Apple PayでSuica定期券を作る方法|新規・継続・更新の手順を解説

  • 2020年7月31日
  • by 
Apple PayでSuica定期券を作る方法|新規・継続・更新の手順を解説

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば頭金不要で通常のショップよりお得に購入できます。

この記事では、Apple PayでSuicaの定期券を作る方法を解説します。

定期券を買う時期になると、駅の窓口や券売機は混雑して予想以上に時間がかかりますよね。

ですがApple Payを使えば、スマホで簡単に定期券を購入できます!

これからApple PayでSuicaを使いたい人や定期券に変えたい人など、様々な状況別に解説していますので、是非参考にしてみてください。

Apple PayでSuica定期券を作る方法
  • Apple Payで新規に発行する
  • Apple Payで使っているSuicaを定期券にする
  • SuicaカードをiPhoneに取り込む
  • 定期券は払い戻しも可能

トップ画像引用元:ApplePayのSuica定期券の購入方法:JR東日本

Apple PayでSuicaが使えるiPhoneの機種

UQモバイルiPhone7

画像引用元:UQ mobile公式サイト

Apple PayでSuicaが使えるiPhoneは、2016年9月に発売されたiPhone 7以降のものに限られます。

2015年9月に発売したiPhone 6sや、2016年3月に発売したiPhone SE(第1世代)では惜しくも使えません。

これらの機種には、Apple Payを利用するために重要な部品である「FeliCaチップ」が搭載されていないので、今後のアップデートなどで使えるようになる可能性もないでしょう。

逆にiPhone 7以降のものであれば、すべて対応しています。

Apple WatchはSeason 2以降から

Apple Watch Series 5

画像引用元:Apple Watch Top

Apple WatchでSuicaが使えるのはSeason 2以降です。

season2が発売されたのは2016年9月のこと。

iPhoneもApple Watchも同時期に、Suicaに対応するようになったわけですね。

なお、現在Apple Storeで発売中のApple Watchは、Season 3以降のみです。

Apple PayでSuicaを使ったことがない場合の購入方法

suicaアプリ

画像引用元:「Suica」をApp Storeで

それでは最初に、まだApple PayでSuicaを使っていなくて、これから使いたい場合の手順を紹介します。

まずはSuicaアプリをダウンロードしてください。

アプリダウンロードはこちら
アップルストア

ダウンロードしたらアプリを起動します。

以下、アプリ起動後の手順です。

  1. 「Suica発行」をタップ
    スイカの登録1
  2. 横にスワイプして「Suica定期券」から「発行手続き」をタップ
    スイカの登録2
  3. 規約を確認して「会員登録」をタップ
    スイカの登録3
  4. 「同意する」をタップ
    スイカの登録4
  5. 会員登録画面で必要事項を記入して「次へ」をタップ
    (※「クレジットカードを登録する」にチェックした場合はセキュリティコードを入力)
    スイカの登録5
  6. 会員登録が完了したら「モバイルSuica定期券」をタップ
    スイカの登録7
  7. 定期券の種別を選択してタップ
    スイカの登録8
  8. 定期券の乗車駅・降車駅を入力して「次へ」をタップ
    (※例:東京駅~横浜駅)
    スイカの登録9
  9. 定期券の乗車駅・降車駅をプルダウンで選択して「次へ」をタップ
    スイカの登録10
  10. 定期券の利用経路を選択して「次へ」をタップ
    スイカの登録11
  11. 使用開始日・期間を選択して「次へ」をタップ
    スイカの登録12
  12. 内容を確認して支払い方法を選択
    スイカの登録13
  13. Apple Payを選ぶとWalletアプリに飛ぶので、指示に従って手続き

画面に従って必要事項を入力していけば完了します。

難しい操作はなく、時間も5分~10分程度で済ませることができます。

Apple PayでSuicaを使う場合の注意点

ただし、Apple PayでSuicaを使う場合にはいくつかの注意点もあります。

事前によく確認してから、失敗のないように手続きをしましょう。

Apple PayでSuicaを使うときの注意点
  • Suica定期券が購入できるのは使用開始日の14日前から
  • Suicaアプリでの定期券の購入には会員登録が必要
  • Suicaアプリではクレジットカード払い/Apple Payでのみ決済可能

定期券は早くても使用開始日の14日前からしか購入ができません。

また現金払いができない点も、意識しておきましょう。

Apple PayでSuicaをすでに使っている場合の購入方法

次に、すでにApple PayでSuicaを使っていて、それを定期券にしたい場合の手順です。

  1. Suicaアプリを起動
  2. 「チケット購入Suica管理」をタップ
    Apple PayでSuica1
  3. 「定期券」をタップ
    Apple PayでSuica2
  4. 「モバイルSuica定期券」をタップ
    Apple PayでSuica3
  5. 「新規購入」をタップ
    Apple PayでSuica4
  6. 「通勤定期券」か「グリーン定期券」か任意のほうをタップ
    (今回は「通勤定期券」の場合を想定)
    Apple PayでSuica5
  7. 必要事項を記入したら「次へ」をタップ
    Apple PayでSuica6
  8. 決済をすれば完了

Apple PayでSuicaを利用している場合の注意点

すでにApple PayでSuicaを使っている場合の注意点は以下の通りです。

Suicaを新規発行する場合とほぼ同じですが、事前に確認が必要です。

Apple PayでSuica利用中の方が注意すべきこと
  • Suica定期券が購入できるのは使用開始日の14日前から
  • Suicaアプリでの定期券の購入には会員登録が必要
  • Suicaアプリではクレジットカード払い/Apple Payでのみ決済可能

定期券は早くても使用開始日の14日前からしか購入ができません。

また現金払いができない点も、意識しておきましょう。

Apple PayのSuica定期券を更新する方法

最後に、Apple PayのSuica定期券を更新する手順を紹介します。

すでにApple PayでSuica定期券を購入している人が対象になります。

Suica定期券の更新は、簡単に行うことができます。

  1. Suicaアプリを起動
  2. 「チケット購入Suica管理」をタップ
    Apple PayでSuica1
  3. 「定期券」をタップ
    Apple PayでSuica2
  4. 「モバイルSuica定期券」をタップ
    Apple PayでSuica3
  5. 「継続購入」をタップ
    Apple PayでSuica7

最後に決済をすれば、更新が完了です。

Apple PayのSuica定期券を更新する場合の注意点

以下、Apple PayのSuica定期券を更新する場合の注意事項です。

Suicaを新規で発行する場合より少しややこしい部分もあるので、事前によく確認が必要です。

Apple PayのSuica定期券更新時の注意点
  • Suica定期券が購入できるのは使用開始日の14日前から
  • Suicaアプリでの定期券の購入には会員登録が必要
  • Suicaアプリではクレジットカード払い/Apple Payでのみ決済可能
  • 有効期限を過ぎている場合、Walletアプリでの更新はできない
  • Walletアプリで更新する際は、Apple Payに設定したクレジットカードでの決済のみ

Apple PayのSuica定期券が有効期限を過ぎている場合、Walletアプリでの継続購入(定期券の更新)はできません。

Suicaアプリからのみ購入が可能なので、アプリで手続きをしましょう。

Apple PayにSuicaカードをiPhoneに取り込む方法

Suica

画像引用元:購入方法|Suica:JR東日本

現在Suicaカードを持っている方は、それをiPhoneに取り込むことができます。

ただし取り込めるSuicaは以下の3種類のみとなっています。

自分の使っているSuicaカードが対象かを確認しておきましょう。

取り込めるSuicaの種類
  • Suica(無記名)
  • My Suica(大人用記名)
  • Suica定期券(通勤・大学)

ここからは、取り込むための手順を解説します。

手元にSuicaカードを用意して手続きを進めてみてください。

  1. Walletアプリを開く
  2. 「+」をタップ
    Apple PayでSuica8
  3. 「続ける」をタップ
    Apple PayでSuica9
  4. 「Suica」をタップ
    Apple PayでSuica10
  5. 「お手持ちの交通系ICカードを追加」をタップ
    Apple PayでSuica11
  6. 「SuicaID番号」と生年月日を入力して「次へ」をタップ
    Apple PayでSuica12
  7. 画面の指示に従い、SuicaカードとiPhoneを重ね合わせて転送

1度取り込んだカードはもう使えない

Suicaカードを一度iPhoneに取り込んだら、そのカードはもう使えません。

「やっぱりカードに戻したい」と思っても、戻すことはできないのです。

一度iPhoneに取り込んだカードは、取っておいても使い道はないので、廃棄しておきましょう。

Suicaカードの破棄方法

「Suicaカードはもう使わないから破棄しても良い」と言われても、破棄方法に困りますよね。

SuicaカードはJRの「みどりの窓口」に持って行くことで返却(≒破棄)可能です。

残念ながら券売機は返却に非対応です。

「みどりの窓口」のカウンターで「Suicaカードの返却をしたい」と伝えたら、あとは駅員さんの指示に従ってください。

記名タイプのカードを返却する場合は、身分証も忘れずに持って行きましょう

なお全国の「みどりの窓口」で、Suicaカードの返却に対応してもらえるわけではありません。

あくまでSuicaエリア内のみの対応となりますが、普段からSuicaを使っている駅で手続きすれば特に問題ありません。

デポジットの500円は電子マネーになる

本来Suicaカードを返却すると、500円が現金で返金されます。

ただしSuicaカードを取り込んだ場合は、そのままSuicaの残高として加算されます。

現金では返ってこないので注意しましょう。

Apple PayのSuica定期券を払い戻す方法

ここまで、Apple PayでSuica定期券を使用する方法を紹介してきました。

しかしSuica定期券を購入した後に、退学や退職などにより途中で定期券が必要なくなることもあるでしょう。

Suicaカードであれば定期券の払い戻しが可能ですが、Apple Payではどうなのでしょうか。

定期券の払い戻しはできる

Apple PayでもSuica定期券の払い戻しは可能です!

そのための手順も解説します。

  1. Suicaアプリを起動
  2. 払い戻ししたいSuica定期券をタップ
    Apple PayでSuica13
  3. 「チケット購入・Suica管理」をタップ
    Apple PayでSuica14
  4. 「定期券」をタップ
    Apple PayでSuica2
  5. 「モバイルSuica定期券」をタップ
    Apple PayでSuica3
  6. 「払戻」をタップ

Suicaアプリで定期券を購入した場合は購入時のクレジットカードへ、Suicaカードを取り込んでいた場合は指定の金融機関口座へ返金されます。

銀行口座へ振り込まれるまでにかかる期間は、2週間~1ヶ月程度です。

なお、払い戻しには手数料として220円かかります。

Apple PayでSuicaを使うメリット

モバイルSuicaを持ったペンギン

画像引用元:JR東日本:モバイルSuica>モバイルSuicaをはじめる

最後に、Apple PayでSuicaを使うメリットを紹介します。

メリットはずばり、Suicaカードを持たなくてよくなることです。

iPhoneを改札にかざすだけで通ることができるので、いちいち定期券を取り出す手間から開放されます。

もちろんiPhoneを取り出す必要はあるのですが、iPhoneは常に手にしている人が多いので、定期券ほど手間にはならないはず。

Suica以外に定期券を使っていなければ、定期券入れという荷物も減らせます。

お得になるわけではない

Apple PayでSuicaを使ったとしても、ポイントなどが付くことはありません

そのためカードで持っていたほうが便利な方は、無理をしてまでApple PayでSuicaを使う必要はないでしょう。

また充電器を持ち歩く習慣のない人は、スマホのバッテリー不足で電車に乗れなくなることもあるかもしれません。

Apple PayでSuicaを使う場合は、充電にも注意を払いましょう。

Apple PayでSuicaをより便利に使おう!

以上、Apple PayでSuica定期券を作る方法についてでした。

Apple PayでSuica定期券を作る方法
  • Apple Payで新規に発行する
  • Apple Payで使っているSuicaを定期券にする
  • SuicaカードをiPhoneに取り込む
  • 定期券は払い戻しも可能

2016年9月に発売したiPhone 7以降であれば、Apple PayでSuicaが使えます。

アプリで定期券を買うこともできますし、SuicaカードをiPhoneに取り込むことも可能です。

一度取り込んだカードはもう使えませんが、定期券の払い戻しはできます。

Apple PayでSuicaを使うメリットは荷物を減らせることです。

筆者も実際に使っていますが、とても快適なのでもうカードには戻れません。

一度使ってみるのもオススメです!

Apple Payの使い方・設定方法|Apple Watch連携とSuicaチャージの手順

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば頭金不要で通常のショップよりお得に購入できます。

この記事を書いた人
araki
araki
東京都出身。AndroidとiOSの二刀流。パソコンはWindows。新しいモノ好きで飽きっぽい性格。色んなことに挑戦してはすぐ満足してやめるを繰り返してきた。最近は反省して継続する力を身につけたい。

【週刊bitWave】(メルマガ)始めました!

登録はこちらからメールアドレスを入力してお申込みください。

ご登録いただいたメールアドレスは 【週刊bitWave】の更新情報の配信にのみ使用します。

個人情報の取扱いに関しては、「プライバシーポリシー」をご確認ください。解除はいつでもこちらから行うことが可能です。

あなたにおすすめ