auスマートバリューの2年後対策!3年目から割引額が減額って知ってた?

auスマートバリューの2年後対策!3年目から割引額が減額って知ってた?

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば頭金不要で通常のショップよりお得に購入できます。

auひかりとスマホを組み合わせると割引のあるスマートバリューは魅力的ですよね。でも、その割引額が3年目に減額されるってご存知ですか?

そこで今回は、「auスマートバリューの2年後対策」について解説していきます。

auスマートバリューのサービス内容をしっかりと把握し、スマホの料金を賢く節約できるようになりましょう!

1 auスマホのスマートバリュー 割引額が減額されるって知ってた?

自宅のインターネットをauの指定回線にすると、auスマホから毎月最大1,410円が割引されるスマートバリュー。

ところが、2年を過ぎると割引額が変わってしまうのをご存知でしたか?

スマートバリューを適用して2年を越えた3年目からは、割引額が934円に減ってしまうのです。

そのため、auは3年目以降も割引額の変わらないピタットプラン/フラットプランをおすすめしているわけなのですが、こちらこちらでまた大きなデメリットがあります。

通常の定額パケットプランで機種代金から割引される「毎月割」が、なんとまったくないのです!

例えばiPhone8に機種変更をした場合・・・

項目/プランデータ定額5の場合ピタットプランの場合
プランスーパーカケホ1,700円+LTE NET 300円+データ定額5 5,000円
=7,000円
スーパーカケホ+1GB~
3,480 円~
iPhone8 64GB機種月額3,810円-毎月割 -2,670 円=1,140円3,810円
合計月額8,140円7,290円~

ピタットプランは最低の1GBで計算しても、850円しか安くなっていません。5GB利用すると、3,000円分の料金が加算されてしまいます。

そのため、auでは機種代金を4年かけて支払うアップグレードプログラムなどをおすすめして、月額料金を安くしようとしているのです。

とはいえ、機種変更で本体代の割引がないのは、かなりのデメリットといえます。

1-1 3年目から割引が減額されるプランは?

auには様々なプランが用意されていますが、3年目から割引額が減額されてしまうプランと、変わらないプランがあります。一覧で見てみましょう。

スマートバリューが3年目に減額されるプラン

プラン2年間→3年目以降の割引額
テータ定額1-934円→-500円
データ定額5/20-1,410円→-934円
データ定額30-2,000円→-934円

スマートバリューの割引額が3年以降も変わらないプラン

プラン割引額
auピタットプラン2GBまで -500円
2GB~20GBまで -1,000円
auフラットプラン20/30-1,000円
データ定額2/3 -934円

まとめるとこういうことになります。

スマートバリューの割引が3年目以降に減額されるプラン・変わらないプラン
  • テータ定額1:減額される
  • データ定額5以上のプラン:減額される
  • ピタット/フラットプラン:変わらない

auスマートバリューで月額最大2,000円割引!適用条件と注意点

では、3年目以降は結局どうすればいいのでしょうか?次の章でくわしく解説していきます。

2 auスマートバリュー 2年後の対策を考えておこう!

スマートバリューの割引額が3年目以降に減額されれば、確実に支払い料金は高くなってしまいます。

この対策として、以下の3つの方法が考えられるでしょう。

  • これからもauを使い続けるが、プランだけ変える
  • auひかりのままで格安SIMに変える
  • 他社に乗り換える

auと契約し続けるのであれば、減額の影響のないプランに変えるか、高くなっても我慢するということになります。

ただ、家族全体で考えた時、多少の手間がかかっても他社に乗り換えた方が安く済むのであれば、思い切ってMNPなどをするのも手でしょう。

実際、「スマホとインターネットは2年毎に乗り変えたほうがお得になる」という話は、以前からよくいわれていることです。

では、それぞれの対策法とメリットとデメリットについて解説していきます。

 2-1 【auスマートバリュー2年後対策①】auとの契約を継続してプランだけ変えた場合

スマートバリューはスマホに適用される割引なので、auひかりやインターネットを変更しても免れません。

そのため、「auのまま変えない!変えられない!」という方は、スマホのプランを変更するしかないのです。では、どのようなプランに変更できるのかを確認してみましょう。

機種を変えずにauピタット/フラットプランに変更する

2017年7月13日までにデータ定額プランで購入した人であれば、機種変更をせずにピタット/フラットプランに変更可能です。

契約変更前に注意したいこと

プランを変えた場合、現在適用されている「毎月割」がなくなってしまうので、機種代金の支払いが終わったのを確認してから変更しましょう。

auピタットプランとは

自宅や職場にWi-Fi環境が整っていて、外での通信をすることがないというユーザーには最適なプランです。

月額は、5分通話無料のスーパーカケホの場合、1GBで2,980円~。2GBの場合は3,980円、それ以上は1GBごとに500円ずつ料金が上がっていきます。

5GB利用しても料金は5,480円なので、データ定額5よりも安く利用できます。スマートバリューの割引はずっと変わりません。(2GB~20GBは割引額-1,000円)

料金イメージ(スーパーカケホ利用時
データ通信量0~1GB~2GB ~3GB~5GB ~20GB
料金2,980円  3,980円4,480円5,480円 6,480円
スマートバリュー割引額なし-500円-1,000円
月額料金2,980円 3,480円3,480円~4,480円~5,480円

3GB未満の利用であればお得ですが、使った分だけ料金が上がっていくというデメリットがあるので注意しましょう。

auフラットプランとは

Wi-Fi環境がなかったり、毎月大量のデータ通信が必要になったりするユーザー向けのプランです。データ通信量20/30GBのプランをお得に利用できます

ピタットプランと違い料金は変わりませんが、月によって利用量に差があるユーザーには不向きです。

料金イメージ(スーパーカケホ利用時)
20GB  6,500円
30GB 8,500円

データ定額と3年目の月額料金をそれぞれ比較してみましょう。

スーパーカケホ利用時、3年目の料金比較

プランピタットプラン3GB利用時   データ定額1データ定額2データ定額3データ定額5
月額4,480円4,900円5,500円6,200円7,000円
スマートバリュー割引額-1,000円-500円-934円-934円-934円
月額料金合計3,480円~4,400円4,566円5,296円6,066円
プランフラットプラン20データ定額20フラットプラン30データ定額30
月額        6,500円8,000円8,500円10,000円
スマートバリュー割引額-1,000円-934円-1,000円-934円
月額料金合計5,500円 7,066円7,500円9,066円

こうして比較してみると、データ定額プランは機種代金の割引がなくなってしまうと、かえって高くなることがわかります。

ただし、2017年7月13日までにデータ定額プランで購入したユーザーの場合は、次の機種変更まではピタット/フラットプランに変更すれば、安く利用できます。

auピタット/フラットプランがお得になるユーザーは?
  • 2017年7月13日までにデータ定額プランでスマホを購入し、機種代金の支払いが終わっている
  • 機種へのこだわりがない
  • 月によって利用量が大きく変わる人にはピタットプランがおすすめ
  • 大容量のデータ通信が必要な人にはフラットプランが適している

機種変更をするとどうなる?

1度買ったスマホを永遠に使い続けるということはできませんから、いつかは機種変更をすることになります。

とはいえ、上で解説した通り、機種代金の値引きが発生しないピタット/フラットプランでは、支払額が高くなってしまいます。

また、毎月割が適用されるデータ定額2/3では、ピタット/フラットプランからプラン変更した場合、次回は機種変更時にしかプラン変更ができません。

auにこだわっていると、どうしても料金が高くついてしまうというデメリットは避けられないと言えるでしょう。

au3年目以降のデメリットまとめ
  • ピタット/フラットプランは機種代金の割引がない
  • データ定額プランは機種代金の割引があるものの、2年を超えると高くなる
  • プランの中には、スマートバリューが3年目から減額されてしまうものもある
  • 機種変更しないと、データ定額プランとピタット/フラットプランの変更ができない

 2-2 【auスマートバリュー2年後対策②】auひかりのままで格安SIMに変更する

この方法であれば、スマホの料金を下げることはできます。ただし、同じKDDI系のUQモバイルに乗り換えたとしても、auスマートバリューは利用できないので注意してください。

UQモバイルのおしゃべりプランMは、5分通話無料・データ通信量6GBで月額2,980円ということで、とても安く感じられますが、ここに機種代金分がプラスされると月額料金が変わってきます。

iPhone6S 32GBを購入した場合、1年目は4,298円に、2年目は5,378円になります。

確かに結果的には安くなりますが、UQモバイルに限らず格安スマホに乗り変える場合は、機種へのこだわりはあきらめた方が良いでしょう。

また、auと同じような通信環境であるとも限りません。

格安スマホである以上は、ドコモ・au・ソフトバンクよりも「つながりにくい・遅い」環境になるかもしれないことは、頭に入れておきましょう。

auから格安スマホに乗り換え|格安SIMを比較して条件毎におすすめ

次の章では、auからソフトバンクに乗り換えてお得に利用する方法について解説します。

2019年11月11日追記
  • おしゃべりプラン・ぴったりプランは新規受付が終了しております

 3  【auスマートバリュー2年後対策③】ソフトバンクに乗り換えてお得に利用する方法とは

auにこだわって、様々な機種変更やプラン変更を検討したとしても、基本的には3年以降に月額は上がってしまいます。

そこで提案したいのが、「ソフトバンクに乗り換えて、2年以降もずっとお得に利用する方法」です。

スマホと光回線を変える必要があるので、一時的には面倒かも知れません。しかし、最新のスマホをずっと安く利用していけるので、検討する価値はあるでしょう。

 3-1 なぜソフトバンクなの?

auからの乗り換えは、ドコモや格安スマホではなく、ソフトバンクがおすすめです!この理由は3つあります。

auからソフトバンクへMNP|お得に最新スマホへ乗り換える手順

auからソフトバンクに乗り換えるとお得になる理由
  • 料金プランが似ているので、プランの仕組みを把握しやすい
  • 店よってはキャッシュバックやお得な特典を豊富に用意している
  • ソフトバンク光から、スマートバリューが利用できるNTT系光回線に乗り変えるとお得に

 3-2 ソフトバンクとauは料金プランが似ている

実際、auとソフトバンクを行ったり来たりしているユーザーは少なくありません。その大きな理由は、「料金プランが似ていて違和感がない」から。

実は、auとソフトバンクは、通常の通話プランやデータ通信量、月額料金のシステムがほぼ同じなのです。

例えば、auのピタットプランとソフトバンクのおてがるプランはよく似ていますし、またフラットプランと50GBのギガモンスターも同じようなプランと言えます。

デメリットといえば、スマートバリューと似たサービス「おうち割」の割引額が、 2017年1月17日~は最大-1,000円に下がってしまったことでしょう。

auスマートバリューとソフトバンクのおうち割の比較をわかりやすく一覧で見てみましょう。

 auスマートバリューソフトバンク おうち割
月額の割引料金最大2,000円、データ定額5は2年間-1,410円データ通信量5GB以上でも-1,000円
適用範囲同一住所の契約回線のみ、家族証明がないと適応不可(50歳以上の血縁者は別住所でも可能)。住所が同じであれば他人でも適用できる。
家族であれば別住所でも適用できる。

契約後2年間は、auスマートバリューのほうがメリットがありますが、ソフトバンクの場合は割引の適用範囲が広いというメリットがあります。

例えば、実家を出て一人暮らしをしている息子に適用することができますし、同棲中の恋人にも適用が可能です。

そのため、家族全員で利用することを考えると、auのスマートバリューよりもソフトバンク光のおうち割の方が、割引額がより大きくなる場合もあります。

3-3 ソフトバンクのお得な乗り換え特典

ソフトバンクは、乗り換え時のキャンペーンや特典を豊富に用意しています。

利用中のスマホを下取りに出すと、これから購入するスマホの機種代金を安くしてもらえる「下取りキャンペーン」や、50GBで契約すると1人につき1万円分の割引が適用されるキャンペーンなどを実施しています。

また、ソフトバンクオンラインショップや代理店では、この他にもお得な特典をいろいろ提供しているので、ぜひ積極的に検討してみてくださいね。

MNPキャッシュバックが発生するオンラインショップをまとめました。参考にしてください。

店舗キャッシュバック目安と店舗の特徴
おとくケータイ.net
公式サイト
10,000~
50,000

※時期による・要問合せ
乗換え下取りプログラム
(最大26,400円)
総額30万円キャンペーン
(抽選・100,000円×3名)
おうち割 光セット
(月額500~2,000円割引)
故障端末買取キャンペーン
(100~9,000Tポイント還元)
キャリアの公式キャンペーンとの併用可能
スマホ乗り換え.com
公式サイト
10,000~
50,000

※時期による・要問合せ
乗換え下取りプログラム
(最大40,800円)
複数台契約で賞品プレゼントあり
インターネット回線加入割引
(最大20,000円の割引)
他店対抗でプレゼントキャンペーンを実施
キャリアの公式キャンペーンとの併用可能
ドコモ オンラインショップ
公式サイト
2019年9月現在未実施
下取りプログラム
スマホおかえしプログラム
端末にMNP特別価格設定(一部機種)
auオンラインショップ
公式サイト
2019年9月現在未実施
※地域により異なる
乗換え下取りプログラム
auデビュープログラム
(10,000円分の還元)
AndroidMNPau購入サポート
(16,000~59,400円割引)
ソフトバンク オンラインショップ
公式サイト
2019年9月現在未実施
乗換え下取りプログラム
購入半額サポート+
端末にMNP特別価格設定(一部機種)
大型家電量販店
(ヨドバシカメラ・ヤマダ電機・ジョーシンなど)
2018年3月現在未実施
※地域により異なる
ポイント還元

3-4 ソフトバンク光に変えるとずっとお得になる理由は?

まずはauひかりとソフトバンク光のメリットとデメリットを見てみましょう。

 auひかりソフトバンク光
メリット初期工事料金が実質無料になる乗り換え時に発生した費用に対して、キャッシュバックで補填してくれる
デメリット2018年3月1日以降の加入者には、撤去料金として28,800円が必ず発生するおうち割の割引額は1台あたり最大-1,000円

auひかりは開始時の料金が実質無料になるのですが、やめる際に初期工事費の残額や高額な撤去料金がかかってしまいます。

そこで、ソフトバンク光への乗り換え時に発生する「乗り換え新規でキャッシュバックキャンペーン」を利用しましょう!

これは、インターネットの乗り換え費用(違約金や撤去工事費)を満額でキャッシュバックしてくれるキャンペーンです。

最大10万円という上限はありますが、十分足りるでしょう。

乗り換え新規でキャッシュバックキャンペーン 利用の手順と条件

  1. ソフトバンク光/ソフトバンクAirへ申し込みをする
  2. 180日以内に利用して課金を開始
  3. 利用開始から5ヶ月末日までにかかった費用の書類を、専用のウェブページからソフトバンクへ送る

以上の条件を満たしていれば、5ヶ月目以降、翌月に全額キャッシュバックされます。さらに、新規工事費についても、キャッシュバックもしくは月額割引の特典を受けられます。

一時的にauへの支払いは発生しますが、ソフトバンクからのキャッシュバックでプラスマイナス0になるわけですから、これを賢く利用しない手はありません!

ちなみに、2018年3月1日以前にauひかりを利用していたユーザーであれば、撤去工事を不要にできます。その場合は、初期工事不要でソフトバンク光を利用可能です。

3-5 ソフトバンク乗り換え後、3年経ったらどうすべき?

さて、auからソフトバンクに乗り換えて、また3年が経ったらどうすれば良いのでしょうか?ちょうどその頃は、新しいスマホへの買い替えの時期でもあるはずです。

ソフトバンクの場合、3年目からもおうち割の割引額は変わりません。しかし、機種変更をしても、auからの乗り換えの時と同じようなお得な特典は受けられないのです。

ということで、ソフトバンクで2年が経過したら、3年目はauに戻ってまたスマートバリューを利用しましょう。

ただし、インターネット契約は「auひかり」ではなく、NTTのサービスを利用した「コラボ光」回線がおすすめです。

ソフトバンクからauへMNP|お得に最新スマホへ乗り換える手順

次の章では、auひかり以外でもスマートバリューを受けられる光サービスについて解説します。

 3-6 auひかり以外でもスマートバリューを受けられる光サービスとは?

ソフトバンクを解約してauひかりと契約した場合、また撤去費用や工事費がかかってしまいます。

そこで、おすすめしたいのが「スマートバリューを利用できるNTTコラボ回線を選ぶ」という方法です。

ソフトバンク光はNTT回線を利用したNTTコラボ光なのですが、実は解約しても、希望しない限り撤去工事を行わないため、費用が発生しないのです。そのまま違う回線を利用することもできます。

工事費不要でスマートバリューが利用できる光回線は、ビッグローブ光、So-net光、ニフティ光などです。

また、乗り換え時に工事費が発生したとしても、キャッシュバックでその分をカバーできます。

これはなかなか凄い話ではないでしょうか。

ここまでの解説を端的にまとめると、auのまま我慢して使い続けるよりも、一度他社を利用してまた戻ったほうが確実にお得になるということです。

auからソフトバンクに乗り換えた場合のメリット
  • auひかりの解約金や撤去費用は、ソフトバンクからキャッシュバックしてもらえる
  • 機種変更よりも乗り換えのほうが、特典豊富で月額も安くなる
  • ソフトバンクから他者に乗り換えた場合、光回線の工事は不要
  • ソフトバンクから再度auに乗り換えると、スマートバリューはリセットされた状態になる

4 auスマートバリューが減額される前に対策を考えておきましょう

auのスマートバリューは3年目から減額されてしまいますが、一度他社に乗り換えた後、またauに戻ってくることでリセットされ、以前と同じ割引額が適用されます。

ソフトバンクの割引額はスマートバリューよりも少ないかもしれません。

しかし、乗り換え時のキャンペーンや特典が豊富に用意されていますし、代理店によっては機種代金が無料になる場合もあります。

auとソフトバンクをうまく利用して、賢くお得にスマホと付き合っていきましょう。

auスマートバリューを解約する方法と違約金を発生させないポイント

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば頭金不要で通常のショップよりお得に購入できます。

【週刊bitWave】(メルマガ)始めました!

登録はこちらからメールアドレスを入力してお申込みください。

ご登録いただいたメールアドレスは 【週刊bitWave】の更新情報の配信にのみ使用します。

個人情報の取扱いに関しては、「プライバシーポリシー」をご確認ください。解除はいつでもこちらから行うことが可能です。

あなたにおすすめ