auの中古スマホについて|激安・おすすめ機種やSIMロック解除方法

  • 2019年2月27日
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auの中古スマホについて|激安・おすすめ機種やSIMロック解除方法

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば頭金不要で通常のショップよりお得に購入できます。

auユーザーには、まだ「毎月割」が適用されている方も多いと思います。毎月割とは、auで新品のスマホを購入した際、機種ごとに設定されている通信料金割引サービスです。

この毎月割によって、これまでは中古スマホを買うよりもauで新品を買ったほうがトータルで料金が安くなるケースもありました。

しかし、「今後はその毎月割が適用されない」となったらどうでしょうか。auで新品を買い続ける理由はなくなってしまうかもしれませんね。

このページでは、auの中古スマホについて、おすすめ機種やそれを使うための手続き方法を紹介していきます。

トップ画像引用元:Xperia XZ2(エクスペリア エックスゼットツー) SOV37 | スマートフォン(Android スマホ) | au

1 au回線で中古スマホを使うなら狙い目の機種はこれだ!

画像引用元:au /スマートフォン 商品一覧│中古スマホ販売の【イオシス】

ではさっそく、中古で狙い目のおすすめスマホを見ていきます!

はじめに、どのようなスマホを中古で狙うべきか整理しておきましょう。中古で最もおすすめしたいスマホは、一言で言うなら「型落ちしたハイエンドモデル」です。

ハイエンドモデルには発売当時の最高峰の技術が採用されているため、最新のミドルレンジモデルやローエンドモデルよりもまだ性能面で優れていることが少なくありません。

それでも型落ちしたモデルはどんどん値崩れしていくもので、中古市場では驚くような激安価格で販売されていることもあります。

新品でも2~3万円で買えるローエンドモデルが増えている今だからこそ、あえて中古で買うならば性能も重視して考えることがおすすめです。

それでは、具体的にどのスマホがおすすめなのか、見ていきましょう。

1-1 iPhone 7

画像引用元:au /iPhone(アイフォン)スマートフォン 商品一覧│中古スマホ販売の【イオシス】

iPhone 7は2016年に発売されたiPhoneです。もう3年前のスマホですが、当時はApple渾身のハイエンドモデルだったこともあり、性能面は今でもバリバリの現役です。

iPhoneでは初となる防水とFeliCa(日本での主要な電子マネーやクレカ決済に必要な技術方式)に対応。普段使いに不足ありません。

CPUにはA10 Fusionを搭載。AnTuTuベンチマークスコアでは約17万を記録します。

最近の重たい3Dゲームなどではややカクつきや発熱が気になりますが、それでも十分に遊べるレベルです。そして、そういったゲーム以外の操作であれば、まだまだ快適そのもの。

そんなiPhone 7ですが、中古なら2万円台中盤から購入できる場合もあります。ローエンドモデルと遜色ない価格であり、まさに激安です。

ただ、iPhone 7のディスプレイサイズは4.7インチと今時にしては小さめ。もし大画面がいいのであれば、iPhone 7 Plusをおすすめします。

とはいえ、本体の状態が同程度の場合、iPhone 7 PlusのほうがiPhone 7よりも1万円ほど高くなってしまうので、価格との兼ね合いもよく検討してみる必要があるでしょう。

iPhone 7/7 Plusのスペック

項目/
モデル
iPhone 7iPhone 7 Plus
重量138g188g
ディス
プレイ
4.7インチ
Retina HD
ディスプレイ
5.5インチ
Retina HD
ディスプレイ
解像度1,334x750ピクセル解像度、326ppi1,920x1,080ピクセル解像度、401ppi
チップ64ビットアーキテクチャ搭載
A10 Fusionチップ
カメラ12MPカメラデュアルカメル:
12MP広角カメラ
12MP望遠カメラ
ビデオ
撮影
4Kビデオ撮影(30fps)
1,080p HDビデオ撮影(30fpsまたは60fps)
Apple Pay
イヤホンジャック×

1-2 iPhone 8


au /iPhone(アイフォン)スマートフォン 商品一覧│中古スマホ販売の【イオシス】

iPhone 8は2017年に発売されたiPhoneです。iPhone 7より1年新しい分、CPUの性能が向上しています。

CPUのA11 Bionicは、AnTuTuベンチマークスコアで約23万を記録。カクつきや発熱が気になるような重たいゲームでも、スムーズに動作する場合が多いです。

中古なら4万円台から購入できるケースも出てきており、これまた激安という他ありません。

なお、iPhone 8は最新モデルであるiPhone XSやiPhone XR発売後も、長らく販売台数でトップを走っていた人気モデルでした。

今買ったとしても古さをまったく感じさせないスマホです。大画面のiPhone 8 Plusだと中古でも5万円超になります。

iPhone 8/8 Plusのスペック

項目iPhone 8iPhone 8Plus
搭載SoCApple A11 BionicApple A11 Bionic
ストレージ
(ROM)
64GB/256GB64GB/256GB
ディス
プレイ
サイズ
4.7インチ(LCD)
Ratina HD
5.5インチ(LCD)
Ratina HD
ディス
プレイ
解像度
1,334 x 7501,920 x 1,080
アウト
カメラ
12MPデュアル12MP
(広角と望遠)
インカメラ7MP7MP

1-3 Xperia XZ2 SOV37

画像引用元:au /xperia(エクスペリア)スマートフォン 商品一覧│中古スマホ販売の【イオシス】

Xperia XZ2は、2018年に発売したAndroidスマホです。実はこのスマホ、発売時はかなり酷評されていました。

「そんなスマホをおすすめするな!」と言われてしまいそうですが、これにはきちんとした理由があります。

それは、純粋なスペックとしては最新のハイエンドモデルと大差ないからです。

CPUにはSnapdragon 845を搭載。これはAnTuTuベンチマークでは約27万を記録する、今でもAndroidスマホに搭載されうるものとしては最高峰のものです。

IP68という最高の保護等級を持つ防水防塵性能の他、ソニーの技術を詰め込んだ約1,920万画素の高性能カメラを搭載。もちろんFeliCaも付いています。

Xperia XZ2 SOV37が不人気だった理由はコスパにあった

ではなぜ、これだけの機能を搭載したXperia XZ2が不人気だったのでしょうか?その原因は、大きくて重たい野暮なデザインと、ハイエンドモデルらしく高額だったことにあります。

現在も新品のものは、auから95,040円で発売されています。

恐らくこれを見た多くのauユーザーは、「この機種にそんな大金出すくらいなら、他にもっといいスマホが山ほどあるよな……」と感じてしまうのではないでしょうか。

しかし、中古で安く買えるとなれば、話は別ですよね。

Xperia XZ2は、今なら中古で3万円台から購入できます。Snapdragon 845を搭載しているスマホとしては、かなり安いです。

デザインの欠点に目をつむれば、最高クラスのAndroidスマホと言えるでしょう。

型番はSOV37を選ぼう

なお、auから発売しているXperia XZ2の型番は「SOV37」です。

au回線で使うことを想定しているのであれば、この型番のものを買えば、SIMロックの心配はありません。

Xperia XZ2のスペック

項目スペック
OSAndroid 8.0
サイズ約72×153×11.1mm
重量約198g
ディスプレイ約5.7インチ 2,160×1,080
(Full HD+)
CPUSDM845 2.8GHz/クアッドコア+1.8GHz/クアッドコア
メモリ
(RAM)
4GB
ストレージ
(ROM)
64GB
バッテリー容量3,060mAh
メインカメラ約1,920万画素
サブカメラ約500万画素
Xperia XZ2レビュー|最高のAndroidの名に恥じぬ評価とスペック

次の章でも引き続き、狙い目の中古スマホをご紹介いたします。

1-4 Galaxy S9 SCV38

画像引用元:au /Galaxy(ギャラクシー)スマートフォン 商品一覧│中古スマホ販売の【イオシス】

Galaxy S9は、2018年に発売されたAndroidスマホです。これもXperia XZ2と同様、今も最新のハイエンドモデルに見劣りしません。

と言うより、Galaxy S9自体まだ型落ちしていません。ただGalaxyにはS9+やNote 9など上位機種が複数あるため、S9は中古市場ではどんどん値崩れしていっています。

しかしS9も、CPUはS9+やNote 9と同じSnapdragon 845を搭載している、正真正銘のハイエンドモデルです。防水防塵にFeliCa対応とこれまた不足ありません。

そんなGalaxy S9は、中古市場では3万円台から購入できます。間違いなく激安です。

Xperia XZ2と比較すると、有機ELディスプレイである点とデザイン面で、Galaxy S9のほうがおすすめ度は高いです。

型番はSCV38を買うこと

なお、auから発売しているGalaxy S9の型番は「SCV38」です。

この型番であれば、au回線で使う上で、SIMロックの心配をする必要がありません。

Galaxy S9のスペック

項目/詳細スペック詳細
メーカーSamsung Electronics Co.,Ltd
本体サイズ約高さ148 × 幅69 × 厚さ8.5mm
(最厚部8.8mm)
重さ約161g
CPUSDM845(オクタコア)
2.8GHz/クアッドコア+
1.7GHz/クアッドコア
OSAndroid 8.0
ストレージ
(ROM)
64GB
メモリ
(RAM)
4GB
画面サイズ約5.8インチ
Super AMOLED
解像度2,960×1,440(QHD+)
カメラ画素数メイン:約1,220万画素 Dual Pixel
サブ: 約800万画素
カラーチタニウム グレー
ライラック パープル
ミッドナイト ブラック

2 中古スマホでもau回線は使える

au

画像引用元: au

auで使うスマホは、auで買ったものでなくても大丈夫です。Apple Storeのようなメーカーのショップで購入したものや、中古品でも問題ありません。

現在auの回線でスマホを使っている方であれば、SIMカードを次に使うスマホに差し込めば、そのまま使えます。わざわざauに連絡などする必要もありません。

SIMカードを差し込んだ後、機種によってはAPN設定が必要になる場合もあります。しかし、これはその機種の仕様であって、「中古スマホだから」ではありません。

使い方についても同様で、機種によって操作が異なるのは新品でも中古でも同じです。

自力ではどうしてもわからなかったら、中古だからと遠慮せずにauやメーカーに問い合わせましょう。

2-1 SIMロックの有無は確認しておこう

ただし、SIMロックには注意してください。SIMロックとは、ドコモ・au・ソフトバンクが自分のところで売ったスマホを他社回線で使わせないためにかける制限のことです。

例えば今回の場合、もともとドコモかソフトバンクで販売していたスマホを買ってしまうと、au回線では使えないかもしれません

中古スマホを購入する際は、必ずSIMロックの有無を確認しましょう。

ただし、たとえSIMロックがかかっていても、それが「au回線でしか使えない」という制限(=auがSIMロックをかけている状態)ならば、今回は問題ありません。

ちなみにガラケーでも、ガラケー同士ならSIMカードを入れ替えるだけで使用が可能です。

ただし、ガラケーのSIMカードをスマホに差し込んでも通信は行えませんのでご注意ください。

2-2 SIMロックの解除方法

「au回線で中古スマホを使いたいのに、ドコモやソフトバンクのSIMロックのせいで使えない!」という場合は、SIMロックをかけているキャリアに解除してもらう必要があります。

ユーザーがスマホの設定をいじっても解除できません。

ただ、2019年9月以降は、中古スマホでもSIMロック解除に応じることを総務省が義務付けると言われています。

よって、それ以降はSIMロック問題がなくなるということになるでしょう。

また、ドコモに関しては先立って2019年2月20日から、中古スマホのSIMロック解除に応じてもらえるようになりました。

My docomoから解除する場合は0円、ドコモショップか「電話 151」から解除する場合は3,000円の手数料がかかります。

ご自身に合った方法で解除してもらいましょう。

ただし、ソフトバンクではまだしばらく、中古スマホのSIMロック解除には応じてもらえません。(これはauでも同じことです)

今後の展開に期待ですね。

2-3 現在auユーザーではない場合

そう多くないケースだと思いますが、「今はauユーザーではないんだけど、au回線で中古スマホを使いたい」という方もいらっしゃるかと思います。

結論から言えば、そういったケースでも実現は可能です。ただし、契約の際にauショップへ行く必要があり、それだけが少し面倒くさいかもしれません。

契約のために必要なものは以下になります。

  • 本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカード等)
  • 印鑑
  • 契約に必要な費用(契約事務手数料3,000円など)
  • 利用したい中古スマホ(ドコモ・ソフトバンクのSIMロックがかかっていないこと)

特に注意すべきは、やはりSIMロックの有無でしょう。その他は通常の新規契約と変わりありません。

中古スマホだと厳しい条件を突きつけられる、なんてこともないので安心してくださいね。

au回線で中古スマホを使うときのポイント
  • 現在auユーザーなら、SIMカードを入れ替えることで、次のスマホが使えるようになる
  • わざわざauに申告する必要はない
  • 新規ユーザーがいきなり中古スマホを使うことも可能
  • SIMロックの有無には要注意
  • 2019年9月以降はSIMロック問題はなくなる
auのSIMロック解除|手続きの手順とできない条件・期間とデメリット

次の章では、auの「毎月割」の現状について解説します。

3 auの「毎月割」は事実上廃止済み

auではかつて、機種ごとに「毎月割」という通信料金割引サービスが適用されていました(適用条件あり)。

そのため、auで新品を買ったほうが、中古スマホを使うよりも通信料金が安くなるケースが大半だったのです。

よく「実質負担額」という表記が見られますよね。あれは毎月割による通信料金の割引を、機種代金の割引に置き換えて計算したものです。

ただ、その毎月割はすでに事実上廃止されています

「毎月割こそが、月々の通信料金を高止まりさせている諸悪の根源だ」ということで、菅官房長官や総務省による規制の対象となったからです。

なぜ割引サービスであるはずの毎月割が悪いとされたのかというと、それを頼らせるために元の通信料金が割高に設定されている、と判断されたため。

そこで今後は、通信料金と機種代金をセットにしない「完全分離プラン」が徹底されることになりました。

現在のauは、スマートフォン専用プランとして「auピタットプラン」、「auフラットプラン」というものを軸に据えており、これらプランには毎月割は適用されません。

こういった傾向はドコモ、ソフトバンクでも同様です。さらにドコモが2019年中に通信料金を4割程まで値下げすると発表したことを受け、auも負けじと値下げの意向を発表しました。

つまり、これからは毎月割や実質負担額のような分かりにくい値下げは行われず、シンプルに月々の利用料金が下がるということです。

3-1 だから今、中古スマホ市場が注目されている!

auで新品を購入しなくても通信料金が安くなるとなれば、ユーザーは自由に買うスマホを選ぶことができますよね。

そこで予想されているのが、中古スマホ市場の成長です。

今はまだニッチな分野ですが、完全分離プランが徹底されれば、必然的に多くのユーザーが中古スマホ市場にも流れると目されています。

中古スマホを扱う企業間での競争が激しくなれば、価格競争によってさらに中古スマホが安くなることも期待できるでしょう。

auの今後と中古スマホ市場の成長
  • auの「毎月割」は事実上廃止されている
  • 元の通信料金が安くなることが濃厚
  • 完全分離プランでユーザーのスマホ選びは自由になる
  • だからこそ中古スマホ市場が注目されている

4 中古スマホでも特別な手続きは必要なし!

電話をするビジネスマン

以上、auの中古スマホについてでした。今回の大きなポイントをまとめると、以下のようになります。

au回線で中古スマホを使うなら覚えておきたいこと
  • au回線は中古スマホでも使える
  • 中古スマホを使う場合でも特別な手続きは必要ない
  • 使い方や設定方法についても同様
  • 完全分離プランの導入によって、auで新品のスマホを買う理由は弱くなる
  • 中古なら、型落ちして安くなったハイエンドモデルが狙い目

中古スマホを買う際の注意点としては、まずSIMロックの有無が挙げられます。

ただこれについては、2019年9月からSIMロック解除の受付が義務化されることで解消されるでしょう。

ただし、中古スマホの元の所持者が機種代金を支払っていないことによる「赤ロム化」や、バッテリーの予想以上の消耗など、中古ゆえのリスクは絶対について回ります。

これらのリスクを完全に回避する方法はありません。中古スマホショップの保証などに頼るというのが、精いっぱいの対処法でしょう。

この辺りは納得した上で買うしかない部分です。ですから、中古スマホが新品よりも絶対に割安になるとは断言できません。

しかし、中古市場も視野に入れることで、スマホ選びの選択肢を一気に増やすことはできます。

法改正などによって、今年からスマホ料金のあり方が大きく変わることは決定済みです。

ぜひ中古スマホの購入も検討してみてくださいね。

auの料金プランを診断・変更!利用料金を最安にする方法とタイミング

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば頭金不要で通常のショップよりお得に購入できます。

この記事を書いた人
araki
araki
東京都出身。AndroidとiOSの二刀流。パソコンはWindows。新しいモノ好きで飽きっぽい性格。色んなことに挑戦してはすぐ満足してやめるを繰り返してきた。最近は反省して継続する力を身につけたい。

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