携帯料金の平均っていくら?スマホとガラケーで月額は結構違う【2021年】

  • 2021年5月22日
  • by.affiprecious

スマホ

ドコモ・au・ソフトバンクは公式オンラインショップを利用すれば事務手数料不要でショップ(店舗)よりお得に購入できます。

毎月かかる携帯料金は少しでも安く抑えたいものです。

けれども、何を基準にして高い・安いを判断したらいいのか迷うところではないでしょうか。

そこで本記事では、スマホとガラケーの月額料金の平均額を調査しました!

各キャリアのスマホとガラケーのプラン料金も記載していますので、携帯電話料金の見直しにぜひ役立ててください。

スマホ・ガラケーの平均携帯料金は大幅に違う

5Gギガライト

画像引用元:5Gギガライト | 料金・割引 | NTTドコモ

毎月払うものながら、決して安いとはいえないスマホの月額料金。

では、スマホの月額料金の平均はどのくらいなのでしょうか。

参考として、MMD研究所の「通信サービスの料金と容量に関する実態調査」による、スマホの月額料金の平均(通信料金+機種代金)を見てみましょう。

スマホ月額料金平均

画像引用元:2020年11月通信サービスの料金と容量に関する実態調査

ドコモ・au・ソフトバンクの大手キャリアユーザーの平均額は8,312円

もちろんこれは1人あたりの平均額ですので、家族4人が使っていれば平均額は約32,000円となります。月額でこの出費はかなり高いと言えますね。

一方、格安SIMになると平均額は4,424円とかなり下がります。

なお、通信料金のみの平均額は下記のとおりです。

スマホユーザーの月額料金平均額(通信料金のみ)
  • 大手キャリアユーザー:5,853円
  • 格安SIMユーザー:2,510円

やはり大手キャリアは高いですね。格安SIMユーザーとは約2倍の差があります。

ガラケーの月額料金の平均額

MM総研の「携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態」によると、ガラケーの月額料金の平均額は2,535円です。

では、スマホの平均額と比較してみましょう。

項目スマートフォンガラケー
大手キャリア
平均額
8,312円2,535円
格安SIM
平均額
4,424円

大手キャリアを契約しているスマホユーザーの月額料金は、ガラケーユーザーの3倍以上であることがわかりました。

また、格安SIMでもスマホユーザーとガラケーユーザーの間には約1.7倍の差があります。

なぜここまで金額が違うのでしょうか?

携帯電話の月額料金において、特に高額になりがちなのはプラン料金です。

ここからは大手キャリアのプラン料金について、より詳しく解説していきます。

スマホの料金プランを大手3キャリアごとにチェック

スマホを操作する男性

大手キャリアのプラン料金は、様々なケースで分けることができます。

ということで、ドコモ・au・ソフトバンクのスマホの料金をそれぞれ見ていきましょう。

わかりやすくするために条件を揃えてみました。

ドコモ・au・ソフトバンクのスマホの料金の算出条件
  • 2年契約プランを利用
  • 各種割引・オプション・機種代金は除外

3社を比較すると、データを使った分だけ請求されるプランと、大容量の定額プランが主流であることがわかります。

ドコモのスマホの料金プラン

5Gギガホ プレミア

画像引用元:5Gギガホ プレミア | 料金・割引 | NTTドコモ

ドコモのスマホの料金プランは、「ギガホ プレミア」と「ギガライト」の2つです。

プラン名回線種類データ容量月額料金
ギガホ プレミア4G60GB7,205円
5G無制限7,315円
ギガライト(使った分だけ請求)4G・5G共通~1GB3,278円
~3GB4,378円
~5GB5,478円
~7GB
6,578円

「ギガホ プレミア」は、回線種別によって使えるデータ量が異なります。4Gは60GB、5Gは無制限です。

月額料金が110円しか違わないため、5G対応スマホの場合は「5Gギガホ プレミア」の方がお得と言えます。

ライトユーザーの方におすすめなのは「ギガライト」です。

こちらは4G・5Gともに同額ですが、もし7GBに達する月が多い場合は、ちょっと高くても「ギガホ プレミア」に変えた方がお得になりますよ。

通話オプション

項目月額
かけ放題オプション1,870円
5分通話無料オプション770円

通話が多い方は、表中の通話オプションを追加しましょう。

auのスマホの料金プラン

使い放題MAX 4G/5G

画像引用元:使い放題MAX 5G/4G | 料金・割引:スマートフォン・携帯電話 | au

auのプランは、大手3キャリアのなかでは最も種類が豊富です。

その中でも、auには「使い放題MAX 4G LTE/5G」というデータ無制限プランがあります。

まずは5G向けプランから見ていきましょう。

auの5G向け料金プラン

プラン利用可能データ量月額料金(2年契約N適用時)
使い放題MAX 5G無制限
テザリング上限30GB
7,238円
3GB以下:5,588円
使い放題MAX 5G with Amazonプライム無制限
テザリング上限60GB
8,008円
3GB以下:6,358円
使い放題MAX 5G Netflixパック(P)無制限
テザリング上限60GB
8,338円
3GB以下:6,688円
使い放題MAX 5Gテレビパック無制限
テザリング上限70GB
9,108円
3GB以下:7,458円
使い放題MAX 5G ALL STARパック無制限
テザリング上限80GB
9,988円
3GB以下:8,338円
ピタットプラン 5G0~1GB3,278円
1GB超~4GB4,928円
4GB超~7GB6,578円

上表のとおり、データ量が無制限である「使い放題MAX 5G」は5種類もあります。

それぞれの違いは付帯するエンタメサービスです。

プラン名月額料金使えるサービス
使い放題MAX 4G/5G7,238円-
使い放題MAX 4G/5G
Netflixパック (P)
8,338円 Netflix (ベーシックプラン)
TELASA
Amazon Prime
使い放題MAX 4G/5G
テレビパック
9,108円TELASA
Paravi (ベーシックプラン)
FODプレミアム
使い放題MAX 5G
with Amazonプライム
8,008円Amazon Prime
TELASA
使い放題MAX 5G
ALL STARパック
9,988円Netflix (ベーシックプラン)
Apple Music
YouTube Premium
TELASA

なお、プラン選びが面倒な人に向けた「全部入りプラン」はありません。自分にあったものをしっかり選ぶ必要があります。

逆に、ライトユーザー向けのピタットプランは1種類のみなのでわかりやすいですよ。

次は、4G LTE向けのプランです。

auの4G LTE向け料金プラン

プラン利用可能データ量月額料金(2年契約N適用時)
使い放題MAX 4G LTE無制限
テザリング上限30GB
7,238円
3GB以下:5,588円
使い放題MAX 4G LTE Netflixパック無制限
テザリング上限60GB
8,338円
3GB以下:6,688円
使い放題MAX 4G LTEテレビパック無制限
テザリング上限70GB
9,108円
3GB以下:7,458円
ピタットプラン 4G LTE0~1GB3,278円
1GB超~4GB4,928円
4GB超~7GB6,578円

4G LTE向けの使い放題MAX 4Gにも3つのプランがあります。

一方、ピタットプランは1種類のみという点も、5G向けプランと同じです。

なお、通話が多い方向けに定額オプションが用意されています。

項目月額
通話定額1,870円
通話定額ライト(5分)770円

ソフトバンクのスマホの料金プラン

メリハリ無制限プラン

画像引用元:新料金プラン・メリハリ無制限 | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク

ソフトバンクのスマホ向け料金プランは主に「メリハリ無制限」と「ミニフィットプラン+」の2種類があります。

ドコモやauとは異なり、4G・5G共通のプランとなっています。

シンプルで分かりやすいのが特徴です。

プラン名月に使えるデータ量月額料金
ミニフィットプラン+1GB未満3,278円
1~2GB未満4,378円
2~3GB未満5,478円
メリハリ無制限無制限7,238円

「メリハリ無制限」はヘビーユーザー向けの大容量プランで、「ミニフィットプラン+」はライトユーザー向けの低容量プランです。非常にわかりやすいですね。

また、通話が多い人向けに通話の定額オプションもあります。

項目月額
定額オプション+1,980円
準定額オプション(5分)880円

各キャリアのプラン料金まとめ

smartphone-sousa

ここまで紹介してきた3キャリアのプランを振り返ってみましょう。

下表は、ドコモ・au・ソフトバンクのプランをまとめたものです。

一覧で見てみても、かなりの通信量がかかることがわかります。

項目低容量プラン大容量プランスマホ月額平均
(通信料金のみ)
ドコモ3,278~
6,578円
7,315円5,853円
au3,278~
6,578円
7,238~
9,988円
ソフトバンク3,278~
5,478円
7,238円

記事の冒頭でも取り上げたとおり、大手キャリアユーザーの平均通信料は5,853円です。上表の料金を見ると、納得の金額ですよね。

低容量プランでもそれなりの料金がかかりますし、通話オプションを追加すれば5,853円なんて簡単に超えてしまいます。

月額5,853円が平均というのは、妥当な結果と言えるでしょう。

大手キャリアの真価は大容量プランにある

月間データ量無制限のプランは、大手キャリアならではのものです。格安SIMには存在しません。

特に大容量プランの種類が多いauは、動画配信サービスに興味がある方に向いています。

また、ドコモの大容量プランは3キャリアのなかで最も高額ですが、テザリングは無制限です。

auとソフトバンクの大容量プランは、テザリングに制限を設けているため、この点はドコモの大きなアドバンテージと言えます。

低容量なら他の選択肢も検討したい

大手キャリアの大容量プランは非常に魅力的です。

しかし月に5GBくらいしか使わないユーザーにとっては、そこまでそそられないのも事実。

むしろ格安SIMや格安20GBプランの方に興味がわくのではないでしょうか。

ドコモと格安SIMの比較
  • ドコモ(ギガライト5GB未満):5,478円
  • mineo(5GBプラン):1,518円
  • ahamo(ドコモの格安20GBプラン):2,970円

格安SIMのmineoの5GBプランと比較すると、約4,000円もの差があります。

さらに、ドコモの格安20GBプラン「ahamo」と比較しても、料金差は約2,500円です。

しかも、ahamoなら20GBまで使えます。コスパで完敗です。

ギガライトからahamoへのプラン変更は簡単に行えます。ライトユーザーの方はプラン変更を検討してみてはいかがでしょうか。

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。

ガラケー(フィーチャーフォン)の料金を大手3キャリアごとにチェック

AQUOSケータイ

画像引用元:AQUOS ケータイ SH-02L | ケータイ | 製品 | NTTドコモ

ガラケーと言っても、現在は4G回線を使って通信するケータイがほとんどです。

形は同じ折りたたみケータイでも、中身は以前のガラケーから進化しています。

ガラケーに関しては、各キャリアでも続々とサービス終了のお知らせが出されています。

サービスを終了する各社のガラケー
  • ドコモ「FOMA」
  • au「CDMA 1X WIN」
  • ソフトバンク「ソフトバンク3G」

これから新たに折りたたみケータイを使うには、4G対応のケータイになります。

とはいえ、当記事ではわかりやすいように、4G対応の折りたたみケータイのことを「ガラケー」と記載します。

料金プランも変化しましたので、各社のガラケー料金を見てみましょう。

なお、記載の料金は2年契約で、オプションや機種代金は除外しています。

ドコモのガラケーの料金プラン

ドコモケータイを使う人は「ケータイプラン」を選びましょう。

項目データ容量月額料金
ケータイプラン100MB1,320円

ケータイプランは、データ量100MBがセットになって月額1,320円です。

100MBしか使えませんので、メールのやりとりができれば十分な人向けのプランと言えます。

家族以外との通話が多い場合は、通話オプションを追加できます。

電話メインでドコモのガラケーを使いたい人におすすめなオプションです。

ドコモのガラケーはいつまで使える?料金と機種変更や解約方法を解説

auのガラケーの料金プラン

auの4GLTEケータイで使えるプランです。

用途に合わせて4つのプランから選択できます。

プラン名データ容量無料通話月額料金
ケータイ
シンプルプラン
100MB1,320円
ケータイ
カケホプラン
1GB3,278円
VKプランS(N)別途ダブル定額
500円~
1,100円分1,097円
VKプランM(N)別途ダブル定額
500円~
2,600円分1,782円

ケータイカケホプランは1GBのデータ容量が付いています。

ガラケーを使ってインターネット検索や、ネットショッピングなどを楽しみたい人にも対応できます。

さらに通話もかけ放題になってお得です。

ケータイシンプルプランでは、100MBしかデータ量が付いてきません。

そのため、メールのやりとりがメインの使い方になる人におすすめです。

そして通話は定額ではありませんので、かけた分だけ別途通話料が発生します。

もし通話が多い場合は、通話オプションを付けておくと安心です。

項目月額
通話定額1,870円
通話定額ライト(5分)770円

VKプランは使い方次第でお得に

VKプランは無料通話分が付いたお得なプランとなります。

毎月の通話が1,100円以内でおさまるならVKプランS(N)が最安です。

しかし、VKプランでメールやインターネットなどの通信もしたい場合は注意しなければなりません。

VKプランでメールやインターネットなどの通信に必要となるもの
  • LTE NET:330円
  • ダブル定額(ケータイ):10MB(550円)~2GB(4,620円)

予期せぬ通信で高額になるのを防ぐために、ダブル定額に申し込んでおくのが安心です。

とはいえ、VKプランで通信できるようにすると、ケータイシンプルプランやケータイカケホプランより高くなるケースも考えられます。

つまり、VKプランは通話のみの契約ならお得に使えると言ってもいいでしょう。

使い方に応じて検討してみてください。

ソフトバンクのガラケーの料金プラン

ソフトバンクのガラケープランは、通話も通信も少ない人向けプランから、スマホと同じ大容量通信プランも選択できます。

プラン名データ容量
月額料金
ケータイ通話プラン1,078円
ケータイ100MBプラン
100MB1,408円
ケータイ1GBプラン1GB2,728円
ミニフィットプラン+1GB~50GB3,278~5,478円
メリハリ無制限50GB7,238円

ガラケー専用プランは、データ量によって3段階に分かれています。必要なデータ量のプランを選択しましょう。

ソフトバンクのガラケーも通話料は別途かかります。

通話が多い場合は、下記のオプションを付けておきましょう。

項目月額
定額オプション+1,980円
準定額オプション(5分)880円

これで、通話料が高額になることを防ぐことができます。

ミニフィットプラン+やメリハリ無制限も選択可能ですが、ガラケーを使うメイン層は1GBもあれば十分ではないでしょうか。

もし1GB以上の通信をするなら、スマホのほうが使い勝手が良いですし、料金プランも同額です。

こういった場合はスマホへの切り替えも検討してみてください。

ガラケーの携帯料金の平均はいくら?

ガラケーを操作する男性

下表は、ドコモ・au・ソフトバンクのガラケープランをまとめたものです。

項目プラン料金ガラケー
月額平均
ドコモ1,320円2,535円
au1,097~3,278円
ソフトバンク1,078~7,238円

ガラケーのプラン料金には大きな幅があるものの、ガラケーでデータを利用する方は少ないため、ほとんどの場合は1,000円台前半になります。

また、ガラケーの月額平均額である2,535円は、端末の機種代金も含んだ額。

通信料金のみでは1,000円前半になると思われるため、プラン料金と丁度重なりますね。

このように、ガラケーはベースとなるプランの料金が安いため、スマホよりも月額料金がかなり安くなります。

ただガラケーの場合は割引サービスが少なく、上記の料金からほとんど安くなりません。

場合によっては、スマホの最低料金から割引を使うと、ガラケーの料金に近くなる可能性もあります。

これから新たにガラケーを買うなら、一度スマホの料金も試算してみてください。

スマホは割引の活用が鍵!ガラケーは安定の安さ

スマホとガラケーの料金の平均について解説してきました。

まとめると以下のとおりです。

スマホとガラケーの携帯料金の平均
  • 大手キャリアユーザーのスマホの月額平均は8,312円、格安SIMユーザーは4,424円
  • ガラケーユーザーの月額平均額は2,535円。大手キャリアユーザーとは約6,000円の差
  • 大手キャリアの大容量プランは魅力的だが、低容量プランは変更を検討する価値あり
  • ガラケーは安いが、割引サービスはほとんど利用できない
  • ガラケーからスマホへの切り替えを検討する余地はある

大手キャリアの料金プランは確かに高いです。しかし、大容量プランならではの魅力もあります。

もし今、大手キャリアで低容量プランを契約している方は、格安SIMやキャリアの格安20GBプランへの乗り換えを検討したほうが良いかもしれません。

たとえ同じ5GBプランでも、大手キャリアと格安SIMとでは約4,000円の差があります。時間をかけてでも検討する価値は十分にありますよ。

一方、今でもガラケーは安定の安さで使えます。とはいえ、今はスマホの時代です。

格安SIMや格安20GBプランをうまく活用すれば、スマホを安く運用することは不可能ではありません。

これから折りたたみケータイを買おうと思っていた方は、一度スマホの料金も確認してみてください。

プランをしっかりと見直して、あなたに合ったスマホ・ガラケーライフを送ってくださいね。

【2021年】スマホ学割を比較|ドコモ・au・ソフトバンクでどこが安い?

ドコモ・au・ソフトバンクは公式オンラインショップを利用すれば事務手数料不要でショップ(店舗)よりお得に購入できます。

この記事を書いた人
affiprecious
ライター歴3年の青森県出身。趣味で始めたFXが軌道に乗ったのを機に退職し、いろんなことにチャレンジ中。 最近では趣味のガンプラも仕事の1つに加えてやりたい放題の人生を満喫している。トレーダー兼モデラー兼ライターという日本に3人くらいしかいない肩書の人間。 iPhoneよりiPadが好き。