ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば頭金不要で通常のショップよりお得に購入できます。
落としても画面が割れにくいタフネスさと、タフネススマホらしからぬスタイリッシュなデザインで人気のarrows Beです。
そのarrows Beの後継機がついにドコモから発売になりました。arrows Beのユーザーには、どのように進化したのかが気になるところではないでしょうか。
また、スマホを落として画面を割った経験のある方は、タフネススマホに関心を持たれている方もいらっしゃるかもしれませんね。
ここでは、タフネススマホの定番arrows Beの最新機種F-04Kのレビューをしていきます。
arrows Beファンの方やタフネススマホを検討されている方は是非参考にしてください。
arrows Be F-04Kに最安値で機種変更する方法【docomo with対象スマホ】
トップ画像引用元:arrows Be F-04K|製品特長(割れにくい)|富士通公式サイト
1 arrows Be F-04Kのスペックをレビュー
まずはarrows Be F-04Kの基本性能がどのように変わったのかを前モデルであるarrows Be F-05Jと比較しながら確認してみましょう。
【arrows Be F-04Kの基本性能】
arrows Be F-04K | arrows Be F-05J | |
---|---|---|
本体サイズ | 約144×72×8.3mm | 約144×72×7.8mm |
重さ | 約146g | 約141g |
CPU | SDM450(1.8GHz 8-Core) | MSM8916 1.2GHzクアッドコア |
OS | Android™ 8.1 | Android™ 7.1 |
ストレージ(ROM) | 32GB | 16GB |
メモリ(RAM) | 3GB | 2GB |
画面サイズ | 約5.0インチ HD IPS液晶 | 約5.0インチ HD IPS液晶 |
メインカメラ | 約1220万画素 CMOS | 約1310万画素 CMOS |
サブカメラ | 約500万画素 CMOS | 約500万画素 CMOS |
新型arrows Beの変更点
- CPUが新しくなった
- ストレージ(ROM)の容量が増えた
- メモリ(RAM)の容量が増えた
高速になったCPU
CPUはスマホの処理速度に直結するパーツですMSM8916からSDM450に変更されたことでどれぐらい向上したのかが気になるところです。
CPUの型番だけでは判断が難しいため以下にベンチマークの結果を掲載しています。
AnTuTuベンチマークスコア
MSM8916:34,000点
SDM450:70,000点
ベンチマークのスコアでは前モデルに比較すると2倍近に向上していることがわかります。
前モデルで、処理の重さが気になっていた方でも新モデルのarrows Be F-04Kなら快適に使うことができるでしょう。
増設されたメモリ
ストレージ(ROM)は、アプリや写真・動画などの保存先になっているため、容量が多いほど複数のアプリや写真・動画などを持ち歩けます。
その容量が16GBから32GBと2倍にアップしているため、写真や動画なども余裕で保存できます。
また、メモリも2GBから3GBに増えているため、複数アプリを同時に利用する場合や容量の大きなアプリであっても安定感が増します。
デザインについて
画像引用元:arrows Be F-04K|デザイン|富士通公式サイト
arrows Be F-04Kの背面部分は鏡面仕上げされているため、鏡のように美しい光沢感があります。
耐摩耗性に優れたハードコートが施されていることで傷がつきにくく美しさがいつまでも失われることがありません。
液晶画面側をみると、ガラス面の縁が滑らかな曲線になっています。
これは2.5Dとガラスと呼ばれており高度な研磨技術により実現しています。
2.5Dガラスの採用によりスマホ本体を手にした時にも手に馴染みやすいという特徴があります。
docomo withの新型arrows Beは子育て中のママに人気になるかも!?
次のページではarrows Be F-04Kの特徴のレビューをお伝えします。