
キャリアの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。
auでは、ハイエンドスマホからエントリースマホまで多種多様なスマホを販売しています。
現在auオンラインショップで販売されている機種は30機種以上。
多くのスマホの中から自分にマッチした1台を選ぶには、それぞれの特性を正しく理解しておく必要があります。
また、中にはスペックに問題があったり使いにくかったりするなど、問題があるスマホが紛れ込んでいるのが事実です。
そこでこの記事では、おすすめのauスマホを17種類ピックアップしてまとめました。
買い替えを検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。
- 1 【2023年2月】今月のおすすめスマホ:AQUOS sense7
- 2 auで発売されている新機種を一覧比較
- 3 【2023年2月最新】auスマホおすすめ17選:iPhone/Android
- 3.1 iPhone 13シリーズ
- 3.2 iPhone SE(第3世代)
- 3.3 Google Pixel 6a
- 3.4 Google Pixel 6
- 3.5 Xperia 1 IV
- 3.6 Galaxy S22/S22 Ultra
- 3.7 OPPO Reno7 A
- 3.8 Xperia Ace III
- 3.9 AQUOS zero6
- 3.10 AQUOS sense6s
- 3.11 Galaxy A53 5G
- 3.12 Galaxy Z Fold3 5G
- 3.13 Xperia 5 III
- 3.14 AQUOS wish
- 3.15 arrows We FCG01
- 3.16 OPPO Find X3 Pro
- 3.17 Redmi Note 10 JE
- 4 auのおすすめスマホ:コスパ重視
- 5 auのおすすめスマホ:高機能
- 6 auのおすすめスマホ:カメラ重視
- 7 auのおすすめスマホ:評判が良い機種
- 8 auのおすすめスマホ:ゲーム向け
- 9 auのおすすめスマホ:高齢者・シニア向け
- 10 auのおすすめスマホ:キッズ向け
- 11 auで好きなスマホに機種変更しよう!
【2023年2月】今月のおすすめスマホ:AQUOS sense7
AQUOS sense7 | |
---|---|
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 高さ:152 mm 幅:70 mm 厚さ:8.0 mm |
重さ | 約158g |
アウトカメラ | 約5,030万画素 (標準) 約800万画素 (広角) |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 4,570mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 695 5G |
認証 | 指紋認証、顔認証(マスクOK) |
防水・防塵 | IP68(お風呂防水対応) |
カラー | ライトカッパー、 ブルー、 ブラック、 ラベンダー(ドコモオンラインショップ限定) |
詳細 | AQUOS sense7 実機レビュー |
項目 | 価格 | 割引適用時※ | |
---|---|---|---|
ドコモ | 54,230円 | 43,670円 | |
au | 59,500円 | 33,580円 | |
楽天モバイル | 49,980円 | 41,980円 |
auで発売されている新機種を一覧比較
画像引用元:【au Online Shop】 au製品の通販 オンラインショップ
最初に、auオンラインショップで販売されているスマホの発売日と価格を見てみましょう。
機種名 | 本体価格 (税込) | 発売日 |
---|---|---|
Xperia 10 IV | 69,985円 | 2022年7月8日 |
Google Pixel 6a | 53,270円 | 2022年7月28日 |
Xperia 1 IV | 192,930円 | 2022年6月3日 |
OPPO Reno7 A | 43,720円 | 2022年6月23日 |
Xperia Ace III | 33,415円 | 2022年6月10日 |
Galaxy A53 5G | 59,835円 | 2022年5月27日 |
AQUOS sense6s | 40,470円 | 2022年4月28日 |
Galaxy S22 Ultra | 178,820円 | 2022年4月21日 |
Galaxy S22 | 125,030円 | 2022年4月21日 |
iPhone SE 3 | 70,985円~ | 2022年3月18日 |
AQUOS with | 26,180円 | 2022年1月14日 |
Galaxy A21 シンプル | 22,000円 | 2021年9月9日 |
iPhone 13シリーズ | 116,310円~ | 2021年9月24日 |
Redmi Note 10 JE | 28,765円 | 2021年8月13日 |
Xperia 1 III | 127,540円 | 2021年7月9日 |
OPPO A54 | 22,000円 | 2021年6月4日 |
Xperia 10 II | 53,985円 | 2021年6月18日 |
Galaxy S21 5G | 91,085円 | 2021年4月22日 |
Galaxy S21+ 5G | 106,260円 | 2021年4月22日 |
TORQUE 5G | 88,835円 | 2021年3月26日 |
Galaxy A32 5G | 26,180円 | 2021年2月25日 |
OPPO Find X3 Pro | 88,200円 | 2021年2月10日 |
AQUOS sense 5G | 33,659円 | 2021年2月10日 |
arrows We | 26,180円 | 2021年12月3日 |
AQUOS sense6 | 40,470円 | 2021年11月4日 |
Xperia 5 III | 121,405円 | 2021年11月12日 |
AQUOS zero6 | 71,585円 | 2021年10月8日 |
Galaxy Z Fold3 5G | 237,565円 | 2021年10月6日 |
Galaxy Z Flip3 5G | 128,915円 | 2021年10月6日 |
Google Pixel 6 | 82,695円 | 2021年10月28日 |
ZET al | 53,890円 | 2020年8月5日 |
Galaxy A41 | 33,045円 | 2020年7月8日 |
Xperia 10 II | 43,945円 | 2020年6月4日 |
AQUOS sense3 basic | 22,000円 | 2020年6月19日 |
BASIO4 | 34,580円 | 2020年2月7日 |
iPhone 12シリーズ | 94,855円~ | 2020年10月23日 |
Xperia 5 III | 88,140円 | 2020年10月17日 |
単純に新しければ高い、古ければ安いというわけではなく、スペックやメーカーによって価格には大きな差があります。
また新しいスマホもピンキリなので、用途にあわせて選ぶことが大切です。
今回は17機種ピックアップして紹介していますが、それぞれの特徴を正しく押さえた上で選ぶことをおすすめします。
【2023年2月最新】auスマホおすすめ17選:iPhone/Android
それでは、auオンラインショップで取り扱われている中からおすすめの17機種を紹介していきます。
iPhone 13シリーズ
2021年9月24日に発売した、iPhoneの最新シリーズです。
iPhone 13・iPhone 13 mini・iPhone 13 Pro・iPhone 13 Pro Maxの4機種あります。
どれも最新チップA15 Bionicを搭載しています。
iPhone 13のスペック
iPhone 13 | |
---|---|
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 高さ:146.7mm 幅:71.5mm 厚さ:7.65mm |
重さ | 173 g |
アウトカメラ | 1,200万画素 (超広角、広角) |
インカメラ | 1,200万画素 |
ストレージ | 128GB 256GB 512GB |
CPU | A15 Bionic |
認証 | Face ID (顔認証) |
防水 | IP68等級 |
5G対応 | ○(Sub6波のみ) |
カラー | (PRODUCT RED) スターライト ミッドナイト ブルー ピンク グリーン |
詳細 | iPhone 13の実機レビュー |
iPhone 13 miniのスペック
iPhone 13 mini | |
---|---|
画面サイズ | 5.4インチ |
本体サイズ | 高さ:131.5mm 幅:64.2mm 厚さ:7.65mm |
重さ | 140 g |
アウトカメラ | 1,200万画素 (超広角、広角) |
インカメラ | 1,200万画素 |
ROM | 128GB・256GB・512GB |
CPU | A15 Bionic |
認証 | Face ID (顔認証) |
防水 | IP68等級 |
5G対応 | ○(Sub6波のみ) |
カラー | (PRODUCT RED)・スターライト・ ミッドナイト・ブルー・ピンク・ グリーン |
詳細 | iPhone 13 miniのレビュー |
iPhone 13 Proのスペック
iPhone 13 Pro | |
---|---|
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 高さ:146.7mm 幅:71.5mm 厚さ:7.65mm |
重さ | 203 g |
アウトカメラ | 1,200万画素 (超広角、広角、望遠) |
インカメラ | 1,200万画素 |
ROM | 128GB・256GB・512GB・1TB |
CPU | A15 Bionic |
認証 | Face ID (顔認証) |
防水 | IP68等級 |
5G対応 | ○(Sub6波のみ) |
カラー | グラファイト・ゴールド・ シルバー・シエラブルー・ アルパイングリーン |
詳細 | iPhone 13 Proのレビュー |
iPhone 13 Pro Maxのスペック
iPhone 13 Pro Max | |
---|---|
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | 高さ:160.8mm 幅:78.1mm 厚さ:7.65mm |
重さ | 238 g |
アウトカメラ | 1,200万画素 (超広角、広角、望遠) |
インカメラ | 1,200万画素 |
ROM | 128GB・256GB・512GB・1TB |
CPU | A15 Bionic |
認証 | Face ID (顔認証) |
防水 | IP68等級 |
5G対応 | ○(Sub6波のみ) |
カラー | グラファイト・ゴールド・シルバー・シエラブルー |
詳細 | iPhone13 Pro Maxのレビュー |
防水やFeliCa、ワイヤレス充電など細かな機能も完備しており、今年も選んでおけば間違いのないスマホです。
カメラでは、映画のようなフォーカス送りができる「シネマティックモード」に対応。
これはiPhone 12シリーズとの明確な差別化ポイントとなります。
ただ、iPhone 13とiPhone 13 miniには、望遠カメラと被写体との距離を測るLiDARがありません。
そのため、よりカメラ性能にこだわりたいならiPhone 13 ProかiPhone 13 Pro Maxがおすすめです。
iPhone 13 ProとiPhone 13 Pro Maxの間ではカメラ性能差はありません。
- ハイエンドモデル
- A15 Bionic搭載
- 顔認証対応
- 指紋認証非対応
- 防水・防塵対応(IP67)
- FeliCa対応
- ワイヤレス充電対応
- 13 Pro/13 Pro Maxはさらに高性能
iPhone SE(第3世代)
iPhoneをできるだけ安価に購入したいと考えている人におすすめなのが、iPhone SE(第3世代)です。
価格は70.935円からと安価であるだけではなく、搭載しているSoCはA15 BionicなのでiPhone 13相当の性能に期待できます。
具体的なスペックは以下の通りです。
iPhone SE3(第3世代) | |
---|---|
ディスプレイ | 4.7インチ 液晶ディスプレイ |
解像度 | 1,334 x 750 |
本体サイズ | 高さ:138.4mm 幅:67.3mm 厚さ:7.3mm |
重さ | 144g |
アウトカメラ | 広角:1,200万画素 |
インカメラ | 700万画素 |
バッテリー | 非公表 |
RAM | 4GB(非公表) |
ROM | 64GB・128GB・256GB |
CPU | A15 Bionicチップ |
認証 | 指紋認証 |
カラー | ミッドナイト スターライト (PRODUCT)RED |
ネットワーク | 5G対応 |
充電 | 18W急速充電対応 |
詳細 | iPhone SE(第3世代)実機レビュー |
iPhone 13シリーズには搭載していないi指紋認証を搭載しているため、この機能を求める人にとっては見逃せません。
ディスプレイサイズは4.7インチと小型になっており、144gと軽量なのも魅力です。
ただし、小型でハイスペックなスマホにありがちな点として、バッテリー持ちが悪くなりやすいという点は意識しておきましょう。
- ハイエンドモデル
- A15 Bionic搭載
- 顔認証対応
- 指紋認証非対応
- 防水・防塵対応(IP67)
- FeliCa対応
- ワイヤレス充電対応
- 安価なのにiPhone 13シリーズ相当の性能に期待できる
Google Pixel 6a
画像引用元:Google Pixel 6a
Pixel 6aは、2021年に発売したPixel 6の廉価版スマホです。
基本的な性能については、以下の表に掲載しています。
Google Pixel 6a | |
---|---|
画面サイズ | 約6.1インチ FHD+(1,080 x 2,400) OLED 429ppi |
本体サイズ | 高さ:152.2mm 幅:71.8mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 178g |
アウトカメラ | 広角:約1,220万画素 超広角:約1,220万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 4,410mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
CPU | Google Tensor |
認証 | 指紋 |
防水・防塵 | IP67 |
カラー | Chalk Charcoal Sage |
詳細 | Google Pixel 6a 評価レビュー |
廉価版スマホとはいえ、搭載しているSoCはGoogle Tensorで、Pixel 6と同等です。
ストレージ容量が256GBのモデルが存在しない、カメラ性能が低いなどの違いがあるものの、ハードウェアのスペックに大きな差がないため大きな違いを感じることは少ないでしょう。
価格は53,270円で、Pixel 6の82,695円と比較して約30,000円安いのが特徴です。
Google製のデバイスなので、3年間のOSアップデート保証は問題なく適用されます。
- ハイエンドモデル
- Google Tensor搭載
- 顔認証非対応
- 指紋認証対応
- 防水・防塵対応(IP67)
- FeliCa対応
- ワイヤレス充電対応
- ハイエンドなのに50,000円台とコスパ良好
Google Pixel 6
画像引用元:Google Pixel 6 全てが新しくなったスマホ – Google ストア
Google Pixel 6は2021年10月28日に発売しました。
Google初の独自チップTensor搭載のハイエンドモデルです。
価格は82,695円で前述したPixel 6aより高価なものの、その分性能も高くなっています。
基本的な性能は以下のとおりです。
Pixel 6 | |
---|---|
ディスプレイ | 6.4インチ |
本体サイズ | 高さ:158.6 mm 幅:74.8 mm 厚さ:8.9 mm |
重さ | 207 g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:1,200万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 4,524 mAh(最小) |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB/256GB |
CPU | Google Tensor |
OS | Android 12 |
認証 | 指紋 |
カラー | Sorta Seafoam・Kinda Coral・Stormy Black |
詳細 | Pixel 6 レビュー |
ハイエンドモデルでありながら10万円を大きく下回る価格が魅力で、非常に高いコストパフォーマンスを誇ります。
またGoogle純正スマホのため、最低3年間のOSアップデートと、最低5年間のセキュリティアップデートが保証されています。
- ハイエンドモデル
- Tensor搭載
- 指紋認証対応
- 顔認証には非対応
- 防水対応
- FeliCa対応
- ワイヤレス充電対応
- 最低5年間のアップデート保証
Xperia 1 IV
画像引用元:Xperia 1 IV(エクスペリア ワン マークフォー) | Xperia公式サイト
Xperia 1 IVは2022年6月3日に発売したスマホで、Snapdragon 8 Gen 1を搭載したハイエンドデバイスです。
価格は192,930円と高価ですが、価格に見合った性能を備えているといえるでしょう。
具体的なスペックは以下のとおりです。
Xperia 1 IV | |
---|---|
サイズ | 約71×165×8.2mm |
ディスプレイ | 約6.5インチ |
重さ | 約187g |
カラー | ブラック |
メインカメラ | 超広角:約1,220万画素 広角:約1,220万画素 望遠:約1,220万画素 |
サブカメラ | 約1,220万画素 |
メモリ | 12GB |
ストレージ | 256GB |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
充電時間 | 約120分 |
OS | Android 12 |
CPU | Snapdragon 8 Gen 1 Mobile Platform |
防水/防塵 | 防水(IPX5/IPX8) 防塵(IP6X) |
生体認証 | 指紋認証 |
詳細 | Xperia 1 IV の評価レビュー |
ハイエンドスマホ向けのチップを搭載しており、日常利用からゲームまで幅広く利用できるでしょう。
カメラ性能も優れているため、スマホで写真や動画を撮影する機会が多い人にも向いています。
- ハイエンドモデル
- Snapdragon 8 Gen 1搭載
- 顔認証非対応
- 指紋認証対応
- 防水・防塵対応(IP68)
- FeliCa対応
- ワイヤレス充電対応
- スペックが高い分高価
Galaxy S22/S22 Ultra
Galaxy S22/S22 Ultraは、いずれもGalaxy Sシリーズのハイエンドスマホです。
価格はS22が125,030円、S22 Ultraが178,820円と高価ですが、こちらもスペックに見合った価格と判断できます。
具体的な仕様は以下のとおりです。
Galaxy S22 |
|
---|---|
SoC | Snapdragon 8 Gen 1 またはExynos 2200 |
5G対応 | ○ |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 高さ:146mm 幅:70.6mm 厚さ:7.6mm |
重さ | 168g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,200万画素 |
インカメラ | 1,600万画素 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 256GB |
バッテリー容量 | 3,700mAh |
SIMカード | nanoSIM |
カラー | ファントムホワイト ファントムブラック ピンクゴールド |
詳細 | Galaxy S22 の評価レビュー |
Galaxy S22 Ultra |
|
---|---|
SoC | Snapdragon 8 Gen 1 |
5G対応 | ○ |
画面サイズ | 6.8インチ |
本体サイズ | 高さ:163.3mm 幅:77.9mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 229g |
アウトカメラ | 広角:1億800万画素 超広角:1,200万画素 望遠(10倍光学):1,000万画素 望遠(3倍光学):1,000万画素 |
インカメラ | 4,000万画素 |
メモリ | 12GB |
ストレージ | 256GB |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
SIMカード | nanoSIM |
カラー | バーガンディ・ファントムブラック |
詳細 | Galaxy S22 Ultra 評価レビュー |
S22もS22 Ultraも似たようなスペックですが、カメラ性能とRAM容量、ストレージ容量、Sペンの有無などに違いがあります。
生体認証に指紋認証と顔認証の両方を搭載しているのは大きな強みといえるでしょう。
細かい仕様の違いが自分にとってどの程度の価値があるのかを考え、どちらを購入するか検討してください。
- ハイエンドモデル
- Snapdragon 8 Gen 1搭載
- 顔認証対応
- 指紋認証対応
- 防水・防塵対応(IP58)
- FeliCa対応
- ワイヤレス充電対応
- S22 UltraはSペンを搭載
OPPO Reno7 A
画像引用元:OPPO Reno7 A
OPPO Reno7 AはSnapdragon 695 5Gを搭載したミドルレンジスマホです。
Snapdragon 8 Gen 1などを搭載したハイエンドスマホと比較すると性能面で劣りますが、日常利用で不満を感じることはほぼないでしょう。
価格は43,720円と安価で、具体的なスペックは以下の通りです。
OPPO Reno7 Aスペック | |
---|---|
ディスプレイサイズ | 約6.4インチ AMOLED 2,400 × 1,080の解像度 |
本体サイズ | 高さ:約159.7mm 幅:73.4mm 厚さ:7.6mm |
重さ | 約175g |
SoC(≒CPU) | Snapdragon 695 5G |
RAM | 6GB |
ストレージ | 128GB |
アウトカメラ | 広角:約4,800万画素 超広角:約800万画素 マクロ:約200万画素 |
インカメラ | 約1,600万画素 |
バッテリー | 4,500mAh |
認証 | 指紋・顔 |
通信 | 4Gおよび5Gに対応 nanoSIM、eSIMのデュアルSIM仕様 |
防水・防塵 | IP68 |
カラー | ドリームブルー スターリーブラック |
その他機能 | おサイフケータイ ハイレゾオーディオなど |
詳細 | OPPO Reno7 A 評価レビュー |
40,000円代前半で購入できるスマホはエントリーモデルのものが多いことを考えると、ミドルレンジモデルのOPPO Reno7 Aはコスパ良好といえるでしょう。
ディスプレイもOLEDで解像度がFHD+、高精細な映像を楽しみたい人にも向いています。
なお、ほぼ同等の価格で販売されているもののさらに性能が高いデバイスに「Redmi Note 11 Pro」がありますが、こちらはauでは販売されていません。
- ミドルレンジモデル
- Snapdragon 695 5G搭載
- 顔認証対応
- 指紋認証対応
- 防水・防塵対応(IP68)
- FeliCa対応
- ワイヤレス充電非対応
- 小型・軽量かつバッテリー容量が4,500mAhと多い
Xperia Ace III
画像引用元:Xperia Ace III(エクスペリア エース マークスリー)SOG08 | スマートフォン(Android スマホ) | au
Xperia Ace IIIはSnapdragon 480 5Gを搭載したエントリーモデルスマホです。
価格は33,415円となっており、「そこまで高いスペックを求めないので安いスマホでいい」と考えている人に向いています。
具体的なスペックは以下のとおりです。
Xperia Ace III | |
---|---|
画面サイズ | 5.5インチ |
本体サイズ | 高さ:140mm 幅:69mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 約162g |
アウトカメラ | 標準:約1,300万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 4,500mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
CPU | Snapdragon 480 5G |
認証 | 指紋 |
防水・防塵 | IP68 |
カラー | ブラック グレー ブリックオレンジ |
特徴的なのは、ディスプレイサイズが5.5インチと小さいことです。
重量も162gと軽量で、小型で持ちやすいスマホを探している人にとっては見逃せません。
小型なスマホでありながら、バッテリーの容量は4,500mAhと十分です。
バッテリー持ちがいいスマホを探している人も、ぜひ検討してみてください。
- エントリーモデル
- Snapdragon 480 5G搭載
- 顔認証対応
- 指紋認証対応
- 防水・防塵対応(IP68)
- FeliCa対応
- ワイヤレス充電非対応
- 小型・軽量かつバッテリー容量が4,500mAhと多い
AQUOS zero6
画像引用元:AQUOS zero6の特長|AQUOS:シャープ
AQUOS zero6は、2021年10月8日に発売しました。
Snapdragon 750G搭載のミドルレンジモデルです。
価格は71,585円とミドルレンジスマホであることを考えるとやや高めといえるでしょう。
AQUOS zero6 | |
---|---|
画面サイズ | 約6.4インチ |
本体サイズ | 高さ:約158mm 幅:約73mm 厚さ:約7.9mm |
重さ | 約146g |
アウトカメラ | 標準:約4,800万画素 広角:約800万画素 望遠:約800万画素 |
インカメラ | 約1,260万画素 |
バッテリー | 4,010mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 750 5G |
認証 | 顔・指紋 |
防水 | IPX5/IPX8(お風呂対応)/ IP6X |
カラー | ブラック・ホワイト |
詳細 | AQUOS zero6 レビュー |
ミドルレンジモデルとして一般的なスペックというだけでなく、6.4インチの大画面ながら重量はわずか146gという軽さが最大の特徴です。
- ミドルレンジモデル
- Snapdragon 750G搭載
- 顔認証対応
- 指紋認証対応
- 防水・防塵対応(IP68)
- FeliCa対応
- ワイヤレス充電には非対応
- 6.4インチなのに146gの軽さ
AQUOS sense6s
画像引用元:AQUOS:シャープ
AQUOS sense6sは、Snapdragon 695 5G搭載のミドルレンジスマホです。
前代モデルのAQUOS sense6がSnapdragon 690を搭載していたため、やや進歩しています。
価格は40,470円とミドルレンジスマホの中では安価で、具体的な性能は以下のとおりです。
AQUOS sense6s | |
---|---|
画面サイズ | 約6.1インチ |
本体サイズ | 高さ:152mm 幅:70mm 厚さ:7.9mm |
重さ | 約156g |
アウトカメラ | 標準:約4,800万画素 広角:約800万画素 望遠:約800万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 4,570mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
CPU | Snapdragon 695 5G |
認証 | 指紋/顔 |
防水・防塵 | IPX5/X8・IP6X |
カラー | ライトカッパー・シルバー・ブラック |
詳細 | AQUOS sense6s 実機レビュー |
ブラウジングやメッセージアプリの利用など、基本的な利用であれば問題なく使えるでしょう。
ミドルレンジモデル向けのSoCを搭載しているため、重い処理が必要なサイトにアクセスしたときやゲームをプレイするときは処理落ちが発生する可能性があります。
若干レスポンスが悪くなる可能性があることを許容できるなら、選択肢のひとつとしておすすめです。
- ミドルレンジモデル
- Snapdragon 695 5G搭載
- 顔認証対応
- 指紋認証対応
- 防水・防塵対応(IP68)
- FeliCa対応
- ワイヤレス充電非対応
- 基本的な利用に限るならおすすめ
Galaxy A53 5G
画像引用元:Galaxy A53 5G(ギャラクシーA53 5G)|Galaxy公式(日本)
Galaxy A53 5G | |
---|---|
画面サイズ | 約6.5インチ |
本体サイズ | 高さ:約159.6mm 幅:約74.8mm 厚さ:約8.1mm |
重さ | 約189g |
アウトカメラ | 広角:約6,400万画素 超広角:1,200万画素 マクロ:500万画素 深度測位カメラ |
インカメラ | 約3,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
CPU | Exynos 1280 |
認証 | 指紋・顔 |
防水 | IP68 |
カラー | オーサムブルー オーサムホワイト オーサムブラック |
詳細 | Galaxy A53 5G 評価レビュー |
- ミドルレンジモデル
- Exynos 1280搭載
- 顔認証対応
- 指紋認証対応
- 防水対応
- FeliCa対応
- ワイヤレス充電には非対応
- AQUOS sense6より小型
Galaxy Z Fold3 5G
画像引用元:Galaxy公式(日本)
Galaxy Z Fold3 5Gは2021年10月6日に発売したSnapdragon 888搭載のハイエンドモデルです。
価格は237,565円と、一般的なハイエンドスマホより高く設定されています。
Galaxy Z Fold3 5G | |
---|---|
サイズ | 高さ:158.2mm 幅:128.1mm 厚さ:6.4mm |
サイズ (折りたたみ時) | 高さ:158.2mm 幅:67.1mm 厚さ:14.4~16.0mm |
重量 | 271g |
メインディスプレイ | 7.6インチ |
カバーディスプレイ | 6.2インチ |
アウトカメラ | 超広角:約1,200万画素 広角:約1,200万画素 望遠:約1,200万画素 |
インカメラ | 約400万画素 |
バッテリー | 4,400mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB |
CPU | Snapdragon 888 |
認証 | 指紋 顔 |
カラー | ファントムブラック(ドコモ・au)・ファントムシルバー(日本取扱無し)・ ファントムグリーン(au) |
詳細 | Galaxy Z Fold3 5Gのレビュー |
横方向に2つ折りできるスマホで、開けば7.6インチの大画面になります。
前作までは防水でないなど欠点もありましたが、今作では普通のハイエンドモデルと比べても遜色のない仕上がりになっています。
一方で、使うときに開く動作が必要になってひと手間かかるため、ここに不満を感じることもあるでしょう。
ユニークなデバイスを購入するときは、事前に使用感を確かめることをおすすめします。
- ハイエンドモデル
- Snapdragon 888搭載
- 顔認証対応
- 指紋認証対応
- 防水対応(IPX8)
- FeliCa対応
- ワイヤレス充電対応
- 2つ折りスマホ
Xperia 5 III
画像引用元:Sony Asia Pacific
Xperia 5 IIIは2021年11月に発売したSnapdragon 888搭載のハイエンドモデルです。
価格は121,405円で、ハイエンドスマホらしい価格設定といえるでしょう。
Xperia 5 IIIのスペック | |
---|---|
SoC | Snapdragon 888 5G |
OS | Android 11 |
5G対応 | ○ |
内蔵RAM/ROM | 8GB/128GB |
ディスプレイサイズ/ 解像度 | 6.1インチ/ 2,520×1,080 FHD+ |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
本体サイズ/ 重量 | 157x68x8.2(mm)/ 168g |
メインカメラ構成 | 1220万画素×3 トリプルレンズカメラ |
フロントカメラ | 800万画素カメラF値2.0 |
ハイレゾオーディオ対応 | ○ |
PS4リモートプレイ対応 | ○ |
イヤホンジャック | 有り |
防水・防塵 | 防水(IP5X/IPX8)、防塵(IP6X) |
SIMカード | nanoSIM |
カラー | フロストブラック、フロストシルバー、グリーン、ピンク |
詳細 | Xperia 5 IIIのレビュー |
6.5インチのXperia 1 IIIに対して、Xperia 5 IIIは6.1インチとやや小型です。
ワイヤレス充電には対応していません。
- ハイエンドモデル
- Snapdragon 888搭載
- 指紋認証対応
- 顔認証には非対応
- 防水対応
- FeliCa対応
- ワイヤレス充電には非対応
- Xperia 1 IIIより小型
AQUOS wish
安価に購入できるエントリーモデルスマホを探しているなら、AQUOS wishがおすすめです。
Snapdragon 480を搭載したスマホで、スペックが低い分26,180円と非常に安くなっています。
具体的なスペックは以下のとおりです。
AQUOS wish | |
---|---|
画面サイズ | 約5.7インチ |
本体サイズ | 高さ:約147mm 幅:約71mm 厚さ:約8.9mm |
重さ | 約162g |
アウトカメラ | 約1,300万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 3,730mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
CPU | Snapdragon 480 5G |
認証 | 指紋 |
防水 | IPX5・IPX7/IP6X |
カラー | チャコール |
詳細 | AQUOS wish 評価レビュー |
スペックが低い分、ブラウジングなどの一般的な利用でも処理落ちや動作の重さを感じることもあるでしょう。
レスポンスの悪さを許容できるかどうかが、AQUOS wishを購入しても後悔しないか判断するのひとつです。
- エントリーモデル
- Snapdragon 480搭載
- 指紋認証対応
- 顔認証には非対応
- 防水・防塵対応(IP67)
- FeliCa対応
- ワイヤレス充電非対応
- エントリーモデルかつ安価
arrows We FCG01
画像引用元:arrows We スペシャルページ
arrows Weは2021年12月上旬に発売されました。
arrows WeはAQUOS wishと同様にSnapdragon 480搭載のエントリーモデルとして製造。販売されちえます。
価格は26,180円となっており、こちらもAQUOS wishと同じです。
基本的なスペックは以下のとおりです。
arrows We |
|
---|---|
チップ | Snapdragon 480 |
5G対応 | ○ |
画面サイズ | 5.7インチ |
本体サイズ | 高さ:147mm 幅:71mm 厚さ:9.4mm |
重さ | 172g |
アウトカメラ | 広角:1,310万画素 マクロ:190万画素 |
インカメラ | 500万画素 |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
生体認証 | 指紋 |
防水 | IPX8 |
FeliCa | 対応 |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
カラー | ターコイズ・ブラック・ホワイト |
詳細 | arrows We レビュー |
エントリーモデルでありながら防水・防塵性能を備えており、泡タイプのハンドソープでの洗浄や、アルコール除菌に対応しています。
また頑丈なスマホでもあり、メーカーの実験では、1.5メートルの高さから落としても画面が割れませんでした。
一方でスペックは低いため、ゲームをプレイする人や処理落ちにストレスを感じる人には向いていません。
- エントリーモデル
- Snapdragon 480搭載
- 指紋認証対応
- 顔認証非対応
- 防水・防塵対応(IP68)
- FeliCa対応
- ワイヤレス充電非対応
- 頑丈なスマホであるものの低スペック
OPPO Find X3 Pro
画像引用元:OPPO Find X3 Pro
OPPO Find X3 Proは2021年6月30日に発売されました。
Snapdragon 888を搭載したハイエンドモデルです。
価格は88,200円となっており、1世代前ではあるもののハイエンドスマホを安く購入したい人にむいています。
具体的なスペックは以下のとおりです。
OPPO Find X3 Proのスペック | |
---|---|
本体サイズ | 縦: 約163.6mm 横: 約74.0mm 厚さ: 約8.26mm |
重量 | 約193g |
メモリ(RAM) | 12GB |
ストレージ(ROM) | 256GB |
ディスプレイ | 約6.7インチ 3216 x 1440 (QHD+) |
アウトカメラ | 広角:約5000万画素 超広角:約5000万画素 望遠:約1300万画素 顕微鏡:約300万画素 |
インカメラ | 約3200万画素 |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 888 |
バッテリー | 4500mAh |
生体認証 | ディスプレイ指紋認証 顔認証 |
詳細 | OPPO Find X3 Proレビュー |
「10億色の美しいカメラ」「10億色表現のディスプレイ」など色の表現に強くこだわっているのが特徴です。
反面、ハイエンドモデルなのにFeliCa非対応という欠点があります。
NFCには対応しているため、スマートタグなどのNFCを使用した機能を利用する場合は問題ありません。
- ハイエンドモデル
- Snapdragon 888搭載
- 顔認証対応
- 指紋認証対応
- 防水・防塵対応(IP68)
- FeliCa非対応
- ワイヤレス充電対応
- 色の表現に強いこだわりがある
Redmi Note 10 JE
画像引用元:Xiaomi Japan
Redmi Note 10 JEは2021年8月13日に発売しました。
Redmi Note 10 JEはSnapdragon 480を搭載したエントリーモデルスマホです。
価格は28,765円と安価で、価格重視で選びたい人に向いています。
具体的な性能は以下のとおりです。
Redmi Note 10 JE |
|
---|---|
チップ | Snapdragon 480 |
5G対応 | ○ |
画面サイズ | 6.5インチ |
本体サイズ | 高さ:163mm 幅:76mm 厚さ:9.0mm |
重さ | 200g |
アウトカメラ | 広角:4,800万画素 マクロ:200万画素 深度:200万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
バッテリー容量 | 4,800mAh |
生体認証 | 顔 指紋 |
防水 | IPX8 |
FeliCa | 対応 |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
カラー | クロームシルバー・グラファイトグレー |
詳細 | Redmi Note 10 Pro レビュー |
防水・防塵・FeliCaにもきちんと対応してるなど、コストパフォーマンスの高いスマホです。
エントリーモデルの中でも多機能なスマホがほしいと考えているなら、ぜひ検討してみてください。
- エントリーモデル
- Snapdragon 480搭載
- 顔認証対応
- 指紋認証対応
- 防水対応
- FeliCa対応
- ワイヤレス充電非対応
- エントリーモデルでありながら多機能
auのおすすめスマホ:コスパ重視
- Google Pixel 6a
- OPPO Reno7 A
auでもっともコスパが高いと思われるのは、Google Pixel 6aです。
Googleの独自チップTensorを搭載し、防水・FeliCa・ワイヤレス充電といった便利機能を揃えているハイエンドモデルですが、53,270円で購入できます。
Pixel 6の廉価版であるとはいえ、基本的な機能に違いがないのでおすすめです。
Google製スマホには最低3年間のAndroid OSアップデートと最低5年間のセキュリティアップデートが保証されています。
発売日に購入した場合、3年~4年は最新の状態で利用できるのもメリットです。
auのおすすめスマホ:高機能
- Xperia 1 IV
- Galaxy S22/S22 Ultra
- Google Pixel 6
- Galaxy Z Fold3 5G
上記のうち、特におすすめなのはGalaxy S22 Ultraいです。
Snapdragon 8 Gen 1を搭載しているハイエンドモデルで、多種多様な用途において快適に使えます。
指紋認証・顔認証に対応しており、ロック解除に不便を感じることは少ないでしょう。
S22 UltraはSペンを搭載しているため、手書きメモ機能やイラストの制作に使いたい人にもおすすめです。
GalaxyシリーズはOSをカスタマイズして使いやすい機能を実装しており、世界シェア1位のメーカーの実力を窺い知れます。
使いやすくて性能がよく、さまざまな用途に使えるスマホを探しているなら必見です。
auのおすすめスマホ:カメラ重視
カメラはメーカーによって画像処理に癖などがあり、ハイエンドモデルとなると好みの問題としか言えない領域になってきます。
よほどの専門家でもなければ、どれが1番などと決めることは困難です。
というわけで、それなら素直に専門家に頼りましょう。
auで取り扱われているスマホのうち、フランスに本社を置く専門評価サイト「DxOMark」でもっとも高得点を記録しているのは、2022年7月時点ではiPhone 13 Pro/13 Pro Maxです。
次点はGoogle Pixel 6なので、このあたりから選ぶといいでしょう。
auのおすすめスマホ:評判が良い機種
「最も評判が良いスマホ」というのは、非常に難しい問題です。
公的な世論調査が行われているわけではありませんからね。
しかし、「auで一番売れている機種がどれなのか」については、客観的なデータがあるためご紹介できます。
2022年10月1日~2022年10月31日の期間に最も売れたスマホは、iPhone 14 Proです。
iPhone 14シリーズの中で高性能かつ使いやすいスマホとして、どのキャリアでも人気があります。
次点でXperia 5 IVが売れています。
134,900円と高価なスマホですが、Xperiaのハイエンドスマホということで人気が高いことがわかります。
auのおすすめスマホ:ゲーム向け
- iPhone 13 Pro/13 Pro MAX
- Galaxy S22 Ultra
- Xperia 1 IV
ゲーム向けとしての1番は、iPhone 13 Pro/13 Pro Maxです。
Appleの最新チップA15 Bionicを搭載し、全スマホの中でもトップクラスの処理能力を誇ります。
また、iPhone 13/ 13 miniではGPUが4コアなのに対して、iPhone 13 Pro/13 Pro Maxは5コアです。
Androidデバイスを選ぶなら、Galaxy S22 UltraやXperia 1 IVなどのハイエンドデバイスを選びましょう。
ゲームを重視するなら、上位のSnapdragonを搭載したデバイスがおすすめです。
TensorやExynosなどの独自SoCは、ゲームのパフォーマンスがSnapdragonより低くなる傾向があります。
auのおすすめスマホ:高齢者・シニア向け
スマホはスペックや機能などによって分類することは可能ですが、高齢者・シニア向けのスマホというものは存在しません。
そのため、十分な性能を備えていてユーザーも多いiPhone 13シリーズがおすすめです。
iPhoneシリーズは周りに使っている人が多い傾向があり、操作を教えてもらえる可能性が他の機種よりも高いといえるでしょう。
OSアップデートの提供期間も長く、長期利用も可能です。
スペックも高いため、今後どのような使い方をするようになったとしても困るリスクは少ないでしょう。
高齢者・シニア・初心者だからエントリーモデルという選び方をすると、操作にストレスを感じて使わなくなり、スマホが苦手になる可能性があるので注意してください。

今や日本国民の8割以上がスマホを使う時代で、近年は、シニア世代もスマホへの乗り換えが増加しています。 しかし、フィーチャーフォン(...
auのおすすめスマホ:キッズ向け
高齢者・シニア向けのときと同様に、キッズ向けスマホというものも存在しません。
こちらも長期利用しやすく、スペックも十分なiPhone 13シリーズを選んでおくとよいでしょう。
ゲームなどの重いアプリを使用するようになった場合でも、スペック不足などに悩まされる可能性が低く、安心して使えます。
その他のデバイスを選ぶときは、コスパ良好なハイエンドスマホにするといいでしょう。
auで好きなスマホに機種変更しよう!
画像引用元:[Giznext Exclusive]: Sony Xperia 1 IV 5K Renders Reveals Design In Full Glory
auでは多種多様なスマホが販売されており、選ぶときに悩みがちです。
この記事では、その中から特におすすめのスマホを17種類ピックアップして紹介しました。
ハイエンドスマホからエントリースマホまで、多くのデバイスが存在します。
選ぶときのポイントをまとめると以下のとおりです。
- 用途を明確にする
- 必要なスペックや機能を見積もる
- 価格をチェックする
- 予算内で購入でき、必要なスペックを備えたスマホを選ぶ
今回紹介した17のデバイスを比較・検討し、自分のニーズにマッチした1台を購入しましょう。