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大盛りオプションなら月額4,950円で100GBとお得です!
この記事では、ドコモでAndroidからiPhoneに機種変更する際の料金や機種代金、キャンペーンやデータ移行方法について解説します。
AndroidからiPhoneに初めて機種変更する方は、「iPhoneにして高くならないか」と不安に感じることも多いようです。
これからiPhoneに買い換える方は、この記事で料金やお得に買えるキャンペーンをチェックしてiPhoneをゲットしてください!
- オンラインショップなら事務手数料無料
- 購入プログラム利用でiPhone 13 mini 49,368円〜
- iPhone SEなら38,016円〜
- 月額料金はAndroidと一緒
- 4G→5Gになるなら5G対応プランに変更が必要
ドコモでAndroidからiPhoneへの機種変更にかかる料金
ドコモでAndroidからiPhoneへ機種変更する際、気になるのは機種変更の費用ではないでしょうか。
iPhoneの機種代金が発生するのはもちろん、事務手数料や端末割引プログラムを利用するかしないかで、かかる料金は異なります。
- 機種代金(実質約5万円〜)がかかる
- ショップでは事務手数料がかかる
- オンラインショップなら事務手数料0円
- いつでもカエドキプログラムで機種代金が実質約半額
店頭で機種変更する場合は事務手数料がかかる
画像引用元:ドコモショップ丸の内店 | NTTドコモ
ドコモショップや家電量販店などの店頭では、iPhoneに機種変更する際に事務手数料が発生します。
事務手数料は今の契約内容によって変わり、簡単にまとめると次の通りです。
- 5G Androidスマホ→iPhone 13:2,200円
- 4G Androidスマホ→iPhone 13:3,300円
- 3Gのガラケー→iPhone 13:3,300円
- 4Gガラホ→iPhone SE:2,200円
オンラインショップなら手数料無料
画像引用元:ドコモオンラインショップ ホーム | ドコモオンラインショップ | NTTドコモ
事務手数料をかけずにiPhoneに機種変更するなら、ドコモオンラインショップを利用しましょう。
ドコモオンラインショップでは、AndroidからiPhoneへ機種変更する際の事務手数料が無料です。
- 機種変更の事務手数料が無料
- 24時間いつでも手続きできる
- 待ち時間なし
- 機種変更したiPhoneが最短2日で届く
さらに、24時間いつでも待ち時間なく機種変更できます。
購入した機種は自宅に無料で配送されるので、申し込みから受け取りまでお店に行く必要はありません。
忙しくてなかなか機種変更しに行けない方も、ドコモオンラインショップなら気軽に手続きできますよ!
いつでもカエドキプログラムでiPhoneが実質約半額で手に入る
画像引用元:いつでもカエドキプログラム | ドコモオンラインショップ | NTTドコモ
ドコモでは、機種代金の約半額が免除される「いつでもカエドキプログラム」を提供しています。
いつでもカエドキプログラムでは、残価設定型の24回払いでiPhoneを購入し、23ヶ月目にiPhoneをドコモに返却することで、24回目の支払いが免除されます。
24回目が1番高額に設定されていて、この支払いが免除されることで実質約半額まで安くなります。
具体的なiPhoneの機種代金は、次の章で一覧にまとめているので確認してください。
ahamoは月額2,970円で20GBの格安プラン!
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ドコモのiPhoneを価格で比較|一番お得なのは?
ドコモオンラインショップでは、最新のiPhone 13シリーズと、iPhone SE(第2世代)の64GB・128GBを取り扱っています。
以下に各機種の通常価格と「いつでもカエドキプログラム」を利用した場合の実質価格をまとめました。
端末 | 容量 | 通常価格 | いつでもカエドキ プログラム適用時 |
---|---|---|---|
iPhone 13 | 64GB | 111,672円 | 56,232円 |
128GB | 125,136円 | 63,096円 | |
256GB | 164,736円 | 84,216円 | |
iPhone 13 mini | 128GB | 98,208円 | 49,368円 |
256GB | 120,384円 | 60,984円 | |
512GB | 151,272円 | 77,352円 | |
iPhone 13 Pro | 128GB | 142,560円 | 72,600円 |
256GB | 165,528円 | 85,008円 | |
512GB | 197,208円 | 100,848円 | |
1TB | 226,512円 | 115,632円 | |
iPhone 13 Pro Max | 64GB | 165,528円 | 85,008円 |
128GB | 182,160円 | 92,400円 | |
256GB | 213,048円 | 108,768円 | |
1TB | 243,144円 | 124,344円 | |
iPhone SE(第2世代)※ | 64GB | 57,024円 | 38,016円 |
128GB | 62,568円 | 41,712円 | |
詳細 |
2022年2月時点で、最も安く購入できるのはiPhone SE(第2世代) 64GBです。
ただ、適用される購入プログラムが「スマホおかえしプログラム」なので、通常価格の約2/3の実質価格となります。
iPhone 13 miniとの価格差が約1万円しかないので、コスパを考えるならiPhoen 13 miniの方がいいかもしれません。
純粋に安さ重視ならiPhone SE(第2世代)、コスパやスペックを考慮するならiPhone 13シリーズを購入するようにしましょう。
iPhone 12シリーズは在庫なしが続いている
ドコモオンラインショップの取り扱い機種一覧には、iPhone 12シリーズもまだ掲載されています。
しかし、購入画面にいくと全てのモデルが「在庫なし」になっています。
ここ最近ずっと購入可能な状態にならないので、事実上販売終了と考えていいでしょう。
ドコモでAndroidからiPhoneにした時の料金プラン
画像引用元:ドコモのギガプラン | 料金・割引 | NTTドコモ
ドコモの料金プランは、AndroidでもiPhoneでも共通です。
そのため、すでに5G対応のAndroidスマホを利用中の方や、4GスマホからiPhone SEに機種変更する方は現在のプランのまま機種変更できます。
一方、現在4G契約の方がiPhone 13を購入する場合は5G契約になるため「5Gギガホ プレミア」または「5Gギガライト」にプラン変更が必要です。
5Gギガホ プレミアの月額料金
5Gギガホ プレミアの割引後料金 | |
---|---|
月額料金 | 7,315円 (3GB以下 5,665円 |
データ量 | 無制限 |
ドコモ光セット割 | -1,100円 |
みんなドコモ割 (3回線以上) | -1,100円 |
dカードお支払い割 | -187円 |
割引後の月額料金 | 4,928円 (3GB以下 3,278円) |
5Gギガホ プレミアは、データ量無制限かつテザリングも無制限のプランです。
通常価格は月額7,315円と高額でうsが、みんなドコモ割とドコモ光セット割、dカードお支払いを適用することで月額4,928円まで安くなります。
また、30歳以下の方はU30ロング割も併用することで、6ヶ月間は1,089円で使えます。
割引期間中は5Gギガライトやahamoよりお得に使えるので、30歳以下の方は5Gギガホ プレミアを選びましょう!
5Gギガライトの月額料金
プラン | データ量 | 月額料金 |
---|---|---|
5Gギガライト ギガライト | 〜7GB | 4,378円 |
〜5GB | 3,278円 | |
〜3GB | 2,728円 | |
〜1GB | 2,178円 |
5Gギガライトは、0GB〜7GBまで利用するデータ量に応じて月額料金が上がっていくプランです。
割引適用後は1GBが2,178円とドコモのプランの中でも最安値ですが、1GB単価は割高なプランです。
なお、プラン自体の上限は7GBまでですが、1GB・3GB・5GBに上限設定もできます。
上限を超えると最大128kbpsまで低速化し、正直使い物にならなくなります。
ただ、小容量で安く使いたい方は、5Gギガライトとギガプラン上限設定オプションを上手に組み合わせて利用しましょう。
以上のことから、5Gギガライトは自宅や職場・学校のWi-Fi利用が中心で、データ量の消費がほとんどない方向けのプランとなっています。
AndroidからiPhoneの機種変更でお得なキャンペーン・割引
画像引用元:ドコモにお乗り換えで最大22,000円分還元!
ここからは、ドコモのAndroidからiPhoneに機種変更する際に使えるキャンペーン・割引を見ていきましょう。
「いつでもカエドキプログラム」で、iPhoneは実質約半額まで安くなります。
他にもドコモは豊富にキャンペーン・割引を開催しているので、上手に利用することでさらにお得になります。
- 5G WELCOME割
- 端末購入割引
- 下取りプログラム
- みんなドコモ割
- ドコモ光セット割
- U30ロング割
5G WELCOME割
画像引用元:キャンペーン・特典 一覧
他社からドコモへの乗り換えと機種変更を同時に行う場合は、「5G WELCOME割」で機種代金から22,000円割引、または高額dポイント還元が受けられます。
5G WELCOME割の対象iPhoneは次の通りです。
- iPhone 13シリーズ
→他社から乗り換えで22,000円割引
→U15の新規契約で20,000ポイント還元 - iPhone 12シリーズ
→U30の乗り換えで20,000ポイント還元
今のところ、機種変更のみで対象のiPhoneはありません。
ですが、他社から乗り換え+iPhone購入を考えている方は5G WELCOME割でお得にiPhoneを手に入れましょう!
端末購入割引
画像引用元:端末購入割引
「端末購入割引」は、乗り換えや機種変更でドコモが指定する対象機種を購入した場合に、最大22,000円割引、またはdポイント還元が受けられる割引です。
現在ドコモが取り扱っているiPhoneは、乗り換えかつ30歳以下のみdポイント還元対象となっています。
- iPhone SE(第2世代)
→U30の乗り換えで20,000ポイント還元
5G WELCOME割同様に、機種変更で対象のiPhoneはありません。
他社から乗り換えでiPhone SE(第2世代)を購入したら、たっぷり還元されるdポイントをd払い等で活用しましょう!
下取りプログラム
画像引用元:下取りプログラム
ドコモでは、不要になったスマホを「下取りプログラム」で下取りに出すことで、高額dポイント還元が受けられます。
2022年2月現在、Androidスマホの下取りは最大37,500円相当!
また、下取り価格は下がりますが、画面割れや機能不良品の下取りもOKです。
- dポイントクラブ加入が条件
- 査定額はdポイントで還元
(店頭購入の場合のみ機種代金割引) - Androidスマホは最大37,500円相当を還元
- iPhoneは最大75,000円相当を還元
- いつでもカエドキプログラム・スマホおかえしプログラムと併用不可
ドコモのiPhoneに機種変更した後、古いスマホが不要な方は、下取り価格をチェックした上で下取りに出しましょう!
みんなドコモ割
画像引用元:みんなドコモ割 | 料金・割引 | NTTドコモ
「みんなドコモ割」は、同じファミリー割引内の対象プランの回線数に応じて、月額料金がずっと割引されます。
5Gギガホ プレミアや5Gギガライトの場合、2回線で550円、3回線以上の1,100円の割引です。
端末価格自体が安くなるわけではありませんが、別居・同居を問わない上、割引期間も設定されていません。
ドコモを長く使うのであれば、かなり魅力的な割引です。
なお、ahamoの家族も人数にはカウントされます。
- ファミ割内の対象プラン数によって月額料金を割引
- 2回線で550円割引、3回線で1,100円割引
- 別居・同居は問わず同じファミリー割引に参加していればOK
- 割引は半永久的に適用
- ドコモ光セット割・dカードお支払い割・U30ロング割と併用可能
ドコモ光セット割
画像引用元:ドコモ光セット割 | 料金・割引 | NTTドコモ
「ドコモ光セット割」は、ドコモ光を契約しているユーザーを対象に、スマホの月額料金を最大1,100円割引するサービスです。
ドコモ光契約者のドコモ回線はもちろん、同じファミリー割引内の家族のドコモ回線も割引対象になります。
ドコモ光をセット利用している限り割引が続くので、みんなドコモ割と同様に必ず適用したい割引ですね!
- ドコモ光契約者とファミ割の家族の月額料金を割引
- ずっと最大1,100円割引
- みんなドコモ割・dカードお支払い割・U30ロング割と併用可能
U30ロング割
画像引用元:U30ロング割
「U30ロング割は、30歳以下の方を対象にギガホ プレミア・5Gギガホ プレミアの月額料金が割引されます。
5Gギガホ プレミアの割引適用後料金
項目 | 6ヶ月目まで | 7ヶ月目以降 |
---|---|---|
5Gギガホ プレミア | 7,315円 | |
みんなドコモ割 (3人以上) | -1,100円 | |
ドコモ光セット割 | -1,100円 | |
dカードお支払い割 | -187円 | |
U30ロング割 | -3,839円 | -550円 |
割引後の月額 | 1,089円 | 4,378円 |
初めの6ヶ月間は大幅な割引が適用され、併用できる全ての割引を適用すると月額1,089円まで安くなります。
その後も31歳の誕生月まで550円割引がずっと続くので、割引総額はかなり大きくなります。
30歳以下でドコモのiPhoneを購入する方は、U30ロング割で半年間激安運用しましょう!
ドコモでAndroidからiPhoneに機種変更する前の注意点
続いて、ドコモでAndroidからiPhoneに機種変更する前に、注意したいポイントを解説します。
スムーズにiPhoneに機種変更するために、一通りチェックして準備してください。
- Googleアカウントを確認しておく
- Wi-Fi環境を用意する
- 一部の電子マネーは移行できない可能性あり
- LINEはトーク履歴など引き継ぎできないデータがある
- 有料アプリ・アプリ内課金は引き継ぎ不可
Googleアカウントを確認しておく
AndroidからiPhoneに機種変更する前に、Androidで利用しているGoogleアカウントを確認しておきましょう。
Googleカレンダーやメモなど、Androidスマホを使っているとGoogleアカウントに紐づいた情報が多くあるはずです。
そのため、iPhoneでGoogleアカウントにログインできないと、必要なデータが取り出せないということも。
iPhoneに機種変更する前に、GmailのWebサイト等にアクセスして、問題なくログインできるか確認しておきましょう。
なお、パスワードを忘れた場合の手続きは、ログイン済みのAndroidがある状態だとスムーズに進みます。
Wi-Fi環境を用意する
iPhoneを購入した後は、何かとデータ量を多く使います。
- ゲーム等のアプリをインストール
- Androidの写真・動画をクラウド経由でiPhoneに入れる
最低限必要なアプリやデータだけで、数十GB必要になる方もいます。
5Gギガホ プレミアならデータ量無制限ですが、ネットワークを圧迫する大量通信は速度制限になる可能性があります。
iPhoneに機種変更した後に困らないように、アプリのインストールや写真・動画の取得はWi-Fi環境を用意して行いましょう。
一部の電子マネーは移行できない可能性あり
Androidスマホのおサイフケータイで各種電子マネーを利用している方は、iPhoneに移行できない可能性があることに注意しましょう。
例えばイオンで利用できるWAONは、AndroidからiPhoneへのデータ移行不可です。
おサイフケータイを利用している方は、機種変更前に必ず公式サイトでiPhoneにデータ移行できるかチェックしてください。
LINEはトーク履歴など引き継ぎできないデータがある
画像引用元:LINE|いつもあなたのそばに。
AndroidからiPhoneに機種変更する際、LINEもデータ移行したいですよね。
Android同士ならほぼ全てのデータが引き継げますが、AndroidからiPhoneでは引き継げないデータが多いので注意しましょう。
- 友だちリスト・グループ
- 自分のプロフィール情報
- ステータスメッセージ
- アルバム・ノートの情報
- タイムライン
- LINE Keepに保存しているデータ
- LINE Pay・LINEポイント残高
- ポイントクラブのランク
- LINEスタンププレミアムの利用情報
- トーク履歴
- 通知音の設定
- LINE Outのチャージ済みクレジット
- トークルームごとの通知ON/OFF設定
特にトーク履歴が引き継がれないことに注意が必要です。
LINEは新しい機種でログインすると、今までの機種ではトークの閲覧もできなくなります。
重要な連絡をLINEでしている方は、iPhoneに機種変更する前にスクショを残すなど、トーク履歴が見れなくなっても問題ないように準備しておきましょう。

この記事では、スマホを機種変更した際のLINEアカウント引継ぎ方法について解説します。 最近はメールを全く利用せず、メッセージでの...
有料アプリ・アプリ内課金は引き継ぎ不可
Androidスマホで有料の買い切りアプリを購入している方や、ゲーム等のアプリ内課金を利用している方は、iPhoneに引き継ぎできないことに注意しましょう。
- 有料アプリはiPhone購入後にApp Storeで買い直し
- Google Playで支払っているサブスクは解約
→App Storeで再契約 - ゲーム内課金はiOSへの引き継ぎ不可
→ガチャ等で消費しきってからiPhoneにデータを移そう
特にゲーム内課金で購入した「石」が余っている方は、iPhoneに機種変更する前に使い切ってしまった方がいいでしょう。
AndroidからiPhoneへ機種変更した時のデータ移行方法
最後に、AndroidからiPhoneへ機種変更した時のデータ移行方法を解説します。
データ移行方法は多種多様な方法がありますが、ここではアプリを使った方法を見ていきましょう。
- ドコモデータコピーアプリ
- Move to iOS(iOSに移行)アプリ
ドコモデータコピーアプリ
画像引用元:「ドコモデータコピー」をApp Storeで
ドコモデータコピーアプリは、ドコモが提供するデータ移行アプリです。
スマホ同士を直接Wi-Fiで接続してデータ移行するので、クラウド経由のデータ移行のようにデータ量を気にする必要はありません。
また、SDカードにバックアップもできるので、万が一の故障時にも安心です。
ドコモデータコピーで移行できるデータは次の通りです。
ドコモデータコピーで移行できるデータ
項目 | データ移行 | SDカードへバックアップ・復元※1 |
---|---|---|
電話帳 | ○ | ○ |
+メッセージ | ○※ | ○※ |
スケジュール/メモ | ○ | ○ |
画像/動画 | ○ | ○ |
音楽 | ○※ | ○ |
メール | - | ○ |
通話履歴 | - | ○ |
一部iPhoneへは移行できないデータもありますが、簡単にデータ移行するならドコモデータコピーアプリを使ってみましょう。
なお、Androidスマホにはプリインストールされています。
ドコモデータコピーでのデータ移行手順
手順画像引用元:ドコモ スマートフォンからiPhoneへのデータの移行 | お客様サポート | iPhone | NTTドコモ
- データ移行元・移行先にアプリをインストール
- iPhoneはWi-FiをON、BluetoothをOFFにしておく
- アプリを起動して「はじめる」をタップ
- Androidで「今までのスマートフォン」、iPhoneで「新しいスマートフォン」をタップ
- Androidで「iPhone/iPad」、iPhoneで「それ以外」をタップ
- iPhoneで「読み取り」をタップ
- Androidの画面に表示されたQRコードを読み取る
- コピーしたいデータにチェックを入れて「次へ」をタップ
- データ移行が完了するのを待つ
これでデータ移行完了です。
Move to iOS(iOSに移行)アプリ
画像引用元:iOSに移行 – Google Play のアプリ
AndroidからiPhoneへのデータ移行には、Appleの「Move to iOS(iOSに移行)」アプリもよく利用されます。
ドコモデータコピーと同様にスマホ同士をWi-Fi接続するアプリで、スムーズにデータ移行できます。
ただ、本アプリを利用したデータ移行は、iPhoneの初期設定中にしか利用できません。
データ移行をスキップして初期設定を完了させた場合は、後から利用できるドコモデータコピーを利用した方がいいでしょう。
オンラインショップとキャンペーン利用でお得にiPhoneに機種変更しよう
今回は、ドコモでAndroidからiPhoneに機種変更する際の料金や機種代金、キャンペーンを解説しました。
- オンラインショップなら事務手数料無料
- 購入プログラム利用でiPhone 13 mini 49,368円〜
- iPhone SEなら38,016円〜
- 月額料金はAndroidと一緒
- 4G→5Gになるなら5G対応プランに変更が必要
ずっとAndroidを使っている方の中には、iPhoneは高いと思っている方もいます。
しかし、購入プログラムやキャンペーンを利用することで、ドコモのiPhoneは実質半額以下とかなり安くなります!
料金プランは5Gスマホ用になりますが、こちらもAndroidと同じプランなので安心です。
これから初iPhoneを購入する方は、今回の解説を参考に、ぜひドコモでお得に購入してください!