携帯料金比較|4大キャリアでスマホ代はどこが1番安いのか徹底解説

2020年最新のドコモ・au・ソフトバンクの携帯料金を徹底比較!自分のいまの料金プランは適しているのか、見直しをした方がいいのかを見ていきます。さらに格安SIMやガラケーの料金についても紹介していますので、携帯・スマホの月額料金を安くしたい方はぜひ参考にしてください。

  • 2020年8月30日
  • by.Iris777

楽天モバイル UN-LIMIT

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。

スマホの料金はいつの時代でも分かりにくく、契約中のプランが安いのか、果たして損はしていないのか判断するのは難しいものです。

そこで今回は、すべてのデータ容量帯でドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの携帯料金を比較します!

ほかにも、ワイモバイルやUQ mobileといったサブブランドや、その他の格安SIMについても料金を比較していますので、自分にぴったりなプランをみつけましょう。

なお、記事内に記載する料金はすべて税込です。

【2020年最新】携帯料金まとめ
  • 月間データ量が1GB~5GBの場合は格安SIMが最安
  • 月間データ量が7GB以上の場合は楽天モバイルが安い
  • 大容量プランは楽天モバイルが最安(auは無制限なのが魅力的)
  • 安さと速度を考えると、楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT)がおすすめ

トップ画像引用元:Rakuten UN-LIMIT(料金プラン) | 楽天モバイル

ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの通信料金を比較!

メリハリプラン

画像引用元:メリハリプラン _ スマートフォン・携帯電話 _ ソフトバンク

スマホの通信料金は、以下の要素から成り立っています。

通信料金を構成する要素
  • 通話オプション利用料金
  • データ通信料金
  • 通話料・SMS送信料

これらのうち、通話料やSMS送信料は利用した分だけ支払う従量制の料金です。

したがって、ここで紹介する料金シミュレーションからは除外しています。

具体的には以下の要素を詳しくみていくので、ぜひ参考にしてみてください。

料金試算に用いる要素
  • 通話プランの料金(基本料金)
  • データ通信料金
  • 上記2つを合算した料金(実際に支払う料金)

3つ目の金額が割引前の月額料金となります。

割引後の実際の月額料金を見たい方はこちらをチェックしてください。

ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの通話料金比較

キャリア名家族間
通話無料
5分以内の
国内通話無料
国内通話
無料
ドコモ0円770円1,870円
au0円770円1,870円
ソフトバンク1,078円1,958円3,058円
楽天モバイル0円0円0円

通話料金の面からみた場合、楽天Linkを利用すれば国内通話や一部の国際通話、SMS送信料などが無料になる楽天モバイルが最もお得です。

オプション料金を支払わなくていいのは大きなメリットといえるでしょう。

次点でドコモとauが安くなっています。

ソフトバンクは基本料金として1,078円がかかり、そこに通話オプションの料金が加算されるのでほかより高いのが特徴です。

ただし、ソフトバンクの「定額オプション+」と「準定額オプション+」は、下記の4つのオプションも含んでいます。

定額オプション+・準定額オプション+に含まれるオプション
  • 留守番電話プラス
  • 割込通話
  • グループ通話
  • 一定額ストップサービス

いずれも月額数百円するものがコミコミになっているため、オプションサービスを必要とするならソフトバンクがお得です。

ただし、留守番電話や割込通話については楽天モバイルにも標準付帯しています。

グループ通話や一定額ストップサービスが不要なら楽天モバイルのほうがお得になるでしょう。

日常的な通話のみという場合なら、楽天モバイルがおすすめです。

ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルのデータプラン比較

ドコモ ギガホ

画像引用元:シンプル2択な料金プラン。ギガホ、ギガライト | 料金・割引 | NTTドコモ

スマホ通信料金の大部分を占めるのがデータプランの料金です。

データプランを選択する際において最も重要な要素は、月に使えるデータ量といえるでしょう。

そこで今回は、以下3つのデータ容量に分けて、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの料金を比較しました。

データプランの比較内容
  • 1GB未満のプラン料金(最安料金)
  • 7GB未満のプラン料金
  • 最も容量が多いプランの料金(最高料金)

なお、ここから紹介する料金は、割引を適用しないものを用いています。

割引サービスを利用した場合の料金については、記事後半でシミュレーションしています。

あわせて確認してみてください。

また、本記事で扱う料金プランは、2020年8月26日時点で提供されている4G回線のプランです。

1GB未満のプランの料金比較

キャリア名プラン名月額料金
ドコモギガライト
(1GB未満)
3,465円
au新auピタットプランN
(1GB未満)
3,465円
ソフトバンクミニフィットプラン
(1GB未満)
3,300円
楽天モバイルRakuten UN-LIMIT
(無制限)
3,278円

1GB未満のプランを契約した場合、最安は楽天モバイルです。

次点でソフトバンク、ついでドコモとauですが、ほとんど差がないようにみえるかもしれません。

しかし、楽天モバイルの料金はデータ通信だけでなく基本料金なども含まれたものです。

したがって、楽天モバイルが最もお得といえるでしょう。

その他の3キャリアはほとんど差がありません。

7GB未満のプランの料金比較

容量ドコモauソフトバンク楽天モバイル
2GB未満4,565円5,115円5,500円3,278円
3GB未満7,150円
4GB未満5,665円
5GB未満6,765円
6GB未満6,765円-
7GB未満-

各キャリアの従量制プランを契約した場合、7GB以下の料金は上記のとおりです。

ソフトバンクのミニフィットプランは5GBが最大容量なので注意してください。

7GB以下の区分では、全ての段階で楽天モバイルが最もお得です。

その他のキャリアを契約する場合は以下の順番でお得になります。

楽天モバイル以外で容量別に最もお得なキャリア
  • 2GB~3GB: ドコモ
  • 4GB: au
  • 5GB: ドコモ
  • 6GB~7GB: ドコモ・au(同額)

キャリアごとにしきい値が異なるため、上記のように細かく分かれます。

毎月データ通信量が枠内で大きく変動する場合は、ドコモ・auの2キャリアは大差ないでしょう。

ソフトバンクの従量制プランは高額なので、後述する定額制プラン(メリハリプラン)に加入するのがおすすめです。

最大容量プランの料金比較

キャリア名ドコモauソフトバンク楽天モバイル
プラン名ギガホauデータMAX
プランPro
メリハリプランRakuten
UN-LIMIT
月間データ容量60GB※1無制限50GB無制限
月額料金7,865円8,415円7,150円3,278円
備考超過後の速度は最大1Mbps無制限プラン
大容量通信をすると速度制限がかかる可能性あり
SNS放題付き:YouTubeやLINEなどの通信はノーカウントauローミングエリアは5GB/月
10GB/日の制限あり
※1:ギガホ増量キャンペーン適用時

この最大容量プランは、キャリアによってデータ容量や料金に大きな差が出る部分です。

また、キャリアごとに以下のような特徴があるので、あわせて覚えておきましょう。

キャリアごとの最大容量プランの特徴
  • ギガホ: ギガホ増量キャンペーンで60GB/月に増量
  • auデータMAXプランPro: 無制限でコスパ良好
  • メリハリプラン: 使用データ量が2GB以下の場合は1,650円割引
  • Rakuten UN-LIMII: 無制限なのに安い

最大容量プランでも楽天モバイルが最もお得です。

楽天モバイルは使い放題と宣言していますが、実際には10GB/日の制限があります。

したがって、月間通信容量は月によって280GB~310GBになるでしょう。

ただし、超過後も3Mbpsで通信可能なので、遅すぎて使い物にならないということはありません。

auは具体的な容量についてはアナウンスされていませんが、「大量のデータ通信または長時間接続をともなうサービスをご利用の際、HD画質の動画を視聴いただける程度の通信速度に制限する」と記載さています。

こちらも制限がかかる可能性があるため、注意してください。

反対に、最も料金が高いのは新料金プランのauですが、使えるデータ量が無制限という内容を見ると、コスパは良好です。

データ通信容量と料金のバランスを考える人は、楽天モバイルかauを契約すると満足できるでしょう。

割引前の料金プラン比較
  • すべての容量で楽天モバイルが最もお得
  • 1GB未満ではドコモ・au・ソフトバンクの差が少ない
  • 1GB~7GBではドコモ・auが安く、ソフトバンクが高い
  • 最大プランはソフトバンクが安いがauは無制限でコスパ良好

【月1GB未満】通話プランとデータプランの合算した料金

ここからは、これまで別々に見てきたプラン料金を合算していきます。

通話プランとデータプランの料金を合算した金額が、支払わなければならない月額料金です(各種割引適用なしの場合)。

なお、通話オプションに加入しない場合で計算するため、オプションが必要な人は別途加算してください。

1GB未満のプランの料金比較

キャリア名プラン名月額料金
ドコモギガライト
(1GB未満)
+オプションなし
3,465円
au新auピタットプランN
(1GB未満)
+オプションなし
3,465円
ソフトバンクミニフィットプラン
(1GB未満)
+基本プラン(音声)
4,378円
楽天モバイルRakuten
UN-LIMIT
3,278円

データ通信容量が1GB未満の場合、楽天モバイルが最もお得で次点でドコモ・auです。

ソフトバンクは基本料金として1,078円が加算されるため、やや割高といえるでしょう。

1GB未満の場合は、楽天モバイルとドコモ・auの差が少なくなっています。

【月7GB未満】通話プランとデータプランの合算した料金

次は、月7GB未満のプランの月額料金です。

大容量通信を利用しない場合はこの範囲に収まることが多いため、契約を検討している人も多いのではないでしょうか?

7GB未満のプランの料金比較

データ容量ドコモauソフトバンク楽天モバイル
2GB未満4,565円5,115円6,578円3,278円
3GB未満8,228円
4GB未満5,665円
5GB未満6,765円
6GB未満6,765円
7GBまで

7GB未満のプランでは、安い順に楽天モバイル・ドコモ=au・ソフトバンクという結果になりました。

楽天モバイルが圧倒的に安く、ソフトバンクが割高であることがわかるでしょう。

7GB未満は楽天モバイルとソフトバンクは定額制が、ドコモとauは従量制が安くなる容量です。

【大容量データプラン】通話プランとデータプランの合算した料金

最後は、最大容量プランの月額料金になります。

キャリアによって差が出る部分なので、大容量の通信を利用する人にとっては重要なポイントです。

最大容量プランの料金比較

キャリア名ドコモauソフトバンク楽天モバイル
プラン名ギガホ
+オプション
なし
auデータMAXプランPro
+オプション
なし
メリハリプラン
+基本プラン
(音声)
Rakuten
UN-LIMIT
使える
データ量
60GB※1無制限50GB無制限
月額料金7,865円8,415円8,228円3,278円
特筆事項超過後の速度は最大1Mbps無制限プラン
大容量通信をすると速度制限がかかる可能性あり
SNS放題付き:YouTubeやLINEなどの通信はノーカウントauローミングエリアは5GB/月
10GB/日の制限あり
※1:ギガホ増量キャンペーン適用時

最大容量プランでも楽天モバイルが圧倒的に安く、その後はドコモ < ソフトバンク < auの順になります。

7GB未満では高かったソフトバンクですが、最大容量プランになるとauより安くなることがわかるでしょう。

ただし、auは無制限プランなのでデータ通信量と料金のバランスを考えるとかなりお得です。

ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル 割引サービスを適用した通信料金を比較!

みんなドコモ割

画像引用元:みんなドコモ割 | 料金・割引 | NTTドコモ

これまでは割引サービスを適用しない場合の料金を比較してきました。

しかし、実際に契約する際には何らかの割引サービスを適用することも多いものです。

よって、ここからは、以下の割引サービスを適用した場合の通信料金を比較していきます。

考慮する割引サービス
  • 2年定期契約
  • 光回線サービスとのセット割引
  • 特定プランを契約するだけの期間限定割引
  • 家族割引

光回線サービスとのセット割引

セット割引を実施している光回線

これは楽天モバイル以外の3社に共通する割引サービスです。ドコモ・au・ソフトバンクで割引対象になっている光回線サービスは上記のとおりです。

これらを携帯電話とセットで契約すれば、契約したプランに応じて、最大で月額1,100円の割引が適用されます。

楽天モバイルは楽天ひかりと組み合わせても割引は受けられません。

特定プランを契約するだけの期間限定割引

期間限定割引

こちらは4社すべてに共通する割引サービスです。各キャリアでのサービス名称は上記のとおりです。

auのスマホ応援割Ⅱは特典の複数プランに対し、契約から6ヶ月分の月額料金を1,100円割引しています。

ソフトバンクの半年おトク割もほぼ同じ内容です。

一方、ドコモのギガホ割は1,100円が割り引かれるものの、対象プランが1つだけに限定されています。

最もお得なのは楽天モバイルのキャンペーンで、契約するとRakuten UN-LIMITの基本料金(3,278円)が1年間無料になります。

この機会に楽天モバイルを試してみるのもいいでしょう。

家族向けの割引

家族向けの割引サービス

こちらは楽天モバイル以外の3社に共通する割引サービスです。家族で特定のプランを契約すると、月額料金が割引されます。

各サービスの名称と、最大割引額は上記のとおりです。

割引額は、家族の対象プランの契約数に応じて変動します。

楽天モバイルは家族向けの割引サービスはありませんが、元が安いのでお得です。

割引サービスを適用して料金を比較!

では最後に、割引サービスを適用した状態で、各キャリアの通信料金を比較していきます。

今回の比較で用いる割引サービスは、前のページで取り上げた3種(光回線サービスとのセット割・特定プランの契約による期間限定割引・家族向けの割引)です。

ただし、楽天モバイルについては割引を適用すると無料になって比較しにくいため、通常価格を表記しています。

それではさっそく、1GB未満のプランについてみてみましょう。

1GB未満のプランの料金比較

キャリア名プラン名割引額月額料金
ドコモギガライト
(1GB未満)
+オプション
なし
-1,100円
・2年定期契約
・みんなドコモ割
2,178円
au新auピタットプランN
(1GB未満)
+オプション
なし
-1,100円
・2年定期契約
・家族割プラス
ソフトバンクメリハリプラン
(2GB未満)
+基本プラン
(音声)
-6,050円
・2年定期契約
・おうち割
光セット
・半年おトク割
・みんな家族割+
・月間データ量
2GB以下
楽天モバイルRakuten UN-LIMITなし3,278円

料金は楽天モバイルがキャンペーンで無料、その他の3社は横並びの2,178円です。

楽天モバイル以外のキャリアを比較すると、ドコモ・auは月間データ量が1GBであるのに対してソフトバンクは2GB未満となっています。

しかも、最安プランは従量制プランのミニフィットプランではなく、大容量定額制プランのメリハリプランです。

2020年3月から始まったソフトバンクの料金プランは、みんな家族割+(4人)を適用する場合、どの容量帯であってもメリハリプランが最安になります。

簡単にいえば、家族4人でソフトバンクを利用する場合は、何も考えずに全員メリハリプランにすれば最安になる、ということです。

楽天モバイルは基本料金1年無料キャンペーンがあるため、通話料やオプション利用料以外はかかりません。

定期契約もないためお試し利用にも最適です。

1GB未満のプランの料金比較結果
  • 楽天モバイルはキャンペーンで無料!
  • その他の3キャリアでの料金は2,178円!
  • ドコモ・auの月間データ量は1GB未満なのに対し、ソフトバンクでは2GB未満。

7GB未満のプランの料金比較

使える
データ量
ドコモauソフトバンク楽天モバイル
2GB未満2,728円3,278円2,178円3,278円
3GB未満3,480円
(メリハリプラン・
50GB使用可能)
4GB未満3,278円
5GB未満4,928円
6GB未満4,378円
7GBまで

割引適用後の7GB未満のプランを総合的にみると、最も安いのはドコモです。

割引前はauと並んでいましたが、割引サービスの違いによって差が出ています。

ただし、ここで注目したいのはソフトバンクで、2GB未満だった場合は2,178円ですが、あとは50GB利用できるメリハリプランが最安です。

ドコモやauの4~5GBと比べると料金が高いものの、+500円で50GBまで利用できるため、コスパはかなり優れています。

ソフトバンクの新料金プランは、割引が適用できる人にとってはかなり使いやすくなりました。

7GB未満の料金プランの比較結果
  • 総合的に最も安いのはドコモ。次点でau。差はわずか
  • ソフトバンクは2GB以上であれば、50GB使えるメリハリプランが最安
  • 3GB以上利用する場合は、楽天モバイルが最安

最大容量プランの料金比較

キャリア名プラン名割引内容月額料金
ドコモギガホ
+オプションなし
-3,300円
・2年定期契約
・みんなドコモ割
・ドコモ光セット割
・ギガホ割
4,378円
auauデータMAXプランPro
+オプションなし
-3,300円
・2年定期契約
・家族割プラス
・auスマート
バリュー
・スマホ応援割Ⅱ
4,928円
ソフトバンクメリハリプラン
+基本プラン
(音声)
-4,400円
・2年定期契約
・おうち割光セット
・1年おトク割
・みんな家族割+
3,828円
楽天モバイルRakuten UN-LIMITなし3,278円

大容量プランを比較した場合、割引が存在しないにもかかわらず楽天モバイルが最安です。

その他の3キャリアでは割引サービスを適用したところ、最も安いのはソフトバンクという結果に。

次点でドコモ、そしてauという順位になりました。

ただし、ドコモは550円高いものの月間データ量は60GB(ギガホ増量オプション適用)、auはさらに550円高いものの月間データ量は無制限です。

月額料金だけみれば楽天モバイルですが、総合的な内容をみるとユーザーによってどのキャリアが最適かは異なります。

2019年以前はソフトバンクがかなり強かったのですが、ドコモとauが本格的な改善を行いました。

さらに楽天モバイルが参入したため、競争の激しい容量帯となっています。

その中でも楽天モバイルのお得さは際立っているといえるでしょう。

最大容量プランの料金比較結果
  • 最安は楽天モバイルの3,278円
  • 2位がソフトバンクの3,828円
  • 3位がドコモの4,378円
  • 4位がauの4,928円
  • ドコモは月間データ量を30GB増量、auは月額料金を大幅値下げと競争の激しい容量帯

割引額込みの各キャリアの月額料金まとめ

割引額を考慮した各キャリアの月額料金は以下の通りです。

各キャリアの実際の月額料金
  • 1GB未満のプラン
    楽天モバイルは3,278円、ドコモ・au・ソフトバンクは2,178円
  • 7GB未満のプラン
    総合的に最も安いのは楽天モバイル、次点でドコモ
  • 最大容量プラン
    最安は楽天モバイルの3,278円、次点でソフトバンクの3,828円

これをみると、1GB未満はドコモ・au・ソフトバンクがお得で、それ以上になると楽天モバイルがお得になります。

ソフトバンクはメリハリプランがお得になりやすいので、普段はあまり使わなくてもたまに大容量通信を利用するなら、楽天モバイルかソフトバンクが選択肢になるでしょう。

フィーチャーフォンはどのキャリアが一番安い?料金を比較してみた!

GRANTINA KYF39

画像引用元:GRATINA KYF39 | 製品情報 | スマートフォン・携帯電話 | 京セラ

これまではスマホの月額料金を見てきましたが、フィーチャーフォンの料金が気になっている人もいるのではないでしょうか。

ここからは、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルでフィーチャーフォンを利用する場合の料金を比較してみましょう。

フィーチャーフォンの料金一覧

項目容量ドコモauソフト
バンク
楽天モバイル
プラン料金100MB1,507円1,507円1,408円3,278円
1GB1,100円で
1GB追加可能
2,948円
(24時間通話無料
オプション付き)
2,728円3,278円
通話オプション
(5分以内の
国内通話無料)
-+770円+770円+880円0円
通話オプション
(国内通話
24時間無料)
-+1,870円+1,870円+1,980円0円

最も安い100MBのプランでは、ドコモとauが最安となっていますが、ソフトバンクとの差もわずかです。よって、3社ともにほぼ横並びであると言えるでしょう。

また、auとソフトバンクでは月間データ量が1GBのプランも用意されており、ソフトバンクの方が220円安くなっています。

しかし、auのプランは「24時間国内通話無料」の通話オプションを含んでいるため、通話が多い方にとってはこちらの方がお得です。

ドコモでは1GBプランを用意していないものの、1,100円で月間データ量を1GB追加できるので、合計1,124MBで2,607円になります。

フィーチャーフォンで1GB利用するならドコモがお得になるでしょう。

Band 3に対応したフィーチャーフォンなら、楽天モバイルでも利用可能です。

ただし、プランはスマホと同じ「Rakuten UN-LIMIT」しか契約できません。

ドコモ・au・ソフトバンクのガラケー料金まとめ
  • 最安プランはドコモ・au。ただし、3社はほぼ横並び状態
  • ガラケーで1GB利用する場合は、ドコモが最安
  • 1GB利用で通話が多い場合はauもコスパが高い
  • 楽天モバイルはスマホと同じ料金体系(Band 3対応必須)

料金比較で見えてきた各キャリアの特色とは

ギガライト

画像引用元:ドコモ らくらくホン 料金プラン | 料金・割引 | NTTドコモ

大手キャリア4社の通信料金を比較してきました。

割引サービスを適用した通信料金の特徴をまとめると、以下のとおりとなります。

大手キャリアの料金プランの特徴
  • 1GB未満のプランでは、ドコモ・au・ソフトバンクが同じ料金で2,178円だが、ソフトバンクは2GB未満まで使える。楽天モバイルは高い
  • 7GB未満のプランでは楽天モバイルが最安になることが多い。2GB未満はドコモやソフトバンクが安い
  • 最大容量プランでは、楽天モバイルが最安。auは無制限が魅力
  • ガラケー最安プランは3社がほぼ横並び
  • ガラケーでの1GB利用はドコモが最安。通話が多いならauがコスパ良好。楽天モバイルはスマホと同じプラン

最初から最後まで最安となる容量帯がなかったauですが、プランの内容はとても充実しています。

特に、最大容量の「auデータMAXプランPro」は、他社との料金差が550~1,100円程度でありながら使えるデータ量は無制限です。ヘビーユーザーには非常に嬉しい内容です。

2020年4月にサービスインした楽天モバイルは月額料金が安く、10GB/日まで使えるのが魅力です。

280GB~310GBを3,278円で利用でき、超過しても3Mbpsで通信できるのは魅力的に感じるのではないでしょうか。

自社回線エリアが狭いのが難点ですが、今後拡大していくことが予想されるので積極的に活用してみてください。

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。

大手キャリアの格安SIMサブブランドの比較

ワイモバイル

画像引用元:7月1日 スマホベーシックプランM/Rが変わります|Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルで

ここからは、格安SIMと呼ばれている事業者の料金も比較していきます。

まず最初は、「大手キャリアのサブブランド」と言われる下記の2サービスの比較しましょう。

いずれもau、ソフトバンクが直接提供している通信サービスです。

大手キャリアサブブランドの比較
  • auのサブブランド: UQモバイル
  • ソフトバンクのサブブランド: ワイモバイル

このようにauとソフトバンクはサブブランドを持っていますが、ドコモにはありません。

ドコモが所属するNTTグループには、格安SIMの「OCNモバイル」がありますが、OCNモバイルは他社がMVNOとして提供しているサービスです。

では、UQモバイルとワイモバイルの料金を比較してみましょう。

サブブランド料金比較!安いのはどっち?

項目UQモバイルワイモバイル
3GBプラン2,178円2,948円
9GBプラン提供なし4,048円
10GBプラン3,278円提供なし
14GBプラン提供なし5,148円
無料通話内容なし1回10分以内
国内通話無料

割引なしの状態で両者の料金を比較すると、上記のとおりです。

提供している月間データ量は、ワイモバイルは3GB/10GB/14GBの3種類、UQモバイルが3GB/10GBの2種類です。

共通している3GBプランやを比較した場合、UQモバイルの方が770円安くなっています。

10GBプランを比較した場合も、UQモバイルの方が安いのが特徴です。

ただし、ワイモバイルには「1回10分以内国内通話無料」が付いています。

サービスを総合的にみると、通話が多いならワイモバイル、そうでないならUQモバイルの方がいいでしょう。

また、UQモバイルとワイモバイルには下記の割引があります。

ワイモバイルの割引サービス
  • 家族割引サービス: 2回線目の契約が550円/月を割引
  • おうち割: Softbank光をセット契約すると550円/月を割引
  • 新規割: 加入翌月から6ヶ月間、770円/月を割引
UQモバイルの割引サービス
  • UQ家族割: 2回線目の契約が550円/月割引

これらの割引をすべて適用した場合の料金は下表のとおりです。

なお、ワイモバイルの家族割引サービスとおうち割は併用不可です。

どちらか一方のみの適用となるので注意してください。

項目UQモバイルワイモバイル
3GBプラン1,628円1,628円
10GBプラン2,728円2,728円
14GBプラン提供なし3,828円
無料通話内容なし1回10分以内
国内通話無料

すべての割引を適用すると、3GB/10GBプランは同額になります。

この容量帯を契約する場合は、無料通話の有無をどうみるかを考えて契約してください。

しかし、ワイモバイルの割引「新規割」は6ヶ月しか続かず、7ヶ月目以降は上表の料金に770円がプラスされるため、UQモバイルの方が安くなります。

通話が多ければワイモバイルが向いていますが、それ以外はUQモバイルの方お得になるでしょう。

格安SIMサブブランドの料金まとめ
  • 最安はUQモバイルだが、通話が多い人はワイモバイルの方がお得
  • ワイモバイルには14GBプランがある
  • データ増量オプションを適用する場合は、最初の1年間が無料になるワイモバイルの方が良い

データ増量オプションもある

両者には月間データ量を増量する「データ増量オプション」があります。

項目UQモバイルワイモバイル
オプション料金au ID + 通話オプション加入で無料月額500円
(新規・のりかえの場合1年間無料)
プラン毎の
データが増える量
3GBプラン→4GB
10GBプラン→12GB
3GBプラン→4GB
10GBプラン→13GB
14GBプラン→17GB

UQモバイルとワイモバイルでは、増量オプションで増えるデータ量が異なります。

3GBプランの場合は同じですが、10GBプランの場合はワイモバイルが13GBに対し、UQモバイルは12GBです。

ワイモバイルは月額550円ですが、新規・のりかえの場合は最初の1年間が無料に。

対するUQモバイルは、au IDの登録と通話オプション加入が条件となっています。

したがって、最安で550円/月がかかるので覚えておきましょう。

なお、UQモバイルの通話オプションは次のとおりです。

無料通話内容オプション料金
国内通話60分無料月額550円
国内通話10分
かけ放題
月額770円
国内通話
24時間無料
月額1,870円

最も安いオプションでも料金は500円なので、UQモバイルのデータ増量オプションを利用する場合も月額は発生します。

最初の1年間が無料になる分、まだワイモバイルの方が安いといえるでしょう。

サブブランドは通信速度が大手キャリア並み!

ワイモバイル

画像引用元:ちゃんとつながるの? | Y!mobile乗り換えガイド | Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルで

サブブランドの最も魅力的な点は、通信速度がau本体やソフトバンク本体並みという点です。

下表のとおり、サブブランドの料金は大手キャリアよりも大分安くなっています。

月間データ量サブブランド
(ワイモバイル)
ドコモ
1GB-2,178円
3GB1,628円2,728円
5GB-3,278円
7GB-4,378円
10GB2,728円-
14GB3,828円-

大手キャリアの中で中容量帯に強いドコモと比較してもかなり安いです。

ただ、どうしてもサービス内容は、安い料金設定と引き換えになってしまいます。

事実、実店舗数などのサービス充実度では、大手キャリアには及ばない水準です。

しかし、UQモバイルとワイモバイルは、他の格安SIMよりも回線の通信速度がとても優れています。

サブブランドは格安SIMの中でも通信速度が速い!

格安SIMは通信速度が弱いといわれていますが、自社回線を利用しているUQモバイルとワイモバイルは速度面で優れています。

通信料金を安くしたいものの、通信速度を最重視する場合はUQモバイルかワイモバイルを検討してみましょう。

平均速度はドコモ・au・ソフトバンクとほぼ同等であるため、通信速度を落とさず月額料金を安くしたい場合は、サブブランドがおすすめです。

サブブランドの通信速度まとめ
  • 通信速度は大本になっているキャリアのau・ソフトバンク並み
  • MVNOと比べても圧倒的に通信の質が良い

とにかく携帯料金を安くしたいなら格安SIM(MVNO)がおすすめ

マイネオ

画像引用元:格安スマホ・SIM【mineo(マイネオ)】

最後は、料金が最も安い格安SIM(MVNO)の料金比較です。

今回は、特に人気のある下記の3社について料金を比較します。

比較する格安SIM
  • LINEモバイル
  • BIGLOBEモバイル
  • mineo

それでは、早速料金を比較していきましょう。

月に使える
データ量
LINE
モバイル
BIGLOBE
モバイル
mineo
(Dプラン)
500MB1,210円提供なし1,540円
1GB提供なし1,540円提供なし
3GB1,628円1,760円1,760円
5GB提供なし提供なし提供なし
6GB2,420円2,365円2,508円
7GB提供なし提供なし提供なし
10GB3,542円
12GB3,520円3,740円提供なし
20GB提供なし5,720円5,148円
30GB8,195円7,260円

MVNOでは、下記の容量帯のプランが人気です。

MVNOの人気容量帯
  • 最もリーズナブルな3GB
  • 大手キャリアの最安料金で使える5~6GB
  • 安めの料金で大容量の10GB

そして、各容量帯で最も安いのは下記の格安SIMになります。

容量別格安SIM
  • 3GB: LINEモバイル
  • 6GB: BIGLOBEモバイル
  • 10~12GB: LINEモバイル

最安といってもその料金差はわずかなので、好みに応じて選んでも問題ありません。

格安SIMの料金まとめ
  • 最もリーズナブルな3GBの最安はLINEモバイル
  • 大手キャリアの最安料金でそこそこの容量が使える中容量帯では、BIGLOBEモバイルが最安
  • 10GBの大容量帯ではLINEモバイルが最安
  • 格安SIMは料金の競争が激しいため、大きな差がない

楽天モバイル・UQモバイル・ドコモ・mineoを比較!

Rakuten UN-LIMIT 2.0

画像引用元:Rakuten UN-LIMIT(料金プラン) | 楽天モバイル

月に使える
データ量
楽天モバイルUQモバイルドコモmineo
1GB3,278円2,178円2,178円1,760円
3GB2,728円
5GB3,278円3,278円2,508円
7GB4,378円3,542円
9GB5,148円
10GB
14GB提供なし
20GB
30GB7,260円
60GB提供なし

上表は割引を適用した場合の楽天モバイル・ドコモ・UQモバイル・mineoの比較表です。

ここからわかる内容は以下のとおりなので、一通りチェックしておきましょう。

比較してわかること
  • 5GB未満はmineoが最安
  • 7GB~10GBは楽天モバイルかUQモバイルが最安
  • 14GB以上は楽天モバイルが最安

低容量ならmineoを始めとしたMVNOが、中容量以上なら楽天モバイルがおすすめといえるでしょう。

普段どれくらいのデータ通信を行うのかを計算し、最適なキャリアを契約してください。

キャリアと格安SIMを交えた結論

今回は、大手キャリアと格安SIMサブブランド、格安SIMの料金を比較しました。

携帯電話料金のまとめ
  • 月間データ量が1~5GBの場合は格安SIM(MVNO)が最安
  • 月間データ量が7GB以上の場合は楽天モバイルが安い
  • 大容量プランは楽天モバイルが最安(auの無制限プランも魅力的)
  • 安さと速度を考えると、楽天モバイルがおすすめ

総合的に比較すると、それぞれのキャリアに特徴があることがわかるのではないでしょうか?

中容量以上は第4のキャリアとして参入した楽天モバイルがお得なのが魅力的です。

低容量はMVNO事業者が安くなりますが、通信速度が遅くなりがちだというポイントに注意しましょう。

楽天モバイルや大手キャリアのサブブランドであれば、通信速度と料金のバランスが取れています。

コストパフォーマンスを重視するなら、楽天モバイルやサブブランドを利用するといいでしょう。

家族割や固定回線とのセット割を利用する場合は、ドコモ・au・ソフトバンクも選択肢に入ります。

用途に応じてコスパが良い回線を契約し、便利かつお得にスマホを利用しましょう!

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。

この記事を書いた人
Iris777
Iris777
スマートフォン・タブレット・PC・スマートウォッチなどガジェット好きライター。Android利用歴9年でEclair以降のバージョンは一通り利用。 日々進化し続けるガジェット類の最新情報をお届けします!他にもゲーム、アプリ、音楽関連記事も執筆中。

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