新auピタットプランの料金が最大4割お得になる条件と通話サービスについて

  • 2019年5月29日
  • by.affiprecious

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2019年6月1日から開始されるauの新料金プラン。

現行プランに比べて最大4割引になるというこのプランですが、「最大」という文言が付いている以上、ユーザー全員が4割引になるわけではありません。

では、どうすれば4割引にすることができるのでしょうか?

今回は、auの新料金プランが4割引になる条件と、新料金プランの通話サービスについて解説していきます。

トップ画像引用元:新auピタットプラン | au

1 auの新料金プランで4割引を受けるための条件

新料金プランへの変更で月額料金が4割引になる組み合わせは2通り存在します。もちろん月に使えるデータ量は変わりません。単純にお得になります。

まずは、1つ目の組み合わせについて見ていきましょう。

条件① 1GB未満のプランで4割引になる

1つ目は、1GB未満のプランの組み合わせです。

4割引にするためには、現行プランが以下のものである必要があります。

4割引を受けるための現行プラン
  • 通話プラン:スーパーカケホ(月額1,700円)
  • データ通信プラン:データ定額1GB(月額2,900円)
  • インターネット接続基本料:月額300円
  • 合計:4,900円

※2年契約(自動更新・契約解除料あり)の場合

月に使えるデータ量は1GBです。

次に、新料金プランで1GBまで使えるプランをチェックしてみましょう。

1GBのデータ量を使える新料金プラン
  • 新auピタットプラン:月額2,980円

※2年契約(自動更新・契約解除料あり)の場合

4,900円の4割引は2,940円です。

2,980円はわずかに高めでありますが、これでほぼ4割引となりますよね。

4割引の恩恵を受けられるユーザーはかなり少ない

4割引を狙える現行プランを契約している方は、かなり少ないと思います。なぜなら、ほぼ同じ内容で以下のプランが既に存在しているからです。

ピタットプラン(スーパーカケホ・1GB未満):3,480円
※2年契約(自動更新・契約解除料あり)の場合

このプランで使えるデータ量は1GBだけですが「スーパーカケホ+データ定額1GB」よりも1,420円安くなります。

さらに、ピタットプランはauがおすすめしているプランでもあるため、余程の理由がない限り、こちらを選んでいる方が多いでしょう。

「スーパーカケホ+データ定額1GB」を契約しているユーザーの正確な人数はわかりません。しかし、このような理由から、契約者数はかなり少ないはず。

よって、この1つ目の組み合わせで4割引の恩恵を受けられるauユーザーは、それほどいないと言えるでしょう。

auの新料金プランで4割引を受ける条件その1

  • 現行プランで「スーパーカケホ+データ定額1GB」を契約していること
  • 新料金プランで「新auピタットプラン(1GB未満)」を選択すること

条件② 7GBのプランで4割引になる

2つ目の組み合わせは、7GBのプランです。

さきほどと同じく、こちらも現行プラン側に条件があります。

4割引を受けるための現行プラン
  • 通話プラン:LTEプラン(月額934円)
  • データ通信プラン:LTEフラット(月額5,700円)
  • インターネット接続基本料:月額300円
  • auスマートバリュー(3年目以降):月額-934円
  • 合計:月額6,000円

※2年契約(自動更新・契約解除料あり)の場合

特に注意すべきなのが、「auスマートバリュー」という割引サービスにも加入している点です。

「auスマートバリュー」を適用するためには、auが提供するインターネット回線サービス(auひかりなど)に加入する必要があります。

そのため、条件としてはちょっと厳しいかもしれません。

さらに、新料金プランでは以下のプランと割引サービスを適用する必要があります。

7GBを使える新料金プラン
  • auフラットプラン7プラス:月額5,480円
  • auスマートバリュー:月額-1,000円
  • 家族割プラス(3人):月額-1,000円
  • 合計:月額3,480円

現行プランの合計金額6,000円の4割引は3,600円。

新料金プランの合計金額は3,480円ですから、確かに4割引になっていますよね。

しかし「auスマートバリュー」だけでなく「家族割プラス」への加入も4割引の条件にプラスされています。

家族割プラスは家族3人で対象プランを契約する必要があるため、条件を満たすのは少し厳しいかもしれません。

この組み合わせでも4割引の恩恵を受けられるユーザーは少ない

こちらの組み合わせも、該当するユーザーはかなり少ないと言えるでしょう。

なぜなら、auの現行プランには月に使えるデータ量が20GBであるにも関わらず、さきほどのLTEプランよりも安いプランがあるからです。

フラットプラン20(20GB):6,000円

このフラットプラン20にも「auスマートバリュー」が適用できます。すると、トータルで考えれば、フラットプラン20を選んだ方がお得になるのです。

そのため、わざわざ小容量のLTEプランを契約している方は多くないと思われます。

つまり、こちらの組み合わせでも、4割引の恩恵を受けられるユーザーはごくわずか、ということです。

auの新料金プランで4割引を受ける条件その2

  • 現行プランで「LTEプラン+LTEフラット+auスマートバリュー」を契約していること
  • 新料金プランで「auフラットプラン7プラス+auスマートバリュー+家族割プラス」を選択すること

2 現行の主流プランと新料金プランの料金を比較!

結局、4割引の恩恵を受けるためには、かなり厳しい条件を満たす必要があることがわかりました。

では、現行の主流プランと比較すると、新料金プランはどのくらい安くなったのでしょうか。

現行の主流プランと新料金プランは非常に似ており、以下の2種類に分かれています。

  • 従量課金制プラン:使ったデータ量に応じて料金が変わる
  • 定額制プラン:使ったデータ量に関わらず、料金が一定

ちなみに、auの現行主流プランと新料金プランは下の表のとおりです。

プランの種類新料金プラン現行主流プラン特徴
従量課金制
新auピタットプラン(1~7GB)ピタットプラン(1~20GB)使ったデータ量に応じて料金が変わる
定額制auフラットプラン7プラス(7GB)
auデータMAXプラン(無制限)
auフラットプラン20(20GB)
auフラットプラン30(30GB)
auフラットプラン25
Netflixパック(25GB)
使ったデータ量に関わらず、料金が一定

次の章では、現行の主流プランと新料金プランの月額料金を比較します。

auの機種変更でかかる料金は?事務手数料・頭金などの初期費用0円は可能か

2-1 従量課金制プランの料金比較

画像引用元:新auピタットプラン | au

まずは、使ったデータ量によって料金が変わる従量課金制プランの比較です。詳細は下の表のとおりとなります。

プランで使える
データ容量
新料金プラン
の月額料金
現行料金プラン
の月額料金
~1GB2,980円2,980円
~2GB-3,980円
~3GB-4,980円
~4GB4,480円-
~5GB-5,980円
~7GB5,980円-
~20GB-6,980円

最安の1GB未満では、両プランとも月額料金は同じです。

しかし、使ったデータ量が増えるにつれ、新料金プランの方が割安になっていくのがわかりますね。

同じ5,980円でも、現行プランでは5GB未満なのに対し、新料金プランでは7GB未満となっています。

よって、大きな割引はないものの、新料金プランは現行料金プランよりも安くなっていると言えるでしょう。

2-2 定額制プランの料金比較

画像引用元:新auピタットプラン | au

次は定額制プランを比較してみましょう。

データ容量新料金プラン
の月額料金
現行料金プランの月額料金プランの特徴
7GB5,480円-人気のSNSデータ消費がゼロ
20GB-6,000円-
25GB-7,150円Netflix「ベーシックプラン」・
ビデオパス「見放題プラン」を含む
30GB-8,000円-
無制限8,980円-テザリング・データシェア・国際ローミング通信を利用する場合は、20GB/月の制限がある

auの新料金プランで最も変化があったのが、この定額制プランです。

新料金プランでは「7GB」と「無制限」の2つが追加されています。

では両プランを比較するため、1GB当たりの料金で計算してみましょう。

  • 新料金プラン:5,480円 ÷ 7GB = 約783円
  • 現行プラン:6,000円 ÷ 20GB = 約300円

1GB当たりの料金で比較すると、定額プランでは現行プランの方が安いという結果になりました。

新料金プランの7GBは「auフラットプラン7プラス」というプランで、人気のSNSで利用したデータ量がゼロになる(データ量が消費されない)という特徴を持っています。

とはいえ、それを加味しても、1GB当たりの料金が現行プランの2倍以上になっているため、現行プランの方がお得であると言えるでしょう。

2-3 現行定額制プランの一部は引き続き選択可能

ここまでデータ通信プランと通話プランの比較をしてきましたが、以下の現行主流プランは、新料金プランが始まる2019年6月1日以降も引き続き利用できます。

  • auフラットプラン20:月に20GB使える定額制プラン
  • auフラットプラン25 Netflixパック:25GBのデータに加え、Netflixとビデオパス見放題の定額制プラン

既に契約中の方はもちろん、新規に契約することも可能です。

ちなみに、auと同時期に新料金プランを開始するドコモでは、6月1日以降、旧料金プランを選択することができなくなります。この点は混同しないように気を付けたいですね。

3 auの新料金プラン 通話料金を比較!

現行の主流プランには、以下の3つの通話サービスがあります。

通話サービス 現行の主流プラン
  • 家族間通話無料、その他は30秒/20円:シンプル
  • 5分以内の国内通話無料、その他は30秒/20円:スーパーカケホ
  • 24時間国内通話無料:カケホ

新料金プランになっても、プランの内容自体は変わりません。つまり、新・旧プランで月額料金だけが変わる、ということです。

では、両プランの月額料金を比較してみましょう。

通話サービス新料金プラン現行主流プラン
家族間通話のみ無料+0円+0円
5分以内の国内通話無料+700円+500円
24時間国内通話無料+1,700円+1,500円

※現行主流プランの通話プラン料金は、厳密に言えば上の表とは少し異なります。今回はわかりやすくするために、新料金プランの表記に合わせました。

新料金プランでは、通話はオプションという形になっています。

「家族間のみ無料」の場合は、「オプションなし」という位置づけになるため0円に。その他のオプションは、上の表のとおりとなります。

さて、既にお気付きかと思いますが、通話プランは全般的に、現行主流プランの方が安いです。

ただし、「5分以内の国内通話無料」の新料金プランについては、加入から12ヶ月間は月額500円となるため、その期間だけは現行主流プランと同額となります。

4 auの新料金プランで4割引になるユーザーはかなり限定的!

画像引用元:新auピタットプラン | au

今回は新料金プランの4割引の条件と、通話サービスの内容について解説しました。最後に、新料金プランで4割引になるための条件をまとまておきます。

新料金プランで4割引になるための条件
  • 新料金プランの「4割引」パターンは2通り
  • ① 現行プランで「LTEプラン+LTEフラット+auスマートバリュー」を契約しており、新料金プランで「新auピタットプラン(1GB未満)」を選ぶこと
  • ② 現行プランで「LTEプラン+LTEフラット+auスマートバリュー」を契約しており、新料金プランで「auフラットプラン7プラス+auスマートバリュー+家族割プラス」を選択すること
  • どちらの場合も条件が厳しく、満たせるユーザーはかなり限定的

新料金プランと現行主流プランの内容には、大きな差がありません。

はっきり言ってしまうと、現行主流プランを選択している方が新料金プランを選んでも、月額料金はそれほど変わらないでしょう。

新料金プランが始まっても、現行主流プランの一部は引き続き選択できます。

「新しいプランなら安くなるはずだ!」と安易に新料金プランに飛びつかず、ご自身のスマホの利用状況に合わせて、最適なプランを選んでくださいね。

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この記事を書いた人
affiprecious
affiprecious
青森県出身。大学卒業後は普通に就職するものの、趣味で始めたFXにドハマりし、軌道に乗ったのを機にアッサリ退職。せっかくの自由だからといろんなことにチャレンジした結果、トレーダー兼ライターという変な位置に落ち着く。iPhoneよりiPadが好き。

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