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長期の休みに遠方へ旅行に行く際、誰しもがカーナビを使用しますよね。
今までは車のオプションであるカーナビが主流でした。
ですが、現在はiPhoneのアプリケーションによるマップアプリをカーナビとして代用している方が多く存在します。
理由としては、手軽に持ち運べることや、簡単に検索することができるからでしょう。
また車用カーナビの場合、設置費用などお金がかかってしまいますがiPhoneのマップアプリは無料のものが多いのです。
そこで、この記事ではiPhoneのマップアプリをカーナビ代わりに使う方法と、おすすめのマップアプリを紹介・解説していきます。
- iPhoneマップアプリのメリット
- おすすめの無料マップアプリ3選
- マップアプリ(Google maps)をカーナビとして使用する方法
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iPhoneマップアプリのメリット
画像引用元:iPhone – Apple(日本)
iPhoneのマップアプリは持ち運びに優れている点と、好きな場所で好きな時に使用することができる点がメリットになります。
また、各マップアプリによりますが基本無料で使用することができるものが多く、十分なナビゲーションが可能となっています。
車に限らず、ショッピングなど徒歩の時でも使用できるのでカーナビ以上の利点があると言えるでしょう!
おすすめの無料マップアプリ3選
画像引用元:iOS 13 – Apple(日本)
ここからはiPhoneで使用できるおすすめマップアプリを紹介していきます。
どのアプリケーションも、大手が提供するアプリということもあり、アップデートによる最新の通路や店舗を検索することができます。
また、渋滞といった交通状況を把握する機能も搭載されているアプリもありますので参考にしてみてください!
おすすめするマップアプリは、以下の3種類になります。
それぞれApp Storeプレビューのランキングとダウンロード数を踏まえて、ランキング形式で紹介していきます。
- Google マップ
- Yahoo!カーナビ
- ドライブサポーター by NAVITIME (カーナビ)
上記のマップアプリはすべて無料のアプリケーションとなっていますので、安心して利用できます。
1位 Googleマップ
画像引用元:「Google マップ – 乗換案内 & グルメ」をApp Storeで
1位はやはりGoogleが提供しているGoogleマップです!
マップアプリの最大手と言っても過言ではないでしょう。
- 掲載されているデータ詳細は多く、フロアごとの店舗情報も把握できる
- ファミレスやコンビニを検索した場合、現在地周辺にある店舗を提案してくれる
- 希望に通りの移動手段が叶ってしまう
正確な住所の記載は必要なく、検索ワードに店名・ビル名・大まかな地域名を入力すれば検索をかけることができます。
車・電車・徒歩など様々なシチュレーションで検索すると、必要とする時間も把握できるのも魅力の1つ。
また、音声付きのナビゲーションも設定次第で可能ですので、道に迷うことはなくなるでしょう!
iPhoneを購入したら、まずインストールしておきたアプリケーションの1つです。
2位 Yahoo!カーナビ
画像引用元:「Yahoo!カーナビ」をApp Storeで
Yahooが提供しているマップアプリ「Yahoo!カーナビ」。
このYahoo!カーナビは、車載用のアプリとして特化しているアプリケーションになっています。
- 高速道路の分岐などのレーン情報がイラストで表示され分かりやすい
- 現在地周辺の駐車場の空き情報もアイコンで表示される
- 声で検索をかけることができるので、運転の障害にならない
車移動する際に知っておきたい駐車場やガソリンスタンドの情報が多く取り入れられているので、遠方への旅行でも安心して運転できます。
音声案内機能もあり、渋滞の把握も知らせてくれます。
また、一般道路や高速道路といった様々なルートを検索してくれるので、都合に合わせて選択することができます。
3位 ドライブサポーター by NAVITIME (カーナビ)
画像引用元:「ドライブサポーター by NAVITIME (カーナビ)」をApp Storeで
次に紹介するのは、「ナビターイム!」のCMでお馴染みのNAVITIMEから出ている「ドライブサポーター by NAVITIME (カーナビ)」。
NAVITIMEと言われると徒歩で使用するイメージがありましたが、そんなことはありません。
そのイメージを払拭するほど便利なマップアプリが配信されました。
- 渋滞はもちろん交通規制までもがリアルタイムで更新される
- 交通状況を考慮して、効率よく走れるルートをいくつか選択できる
- 「トイレ」を検索することができる
- 表示されたルートを、好みのルートに編集することができる
- 道路料金・燃費が表示される
自宅や会社の住所を登録しておくことで、簡単な操作で検索をかけることができます。
また、ルート間に経由したい場所を設定できる便利機能も搭載されているので、寄り道やトイレ休憩など安易です。
ドライブサポーター by NAVITIME (カーナビ)には、App内課金が存在します。
- 定期購読:400円(税込)/月
- チケット購入:180日 (1,900円)
- チケット購入:365日 (3,500円)
無料バージョンでも十分な機能を使用することができますので、必要に応じて課金することをおすすめします。
マップアプリ(Googleマップ)をカーナビとして使用する方法
画像引用元:iPhone 11 – 仕様 – Apple(日本)
iPhoneのマップアプリ1位のGoogleマップで、カーナビとして使用する方法を紹介・解説していきます。
1インストールしたGoogleマップを開く
2すると、現在地または指定の場所を表示
※下図は指定した場所を表示しています。現在地表示の場合、青い点で今いる場所が表示されます。
3上部に表示されている「ここで検索」の部分に店名・住所・場所を入力。今回は新宿から東京タワーのナビゲーション
4一覧から、東京タワーの場所を示したものをタップ
※「東京タワー」と言うワードから様々な候補を検索してくれます。
5指定した場所のマップが表示されましたら、左下に表示された「経路」をタップ
6「経路」をタップすると、上部に現在地と目的地を入力できるセクションが表示される
現在地または指定した場所・目的地の入力がともに良ければ、右下のガイド(現在地からのナビゲーションの場合は「開始」)をタップ
※下図は現在地ではなく「新宿駅」を指定しています。
また、赤枠のアイコンで移動手段によるルートを変更することもできます。
左から車・電車・徒歩・タクシーを選択することができます。
- ルートの配色は、道の混雑度を示しています。青から赤に連れて渋滞をしていることになりますので、考慮してルートを選択できます
7ガイド(開始)をタップすれば、ナビゲーションが開始
上図は指定の場所(新宿駅)で検索をしているためプレビューになっていますが、現在地で検索をすればナビゲーションに移ります。
ナビーゲーション中に様々な設定をすることができます。
設定は下部からスワイプをすると「設定」の項目が表示されますので、そこから行います。
設定をタップすると、音声設定(音声ガイド)や経路オプション・地図の表示・駐車位置・徒歩のオプションの設定が可能です。
- 音声設定:音声ガイドの有無・ガイダンスの音量
- 経路オプション:高速道路・有料道路・フェリーの使用の有無
- 地図の表示:カラーパターン・距離の単位の変更
- 駐車位置:駐車場所の登録
- 徒歩のオプション:端末を傾けて起動するライブビュー設定
自分好みの設定にカスタマイズして、最適なドライブを実現しましょう!
車のオプションでカーナビを搭載するよりも、iPhoneのマップアプリの方がお得で便利!
今回、iPhoneのマップアプリの使用方法・おすすめのマップアプリについて紹介・解説してきました。
今の時代、iPhone1つで様々なことが可能になりました。
カーナビゲーションもその1つと言えるでしょう!
紹介・解説してきたiPhoneのマップアプリのメリットをまとめていきましょう!
- 設置費用などのお金が一切かからない。マップアプリは無料
- 様々なシチュレーションに合わせてルートを提案してくれる
- 持ち運びがよく便利
- リアルタイムで情報を更新しているので、渋滞や最新の道路が表示される
- カーナビとしてだけでなく、いつでも使用可能
- カーナビの代わりとなるマップアプリは多く用意されている
マップアプリのデメリットを挙げるのであれば、正しく使用しなければ事故の原因となってしまうことでしょう!
マップアプリを使用する際は、しっかりとした車載ホルダーでiPhoneを固定し安全運転を心がけることです。
それらを踏まえた上で、iPhoneのマップアプリ使用してみてはどうでしょうか?
カーナビを搭載することを考えている方におすすめするのは、Appleが提供しているApple CarPlayでしょう。
Appleが提供していることもあり、iPhoneとの互換性がよくカーナビ以外にも車内をより豊かにする機能を使用することができます。
使用者によって欲しい機能や特徴が異なります。
あなたに合ったマップアプリを見つけて、快適なドライビングを!