auひかりを解約する手続き方法と違約金を発生させないポイント

  • 2019年9月4日
  • by.a-sato

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ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。

急な引越しや、ネット回線が不要になったという理由でネット回線の解約を考える人は多いと思います。

しかし、スマホやケータイの解約(乗り換えなど)とは異なり、ネット回線はそう頻繁に解約するサービスでもありません

そのため、まだ解約したことがないという人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、数あるネット回線の中でも、auひかりの解約について費用や手順を調べてみました。

auひかりの解約で発生する費用
  • 最大15,000円の違約金
  • 開通工事費の分割払いの残り(解約するタイミングによって異なる)
  • 最大28,800円の撤去工事費
  • 違約金は契約更新月であれば発生しない

auひかりの解約は、手順は簡単ですがレンタル機器の返却など手間がかかる傾向にあります。

また、費用も契約状況によってはかなり高額になる可能性があります。

auひかりの解約について徹底的に調べたので、是非参考にしてください。

auひかりを解約する手順

電話をする女性

まず、auひかりを解約する手順について解説します。

auひかりの解約手順は下記の通りです。

  1. 契約しているプロバイダへ連絡をする
  2. 1週間~10日後にレンタルしている機器の返却用伝票が届く
  3. 期日内にレンタルしている機器の返却を行う
  4. 撤去工事を行う

契約内容によっては、撤去工事が不要になるなど手順が異なる場合があります。

それぞれの手順について詳しく説明するので、是非チェックしてください。

契約しているプロバイダへ連絡をする

まず、契約しているプロバイダへ連絡をする必要があります。

auひかりやauのコールセンターではなく、契約しているプロバイダのコールセンターへ電話をする必要があるので、間違えないようにしましょう。

ここで、プロバイダのコールセンターのオペレーターに解約する旨と解約日を伝えます。

その後、1週間から10日後にプロバイダからレンタルしている機器の返却用の伝票が届きます。

auひかりでレンタルしているモデムなどの機器を返却

プロバイダからレンタル機器の返却用伝票が届いたら、レンタルしているモデムなどを返却する用意をしてください。

基本的に、契約した時にレンタル機器が入っていたダンボールに入れて返却をしますが、そのダンボールがない場合は自分で用意する必要があります。

伝票にレンタル機器の名前や製造番号が記載されているので、1つ1つ間違いがないか確認しましょう。

撤去工事を行う

次に、撤去工事が行われます。

撤去工事には費用が最大28,800円かかりますが、下記に当てはまる人は費用がかかりません。

  • 2018年2月28日までにauひかりの申込みをした人
  • マンションタイプを契約している人
  • auひかりを引越し先で継続利用する人

マンションタイプでも、管理会社の要望により撤去工事が必要になる場合もあります。

また、2018年2月28日以前に申込みをした人でも、撤去工事が必要となる場合は10,000円の費用がかかる場合があります。

月途中の解約の場合は日割りで計算される

解約の連絡を入れる時に、解約日の指定をすることは可能です。

解約日が月途中の場合は、月初めから解約日までの料金が日割り計算となります。

解約する時は日割り計算にならない場合が多いですが、auひかりの場合は日割り計算になるので安心してください。

auひかりを解約する手順
  • 契約しているプロバイダへ連絡を入れる
  • auひかりでレンタルしているモデムなどの機器を返却する
  • 撤去工事を行う(不要な場合もある)
  • 解約日を指定することは可能
auひかりの引越し|解約金や撤去の工事費用と手続きの流れを解説

次の章では、auひかりを解約する時に発生する費用についてまとめてみました。

auひかりを解約する時に発生する費用

auひかりでは、解約する時に3つの費用がかかります。

  • 違約金
  • 開通工事費の分割払いの残り
  • 撤去工事費

かかる費用は契約の種類や利用している建物によって大きく異なります

この章では具体的にどのくらい費用がかかるのか解説しますが、基本的に個人差があるので、必ず自分はどのくらい費用がかかるのか解約前に確認するようにしてください。

違約金

auひかりでは、契約更新月以外に解約をすると違約金がかかります。

違約金はホームタイプとマンションタイプ、そしてプランごとに異なるので注意してください。

どのプランでいくら違約金がかかるのか、詳しく見ていきましょう。

ホームタイプの場合

ホームタイプの場合は、契約プランによって違約金が異なります。

  • ずっとギガ得プランの場合:15,000円
  • ギガ得プランの場合:9,500円

ずっとギガ得プランは3年契約、ギガ得プランは2年契約のプランです。

標準プランもありますが、標準プランの場合は原則違約金不要です。

契約時にもらう書面(WEB上での確認の場合もあります)に違約金の表記があると思うので、しっかりと確認してください。

契約内容に全て納得した上で契約をしていると見なされるので、後から「聞いていない」「知らなかった」と言っても違約金がなくなるということはありません。

違約金はクレームの原因になりやすいので、プロバイダ側もかなりわかりやすく記載してので、再度確認しましょう。

マンションタイプの場合

マンションタイプの場合は基本的に違約金は発生しません。

ただし、プロバイダが@TCOMもしくはDTIの場合、6ヶ月以内に解約すると違約金が発生します。

契約後6ヶ月間が最低利用期間だということになります。

よほどの理由がない限り6ヶ月で解約することはないと思いますが、注意してください。

違約金は解約した日によって異なります。

例えば、契約後3ヶ月目に解約をすれば最低利用期間は残り3ヶ月なので、3ヶ月分の料金が違約金として発生します。

開通工事費の分割払いの残り

auひかりでは、契約時に発生している開通工事費を分割払いで契約しています。

開通工事費はホームタイプ・マンションタイプによって金額も分割回数も異なります。

  • ホームタイプ:37,500円(625円×60ヶ月)
  • マンションタイプ:30,000円(1,250円×24ヶ月)

フレッツ光からの転用(乗り換えと同じ意味です)の場合は、開通工事費用が発生していない場合もあります。

その場合は、開通工事費の残りを支払う必要はありません。

auひかりを新規契約している場合は、必ず開通工事費が発生しているはずです。

解約をすると、残りの開通工事費が一括で請求されます。

解約時期によってはかなり高額になる場合もあるので、事前に確認しておくようにしてください。

実質無料に注意!

auひかりの開通工事費と同じ金額を毎月の割引として還元している場合もあります。

そのため、開通工事費が実質無料ということで、契約している時は開通工事費が発生していないように見えるかもしれません。

しかし、あくまで実質無料であり、開通工事費は分割で発生しています。

そのため、解約すると割引がなくなり、残りの開通工事費を支払わなければいけません。

開通工事費実質無料は、開通工事費0円ではないので、気をつけてください。

撤去工事費

撤去工事費とは、解約時にauひかりの回線の撤去を行う工事にかかる費用です。

2018年3月1日以降にホームタイプを契約した人は、撤去工事費28,800円が必須となります。

尚、2018年2月28日以前にホームタイプを契約した人でも、建物の都合等で撤去工事が必要となる場合は10,000円かかります。

マンションタイプは基本的に撤去工事は不要です。

ただ、管理会社等の要望で撤去して欲しいと言われた場合は、撤去工事が必要になることもあります。

引越しの場合はどうなる?

引越

これまで、auひかりを解約した場合の費用や手順について解説していきましたが、引越しの場合はどのようになるのでしょうか。

引越しの場合も、基本的に手続きの手順は変わりません。

引越しする旨をプロバイダに連絡する必要があります。

では、費用はどのようになるのでしょうか。

引越しの連絡はなるべく早めに

引越しの手続きに1ヶ月程度かかります。

そのため、引越しが決まり次第すぐに連絡を入れるようにしましょう。

手続きのタイミングによっては、auひかりが使えない期間ができる可能性もあります。

引越し先でauひかりを継続するなら違約金・撤去工事費は発生しない

引越し先でauひかりを継続して利用する場合は、解約時にかかる違約金と撤去工事費はかかりません

そのため、引越し先でも同様にauひかりを継続して利用するのであれば、かかる費用が1番少ないと言えるでしょう。

ただし、auひかりのプロバイダを変えて、新たに引越し先で利用しようと考えている場合は、解約して新規契約しなければいけません。

auひかりの提供エリアか確認する方法とエリア外でのおすすめ光回線

引越し先での開通工事費は発生する

引越し先での開通工事費は発生するので注意してください。

ただし、引越し元での開通工事費の残額分の同額を割引として還元することができるので、2重で開通工事費が発生するわけではありません。

引越し先がauひかりエリア外の場合でも違約金・撤去工事費は発生する

引越し先がエリア外でauひかりが使えないという場合でも、原則違約金や撤去工事費は発生します。

筆者がフレッツ光を解約する時に、引越し先で使えないという理由で違約金が免除になったので、auひかりでは原則費用がかかると聞いて少し驚きました。

引越し先でauひかりを使うなら再度新規契約がおすすめ

あくまで裏技になりますが、auひかりを引越し先で継続利用する場合、auひかりを一度解約して再度新規契約する方がお得になるといわれています。

ただし、再度新規契約をする時には契約者名義を他の人にしなければいけません。

引越しの場合も開通工事費が発生しますが(引越し元の開通工事費の残額分は還元されます)、一度解約して再度新規契約をした方が、解約でかかる違約金や撤去工事費などの費用も全て還元される可能性が非常に高いそうです。

つまり、大型キャッシュバックのキャンペーンを実施している別のauひかりのプロバイダで新規契約をするということです。

このように、時期によっては解約して再度新規契約した方が、最初にかかる費用が安くなることがあります。

もちろん、必ずしもお得になるとは限りません。

解約時にかかる費用と別のauひかりのプロバイダのキャンペーン内容、そして引越しの手続きをする場合にかかる費用を計算して比較し、どれが1番お得になるのかしっかりと見極めましょう。

auひかりを解約する時に発生する費用
  • 契約更新月以外に解約する場合は違約金がかかる
  • 開通工事費の分割払いの残り
  • 契約内容や建物によっては撤去工事費が発生する
  • 引越し先で継続利用する場合は違約金も撤去工事費も発生しない

次の章では、auひかりの解約するときの注意点を紹介します。

auひかりの解約は本人以外だと受付できない

auひかりの解約は、契約しているプロバイダに連絡を入れることで手続きを行うことができます。

そのため、「本人以外の人でも手続きできるのでは?」と、普段忙しくてコールセンターの営業時間に間に合わない人は、家族に頼みたいと思うでしょう。

しかし、契約に変わりはないので契約者の本人確認はしっかりと行われます。

また、解約のように誤って手続きをして取り返しの付かなくなるようなことに関しては、基本的に契約者本人からしか手続きできません。

そもそも、契約者の家族と名乗る人に「解約をしたい」と言われて手続きをしていたら、「どうやって家族であるという確認をしたの?」と疑問に思いますよね。

念のために公式サイトでも確認をしてみましたが、本人以外が解約の手続きをする方法は一切記載されていなかったので、auひかりでは本人以外の解約は不可能と見て良いでしょう。

auひかりだけでなく、基本的に新規契約や解約などの手続きは本人以外が手続きすることができない場合が多いです。

auひかりの違約金を発生させない方法

auひかりの開通工事費や撤去工事費は仕方ないとしても、違約金はできれば避けたいですよね。

そこで、auひかりの違約金を発生させない方法について解説をしていきます。

auひかりの違約金は、マンションタイプであれば基本的に発生しませんが、ホームタイプの場合は最大15,000円かかってしまいます。

解約にかかる費用を最低限にするには、どのようにすれば良いのでしょうか。

契約更新月に解約する

契約更新月は契約月と翌月の2ヶ月間となります。

例えば、2018年2月に3年契約を申込んだ場合、契約更新月は2021年2月・3月となります。

2年契約の場合は、2020年2月・3月の2ヶ月間となり、この2ヶ月間の間であれば、違約金はかかりません。

違約金を発生させないで解約するのであれば、契約更新月を狙うべきです。

2年契約や3年契約だと忘れてしまう可能性も高いので、スマホのカレンダーアプリなどに忘れないようにメモしておくと良いでしょう。

初期費用負担キャンペーンを実施している他の光回線へ乗り換える

今後もネット回線を利用していくのであれば、解約時にかかる費用や新たな契約でかかる初期費用を負担するキャンペーンを実施している他の光回線に乗り換えることをおすすめします。

解約での費用や初期費用負担だけでなく、大型のキャッシュバックのキャンペーンを取り扱っている光回線もおすすめです。

auひかりのようなコラボ光と呼ばれる光回線は、代理店によってお得なキャンペーンを実施していることが多いので、是非チェックしてみてください。

時期によっては、開通工事費無料などのお得なキャンペーンを実施している場合もあります。

auひかりの解約費用はかなり高い!お得なタイミングに解約をしよう

笑顔でスマホを持つ女性

最後に、auひかりの違約金を発生させない方法についてまとめます。

auひかりの違約金を発生させない方法
  • 契約更新月に解約すれば違約金はかからない
  • 契約更新月は契約月とその翌月の2ヶ月間
  • 初期費用負担キャンペーンを実施している光回線へ乗り換える
  • 引越しするなら一度解約して再度新規契約するのもおすすめ

auひかりは、契約更新月以外に解約をすると、違約金だけでなく開通工事費の残りや撤去工事費など、さまざまな費用がかかります。

開通工事費の残りや撤去工事費に関しては、契約更新月であってもなくても発生します。

そのため、解約するだけでも費用がかなり高くなる恐れがあります。

今後完全にネット回線を使わないということであれば、これらの費用をそのまま支払う必要がありますが、新たにネット回線を契約しようと考えているなら、キャッシュバックなどのキャンペーンを重視しましょう。

中には、解約時の費用を還元してくれるプロバイダもあるはずです。

違約金に関しては、契約更新月に解約をすれば違約金はかからないので、なるべく費用を抑えたい場合は契約更新月を狙うことをおすすめします。

引越しの場合は、解約にかかる費用と別のプロバイダを契約した時のキャンペーン内容を計算してお得になるのであれば、一度解約して再度auひかりの新規契約をするのも1つの方法です。

auひかりの料金を徹底ガイド|お得に使うためのポイントを確認

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