ASUS Zenbook UX330レビュー|ZenFoneと相性抜群のロングバッテリーPC

  • 2018年11月29日
  • by.ssisdk

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ノートPCを使っていざ作業をしようとすると、バッテリーの充電が足りない事に気づきコンセントを探す時間を無駄にしてしまった…

せっかくどこでも作業が出来るノートPCなのにACアダプタを挿して作業するのは億劫…という思いを抱える人は少なくありません。

今回、それらの問題を解決できる、ノートPCでも最大12時間という驚異のロングバッテリーを誇るASUS Zenbook UX330をレビューします。

トップ画像引用元:ASUS ZenBook UX330UA公式ホームページ

1 ASUS Zenbook UX330のスペック

画像引用元:ASUS ZenBook UX330UA公式ホームページ

ASUS Zenbook UX330のスペックを見てみましょう。バッテリーの駆動時間の他にも注目すべき点がいくつかあります。

機能内容
OSWindows 10 Home 64ビット
CPUインテル Core i5-7200U プロセッサー
内蔵RAM8GB
内部記憶装置SSD256GB
ディスプレイ13.3型ワイドTFTカラー
解像度1,920×1,080ドット (フルHD)
無線LAN対応
Bluetooth対応
バッテリー駆動時間最大約12.3時間
バッテリー充電時間約2.4時間
サイズ幅323mm×奥行き222.3mm×高さ13.5mm
重量1.2kg
グレー
値段12~14万円
ビジネス統合アプリMicrosoft Office Home and Business Premium
プラス Office 365 サービス
OSは主流のWindows 10の64ビット版、処理を行うRAMは8GBでCPUは第7世代のCPUと王道を行くスペックです。

内部記憶装置は以前の主流だったHDDと比較して、処理速度やデータ転送速度に優れたSSDを256GB採用しています。

ビジネス統合アプリとして「Micro Soft Office Home and Business Premiumプラス Office365サービス」が利用できます。

ざっくり言うとこの1台があればOffice365での一般事務はもちろん、プログラミングや画像加工といった高負荷かつ専門的な内容も一通りこなすことは可能です。

1-1 ASUS Zenbook UX330のデザイン

画像引用元:ASUS ZenBook UX330UA公式ホームページ

ASUS Zenbook UX330の対応色はグレーの1色のみですが、薄型で折りたたんだ状態でA3封筒に収まるほどのコンパクトなノートPCです。

折りたたんだ状態でも先端が薄く、根元に近づくにつれて厚くなっていく見た目なので非常にスタイリッシュなデザインです。

2 ASUS Zenbook UX330のメリット

ASUS Zenbook UX330のスペック表を記しましたが、この機種を使用するメリットは主に5点あります。それぞれ見ていきましょう。

2-1 バッテリーが非常に長持ちする

この機種の1番のメリットは、ノートPCとしては驚くべき12時間も作動するバッテリーの駆動時間です。

これだけの長時間駆動であれば、事前にしっかり充電しておけば外出先での作業で充電切れに困ることはありません。

また大容量のバッテリーを生かしてモバイルバッテリーとして利用してみても良いでしょう。

2-2 バッテリー自体の寿命が長い

低価格帯のノートPCにありがちな異常ですが、「長く使っているとバッテリーが充電できなくなりACアダプタを常に接続していないと使用出来ない」機種もあります。

しかし、ASUS Zenbook UX330のリチウムポリマーバッテリーは、数百回の充電を行っても元の充電容量の大部分を保持できます。

こちらはバッテリーの性能低下を心配する必要はなく、通常使用でバッテリーの性能低下が起こったのであれば恐らくこの機種を使って数年以上経過しているはずです。

2-3 重量が1.2kgと軽い

ノートPCを持ち運んで利用するときにネックとなるのがPCの重さですが、ASUS Zenbook UX330は1.2kgと他のノートPCに比べると軽めです。

さすがにキーボードが存在しないタブレット端末や更に値段を上回るMacBook等のハイエンドモデルには及びませんが、持ち運びに不便する程の重量ではありません。

大きさも折りたたんだ状態でA3封筒に収まるサイズで、厚さも13.5mmと非常にコンパクトなので、重さや大きさで取り回しに苦労する事はあまりありません。

2-4 ASUSスマホのZenfoneと連携可能

ASUS Zenbook UX330を作っているASUSは、SIMフリースマホのZenFoneシリーズも作っているメーカーです。

そしてスマホとノートPCを一緒に作っている他のメーカーと同じく、この機種もZenFoneと連携する事が可能です。

ZenFoneと連携するにはZen SyncというソフトウェアをZenFoneとASUS Zenbook UX330の両方にインストールする必要があります。

使い方としては、

  • ZenFoneで撮影した写真や動画をZen SyncでASUS Zenbook UX330に転送する
  • ASUS Zenbook UX330で受け取ったファイルをZenFoneに転送し、通勤途中で確認する。

ということができるので、既にZenFoneを使っている、あるいはこれから使う人のメリットとも言えるでしょう。

2-5 各種外部接続機器に対応している

ASUS Zenbook UX330は、USB2.0やType-CのUSBポート、HDMIケーブルやBluetoothに無線LANと対応できる物をとことん詰め込んでいます。

  • Type-C対応のスマホを充電しながら使用する
  • USBケーブルを使って外部の機器と連携する
  • HDMIケーブルを使ってASUS Zenbook UX330とPCモニタを接続してデュアルモニタにする
  • PCモニタではなくプロジェクタと接続すればプレゼンにも使用可能
  • Bluetooth対応のスピーカーやイヤホンと接続して音楽を楽しむ
  • 無線LANに接続可能な場所でASUS Zenbook UX330をネットに接続

といった使い方が一通り出来ますので、プライベートからビジネスまで使える汎用性の高さもASUS Zenbook UX330の売りの1つです。

公式ホームページでは高い機動性と紹介していますが、確かにこれだけ幅広く対応していればやりたい事ができないという事もそうそう無いでしょう。

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ASUS Zenbook UX330のメリット
  • 最大12時間とバッテリー持ちが非常に良くて寿命も長い
  • 本体が1.2kgと軽い
  • Zenfoneシリーズと連携可能
  • TypeC-USBやWi-Fi、Bluetoothと幅広い外部接続が可能

次の章では、ASUS Zenbook UX330のデメリットについて紹介します。

3 ASUS Zenbook UX330のデメリット

ここまではASUS Zenbook UX330のメリットを紹介してきましたが、この機種にもデメリットは存在しますのでこちらも紹介していきます。

3-1 光学ドライブは非搭載

USBやBluetoothなど、外部接続機器に多く対応しているASUS Zenbook UX330ですがCDやDVD、Blu-ray Discを読み込む光学ドライブは非搭載です。

その為、CD/DVD/Blu-ray Discを再生するには、別途読み込み機器を購入しASUS Zenbook UX330と接続する必要があります。

外出や旅行などでポータブルDVDプレーヤーとして使用出来ず、CDをレンタルしてスマホに取り込む事もできません

この機種自体が12万円以上と高い機種でありその機能を利用する為に追加出費せざるをえないのは痛いですね。

もちろん、これらの機能自体を使用しないのであれば、デメリットではありません。

3-2 CPUが1世代前

ASUS Zenbook UX330の発売日が2016年12月と少し前の機種なので致し方ない部分でもありますが、使用されているCPUは1世代前の第7世代のCPUです。

もちろん第7世代のCPUに問題がある訳ではありませんが、処理能力や排熱面等のスペックでは若干差をつけられてしまいます

第8世代がまだ出てからそう日が経ってないので圧倒的な差は出ていませんが、今後CPUの性能が上昇すればするほど処理能力に差はつけられていくでしょう。

3-3 ライバル機種が多い

ASUS Zenbook UX330は12万円~14万円のノートPCですが、この辺りの価格帯にはライバル機種が多数出てくる激戦区です。

ASUS Zenbook UX330の最大のセールスポイントは、

  • 12時間のバッテリー持ちの良さ
  • 1.2kgで非常に軽い

という2つです。

しかし、バッテリー持ちを9時間程度で0.2kg重い1.4kgで検討すると、同じASUS社製のASUS Zenbook UX310UQの価格は7万~8万円後半で候補にあがります。

更に1.27kgまで重くなっても問題ないなら、ASUS Zenbook 14 UX430UAが第8世代のCPUを搭載して、99,800円という価格で候補になります。

ASUS Zenbook UX33は汎用性が非常に高く、バッテリー持ちの良さ軽さがメリットですが、価格が2年前の12~14万円で発売当初から価格は下がらないままです。

値崩れしない事は高評価の裏返しとも言えるのですが、売りとなる部分を妥協してしまうと他に高スペックや安いノートPCはたくさん出てきます。

2018年11月の時点では、コストパフォーマンス的には少し他のモデルに抜かれてしまう部分もあります。

ASUS Zenbook UX330のデメリット
  • CD/DVD/Blu-rayは非対応
  • CPUは1世代前なので最新版より若干劣る
  • バッテリー持ちや軽さを妥協すると様々なライバル機種が多数

4 ASUS Zenbook UX330はどんな人向け?

では、ここまでのメリットとデメリットを踏まえてASUS Zenbook UX330に向いている人、オススメな人を紹介します。

4-1 ノートPCのバッテリーが長持ちする機種を探している人

今使っているノートPCのバッテリーに対して不満があるなら、ASUS Zenbook UX330はオススメの1台になります。

あるいは今後ノートPCを購入したいがスペック等にこだわりが無い人、どれにこだわったら良いか分からない人にもオススメです。

前述しましたが、ノートPCのバッテリーも長い間使用しているとACアダプタを接続したままでないと使えない機種もあります。

バッテリーの持ちが良くて困ることはありませんので、こだわりが無いならASUS Zenbook UX330を選ぶのは充分アリです。

4-2 軽いノートパソコンを探している人

1.2kgとノートPCの軽さも売りの1つですので、軽いノートPCを探している人やノートPCを持ち運んで移動する人にもオススメです。

これ以上に軽いノートPCといえば、Mac BookがありますがAppleのパソコンの為、今までWindowsオンリーでやってきた人は操作の面で混乱しやすいでしょう。

価格も14~17万円とASUS Zenbook UX330よりも若干高めな点がありますのでMac BookをASUS Zenbook UX330より軽いからと言って選ぶのは少し危険です。

今までWindowsでやってきた人で少しでも価格は安くしたい、でも軽いノートPCが欲しいというわがままな方にうってつけの機種です。

4-3 外出先で作業することの多いノマドワーカー

またバッテリーの持ちの良さと軽さという点で、外出先で作業することの多いノマドワーカーにオススメ出来る1台です。

前述のバッテリー持ちの良さは、カフェでの作業やクライアント先での打ち合わせ等、外出して作業することの多いノマドワーカーにはピッタリです。

1.2kgという軽さもフットワークの軽さが命のノマドワーカーに嬉しいですし、USBや無線LAN、Bluetooth等外部の機器と接続しやすいのも見逃せません。

  • プロジェクタにつないでクライアントとの打ち合わせに使用する
  • バッテリーの持ちが良いので、充電の出来ない場所でも長時間の作業や仕事が出来る
  • 外出先でのモバイルバッテリーとして使用する

タブレットやスマホでももちろん活用できますが、キーボード入力に慣れているノマドワーカーにオススメです。

5 取り回しが良く、アクティブ派の人にオススメの1台

ASUS Zenbook UX330は、CPUやOSはプライベート用にもビジネス用にも使用できるスペックで、且つ多くの外部接続機器と接続できる汎用性の高さが光る機種です。

ですがやはり、軽さとバッテリー持ちの良さを生かすのであればドンドン外出して使用することの多いアクティブ派の人にオススメの1台です。

営業や外出先での執筆や各種作業などをこなすノマドワーカーやフリーランサー、ブロガーに特にオススメの機種です。

もちろん、メインPCとしても充分使用できるので、自宅で据え置き型PCの代わりに使用しても良くどんな状況でも使えます。

次のパソコン購入を考えているなら、今回のレビューを参考に是非ASUS Zenbook UX330も検討してみて下さい。

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ASUS Zenbook UX330がオススメな人のまとめ
  • 今のノートPCの充電時間に不満がある人
  • 取り回しの良いノートPCを探している人
  • ノマドワーカー等、外出先で作業する人

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この記事を書いた人
ssisdk
ssisdk
東京都出身の某携帯電話事業者のコールセンターで働く合間にWebライターとしても執筆活動中のライター。卒業後延々と携帯電話業界に浸かった結果、ディープな面や表には出ない裏話にも見てしまった男。AndroidとiPhoneの2台持ち推し派。

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