかりチェックしておきましょう。
Android One S8のスペック
画像引用元:Android One S8|スマートフォン|製品|Y!mobile
Android One S8はミドルレンジスマホです。
一方で先にお伝えした通り、安い機種代金と安定したスペックで非常にコスパがいい1台になっています。
Android One S8のスペック
Android One S8 | |
---|---|
ディスプレイ | 約6.26インチ |
本体サイズ | 高さ:約162mm 幅:約76mm 厚さ:約8.7mm |
重さ | 約169g |
アウトカメラ | 約1,600万画素 +約800万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 4,100mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
CPU | MT6768(オクタコア) |
OS | Android 11 |
認証 | 顔認証 |
防水 | IP68等級 |
カラー | ホワイト・ペールブルー・ブラック |
- ゲームも全然問題ない処理能力
- 6.26インチのフルHD+で臨場感バッチリ
- デュアルレンズのメインカメラ搭載
- 1週間以上のバッテリー持ちも可能
ゲームも全然問題ない処理能力
画像引用元:大画面と超広角カメラ | S8 | 京セラ
Android One S8はCPUにMedia TekのMT6768と4GBのRAMを搭載し、ミドルレンジスマホといえど高いパフォーマンスを発揮します。
MT6768は聞き慣れない人もいるでしょうが、国内スマホでよく採用されるSnapdragon 665相当のCPUです。
普段使いから高負荷なゲームまで大抵こなす処理能力があるので、価格もスペックもある程度重視したい人におすすめの1台となっています。
ただしストレージは64GBと控えめなので、写真や動画をたっぷり撮影する人はクラウドストレージやmicro SDを検討した方がいいかもしれませんね。
6.26インチのフルHD+で大画面!だが有機ELディスプレイではない
Android One S8のディスプレイは6.26インチと大型サイズです。
解像度もフルHD+のため、高画質な写真・動画にゲームも非常にキレイに映してくれるでしょう。
ただし、ディスプレイタイプは最近流行の有機ELではなく従来のTFT液晶を採用しています。
流石に定価36,000円では有機ELディスプレイにする余裕はなかったということでしょう。
デュアルレンズのメインカメラで写真もキレイ
画像引用元:大画面と超広角カメラ | S8 | 京セラ
Android One S8のメインカメラは、1,600万画素の広角レンズと800万画素の超広角レンズで構成されています。
撮影シーンに合わせて広角・超広角を切り替えて使う感じですね。
画素数はフラグシップモデルと比べてしまうと少なく感じる人もいるかもしれません。
しかし、1,600万画素あればSNSへのアップでも印刷でも大抵の用途には問題なく使えます。
画像編集用やA2以上の大型印刷など、プロユースな写真でもなければ普通に優秀なカメラといえるでしょう。
1週間以上のバッテリー持ちも可能
Android One S8は4,100mAhの大容量バッテリーと低消費電力のMT6768で、電話やメール中心のライトユーザーなら1週間以上のバッテリー持ちも可能です。
京セラ公式サイトでLINEユーザーの場合の電池持ちは書かれていませんが、おそらくLINEでもそこまで電池持ちは変わらないでしょう。
毎日充電が面倒に感じる人やうっかり充電し忘れることの多い人も、Android One S8なら電池持ちの心配なく使えるでしょう。
Android One S8の特徴
画像引用元:S8 | 製品情報 | スマートフォン・携帯電話 | 京セラ
Android One S8は、次の6つの特徴が魅力的なスマホです。
- 2年間のOSアップデート保証で安心!
- 純粋なAndroidで動作が快適!
- 顔認証機能で勝手に使われる心配なし
- 洗剤で洗えるから目に見えない汚れ対策もバッチリ!
- 防水・防塵・耐衝撃でうっかり故障を防ぐ
- ウェットタッチ・グローブタッチでいつでも操作OK
2年間のOSアップデート保証で安心!
画像引用元:Android One S8|スマートフォン|製品|Y!mobile
Android Oneシリーズ最大の特徴として、発売から2年間は最新OSにアップデート保証があります。
さらに発売から3年間は毎月セキュリティのアップデートが行われます。
OSが古くなるとセキュリティの脆弱性が目立ったり、使いたいアプリが非対応で使えなかったりといいことはありません。
Android One S8は2年間最新OSが保証されていることで、こうした不安なく安心して使えるということですね。
純粋なAndroidで動作が快適!
画像引用元:Android One S8|スマートフォン|製品|Y!mobile
Android Oneのもう一つの特徴として、純粋なAndroidスマホであることが挙げられます。
一般的なAndroidスマホはOSやUIに様々なメーカーカスタマイズが施されていますが、Android One S8はシンプルなUIとGoogle謹製アプリのみのプリインストールです。
メーカーカスタマイズも重くなる要因です。
余計なカスタマイズのないAndroid One S8は、iPhoneほどではないにせよ長く快適に使えると考えていいでしょう。
顔認証機能で勝手に使われる心配なし
画像引用元:快適便利な機能 | S8 | 製品情報 | 京セラ
Android One S8には顔認証機能がついています。
低価格帯のローエンド・ミドルレンジスマホの中には、安さを実現するために指紋認証や顔認証といった生体認証を機能削減しているモデルもままあります。
いい例として、同じくワイモバイルのAndroid One S7に生体認証機能は搭載されていませんでした。
生体認証がないと不安という人も、Android One S8で顔認証があるため安心して使えるでしょう。
洗剤で洗えるから目に見えない汚れ対策もバッチリ!
画像引用元:快適便利な機能 | S8 | 製品情報 | 京セラ
「スマホはトイレの10倍汚い」「指紋を拭き取ってもウイルスや細菌が残っている」…。
こうした話をよく目にしますが、Android One S8は泡ハンドソープやアルコールでのお手入れOKです!
子供にもスマホを使わせる親御さんも衛生に気をつけている人も、定期的にハンドソープやアルコールで除菌すれば安心して使えますよね!
防水・防塵・耐衝撃でうっかり故障を防ぐ
画像引用元:快適便利な機能 | S8 | 製品情報 | 京セラ
Android One S8は、IP68等級の防水・防塵機能とMIL-STD810H準拠の耐衝撃性能があります。
簡単に言ってしまえば雨の中やホコリが舞っている中でも使え、ポケットの高さから落としても故障する可能性が低いと考えればOKです。
また、1.5mの常温水道水に30分浸けても浸水しないかという試験もクリアしています。
そのため、IP68等級の防水・防塵性能のあるスマホはお風呂に持ち込んでいる人も結構多いですね。
- 「うっかり落として壊しそうで怖い」
- 「浸水でスマホを壊したことがある」
こうした人も、Android One S8なら安心して使えるでしょう。
ウェットタッチ・グローブタッチでいつでも操作OK
画像引用元:快適便利な機能 | S8 | 製品情報 | 京セラ
Android One S8には濡れた手でも操作できる「ウェットタッチ」機能と、手袋をつけたまま操作できる「グローブタッチ」機能が搭載されています。
どちらも一見地味ですが、あるとないとでは利便性が全く違う優秀な機能です。
特にこの時期は手袋を着けることが多くなり、スマホを使いたい時に毎回手袋を外すのが面倒ですよね。
外出中にスマホを利用する人は、Android One S8を購入したらグローブタッチだけでも活用しましょう!
Android One S8の割引・キャンペーン
画像引用元:かんたん来店予約|ショップ|Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルで
Android One S8では、メーカーである京セラ主催のキャンペーンが開催されています。
また、ワイモバイルが行う主要な割引も適用できるものは活用しましょう。
- PayPayボーナス1,000円相当プレゼント
- ワイモバ学割
- 家族割引サービス
PayPayボーナス1,000円相当プレゼント
画像引用元:「Android One S8」発売記念購入者キャンペーン
本キャンペーンでは、キャンペーン期間中にAndroid One S8を購入して特設サイトから応募すると、もれなく1,000円分のPayPayボーナスがもらえます。
- 購入期間:発売日〜2021年1月31日
- 応募期間:発売日〜2021年2月7日
購入期間・応募期間ともに長いので、Android One S8を購入したら忘れずに応募しましょう。
- Android One S8を購入
- キャンペーン特設サイトから応募フォームを入力
- 応募確認メールに記載のURLをタップ
最後に送られてくるメールのURLをタップして応募完了なので注意しましょう。
ワイモバ学割
画像引用元:ワイモバ学割|キャンペーン・おすすめ情報|Y!mobile
ワイモバ学割では5歳〜18歳の利用者が対象プランを契約すると、最大13ヶ月間の月額料金割引が受けられます。
- スマホプランS:
・1〜7ヶ月目:1,408円割引
・8〜13ヶ月目:638円割引 - スマホプランM・R:
・1〜7ヶ月目:1,870円割引
・8〜13ヶ月目:1,100円割引
また、対象者の家族も新規契約やMNPなら対象になるので、家族まとめてワイモバイルに乗り換えるなら今がチャンスですね!
家族割引サービス
画像引用元:家族割引サービス|割引サービス|料金|Y!mobile
ワイモバイルの家族割引サービスでは、家族で対象料金プランを利用することで、2台目〜10台目の月額料金が毎月550円割引されます。
ワイモバイルは家族の定義が他事業者より緩いので、同居なら恋人同士でもOK!
また、血縁関係が証明できれば別住所でもOKです。
先のワイモバ学割とあわせ、家族まるごとワイモバイルに乗り換えるならぜひ利用したい割引ですね。
高コスパなスマホならAndroid One S8!
今回はワイモバイルが発売するAndroid One S8をレビューしました。
- 他社からMNP・新規契約なら23,760円と激安!
- ミドルレンジでバランスの取れたスペックで快適
- 26インチのフルHD+で見やすい大画面
- デュアルレンズのカメラでポートレートもバッチリ
Android One S8は低価格な割にパフォーマンスが高い1台です。
もちろん性能を求める人には物足りないものがあるでしょうが、SNSからゲームまである程度こなせる優秀なモデルです。
コスパ重視で新しいスマホを探している人なら、きっとAndroid One S8は満足できる1台ですよ!
【2月最新】ワイモバイルのキャンペーン情報まとめ|乗り換え・機種変更で今使えるもの