デメリットあり?auからソフトバンクに乗り換えで覚えておくこと

auからソフトバンクにお得に乗り換え(MNP)る方法を解説します。ソフトバンクへの乗り換えは唯一、高額現金キャッシュバックがあります。ただし、これをもらっても違約金が発生するタイミングで解約したのではお得さ半減です。損せず得する乗り換え手順をご案内します。

  • 2020年2月7日
  • by.araki

ソフトバンクのNEWスマホ

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば頭金不要で通常のショップよりお得に購入できます。

auからソフトバンクへ乗り換えようと考えている方、ちょっと待ってください。

何も知らずに乗り換えてしまうともしかしたら損することになるかもしれません。

今回はauからソフトバンクへ乗り換えたときのメリット・デメリットと、お得に乗り換える方法を解説します。

後述しますが、ソフトバンクへの乗り換えには絶対にオンラインショップを使った方がお得です。

auからソフトバンクに乗り換えるなら
  • オンラインショップで手続きしよう
  • おとくケータイ.netなら現金20,000円キャッシュバック
  • ソフトバンクはPayPayとの連携が強い
  • 料金プランはauの方がお得かも?

トップ画像引用元:スマートフォン | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク

auからソフトバンクの乗り換えをお得にするには?

ソフトバンクのロゴ

画像引用元:ソフトバンク

auからソフトバンクへの乗り換えを最もお得にするにはオンラインショップを活用しましょう。

おとくケータイ.netなど、各社のキャッシュバックキャンペーンなどを活用すると最大30,000円もお得になります。

ここからは乗り換え前に確認したいソフトバンクのメリット・デメリットと、具体的にお得に乗り換える方法を解説します。

auからソフトバンクに乗り換える4つのデメリット

まず、auからソフトバンクに乗り換える場合の、あえてデメリットから紹介します。

以下に4つ挙げていますが、絶対的なデメリットは「ライトユーザーは割高になる」という点です。

その他のデメリットは使い方次第な部分もあるので、一つずつ見ていきましょう。

auからソフトバンクへの主なデメリット
  • あまりデータ通信しないユーザーは損しやすい
  • PayPayとの連携が強すぎる
  • au回線の評判のほうがいい
  • au WALLETとの連携が弱くなる

あまりデータ通信しないユーザーは損しやすい

現在auの「新ピタットプランN」を使い、毎月0~7GB程度のデータ通信で足りている方は、乗り換えることで負担が増す可能性が高いです。

ソフトバンクでは「ミニモンスター」が一般ライトユーザー向けプランなのですが、それと新ピタットプランNの料金を比較すると下記のようになります。

新ピタットプランN VS ミニモンスター

利用データ量ドコモ
ギガライト
ソフトバンク
ミニモンスター
0〜1GB2,980円3,980円
1~2GB3,980円5,980円
2〜3GB3,980円7,480円
3~4GB4,980円7,480円
4~5GB4,980円7,480円
5~7GB5,980円8,480円
7GB~50GB-8,480円

ミニモンスターは、5GBを超えたら50GBまで定額というプランです。

しかし7GBまでの料金は明らかに新ピタットプランNのほうが安いことがわかります。

新ピタットプランNのauユーザーは乗り換えないほうがいいでしょう。

PayPayとの連携が強すぎる

PayPay

画像引用元:「PayPay-ペイペイ(キャッシュレスでスマートにお支払い)」をApp Storeで

ソフトバンクは次々とPayPayとの連携を強化し、様々な特典をPayPayポイントで付与する体制に入っています。

下取りプログラムの還元方法が通信料金の割引(24回の分割割引)から、2019年12月10日以降はPayPayボーナスに変わったことはその代表的な例です。

PayPayユーザーであればいいですが、そうでないならポイントがもらえない分、損する機会が増えます。

LINE Payや楽天ペイなど類似のサービスだって多数ある中、PayPayユーザーだけに還元というのは、実際多くの方にとってはマイナスなのではないでしょうか。

au回線の評判のほうがいい

特に地方部だと、ソフトバンク回線よりau回線のほうがつながりやすいという話は今もあります。

逆にソフトバンク回線のほうがつながるという話はほぼ聞いたことがありません。

また、ソフトバンクはauより「5G」の割り当てられた枠が少ないです。

3.7Ghz帯及び4.5GHz帯

ドコモ・au:2枠
ソフトバンク・楽天モバイル:1枠

28Ghz帯

各社1枠ずつ

このようにソフトバンクは「3.7Ghz帯及び4.5GHz帯」において、1枠しか総務省からもらえていません。

理由は、地方部の設備の不備だといいます。

ソフトバンクに乗り換えてしまったら、地域によっては5Gの恩恵を受けづらい事態になってしまうかもしれませんね。

au WALLETとの連携が弱くなる

au WALLET アプリ

画像引用元:「au WALLET-au PAYも使えるスマホ決済アプリ」をApp Storeで

auから乗り換えたら、auウォレットとの連携は当然弱くなります。

auウォレットは、今ではauユーザー以外でも使えますが、auウォレットの最大のメリットはauの利用料金の支払いでポイントが貯まることです。

現在auウォレットを日常的に使っている方や、今後もメインで使いたいと考えている方は、auから乗り換えないほうがいいと思います。

※2020年2月以降、決済・コマースサービスが「au PAY」ブランドへ変更されます。

区分現名称新名称
アプリau WALLET アプリau PAY アプリ
プリペイドカードau WALLET
プリペイドカード
au PAY
プリペイドカード
クレジットカードau WALLET
クレジットカード
au PAY カード
au WALLET
ゴールドカード
au PAY
ゴールドカード
少額ローンau WALLET
スマートローン
au PAY
スマートローン
ショッピングモールau Wowma!au PAY マーケット

auからソフトバンクに乗り換える4つのメリット

今度はauからソフトバンクに乗り換えるメリットを紹介していきます。

圧倒的なメリットは乗り換え時に高額なキャッシュバックがもらえるのと、動画SNS使い放題のプランがあることです。

先ほどのデメリットを補い余るくらいのメリットもあるので、詳しく見ていきましょう。

auからソフトバンクへの主なメリット
  • 高額キャッシュバックがある
  • ソフトバンクユーザーならPayPayがもっとお得になる
  • 2年縛りも解約金もない
  • 動画・SNSが使い放題のプランがある

高額キャッシュバックがある

後述しますが、おとくケータイ.netでは現金20,000円のキャッシュバックが行われています。

さらにソフトバンクが行っている10,000円相当のPayPayボーナスライトと併せれば、合計30,000円も得することになります。

ソフトバンクユーザーならPayPayがもっとお得になる

デメリットの部分でPayPayを挙げましたが、PayPayユーザーであるならソフトバンクの乗り換えはメリットになります。

PayPayはお得なキャンペーンを多く行っており、中にはソフトバンクユーザーなら優遇してもっとお得になる場合もあります。

au Payとの連携が弱くなるとデメリットで書きましたが、ソフトバンクへ乗り換えた際は、スマホ決済をPayPayにするとデメリットも解消されるでしょう。

2年縛りも解約金もない

ソフトバンクのプランには、2年縛りも解約金もありません

auは2年定期契約時に、更新月以外で解約すると1,000円の解約金が発生します。

また、2年定期契約を結ばない場合は月額170円値上がりします。

動画・SNSが使い放題のプランがある

ソフトバンクにはドコモ・auにはない動画SNS使い放題プランがあります。

こちらのプランにすると、YouTubeやAmazon Prime Video、InstagramやLINEなどがデータ制限なく、無制限で使えます!

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば頭金不要で通常のショップよりお得に購入できます。

auからソフトバンクに乗り換えるならオンラインショップを利用!

auからソフトバンクに乗り換える場合、その手続きはオンラインショップで是非ともしたいところです。

利用したいオンラインショップは下記の3つです。

抑えておくべきオンラインショップ
  • おとくケータイ.net
  • ソフトバンクオンラインショップ
  • ワイモバイルオンラインショップ

おとくケータイ.netは、ソフトバンク代理店です。

ワイモバイルオンラインショップは、正確にはソフトバンクではなくワイモバイルですが、同系列ということで今回は一緒に紹介します。

ワイモバイルではなく、あくまでソフトバンクに乗り換えしたい方は、無視して大丈夫です。

どのオンラインショップも送料無料&頭金0円です。

おとくケータイ.netなら現金キャッシュバックあり

おとくケータイ.net

画像引用元:ソフトバンクのスマホ・ケータイに乗り換え(MNP)は「おとくケータイ.net」で♪

おとくケータイ.netでは、今ではすっかり珍しくなった現金キャッシュバックを行っています。

キャッシュバックでもらえる金額は20,000円です。

現金キャッシュバックをもらう条件
  • au・docomo回線(au・docomo系のMVNO回線も対象)からのお乗り換え、または新規契約すること
  • 「ウルトラギガモンスター+」または「ミニモンスター」へ加入すること
  • 端末とのセット購入をすること
  • 上記すべての条件を満たしていること

MVNOからの乗り換えも認められていること、ソフトバンクのスマホ向けプランは元々ウルトラギガモンスター+とミニモンスターしかないことなど、ハードルはかなり低いですね。

キャッシュバック方法は、最短15日での振り込みか、ソフトバンク月額料金からの値引きか選べます。

キャッシュバック目当てなら現状おとくケータイ.net一択です。

→おとくケータイ.net公式サイトをチェック

PayPayボーナスライト10,000円相当ももらえる

ソフトバンク契約クーポン

画像引用元:PayPayボーナスライト1万円相当もらえる! ソフトバンク契約クーポン – Yahoo!携帯ショップ

これはおとくケータイ.net限定ではありませんが、ソフトバンクでは今、ソフトバンク契約でPayPayボーナスライト10,000円相当がもらえるクーポンを配布しています。

クーポンは特設サイトで配布中です。

このクーポンはソフトバンク契約時に店舗・ウェブ・電話で使うことができます。

おとくケータイ.netでも使えます。

クーポンを使える契約の種別は「新規」「のりかえ(MNP)」「契約変更(3G→4G/4G LTE)」です。

ソフトバンクオンラインショップは「公式」の安心感

代理店には抵抗のある方は、ソフトバンク公式ショップがおすすめです。

ソフトバンクも「公式だから、購入前も購入後も安心です」と手厚いサポートを売りにしています。

何かあったときソフトバンクに問い合わせればいいというのは、ユーザーとしては実際かなり安心ですね。

店舗と違って頭金0円ですし、送料も5,500円以上の買い物をすれば全国無料です。

5,500円未満のスマホはないので基本無料だと考えてよさそうですね。

WEB/電話限定の「のりかえPayPayキャンペーン」

ソフトバンク乗り換えキャンペーン

画像引用元:【WEB/電話限定】のりかえPayPayキャンペーン | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク

ソフトバンクでは現在、WEB/電話限定で「のりかえPayPayキャンペーン」を行っています。

これは条件を満たすと、20,000円相当のPayPayボーナスがもらえるというものです。

のりかえPayPayキャンペーン適用条件
  • 対象機種を「ソフトバンクオンラインショップ」か「ソフトバンク電話申込窓口」より48回払いで購入すること
  • 「トクするサポート」に加入すること
  • 乗り換え(MNP)でウルトラギガモンスター+に加入すること
  • 対象機種の購入時に「自宅受け取り」を選択すること
  • 申込翌月の14日までに開通が確認できること

対象機種

iPhone 11 Pro
iPhone 8
Google Pixel 4
Xperia 5

対象機種がかなり絞られていることと、トクするサポートへの加入が必須と、非常にハードルが高いです。

トクするサポートについて詳しくは後述します。

ワイモバイルならワイモバイルオンラインショップ一択

ワイモバイル オンラインストア

画像引用元:iPhone 7 を購入|オンラインストア|Y!mobile(ワイモバイル)

もしワイモバイルと契約する場合は、ワイモバイル公式ショップ一択です。

ワイモバイルオンラインショップには、ソフトバンクオンラインショップ以上のメリットがあります。

ワイモバイルオンラインショップのメリット
  • 新規・MNPなら機種代金14,400円割引
  • 頭金だけでなく事務手数料も0円
  • 送料無料
  • オンライン限定セールやアウトレット販売あり

まず一番の目玉は、新規・MNPで機種を購入する場合、ワイモバイルオンラインショップなら機種代金が14,400円も割引されることです。

iPhone 7(32GB)の場合

オンラインショップで購入:30,240円(税込)
店舗で購入:44,640円(税込)

もうこれだけで「オンラインショップを使わないと損」なことがわかりますね。

また、頭金だけでなく事務手数料(3,000円)も無料になります。

事務手数料0円は、ソフトバンクオンラインショップにもない、かなり珍しいことです。

さらにオンライン限定のセールやアウトレット販売も度々やっています。

その内容は頻繁に変わるので、その都度チェックしてみましょう。

ソフトバンクで実施中の乗り換え(MNP)向けキャンペーン・特典を紹介

auからソフトバンクに乗り換える際は、オンラインショップを使うべきことをここまで紹介してきました。

ここからはオンラインショップに限らない、ソフトバンクの乗り換え向けキャンペーン・特典を紹介します。

下取りプログラム(のりかえ)

ソフトバンク下取り

画像引用元:下取りプログラム(のりかえ) | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク

ソフトバンクでは、乗り換えの際に機種購入して、同時にそれまで利用していた他社の機種を下取りに出すと、機種に応じた還元がされます。

還元方法は、PayPayボーナスです。

2019年12月10日以前は「通信料金から割引(24回の分割割引)」だったので、大きく異なっています。

iPhoneを下取りに出す場合

下取り対象機種正常品破損品
iPhone XS Max40,800円相当12,240円相当
iPhone XS34,800円相当10,440円相当
iPhone XR28,800円相当8,640円相当
iPhone X24,000円相当7,200円相当
iPhone 8 Plus19,200円相当5,760円相当
iPhone 814,400相当4,320円相当
iPhone 7 Plus14,400円相当4,320円相当
iPhone 79,600円相当2,880円相当
iPhone 6s Plus7,200円相当2,160円相当
iPhone 6s4,800円相当1,440円相当
iPhone 6 Plus4,800円相当1,440円相当
iPhone 63,600円相当1,080円相当
iPhone SE3,600円相当1,080円相当
iPhone 5s2,400円相当720円相当
iPhone 5c1,200円相当360円相当
iPhone 51,200円相当360円相当

Androidスマホを下取りに出す場合

下取り対象機種正常品破損品
Galaxy S9+/Galaxy S919,200円相当5,760円相当
Google Pixel 3
Google Pixel 3 XL
Galaxy S8+
Galaxy S8
Galaxy Note8
Xperia XZ2 Premium
Xperia XZ2 Compact
Xperia XZ2
AQUOS R2
AQUOS R compact
9,600円
相当
2,880円
相当
Xperia XZ1 Compact
Xperia XZ Premium
Xperia XZ1
Galaxy S7 edge
HTC U11
HUAWEI Mate10 Pro
4,800円
相当
1,440円
相当
Xperia XZs
Xperia XZ
Xperia X Performance
Xperia Z5
AQUOS R
AQUOS ea
Galaxy Feel
Galaxy S6 edge
HTC 10
HUAWEI nova lite 2
HUAWEI P20 lite
2,400円
相当
720円
相当
その他のAndroid™
搭載スマートフォン
1,200円
相当
360円
相当
フィーチャーフォン・PHS2,400円相当720円相当

トクするサポート

トクするサポート

画像引用元:トクするサポート | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク

トクするサポートは乗り換え限定ではないものの、前述した「のりかえPayPayキャンペーン」の条件のひとつです。

トクするサポートとは
  • 対象機種を48回払いで購入すると、25回目以降の支払いが免除され得るプログラム
  • 免除されるには機種を返却して対象機種に買い換える必要あり
  • 13ヶ月目から返却&買い替えすることが可能(支払い総額は25ヶ月目に返却した場合と変わらない)
  • 返却時に故障しているなどソフトバンクの査定条件を満たしていないときは20,000円を追加で払うことになる
  • プログラム利用料が月390円×24回=9,360円かかる

つまりトクするサポートは、プログラム利用料9,360円は別にかかるものの、購入から25ヶ月目までに返却&買い替えをすれば機種代金が半額になるというプログラムです。

ちなみに26ヶ月目以降に返却&買い替えしてもいいですが、支払い免除されるのは24回までなので、長く使うほど支払い期間が長引いて損をしていくことなります。

つまり短いサイクルでガンガン機種変更する方向けです。

ソフトバンクのトクするサポートは誰得?利用するメリットとデメリット

1年おトク割

これも乗り換え限定ではありませんが、適用されるのは1回だけというサービスです。

「ウルトラギガモンスター+」や「ミニモンスター」、「スマホデビュープラン」に加入すると、最初の12ヶ月間は1,000円割引されます。

どっちがお得?auとソフトバンクの料金プラン比較

今度は、auとソフトバンクの料金プランを比較します。

改めてauの料金プランを見てみましょう。

料金はすべて2年定期契約時のものです。

auのスマホ向けプラン一覧

プラン利用可能データ量2年定期契約時備考
新auピタットプランN0〜1GB2,980円従量課金制
1〜4GB4,480円
4〜7GB5,980円
auフラットプラン7プラスN7GB5,480円
auフラットプラン20N20GB6,000円
auフラットプラン25
NetflixパックN
25GB7,150円Netflix「ベーシックプラン」
ビデオパス「見放題プラン」を含む
auデータMAXプラン
Netflixパック
無制限7,880円Netflix「ベーシックプラン」
ビデオパス「見放題プラン」を含む

テザリング2GBまで
auデータMAXプランPro
2020年1月31日まで
無制限8,980円テザリング20GBまで
auデータMAXプランPro
2020年2月1日以降
無制限7,480円テザリング30GBまで

auのガラケー向けプラン

プラン月額備考
ケータイ
シンプルプラン
1,200円データ容量
100MB
ケータイ
カケホプラン
2,980円データ容量
1GB
VKプランS(N)1,798円~
5,498円
従量課金制

1,100円分の
無料通話付き
VKプランM(N)2,420円~
6,120円
従量課金制

2,600円分の
無料通話付き

ガラケー向けプランの「VKプランS(N)」と「VKプランM(N)」は、今の時代にまったく合っていないので「論外」とします。

また2022年3月末にサービス終了し、すでに新規受付終了している「3G」プランは省きます。

ソフトバンクの料金プラン

ソフトバンクは、スマホ向けのプランが3つと、ガラケー向けのプランが2つあります。

「スマホデビュープラン」は、一般のスマホユーザーには向かないので、比較では省きます。

ソフトバンクのスマホ向けプラン一覧

プラン利用可能
データ量
月額料金備考
スマホデビュープラン1GB1,980円1回5分までの国内通話が無料

おうち割光セットとの併用不可
ミニモンスター0〜1GB3,980円従量課金制
1〜2GB5,980円
2〜3GB7,480円
3~4GB7,480円
4~5GB7,480円
5~50GB8,480円
ウルトラギガモンスター+50GB7,480円対象サービス13種はデータ消費なし

ソフトバンクのガラケー向けプラン一覧

プラン利用可能データ量月額料金
ケータイ
100MBプラン
100MB1,280円
ケータイ
1GBプラン
1GB2,480円

これらとauのプランを、「機種そのままの場合」と「機種購入の場合」に分けて比較していきます。

機種そのままの場合(iPhone/Android/ガラケー)

それでは、機種はそのままで乗り換える場合から、比較を行います。

ソフトバンクのスマホ向けプランは「ミニモンスター」と「ウルトラギガモンスター+」の2つなので、auのプランで一番それに近いものを直接比較します。

比較対象となるのは次の2パターンです。

1新ピタットプランN VS ミニモンスター
2auデータMAXプランPro VS ウルトラギガモンスター+

なおiPhoneでもAndroidでも料金は変わりません。

新ピタットプランN VS ミニモンスター

利用データ量au
新ピタットプランN
ソフトバンク
ミニモンスター
0〜1GB2,980円3,980円
1~2GB4,480円
5,980円
2〜3GB4,480円
7,480円
3~4GB4,480円
7,480円
4~5GB5,980円7,480円
5~7GB5,980円8,480円
7GB~50GB-8,480円

すでに述べていますが、あまりデータ消費しないなら、auの新ピタットプランNのほうがお得に使えます。

auデータMAXプランPro VS ウルトラギガモンスター+

プランauデータMAXプランPro ウルトラギガモンスター+
月額7,480円
(2020年2月1日以降)
7,480円
利用可能データ量無制限
(使いすぎると速度制限の可能性あり)
50GB
(対象サービスは
データ消費なし)
速度制限時の最大通信速度最大128Kbps最大128Kbps

両社の誇る最大容量プラン同士は、月額はどちらも7,480円です(2020年2月1日以降)。

利用可能なデータ容量は、auデータMAXプランProは無制限※、ウルトラギガモンスター+は50GBですから、auデータMAXプランProに軍配が上がります

※大量のデータ通信を続けるヘビーユーザーに対しては、速度制限をかけることがあるとのことですが、詳細は非公開となっています。

ウルトラギガモンスター+は、YouTubeやAbemaTVなど計13種類のサービスではデータが消費されません。

ウルトラギガモンスター+でデータ消費されないサービス

データ消費ゼロ例外
YouTubeLive配信/広告クリックの遷移先
Amazon Prime Video動画視聴やダウンロード以外の通信(一部の画像、広告、APIなど)
AbemaTVお知らせページの閲覧/FAQの閲覧/番組公式サイトの閲覧
TVer広告/計測関連のビーコン/動画配信ソリューションのシステムに関する通信/トピックスの閲覧
GYAO!広告の視聴・閲覧/画像・テキストの閲覧/一部の生配信映像の視聴/
Webページの閲覧
kurashiru広告/Google Analyticsなどの解析サービス/有料会員登録時の通信
Hulu動画視聴やダウンロード以外の通信(サイト閲覧、動画マニフェスト、DRMライセンス、画像、字幕データ、視聴品質ビーコン、
APIなど)
スタディサプリ/
スタディサプリ
English
Google Analyticsなどの
解析サービス
LINE音声通話/ビデオ通話
Twitter広告クリックの遷移先
Instagram音楽(Music Stories)の再生
Facebook音楽(Music Stories)の再生/
Messenger
TikTok広告クリックの遷移先

それでもやはり「無制限」には勝てないですね。

auユーザーならば、乗り換えるのはauデータMAXプランProを体験してからでも、遅くはないでしょう。

ガラケー向けプランは互角

キャリアプラン利用可能データ料月額料金備考
auケータイ
シンプル
プラン
100MB1,280円5分通話無料
オプション
700円

かけ放題オプション
1,700円
ケータイ
カケホ
プラン
1GB2,980円国内通話が
24時間かけ放題
ソフト
バンク
ケータイ
100MB
プラン
100MB1,280円5分通話無料
オプション
500円

かけ放題オプション
1,500円
ケータイ
1GBプラン
1GB1,500円

上の表を見るとすぐにわかるとおり、ガラケー向けプランに関してはほぼ互角です。

逆に言えば、わざわざ乗り換えるほどではないです。

機種購入の場合(iPhone/Android/ガラケー)

続いて、機種を購入した場合の料金プランの違いを比較します。

……と言いたいところですが、auもソフトバンクも、機種購入の有無は料金プランに一切影響を与えません。

よって「機種そのままの場合」とまったく同じです。

これは機種購入を条件とする割引が法的に規制され、「分離プラン」の徹底が義務付けられているためです。

この分離プランであることだけでも理解しておくと、今後の料金比較もシンプルに行えます。

乗り換えだから機種代金が安くなる、ということもない

auからソフトバンクに乗り換えたとしても、乗り換えを理由にソフトバンクの機種代金が安くなることもありません

「新規契約」でも「乗り換え(MNP)」でも「機種変更」でも、各機種代金は変わりません。

これはauもソフトバンクも、さらに言えばドコモも同様です。

ただ、店舗では個別に割引サービスが行われていることは、あり得るかもしれません。

auからソフトバンクへの乗り換える前に知っておくべきこと

乗り換える前に知っておいた方が良いことがいくつかあります。

乗り換えのタイミング、乗り換えにかかる時間は知っておいた方が良いでしょう。

乗り換える際に知っておくべきこと
  • 乗り換えのタイミング
  • 乗り換えにかかる時間

乗り換えのタイミング

まずは契約更新月を確認しましょう。auは基本的に契約は2年間です。

自動更新無しのプランもありますが、今乗り換えを検討している人の大半は自動更新が付いているプランかと思います。

更新月以外の日に解約または乗り換えをすると、契約解除料として9,500円が発生するので注意してください。

そのため、よりお得に乗り換えしたいなら契約更新月を狙う方が良いでしょう。

ただし、9月13日以降の新料金プランを利用している場合は契約解除料が1,000円になります。

これは政府が違約金の上限を1,000円とするルールを2019年10月から施行したためです。

auの更新月の確認はMy au TOPからできます。

auの解約に日割りはない

auを解約した月は必ず1ヶ月分の料金がかかります

auに日割りのシステムはなく、月末締めですが、月初に解約しようと月末に解約しようと問答無用で1ヶ月分の料金がかかります。

せっかくなのでauで1月丸々使い倒して、月末に乗り換えるのが得策です。

月初に乗り換えるとau1月分 + ソフトバンク1月分の二重の携帯料金がかかってきます。

乗り換えにかかる時間

auからソフトバンクへの乗り換えでかかる時間は下記の通りです。手続きする場所で若干違います。

  • 店舗で手続きを行う場合:即日
  • ソフトバンクオンラインショップで手続きを行う場合:最短3営業日

ソフトバンクオンラインショップだと、どうしても商品が届くまでに時間がかかります。

ただ手続きの作業自体は店舗と同じかそれ以下の時間で終わるでしょう。

auからソフトバンクへの乗り換え手順

次にauからソフトバンクに乗り換えるための手順を紹介します。

ソフトバンクで新機種を購入して、同時にMNPで乗り換えることを想定して手順を書きます。MNPとは電話番号そのままに乗り換えることです。

auからソフトバンクに乗り換えする手順
  1. auの自分のスマホのバックアップデータをとっておく
  2. auでMNP予約番号を発行してもらう
  3. ソフトバンクオンラインショップで購入したいスマホを選ぶ
  4. 手続き方法でのりかえ(MNP)を選択する
  5. 購入手続き(ここでMNP予約番号を入力する所あり)
  6. スマホとSIMが届いたら回線切り替え手続き

それでは1つ1つの手順について見ていきましょう。

手順1:auの自分のスマホのバックアップデータをとっておく

ソフトバンクは「あんしんバックアップ」というアプリを独自に用意しています。

「データ移行ってよくわからない」「初めて挑戦する」という方は、難しいことは考えず、これを使ってみてください。

画像引用元:‎「あんしんバックアップ」をApp Storeで

アップルストア グーグルプレイ

基本的にスマホは、キャリアが変わっても操作は変わりません

なお、iPhone同士のデータ移行はより簡単に行うことができます。

iPhoneからiPhoneへ機種変更|バックアップなしでデータ移行する方法

手順2:auでMNP予約番号を発行してもらう

MNP予約番号の発行はauショップ、電話、WEBにてできます。

auのMNP予約番号取得方法
  • auショップ
  • 電話(0077-75470)
  • WEB

おすすめはWEBでのMNP予約番号発行です。My au TOPから手続きができます。

注意点としてはオンラインでの手続きであっても受付時間(9:00~20:00)があることです。時間内に手続きを済ませましょう。

電話での手続きは繋がるまでに時間がかかる可能性があります。時間に余裕がある方はこちらでも良いかもしれません。電話での受付時間も9:00~20:00です。

MNP予約番号の期限

MNP予約番号には有効期限が設定されています。取得日から15日間です。これが有効な内に乗り換えを実行しなければなりません。

また、15日間ありますが残日数10日以上ないと乗り換え出来ないケースもあります。というわけで直前に取得することをおすすめします。

ただ、失効してもペナルティはありませんし、再発行も同じ手順で出来ます。

再発行だからと言って手数料がかかるといったこともありません。

手順3〜4:ソフトバンクオンラインショップで契約を進める

ソフトバンクオンラインショップにて購入したいスマホを選択します。

ソフトバンクの場合スマホを選択すると最初に手続き方法を聞かれます。ここで「のりかえ(MNP)」を選択しましょう。

その後下記の項目を入力していきます。

  • 年齢
  • 受け取り場所
  • 機種のカラー
  • 容量
  • 支払い回数
  • 料金プラン
  • 通話オプション
  • オプション
  • 割引・キャンペーン

これらを入力したら購入手続きに進みます。

手順5:購入手続き

ここまでの手順で購入するスマホと料金プランが決まりました。ここからは契約者情報の入力などを行います。

ソフトバンクの購入手続きの流れ
  1. 事前注意事項
  2. お客さま情報入力
  3. 支払い情報入力
  4. 規約同意
  5. 確認
  6. 本人確認書類送付
  7. 完了

事前の注意事項で準備するものが案内されています。

ソフトバンクの乗り換えで必要なもの
  • クレジットカード
    契約者名義のもの
  • 本人確認書類
    運転免許証、パスポート
  • 連絡先メールアドレス
    @mail.mb.softbank.jpを受信できるように
  • MNP予約番号
    有効期限11日以上

MNP予約番号の記載がここにちゃんとあります!取得した甲斐がありましたね。やっぱり有効期限がありました。

あとはひたすら情報を入力していきましょう。

手順6:スマホとUSIMが届いたら回線切り替え手続き

購入手続きが完了した後、登録したメールアドレス宛に出荷完了メールが届きます。

それがきて大体3営業日以内にUSIMカードと購入したスマホが到着します。

到着したら使えるようにするため回線切り替え手続きを行います。

  1. 購入したスマホの電源を切った状態でUSIMカードを挿入
  2. 「Webサイト」または「電話(0800-888-1157)」から回線切替手続きを行う
  3. 回線が切り替わったらガイドに従い、スマホの初期設定を行う

尚、手順2に関してはいくつか注意点があります。

1つ目は受付時間があることです。

切替手続き受付時間:午前9時から午後8時30分まで(年中無休)

2つ目はWEBサイトと電話で必要なものが違うことです。

Webサイトからの手続きの場合に必要なもの
  • 申し込み受付番号(出荷完了メールに記載)
  • 生年月日
  • メールアドレス
  • MNPする携帯電話の番号
電話による切替手続きの場合に必要なもの
  • MNPする携帯電話の番号
  • 申込時に設定した暗証番号

どちらの方法を選択するにせよ、回線が切り替わるまでにかかる時間は通常約30分、混雑時は数時間ほどかかります。

注意点としてその間はスマホが不通となり、WEBサイトへの接続やLINEなど通信を必要とするタスクが出来なくなります。

さらに、受付時間ギリギリの午後8時30分前後に申し込むと、切り替えが翌日午前9時以降になることもあるそうです。恐ろしや〜

でも、WiFiがあれば通信もできるので、いざそうなったらWiFi環境がある場所へ避難しましょう。

開通が済んだら乗り換え完了です!お疲れ様でした。

たくさんスマホを使う人はauからソフトバンクへ

以上、auからソフトバンクに乗り換えで覚えておくことについてでした。

auからソフトバンクに乗り換えるなら
  • オンラインショップで手続きしよう
  • おとくケータイ.netなら現金20,000円キャッシュバック
  • ソフトバンクはPayPayとの連携が強い
  • 料金プランはauの方がお得かも?

auからソフトバンクへの乗り換えなら、今では珍しい現金キャッシュバックが見込めます。

またソフトバンクはPayPayとの連携が強いのが特徴です。

ただ、料金プランを比較するとauのほうがいいと思えることも多く、通信面でもまだauが優位です。

乗り換え自体は悪いことではありませんが、意外とメリットが少ないこと、デメリットが多いことには注意したいですね。

乗り換える際はオンラインショップを使うと、無駄な出費も抑えられてお得です。

携帯乗り換え(MNP)で11万円以上得するテクニックと手順・注意点

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば頭金不要で通常のショップよりお得に購入できます。

この記事を書いた人
araki
araki
東京都出身。AndroidとiOSの二刀流。パソコンはWindows。新しいモノ好きで飽きっぽい性格。色んなことに挑戦してはすぐ満足してやめるを繰り返してきた。最近は反省して継続する力を身につけたい。

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