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auと楽天モバイルを比較|どっちがいい?併用はあり?

  • 更新日:2023年9月1日
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  • ※本記事は2023年9月1日に作成された記事です。最新情報は公式ページをご確認ください。

本記事では、auと楽天モバイルの5Gプラン料金を比較します。

楽天モバイルは安いと評判の格安SIMですが、auには多くの割引があるため、具体的にはどちらが安いかご存じない方も多いのではないでしょうか。

本記事では割引込みの月額料金や通話料金もしっかり比較し、どちらがお得なのかを徹底解説します。また、povo 2.0との比較も行いました。

auと楽天モバイル比較まとめ
  • 小容量プラン:楽天モバイルの方が安い
  • 大容量プラン:楽天モバイルの方が安いものの、auはエンタメサービス付帯のプランが豊富である
  • povo 2.0との比較:3GB未満であればpovo 2.0の方が安く、それ以上では楽天モバイルの方がおすすめ
  • 通話料:楽天モバイルなら、専用アプリの利用で国内通話が24時間無料になる
  • 楽天モバイルはpovo 2.0と併用すると快適に使える

トップ画像引用元:料金プラン詳細|基本料ゼロから始めるau回線のスマホプラン【公式】povo 2.0

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この記事を書いた人
Android・iPhone両方を使用中で契約キャリアは楽天モバイル、ドコモ、auの3つ。それぞれの特徴に着目して読者に有益な情報を提供します。技術面の情報やPC、アプリ、ゲーム関連も得意ジャンルです。

auと楽天モバイルの小容量プランを比較!

最強プラン

画像引用元:Rakuten最強プラン(料金プラン) | 楽天モバイル

まずは、小容量プランを比較していきます。

月に使える
データ量
au楽天モバイル料金の差
1GB未満3,465円1,078円2,387円
1GB5,115円4,037円
2GB
3GB2,178円2,937円
4GB6,765円4,587円
5GB
6GB
7GB未満

上表は、auと楽天モバイルの0~7GB未満までの小容量プランの料金を記載したものです。

auの1GB未満の月額料金は3,465円。1GBを超えると4GBまで5,115円となります。

そして4GBを超えると料金は最大の6,765円になり、7GBまでデータを使うことが可能です。

一方、楽天モバイルの場合は3GB未満は1,078円と非常にお得といえます。

3GBを超えると、20GBまで月額料金は2,178円です。

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小容量プランなら楽天モバイルの方がお得になる可能性があります。

両者の料金の差と実際の影響

両者の料金差に着目すると、1GB未満では2,387円の差があります。

1GB超過後は、2GBまでの差額は4,037円です。

3GB時点で差が一旦縮小するものの、4GBを超えると再び4,000円以上に差が開きます。

auの割引を適用した場合の料金比較

ここまでは表を一目見てわかる通り、楽天モバイルの圧勝です。

しかし、auの強みは割引の豊富さにあります。

下記のauの割引を適用した場合の料金を比較してみましょう。

適用したauの割引
  • 家族割プラス:3人以上の契約で月額1,100円割引
  • auスマートバリュー:月額最大550円割引
  • au PAY カードお支払い割:月額187円割引
月に使える
データ量
au楽天モバイル料金の差
1GB未満2,178円1,078円1,100円
1GB3,278円2,200円
2GB
3GB2,178円1,100円
4GB4,928円2,750円
5GB
6GB
7GB未満

auの割引を適用した場合でも、すべての容量で楽天モバイルが安いという結果になりました。

3GBを除いてどの容量でも2,000円以上の差がついているため、小容量プランでは楽天モバイルが優れているといえます。

auと楽天モバイルの大容量プランを徹底比較!

auショップ

小容量帯では楽天モバイルが強いものの、auは大容量プランに強いキャリアです。

では、auと楽天モバイルの大容量プランを比較してみましょう。

月に使える
データ量
au楽天モバイル料金の差
無制限7,238円3,278円3,960円

auの「使い放題MAX 5G」は容量無制限で、月額料金は7,238円です。

一方、楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」も無制限で使えます。しかも、月額料金は3,278円です。

その料金差は3,960円と大きく、大容量プランでも楽天モバイルの方が安い結果になりました。

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大容量プランでは楽天モバイルの方が安くなる可能性があります。

auの割引ありでの料金比較

auでは小容量プランと同様に、大容量プランにも割引を適用できます。

しかも、割引効果は大容量プランの方が大きいです。

そこで、下記の割引を適用した場合の「使い放題MAX 5G」と「Rakuten 最強プラン」の料金を比較しました。

適用したauの割引
  • 家族割プラス:3人以上の契約で月額1,100円割引
  • auスマートバリュー:月額1,100円割引
  • au PAY カードお支払い割:月額110円割引
月に使える
データ量
au楽天モバイル料金の差
無制限4,928円3,278円1,650円

auの「使い放題MAX 5G」の月額料金は4,928円に。割引によって2,310円も安くなりました。

しかし、楽天モバイルの「Rakuten 最強プラン」には届かず、料金差は1,650円です。

auの割引を最大限に活用しても、楽天モバイルの方が安いということを示しています。

auの大容量プランはエンタメサービスに強い!

料金では楽天モバイルよりも高いauですが、auの大容量プランは「使い放題MAX 5G」だけではありません。

auにはデータ無制限に加え、エンタメサービスが付帯したプランも豊富にあります。

プラン名月額料金提供サービス
使い放題MAX 5G
with Amazonプライム
8,008円TELASA
Amazon Prime
使い放題MAX 5G
DAZNパック
8,338円DAZN
使い放題MAX 5G
Netflixパック(P)
8,338円Netflixペーシックプラン
TELASA
Amazon Prime
使い放題MAX 5G
テレビパック
9,108円TELASA
Paravi
FODプレミアム
使い放題MAX 5G
ALL STAR テレビパック
9,988円Netflixペーシックプラン
TELASA
Apple Music
YouTube Premium

2023年7月現在、「使い放題MAX 5G」には上表の5つのプランがあります。

「TELASA」や「Netflix」といった動画配信サービスをはじめ、「Amazon Prime」や「YouTube Premium」なども対象です。

そして、これらのサービスの月額料金はプラン料金に含まれているため、単独で契約するよりもお得になります。

もちろん、上表の5つのプランにはauの割引を適用することも可能です。

動画や音楽などが好きな方で割引が適用できる場合は、auのプランもお得といえます。

auと楽天モバイルの通話料金を比較!

Rakuten Linkの紹介

画像引用元:Rakuten Link | オプションサービス | 楽天モバイル

スマホでの通話が多い方は、通話料金もプランを選ぶ際に重視したいポイントのひとつです。

両者の通話料金を以下にまとめました。

項目au楽天モバイル
通常22円/30秒22円/30秒
1回5分以内の
国内通話無料
(有料オプション)
月額880円-
1回10分以内の
国内通話無料
(有料オプション)
-月額1,100円
国内通話
24時間かけ放題
(有料オプション)
月額1,980円-

auも楽天モバイルも、通話料は30秒で22円です。

auには1回5分以内の国内通話が無料になる有料オプションがあります。月額料金は880円です。

一方、楽天モバイルでは、1回10分以内の国内通話が無料になる有料オプションを月額1,100円で提供しています。

しかし、auには国内通話24時間かけ放題のオプションもあるため、auのオプションの方が充実しているといえそうです。

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auは通話オプションが充実しています!

楽天モバイルなら専用アプリを使えばすべて無料に!

楽天モバイルには、「Rakuten Link」という専用の通話アプリがあります。

このアプリから電話をかければ、国内通話料金が無料になるのが特徴です。

アプリの使い方は通常の通話アプリとほぼ同じです。面倒な設定も必要ありません。

普段からスマホの通話アプリを使っているなら、違和感なく「Rakuten Link」を使えるはずです。

つまり、「Rakuten Link」経由で電話をかけることさえ忘れなければ、楽天モバイルでは国内通話が24時間無料で利用できます。

一方、auは月額1,980円の有料オプションを適用してはじめて通話料が無料になります。

これらのことを考慮すると、通話料においても楽天モバイルの方が優れているといえるでしょう。

povo 2.0と楽天モバイルを比較

povo 2.0のトッピング

画像引用元:【公式】povo2.0|基本料ゼロから始めるau回線のスマホプラン

povo 2.0は、auが2021年に提供を開始した格安プランで、手続きはオンラインが基本です。

万人向けというよりは、デジタルネイティブ世代をターゲットにしたプランといえます。

このpovo 2.0と楽天モバイルでは、どちらの方が安いのかを以下にまとめました。

月に使える
データ量
povo2.0楽天モバイル料金の差
3GB990円1,078円88円
20GB2,700円2,178円522円
無制限3,278円

povo 2.0は「データトッピング」という機能によって、月間データ容量を自分で調整できます。

今回は楽天モバイルと平等に比較するため、30日間で3GB/20GB使える「トッピング」をピックアップしました。

さて、povo 2.0の3GBトッピングは楽天モバイルよりも安くなりますが、20GBトッピングではpovo 2.0の方が高くなります。

また、楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」は3,278円で無制限まで使えるため、使い勝手は楽天モバイルの方が上です。

3GBであればpovo 2.0、それ以外であれば楽天モバイルの方が優れているといえるでしょう。

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povo 2.0がお得なのは3GB以下の場合のみと考えると、料金を重視するなら楽天モバイルがおすすめです。

通話料金の比較

povo 2.0と楽天モバイルの通話料金は以下のとおりです。

項目povo2.0楽天モバイル
通常22円/30秒22円/30秒
1回5分以内の
国内通話無料
(有料オプション)
月額550円-
1回10分以内の
国内通話無料
(有料オプション)
-月額1,100円
国内通話
24時間かけ放題
(有料オプション)
月額1,650円専用アプリで無料

povo 2.0はauよりも安いものの、やはり楽天モバイルの「Rakuten Link」による国内通話24時間無料は非常に強力です。

通話料に関しても、楽天モバイルの方がpovo 2.0よりも優れているといえるでしょう。

楽天モバイルは他社SIMとの併用がおすすめ

楽天のサービスエリアマップ

画像引用元:Rakuten最強プラン(料金プラン) | 楽天モバイル

ここまでプラン料金と通話料金でauを圧倒してきた楽天モバイルですが、致命的な弱点もあります。

それは、4G回線の電波がそこまで強くないということです。

2023年7月時点でBand 3のみでサービスを提供しているため、屋内に弱く場合によっては圏外になることもあります。

都市部の屋外であれば、ドコモ・au・ソフトバンクとそれほど変わらず使えます。

しかし、サービスエリア内であっても建物の中では違いを感じる事が多いでしょう。

併用するならpovo 2.0!

楽天モバイルの「Rakuten 最強プラン」はデータ無制限ですが、電波が届かないエリアではパートナー回線であるau回線に切り替わります。

そのため、楽天回線エリア外であっても、スマホが全く使えないという事態には陥りません。

auローミングエリアであっても、データ容量無制限で利用できるのは大きなメリットです。

データを無制限で使いたい方にピッタリといえるでしょう。

ただし、屋外に弱いことを考えるとバックアップ回線としてpovo 2.0を契約しておくのがおすすめです。

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普段は楽天モバイルを使用し、繋がらないときはpovo 2.0に切り替えるDSDV運用を基本にすると快適に利用できます。

povo 2.0が併用に最適な理由

povo2.0の基本情報
月額料金0円
国内通話料22円/30秒
データトッピングデータ使い放題(24時間):330円/回
データ追加1GB(7日間):390円/回
データ追加3GB(30日間):990円/回
データ追加20GB(30日間):2,700円/回
データ追加60GB(90日間):6,490円/回
データ追加150GB(180日間):12,980円/回
通話トッピング5分以内通話かけ放題:550円/月
通話かけ放題:1,650円/月
ネットワークauの4G・5G
海外提供予定
手続き方法オンラインのみ
新規契約事務手数料無料
機種変更手数料

povo 2.0がSIM併用に最適である理由は、基本料金が0円だからです。

povo 2.0はそのままでは速度が128kbpsと遅く、現実的なのは通話のみであるため、基本的にはデータトッピングでデータ量を購入しなければなりません。

しかし、メインは楽天モバイル、サブはpovo 2.0という位置付けにすれば、povo 2.0は基本的にデータトッピングなしでも構いません。

トッピングはpovo 2.0アプリから簡単に追加できるため、楽天モバイル回線が使えない時に初めてデータを購入すれば利用できます。

回線速度が遅くても、トッピングの購入程度であれば問題なくできます。

そうすることで、他社のSIMを併用するよりもかなり安く運用できるのは大きなメリットです。

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楽天モバイルの契約を考えている方は、ぜひpovo 2.0の併用も視野に入れてみてください。

楽天モバイルは他のキャリアと併用して快適に使おう

auトップページ

画像引用元:auブランドについて | au

本記事では、auと楽天モバイルの料金を徹底比較しました。

利用するにあたって特に覚えておきたいポイントをまとめると、以下の通りです。

auと楽天モバイル比較まとめ
  • 小容量プラン:楽天モバイルの方が安い
  • 大容量プラン:楽天モバイルの方が安いものの、auはエンタメサービス付帯のプランが豊富である
  • povo 2.0との比較:3GB未満であればpovo 2.0の方が安く、それ以上では楽天モバイルの方がおすすめ
  • 通話料:楽天モバイルなら、専用アプリの利用で国内通話が24時間無料になる
  • 楽天モバイルはpovo 2.0と併用すると快適に使える

料金面で多くのメリットがある楽天モバイルですが、大手3キャリアに比べると回線の繋がりにくさが弱点といえます。

しかし、基本料金0円のpovo 2.0と併用すれば、たとえ楽天モバイル回線が使えなくなっても安心です。

スマホを賢く運用するためにも、楽天モバイルを使う際はぜひpovo 2.0も併用してみてください。