携帯料金の平均っていくら?スマホとガラケーで月額は結構違う【2020年】

  • 2020年1月24日
  • by.船本ちとせ

スマホ

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。

毎月かかる携帯料金は少しでも安く抑えたいものです。

けれども、何を基準にして高い・安いを判断したらいいのか迷うところではないでしょうか。

そこでスマホとガラケーそれぞれについて、ドコモ・au・ソフトバンクの料金プランから平均を算出してみました。

自分のスマホや携帯料金がいくらかかっているかを確認してみて、プラン見直しの参考にしてみてください。

スマホ・ガラケーの平均携帯料金は大幅に違う

ガラケーとスマホ

スマホとガラケーそれぞれの平均携帯料金には大きな違いがあります。

当記事では、ドコモ・au・ソフトバンクの料金プランをもとに算出しました。

スマホとガラケーの最低料金、最高料金の平均は以下のとおりです。

項目スマホ料金の平均ガラケー料金の平均
最低料金3,313円1,126円
最高料金9,780円3,286円

このように、最低料金も最高料金もスマホとガラケーで大幅に差があります。

しかし、この結果は割引前の料金から算出しているため、スマホの料金が割引条件に該当すると上記より安くなる場合もあります

それでは詳細のプランや平均料金について詳しく見ていきましょう。

スマホの料金プランを大手3キャリアごとにチェック

ドコモ・au・ソフトバンクのスマホの料金を解説します。

わかりやすくするために条件を揃えてみました。

ドコモ・au・ソフトバンクのスマホの料金の算出条件
  • 2年契約プラン
  • 各種割引・オプション・機種代金は除外

3社を比較すると、データを使った分だけ請求されるプランと、大容量の定額プランが主流になっていることがわかります。

ドコモのスマホの料金プラン

ギガホ・ギガライト

画像引用元:これからは、シンプル2択。ギガホ、ギガライト | 料金・割引 | NTTドコモ

ドコモのスマホは「ギガホ」と「ギガライト」の2つから選択します。

プラン名データ容量月額料金
ギガホ30GB6,980円
ギガライト(使った分だけ請求)~1GB2,980円
~3GB3,980円
~5GB4,980円
~7GB
5,980円

「ギガホ」は、毎月30GBまで使えて6,980円です。

ですが、2020年1月現在は「ギガホ増量キャンペーン」で毎月60GBまで使えるようになっています(キャンペーン終了時期未定)。

ただし、毎月のデータ量が少ないなら「ギガライト」がおすすめです。

1GB~7GBまで使った分だけ請求が入るプランですので、データ量が多い月も少ない月も無駄なく使えます。

ギガホもギガライトも、通話した分は別途料金が発生。

もし通話が多いなら、下記を追加することができます。

項目月額
かけ放題オプション1,700円
5分通話無料オプション700円

auのスマホの料金プラン

auフラップラン7プラスN

画像引用元:料金・適用条件など|auの学割| au

auのスマホは、動画配信サービスのNetflixが観れたり、SNSのデータ消費量がゼロになったり、使い方によって豊富なプランの中から選べます。

プラン名データ容量月額料金
auデータMAXプランNetflixパック上限なし7,880円
auデータMAXプランPro上限なし8,980円
auフラットプラン7プラスN7GB5,480円
新auピタットプランN
(使った分だけ請求)
~1GB2,980円
~4GB4,480円
~7GB5,980円
auフラットプラン25 NetflixパックN
(シンプル)
25GB7,150円
auフラットプラン20N
(シンプル)
20GB6,000円

特に魅力的なのは、データ量の上限なしで使えるプランがあることでしょう。

他のプランより割高になりますが、外での通信が多いとか、自宅にインターネット回線がない人には大きなメリットとなります。

そして、auもドコモと同じく、データ量を使った分だけ請求される「新auピタットプランN」があります。

データ量の少ない人でも安心です。

しかし、4GBを超えてしまうと、「auフラットプラン7プラスN」の7GB定額制のほうがお得になるので注意しましょう。

また、auの場合も通話料は別途発生します。

通話が多いなら、定額オプションを追加するのがおすすめです。

項目月額
通話定額1,700円
通話定額ライト(5分)700円

ただし、「auフラットプラン25 NetflixパックN」と「auフラットプラン20N」の選択肢は以下となります。

auフラットプラン25 NetflixパックNとauフラットプラン20Nの選択肢は3つ
  • シンプル:通話定額なし
  • スーパーカケホ:5分かけ放題
  • カケホ:24時間かけ放題

ソフトバンクのスマホの料金プラン

ウルトラギガモンスター+

画像引用元:ウルトラギガモンスター+(プラス) | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク

ソフトバンクのスマホは、「ウルトラギガモンスター+」と「ミニモンスター」の2種類の料金プランです。

プラン名データ容量月額料金
ウルトラギガモンスター+50GB7,480円
ミニモンスター
(使った分だけ請求)
~1GB3,980円
~2GB5,980円
~5GB7,480円
~50GB8,480円

ウルトラギガモンスター+は、YouTubeで動画を見ても、Instagramにたくさんの写真や動画をアップしてもデータ量が消費されません。

対象のSNS以外で50GBも使えるので、たくさん楽しめます。

そして、ソフトバンクも使った分だけ請求されるミニモンスターがあります。

ただし、使い方次第で料金が高くなるので注意が必要です。

たとえば、ミニモンスターで3GB以上使うと、ウルトラギガモンスター+と同一料金になります。

さらに5GB以上の利用になると、ウルトラギガモンスター+より高額になってしまいます。

あらかじめ3GB以上の通信をする予定なら、ウルトラギガモンスター+にしておくことをおすすめします。

また、通話が多い人向けに、通話の定額オプションもあります。

項目月額
定額オプション1,500円
準定額オプション(5分)700円
ドコモ・auより200円ずつ安い料金設定です。

3キャリアのスマホ月額料金
  • ドコモ:2,980円~8,680円
  • au:2,980円~10,680円
  • ソフトバンク:3,980円~9,980円

スマホの携帯料金の平均はいくら?

ドコモ・au・ソフトバンクの月額料金をまとめて、最低料金と最高料金の平均値を出しました。

また、スマートフォンの通信利用に関する実態調査によると、5GB未満のプランを契約している人が全体の55.9%と半数を超えています。

そこで、目安として5GBギリギリ(4GB以上5GB未満)まで使ったときの料金もシミュレーションしてみました。

以下の表にて確認してみてください。

項目最低料金
(~1GB・通話オプションなし)
5GBまでの料金
(最安料金・通話オプションなし)
最高料金
(通話オプションあり)
ドコモ2,980円4,980円8,680円
au2,980円5,480円10,680円
ソフトバンク3,980円7,480円9,980円
平均
料金
3,313円5,980円9,780円

ここでわかるのは「必要なデータ量が多いか少ないか」「通話の有無」によって、大きく差が出ることです。

毎月のデータ量が1GB未満で通話もほとんどない場合、平均3,313円です。

一方、大容量の通信プランが必要で通話も多い場合は平均9,780円となっています。

使用頻度の多い人は、約1万円程度は予算を見積もっておいた方が良いでしょう。

5GB使うなら大容量プランの選択肢も

目安としてシミュレーションした、5GBギリギリまで使った場合は平均5,980円です。

該当するプランを調べると、ドコモ以外は5GB以上のプランが使えることがわかりました。

auの場合には、新auピタットプランNで5GB使うより、auフラットプラン7プラスN(7GB)が安くなります。

また、ソフトバンクの場合では、ミニモンスターで5GB使うと、ウルトラギガモンスター+と同額となります。

このように同じ5GBの料金で、上位プランも選択できます。

しかし、5GB以上のデータ量が必要ない場合は、グッとデータ量を抑えるのが得策です。

スマホの携帯料金平均
  • 最低料金平均:3,313円
  • 最高料金平均:9,780円
  • 5GBギリギリまで使うなら、上位プランの選択も視野に

スマホの料金を安く抑えるには

平均金額を見て、「高いなぁ~」と感じませんでしたか?

算出するにあたっては、割引を一切含まない料金を参考にしています。

ですので、割引条件に該当すれば安くなる場合ももちろんあります。

たとえば家族とキャリアを合わせたり、光回線を導入したりする…などです。

現状で入っているプランと見比べてみて、安くできるか検討してみてください。

また、毎月のスマホの請求が予想以上に高くなっているパターンも考えられます。

スマホ料金を安く抑えるための対策
  • 自分の使い方に合ったプランになっているか見直し
  • オプションが付いていないか確認
  • LINEなどのアプリで通話をしてみる
  • Wi-Fiがあればできるだけ使う

定期的に契約内容や料金プランを見直しして、お得にスマホを使っていきましょう。

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。

ガラケー(フィーチャーフォン)の料金を大手3キャリアごとにチェック

AQUOSケータイ

画像引用元:AQUOS ケータイ SH-02L | ケータイ | 製品 | NTTドコモ

ガラケーと言っても、現在は4G回線を使って通信するケータイがほとんどです。

形は同じ折りたたみケータイでも、中身は以前のガラケーから進化しています。

サービスを終了する各社のガラケー
  • ドコモ「FOMA」
  • au「CDMA 1X WIN」
  • ソフトバンク「ソフトバンク3G」

これから新たに折りたたみケータイを使うには、4G対応のケータイになります。

とはいえ、当記事ではわかりやすいように、4G対応の折りたたみケータイのことを「ガラケー」と記載します。

料金プランも変化しましたので、各社のガラケー料金を見てみましょう。

なお、記載の料金は2年契約で、オプションや機種代金は除外しています。

ドコモのガラケーの料金プラン

ドコモケータイを使う人は「ケータイプラン」を選びましょう。

項目データ容量月額料金
ケータイプラン100MB1,200円

ケータイプランは、データ量100MBがセットになって月額1,200円です。

100MBしか使えませんので、メールのやりとりができれば十分な人向けのプランと言えます。

家族以外との通話が多い場合は、通話オプションを追加できます。

電話メインでドコモのガラケーを使いたい人におすすめなオプションです。

ドコモのガラケーはいつまで使える?料金と機種変更や解約方法を解説

auのガラケーの料金プラン

auの4GLTEケータイで使えるプランです。

用途に合わせて4つのプランから選択できます。

プラン名データ容量無料通話月額料金
ケータイ
シンプルプラン
100MB1,200円
ケータイ
カケホプラン
1GB2,980円
VKプランS(N)別途ダブル定額
500円~
1,100円分998円
VKプランM(N)別途ダブル定額
500円~
2,600円分1,620円

ケータイカケホプランは1GBのデータ容量が付いています。

ガラケーを使ってインターネット検索や、ネットショッピングなどを楽しみたい人にも対応できます。

さらに通話もかけ放題になってお得です。

ケータイシンプルプランでは、100MBしかデータ量が付いてきません。

そのため、メールのやりとりがメインの使い方になる人におすすめです。

そして通話は定額ではありませんので、かけた分だけ別途通話料が発生します。

もし通話が多い場合は、通話オプションを付けておくと安心です。

項目月額
通話定額1,700円
通話定額ライト(5分)700円

VKプランは使い方次第でお得に

VKプランは無料通話分が付いたお得なプランとなります。

毎月の通話が1,100円以内でおさまるならVKプランS(N)が最安です。

しかし、VKプランでメールやインターネットなどの通信もしたい場合は注意しなければなりません。

VKプランでメールやインターネットなどの通信に必要となるもの
  • LTE NET:300円
  • ダブル定額(ケータイ):10MB(500円)~2GB(4,200円)

予期せぬ通信で高額になるのを防ぐために、ダブル定額に申し込んでおくのが安心です。

とはいえ、VKプランで通信できるようにすると、ケータイシンプルプランやケータイカケホプランより高くなるケースも考えられます。

つまり、VKプランは通話のみの契約ならお得に使えると言ってもいいでしょう。

使い方に応じて検討してみてください。

ソフトバンクのガラケーの料金プラン

ソフトバンクのガラケープランは、通話も通信も少ない人向けプランから、スマホと同じ大容量通信プランも選択できます。

プラン名データ容量
月額料金
ケータイ通話プラン980円
ケータイ100MBプラン
100MB1,280円
ケータイ1GBプラン1GB2,480円
ミニモンスター1GB~50GB3,980円~8,480円
ウルトラギガモンスター+50GB7,480円

ガラケー専用プランは、データ量によって3段階に分かれています。

必要なデータ量のプランを選択しましょう。

ソフトバンクのガラケーも通話料は別途かかります。

通話が多い場合は、下記のオプションを付けておきましょう。

項目月額
定額オプション1,500円
準定額オプション(5分)700円

これで、通話料が高額になることを防ぐことができます。

また、ミニモンスターやウルトラギガモンスター+も選択可能ですが、ガラケーを使うメイン層は1GBもあれば十分ではないでしょうか。

もし、1GB以上の通信をするなら、スマホのほうが使い勝手が良いですし、料金プランも同額です。

こういった場合はスマホへの切り替えも検討してみてください。

3キャリアのガラケー月額料金
  • ドコモ:1,200円~2,900円
  • au:1,200円~2,980円
  • ソフトバンク:980円~3,980円

ガラケーの携帯料金の平均はいくら?

ドコモ・au・ソフトバンクのガラケーを使ったときの、最低料金・最高料金をまとめて平均値を算出しました。

項目最低料金
(通話オプションなし)
最高料金
(通話オプションあり)
ドコモ1,200円2,900円
au1,200円2,980円
ソフトバンク980円3,980円
平均料金1,126円3,286円

ガラケーの最低料金平均は1,126円、通話オプションを入れて高く見積もっても平均3,286円です。

スマホと比較すると、確かにガラケーのほうが安いことがわかります。

普段はほとんど待ち受け状態で、家族との通話とメールが少しできればOKという人は、ガラケーのほうが安いです。

ただ、ガラケーの場合は割引サービスが少なく、上記の料金からほとんど安くなりません

場合によっては、スマホの最低料金から割引を使うと、ガラケーの料金に近くなる可能性もあります。

これから新たにガラケーを買うなら、一度スマホの料金も試算してみてください。

ガラケーの携帯料金平均
  • 最低料金平均:1,126円
  • 最高料金平均:3,286円
  • 通信もする予定なら、スマホを検討するのもあり
スマホからガラケーに戻した時に困ること|思い出の移行はパソコンに

スマホは割引の活用が鍵!ガラケーは安定の安さ

スマホとガラケーの料金の平均について解説してきました。

まとめると以下のとおりです。

スマホとガラケーの携帯料金の平均
  • スマホの携帯料金の平均は、最低3,313円~最高9,780円
  • スマホは一見高く見えるが、割引を上手に活用すると安くなることも
  • ガラケーの携帯料金の平均は、最低1,126円~最高3,286円
  • ガラケーのほうが確かに安いが、割引がほとんどない
  • ガラケーからスマホへの切り替えを検討する余地はある

スマホは、家族との割引や光回線とのセット割引の活用が鍵となります。

時期によって、学割や初めてスマホにする人向けのキャンペーンをしていることもあります。

上手に割引を活用して、料金を安くするのがポイントです。

一方のガラケーは今でも安定の安さで使えます。

けれどもやはり、今はスマホの時代です。

手厚いスマホの割引を使えれば、ガラケーの料金に近づけることも可能となります。

これから折りたたみケータイを買い替えるなら、一度、スマホの料金も確認してみてください。

しっかりとプランを見直しして、あなたに合う料金でスマホやガラケーを使っていきましょう。

【2020年】スマホ学割比較!ドコモ・au・ソフトバンクでどこが安い?

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。

この記事を書いた人
船本ちとせ
船本ちとせ
新潟県出身のスマホ関連情報が得意なWebライター。歴8年の元ドコモショップスタッフ。Galaxy Sが発売されて以来、ずっとGalaxyシリーズを愛用中。わかりにくいスマホにまつわる情報をシンプルに、心を込めてお届けします。

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