携帯料金比較|ドコモ・au・ソフトバンクでスマホ代はどこが1番安い?

2020年最新のドコモ・au・ソフトバンクの携帯料金を徹底比較!自分のいまの料金プランは適しているのか、見直しをした方がいいのかを見ていきます。さらに格安SIMやガラケーの料金についても紹介していますので、携帯・スマホの月額料金を安くしたい方はぜひ参考にしてください。

携帯料金比較|ドコモ・au・ソフトバンクでスマホ代はどこが1番安い?

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば頭金不要で通常のショップよりお得に購入できます。

スマホの料金はいつの時代でも分かりずらく、自分のプランが安いのか、果たして損はしていないのかという判断ってとても難しいですよね。

今回はすべてのデータ容量帯でドコモ・au・ソフトバンクの携帯料金を比較します!

さらに、auとソフトバンクの格安SIMサブブランドや、その他の格安SIMについても料金を比較していますので、自分にぴったりなプランを見つけましょう。

忙しい方は結論だけでも↓

【2020年最新】携帯料金まとめ
  • 月間データ量が1~10GBの場合は格安SIMが最安
  • 月間データ量が20GB以上の場合は大手キャリアの方が安い
  • 大容量プランはソフトバンクが最安(内容はドコモ・auの方が充実)
  • 安さと速度を考えると、サブブランドの格安SIMがおすすめ

トップ画像引用元:これからはシンプル2択。ギガホ、ギガライト | 料金・割引 | NTTドコモ

ドコモ・au・ソフトバンクの通信料金を比較!

メリハリプラン

画像引用元:メリハリプラン _ スマートフォン・携帯電話 _ ソフトバンク

携帯電話の通信料金は、以下の2要素から成り立っています。

  • 通話プラン(基本プラン)の料金
  • データプランの料金

この章では以下の順で説明していきます。

  1. 通話プランの料金
  2. データプランの料金
  3. 通話プランとデータプランを合算した料金

3つ目の金額が割引前の月額料金となります。

割引後の実際の月額料金を見たい方はこちらをチェックしてください。

ドコモ・au・ソフトバンクの通話料金比較

まずは通話プランを比較してみましょう。

通話プランの内容は、各キャリアで共通です。

通話プランの内容
  • 家族間のみ通話し放題、それ以外は30分20円
  • 国内通話5分以内が通話し放題
  • 国内通話がすべて無料

では、各キャリアの通話プランの料金を比較してみましょう。

キャリア名家族間
通話無料
5分以内の
通話し放題
国内通話
無料
ドコモ0円700円1,700円
au0円700円1,700円
ソフトバンク980円1,780円2,780円

※2年定期契約(自動更新・解約金あり)の場合

通話プランの料金はドコモとauが圧倒的に安く、ソフトバンクはかなり高めですね。

ただし、ソフトバンクの「5分以内の通話し放題」と「国内通話無料」は、下記の4つの通話サービスも含んでいます。

  • 留守番電話プラス
  • 割込通話
  • グループ通話
  • 一定額ストップサービス

いずれも月額数百円するものがコミコミになっているため、通話が多い方にとってはソフトバンクはお得ですね。

ドコモ・au・ソフトバンクのデータプラン比較

データ比較

データプランにおいて最も重要なのは、月に使えるデータ量です。

そこで今回は、以下3つのデータ容量に分けて、ドコモ・au・ソフトバンクの料金を比較しました。

  • 1GB未満のプラン料金(最安料金)
  • 7GB未満のプラン料金
  • 最も容量が多いプランの料金(最高料金)

なお、ここから紹介する料金は、2年契約以外の割引は適用していない価格を用いており、すべて税抜です。

割引サービスを利用した場合の料金については、こちらでシミュレーションしています。あわせて確認してみてください。

また、本記事で扱う料金プランは、2020年3月時点で提供されているプランです。

1GB未満のプランの料金比較

キャリア名プラン名月額料金
ドコモギガライト
(1GB未満)
2,980円
au新auピタットプランN
(1GB未満)
2,980円
ソフトバンクミニフィットプラン
(1GB未満)
3,000円

※2年定期契約(自動更新・解約金あり)の場合

1GB未満のプランでは、ドコモとauが最安ですが、ソフトバンクもほぼ同額と言っていいレベルでしょう。

1GB未満では差が付かないということですね。

7GB未満のプランの料金比較

使えるデータ量ドコモauソフトバンク
2GB未満--5,000円
3GB未満3,980円--
4GB未満-4,480円-
5GB未満4,980円-6,500円
7GB未満5,980円5,980円-
7GB定額-5,480円-

※2年定期契約(自動更新・解約金あり)の場合

料金アップの閾値が各キャリアで異なるため、上の表では縦軸をデータ容量としています。

総合的に見ると、ドコモとauが最も安く、ソフトバンクだけが高めという結果になりました。

最大容量プランの料金比較

キャリア名ドコモauソフトバンク
プラン名ギガホauデータMAXプランProメリハリプラン
使えるデータ量60GB※1無制限50GB
月額料金6,980円7,480円6,500円
特筆事項60GBを使い切っても最大1Mbpsで通信5G時代を見据えたデータ無制限のプランSNS放題付き:YouTubeやLINEなどの通信でデータが消費されない

※2年定期契約(自動更新・解約金あり)の場合
※1:ギガホ増量キャンペーン適用時

この最大容量プランは、今でも内容や料金が大きく変動しています。

最大容量プランの大きな変更点
  • ギガホ:月間データ量が30GBから60GBへアップ
  • auデータMAXプランPro:2020年2月1日から、月額料金が8,980円から7,480円へ大幅値下げ
  • メリハリプラン:使用データ量が2GB以下の場合は1,500円割引

最大容量プランは各社ともに随時変更を行っています。それだけ競争が激しいとも言えますね。

そんな最大容量プランでは、ソフトバンクが最安です。

使えるデータ量が50GBと多い上に、動画やSNSで通信し放題の「SNS放題」というサービスまで付いてきます。

しかも、月に使用したデータ量が2GB以下の場合は、月額料金が自動で1,500円も割引になり、2GB未満のミニフィットプランと同等の料金まで下がるのです。

これは割引を適用することでさらに料金を下げることも可能であるため、ライトユーザーでもメリハリプランは使いやすいプランとなっています。

反対に、最も料金が高いのは新料金プランのauですが、使えるデータ量が無制限という内容を見ると、コスパは一番高いと言えるかもしれません。

割引前の料金プラン比較
  • 1GB未満は差がない
  • 7GB未満はソフトバンクがやや高め
  • 最大容量プランはソフトバンクが最安

月1GB未満|通話プランとデータプランの合算した料金

ここからは、これまで別々に見てきたプラン料金を合算していきます。

通話プランとデータプランの料金を合算した金額が、2年契約以外の割引を適用していない場合の月額料金です。

なお、通話プランには、最も安い家族間無料通話のプランを選択します。

まずは、月1GB未満の月額料金を見ていきましょう。

1GB未満のプランの料金比較

キャリア名プラン名月額料金
ドコモギガライト
(1GB未満)
+オプションなし
2,980円
au新auピタットプランN
(1GB未満)
+オプションなし
2,980円
ソフトバンクミニフィットプラン
(1GB未満)
+基本プラン(音声)
3,980円

※2年定期契約(自動更新・解約金あり)の場合

1GB未満のプランでは、ドコモとauが同じ金額で並ぶという結果に。対するソフトバンクは少々割高です。

月7GB未満|通話プランとデータプランの合算した料金

次は、月7GB未満のプランの月額料金です。

7GB未満のプランの料金比較

使える
データ量
ドコモauソフトバンク
2GB未満--5,980円
3GB未満3,980円--
4GB未満-4,480円7,480円
5GB未満4,980円--
7GB未満5,980円5,980円-
7GB定額-5,480円-

※2年定期契約(自動更新・解約金あり)の場合

7GB未満の容量帯では、ドコモとauが安く、ソフトバンクが高めという結果になりました。

大容量データプラン|通話プランとデータプランの合算した料金

最後は、最大容量プランの月額料金になります。

最大容量プランの料金比較

キャリア名ドコモauソフトバンク
プラン名ギガホ
+オプション
なし
auデータMAXプランPro
+オプション
なし
メリハリプラン
+基本プラン
(音声)
使える
データ量
60GB※1無制限50GB
月額料金6,980円7,480円7,480円
特筆事項60GBを使い切っても最大1Mbpsで通信5G時代を見据えたデータ無制限のプランSNS放題付き:YouTubeやLINEなどの通信でデータが消費されない

※2年定期契約(自動更新・解約金あり)の場合
※1:ギガホ増量キャンペーン適用時

データプラン単体では強かったソフトバンクですが、通話プランの料金も加味するとドコモの方が安くなります。

また、auはソフトバンクと同額になりますが、データ無制限でこの値段ですからかなり魅力的なプランと言えますね。

ドコモ・au・ソフトバンク 割引サービスを適用した通信料金を比較!

みんなドコモ割

画像引用元:みんなドコモ割 | 料金・割引 | NTTドコモ

これまでは2年契約以外の割引サービスをまったく用いない場合の料金を比較してきました。

しかし、実際にショップなどでプランを契約する際は、何らかの割引サービスを適用する方が大半のはずです。

よって、ここからは、以下の割引サービスを適用した場合の通信料金を比較していきます。

  • 光回線サービスとのセット割引
  • 特定プランを契約するだけの期間限定割引
  • 家族向けの割引

光回線サービスとのセット割引

これは3社に共通する割引サービスです。ドコモ・au・ソフトバンクでは、それぞれ以下の光接続サービスを提供しています。

これらを携帯電話とセットで契約すれば、契約したプランに応じて、最大で月額1,000円の割引が適用されるのです。

特定プランを契約するだけの期間限定割引

こちらも3社に共通する割引サービスです。各キャリアでのサービス名称は以下のとおり。

  • ドコモ:ギガホ割
  • au:スマホ応援割Ⅱ
  • ソフトバンク:半年おトク割

auのスマホ応援割Ⅱは特典の複数プランに対し、契約から6ヶ月分の月額料金を1,000円割引しています。

ソフトバンクの半年おトク割もほぼ同じ内容ですね。

一方、ドコモのギガホ割は1,000円が割り引かれるものの、対象プランが1つだけに限定されています。

家族向けの割引

これも3社に共通する割引サービスです。家族で特定のプランを契約すると、月額料金が割引されます。

各サービスの名称と、最大割引額は以下のとおりです。

  • ドコモ:みんなドコモ割(最大1,000円割引)
  • au:家族割プラス(最大1,000円割引)
  • ソフトバンク:みんな家族割+(最大2,000円割引)※「メリハリプラン」のみ対象

割引額は、家族の対象プランの契約数に応じて変動します。

割引サービスを適用して料金を比較!

サービス

では最後に、割引サービスを適用した状態で、各キャリアの通信料金を比較していきます。

今回の比較で用いる割引サービスは、前のページで取り上げた3種(光回線サービスとのセット割・特定プランの契約による期間限定割引・家族向けの割引)です。

ではさっそく、1GB未満のプランについて見てみましょう。

1GB未満のプランの料金比較

キャリア名プラン名割引額月額料金
ドコモギガライト
(1GB未満)
+オプション
なし
-1,000円
・みんなドコモ割
1,980円
au新auピタットプランN
(1GB未満)
+オプション
なし
-1,000円
・家族割プラス
1,980円
ソフトバンクメリハリプラン
(2GB未満)
+基本プラン
(音声)
-5,500円
・おうち割
光セット
・半年おトク割
・みんな家族割+
・月間データ量
2GB以下
1,980円

※2年定期契約(自動更新・解約金あり)の場合

料金は3社とも横並びの1,980円ですが、ドコモ・auは月間データ量が1GBであるのに対し、ソフトバンクは2GB未満となっています。

しかも、最安プランは従量課金制プランのミニフィットプランではなく、大容量プランであるはずのメリハリプラン。

2020年3月から始まったソフトバンクの新料金プランは、みんな家族割+(4人)を適用する場合、どの容量帯であってもメリハリプランが最安になるのです。

簡単に言えば、家族4人でソフトバンクを利用する場合は、何も考えずに全員メリハリプランにすれば最安になる、ということですね。

1GB未満のプランの料金比較結果
  • すべてのキャリアで料金は1,980円!
  • ドコモ・auの月間データ量は1GB未満なのに対し、ソフトバンクでは2GB未満。

7GB未満のプランの料金比較

使える
データ量
ドコモauソフトバンク
2GB未満--1,980円
3GB未満2,480円-3,480円
(メリハリプラン・
50GB使用可能)
4GB未満-2,980円
5GB未満2,980円-
7GB未満3,980円4,480円
7GB定額-3,480円

※2年定期契約(自動更新・解約金あり)の場合

総合的に見ると、最も安いのはドコモです。割引前はauと並んでいましたが、割引サービスで差がつく形となりました。

ただし、ここで注目したいのはソフトバンクで、2GB未満だった場合は1,980円ですが、あとは50GB利用できるメリハリプランが最安となります。

ドコモやauの4~5GBと比べると料金が高いことは否めません。

しかし、たった500円高いだけで、月に使用するデータ量を気にする必要がなくなるわけですから、コスパはかなり優れていますよね。

ソフトバンクの新料金プランは、割引が適用できればかなり使いやすくなったと言えます。

7GB未満の料金プランの比較結果
  • 総合的に最も安いのはドコモ。次点でau。差はわずか
  • ソフトバンクは2GB以上であれば、50GB使えるメリハリプランが最安

最大容量プランの料金比較

キャリア名プラン名割引内容月額料金
ドコモギガホ
+オプションなし
-3,000円
・みんなドコモ割
・ドコモ光セット割
・ギガホ割
3,980円
auauデータMAXプランPro
+オプションなし
-3,000円
・家族割プラス
・auスマート
バリュー
・スマホ応援割Ⅱ
4,480円※1
ソフトバンクメリハリプラン
+基本プラン
(音声)
-4,000円
・おうち割光セット
・1年おトク割
・みんな家族割+
3,480円

※ 2年定期契約(自動更新・解約金あり)の場合

割引サービスを適用したところ、最も安いのはソフトバンクという結果に。次点でドコモ、そしてauという順位になりました。

ただし、ドコモは500円高いものの月間データ量は60GB、auはさらに500円高いものの月間データ量は無制限です。

月額料金だけ見ればソフトバンクですが、総合的な内容ではかなりのせめぎ合いが起きていますね。

2019年以前はソフトバンクがかなり強かったのですが、ドコモとauが本格的な改善を行ったため、競争の激しい容量帯となっています。

最大容量プランの料金比較結果
  • 最安はソフトバンクの3,480円
  • 2位がドコモの3,980円、3位がauの4,480円
  • ドコモは月間データ量を30GB増量、auは月額料金を大幅値下げと、争いの激しい容量帯

割引額込みの各キャリアの月額料金まとめ

割引額を考慮した各キャリアの月額料金は以下の通りです。

各キャリアの実際の月額料金
  • 1GB未満のプラン
    すべてのキャリアで料金は1,980円
  • 7GB未満のプラン
    総合的に最も安いのはドコモ、次点でau
  • 最大容量プラン
    最安なのはソフトバンクの3,480円

これを見ると、7GB未満ではドコモ・auが安くなり、大容量プランではソフトバンクが安くなるという傾向があるようですね。

ただ、ソフトバンクは2GB以下なら勝手に割引があるので、たくさん通信するかも、という人はソフトバンクがお得になりやすいかもしれません。

ガラケーはどのキャリアが一番安い?料金を比較してみた!

GRANTINA KYF39 カラー01

画像引用元:GRATINA(グラティーナ) KYF39 | ケータイ | au

これまではスマホの月額料金を見てきましたが、近年人気が再上昇しているガラケーはどうなのでしょうか。

ここからは、ドコモ・au・ソフトバンクのガラケーの料金を比較してみましょう。

項目容量ドコモauソフト
バンク
プラン料金100
MB
1,200円1,200円1,280円
1GB1,000円で
1GB追加可能
2,980円
(24時間通話無料
オプション付き)
2,480円
通話オプション
(5分以内の
国内通話無料)
-+700円+700円+800円
通話オプション
(国内通話
24時間無料)
-+1,700円+1,700円+1,800円

※2年定期契約(自動更新・解約金あり)の場合

最も安い100MBのプランでは、ドコモとauが最安となっていますが、ソフトバンクとの差もわずかです。よって、3社ともにほぼ横並びであると言えるでしょう。

また、auとソフトバンクでは月間データ量が1GBのプランも用意されており、ソフトバンクの方が500円安くなっています。

しかし、auのプランは「24時間国内通話無料」の通話オプションを含んでいるため、通話が多い方にとってはこちらの方がお得ですね。

ドコモでは1GBプランを用意していないものの、1,000円で月間データ量を1GB追加できるので、ガラケーで1GB利用する場合はドコモが最安となります。

ドコモ・au・ソフトバンクのガラケー料金まとめ
  • 最安プランはドコモ・au。ただし、3社はほぼ横並び状態
  • ガラケーで1GB利用する場合は、ドコモが最安
  • 1GB利用で通話が多い場合は、auもコスパが高い

料金比較で見えてきた各キャリアの特色とは

ギガライト

画像引用元:ドコモ らくらくホン 料金プラン | 料金・割引 | NTTドコモ

大手キャリア3社の通信料金を比較してきました。

割引サービスを適用した通信料金の特徴をまとめると、以下のとおりとなります。

大手キャリアの料金プランの特徴
  • 1GB未満のプランでは、すべてのキャリアが同じ料金で1,980円だが、ソフトバンクは2GB未満まで使える
  • 7GB未満のプランでは、総合的にドコモが最安になるが、ソフトバンクは50GBまで利用可能
  • 最大容量プランでは、ソフトバンクが最安。ドコモ・auはプラン内容が充実
  • ガラケー最安プランは3社がほぼ横並び
  • ガラケーでの1GB利用はドコモが最安。通話が多いならauもコスパが高い

最初から最後まで最安となる容量帯がなかったauですが、プランの内容はとても充実しています。

特に、最大容量の「auデータMAXプランPro」は、他社との料金差が500~1,000円ながら使えるデータ量は無制限。ヘビーユーザーには非常に嬉しい内容です。

そして、2020年3月から始まった新料金プランによって、ソフトバンクの使い勝手が非常に良くなりました。

料金も2GB未満は1,980円、2~50GBが3,480円と非常にわかりやすくなっています。

家族4人で利用する場合は、どの容量帯でもメリハリプランが最安です。

自分のデータ利用量に合わせて、契約するキャリアを選んでくださいね。

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば頭金不要で通常のショップよりお得に購入できます。

大手キャリアの格安SIMサブブランドの比較

uq mobile ロゴ

画像引用元:【公式】UQ mobile・UQ WiMAX|UQコミュニケーションズ

ここからは、大手キャリアではなく、格安SIMの料金も比較していきます。

まず最初は、「大手キャリアのサブブランド」と言われる下記の2社の比較です。

格安SIMサブブランドの比較
  • auのサブブランド:UQモバイル
  • ソフトバンクのサブブランド:ワイモバイル

このようにauとソフトバンクはサブブランドを持っていますが、ドコモにはありません。

ドコモが所属するNTTグループには、格安SIMの「OCNモバイル」がありますが、両者はあくまで個別にサービスを展開しています。

では、UQモバイルとワイモバイルの料金を比較してみましょう。

サブブランド料金比較!安いのはどっち?

まずは、割引なしの両者の料金を比較しましょう。

項目UQモバイルワイモバイル
3GBプラン1,980円2,680円
9GBプラン2,980円3,680円
14GBプラン3,980円4,680円
無料通話内容なし1回10分以内
国内通話無料

提供している月間データ量は、両者ともに3・9・14GB。

上表を見ると、UQモバイルの方がどの容量帯でも700円安くなっています。

一方で、ワイモバイルには「1回10分以内国内通話無料」が付いています。

これだけを見ると、通話が多い方はワイモバイル、そうでない方はUQモバイルの方が良いと言えますね。

また、UQモバイルとワイモバイルには下記の割引があります。

UQモバイルとワイモバイルの割引
  • UQモバイル:家族割(2台目の契約が月額500円割引)
  • ワイモバイル1つ目:新規割(契約から6ヶ月は月額700円割引)
  • ワイモバイル2つ目:おうち割光セット(ソフトバンク光とセットで利用する)と家族割(2台目の契約)どちらか適用で500円割引

これらをすべて適用した場合の料金は下表のとおりです。

項目UQモバイルワイモバイル
3GBプラン1,480円1,480円
9GBプラン2,480円2,480円
14GBプラン3,480円3,480円
無料通話内容なし1回10分以内
国内通話無料

上表のように、すべてを適用できれば両者ともに同じ料金額となります。

しかし、ワイモバイルの割引「新規割」は6ヶ月しか続かず、7ヶ月目以降は上表の料金に700円がプラスされるため、UQモバイルの方が安くなります。

結局、通話が多い方はワイモバイルが向いていますが、それ以外の方はUQモバイルの方が良いと言えますね。

格安SIMサブブランドの料金まとめ
  • 最安はUQモバイルだが、通話が多い人はワイモバイルの方がお得。
  • データ増量オプションを適用する場合は、最初の1年間が無料になるワイモバイルの方が良い。

データ増量オプションもある

両者には月間データ量を増量する「データ増量オプション」があります。

項目UQモバイルワイモバイル
オプション料金au ID + 通話オプション加入で無料月額500円
(新規・のりかえの場合1年間無料)
プラン毎の
データが増える量
3GBプラン→4GB
9GBプラン→12GB
14GBプラン→17GB
3GBプラン→4GB
9GBプラン→12GB
14GBプラン→17GB

データが増える量は両者とも同じなのですが、料金が全く違います。

ワイモバイルは月額500円ですが、新規・のりかえの場合は最初の1年間が無料に。

対するUQモバイルは、月額料金がかかりませんが、au IDの登録と通話オプション加入が条件となっています。

なお、UQモバイルの通話オプションは次のとおり。

無料通話内容オプション料金
国内通話料の月間累計額から
最大2,400円/月を減額
月額500円
国内通話10分
かけ放題
月額700円
国内通話
24時間無料
月額1,700円

最も安いオプションでも料金は500円なので、結局UQモバイルのデータ増量オプションでも月額は発生します。

最初の1年間が無料になる分、まだワイモバイルの方が安いと言えますね。

サブブランドは通信速度が大手キャリア並み!

ワイモバイル

画像引用元:ちゃんとつながるの? | Y!mobile乗り換えガイド | Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルで

サブブランドの最も魅力的な点は、通信速度がドコモ・au・ソフトバンク並みという点です。

下表のとおり、サブブランドの料金は大手キャリアよりも大分安くなっています。

月間データ量サブブランドドコモ
1GB-1,980円
3GB1,480円2,480円
5GB-2,980円
7GB-3,980円
9GB2,480円-
14GB3,480円-

※各割引を適用した場合の月額料金

大手キャリアの中で中容量帯に強いドコモと比較してもかなり安いです。

ただ、どうしてもサービス内容は、安い料金設定と引き換えになってしまいます。

事実、実店舗数などのサービス充実度では、大手キャリアには及ばない水準です。

しかし、UQモバイルとワイモバイルには、他の格安SIMよりも極端に秀でているサービスがあります。

それが、回線の通信速度です。

サブブランドは格安SIMの中でも通信速度が速い!

格安SIMは通信速度が弱いと言われていますが、UQモバイルとワイモバイルだけは大手キャリア並み。

特にUQモバイルは、MMD研究所による「2019年3月格安SIM・格安スマホ通信速度調査」でも堂々の1位を獲得。

また、ワイモバイルも同調査でUQモバイルに僅差の2位です。

この両者は、数多の格安SIM通信速度調査においてトップ2を独占しています。そして、どの調査でも、2位と3位の差は圧倒的です。

この2社は、信速度に関しては格安SIMの中で別格であると言えるでしょう。

平均速度はドコモ・au・ソフトバンクとほぼ同等であるため、通信速度を落とさず月額料金を安くしたい場合は、サブブランドがおすすめですよ。

サブブランドの通信速度まとめ
  • 通信速度はドコモ・au・ソフトバンク並み
  • 他の格安SIMと比べても圧倒的に通信の質が良い

とにかく携帯料金を安くしたいなら格安SIMがおすすめ

マイネオ

画像引用元:格安スマホ・SIM【mineo(マイネオ)】

最後は、料金が最も安い格安SIMの料金比較です。

今回は、特に人気のある下記の4社について料金を比較します。

比較する格安SIM
  • 楽天モバイル
  • LINEモバイル
  • BIGLOBEモバイル
  • mineo

では、早速料金を比較していきましょう。

月に使える
データ量
楽天
モバイル
LINE
モバイル
BIGLOBE
モバイル
mineo
(Aプラン)
500MB---1,310円
1GB-1,200円1,400円-
3GB1,600円1,690円1,600円1,510円
5GB2,150円2,220円--
6GB--2,150円2,190円
7GB-2,880円--
10GB2,960円3,220円-3,130円
12GB--3,400円-
20GB4,750円-5,200円4,590円
30GB6,150円-7,450円6,510円

各格安SIMでは、下記の容量帯のプランが人気です。

格安SIMの人気容量帯
  • 最もリーズナブルな3GB
  • 大手キャリアの最安料金で使える5~6GB
  • 安めの料金で大容量の10GB

そして、各容量帯で最も安いのは下記の格安SIMになります。

容量別格安SIM
  • 3GB:mineo
  • 5~6GB:BIGLOBEモバイル
  • 10GB:楽天モバイル

最安といってもその料金差は僅かなものなので、競争がいかに熾烈であるかがわかりますね。

格安SIMの料金まとめ
  • 最もリーズナブルな3GBの最安はmineo
  • 大手キャリアの最安料金でそこそこの容量が使える中容量帯では、BIGLOBEモバイルが最安
  • 10GBの大容量帯では楽天モバイルが最安
  • 格安SIMは料金の競争が激しく、そこまで大きな差があるわけではない

携帯代10,000円て高くない!?格安SIMで今の月額を半分以下に抑えませんか?

格安SIM・サブブランド・大手キャリアを比較!

ワイモバイル実店舗

月に使える
データ量
楽天モバイルUQモバイルドコモ
1GB--1,980円
3GB1,600円1,480円2,480円
5GB2,150円-2,980円
7GB--3,980円
9GB-2,480円-
10GB2,960円--
14GB-3,480円-
20GB4,750円--
30GB6,150円--
60GB--3,980円

上表は割引を適用した場合のドコモとUQモバイル、楽天モバイルの比較表です。

小・中容量帯では楽天モバイルとUQモバイルの争いとなっていますが、楽天モバイルは割引なしの状態です。

UQモバイルの割引には2台目以降という条件があるため、やはり小・中容量帯では楽天モバイルが最も安いと言えるでしょう。

逆に、大容量帯ではドコモが最安でした。

このように、格安SIMは小・中容量帯では非常に強いのですが、大容量帯では大手キャリアの方が強い傾向にあります。

UQモバイルは目立った安さはないものの、通信速度を重視する場合は最もコスパが優れていると言えますね。

【2020年4月】格安SIMおすすめ人気ランキング|料金プランと通信速度で比較

キャリアと格安SIMを交えた結論

今回は、大手キャリアと格安SIMサブブランド、格安SIMの料金を比較しました。

携帯電話料金のまとめ
  • 月間データ量が1~10GBの場合は格安SIMが最安
  • 月間データ量が20GB以上の場合は大手キャリアの方が安い
  • 大容量プランはソフトバンクが最安(内容はドコモ・auの方が充実)
  • 安さと速度を考えると、サブブランドの格安SIMがおすすめ

これら全てを比較することで、各ジャンルで得意な部分が浮き彫りになりましたね。

昨今では、「料金を安くしたい=格安SIMに乗り換え」という図式ができ上がりつつありますが、通信速度は総じて低めです。お昼休みの時間帯は特に差を感じるでしょう。

それであれば、通信速度が大手キャリアとほぼ同じで、料金は安めのサブブランドを試してみるというのもアリではないでしょうか。

また、大容量帯では、大手キャリアが最も安いという点にも注目したいですね。

各ジャンルの強みをしっかり理解することで、より納得のいく通信契約をすることができますよ。

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ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば頭金不要で通常のショップよりお得に購入できます。

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affiprecious
affiprecious
青森県出身。大学卒業後は普通に就職するものの、趣味で始めたFXにドハマりし、軌道に乗ったのを機にアッサリ退職。せっかくの自由だからといろんなことにチャレンジした結果、トレーダー兼ライターという変な位置に落ち着く。iPhoneよりiPadが好き。

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