AQUOS sense7 実機レビュー|発売日・価格・メリットデメリットを解説

  • 2023年8月29日
  • by.kou

AQUOS sense7

この記事では、人気スマホの2022年秋冬モデルのAQUOS sense7の実機レビューを行います。

シャープはAQUOSの最新ミドルレンジモデルであるAQUOS sense7を、2022年11月4日(金)から順次発売を開始しました。

AQUOS senseシリーズはスペックと価格のバランスが取れた「コスパの良いスマホ」として人気のシリーズです。

本記事では、AQUOS sense7の発売日や価格、メリットやデメリットを、実機を使ってレビューします。

AQUOS sense7の購入を検討している人は、ぜひ参考にしてください。

AQUOS sense7のポイント
  • 発売日は2022年11月4日(金)〜
  • 価格は49,980円〜
  • キャンペーン利用で実質33,580円〜
  • 取り扱いキャリアはドコモ・au・楽天モバイル
  • Snapdragon 695 5G搭載のミドルレンジモデル
  • シンプルで軽量なセンターサークルデザイン
  • 約5,030万画素(標準)+約800万画素(広角)のデュアルカメラ
  • 6.1インチIGZO OLEDの美しいディスプレイ
  • 4,570mAhの大容量バッテリー
  • 必要な機能は全部入り!
  • 取り扱いキャリアはドコモ・au・楽天モバイル

Xperia5Vはauオンラインショップで!

  • スマホ下取りで最大74,800円相当還元
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AQUOS sense7の発売日

AQUOS sense7のイメージ

画像引用元:AQUOS 2022 秋冬 最新モデル AQUOS sense7 / sense7 plus|シャープ公式

AQUOS sense7の販売キャリアはドコモ・au・楽天モバイルです。

2022年11月4日(金)に楽天モバイルから発売されました。

ドコモとauは11月11日(金)から発売され、ドコモオンラインショップでは限定カラー(ラベンダー)のみ11月4日(金)から販売されています。

キャリア発売日
ドコモ2022年11月11日(金)
※限定カラーのみ11月4日(金)
au2022年11月11日(金)
楽天モバイル2022年11月4日(金)

楽天モバイルとドコモオンラインショップの限定カラーのみ先行で発売されました。

AQUOS sense7の価格

AQUOS sense7ドコモオンライン限定カラー「ラベンダー」

画像引用元:AQUOS sense7 SH-53C | スマートフォン(5G) | 製品 | NTTドコモ

AQUOS sense7の販売価格は各社以下の通りです。

項目価格割引適用時※
ドコモ54,230円32,670円公式サイトを見る
au59,500円11,580円〜公式サイトを見る
楽天モバイル49,980円40,980円公式サイトを見る
UQモバイル59,500円37,500円 公式サイトを見る
IIJmio39,800円24,800円公式サイトを見るIIJmio
※ドコモはいつでもカエドキプログラム、auはスマホトクするプログラム、楽天モバイルはプラン申し込み特典のポイント還元適用、UQモバイルは指定プラン加入かつ乗り換え、IIJmioは乗り換えの場合

ドコモでは「いつでもカエドキプログラム」を適用すると、54,230円が43,670円まで下がります。

auはスマホトクするプログラムの利用で59,500円が33,580円に、楽天モバイルはポイント還元で49,980円が実質41,980円になります。

端末価格自体は楽天モバイルが最も安く、キャンペーンを利用した場合にはauが最安です。

AQUOS sense7の外観をレビュー

AQUOS sense7

今回入手したAQUOS sense7の実機は楽天モバイルモデルでカラーは「ライトカッパー」です。

私が撮影した写真ではシルバーに見えますが、実際はゴールドに近い色です。

AQUOS sense7のサイズ
  • 高さ:約152mm
  • 幅:約70mm
  • 厚さ:約8.0mm
  • 重量:約158g

AQUOS sense7は約6.1インチで片手で操作しやすい中型スマホです。

サイズのイメージとしてはiPhone14の幅を狭くして、高さをアップした感じのやや縦長フォルムになります。

背面と側面は上質なアルミボディを採用しており、高級感があります。

マットな質感でサララサしているため、指紋も目立ちません。

また、重量は約158gで小型スマホ並みの軽さです。

前面

AQUOS sense7

AQUOS sense7の前面にはホームボタンはなく、小さなティアドロップ型のノッチが上部センターにあります。

ノッチはとても小さいので画面の見ずらさは一切ありませんが、ベゼルはハイエンドモデルに比べるとややあります。


背面

AQUOS sense7
背面は上質なアルミ素材仕上げで高級感があり、指紋もまったく目立ちません。

軽量でありながら、MIL規格に準拠した耐久性を備えているので耐衝撃に強いつくりです。

カメラを中心にレイアウトしたセンターサークルデザインを採用しており個性があります。

これ、実はカメラを撮影するときに被写体を画角の中心に捉えやすくするためのもの。

見た目もスッキリしてかなり好みです!

AQUOS sense7 レンズ

カメラ部分はやや突起してるので、ケースをつけた方が無難でしょう。

カメラは約5,030万画素(標準)+約800万画素(広角)のデュアルレンズで、ミドルレンジモデルとしては贅沢な仕様です。

側面

AQUOS sense7 左側面

左側面には何もありません。

AQUOS sense7 右側面

右側面には上から音量キー、電源キー、指紋センサーが配置されています。

側面が湾曲していない直線的なデザインで、かなりスタイリッシュでシンプルで個人的にはすごく好みです。

上部

AQUOS sense7 上部
上部にはSIMスロットがあり、SIMピン不要で引き出しができます。

nanoSIMとeSIMに対応しており、外部メモリはmicro SDXC(最大1,024GB)が利用できます。

下部

AQUOS sense7 下部
下部側面には中央にUSB Type Cコネクタ、右側にはマイクが、左側にはイヤホンマイクジャック設置されています。


AQUOS sense7をグリップしてみた

AQUOS sense7 グリップ

AQUOS sense7は約6.1インチと中型スマホでありながら、サイズは約152x約70x約8.0mm、重量は約158gと軽量です。

持って感じた第一印象は、とにかく軽い!

ボディはアルミで高級感があるにも関わらず、とにかく軽く感じます。

AQUOS sense7 グリップ

右手でグリップした場合、指紋認証センサーはかなり下にあるため無理なく指が届きます。

電源キーも問題なく操作できますが、音量キーがかなり上部にあるため片手操作ではやや押しにくいと感じました。

カラーバリエーション
  • ライトカッパー
  • ブルー
  • ブラック
  • ラベンダー(ドコモオンラインショップ限定)

カラーバリエーションは4色で、今回入手したライトカッパーはシャンパンゴールドのような上質な色味です。

ラベンダーはドコモオンラインショップ限定カラーで11月4日(金)に発売されました。

AQUOS sense7のスペック

aquos sense7

画像引用元:「AQUOS sense7」をauとUQ mobileから11月上旬以降に発売 | 2022年 | KDDI株式会社

AQUOS sense7のスペックは以下です。

AQUOS sense7のスペック

AQUOS sense7
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ高さ:152 mm
幅:70 mm
厚さ:8.0 mm
重さ約158g
アウトカメラ約5,030万画素 (標準)
約800万画素 (広角)
インカメラ約800万画素
バッテリー4,570mAh
RAM6GB
ROM128GB
CPUSnapdragon 695 5G
認証指紋認証、顔認証(マスクOK)
防水・防塵IP68(お風呂防水対応)
カラーライトカッパー、
ブルー、
ブラック、
ラベンダー(ドコモオンラインショップ限定)
詳細AQUOS sense7 実機レビュー

Snapdragon 695 5G

AQUOS sense7は、Snapdragon 695 5Gを搭載したミドルレンジモデルです。

Snapdragon 695 5GはXperia 10 IVなどにも搭載されており、Snapdragon 690 5Gより処理性能が向上しています。

実際にWEBやアプリの切り替えを行いましたが、特に問題なく快適に操作できました。

ベンチマークを測定

AQUOS sense7 ベンチマーク

Geekbench 5を使用してAQUOS sense7のベンチマークを測定しました。

AQUOS sense7のベンチマーク
  • シングルコア:663
  • マルチコア:1,904

シングルスコアで663、マルチコアで1,904というスコアです。

WEBブラウジングやアプリの操作しましたが、操作は時折カクツクことがあります。

リフレッシュレート60Hzであるため、やや滑らかさに欠けます。

RAMは128GB、ROMは6GB

AQUOS sense7 ストレージ

AQUOS sense7のRAMは128GB、ROMは6GBと近年の一般的なミドルレンジスマホのスペックです。

価格はキャンペーン利用で実質33,580円から購入できるため、かなりコスパの良い端末と言えます。

購入してすぐの状態で約23GB使用しており、残りストレージは105GBほどです。

外部ストレージはmicro SDXC(最大1,024GB)に対応しているので、動画を多く撮影する方は準備しましょう。

基本的には通常使いなら128GBで十分でしょう。

生体認証は顔と指紋のW対応

AQUOS sense7 指紋

AQUOS sense7の生体認証は顔認証と指紋認証の2つに対応しています。

顔認証では、マスクをしたままでも顔認証をするかをオン・オフで設定できます。

また、見るだけですぐに認証するか、画面の時計や通知を見てからロック画面を選択できます。

指紋認証は指紋認証センサーに指を当てて登録しますが、何度も指を当てなければならないため、やや時間がかかりました。

解除はどちらも一瞬で、特に誤動作は起こりません。

AQUOS sense7のカメラ

AQUOS sense7 カメラ

AQUOS sense7のカメラは標準と広角のデュアルカメラです。

AQUOS sense7カメラのポイント
  • 標準:約5,030万画素
  • 広角:約800万画素
  • デジタルズーム:約8倍
  • ポートレート・ナイトモード搭載
  • フロントカメラ:約800万画素

実際のカメラ性能をレビュー

AQUOS sense7の実機を使って、標準・広角・ポートレート・ナイトモードで撮影してみました。

カメラモードは他に、動画・タイムラプス・マニュアル写真・マニュアル動画が選べます。

標準カメラで撮影

AQUOS sense7 標準カメラで撮影

広角カメラで撮影

AQUOS sense7 広角カメラで撮影

AQUOS sense7のカメラは標準と広角を切り替えるモードはなく、0.6〜8倍までの中から任意の倍率を選んで撮影します。

標準カメラは1.0倍、広角カメラは0.6で撮影しました。

どちらの写真もナチュラルな仕上がりになりで、ミドルレンジスマホとしては優秀です。

標準カメラの画素数は約5,030万画素であるため、細かく見ると広角に比べてかなり綺麗な写真であることが分かります。

広角はややぼやっとした写真です。

ポートレートで撮影

AQUOS sense7 ポートレート

ポートレートモードに設定することで、背景をぼかした写真が撮影できます。

ぼかしの強さは1〜10段階で調節可能です。

仕上がりは上々ですが、被写体との距離はある程度必要で多少コツがいるので注意しましょう。

ぼかしだけでなく、美肌も同時に設定できます。

ナイトモードで撮影

AQUOS sense7 ナイトモード

ナイトモードに設定することで、暗所でも明るい写真が撮影できます。

夜景や暗い所を鮮やかに映し出す1/1.55inch大型センサーを搭載しています。

不自然に明るくした感じはなく、自然な明るさで十分使えそうです。

前モデルのAQUOS sense6よりもかなり良くなったと声が多数あります。

そのほか色々と撮影

AQUOS sense7 標準カメラで撮影
AQUOS sense7 標準カメラで撮影
AQUOS sense7 標準カメラで撮影

屋外での写真はナチュラルな仕上がりになりますが、室内の料理の写真はやや色が濃い印象です。

被写体に合わせて自動でモードが切り替わるので(例えば料理モードなど)、好みの色合いにならない場合にはオフにすると良いでしょう。

AQUOS sense7のディスプレイ

AQUOS sense7 ディスプレイ

ディスプレイは、6.1インチIGZO OLEDです。

AQUOS sense7ディスプレイのポイント
  • 約6.1インチ
  • IGZO OLED
  • FHD+ / 2,432 × 1,080
  • リフレッシュレート60Hz

賢く省エネできるIGZOディスプレイを搭載しており、あんしんの電池持ちを実現しています。

色彩諧調10億色、ピーク輝度1,300nitで日差しの強い屋外でもハッキリ見えるアウトドアビューです。

AQUOS sense7 ディスプレイ

写真では暗く見えますが、実際には明るい屋外でもしっかりと文字や画像が見えます。

解像度はFHD+なので、文字のギザつきなどはありません。

ただし、手持ちのiPhone14 Proと最大輝度で比較した場合には、やはりiPhone14 Proのほうが明るいディスプレイです。

また、リフレッシュレート60Hzなのでスクロールの滑らかさはそこまでではありませんが、この価格帯としては十分なディスプレイ性能です。

AQUOS sense7のバッテリー

AQUOS sense7

AQUOS sense7には、4,570mAhの大容量バッテリーを搭載しています。

AQUOS sense7バッテリーのポイント
  • 4,570mAhの大容量バッテリー
  • 省エネIGZOディスプレイで驚きの電池持ち
  • 3年後も安心の長持ち
  • バッテリー持ちはとても良い

省エネIGZOディスプレイのおかげで電池持ちを向上させています。

4,570mAhバッテリーとの相乗効果で、消費電力を抑えるアイドリングストップが可能です。

熱による電池への負担を減らすために充電を自動で制御し、3年使っても電池容量90%以上を維持するとのこと。

AQUOS sense7のバッテリー持ちをチェック

AQUOS sense7のバッテリー持ちはどの程度なのか、実験をしてみました。

YouTubeで動画(720p)を2時間視聴し、バッテリー残量をチェックします。

動画再生にはYouTubeのアプリを使用し、ディスプレイ輝度はMAXで音量は半分に設定しました。

実験環境
  • YouTubeアプリで2時間視聴
  • 720p
  • 明るさMAX
  • 音量半分

AQUOS sense7 バッテリー

YouTube2時間視聴した場合の電池残量は89%、消費量は11%でした。

ミドルスペックで大容量バッテリーを搭載しているXperia 10 IVが12%消費でしたので、ほぼ同程度の電池持ちです。

どちらも電池持ちはかなり良いと言えます。

YouTubeを約2時間視聴の電池持ち
  • AQUOS sense7:11%消費
  • Xperia 10 IV:12%消費
  • Xperia Ace III:17%消費
  • Xperia 1 IV:21%消費

AQUOS sense7のメリット5つ

メリット

AQUOS sense7を実際に使用してみて感じたメリットは以下です。

AQUOS sense7のメリット
  • 価格とスペックのバランスが良い
  • 6.1インチの大画面なのに軽い
  • デザインがシンプルかつ上品
  • 標準カメラが優秀
  • バッテリー持ちが良い

価格とスペックのバランスが良い

AQUOS sense7はSnapdragon 695 5G搭載のミドルレンジモデルでありながら、価格は実質33,580円から購入できます。

RAM6GB、ROM128GB、デュアルレンズ、指紋・顔認証搭載、おサイフケータイ、防水・防塵と必要なスペックや機能をしっかりと抑えています。

価格とスペックのバランスの良さはAQUOS sense7の強みでしょう。

6.1インチの大画面なのに軽い

AQUOS sense7は6.1インチという大画面スマホでありながら、重さが約158gと軽量です。

横幅も約70mmと狭いのでグリップ感も抜群です。


デザインがシンプルかつ上品

AQUOS sense7のデザインはシンプルでありながら、アルミを採用しいるため洗練されていて上品です。

今回レビューしたライトカッパーはシャンパンゴールドのようなカラーリングで、大人っぽくおしゃれです。

AQUOS sense7

サイドは余計な継ぎ目がなく、背面カメラがセンターサークルデザインなのも個性的で美しいと感じます。

標準カメラが優秀

標準カメラは1/1.55inch大型センサーで、ミドルレンジモデルのカメラとしてはかなり優秀です。

綺麗な写真が撮れるだけなく、オートフォーカスがとても速く撮影していて気持ちがいい仕様です。

バッテリー持ちが良い

4,570mAhの大容量バッテリーと省エネIGZOディスプレイの組み合わせのおかげで、バッテリー持ちがかなり良い印象です。

YouTube(720p)を約2時間視聴しても11%の消費でおさまりました。

ハイスペックモデルの中にはバッテリー持ちがいまいちな端末も多いので、AQUOS sense7のバッテリー持ちは優秀です。

AQUOS sense7のデメリット2つ

デメリット

AQUOS sense7を実際に使用してみて感じたデメリットは以下です。

AQUOS sense7のデメリット
  • 動きがややもたつく
  • 音質がややクリアでなく物足りない

動きがややもたつく

AQUOS sense7はミドルエンドモデルであるため、やや動きがもたつきます。

あくまでハイスペックモデルとの比較になりますが、アプリの切り替えやブラウジングではリフレッシュレートの低さも相まって、滑らかさがやや不足しています。

また、Snapdragon 695 5Gであるため、重たいゲームをするのには向いていません。

とはいえ、日常的に使う分には特に不都合は感じないでしょう。

音質がややクリアでなく物足りない

AQUOS sense7はステレオスピーカー非搭載で、モノラルスピーカーです。

スピーカーも下部にしかないため、片方から音が流れてくるため広がりがイマイチです。

音質もクリアさが物足りなく、広がりがあまりありません。

スマホのスピーカーに多くを求める人は少ないでしょうが、やや残念なポイントです。

AQUOS sense7の評判・口コミ

AQUOS sense7

画像引用元:AQUOS 2022 秋冬 最新モデル AQUOS sense7 / sense7 plus|シャープ公式

ここからは、AQUOS sense7の評判・口コミを見ていきましょう。

AQUOS sense7の評判・口コミ
  • デザインが好評
  • バッテリー性能が高い
  • カメラ性能がアップ
  • AQUOS senseファン期待の端末

デザインが好評

AQUOS sense7は旧モデルからデザインを刷新しました。

実際に手に取っても感じたことですが、高級感のあるデザインは好評のようです。

無駄な物理キーを排除したのも使いやすさを向上させています。

バッテリー性能が高い

バッテリーの持ちが良いという声も多くあります。

レビューでも紹介しましたが、かなり優秀なバッテリー性能です。

カメラ性能がアップ

カメラが優秀という声も多くありました。

特にナイトモードの進化が高評価のようです。

AQUOS senseファン期待の端末

AQUOS senseはミドルレンジスマホとしてファンの多い端末です。

まだ発売して間もないことからユーザー数は少ないですが、期待している方が多くいる印象です。

AQUOS sense7がおすすめの人は?

AQUOS sense7

画像引用元:AQUOS 2022 秋冬 最新モデル AQUOS sense7 / sense7 plus|シャープ公式

AQUOS sense7は以下のような人におすすめします。

AQUOS sense7がおすすめの人
  • 高コスパのスマホを探している人
  • 電池持ちの良いスマホが欲しい人
  • 軽くて頑丈なスマホが欲しい人

AQUOS sense7は必要十分な性能を備えながら、価格が実質3万円台からとコスパの高いスマホです。

スマホにお金はかけたくないけど、機能が充実していて使いやすいスマホが欲しい人には向いています。

電池持ちの良さや軽量で頑丈なスマホが欲しい人も買って後悔はないでしょう。

端末の質感もとても良く、上品で高級感があります。

AQUOS sense7は軽くて頑丈!カメラ性能向上の高コスパスマホ

AQUOS sense7

画像引用元:AQUOS 2022 秋冬 最新モデル AQUOS sense7 / sense7 plus|シャープ公式

ここまで、AQUOS sense7について解説しました。

AQUOS sense7のポイント
  • 発売日は2022年11月4日(金)〜
  • 価格は49,980円〜
  • キャンペーン利用で実質33,580円〜
  • 取り扱いキャリアはドコモ・au・楽天モバイル
  • Snapdragon 695 5G搭載のミドルレンジモデル
  • シンプルで軽量なセンターサークルデザイン
  • 約5,030万画素(標準)+約800万画素(広角)のデュアルカメラ
  • 6.1インチIGZO OLEDの美しいディスプレイ
  • 4,570mAhの大容量バッテリー
  • 必要な機能は全部入り!
  • 取り扱いキャリアはドコモ・au・楽天モバイル

AQUOS sense7は前モデルであるAQUOS sense6から順当に進化したコスパの高いスマホです。

価格が安いだけでなく、デザインも刷新してより上品で高級感があるスマホに生まれ変わりました。

ハイスペックスマホに比べると、快適さはやや足りませんが、必要な機能は網羅しておりバッテリー持ちはトップクラスです。

スマホにお金はかけたくないけど、使いやすいく多機能なスマホが欲しい方にAQUOS sense7はおすすめです。

この記事を書いた人
脚本・演出家。時にライター・WEBディレクター。アベンジャーズよりもX-MENが好き。X-MENで欲しい能力はミスティークのそれ。用途はもちろんあれ。ジョジョで欲しい能力はパールジャムで理由は肩こりが激しく胃腸が弱いから。