アップルストアで買ったiPhoneをLINEMO(ラインモ)で使う方法

LINEMOでiPhoneを使うにはSIMロック解除またはSIMフリーのiPhoneが必要なため、アップルストアでiPhoneを購入する方もいるでしょう。LINEMOでiPhoneを使う方法は状況によって変わります。iPhoneをLINEMOで使いたい方は購入前に本記事で予備知識を入れておきましょう。
  • 2022年10月5日
  • by.haru_11

iPhone 14

キャリアの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。

この記事では、アップルストアで買ったiPhoneをLINEMO(ラインモ)で使う場合の手続きや設定について解説しています。

LINEMO(ラインモ)では、アップルストアなどで販売されているSIMフリーモデルを持ち込んで使うことが可能です。

すでにLINEMOを使っている人とこれから使う人、MNP乗り換えの場合と新規契約の場合などで手続きが異なるため、事前にチェックしておきましょう。

アップルストアでiPhoneを購入する予定の人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

iPhoneを持ち込んでLINEMO(ラインモ)で使う方法
  • オンラインで簡単に手続き可能
  • SIMカード/eSIMを選択可
  • eSIM契約なら最短1時間で利用開始

LINEMO(ラインモ)は回線のみの契約ができる

LINEMO

画像引用元:LINEMO

LINEMOでは、回線のみの契約が可能です。

そもそもLINEMOでは端末の販売がないため、LINEMOを使いたいなら自分で端末を用意する必要があります

アップルストアで購入したiPhoneはもちろん、他社で購入したiPhoneもSIMロックを解除すれば利用が可能です。

LINEMOの動作確認端末に掲載されているスマホであれば、どれでも利用できます。

オンラインで申し込みをする場合、契約内容によって手続き方法が異なります。

他社乗り換え(MNP)・新規契約・ソフトバンクやワイモバイルからの乗り換え、それぞれの手続き手順について詳しく見ていきましょう。

アップルストアで買ったiPhoneをLINEMO(ラインモ)で使う手順

iPhone 14の側面

画像引用元:Apple

ここではアップルストアで買ったiPhoneをLINEMOで使う手順を解説します。

他社乗り換えや新規契約によって手続きの方法が異なるため、以下を参考にして手続きしてください。

iPhoneを購入してからLINEMOを契約するパターン
  • 他社乗り換え(MNP)
  • 新しい番号での契約
  • ソフトバンク・ワイモバイルからの乗り換え

他社乗り換え(MNP)

  1. STEP.
    LINEMO(ラインモ)で使用するiPhoneを用意する

    LINEMOの動作確認端末のページから、使用したいiPhoneが使えるかどうか事前にチェックします。

    LINEMOではiPhone 14シリーズまで動作確認済みのため、これからiPhoneでLINEMOと契約しようとする人なら、基本的に問題なく使えるでしょう。

  2. STEP.
    MNP予約番号を取得する

    現在契約しているスマホ会社でMNP予約番号を発光します。

    このとき、必ずMNP予約番号と有効期限をメモしてください。

    MNP予約番号の有効期限は15日ですが、発行したら早めに申し込みましょう。

  3. STEP.
    LINEMO公式サイトにアクセス
    linemoでiPhoneを使う
    「今すぐ申し込む」をタップします。
  4. STEP.
    手続き方法を選択
    linemoでiPhoneを使う
    「今の電話番号をそのまま利用する」をタップします。
  5. STEP.
    SIMカード/eSIMどちらで申し込むかを決める
    linemoでiPhoneを使う
    現在利用中の携帯電話会社を選択し、SIMタイプを決めてタップします。
  6. STEP.
    プランを選択
    linemoでiPhoneを使う
    「ミニプラン」か「スマホプラン」を選んでタップします。
  7. STEP.
    通話オプションを選択
    linemoでiPhoneを使う
    「5分以内の通話が定額」「時間制限なく通話が定額」「通話オプションを付けない」のいずれかを選んでタップします。
  8. STEP.
    使用する端末を選択
    linemoでiPhoneを使う
    「iPhone」をタップします。
  9. STEP.
    MNP予約番号の情報を入力
    linemoでiPhoneを使う
    MNP予約番号・有効期限・電話番号を入力します。有効期限は10日以上、残っている必要があるため注意しましょう。
  10. STEP.
    端末保証オプションを選択
    linemoでiPhoneを使う
    LINEMOでは持ち込み端末にも保証オプションを付けることができます。もしものときにAppleで直接修理サービスを受けられるので、不安な人は加入しておきましょう。
  11. STEP.
    セキュリティパックのオプションを選択
    linemoでiPhoneを使う
    iPhoneのセキュリティサービスを受けたい人は加入してください。加入の有無を選択したら、お客様情報の入力に進みます。
  12. STEP.
    申し込み完了メール・審査完了メールを受信

    申し込み完了後に確認を行ない、問題がなければ約1〜2時間で「お申し込み完了のお知らせ」というメールが届きます。

    申し込み内容に不備があった場合は、申し込み内容を確認するメールが届くため、内容を確認して修正しましょう。

    その後、審査が通った場合は「商品発送のお知らせ」メールが届きます。

    審査が通らなかった場合は「お申し込み審査結果についてのお知らせ」というメールが届きます。

  13. STEP.
    SIMを受け取り回線切替する

    申し込み完了後、最短当日でSIMカードが発送されます。

    SIMカードを受け取って初期設定を進めましょう。

    契約中の携帯電話会社からLINEMOへの回線切り替えは、WEBで受け付け可能です。

    「商品発送のお知らせ」メールに記載されたURLから手続きできます。

    受付時間が9:00から20:30と決まっているので、時間だけは注意してください。

  14. STEP.
    通信をするための設定をする

    SIMカードを挿入して電源を入れたら、通信をするための設定を行ないます。

    iOSのアップデート
    1. 「設定」アプリを開く
    2. 「一般」を選択する
    3. 「ソフトウェア・アップデート」を選択する

    最後に再起動すれば完了です。

  15. 終了

SIMカード/eSIMの特徴

LINEMOで契約するときは、SIMカードにするかeSIMにするか選択する必要があります。

それぞれのSIMで何がちがうのか、詳しく見ていきましょう。

SIMカード
  • SIMの配送あり
  • 最短2日で利用開始
  • 対応端末が多い

SIMカードとは、一般的なカード型の物理SIMのことです。

スマホにSIMカードを挿入することで利用できるようになります。

SIMカードは3種類(ナノSIM、マイクロSIM、標準SIM)のサイズがあり、スマホによって利用できるサイズが異なっています。

サイズが異なるとSIMが使えなくなりますが、LINEMOのSIMカードはマルチSIMです。

マルチSIMとは、台紙からカードを切り離すことで好きなサイズにすることができるSIMです。

そのため、ナノSIM、マイクロSIM、標準SIMのすべてのサイズに対応しています。

もし誤って利用するサイズよりも小さいサイズで取り外してしまった場合はSIMカードを再発行する必要がでてきますが、LINEMOでは再発行の手数料が無料のため、万一のときも安心です。

eSIM
  • SIMの配送なし
  • 最短1時間で利用開始
  • 対応端末が少ない

eSIMとは、スマホに内蔵された本体一体型のSIMのことです。

物理的なSIMカードを挿入する必要がないため、SIMカードの到着を待ったり差し替えをする手間が不要になります。

手続きもすべてオンラインで完結するので、1時間~数時間で開通手続きができるのも魅力と言えるでしょう。

ただし、eSIMが使えるかは端末によって決まるため、端末がeSIM非対応だと使うことができません。

iPhoneでeSIMに対応している主な機種は以下の通りです。

eSIM対応のiPhone
  • iPhone 14シリーズ
  • iPhone 13シリーズ
  • iPhone 12シリーズ
  • iPhone 11シリーズ
  • iPhone XR
  • iPhone XS
  • iPhone XS Max
  • iPhone SE(第2世代)
  • iPhone SE(第3世代)

近年発売されたiPhoneであればeSIMに対応しているため、上記の機種を使うならeSIMで契約するのがおすすめです。

LINEMOの契約に必要な本人確認書類

LINEMOで契約する際は、本人確認書類が必要になります。

本人確認書類として使える書類はSIMの種類によって異なるため、事前に確認しておきましょう。

SIMカードを利用する場合
  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • 健康保険証(国保以外)+補助書類
  • 国民健康保険証+補助書類
  • パスポート(2020年2月4日以降に申請)+補助書類
  • 旧型パスポート(2020年2月3日以前に申請)
  • 住民基本台帳カード+補助書類
  • 身体障がい者手帳
  • 療育手帳
  • 精神障がい者手帳

補助書類は「住民票記載事項証明書(原本)」もしくは「公共料金領収書」が利用できます。

運転免許証などは写真に撮って画像をアップロードするため、書類不備にならないよう明確に撮っておきましょう。

eSIMを利用する場合
  • 運転免許証
  • 運転経歴証明書
  • マイナンバーカード
  • 旧型パスポート(2020年2月3日以前に申請)

eSIMを利用する場合は、利用できる本人確認書類の種類が少なくなります。

また、上記は自身(18歳以上)の契約の場合です。

外国籍の方の場合や、家族の契約を代理で行なう場合は使える書類が異なることがあるため注意してください。

例えば外国籍の方は、在留資格が永住者なら「在留カード」、在留資格が特別永住者なら「特別永住者証明書」、その他の在留資格なら「在留カード+外国パスポート」が必要です。

17歳以下の子どもの契約を親が行なう場合、契約者(親)の「本人確認書類」と子どもの「本人確認書類」が必要になります。

契約者と利用者の姓が異なり、同居していない場合は戸籍謄本などの「家族証明のための確認書類」になるため、あらかじめ書類を用意しておきましょう。

新しい番号での契約

新しい番号で契約する場合は、MNP予約番号を取得する必要はありません。

その他の手順は「他社乗り換え(MNP)」とほぼ同じです。

新しい番号での契約手順
  1. LINEMO(ラインモ)で使用するiPhoneを用意する
  2. SIMカード/eSIMどちらで申し込むかを決める
  3. 本人確認書類を用意する
  4. 申し込み手続きをする
  5. 完了メールを受信する
  6. SIMを受け取り回線切替する
  7. 通信をするための設定をする

MNP予約番号の取得が必要ない分、手続きに有効期限がなくなります。

申し込み自体は10分程度でできるため、先延ばしにせず手続きしてしまいましょう。

ソフトバンク・ワイモバイルからの乗り換え

ソフトバンク・ワイモバイルからの乗り換えの場合、My SoftBankまたはMy Y!mobileの登録情報を最新化する必要があります。

本人確認書類は不要です。

その他の手順は「他社乗り換え(MNP)」「新しい番号での契約」とほぼ同じになります。

ソフトバンク・ワイモバイルからの乗り換え手順
  1. LINEMO(ラインモ)で使用するiPhoneを用意する
  2. SIMカード/eSIMどちらで申し込むかを決める
  3. My SoftBankまたはMy Y!mobileの登録情報を最新化する
  4. 暗証番号を確認
  5. 申し込み手続きをする
  6. 完了メールを受信する
  7. SIMを受け取り回線切替する
  8. 通信をするための設定をする

「My SoftBank」または「My Y!mobile」に登録している場合、氏名・住所・支払方法(クレジットカード・口座振替)をLINEMOへ引き継ぐことができます。

LINEMOへの申し込み前日までに「My SoftBank」または「My Y!mobile」の登録情報を変更して、最新の情報にしておきましょう。

特に旧姓のままになっている人は、変更を忘れないよう注意してください。

情報変更した際のLINEMO申し込みまでかかる時間
  • 0:00〜8:59の間に変更:当日9:00以降に申し込み可能
  • 9:00〜20:59の間に変更:変更後に申し込み可能
  • 21:00〜23:59の間に変更:翌日9:00以降にお申し込み可能

また、ソフトバンクやワイモバイルで設定しているネットワーク暗証番号(4桁)が必要になります。

覚えていない場合は以下の方法で確認しましょう。

ネットワーク暗証番号(4桁)の確認方法
  • ソフトバンクまたはワイモバイルの申込内容確認書の「暗証番号」欄を見る
  • ソフトバンクショップまたはワイモバイルショップで再設定の手続きをする
  • チャットサポートで手続きをし郵送で送付する(10日程度かかる)

LINEMOを契約中でiPhoneを購入してからLINEMOで使う手順(SIMカード)

携帯

すでにLINEMOを契約している人が、新しくアップルストアでiPhoneを購入してSIMカードで使いたい場合、以下の手続きが必要です。

LINEMO契約中でiPhoneを購入してからSIMカードを契約
  1. アップルストアでiPhoneを購入
  2. 通信をするための設定をする

通信をするための設定では、端末の電源をオフにして現在利用中のスマホからiPhoneへSIMカードを差し替えた後に初期設定を行ないます。

このときWi-Fiネットワークに接続できる環境を整えておきましょう。

設定方法はiOSのバージョンによって異なり、iOS 15 以上であれば設定の必要はありません。

iOS 15 未満の場合は以下を参考にしてください。

iOS 14.5~15 未満
  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「一般」を選択する
  3. 「情報」を選択する
  4. 「キャリア設定アップデート」ポップアップが表示されるので「アップデート」を選択する
  5. 画面上部のステータスバーの通信事業者名が「LINEMO」になっていれば設定完了
iOS 14.4 以下
  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「一般」を選択する
  3. 「ソフトウェアアップデート」を選択する

LINEMOを契約中でiPhoneを購入してからLINEMOで使う手順(eSIM)

スマートフォンでテキストを送る

すでにLINEMOを契約している人が、新しくアップルストアでiPhoneを購入してeSIMで使いたい場合、以下の手続きが必要です。

LINEMO契約中でiPhoneを購入してからeSIMを契約
  1. アップルストアでiPhoneを購入
  2. eSIM再発行手続きをする
  3. 通信をするための設定をする

eSIMを利用中の場合、My menuからeSIMの再発行が必要になります。

eSIMの再発行手順
  1. My Menuへログイン
  2. 「申込する」をタップ
  3. 注意事項を確認
  4. 「お手続き状況の通知先」から電話番号あるいはメールアドレスを選択
  5. 「申込」をタップ
  6. 「お手続き内容をあとで確認する方法」からWEBあるいは書面を選択
  7. 申込内容をご確認の上、「同意する」にチェックし「申込」をタップ
  8. eSIM再発行受付完了

eSIM対応のiPhoneならeSIM契約がおすすめ

LINEMOでiPhoneを利用するなら、eSIM契約もおすすめします。

eSIMとはスマホ内部に内蔵された一体型SIMのことです。

物理SIMのようにカードを差し替える手間がなく、オンラインでデータの書き換えができるため、早く手続きすることが可能です。

eSIM対応のiPhone
  • iPhone 14シリーズ
  • iPhone 13シリーズ
  • iPhone 12シリーズ
  • iPhone 11シリーズ
  • iPhone XR
  • iPhone XS
  • iPhone XS Max
  • iPhone SE(第2世代)
  • iPhone SE(第3世代)

eSIM対応のiPhoneを購入した場合は、ぜひeSIMでの手続きを検討してみてください。

iPhoneを持ち込んでLINEMO(ラインモ)で使う方法
  • オンラインで簡単に手続き可能
  • SIMカード/eSIMを選択可
  • eSIM契約なら最短1時間で利用開始

キャリアの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。

この記事を書いた人
ライター歴3年のフリーランス。格安SIM・Wi-Fi・スマホ・アプリなどの記事を執筆。au歴18年からmineoに乗り換えて1年。スマホはXperia。パソコンはWindows派(FUJITSU・ASUS・DELL)。東京都出身の元システムエンジニア(応用情報技術者は取得済み)。