auの機種変更で一括0円・実質0円はもうない?今1番安い端末はいくら?

auの機種変更で一括0円・実質0円はもうない?今1番安い端末はいくら?

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば頭金不要で通常のショップよりお得に購入できます。

今回の記事ではauで機種変更を考えているユーザーを対象に、一括0円や実質0円の現状と今1番安い端末はどれで値段はいくらなのか紹介していきます。

昔からのauユーザーには1台10万円を超える高額なスマホの値段表を見て「かつての0円携帯時代みたいな安い携帯電話はもう無いのか…」との声も少なくありません。

かつて日本中を沸かせた高額なキャッシュバックや割引で、0円で携帯電話を購入できた時代…果たして2019年夏の現状は0円の携帯電話はあるのか、値段の安い携帯電話はいくらなのか現状を見てみましょう。

auの機種変更で一括0円・実質0円は無いのか?今1番安い端末価格
  • 一括0円(0円携帯)は総務省の指導により絶滅危惧種に等しい
  • 実質0円(毎月割)はケータイ・タブレットのみ継続しスマホは終了予定
  • 今1番安いAndroidは32,400円の8台
  • iPhone 7(32GB)が今1番安いiPhone
  • ケータイなら実質負担金額10,800円の2台
  • 3Gの携帯電話利用中ならお得に機種変更出来るチャンス
auの機種変更で3万円得するために必要なものとおすすめ3ステップ

トップ画像引用元:au Online Shop限定!特別価格!3240円割引 & 抽選で99人に1人、9,999円キャッシュバック! | au Online Shop

auの機種変更での一括0円は皆無

結論を先に申し上げるとau2019年夏モデルの機種変更で一括0円と呼ばれる、高額なキャッシュバックや割引は残念ながらauでは皆無です。

元々auではスマホの機種代金の割引を取り止めていく傾向にありましたが、2018年に登場した料金プラン『auピタットプラン』の登場を皮切りに本格的に機種代金の割引を撤廃しています。

残念ながらauの携帯電話で一括0円(0円携帯)は絶滅危惧種に等しい存在と言えるでしょう。

一括0円(0円携帯)は総務省の指導により無くなった

一括0円で購入できた携帯電話が無くなったのは、下記のような総務省からの指導が背景にあったと見られています。

  • 0円で購入できるがユーザーを囲い込む手法になっている
  • 解約しようとしても契約期間や特定のオプション加入必須なのでユーザーが損をする
  • 料金プランや割引が複雑化し、ユーザー側が困惑しやすい

au以外のドコモとソフトバンクも、高額なキャッシュバックにより一括0円で購入できる時代もあり、直接現金を渡す文字通りのキャッシュバック店もあったと噂される程です。

ただ流石にそのような現状を総務省からの指導が入り、2019年時点のau直営店では0円携帯になる一括0円は行われていません。

キャンペーンで割引は行われていますがキャッシュバックではなく、機種代金の割引に使えるポイントを付与する方式がよく行われています。

一部の携帯電話販売店では極稀に見つかることもある

iPhone

画像引用元:iPhone X iPhone X | au オンラインショップ | 新型機種など 予約・購入

auの直営店では一括0円は見つけられませんでしたが、逆に言うとauの直営店ではない店舗でのチャンスは残っています。

店舗独自のキャンペーンや割引、各種特典付与を計算すると一括0円と等しい条件でスマホを購入できる店舗も一部では残っているようです。

独自キャンペーンは店舗独自が行っているTwitterやFacebook等のSNSで告知されることが多いので、機種変更を考えたら近場の店舗のSNSをフォローしてみるのもおすすめです。

一括0円のまとめ:機種変更で一括0円スマホは滅多に見かけない代物

auの機種変更で一括0円の現状をまとめると以下のようになります。

  • 高額なキャッシュバックや割引で一括0円購入できる携帯電話は皆無に等しい
  • au直営店では総務省の指導が入った結果0円携帯は存在しない
  • 店舗独自のキャンペーンで、一括0円状態の携帯電話が見つかる可能性はある

一括0円携帯電話を見つけるのは至難の業ですが、見つけたら掘り出し物なので欲しいスマホなら条件を確認して機種変更すると良いでしょう。

auの機種変更で実質0円(毎月割)はケース次第

auでは機種代金を24回分に割った分を毎月割引することで、機種代金を実質0円にする毎月割と呼ばれる割引を実施しています。

一括0円が高額なキャッシュバックと割引で短期的に機種代金を0円にするのに対し、実質0円は2年間利用することで割引を完了させる長期的な割引という点で異なります。

一括0円が禁止され、0円携帯も白い目で見られるようになるにつれ、実質0円になるとは言えなかった、毎月割はお得だとauはアピールしていました。

しかし、残念ながらスマホの実質0円(毎月割)は終焉の時がすぐそこまで来ています。

スマホの実質0円(毎月割)は2019年8月31日に新規受付を終了

iPhone

画像引用元:iPhone X iPhone X | au オンラインショップ | 新型機種など 予約・購入

スマホの実質0円は特定の料金プランに加入するのが条件でしたが、対象となっている料金プランは2019年8月31日に新規受付を終了します。

9月1日以降は毎月割が適用されない料金プランのみ新規受付可能になるので、スマホの購入代金を実質0円にすることは出来なくなるのです。

毎月割は2018年に出た『auピタットプラン』の時点で適用されなくなっていたので、au側では主力のスマホの機種代金の割引を撤廃しようと思っていたのかもしれません。

タブレットやケータイでは実質0円(毎月割)は継続

ケータイやタブレットの料金プランは、2019年9月1日以降も毎月割の対象になっているので実質0円が完全撤廃ではありません。

auのスマホではなくタブレットやケータイでは実質0円の毎月割は継続して行われるので、どうしても安い携帯電話が欲しいなら敢えてケータイに機種変更する手もあります。

スマホからタブレットに機種変更する方は珍しいですが、もしタブレットに機種変更するなら毎月割の適用となる料金プランを選ぶと良いでしょう。

auの実質0円まとめ:スマホの一括0円は終了だがケータイとタブレットは継続

auの実質0円(毎月割)の適用可否についてまとめると下記のようになります。

  • 機種変更先がスマホ…毎月割対象料金プラン終了の為、実質0円はほぼ終了
  • 機種変更先がケータイもしくはタブレット…毎月割対象料金プランを選べば実質0円は継続

スマホの実質0円は無くなりますが、ケータイやタブレットは継続するのでケータイ同士やタブレット同士の機種変更の実質0円は、まだまだ現役です。

ケータイとタブレットはお得に購入できるので、ケータイユーザーとタブレットユーザーにはチャンスが残っていると言えるでしょう。

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば頭金不要で通常のショップよりお得に購入できます。

徹底調査!今1番安いau端末はいくらか?

2019年夏モデル以前も含めてauが販売している携帯電話、

  • iPhone
  • Android
  • ケータイ

の3種から、今1番安い端末はどの機種で、いくらなのか調査しました。

2019年夏の時点でauの機種変更に一括0円と、スマホで実質0円はありませんので安く携帯電話を機種変更したい方は少しでも価格が安い携帯電話を選びましょう。

価格についてはau公式ホームページの情報ですが、2019年8月以降では情報が変動している可能性もあります。

iPhoneで今1番安い端末は64,800円のiPhone 7(32GB)

2019年8月時点の今1番安いauのiPhoneは、下記表のようにiPhone 7(32GB)となりました。

型番支払い総額
iPhone 7 32GB64,800円
iPhone 7 128GB76,320円
iPhone 8 64GB91,440円
iPhone XR 64GB98,400円
iPhone 8 Plus 64GB103,200円

iPhone 7(32GB)は、auが取り扱っているiPhoneシリーズの中で最も型番が古く32GBのメモリも最少の容量になっています。

価格も安く割引キャンペーンの対象に選ばれることも多いiPhone 7ですが、2019年時点でも、スペックは充分通用するので選ぶ価値はあります。

型落ちモデルに抵抗が薄い人は敢えてiPhone 7(32GB)に機種変更を考えてみても良いかもしれません。

Androidで今1番安い端末は32,400円の8台

auのAndroid最安値のボーダーラインは、32,400円で以下8台が今1番安いAndroidとして該当します。

型番支払い総額
HUAWEI P30 lite Premium HWV3332,400円
AQUOS sense2 かんたん SHV4332,400円
AQUOS sense2 SHV4332,400円
LG it LGV3632,400円
HUAWEI P20 lite HWV3232,400円
Qua phone QZ32,400円
AQUOS sense SHV4032,400円
Qua phone QX32,400円

発売日が古いAndroidも多々ありますが『Huawei P30 lite Premium HWV33』のような2019年夏モデルもあるので「auの最安値Android=古い」とは一概には言えません。

43,200円までお金が出せるなら、ミドルスペックの『Xperia XZ3 SOV39』や『Galaxy A30 SCV43』も購入できるので、求めるスペックによっては予算を上乗せする価値はあります。

  • 徹底的に低価格で機種変更するなら32,400円の8台の中から
  • 約1万円少々の上乗せができるなら『Xperia XZ3 SOV39』か『Galaxy A30 SCV43』

を選ぶのがおすすめです。

ケータイで今1番安い端末は実質負担金10,800円の2台

auのケータイは毎月割が適用されるので、実質負担金が10,800円の『GRATINA 4G KYF37』と『かんたんケータイKYF36』が今1番安いケータイです。

型番実質負担金
GRATINA 4G KYF3710,800円
かんたんケータイ KYF3610,800円

『GRATINA 4G KYF37』と『かんたんケータイKYF36』どちらも分割支払金は900円/月ですが、毎月割が適用されるので、実質毎月支払う額は300円/月になります。

ケータイを求める方は「折り畳み携帯の方が慣れているシニア層」に多いのでメールやWebサイト閲覧より電話機能と価格重視する方は『GRATINA 4G KYF37』と『かんたんケータイKYF36』を選ぶのがおすすめです。

3G携帯電話や4G LTEケータイ利用中なら格安でスマホを入手可能

現在使っている携帯電話が『3G回線のガラケー』か『3G回線のスマホ』、『4G LTEケータイ』を使っている場合はキャンペーンで割引されます。

特に『3G回線のガラケー』と『3G回線のスマホ』は、契約事務手数料3,000円が無料になるので機種変更時にかかる料金を更に抑えることが可能です。

『4G LTEケータイ』もスマホに乗り換えると機種代金が期間限定で割引されるので、この夏にスマホデビューを考えている方は対象のスマホに機種変更するのもおすすめです。

3Gケータイ・4G LTEケータイ利用中なら『初スマホ割』で最大37,800円割引

au初スマホ

画像引用元:キャンペーン・割引特典 | スマートフォン・携帯電話 | au

現在使っているのが3Gか4Gのケータイ、いわゆるガラケーの場合は『初スマホ割』で最大37,800円の割引を受けられます。

4G LTEケータイを利用中のユーザーは、初スマホ割は2019年9月30日までの期間限定ですが、3Gケータイなら恒常的に初スマホ割を利用可能です。

3GケータイはCDMA 1X電波対応機器なので、既に発売されてから10年以上経過している携帯電話も少なくありません。

「部品が無いので故障しても修理できない…」そんな事態が起きてもおかしくないので、スマホのデビューを考えているなら機種変更推奨です。

3Gスマホ利用中の人も『3Gスマホ機種変更プログラム』で最大37,800円割引

3Gスマホを利用中の方も『3Gスマホ機種変更プログラム』で最大37,800円割引の特典を受けられるのでお得に機種変更をするチャンスです。

3Gスマホ機種変更プログラムで割引されるスマホには、auが取り扱うスマホの中でも最安値のiPhone 7 32GBが含まれています。

2019年でも充分通用するスペックのiPhone 7(32GB)を格安で入手できるので、3Gスマホを長く使っていた人にはチャンスです。

Androidなら、

  • シニア層に人気の『URBANO V04』や『BASIO3』が32,400円割引
  • 頑丈な作りが初心者におすすめの『Qua Phone QX』が27,000円割引

となっていて、おすすめです。

他にも対象となっているスマホはiPhone、Android問わずたくさんあります。

3G回線の携帯電話は2022年3月末に停波するので早めに機種変更がおすすめ

3Gケータイユーザーと3Gスマホユーザーにのみ、恒常的な機種変更キャンペーンを行っているのは2022年3月末に3G回線が停波する事情があります。

3G回線を利用している携帯電話が一斉に使えなくなるので、au側としても直前になって慌てたりしないように契約事務手数料無料等の特典を付けて機種変更を推奨しています。

『初スマホ割』と『3Gスマホ機種変更プログラム』は機種変更先がどちらもスマホですが、最新の4G LTEケータイなら価格が安いので引き続き折り畳み型のガラケーが使えます。

「とりあえず電話さえ出来ればOK!」というガラケーユーザーは、『GRATINA 4G KYF37』と『かんたんケータイKYF36』が価格が安いので機種変更の候補におすすめです。

auでは一括0円・実質0円は今後無いと見ておこう

auショップ

画像引用元:auショップ・コンビニでのチャージ(入金)方法 | プリペイドカードへのチャージ(入金)方法 | au WALLET

ドコモ、au、ソフトバンクの3社は、ユーザーを囲い込む為にあの手この手を駆使してキャンペーンを行い他社からユーザーの引き抜きを行っていました。

auの機種変更で一括0円・実質0円は無いのか?今1番安い端末価格
  • 一括0円(0円携帯)は総務省の指導により絶滅危惧種に等しい
  • 実質0円(毎月割)はケータイ・タブレットのみ継続しスマホは終了予定
  • 今1番安いAndroidは32,400円の8台
  • iPhone 7(32GB)が今1番安いiPhone
  • ケータイなら実質負担金額10,800円の2台
  • 3Gの携帯電話利用中ならお得に機種変更出来るチャンス

ユーザーにとっては格安でスマホを購入したり、機種変更出来るチャンスタイムでしたが一方で複雑な料金プランが誕生し、縛り期間により乗り換えが難しくなった一面もあります。

auはスマホの割引の代わりに、料金プランの簡素化と値下げに動いています。

今後は一括0円や実質0円のような極端な安値でスマホを購入することは無い…と見て差し支えないでしょう。

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば頭金不要で通常のショップよりお得に購入できます。

この記事を書いた人
ssisdk
ssisdk
東京都出身の某携帯電話事業者のコールセンターで働く合間にWebライターとしても執筆活動中のライター。卒業後延々と携帯電話業界に浸かった結果、ディープな面や表には出ない裏話にも見てしまった男。AndroidとiPhoneの2台持ち推し派。

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