au「ケータイ→auスマホ割」「カケホ割60」の全て|内容と適用条件

  • 2018年11月27日
  • by.a-sato

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auから、2018年11月16日より新たな割引サービスの提供開始が発表されました。

それと同時に、3G回線対象サービスであった、CDMA X1 WINのサービス終了予定も伝えられています。

今回の割引サービスは、このCDMA X1 WINのサービス終了に伴う、

  • フューチャーフォンユーザー
  • 60歳以上のユーザー

に向けた割引だといえます。

そこで今回は、11月16日より提供開始された「ケータイ→auスマホ割」と「カケホ割60」の内容や適用条件について、詳しく解説をしていきます。

トップ画像引用元:初スマホ割 | キャンペーン | au

1 auのCDMA X1 WINのサービスが2022年3月末に終了予定

まず、「ケータイ→auスマホ割」と「カケホ割60」が提供開始となった背景について解説します。

これは、3G回線サービスであるCDMA X1 WINが2022年3月末にサービス終了することになったからです。

CDMA X1 WINは、スマホがまだなかった2003年から、3G回線対応携帯電話対象のサービスとして長く取り扱いされてきました。

しかし、近年の4G回線とスマホの普及により、CDMA X1 WINのサービスを終了させることを決定したようです。

最近、どの携帯電話会社もこのような動きを見せている傾向にあります。

「フューチャーフォンがなくなるかも!」と一時期騒がれていたこともありますが、まだ4G対応のフューチャーフォンが発売されている状態です。

しかし、フューチャーフォンの需要はあっても、3G回線の需要はほぼないと言って良いかもしれません。

CDMA X1 WINのサービス終了に伴い、CDMA X1 WIN対応機種も使えなくなってしまいます。

そのため、まだ3Gフューチャーフォンを使っているユーザー層が60歳以上の人が多いということもあり、このような割引が提供されることになったのだと考えられます。

3G回線とはなんだろう

簡単に言うと、「古い世代の回線」のことです。

スマホが普及しだして間もなかった頃も3G回線しかなく、3G回線対応のスマホを使っている人もいました。

それが、新たに通信速度も改善された次世代の回線である4G回線が誕生したことにより、3G回線の需要はどんどん減っていったのです。

そのため、携帯会社電話会社で3G回線向けのサービスがどんどんなくなっているというのが現状です。

2 CDMA X1 WINユーザー向けの割引「ケータイ→auスマホ割」の内容

次に、「ケータイ→auスマホ割」の内容について解説をします。

「ケータイ→auスマホ割」は、サービス終了するCDMA X1 WINユーザー向けの割引サービスです。

今までフューチャーフォンを使っていた人に、より気軽にスマホに変えて欲しいという目的から開始された割引サービスです。

「ケータイ→auスマホ割」の概要や適用条件、対象機種について詳しく解説していくので、是非参考にしてください。

2-1 「ケータイ→auスマホ割」の概要と提供開始日

「ケータイ→auスマホ割」の提供開始日は2018年11月16日であり、既にサービスは始まっています。

割引内容は、条件を満たしたユーザーに対し、契約翌月から12ヶ月間1,000円の割引を適用させるというものです。

つまり、1年間は通常の料金よりも1,000円安くなるということになります。

スマホ応援割と合わせて12ヶ月間2,000円もお得に

また、auには同じような割引で「スマホ応援割」と呼ばれる割引があります。

この割引は、新規・MNP・機種変更でピタットプラン(カケホまたはスーパーカケホ)に加入すると、12ヶ月1,000円の割引が適用されるというものです。

スマホ応援割は「ケータイ→auスマホ割」と併用可能なので、合計で12ヶ月間2,000円も得をすることになります。

この場合、ピタットプラン(スーパーカケホ)で最安値を計算すると、1年間980円で利用することができるようになります。

2-2 ケータイ→auスマホ割の適用条件

「ケータイ→auスマホ割」の適用条件は下記の通りです。

  • CDMA X1 WIN対応機種を使用していること
  • ピタットプラン(カケホまたはスーパーカケホ)に加入すること
  • auフューチャーフォンの場合は、16ヶ月以上の利用期間が必要
  • CDMA X1 WIN対応機種でもスマホはNG

CDMA X1 WIN対応のフューチャーフォンを使用していることが前提です。

対応機種に関しては、かなり数が多いので公式サイトで確認することをおすすめします。

また、ピタットプランに加入することが条件となっており、その他のプランでは割引が適用できません。(スマイルハート割引は対象)

CDMA X1 WIN対応機種にはスマートフォンもありますが、こちらは対象外なので注意しましょう。

2-3 対象機種と注意点について

購入の割引対象機種は、4G LTEスマートフォン全てとなります。そのため、スマホは好きなものを選ぶことができます。

また、ピタットプラン(カケホまたはスーパーカケホ)のみとプランも特定されているので、間違わないようにしましょう。

au 3Gサービス「CDMA 1X WIN」「au VoLTE非対応機種」2022年3月末に終了
ケータイ→auスマホ割のポイント
  • 対象は3G回線向けサービス「CDMA X1 WIN」利用中のユーザー
  • 他社でフューチャーフォンを使っているユーザーも適用対象
  • 12ヶ月間1,000円の割引が適用される
  • プランはピタットプラン(カケホまたはスーパーカケホ)
  • 対象機種は全ての4G LTEスマートフォン
  • 4G回線対応のフューチャーフォン(ガラホ)は対象外なので注意
  • CDMA X1 WIN対応スマートフォンも対象外

次の章では、「「カケホ割60」の内容について詳しく説明します。

3 60歳以上ユーザー向けの割引「カケホ割60」の内容とは?

次に、「カケホ割60」についての解説をします。

「カケホ割60」は、60歳以上対象の割引となりますが、これもCDMA X1 WINサービス終了の発表と同時にサービスが開始となりました。

恐らく、3G回線向けサービスであるCDMA X1 WINのユーザー層に60歳以上の人が多いからと推測されます。

また、高齢者の人の多くはスマホに対して、「使いこなせるかという不安」を抱えています。

「カケホ割60」は、料金を安くすることによって、より気軽にスマホに変えてもらおうということではないでしょうか。

3-1 カケホ割60の概要と提供開始日

「カケホ割60」の提供開始日は、ケータイ→auスマホ割と同じく2018年11月16日です。

そのため、既に割引は開始されています。

内容は、60歳以上のユーザーを対象に、新規・MNP・機種変更でスマホを購入することで永年1,000円の割引が適用されるというものです。

ケータイ→auスマホ割は12ヶ月間の割引でしたが、カケホ割60は永年割引という点が異なります。

最近の割引のほとんどが12ヶ月間の限定というものばかりなので、永年割引というのはかなり貴重です。

ただし、ピタットプラン(カケホ)のみ対象となっているので、ピタットプラン(スーパーカケホ)に加入してもカケホ割60は適用されません。

こちらも、ケータイ→auスマホ割と同様にスマホ応援割との併用が可能です。

そのため、スマホ応援割と合わせて1年間は2,000円の割引が適用されるということになります。

後ほど詳しく解説しますが、「ケータイ→auスマホ割」と「カケホ割60」の適用条件を全て満たせば、スマホ応援割と合わせて3つの併用ができようにもなります。

3-2 カケホ割60の適用条件

「カケホ割60」の適用条件は下記の通りです。

  • 60歳以上であること
  • 新規・MNP・機種変更のいずれかであること
  • ピタットプラン(カケホ)に加入すること
  • 対象のスマホを購入すること

60歳以上であるということが大前提です。60歳以下の人は割引を適用することができません。

また、新規やMNPだけでなく、機種変更も対象という点が嬉しいポイントです。

CDMA X1 WINのサービス終了で、機種変更を余儀なくされる人たちのことも考えてということでしょう。

そして、ピタットプラン(カケホ)のみが対象となっているので注意しましょう。

ピタットプラン(スーパーカケホ)では割引を受けることができません。この点も、「ケータイ→auスマホ割」と異なる点です。

さらに、「ケータイ→auスマホ割」は4G LTEのスマホであれば何でも良いということでしたが、「カケホ割60」は対象機種も限定されています。

次で詳しく解説しますが、購入時にスマホを間違えていないかどうか確認しましょう。

3-3 対象機種と注意点について

画像引用元:LG it | au

まず、「カケホ割60」の対象機種について解説します。

対象機種は「BASIO 3」と「LG it」の2機種のみとなります。

BASIO 3は京セラが製造しているスマホであり、防水対応している初心者向けのスマホです。

シンプルなホーム画面は、フューチャーフォンを彷彿とさせるように必要なものしか表示されていません。

また、同封されている「かざして診断カード」にスマホをかざすと、スマホに何か問題があった時のサポートをしてくれます

本当にスマホが不安だという人におすすめのスマホです。

一方で、LG itもまた初心者向けのスマホとなっています。LG itはスマホ内にかんたんガイドが搭載されており、スマホの基本的な動作を実際に動かして練習することが可能です。

ブルーライト軽減など、目に優しい設計にもなっており、サイズ感も軽くて持ちやすい点が魅力的です。

注意点について

「カケホ割60」は60歳以上が対象なので、もうすぐ誕生日だという人は誕生日を待ってから機種変更した方が良いですね。

ピタットプラン(カケホ)のみが対象なので、プランを間違えないようにしましょう。

LG itレビュー|「auかんたんガイド」初めてスマホを持つ方におすすめ

カケホ割60のポイント
  • 対象は60歳以上のユーザー
  • 新規・MNP・機種変更でピタットプラン(カケホ)に加入した場合適用可能
  • 永年1,000円の割引が適用される
  • ピタットプラン(スーパーカケホ)は対象外なので注意すること
  • 対象機種はBASIO 3またはLG itのみ

次の章では、「ケータイ→スマホ割」と「カケホ割60」は併用について詳しく説明します。

4 「ケータイ→スマホ割」と「カケホ割60」は併用が可能

この2つの割引の最大のメリットは、「条件さえ満たせば割引の併用が可能」という点です。

多くの割引キャンペーンは、ほかのキャンペーンと適用不可の場合が多いですが、「ケータイ→auスマホ割」と「カケホ割60」の場合は、どちらも適用することができます

また、スマートバリューやスマホ応援割などのauの割引サービスとも併用ができます。

  • ケータイ→auスマホ割
  • カケホ割60
  • スマートバリュー
  • スマホ応援割

の全て適用した状態で、ピタットプラン(カケホ)の最安値のプランを計算すると、なんと1年間の月額が980円が可能となります。

2GBまでデータ通信量が使えて、通話が24時間無料なのに980円はかなり安いです。

遠方の家族との通話も、時間を気にせず楽しむことができます。

2年目は2,980円に戻りますが、1年目の料金は到底スマホの料金とは思えないですよね。

「ケータイ→auスマホ割」と「カケホ割60」の両方を適用させる条件

ケータイ→auスマホ割とカケホ割60の両方を適用させるには、下記の条件が必要となります。

  • CDMA X1 WIN対応フューチャーフォンまたは他社フューチャーフォンを利用している
  • 60歳以上である
  • 機種変更・新規・MNPのいずれかであること
  • ピタットプラン(カケホ)に加入する
  • BASIO 3またはLG itを購入する

プランから対象機種までほとんど指定されることになりますが、1年間980円で使えるというのはかなりお得です。

60歳以上の人の多くは、スマホを使いこなせるか不安に感じていて、どうしてもスマホに踏み切れない傾向にあります。

「ケータイ→auスマホ割」と「カケホ割60」は、そのような人に「これだけ安いから少し試してみよう」と思わせてくれる割引キャンペーンですね。

5 フューチャーフォンユーザーと60歳以上の人はお得にauでスマホに乗り換えよう!

最後に、2018年11月16日より提供開始のケータイ→auスマホ割とカケホ割60についてまとめます。

ケータイ→auスマホ割とカケホ割60のポイント
  • フューチャーフォンユーザー対象の12ヶ月間1,000円の割引が適用されるケータイ→auスマホ割
  • 60歳以上のユーザー対象の永年1,000円の割引となるカケホ割60
  • auピタットプラン(カケホ)加入で対象機種を購入するのであれば両方の割引が適用可能
  • ケータイ→auスマホ割とカケホ割60が提供開始したのは、CDMA X1 WINのサービスが終了するから

auの3G回線向けサービス「CDMA X1 WIN」のサービス終了が発表され、フューチャーフォンユーザーにお得な割引「ケータイ→auスマホ割」が始まりました。

「ケータイ→auスマホ割」は、auのピタットプラン(スーパーカケホまたはカケホ)に加入することで12ヶ月間1,000円の割引が適用されるようになります。

さらに、60歳以上のユーザー向けの「カケホ割60」は、ピタットプラン(カケホ)に加入することで、永年1,000円の割引が適用されます。

割引適用となる対象プランと対象機種を満たしていれば、2つの割引の併用が可能であり、12ヶ月間は最安値980円でauのスマホが使えるようになります。

どちらにしても、CDMA X1 WINユーザーの人は、2022年3月末までには機種変更しなければいけなくなってしまうので、是非スマホを選択肢の1つに入れることをおすすめします。

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