AQUOS R3レビュー|止まらないPro IGZOの進化、表現力は10億色に

AQUOS R3レビュー|止まらないPro IGZOの進化、表現力は10億色に

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2019年夏の新モデルとして発売された「AQUOS R3」。

「Pro IGZOディスプレイ」という新たな液晶ディスプレイを搭載した本機ですが、優れているのは映像だけではありません。実際に使用してみると、様々な箇所が従来に比べて進化しています。

今回は、実際に使用して分かった「AQUOS R3」の各機能の性能とスペックを徹底的に解説していきます。

AQUOS R3の使用感とスペック


AQUOS R3のスペックは表のとおりです。

AQUOS R3のスペック
商品名AQUOS R3 SHV44
メーカーシャープ株式会社
SoCSnapdragon855
オクタコアプロセッサ
2.8GHz×1
2.4GHz×3
1.7GHz×4
メモリ6GB
ストレージ内部ストレージ:128GB
外部ストレージ:microSDXC
(最大 512GB)
ディスプレイサイズ:約6.2インチ
解像度:Quad HD+
サイズと重量横:約74mm
高さ:約156mm
奥行き:約8.9mm
重量:約185g
メインカメラ約1,220万画素
+約2,010万画素
インカメラ約1,630万画素
バッテリー電池容量:3,200mAh
連続通話時間:約1,970分
連続待受時間:約630時間
電池持ち時間:約100時間
充電機能ワイヤレス充電(Qi規格準拠)
生体認証指紋認証
顔認証
防水・防塵性能防水:IPX5/IPX8
防塵:IP6X
OSAndroid 9.0 Pie
カラーピンクアメジスト
プラチナホワイト
プレミアムブラック
価格
(ドコモでの本体価格)
89,424円(税込)
購入ドコモ公式ショップ

では、実際の使用感を交えながら、各機能の性能を見ていきましょう。

AQUOS R3のディスプレイ性能

画像引用元:AQUOS R3 スペシャルサイト|スマートフォンAQUOS:シャープ

AQUOS R3の一番の目玉はディスプレイ性能です。本機専用に開発された「Pro IGZOディスプレイ」が搭載されています。

AQUOS R3のディスプレイ性能
ディスプレイサイズ:約6.2インチ
解像度:Quad HD+
Pro IGZOディスプレイの特徴
  • 現色が10億色
  • リフレッシュレートが120Hz
  • 明るさの表現力が従来に比べて2倍

では、これらの特徴を実際の使用感と共に見ていきましょう。

10億色はやはりキレイ!

これまでのIGZOディスプレイの表現色は1,677万色でしたから、Pro IGZOディスプレイは従来よりも約6倍の表現力を持っていることになります。

実際に使ってみると、やはり10億色のディスプレイはキレイです。

ただ、目で見てすぐにわかるというものではありません。正直、使い始めは「何が違うの?」という感覚でした。

しかし、従来のスマホで見てきた画像や動画をAQUOS R3で見てみたところ、「あ、違う。キレイ」と納得。

これは、自分が撮影した写真や動画だけでなく、YouTube動画やゲームなどのコンテンツでも実感することができます。

120Hzのリフレッシュレートで操作も快適!

リフレッシュレートとは、1秒間に画面を書き換える速度のこと。例えば、120Hz=1秒間に120回画面を書き換えている、ということです。

スマホの動画は、実際に画面を動かしているわけではありません。このリフレッシュレートで連続した静止画を見せることで、絵が動いているとユーザーに錯覚させているのです。

そのため、リフレッシュレートの数値が高いほど、より滑らかな動きの動画を楽しめるようになります。

現在、一般的なディスプレイのリフレッシュレートは60Hzです。一方、AQUOS R3は120Hzですから、単純に2倍の性能を持っていることになります。

実際に使用してみた結果、やはり動きの速い動画では差がよく見て取れました。残像がほとんどなく、激しく動く物体がクッキリと見えるため、目も疲れにくいです。

普段、60Hzで見慣れてしまっている目には、良い意味で少し不自然に映ってしまうほどでした。

最も大きな恩恵は操作性

120Hzのリフレッシュレートは、ユーザーに「優れた操作性」というもう1つのメリットをもたらしています。

AQUOS R3はリフレッシュレート120Hzですから、1秒間に120回の指の動きを追従することが可能です。

よって、画面スクロールなどで指を素早く動かしたとき、60Hzのディスプレイに比べ、動作を適格に捉えてくれます。

「リフレッシュレート=動画の滑らかさ」として語られることが多いですが、筆者が一番違いを感じたのはこの操作性でした。

私はWebサイトを閲覧するとき、必要な情報を見つけるためスクロールを多用することが多いのですが、AQUOS R3はスクロール時に文字がはっきりと見えますし、指の追従性も抜群です。

素早いフリック入力もしっかり読み取ってくれるため、文字入力のストレスも少ないですね。

また、アプリゲームでの恩恵も大きく、動きの正確さと素早さが求められるゲームでもプレイしやすかったです。

アプリゲームやスクロールを多用する方には、AQUOS R3は非常におすすめできます。

明るさ2倍で何が変わる?

AQUOS R3は従来のIGZOディスプレイに比べて、明るさの表現力が2倍になりました。とはいえ、いまいちピンときませんよね。これで何が変わるのでしょうか?

筆者が最も違いを感じたのは、明るい場所でのディスプレイの見やすさです。

基本的に、屋外ではスマホのディスプレイは見えにくいものです。最近の機種は、周囲の明るさに合わせてある程度は自動で画面の明るさを変えてくれるものの、日光が強いほどいつも通りの見え方にはなりません。

AQUOS R3も、やはり強い日光が当たると見えにくくなってしまいます。しかし、それでも屋内に限りなく近いレベルの見やすさはキープしてくれました。

また、屋外での写真・動画撮影は、ディスプレイが見やすいと非常に便利ですよね。さらに、AQUOS R3では暗い部分と明るい部分の違いがハッキリと写し出されるため、全体的に絵が引き締まって見えます。

ここに10億色の表現力が加わるので、ディスプレイの映像は非常にキレイです。

【Xperia 1 VS AQUOS R3】徹底比較|どっちが買いか?その理由

次のページでは、AQUOS R3のカメラ性能について解説していきます。

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この記事を書いた人
affiprecious
affiprecious
青森県出身。大学卒業後は普通に就職するものの、趣味で始めたFXにドハマりし、軌道に乗ったのを機にアッサリ退職。せっかくの自由だからといろんなことにチャレンジした結果、トレーダー兼ライターという変な位置に落ち着く。iPhoneよりiPadが好き。

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