
ahamoは月額2,970円で20GBの格安プラン!
大盛りオプションなら月額4,950円で100GBとお得です!
この記事では、アップルストアで購入したiPhoneをドコモ(docomo)で使う手続きや設定について解説します。
ドコモ(docomo)でもiPhone14シリーズやiPhone SE(第3世代)が購入できます。
しかし、一括払いで購入したい方や端末返却に抵抗がある方は、通常価格が安いアップルストアのiPhoneを購入したい方も多いのではないでしょうか。
特に、この時期は子供用にiPhone SEの購入を検討している方が多くなっています。
少しでも安くiPhoneを手に入れるなら、アップルストアでの購入がおすすめです。
また、ドコモ(docomo)の4Gから5Gへの手続き方法も一緒に解説するので、ぜひこの記事を参考にアップルストアでの購入を検討してみてください。
- アップルストアで販売中のiPhoneは全てドコモで使える
- ドコモはオンラインで回線のみ契約OK
- ドコモの4Gを契約中の場合は5G対応SIMカードへ切り替えが必要
- 2022年9月14日以降は既存ユーザーもeSIM発行可能になった
- 新規契約・乗り換えなら即日使えるeSIMがおすすめ!
画像引用元:Apple公式サイト
ドコモ(docomo)はオンラインで回線のみ契約できる
ドコモは「スマホとセットでないと契約できない」と思われがちです。
また、アップルストアでiPhoneを購入しても、ドコモショップに行って機種変更手続きが必要になると思っている方も結構多いようです。
@docomo_cs 突然すみません。現在ドコモで契約しているのですが、AppleStoreで買ったiPhoneをドコモショップに持ち込んで機種変更をして頂くのは可能でしょうか?お返事頂けますと嬉しいです。
— ▼ c . (@_gt_my) October 3, 2022
しかし、ドコモは2020年3月26日から、ドコモオンラインショップで4G回線のSIMのみ契約ができるようになりました。
さらに、2021年9月8日からはeSIM契約、2022年3月1日からは5G回線のSIMのみ契約やXi→5GのSIM発行も解禁され、最新iPhone用の回線もオンラインで簡単に手続きできるようになりました。
そのため、アップルストアでiPhoneを購入して、ドコモオンラインショップでSIMのみ契約・eSIM発行すれば、お店に行かずにドコモ回線でiPhoneが使えます。
とはいえ、まだまだ手続きの流れを知らない方も多いようです。
もし本体をAppleStoreで買った時の話なんだけどさ〜
docomoのオンライン手続きでSiMを4G→5Gに変えなきゃいけないのと、ギガホプランを5Gの方に変えなきゃいけないのはわかってるんだけど
どの手順でやったらいいかわからん…😂😂
有識者いないのかな— yuuna (@YYYuuna_Reol_24) September 9, 2022
次の章から具体的な手順をお伝えするので、安くiPhoneを手に入れたい方は、ぜひ参考にしてください。
アップルストアでiPhoneを購入するメリットは?
続いて、アップルストアでiPhoneを購入するメリットを見ていきましょう。
- アップルストアで購入する方が端末代が安い
- SIMフリーなので乗り換えがしやすい
- 下取り価格が高い
- キャリア版iPhoneを買うと8,800円割引される
- ドコモでは販売終了したiPhoneが買える
アップルストアで購入する方が端末代が安い
アップルストアでiPhoneを購入する最大のメリットは、ドコモより端末代が安いことです。
例として、iPhone 14 Proの各容量の価格を比較すると次の通りです。
容量 | ドコモ | アップルストア | 差額 |
---|---|---|---|
128GB | 174,130円 | 149,800円 | 24,330円 |
256GB | 198,880円 | 164,800円 | 34,080円 |
512GB | 238,480円 | 194,800円 | 43,680円 |
1TB | 275,220円 | 224,800円 | 50,420円 |
こうして見ると、iPhoneを一括払いで購入するならアップルストアを利用した方が安いことがわかります。
なお、ドコモは「いつでもカエドキプログラム」を利用して2年目に端末を返却すれば、実質価格は約半額です。
一括払いがいいならアップルストア、分割払いかつ2年目に端末返却OKならドコモで購入するのがお得です。
SIMフリーなので乗り換えがしやすい
アップルストアで販売されているiPhoneは、国内の全キャリア・格安SIMのSIMカードがそのまま利用できます。
以前のキャリア販売iPhoneのようなSIMロック解除は不要で、気軽に乗り換えできるというメリットがあります。
また、キャリアとサブブランドでは構成プロファイルのインストールも不要で、SIMカードを挿れればすぐ通信可能になります。
下取り価格が高い
アップルストアでiPhoneを購入する際は、古いiPhoneをかなりの高値で下取りしてくれます。
アップルストアでの下取り価格
下取り機種 | 最大下取り価格 |
---|---|
iPhone 13 Pro Max | 101,000円 |
iPhone 13 Pro | 87,000円 |
iPhone 13 | 65,000円 |
iPhone 13 mini | 53,000円 |
iPhone 12 Pro Max | 74,000円 |
iPhone 12 Pro | 67,400円 |
iPhone 12 | 48,000円 |
iPhone 12 mini | 35,000円 |
iPhone SE(第2世代) | 16,000円 |
iPhone 11 Pro Max | 49,000円 |
iPhone 11 Pro | 42,000円 |
iPhone 11 | 36,000円 |
iPhone XS Max | 31,000円 |
iPhone XS | 24,000円 |
iPhone XR | 23,000円 |
iPhone X | 18,000円 |
iPhone 8 Plus | 14,000円 |
ドコモの下取りより少し安い下取り価格ですが、購入するiPhoneがアップルストアの方が大幅に安いことで、総合的にかなりお得な下取り価格です。
キャリア版iPhoneを購入すると割引される
アップルストアの店頭でキャリア版iPhoneを購入すると、各キャリアの販売価格から8,800円割引が受けられます。
一部併用できない割引はありますが、分割払いで購入するなら貯めたdポイントといつでもカエドキプログラムも割引と併用することで、ドコモから購入するよりお得にiPhoneを購入できるでしょう。
今まで貯めたdポイントを利用してドコモからiPhone購入を検討している方は、アップルストアでの店頭購入を検討した方がいいかもしれません。
ドコモでは販売終了したiPhoneが買える
アップルストアでは、古い機種のiPhoneも継続的に販売されています。
ドコモ(docomo)では販売終了した古い機種のiPhoneが新品で買えるチャンスです。
一度覗いてみるのがおすすめですよ。
アップルストアで買ったiPhoneをドコモで使う手順(機種変更)
まずは、最も利用する方が多い「機種変更」でiPhoneを使う手順を見ていきましょう。
アップルストアで購入したiPhoneを持ち込み機種変更する際は、現在の契約状況に応じて必要な手続きが異なります。
なお、現在アップルストアで販売中のiPhoneは全て5G対応モデルのため、4G契約のままでは正常動作しない可能性があることに注意してください。
ドコモの4G契約中の方は5G契約のSIMカードの発行が必要
ドコモユーザーでも4G契約の場合、5Gに対応したiPhoneにSIMカードを入れ替えても通信できない可能性があります。
5G対応のiPhoneは下記です。
- iPhone 12シリーズ
- iPhone 13シリーズ
- iPhone 14シリーズ
- iPhone SE3(第3世代)
現在アップルストアで販売しているiPhoneは全て5Gモデルです。
4Gのまま5G端末で利用するのはドコモ公式サイトで動作保証対象外なので、万が一何かしらのトラブルがあっても自己責任になってしまいます。
一応、ネット上の口コミでは、4G契約のままでも利用できている人が多いようです。
SIMもドコモのシンプルプラン(4G)契約で問題なく通信、通話できてる。
ただ、気になるのがiPhone SE(第3世代)と4G契約のSIMで3Gを掴むのかどうか分からないんだよな…
一度試してみたいけど、昨今3Gしか掴めない場所もなかなか無いから難しそうだ😅 https://t.co/S0B9XFZE78— tsucchie (@tsucchie) March 21, 2022
しかし、トラブルが起こってもドコモのサポートは受けられません。
現在4G契約の方は、5G契約のSIMカードを発行したうえで利用するようにしましょう。
4G契約から5G契約のSIMカード発行に必要なもの
ドコモで4G契約から5G契約のSIMカードに変更する際は、以下2点を用意しましょう。
- 回線と紐付いたdアカウント
- 現在使っているスマホ
SIMカードのみの契約変更手続きは、回線に紐付いたdアカウントでログインした状態でないと選択できません。
また、手続き中の本人確認は、ドコモ回線でのアクセス+ネットワーク暗証番号で行います。
そのため、現在使っているスマホが故障等で利用できない状態だと、SIMカード発行のオンライン手続きもできないことに注意しましょう。
4G契約から5G契約のSIMカード発行手順
- Wi-FiをOFFにする
- ドコモオンラインショップのSIMのみ契約ページにアクセス
- iPhoneで利用する電話番号と紐付いたdアカウントでログイン
- 「ドコモ nano SIMカード」をタップ
- 「契約変更」をタップ
- 「申し込み手続きに進む」をタップ
- 画面に従って5G対応プランを選んで申し込む
※必ずiPhoneで利用するドコモ回線で手続きしてください
-
STEP.Wi-FiをOFFにする
-
STEP.ドコモオンラインショップのSIMのみ契約ページにアクセス
-
STEP.iPhoneで利用する電話番号と紐付いたdアカウントでログイン
-
STEP.「ドコモ nano SIMカード」をタップ
-
STEP.「契約変更」をタップ
-
STEP.「申し込み手続きに進む」をタップ
-
STEP.画面に従って5G対応プランを選んで申し込む
-
終了
なお、申し込みからSIMカードが届くまで数日かかることに注意しましょう。
新しいSIMカードが届いたらiPhoneに入れて、回線切替をすればすぐ使えるようになります。
- ドコモオンラインショップの「購入履歴」
→「受付番号」「連絡先電話番号」「暗証番号」でログインして開通手続き - 切り替え専用ダイヤル
→新しいSIMカードを入れたiPhoneで発信すればOK
もし即日利用したい場合には、ドコモショップでプラン変更しましょう。
ドコモの5G契約中の方はSIMカードを入れ替えればOK
現在ドコモの5G契約を利用している方は、アップルストアで購入したiPhoneに、現在のSIMカードを入れ替えるだけでOKです。
具体的には、以下のプランを利用中なら、ドコモを5G契約で利用しています。
- 5Gギガホ
- 5Gギガホ プレミア
- 5Gギガライト
- はじめてスマホプラン
- U15はじめてスマホプラン
また、iOS15以降を搭載&キャリア設定が最新状態のiPhoneは、SIMカードを入れれば自動的にドコモのモバイル通信が利用できるようになります。
構成プロファイルのインストールも不要なので、Wi-Fi環境がなくても使えるようになるので楽ですね!
ただし、ドコモメールは構成プロファイルのインストールする方が、簡単に設定できます。
ドコモメールを利用したい方は、従来通り構成プロファイルを利用しましょう。
ドコモ利用中でeSIMを希望する方はオンラインショップがおすすめ
ドコモを利用中でiPhoneにeSIMを利用したい方も、ドコモオンラインショップで簡単にeSIM発行手続きができるようになりました。
ただし、eSIM発行手続きはSMSでの認証が必要になります。
手順は先に紹介した5G契約SIMの申し込み手順と同様の流れで、SIMタイプの選択時に「eSIM」を選ぶだけでOKです。
なお、アップルストアでiPadを購入してドコモのeSIMで利用したい場合には、従来通りドコモショップに行く必要があるので注意しましょう。
アップルストアで買ったiPhoneをドコモで使う手順(新規・乗り換え)
アップルストアで買ったiPhoneは、ドコモに持ち込んで新規契約・乗り換えができます。
- eSIMなら約1時間で利用開始できる
- ドコモオンラインショップでSIMのみ契約できる
- dポイント10,000ポイント還元がある
現在アップルストアで発売中のiPhoneはすべてeSIMに対応しています。
そのため、ドコモをeSIMで申し込めば、手続き完了から1時間程で使い始められます。
さらに、新規・乗り換えなら10,000ポイントもらえるキャンペーンを開催中!
新規・乗り換えでSIMのみ契約するなら、必ずドコモオンラインショップを利用しましょう。
ドコモのSIMカードの新規契約・乗り換えに必要なもの
ドコモのSIMのみ契約で新規契約・乗り換えの手続きを始める前に、以下の3点を用意しましょう。
- MNP予約番号(乗り換えの場合)
- 本人確認書類(以下のいずれか)
・運転免許証(現住所記載)
・運転経歴証明書
・マイナンバーカード
・在留カード - クレジットカード
ドコモオンラインショップでの新規契約・乗り換えでは、本人確認にeKYCを利用しています。
eKYCは本人確認書類と顔写真をその場で撮影し、AIが本人確認するため従来より短時間で本人確認が完了します。
その反面、所定の本人確認書類しか利用できないため、お手持ちの本人確認書類が使えるかしっかりチェックしてから手続きを開始しましょう。
また、支払いはクレジットカードのみです。
差し当たり今使っているカードを登録すれば問題ありませんが、ドコモはdカード GOLDを持っているとお得に使えます。
今後長期的にドコモを使い続けるなら、dカード GOLDもぜひ検討してください。
ドコモのSIMカードを申し込む手順
- 詳細はこちらをタップ
-
手続きの流れ
- 【乗り換えの場合】MNP予約番号を取得
- ドコモオンラインショップのSIMのみ契約ページにアクセス
- 「ドコモnanoSIMカード」または「eSIM」を選択
- 「新規契約」または「のりかえ(MNP)」を選択
- 「5G(5G契約)」を選択して5G機種の確認事項にチェックを入れる
- さらに確認事項にチェックを入れて「申し込み手続きに進む」をタップ
- 「申し込み前の確認事項」→「同意する」をタップ
- 【eSIMの場合】iPhoneの「設定」→「一般」→「情報」のEIDを長押ししてコピー
- 端末情報にコピーしたEIDをペースト
- 「オンラインでの本人確認(eKYC)」をタップ
- 「オンライン本人確認を開始」をタップ
- 画面の指示に従って本人確認書類や顔写真を撮影
- 契約者情報や支払い方法、MNP予約番号を入力して「次へ」をタップ
- 利用するプランを選択
- 契約内容を確認して申し込む
-
STEP.【乗り換えの場合】MNP予約番号を取得
-
STEP.ドコモオンラインショップのSIMのみ契約ページにアクセス
-
STEP.「ドコモnanoSIMカード」または「eSIM」を選択(即日利用開始するならeSIMを選びましょう。)
-
STEP.「新規契約」または「のりかえ(MNP)」を選択
-
STEP.「5G(5G契約)」を選択して5G機種の確認事項にチェックを入れる
-
STEP.さらに確認事項にチェックを入れて「申し込み手続きに進む」をタップ
-
STEP.「申し込み前の確認事項」→「同意する」をタップ
-
STEP.【eSIMの場合】iPhoneの「設定」→「一般」→「情報」のEIDを長押ししてコピー
-
STEP.端末情報にコピーしたEIDをペースト
-
STEP.「オンラインでの本人確認(eKYC)」をタップ
-
STEP.「オンライン本人確認を開始」をタップ
-
STEP.画面の指示に従って本人確認書類や顔写真を撮影
-
STEP.契約者情報や支払い方法、MNP予約番号を入力して「次へ」をタップ
-
STEP.利用するプランを選択
-
STEP.契約内容を確認して申し込む
これでドコモのSIMのみ契約は完了です。
eSIMを選択した場合は、審査完了後すぐに設定、利用開始できます。
一方、nano SIMカードを選択した場合は、数日で契約者住所に郵送されます。
ドコモ nano SIMカードの開通手順
ドコモのSIMのみ契約をnano SIMカードで行った方は、SIMカードが届いた後に開通手続きが必要です。
開通手続きはオンライン・電話の2種類ありますが、開通作業に限っては電話の方が手っ取り早くておすすめです。
- ドコモオンラインショップの「購入履歴」
→「受付番号」「連絡先電話番号」「暗証番号」でログインして開通手続き - 切り替え専用ダイヤル
→新しいSIMカードを入れたiPhoneで発信すればOK
ドコモのeSIM設定手順
ドコモのSIMのみ契約をeSIMで行った方は、審査完了後に以下の手順でiPhoneにeSIMを設定しましょう。
なお、以下の手順はサブスマホやパソコンなど、他のデバイスがある方向けの設定手順です。
最終的にQRコードの読み取りがあるので、iPhone以外のデバイスがない方はドコモオンラインショップのeSIM設定ページを参考に手動設定してください。
- 「eSIM利用開始手続きのご案内」のメールが届いていることを確認
- 【乗り換えのみ】ドコモオンラインショップで回線切り替え
- iPhoneをWi-Fiに接続する
- iPhoneの設定を開き「モバイル通信」をタップ
- 「モバイル通信プランを追加」をタップ
- 他のデバイスでドコモのeSIM設定ページにアクセスし、eSIM設定のQRコードを読み取る
- 「モバイル通信プランを追加」をタップ
-
STEP.「eSIM利用開始手続きのご案内」のメールが届いていることを確認
-
STEP.【乗り換えのみ】ドコモオンラインショップで回線切り替え
→メニューの「購入履歴」から手続き -
STEP.iPhoneをWi-Fiに接続する
-
STEP.iPhoneの設定を開き「モバイル通信」をタップ
-
STEP.「モバイル通信プランを追加」をタップ
-
STEP.他のデバイスでドコモのeSIM設定ページにアクセスし、eSIM設定のQRコードを読み取る
-
STEP.「モバイル通信プランを追加」をタップ
-
終了
これでeSIMの設定は完了です。
念のためiPhoneを再起動して、Wi-Fiなしで通信できるかチェックしましょう。
iPhoneのアップルオンラインストアでの購入方法
画像引用元:Apple
Store
続いて、アップルのオンラインストアでiPhoneを購入する手順を解説します。
以下はiPhone 14 Proをゲスト購入する場合で解説していますが、iPhone 14やiPhone SE(第3世代)も購入手順は同じです。
また、すでにApple IDを持っている方は、購入手続き中にサインインすることで、登録済み住所・支払い情報が利用できます。
- アップルオンラインストアで欲しいiPhoneの「購入」をタップ
- 購入するモデルをタップ
- 希望のカラーをタップ
- 必要なストレージ容量をタップ
- 下取りを利用する場合は下取り機種の情報を入力
- 必要に応じてApple Care+に加入
- Apple Care+加入の場合は月額払い・一括払いを選ぶ
- 機種・カラー・容量を確認して「バックに追加」をタップ
- 必要に応じて付属品を選び「バックを確認」をタップ
- 「注文手続きへ」をタップ
- 「ゲストとして続ける」をタップ
- 「配送を希望する」を選び郵便番号・都道府県を選ぶ
- 配送希望時間を選び「配送先住所に進む」をタップ
- 氏名・住所を入力
- 連絡先を入力して「支払いに進む」をタップ
- 支払いに使うクレジットカード情報を入力
- 「注文の確認」をタップ
- 購入内容に間違いないか確認して「注文する」をタップ
-
STEP.アップルオンラインストアで欲しいiPhoneの「購入」をタップ
-
STEP.購入するモデルをタップ
-
STEP.希望のカラーをタップ
-
STEP.必要なストレージ容量をタップ
-
STEP.下取りを利用する場合は下取り機種の情報を入力
-
STEP.必要に応じてApple Care+に加入
-
STEP.Apple Care+加入の場合は月額払い・一括払いを選ぶ
-
STEP.機種・カラー・容量を確認して「バックに追加」をタップ
-
STEP.必要に応じて付属品を選び「バックを確認」をタップ
-
STEP.「注文手続きへ」をタップ
-
STEP.「ゲストとして続ける」をタップ(Apple IDを持っている方はサインイン)
-
STEP.「配送を希望する」を選び郵便番号・都道府県を選ぶ
-
STEP.配送希望時間を選び「配送先住所に進む」をタップ
-
STEP.氏名・住所を入力
-
STEP.連絡先を入力して「支払いに進む」をタップ
-
STEP.支払いに使うクレジットカード情報を入力
-
STEP.「注文の確認」をタップ
-
STEP.購入内容に間違いないか確認して「注文する」をタップ
-
終了
以上でiPhoneの購入は完了です。
購入したiPhoneが届いたら、ドコモのSIMカードを入れて利用開始しましょう!
よくある質問
最後に、アップルストアでiPhoneを購入する際に、よくある質問に回答します。
アップルストアで買ったiPhoneの保証サポートは?
アップルストアで購入したiPhoneには、1年間の無料保証があります。
加えて、任意の「AppleCare+ for iPhone」または「AppleCare+ 盗難・紛失プラン」に加入すれば、ドコモの補償オプションと同様に故障時の端末交換も可能です。
対象iPhoneと盗難・紛失への対応有無で月額料金が変わりますが、万が一の故障・盗難に備えるなら加入しておいた方が良いでしょう。
なお、AppleCare+各プランの加入はiPhone購入時だけでなく、購入から30日以内ならiPhoneの「設定」からも加入できます。
アップルストアで買ったiPadはドコモで使える?
アップルストアで購入したiPadも、ドコモで問題なく利用できます。
対応するプランはスマホのデータ量を共有する「5Gデータプラス」「データプラス」で、共に月額1,100円のプランです。
スマホのデータ量を共有するため、ギガライト系のプランを利用している場合、データ量を超過しやすいので注意してください。
また、5Gギガホ プレミアなど無制限プランを利用している場合も、iPad側には毎月30GBの制限があります。
iPadでたっぷりデータ通信する方は、速度制限にかからないように注意しましょう。
アップルストアでドコモの契約はできる?
アップルストアの実店舗なら、店頭でドコモの契約ができます。
ただし、家電量販店と同様にSIMのみ契約はなく、店頭でキャリア契約を絡める場合は「キャリア版iPhone」を購入することになります。
8,800円割引きがあるとはいえ、通常価格アップルストアの価格より高い価格設定です。
dポイントが数万pt単位で余っているなど特殊な状況を除き、アップルストア版の安いiPhoneを購入し、ドコモオンラインショップでSIMのみ契約をした方がお得になります。
アップルストアで買ったiPhoneはahamoで使える?
アップルストアで買ったiPhoneは、ahamoでも使えます。
乗り換えはahamo公式サイトから行います。
こちらのアップルストアで買ったiPhoneをahamoで使う方法の記事で詳しく手順説明しているので、ぜひ参考にしてみてください。
アップルストアで買ったiPhoneを使っていてもドコモで機種変更できる?
アップルストアで購入したiPhoneから機種変更する場合でも、通常通りドコモが販売するiPhone・Androidスマホへの機種変更手続きが可能です。
もちろんドコモオンラインショップでも手続きOKです。
ただし、アップルストアで買ったiPhoneでAppleCare+にサブスク加入している場合は、ドコモでの機種変更以降もAppleCare+の月額料金が継続します。
機種変更後にiPhoneが不要になる方は、ドコモで機種変更した後にAppleCare+のサブスク解除を忘れないようにしましょう。
アップルストアで買ったiPhoneはAPN設定をする必要はある?
ドコモではSIMカードを挿すと自動で設定されます。
そのため、自分で設定する必要はありません。
ドコモ以外でも主要キャリアであれば自動で読み込んでくれますよ。
アップルストアで買ったiPhoneは全てドコモで使える!
今回は、アップルストアで購入したiPhoneをドコモで使うための手続きや設定方法について解説しました。
- アップルストアで販売中のiPhoneは全てドコモで使える
- ドコモはオンラインで回線のみ契約OK
- ドコモの4Gを契約中の場合は5G対応SIMカードへ切り替えが必要
- 2022年9月14日以降は既存ユーザーもeSIM発行可能になった
- 新規契約・乗り換えなら即日使えるeSIMがおすすめ!
ドコモはオンラインショップでSIMのみ契約ができるため、アップルストアで購入したiPhoneも問題なく利用できます。
さらに4G→5Gの契約変更やSIM再発行もオンラインで手続きできるため、購入から利用開始までお店に行く必要はありません。
もちろん、中古スマホショップでiPhone未使用品を購入した場合なども、オンラインでSIMのみ契約すれば問題なく使えます。
特に新規契約・乗り換えでもeSIMを契約することで、早ければ1時間程度で利用開始できるメリットもあります。
アップルストアで買ったiPhoneをドコモで使いたい方は、今回の解説を参考に、ドコモオンラインショップでSIMのみ契約・契約変更でサクッと設定してみてください!