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auPayゴールドカードといえば、au携帯電話料金の最大11%還元が有名です。
しかしauPayゴールドカードでは、au携帯電話料金以外にも様々な決済方法でポイントがもらえます。
特にauユーザーにとってはお得なものが多いため、まだ持っていない方は必見です。
本記事では、auPayゴールドカードの評判と共に、本カードのメリット・デメリットについてまとめました。
- auの携帯電話・auひかりの利用料金を最大11%還元
- auでんき・都市ガス for au利用料金を3%還元
- au PAY マーケットでのお買い物額を最大18%還元
- 年会費は11,000円だが、特典を利用することで簡単にペイ可能
- 入会キャンペーンで、最大20,000ポイントのPontaポイントがもらえる
auPayゴールドカードとは
auPayゴールドカードは、auフィナンシャルサービス株式会社が提供するクレジットカードです。
auフィナンシャルサービス株式会社概要 | |
---|---|
会社名 | auフィナンシャルサービス株式会社 |
設立年月 | 2014年2月 |
実績 | 2020年度売上高:700億円以上 2020年度営業利益:約40億円 |
auPayゴールドカードの基本情報は下表のとおりになります。
auPayゴールドカード概要 | |
---|---|
年会費 | 11,000円 |
ポイント還元率 | 通常:1% au PAYチャージ:2% au料金:11% au公共料金:3% au PAYマーケット:最大18% |
国際ブランド | VISA MasterCard |
スマホ決済 | au PAY Apple Pay PayPayなど |
海外旅行保険 | 最高1億円(自動付帯) |
国内旅行保険 | 最高5,000万円(利用付帯) |
ショッピング保険 | 年間最高300万円まで |
auPayゴールドカードは、auPayカードの上位カードです。
年会費は11,000円かかりますが、うまく利用することで年会費以上の特典を受け取ることができます。
特にポイント還元率はauカードに比べて非常に優れており、特にauユーザーは非常に優遇されています。
また海外旅行保険は従来5,000万円までだったのですが、2022年4月1日からは最高1億円までにグレードアップ。
誕生から数年経った現在でも、サービスは確実に拡張を続けています。
auユーザーであれば、1枚は持っておきたいお得なカードです。
実績や受賞歴も申し分なし!
2021年には会員数が700万人を突破しました。
auPayカードの会員数は年平均で30%以上伸びています。つまり、1年間でおよそ100万人ずつ増えている計算に。
これらの実績を見ると、いかにauPayカードが人気であるかがわかりますね。
auPayゴールドカードの評判は?
auPayゴールドカードは非常に優秀なクレジットカードですが、使いやすいかどうかは実際に使ってみない限り分からないですよね。
とはいえ年会費が11,000円かかりますから、気軽には契約できません。
そこでauPayゴールドカードを実際に使っている方のツイートをまとめました。
- ポイント還元率の高さが大好評!
- au PAY残高チャージが便利
- 年会費が高いのがネック
ポイント還元率の高さが大好評!
auPayゴールドカードの評判で最も多かったのは、ポイント還元率の高さです。
auPAYのゴールドカードにしてカード払いしてるだけで恩恵1418P付いた😇
塵も積もれば何とやら、半年続くのは大きいなー
このポイントで石買いたい😂w pic.twitter.com/RA8nXT7i5U— tnn@ブラック系社畜インフラエンジニア (@rain4242) June 16, 2021
一万ポイントを越えた
auPayのPontaポイント😊
7月からゴールドカードにして年間11000円が回収できるかと悩んだけど、色々なポイント還元あってか💕
2ヶ月で元以上取りました🎵残り10ヶ月はゲットのポイント!ゴールドカードにしてから月は2倍以上ポイント増えてるから損はしてない#auPAY#Ponta— アトリエ&ミシンカフェ😸猫🐾和【にゃごみ】店主✂️湖の女神kazumin (@24kazumin) August 29, 2021
auPayゴールドカードは、au携帯電話料金の支払いで最大11%の還元が受けられるなど、ポイント還元率の高さが魅力です。
また、ポイント還元対象になる決済の種類が豊富で、「気付いたらポイントが貯まっていた」という方も多く見られました。
中には、ほんの数ヶ月で11,000ポイント以上の還元を受けている方も。
auPayゴールドカードは年会費として11,000円がかかりますが、これなら十分に元が取れそうですね。
au PAY残高チャージが便利
上の11%還元に比べれば数字は劣るものの、au PAYの2%チャージも負けず劣らずの高評価でした。
PASMOのチャージってどうしてますか?
私はauPAYゴールドカード(初年度年会費無料期間中)を使ってるんですが、
①auPAY残高にチャージで2%
②iPhoneのウォレットアプリ内でauPAYプリペイドカード からPASMOへチャージで0.5%の2段階でPontaポイント2.5%貰ってます😀 pic.twitter.com/LUrv6aEYlc
— ぴぴぴっぴ_ポイ活がお好き (@pipipippi_point) March 10, 2022
au PAYの通常還元率もあわせると合計2.5%に。この還元率が普段の買い物にも適用されるため、非常に助かるとのことでした。
うまく使えばPASMOのチャージでも2.5%還元を利用できます。使い勝手も非常に良いと言えますね。
年会費が高いのがネック
auPAYゴールドカードを申請しました、さすがに20歳だからクレカくらいは持っておこうと思いましてね、年会費より1年で貰えるポイントの量が多かったから元取れるやん。
— まめもやし (@Mamemoyashi8639) September 18, 2021
auPayゴールドカードの解約をそろそろしないと年会費が発生するんだよな。どうするのが得か計算するのが面倒くさいw
— ろぷろす (@ropros) June 23, 2021
auPayゴールドカードは上位カードであるため、年会費は11,000円。
逆にauPayカードは年会費無料であるため、やはりauPayゴールドカードには二の足を踏んでしまうという方も多い印象でした。
この年会費はauPayゴールドカードを利用することでペイできるものなのですが、なかには「計算が面倒臭い」という方も。
しかし実際は、ポイント計算はほとんど必要ありません。本当に重要なのは、「auPayゴールドカードを何に使うか」です。
そこで次の章では、auPayゴールドカードのメリットをお伝えするのと共に、ポイントを得やすい使い方についても解説します。
auPayゴールドカードのメリット
auPayゴールドカードには様々なメリットがあります。
- au利用料金が最大11%還元
- au PAYと併せて使えば還元率2.5%
- au公共料金の還元率が3%に
- au PAYマーケットでは最大18%還元!
- 新規入会で最大20,000ポイントもらえる
- 付帯保険は非常に充実
- 国内空港ラウンジ無料
これらのメリットを理解して、auPayゴールドカードをよりお得に利用しましょう。
au利用料金が最大11%還元
auの携帯電話料金やauひかりの利用料金をauPayゴールドカードで支払うことで、Pontaポイントが最大11%還元されます。
還元ポイントの詳細は、通常分が1%、ゴールドカード特典が10%で合計11%です。
仮に、auの利用状況が以下のとおりだった場合、割引込みの月額合計は12,298円になります。
- au携帯電話利用プラン(割引込み):使い放題MAX 5G(月額6,138円)
- auひかり:ずっとギガ得プラン1ギガ(月額6,160円)
ゴールドカード特典は税抜1,000円につき100ポイント還元されるため、もらえるポイントは1,323ポイントです。
そして、ひと月で1,323ポイントもらえるということは、1年間では15,876ポイントもらえる計算に。
年会費は11,000円ですから、これだけで年会費分はペイできます。その上、約4,000ポイントものお釣りがくるのです。
この点だけを取っても、非常にお得なカードであることがわかりますね。
家族カードを発行すれば家族のau利用料も最大11%還元!
上の解説では1人分の携帯電話料金を例にあげましたが、家族カードを発行すれば、家族カード会員も同じく最大11%の恩恵を受けることができます。
例えば家族4人がauの「使い放題MAX 5G」を利用していた場合、割引込みの合計月額料金は25,872円です。
- au携帯電話利用プラン(割引込み):使い放題MAX 5G(月額4,928円)×4人
- auひかり:ずっとギガ得プラン1ギガ(月額6,160円)
この金額のうち11%がポイント還元されるため、もらえるポイントは2,758ポイントになります。
よって、年間でもらえるポイントは33,096ポイントです。年会費分を差し引いても、約2万円分もお得になりますね。
もちろん契約しているauのプランによって、もらえるポイント数は異なります。しかし家族でauを使っている方たちにとっては、かなりお得なカードと言えるでしょう。
au PAYと併せて使えば還元率は2.5%
一度使うとその便利さから手離せなくなってしまうスマホ決済アプリ。auでも、au PAYというスマホ決済アプリを提供しています。
実はこのアプリの残高チャージをauPayゴールドカードで行うと、ポイント還元率が2%になるのです。
そしてチャージした残高で買い物をすると、au PAYの通常還元率である0.5%が加算されます。つまり、合計還元率は2.5%に。
普段の買い物で2.5%の還元率が適用されるのは嬉しいポイントですね。
コンビニなどで何となく買い物した額の2.5%が、どんどんポイントとして還元されます。気が付いた頃には、きっとそれなりのポイント数になっていることでしょう。
最近のクレジットカードの還元率は、0.5%であることがほとんど。高くても1%程度です。そんな中、2.5%という割合はまさに破格と言えます。
au公共料金の還元率が3%に
電気や水道などのインフラは、日常生活を送っていく上で必須のものですよね。
当然ながらこれらのインフラを利用するためには、公共料金がかかります。そして、その費用は減らすことが難しく、徹底的に節約したい場合は生活水準を落とすしかありません。
しかし、auPayゴールドカードがあれば、公共料金を支払うたびにポイントが付与されます。
しかもポイント還元率は3%。
例えば以下の例の家庭の場合、毎月507ポイントが還元されます。
- 電気料金:11,788円
- ガス料金:5,129円
※総務省統計局が発表している公共料金の全国平均額をもとに作成。
年換算では6,084ポイントもらえる計算に!
これまではただ支払うだけだった公共料金。ところが、auPayゴールドカードで支払うようにするだけで、年間約6,000円もポイントとして返ってくるのです。これはかなりお得ですよね。
対象となるサービスは「auでんき」と「都市ガス for au」です。
インフラ代の節約に頭を悩ませていた方には、打ってつけではないでしょうか。
au PAYマーケットでは最大18%還元!
auが運営する総合ECサイト、au PAYマーケット。
MMD研究所による「2020年5月総合EC・ネットスーパー利用動向調査」によると、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングに次ぐシェアを誇るショッピングサイトです。
そんなau PAYマーケットでは、auPayゴールドカードの最大還元率がなんと18%に!
もっとも、この還元率を実現するためには、様々な条件をクリアする必要があります。しかし、次の簡単な条件を満たすだけでも、かなりの高還元率になりますよ。
- au PAYマーケットの通常還元率:1%
- auPayカード系で支払い:6%
- auPayゴールドカードで支払い:2%
なんとauPayゴールドカードで支払うだけで、合計還元率が9%にもなるのです。
その他の還元率と達成条件は下表のとおりです。
達成条件 | 還元率 |
---|---|
電子書籍の購入 (毎月税込1,000円以上) | 1% |
au PAY ふるさと納税寄附 (毎月5,000円以上) | 1% |
au PAY マーケット ダイレクトストアまたは au PAY マーケット リカーショップ購入 (毎月税込8,000円以上) | 1% |
レストラン・美容・宿泊等 サービスの購入(毎月税込3,000円以上)で | 1% |
auポイントプログラム ステージ | 0~5% |
auポイントプログラムは、auのサービスを使うごとにどんどん貯まっていきます。10%以上の還元率を目指すのは、そこまで難しいことではありません。
新規入会&利用で最大20,000ポイントもらえる
auPayゴールドカードでは、新規入会者へのキャンペーンを常時開催しています。
auPayゴールドカードに入会し、カードを利用することで最大20,000ポイントがもらえるという非常に豪華なキャンペーンです。
詳細は後述していますので、そちらも併せて確認してみてください。
付帯保険は非常に充実
auPayゴールドカードでは、下表の保険が付帯します。
海外旅行あんしん保険
項目 | 補償内容 | 補償内容 (2022年4月1日から) |
---|---|---|
傷害死亡・後遺障害 | 5,000万円 | 1億円 |
傷害治療費用 | 200万円 | 300万円 |
疾病治療費用 | 200万円 | 300万円 |
救援者費用等 | 200万円 | 300万円 |
個人賠償責任 | 3,000万円 | 5,000万円 |
携行品損害 (免責金額3,000円) | 100万円 | 最高50万円/ 盗難時30万円 |
乗継遅延費用 | 2万円 | 2万円 |
出航遅延、欠航、 搭乗不能費用 | 2万円 | 2万円 |
寄託手荷物遅延費用 | - | 3万円 |
国内旅行あんしん保険
項目 | 補償内容 |
---|---|
傷害死亡・後遺障害 | 5,000万円 |
入院(1日につき) | 5,000円 |
通院(1日につき) | 3,000円 |
お買物あんしん保険
項目 | 補償内容 |
---|---|
支払限度額 | 年間300万円 |
免責金額 | 3,000円 |
担保期間 | 商品購入日から90日間 |
適用範囲 | 国内・海外 |
いずれも、さすがゴールドカードと言わんばかりの充実した保険内容となっています。
特に国内旅行保険は、auPayカードにはありません。これはauPayゴールドカードならではの特典と言えるでしょう。
なお、海外旅行保険は2022年4月1日にサービスが拡充され、傷害死亡・後遺障害に対して最高1億円の補償が付くほか、あらゆる補償内容がグレードアップします。
国内空港ラウンジ無料
auPayゴールドカードを持っていると、下記の空港ラウンジを無料で利用できます。
- 新千歳空港
- 函館空港
- 旭川空港
- 青森空港
- 秋田空港
- 仙台空港
- 成田国際空港
- 羽田空港
- 新潟空港
- 中部国際空港
- 富士山静岡空港
- 富山空港
- 小松空港
- 関西国際空港
- 伊丹空港
- 神戸空港
- 岡山空港
- 広島空港
- 米子鬼太郎空港
- 山口宇部空港
- 高松空港
- 松山空港
- 徳島阿波おどり空港
- 出雲空港
- 北九州空港
- 福岡空港
- 熊本空港
- 長崎空港
- 大分空港
- 宮崎空港
- 鹿児島空港
- 那覇空港
- ダニエル・K・イノウエ国際空港
また、ハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港(旧称:ホノルル国際空港)のラウンジも無料で利用可能です。
旅行の機会が多い方には、非常に嬉しい特典と言えるでしょう。
auPayゴールドカードのデメリット
メリットばかりが目立つauPayゴールドカードですが、当然デメリットもあります。
- 年会費が高い
- 利用しない限り特典は得られない
- auユーザー以外には恩恵が薄い
年会費が高い
11,000円という年会費の高さを気にしている方は多いはずです。
下位カードであるauPayカードの年会費は無料ですから、余計にそう感じてしまうかもしれませんね。
確かにauPayゴールドカードの年会費は、気軽に払える金額ではありません。しかし、所持することで得られる恩恵は年会費以上です。
メリットの章で取り上げた4人家族の例をまとめてみました。
- au携帯料金での年間ポイント還元:33,096ポイント
- au公共料金での年間ポイント還元:6,084ポイント
au携帯料金と公共料金の支払いだけでも、年間約39,000ポイントが還元されます。
ここにau PAYの2.5%還元や、au PAYマーケットの最大18%還元もプラスすれば、もはや年会費のことなど気にならないくらいのポイントが貯まるのではないでしょうか。
また、auPayゴールドカードには旅行保険や空港ラウンジ無料などの特典も付いてきます。
これらのことも考慮すると、年会費は大したデメリットにはならないでしょう。
利用しない限り特典は得られない
auPayゴールドカードには様々な特典が付いてきますが、これらはカードを使わない限り得られません。
auPayゴールドカードをサイフの中に大事にしまいこんでいるだけでは、何の意味もないのです。カードを所持したら積極的に使ってください。
au PAYアプリやau PAYマーケットの支払い設定は、ちょっとだけ面倒かもしれません。しかし、それは最初の1回だけです。2回目以降は自動的に、auPayゴールドカードからの支払い処理が行われますよ。
auユーザー以外には恩恵が薄い
auPayゴールドカードの高還元サービスは、auユーザーを対象としたものがほとんどです。
他社の携帯電話やネット、電気サービスを利用しているユーザーは、残念ながら高還元の対象外に……。
しかし、それでもau PAYマーケットの最大18%還元は狙えますし、au PAYのチャージ還元も適用されます。
普段のお買い物でこれらのサービスを使っている場合は、たとえauユーザーでなかったとしても、auPayゴールドカードを持っていた方がお得になりますよ。
なお、旅行保険や空港ラウンジ無料などの特典も、誰でも受けることができます。
auPayゴールドカードがおすすめの人
ここまでの内容を踏まえて、auPayゴールドカードがぴったりな人のタイプをご紹介します。
- auの携帯電話やauひかりを契約している人
- 家族でauの携帯電話を利用している人
- au PAYやau PAYマーケットを利用している人
auの携帯電話やauひかりを契約している人
まずおすすめなのは、auの携帯電話やauひかりを契約している人です。
これらの利用料金の最大11%が、Pontaポイントとして還元されます。そのため、年会費分以上のポイントを得ることも難しくありません。
また、公共サービスをauでんきやau for 都市ガスに乗り換えれば、さらにauPayゴールドカードで3%の還元を受けられます。
これらの公共サービスの内容は、地域で提供しているものとほぼ変わりません。使い勝手などもこれまでどおりです。
auユーザーの方は、auPayゴールドカードの契約と同時に、公共サービスの乗り換えも検討してみてはいかがでしょうか。
家族でauの携帯電話を利用している人
家族でauの携帯電話を利用している方には、auPayゴールドカードを強くおすすめします。
auの携帯電話料金の支払いで最大11%還元が受けられるauPayゴールドカード。上でも解説したとおり、家族カード会員もこの特典の対象になります。
家族カードの年会費は、1枚目が無料で2枚目以降は2,200円です。
4人家族全員がカードを持つ場合、家族カードが3枚必要になるため、合計年会費は15,500円になります。
なかなかの金額ではありますが、auのデータ無制限プラン「使い放題MAX 5G」を4人で使えば、年間で約33,000ポイントの還元が受けられるため、18,000円以上のお得に。
このように家族でauの携帯電話を使っている場合、auPayゴールドカードは非常におすすめです。
au PAYやau PAYマーケットを利用している人
auユーザーではなかったとしても、au PAYやau PAYマーケットを利用している場合は、auPayゴールドカードがおすすめです。
特にau PAYは、使用頻度が高いはず。日々の買い物を通じて、どんどんポイントが貯まっていくことでしょう。
また、au PAYマーケットではauPayゴールドカードを支払いに使うだけで、9%の還元を受けられます。
auPayゴールドカードのキャンペーン情報
auPayゴールドカードでは、多数のキャンペーンを実施しています。
今回はその中から、特にお得なキャンペーンをピックアップしました。
- auPayゴールドカード新規入会&利用キャンペーン
- もれなく3,000ポイント!利用前に、毎月のお支払金額をあらかじめ設定しておこう!
- 春の新生活応援!ボーナス一括払いキャンペーン
auPayゴールドカード新規入会&利用キャンペーン
auPayゴールドカードの新規入会と利用で、合計20,000ポイントのPontaポイントがもらえます。
ポイントをもらうための条件は下記のとおりです。
- auPayゴールドカードでau PAY残高をチャージすると11%還元:最大7,500ポイントまで
- 上記適用後、auPayゴールドカードで「ショッピングご利用」が5%還元:最大7,500ポイントまで
- auPayゴールドカードで対象の公共料金を支払うか、「ETCカード」の発行&利用で5,000ポイントプレゼント
開始1年目はこれだけで年会費を簡単にペイできます。
もれなく3,000ポイント!利用前に、毎月のお支払金額をあらかじめ設定しておこう!
本キャンペーンでは、3,000ポイントのPontaポイントをゲットできます。
- 開催期間:終了日未定
- 特典内容:3,000Pontaポイントプレゼント
- 条件:「あらかじめリボ」を5万円以下に設定し、入会費の翌月末までに合計3万円以上利用すること
条件にある「あらかじめリボ」は、毎月あらかじめ指定した金額を超えた分だけリボ払いにするサービスです。
お金は翌月以降の支払いとなり、毎月の支払い額は指定した金額を超えません。
例えば、「あらかじめリボ」で3万円を指定して5万円の買い物をした場合、その月の支払いは3万円のみです。残りの2万円は翌月以降にリボ払いすることになります。
リボ払いを使う予定の方は、ぜひ本キャンペーンを利用してみてください。
春の新生活応援!ボーナス一括払いキャンペーン
抽選で100名に5万ポイントが当たるキャンペーンです。
- 開催期間:2022年6月15日まで
- 特典内容:抽選で100名に5万Pontaポイントプレゼント
- 条件1:エントリーしていること
- 条件2:キャンペーン期間中に「auPayゴールドカード」のボーナス一括払いでの利用額が合計50,000円以上あること
ボーナス一括払いの支払い時期は8月です。そのため、3月や4月に大きい買い物をした場合でも、支払いをこの月まで延ばすことができます。手数料は無料です。
なお、ポイントがもらえるかどうかは抽選で決まります。その点だけは注意してくださいね。
新生活に向けて大きな買い物を予定している方は、本キャンペーンで運試しをしてみてはいかがでしょうか。
auPayゴールドカードでよくある質問
ここからは、auPayゴールドカードでよくある質問に回答していきます。
気持ちよく契約するためにも、疑問点はここで解決しておきましょう。
- 解約はすぐにできる?
- auPayゴールドカードの特典は?
- 家族カードの発行はできる?
- 年会費はいつ払うの?
- 審査は厳しい?
解約はすぐにできる?
auPayゴールドカードの解約は電話で受け付けており、いつでも解約できます。
解約金のようなものもありません。かかる費用は0円です。
ただし、支払いが残っているうちは、請求が続きます。
なお、年会費を払ったばかりだと大きな損になりかねないため、解約する時期にも注意しましょう。
auPayゴールドカードの特典は?
auPayゴールドカードの特典は下記のとおりです。
- auの携帯電話・auひかりの利用料金を最大11%還元
- au PAY残高チャージ&利用で2.5%還元
- auでんき・都市ガス for auの利用料金を3%還元
- au PAY マーケットでのお買い物で最大18%還元
- 海外旅行や国内旅行、ショッピングに対する手厚い保険
- 国内やハワイの空港ラウンジを無料で使える
auPayゴールドカードは、ポイント還元がとても充実しています。
auユーザーにとっては非常にお得なカードです。
家族カードの発行はできる?
家族カードの発行は可能です。
年会費は、1枚目が無料、2枚目以降は2,200円。
家族カードを持っている人は、auPayゴールドカードの所有者と同じく、auの携帯電話料金が11%還元されます。
年会費はいつ払うの?
auPayゴールドカードの年会費は入会日を基準に、15日締め・翌々月10日の支払いとなります。
- 4月15日入会:年会費支払いは6月10日
- 4月16日入会:年会費支払いは7月10日
審査は厳しい?
結論から言えば、auPayゴールドカードの審査は決して厳しくはありません。
クレジットカードの発行時、厳しい審査が行われるのは銀行系と外資系のカードです。
auPayゴールドカードはどちらにも該当しませんから、審査の難易度はそこまで高くないでしょう。
ただし、入会条件に「学生・無職・アルバイトは不可」と明記されています。これらに当てはまる方は審査に落ちてしまうので注意してください。
なお、自身が無職であっても配偶者に定期収入がある場合などは、審査をクリアできるかもしれません。
auPayゴールドカードはauユーザー必須級のお得カード!
本記事では、auPayゴールドカードについて解説しました。
- auの携帯電話・auひかりの利用料金を最大11%還元
- au PAY残高チャージ&利用で2.5%還元
- auでんき・都市ガス for au利用料金を3%還元
- au PAY マーケットでのお買い物額を最大18%還元
- 海外/国内旅行、ショッピングに対して手厚い保険がある
- 国内やハワイの空港ラウンジを無料で利用できる
- 年会費は11,000円だが、特典を利用することで簡単にペイ可能
- ユーザーには、ポイント還元率の高さが大好評
- 入会キャンペーンで、最大20,000ポイントのPontaポイントがもらえる
auPayゴールドカード最大のメリットは、ポイント還元率の高さです。
特にauユーザーにとって非常にお得な特典が多いため、まだ持っていない方はぜひ検討してみてください。