auからドコモへ8万円お得に乗り換える手順・コツを解説【2020年】

auからドコモに乗り換え(MNP)る手順を解説します。お得に乗り換えるために、今auが行なっているキャンペーン、ドコモで解約違約金がかからないタイミングを知っておくべきです。また、機種代金の残債がどうなるかなど、乗り換えにまつわる注意点についても解説します。

  • 2020年7月18日
  • by.affiprecious

ドコモ

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。

MNP(乗り換え)は難しくありませんが、予備知識なしで手続きしようとすると、思わぬ罠にハマってしまうことがあります。

MNPの前にぜひ、お得に乗り換えするためにも、きちんと知識を身につけおきましょう。

本記事では、auからドコモにお得に乗り換える手順について徹底解説します。

MNPをお得にするために知っておくべきこと
  • ドコモでは「スマホおかえしプログラム」「下取りプログラム」「5G WELCOME割」を併用可。5G対応スマホであれば年額で6万円もの差に
  • MNPの手続きは、契約事務手数料3,000円が0円になるドコモオンラインショップ
  • dカード GOLDを利用すれば携帯電話料金の10%が還元。月額15,000円であれば年に18,000円相当のポイントをゲット
  • 「Pontaポイント」はau解約後も使えるがⅾポイントの方がお得な場合が多いため使ってしまうのも手
  • 乗り換え元のauでの注意点「解約タイミング」「機種代金の残債」「au購入サポート/毎月割の契約の有無」
  • auが解約状態になるタイミングはauとドコモの回線切替時。できるだけ月末が良い
  • 乗り換え先のドコモでの注意点「MNP手続きを行う店舗」「MNPで利用できる割引サービス」

トップ画像引用元:NTTドコモ ホーム

auからドコモへの乗り換えで得する3つのポイント

ドコモ5G

画像引用元:機種をさがす | ドコモオンラインショップ | NTTドコモ

まずは、auからドコモへの乗り換えで覚えておきたい「得するためのコツ」を解説していきます。

この記事で紹介することは変な裏ワザなどではありません。

どれもドコモ公式の割引やキャンペーン・サービスで、効果の高いものばかりですのでしっかりと使いこなしていきましょう!

auからドコモへの乗り換えで得するためのコツ
  • キャンペーン・割引をしっかり活用する
  • 乗り換え手続きはドコモオンラインショップで行う
  • dカード GOLDを利用して月々の月額料金をお得に

得するコツ①|キャンペーン・割引を活用

まずは、ドコモへの乗り換えで利用できるお得な割引サービスやキャンペーンをご紹介します。

紹介するものはどれも併用が可能で、うまく組み合わせれば月に3,000円以上の割引効果が見込めますよ。

効果が高く条件も簡単!スマホおかえしプログラム

スマホおかえしプログラムは、端末の機種代金を割引してくれるサービスです。

端末を36回払いで購入し、24ヶ月目以降に返却すれば、以降の支払いが免除となります。

スマホおかえしプログラム

画像引用元:スマホおかえしプログラム | キャンペーン・特典 | NTTドコモ

24ヶ月目で端末を返却し、25~36ヶ月目までの支払いが免除になるということは、108,000円のうち、36,000円分の支払いが免除される=機種代金が実質2/3になるということです。

また、本割引は適用条件が緩いのも特長の1つ。

スマホおかえしプログラムの条件
  • 対象の端末を36回払いで購入すること
  • 端末を返却すること

本割引を利用すれば自動的に満たせるものばかりです。

非常にお得な割引サービスなので、ぜひ活用しましょう。

下取りプログラム

下取りプログラムは、これまで利用してきた端末をドコモに下取りに出す代わりに、新しく購入する端末の機種代金を割引してもらうサービスです。

割引額は機種によって異なります。

下取り価格の例(一部の注目機種のみピックアップ)

モデル通常品画面割れ
iPhone XS(64GB)36,300円10,900円
iPhone XS Max(64GB)46,100円13,800円
iPhone XR(64GB)22,800円6,800円
iPhone X(64GB)31,700円9,500円
iPhone 8 Plus(64GB)28,900円8,700円
iPhone 8(64GB)12,300円3,700円
arrows NX F-01K13,600円 4,100円
HUAWEI P30 Pro HW-02L31,200円9,400円
V30+ L-01K15,600円4,700円
Galaxy S10+ SC-04L37,900円11,400円
Galaxy S9+ SC-03K22,000円6,600円
Xperia XZ3 SO-01L24,500円7,400円
Xperia XZ2 SO-03K22,000円6,600円
Xperia XZ2 Premium SO-04K22,000円6,600円
Xperia XZ2 Compact SO-05K18,500円5,600円

このように、機種によってはスマホおかえしプログラムを超えるほどの割引が期待できます。

しかも、下取りプログラムとスマホおかえしプログラムは併用可能なので、機種代金を大きく割引くことができますよ。

また、店頭手続きの場合は端末価格から直接値引きですが、ドコモオンラインショップでの手続きの場合は割引額分のⅾポイントが進呈されます。

5G WELCOME割

ドコモへの乗り換え時に、5G対応のスマホへ機種変更する場合は、「5G WELCOME割」を利用することができます。

本割引は、5G対応スマホの本体価格を22,000円割引するというもの。

2020年7月時点の対象機種は、下記の6機種です。

5G WELCOME割対象機種
  • Galaxy S20 5G SC-51A
  • AQUOS R5G SH-51A
  • Xperia 1 II SO-51A
  • LG V60 ThinQ 5G L-51A
  • Galaxy S20+ 5G SC-52A
  • arrows 5G F-51A

さらに、この「5G WELCOME割」はスマホおかえしプログラムや下取りプログラムと併用可能。

5G対応スマホは価格が高いイメージがありますが、3つの割引を併用することでかなりお得に購入することができますよ。

みんなドコモ割

みんなドコモ割は、「ファミリー割引」内の対象プラン契約回線数によって、各回線の月額料金を最大1,000円割引するサービスです。

対象プラン契約回線数に対する割引額は下の表のとおりです。

ファミリー割引
グループの人数
割引額
1回線0円
2回線550円
3回線以上1,100円

家族4人で契約すれば、月の割引額は合計で4,000円にもなります。

割引を適用すると月額料金はいくらになる?

ここからは、これまで解説してきた割引を適用した場合の月額料金を見ていきましょう。

今回想定するMNPの内容は以下のとおりです。

MNPの内容(想定)
  • auからドコモへのMNPで、iPhone 11(64GB)を購入
  • 機種代金の支払いは24回払い(スマホおかえしプログラム利用時は24ヶ月目で端末を返却)
  • 料金プランはギガライト(1GB未満)を選択
  • 利用する割引はスマホおかえしプログラム、下取りプログラム、みんなドコモ割(3人)
  • 手続きはドコモオンラインショップで行う
  • 下取り機種はiPhone X(64GB)

これらの内容でMNPした場合、ドコモでかかる月額料金は下の表のとおりとなります。

項目割引を適用した
場合
割引を適用しない
場合
iPhone 11の
機種代金
87,120円
(2,420円×36回払)
87,120円
(3,630円×24回払)
スマホおかえしプログラム-29,040円
(-2,420円×12回払)
-
下取りプログラム
(iPhone X下取り)
-31,700円
(-1,320円×24回払)
-
ギガライト(1GB未満)3,278円3,278円
みんなドコモ割-1,100円-
月額合計3,278円6,908円
年額合計39,336円82,896円

下取りプログラムをドコモオンラインショップで手続きした場合は、割引額分のⅾポイントが貰えますので、それを月々の支払いに充てています。

割引を適用すれば、割引なしの場合に比べて、月額約3,600円/年額約43,000円も安くなりますね。

乗り換え後の月額料金を安くするためにも、使える割引はしっかり利用しましょう。

[2020年]ドコモ料金を徹底解説|新旧プランをシミュレーションで比較

5G対応スマホならさらに割引も!

上はiPhoneの例でしたが、これが5G対応スマホの場合はさらに割引効果が高くなります。

ここでは、2020年6月に発売されたばかりの注目スマホ「Xperia 1 II SO-51A」を例に計算してみましょう。

MNPの想定は、上述したiPhone 11の場合に加えて、「5G WELCOME割」を適用するものとします。

項目割引を適用した
場合
割引を適用しない
場合
iPhone 11の
機種代金
(5G WELCOME割含む)
123,552円 - 22,000円
= 101,552円
(2,820円×36回払)
123,552円
(5,148円×24回払)
スマホおかえしプログラム-33,840円
(-2,820円×12回払)
-
下取りプログラム
(iPhone X下取り)
-31,700円
(-1,320円×24回払)
-
5Gギガライト
(1GB未満)
3,278円3,278円
みんなドコモ割-1,100円-
月額合計3,678円8,426円
年額合計44,136円101,112円

割引の有無で、月額約5,000円/年額約60,000円もの差が生まれます。

もともと12万円という高額なスマホが、通信量込みで月額3,000円台になるわけですから非常にお得ですよね。

5Gに興味はあっても価格が高そうで諦めていた方も多いかと思いますが、ドコモならかなり安く利用できますよ。

得するコツ②|ドコモオンラインショップで乗り換え

ドコモオンラインショップ

画像引用元:ドコモオンラインショップ ホーム | ドコモオンラインショップ | NTTドコモ

次は、ドコモへ乗り換える際に注意すべき点を確認しておきましょう。

ドコモでは、次の店舗でMNPの手続きを行うことができます。

ドコモでMNP手続きができる店舗
  • ドコモショップ
  • ドコモ取扱店
  • ドコモオンラインショップ

これらのうち、最もおすすめなのはドコモオンラインショップです。

他の店舗よりも、安くて簡単・スピーディーに手付きを済ませることができます。

ドコモオンラインショップは事務手数料無料!

ドコモにMNPすると、契約事務手数料として3,300円(税込)がかかります。

しかし、ドコモオンラインショップで手続きすれば、この契約事務手数料がなんと0円になるのです!

ドコモオンラインショップを使わない手はありませんね。

得するコツ③|dカード GOLDを利用

ドコモが提供しているクレジットカード「dカードGOLD」には、下記のとてもお得な特典が付いています。

dカードGOLDの特典
  • ドコモ利用料の1,000円(税抜)につきdポイントを10%還元
  • 携帯電話の補償サービス

何よりインパクトがあるのがdポイントの還元率です。

スマホを持っている限り、毎月必ずかかる携帯電話料金。そこにポイント還元が付くのは非常にお得ですよね。

仮に、携帯電話料金が家族全体で15,000円だった場合、還元されるポイントは下記のようになります。

dカードGOLDで1年間に還元されるⅾポイント
  • 月額:15,000円(携帯電話料金)× 10% = 1,500ポイント
  • 年額:1,500ポイント × 12ヶ月 = 18,000ポイント

上記のとおり、月に1,500ポイント、1年間で18,000ポイントのⅾポイントが貰えます。

特に追加で買い物をするわけでもなく、毎月の支払いに付いてくるポイントですから、かなりお得と言えるでしょう。

dカードGOLDには、他にも様々な特典が付いています。

11,000円の年会費は発生しますが、携帯電話料金の還元ポイントだけでも十分に元は取れますよ。

携帯電話の補償サービス付き

dカードGOLDには、ケータイ補償特典が付いています。

カードの有無にかかわらず加入できる「ケータイ補償サービス」との違いは以下のとおりです。

項目/内容dカード GOLDケータイ補償
サービス
年間コスト10,000円
(家族カードは1,000円、1枚目無料)
機種によって下記の3種類のいずれかになる
・月額1,000円(年12,000円)
・月額750円(年9,000円)
・月額500円(年6,000円)
補償の自己負担10万円まで:無料
10万円以上:超過分のみ
7,500~11,000円
保証期間3年間の補償契約中は半永久的に補償
補償利用回数年1回まで年2回まで
交換端末新品リフレッシュ品

特筆すべきは「補償の自己負担」でしょう。

iPhone・Android共に、端末が故障した場合は新たな端末と交換することができますが、どうしても料金は発生してしまいます。

しかし、dカードGOLDの補償制度を利用すれば、10万円までを限度に無料にしてもらえるのです。

最新iPhoneであるiPhone 11も64・128GBは10万円未満ですし、たとえ10万円を超えても必要なのは差額のみ。

さらに、dカードGOLDなら新品との交換が可能です。

一方、ケータイ補償サービスの場合はリフレッシュ品との交換になります。

もっとも、年間コストや補償利用回数に差があるので、どちらかが明確に優れているというわけではありません。

しかし、dカードGOLDには他にもたくさんの特典が付いているので、トータルで考えると、とてもお得になりますよ。

dカード GOLDがあればケータイ補償サービスは不要?2つの違いと注意点

auからドコモへの乗り換えで損しないための2つのポイント

ドコモへの乗り換えは、「お得」を考えることも重要ですが、「損」をしない事も重要です。

そこで今回は下記の2つの「損しないコツ」について解説します。

ドコモへの乗り換えで損をしないために抑えておきたいコツ
  • auで貰えるPontaポイントは乗り換え前に使い切る
  • 解約のベストタイミングを見極める

損しないコツ①|Pontaポイントを使い切る

Pontaポイント

画像引用元:Pontaポイント | ポイント・決済 | au

auの携帯電話を利用していると、Pontaポイント(旧au WALLETポイント)がどんどん貯まっていきますよね。

このポイントは、au回線を解約した後でも、これまでどおり利用できるので安心してください。

ただ、ドコモにもdポイントというポイント制度があり、ドコモにMNPした後は、こちらの方を主に利用するようになるはずです。

筆者も経験がありますが、複数のポイント制度を使い始めるのは簡単なものの、使いこなすのは非常に大変。

今まで「〇曜日はポイント〇倍デー!」などをしっかり使いこなしていたものが一気に面倒くさくなり、ただ複数のポイントを持っている状態になりやすいです。

ドコモを利用するのであれば明らかにⅾポイントの方がお得ですので、Pontaポイントは忘れないうちにすべて使い切っておいた方が得策でしょう。

損しないコツ②|解約をベストタイミングで行う

ドコモへMNPするということは、auを解約するということです。

au解約時は、次の点に注意してください。

解約タイミングで注意したい点
  • 2年契約の契約解除料
  • 解約した月の月額料金

解約は必ず「更新月(更新期間)」にすること!

ほとんどの方が、auと「2年契約」を結んでいるかと思います。

2年契約は、「月額料金を大きく割引する代わりに、2年間はauを利用してくださいね」という内容の割引サービスです。

このサービスを契約していると、2年ごとに「更新月」が訪れます。

この更新月を含む3ヶ月間を過ぎてから解約すると、10,450円(税込)の解約金がかかるので注意してください。

auの更新月

画像引用元:2年契約 | 料金・割引:スマートフォン・携帯電話 | au

契約解除料が発生しない「更新期間」は、契約から24・25・26ヶ月目です。

特別な理由がない限り、ドコモへのMNPはauの更新期間中に行うようにしましょう。

auの新プランでは契約解除料は1,000円!

2019年10月1日、auの2年契約は「2年契約N」に変更されました。

2年契約Nでは、更新期間以外に解約したときの契約解除料が1,100円(税込)に値下がりしています。

もちろん更新期間中の解約であれば、契約解除料は0円です。

2年契約Nの対象かどうかは要確認!

2年契約Nは、2019年10月以降にauと契約した方に適用されます。

よって、それ以前に契約した方の契約解除料は、これまでと同じく10,450円です。ご注意ください。

解約した月の月額料金は「満額」!

auを月の途中に解約した場合でも、その月の月額料金は「満額」支払う必要があります。

たとえ1月31日に解約しても、1月1日に解約しても、1月の月額料金として支払う額は変わりません。

ですから、できるだけ月末に解約した方が損をせずに済みます。

ちなみに、乗り換え先のドコモの月額料金は日割りです。

解約側(au)の月額料金は満額、乗り換え先(ドコモ)の月額料金は日割り、ということを覚えておいてください。

MNPした場合、auの「解約日」はいつになる?

auからドコモにMNPする際の大まかな流れを追ってみましょう。

MNPの大まかな流れ
  1. auでMNP予約番号を発行してもらう
  2. ドコモでMNPの手続きを行う
  3. auからドコモへの回線切替を行う
  4. 携帯電話機の初期設定などを行う

ちょっと分かりにくいのですが、auとの契約は、「auからドコモへの回線切替」を行ったときに解約状態となります。

つまり、回線切替を行った日がauの解約日ということです。

そのため「回線切替はなるべく月末に行った方が良い」と言えます。

回線切替の時期を調整して、上手に節約してくださいね。

ドコモへのMNP手続きは余裕を持って

回線切替のタイミングは、MNPを申し込む店舗によって異なります。

回線切替のタイミング
  • ドコモショップ:端末の在庫がある場合は、MNP手続きと同時。
    在庫がない場合は在庫確保後。
  • ドコモオンラインショップ:端末が手元に届いた日

いずれにしても、端末の在庫があるか・ないか、配送にどれだけの時間がかかるかによって、回線切替の日程は変動してしまいます。

月末の30日・31日に回線切替ができればベストですが、そこをピンポイントで狙うのはかなり大変です。

ですから、「月の半ば~最終週くらいに手続きできれば良いや」という程度に構えて、スケジュールに余裕をもって手続きを進めてください。

たとえ20日前後に回線を切り替えたとしても、調整に失敗して月を跨いでしまうよりは、はるかにお得です。

auからドコモへの乗り換えで注意すべき点

ここまで、ドコモへの乗り換えをお得にする方法と、損をしない方法について解説してきました。

次は、auからドコモへ乗り換えを行うにあたって、注意すべき項目をまとめています。

特に、1つ目のスマホの残債などは、大きな損となってしまう可能性があるため、十分に注意してくださいね。

ドコモへの乗り換えで注意すべき3つの点
  • スマホの機種代金の残債や各種割引
  • auのキャリアメールは使えなくなる
  • 乗り換えで月額料金が高くなってしまう場合も

注意点①|スマホの機種代金が残ってると2重の支払いになる

auで購入した端末の機種代金の残債がある(=機種代金の分割払いを払い終えていない)場合は、解約後もこれまでどおり、毎月お金を支払わなければいけません。

もちろん希望すれば、一括払いすることも可能です。

au購入サポートを利用している場合は要注意!

auには、機種代金を大きく割引きしてくれる「au購入サポート」というサービスがあります。

機種によっては半額以上割引きされることもある非常にお得なサービスなのですが、本割引を契約してから12ヶ月以内に解約した場合は、「解除料」が発生するので注意してください。

しかも、解除料は最大40,000円とかなり高額です。

よって、au購入サポートの契約期間が終わってからMNPするようにしましょう。

毎月割にも注意!

現在、「毎月割」(新規受付終了)を適用している場合も気を付けてください。

auを解約した月は、毎月割の割引が適用されません。

毎月割による割引額は数千円ですから、解約月の月額料金がその分だけ値上がりすることになります。

毎月割の割引期間は24ヶ月間です。

よって、解約手続きは25ヶ月目以降に行うことをおすすめします。

機種代金の残債があるか確認するには

MNPの手続きをする前に、機種代金の残債を確認しておきましょう。

機種代金残債の確認方法
  • auカスタマーサービス(0077-7023)に電話
  • auショップでの問い合わせ
  • My auによる確認

最も簡単なのは、My auでの確認です。

スマホさえあれば、その場ですぐに確認できます。

My auでの確認方法
  1. My auトップ画面から「料金内訳を確認する」をタップ
  2. 4桁の暗証番号を入力し、「次へ」をタップ
  3. 「au機器代金」に表示されている「自分のau電話番号」をタップ
  4. 「分割支払金」で残債を確認

注意点②|キャリアメールは使えなくなる

auには末尾が「ezweb.ne.jp」「au.com」となっているキャリアメールがあります。

無料のGmailなどがまだ普及していなかった頃からあるメールアドレスなので、利用している方も多いでしょう。

しかし、ドコモへ乗り換えた後は、auのキャリアメールを使えなくなります。

メインの連絡先としてauのキャリアメールを利用している方は、事前に連絡先の変更を周知するなどの対策が必要です。

Apple IDを所持している場合は確認を

iPhoneを利用しているほぼ全ての方が「Apple ID」を持っているかと思います。

もしApple IDがキャリアメールになっている場合は、MNP後、Apple IDが使えなくなります。

iPhoneを利用する上でとても不便なので、ドコモへの乗り換え前に必ずApple IDの変更を行いましょう。

なお、乗り換え前はまだドコモのメールアドレスがない状態なので、Gmailなどのフリーメールを利用してください。

一度この設定をしておけば、今後また他社に乗り換えることがあっても、Apple IDを設定し直す必要がなくなります。

Apple IDの変更方法は下記のとおりです。

  1. 利用しているApple ID関連のサービスからログアウトする
  2. 「設定」アプリから「ユーザー名」をタップし、「名前、電話番号、メール」をタップ
  3. 「連絡先」の右横にある「編集」をタップ
  4. 現在のApple IDの横に赤色のアイコンが表示されるので、それをタップすると、Apple IDが削除される
  5. 「続ける」をタップするとメールアドレス入力画面が表示されるので、あらかじめ用意したアドレスを入力
  6. 「次へ」をタップし、利用条件確認後に「同意する」をタップ

以上で、IDの変更作業は終了です。

なお、上記の作業ではメールアドレスの削除を行っていますが、これによって今まで使用していたiCloudのデータや、アプリなどで利用できる残高が消失することはありません。

あくまでIDを消去するだけで、アカウントそのものを削除するわけではないため、安心して作業してくださいね。

注意点③|月額料金が高くなる場合も

auからドコモに乗り換えた場合、月額料金が高くなってしまう可能性があります。

最も代表的なのは「auスマートバリュー」を適用していた場合ですね。

ドコモにも、光回線などを携帯電話とセットで契約することで月額料金が割引になる「ドコモ光セット割」がありますが、対象となる固定回線は「auスマートバリュー」と異なります。

つまり、今まで利用していた固定回線では「ドコモ光セット割」の割引を受けることができないということです。

割引込みの料金はドコモが安い!

ドコモへのMNPで「auスマートバリュー」の恩恵は受けられなくなってしまいますが、実は固定回線を「ドコモ光」に変更して「ドコモ光セット割」を適用すれば、auよりドコモの方が安くなるのです。

使えるデータ量ドコモau
1GB未満1,980円1,980円
3GB未満2,480円-
4GB未満-2,980円
5GB未満2,980円-
7GB未満3,980円4,480円
60GB定額3,980円-
データ無制限-4,480円

※2年定期契約(自動更新・解約金あり)の場合
※両キャリア共に家族割(3人)・ネット割・半年割を適用した場合の料金

上表を見ると、割引込みの料金はドコモの方が安いことがわかります。

どの料金帯でも月額500円ほど安くなっており、年額に直すと6,000円、これが家族4人であれば24,000円もの節約です。

これまでauスマートバリューを利用していた場合は、固定回線を変更してドコモ光セット割を適用することで、より安く携帯電話を利用できるということです。

auからドコモへのMNP お得に乗り換えるには事前準備が重要!

今回は、auからドコモへのMNPをお得にするための方法を解説しました。

これまでの内容とともに、どのくらい安くなるのかも見ていきましょう。

MNPをお得にするために知っておくべきこと
  • ドコモでは「スマホおかえしプログラム」「下取りプログラム」「5G WELCOME割」を併用可。5G対応スマホであれば年額で6万円もの差に
  • MNPの手続きは、契約事務手数料3,000円が0円になるドコモオンラインショップ
  • dカード GOLDを利用すれば携帯電話料金の10%が還元。月額15,000円であれば年に18,000円相当のポイントをゲット
  • 「Pontaポイント」はau解約後も使えるがⅾポイントの方がお得な場合が多いため使ってしまうのも手
  • 乗り換え元のauでの注意点「解約タイミング」「機種代金の残債」「au購入サポート/毎月割の契約の有無」
  • auが解約状態になるタイミングはauとドコモの回線切替時。できるだけ月末が良い
  • 乗り換え先のドコモでの注意点「MNP手続きを行う店舗」「MNPで利用できる割引サービス」

auからドコモへ乗り換えれば、年額合計で約8万円ものお得になります。

特にdカード GOLDの恩恵はかなり大きく、携帯電話料金の10%還元はカードを所持している限りずっと続きます。

また、ドコモオンラインショップはネット環境があれば誰でも利用できる上に、料金も安くなって手続きもスムーズといい事づくめ!

dカード GOLDとドコモオンラインショップは、使えば使うほどお得になります。

ドコモ関連の数あるお得情報の中でも特におすすめの組み合わせです。

しかも、「年額8万円のお得」というのは、割引や手数料・dカード GOLDによるポイントを加算しただけ。

auの解約時に発生する解約金や割引などによる損を回避すれば、この額はさらに大きくなりますよ。

キャリア間の乗り換えは、「コツを知っているかいないか」によって、お得になる額にかなりの差が生じるます。

auやドコモで提供しているサービスを知っておくことこそが、お得にMNPするためのポイントです。

auからドコモへのMNPを検討している方は、ぜひ本記事を参考にお得に乗り換えてくださいね。

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。

ドコモユーザー必須の
「dカード GOLD」
dカード GOLD(ゴールド) VISA
国際ブランド
mastercardロゴvisacardロゴ
電子マネー
アイディ
dカード GOLDのメリット
  • ドコモ利用料金の税抜1,000円につき10%還元
  • ケータイ補償で最大10万円サポート
  • 国外旅行の補償額が最大1億円
  • 国内・ハワイの空港ラウンジを無料で利用可能
年会費
10,000円(税別)
ポイント還元率
1~10%
ポイント名
dポイント
保険
国内・海外あり
ETC年会費
無料
審査
最短5分で審査完了
スマホ決済
Apple Pay
おサイフケータイ
家族カード
1枚目:無料
2枚目:1,000円(税別)
この記事を書いた人
affiprecious
affiprecious
青森県出身。大学卒業後は普通に就職するものの、趣味で始めたFXにドハマりし、軌道に乗ったのを機にアッサリ退職。せっかくの自由だからといろんなことにチャレンジした結果、トレーダー兼ライターという変な位置に落ち着く。iPhoneよりiPadが好き。

【週刊bitWave】(メルマガ)始めました!

登録はこちらからメールアドレスを入力してお申込みください。

ご登録いただいたメールアドレスは 【週刊bitWave】の更新情報の配信にのみ使用します。

個人情報の取扱いに関しては、「プライバシーポリシー」をご確認ください。解除はいつでもこちらから行うことが可能です。

あなたにおすすめ