ドコモのスマホからガラケーに機種変更時の注意点

ドコモのスマホからガラケーに機種変更時の注意点、料金は安くなる?

  • 更新日:2023年12月19日
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  • ※本記事は2023年12月19日に作成された記事です。最新情報は公式ページをご確認ください。

この記事では、ドコモのスマホからガラケー(ケータイ)に機種変更する場合の注意点や料金を解説します。

スマホに機種変更してみたものの、通話中心の用途のため「月額料金の安いガラケーに戻したい」と考える人も多いようです。

2023年現在、ドコモは従来のガラケーと同じタイプの端末を「ケータイ」として継続販売しています。

※ドコモでは「ケータイ」と呼ばれていますが、本記事の解説では「ガラケー」としています。

すでにFOMA契約(3G契約)には戻せませんが、実は最新プランなら従来のガラケーよりお得に使えるという可能性もあります。

「ドコモのスマホからガラケーに変えたい」と考えている人は、ぜひ本記事を参考に手続きしてみてください。

スマホ→ガラケーに機種変更する際の注意点

スマホからガラケーに機種変更しようとすると大幅に機能が制限されるので注意が必要です。

  1. 利用できる機能やサービスが大きく制限される
  2. データ通信が多いと月額料金は安くならない
  3. 店舗での機種変更は3,850円の事務手数料がかかる
  4. 以前のガラケー持ち込み契約は動作確認を要チェック
スマホからガラケーに機種変更した場合どうなる?
項目ケータイプランeximoirumoahamo
月額料金※11,320円4,928円※2550円
〜2,090円
2,970円
(4,950円)
月間データ量100MB無制限0.5GB
〜9GB
20GB
(100GB)
無料通話家族間通話無料-1回5分無料
家族以外への
通話料金
22円/30秒
5分通話無料880円標準対応
かけ放題1,980円1,100円

※1:ahamo以外は各種割引をフル適用時
※2:1GB未満の月:2,178円、3GB未満の月:3,278円に自動割引

ドコモは5Gサービスの提供エリアが広がっていますが、ガラケーでは5G回線が利用できません。

現時点で5G対応ケータイは発売されておらず、当面は4G対応モデルのみとなるでしょう。

スマホからガラケーに機種変更する際のポイント
  • ケータイプランの料金はスマホと比較すると安い
  • LINEなどのアプリインストール不可
  • オンラインショップで下取りありならお得に機種変更できる
  • 5G通信は使えない
  • 以前使っていた端末は現行プランへの対応確認が必要

※本記事の価格は全て総額表示

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この記事を書いた人
bitWaveの校閲・編集を担当しています。 読者目線で、早く簡単にわかりやすく、有益な情報を届けることを心がけています。

ドコモのガラケーに機種変更する際の4つの注意点

DIGNO®︎ケータイ KY-42C

画像引用元:DIGNO® ケータイ KY-42C | 製品情報 | スマートフォン・携帯電話 | 京セラ

最初に、ドコモのスマホからガラケーに機種変更する際に、覚えておきたい注意点をみていきましょう。

特にスマホからガラケーに機種変更しようと考えている場合は、大幅に機能が制限されるので注意してください。

重要な注意点をまとめると以下の通りです。

それぞれのポイントについて1つずつ確認していきましょう。

利用できる機能やサービスが大きく制限される

スマホをあまり使っていない人や通話・メールしか利用しない人はガラケーに機種変更することで利用料金を大きく下げられます。

その反面、ガラケーに機種変更すると、スマホで使えていた機能・サービスの多くが制限されることに注意してください。

特に注意すべきポイントは以下の通りです。

ガラケーへ機種変更した後の制限
  • Google Playが使えずアプリがとれない
    →新しいアプリ・ゲームが使えない
  • ROM容量が小さく保存できるデータが少ない
    →頻繁に写真を撮る人は注意
  • Webページの表示が遅い・快適にできない
    →一部のWebサイトは閲覧できないことも
  • 5Gが使えない

それでは、詳しく見ていきましょう。

Google Playに非対応

ドコモに限らず、現在販売中のガラケーはGoogle Playに非対応のためアプリをインストールできません。

したがって、アプリを利用するサービスは使えないことに注意してください。

従来のガラケーのようにJAVAを使ったアプリも提供が終了しているので、端末に初めから入っている機能しか使えないと考えておきましょう。

なお、SNSはブラウザで利用できるX(旧Twitter)はFacebookなどは量可能ですが、LINEは使えません。

吹き出しアイコン

Instagramもブラウザでアクセスできますが、ケータイプランの100Mはすぐ消費してしまうのでプラン選びに注意が必要です。

ROM容量が少ないので保有できるデータが限られる

ガラケーは多くのモデルが必要最低限のROM容量しかありません。

2023年12月現在、ドコモが販売中のモデルは全て8GBです。

カメラ性能は800万画素が中心ですが、写真や動画の撮影やネット上の画像等を保存する場合は、micro SDカードが必須と考えていいでしょう。

Webブラウジングが快適にできない

ガラケーのディスプレイは3.5インチ程度と小さいため、Webサイトの閲覧はスマホに比べて劣ってしまいます。

Webサイトのデザインもスマホに最適化されているため、ガラケーでアクセスすると表示が崩れてしまうことも。

また、最近は高画質な画像や動画を掲載するケースが増え、ガラケーではスペックの問題で表示に時間がかかることもあります。

吹き出しアイコン

総合的に、ガラケーでのネット検索は、決して快適ではないと考えた方がいいでしょう。

5Gには非対応

2023年現在、ドコモが販売しているガラケーは全て4Gモデルで、5G通信には非対応です。

ドコモは5Gエリアを拡大し、都市部だけでなく郊外でも5Gにつながるようになりました。

しかし、ガラケーでは5G通信の速さを活かせる機能がなく、アプリにも非対応です。

ガラケーが5G対応になるとしたら、ドコモの5Gが全国に普及しきってからになるでしょう。

データ通信が多いと月額料金は安くならない

ガラケーには専用の「ケータイプラン」が提供され、スマホより大幅に月額料金を抑えられます。

しかし、ケータイプランは月間100MBまでしか高速通信が使えません。

100MB以上使いたい場合は、ガラケー端末でもスマホのプランを契約することになります。

使い方によっては全く安くならない可能性があるので、動画や音楽をよく利用する人は注意してください。

店舗での機種変更は3,850円の事務手数料がかかる

機種変更をドコモショップや家電量販店で行うと、3,850円の事務手数料がかかります。

この事務手数料はドコモオンラインショップなら無料なので、手続きはドコモオンラインショップを活用してください。

なお、ガラケーを分割払いで購入する場合でも、送料無料で自宅に届けてくれます。

以前の端末を持ち込み契約する場合は動作確認をチェック

スマホに買い替える前に使っていた端末でスマホからガラケー契約に戻す場合は、必ず現行プランに対応しているか確認してください。

従来のFOMAと同じ形状の端末を「ガラケー」と一括りにしている人が多いのですが、現在ドコモで販売中の「ケータイ」とは対応プランが異なります。

  • .FOMA端末(3G端末):持ち込み契約NG
    →FOMA対応プランは新規受付終了
  • ケータイ(4G端末):持ち込み契約OK

基本的には上記の基準で対応可否が分かれます。

また、eximoirumoahamoは、4Gケータイ端末でも対応機種一覧に掲載がないと使えない可能性があるので注意してください。

4Gガラケーに機種変更した場合の料金

irumo

画像引用元:irumo(イルモ)公式

ドコモのスマホからガラケーに機種変更すると、データ通信を多く利用しなければ安くなります。

実際に、最新の料金プランをチェックして、どの程度安く使えるのかみていきましょう。

上記のポイントについて、実際にそれぞれの料金を確認しながら考えていきましょう。

データ通信の利用が多い場合は料金があまり変わらない

2023年12月現在、ドコモのガラケー向けプランとスマホ向けプランを比較すると次の通りです。

項目ケータイプランeximoirumoahamo
月額料金※11,320円4,928円※2550円
〜2,090円
2,970円
(4,950円)
月間データ量100MB無制限0.5GB
〜9GB
20GB
(100GB)
無料通話家族間通話無料-1回5分無料
家族以外への
通話料金
22円/30秒
5分通話無料880円標準対応
かけ放題1,980円1,100円

※1:ahamo以外は各種割引をフル適用時
※2:1GB未満の月:2,178円、3GB未満の月:3,278円に自動割引

現在スマホでのデータ通信が多い人は、eximoと同等のプランを利用中かと思います。

ドコモの料金プランは頻繁に更新されていますが、データ量無制限で使う場合の料金に大きな変動はありません。

ガラケーに買い替えてもネット検索や動画視聴など、データ量を消費する使い方が中心なら、料金プランを安くするのは難しいでしょう。

データ通信が少ない場合は大幅に安くできる

一方で、ほとんどデータ通信を使わず電話中心の人は、月額1,320円のケータイプランを契約すれば大幅に安くなります。

ケータイプランはデータ量が100MBしかありませんが、時々ブラウザやメールを利用する程度なら十分でしょう。

現在スマホの月額料金で4,000〜5,000円払っているなら、ガラケーへの買い替えでかなりお得に使えそうですね。

ドコモメール・家族間無料通話が不要ならirumoが安い

2023年7月から、ドコモは小容量で低価格な「irumo」の提供を開始しました。

irumoは0.5GBが月額550円と、通話中心の使い方なら魅力的なプランです。

ただ、若干デメリットもあるプランなので、以下の点が気にならなければさらに安くできます。

irumoのデメリット
  • ドコモメールが有料(月額330円)
  • irumo発信の家族通話は無料にならない
  • irumo公式サイトから手続きなら事務手数料無料
  • ドコモショップでの手続きはプラン変更でも3,850円
  • 端末の対応状況確認が必須

特に、irumoから発信した家族間通話は無料にならないことに注意が必要です。

このデメリットが気にならないなら、ガラケーでirumoを使えばガラケーよりお得な料金で使えるでしょう。

自分で手続きできるならahamoもお得

PCやスマホで自分で全ての手続きができる人なら、ahamoへのプラン変更もお得です。

ahamoは2,970円で20GB、4,950円で100GB使える料金プランで、ドコモの料金プランの中でも高コスパな料金体系です。

その反面、申し込みから各種変更は全てオンライン手続きとなり、ドコモショップでは申し込みできません。

ガラケーでもデータ通信が多くなりそうな人で、かつ自分で全て手続きできるなら、ahamoが最適なプランになるでしょう。

ドコモの4Gガラケーのラインナップ

ドコモ ケータイ

画像引用元:機種をさがす | ドコモオンラインショップ | NTTドコモ

続いて2023年12月時点で、ドコモが販売しているケータイ端末本体をチェックしましょう。

機種名価格詳細
DIGNO(R)ケータイ
ベーシック KY-41B
18,480円公式サイト
DIGNO(R) ケータイ
KY-42C
17,490円公式サイト
DIGNO(R) ケータイ
カメラレス
KY-43C
17,490円公式サイト

ドコモドコモオンラインショップでは5機種掲載されていますが、そのうち2機種は在庫なし・販売終了となりました。

そのため、現在選べる端末は上記の3機種のみとなっています。

どの機種も2万円弱と激安で販売されているのも、スマホからガラケーに買い換える大きなメリットです。

吹き出しアイコン

なお、以前のような割引のための面倒な条件はなく、純粋な機種代金でこの安さです。

どの機種もLINEは使えない

注意点でもお伝えしましたが、現在販売されているガラケーではLINEが使えません。

理由は単純に、LINE側がガラケーでのLINEユーザーが少ないことで、ガラケーへの提供を止めたためです。

2023年現在、LINEはスマホ版だけでなく、タブレット版やPC版もあります。

しかし、タブレットやPCのLINEは「スマホのLINEを共有する」という扱いで、不定期にスマホのLINEで認証が必要になります。

LINEはスマホがないと使えなくなるので、普段の連絡がLINE中心の人は十分注意してください。

吹き出しアイコン

LINEをどうしても使いたい人は、スマホのまま利用し続けるしかないでしょう。

4Gガラケーに機種変更するとお得な人
  • ガラケーを電話中心に使う人
    →ケータイプラン(月額1,320円)でお得
  • 家族間通話無料やドコモメールが不要な人
    →irumo(0.5GB:月額550円)がお得
  • データ通信は割と使うがオンライン手続きできる人
    →ahamo(20GB:月額2,970円)がお得
  • LINEを必要としない人
    →ガラケーはLINEが使えない

これらの条件に当てはまる人は、ガラケーへの機種変更を積極的に検討してください。

ドコモでガラケーにお得に機種変更する方法

ドコモショップ実店舗

2023年12月時点において、ドコモのガラケーを少しでもお得に購入したい場合は以下で紹介する方法を利用するのがおすすめです。

また、機種変更をする前に、以下2点を準備しておきましょう。

機種変更時に必要なもの
  • 4桁の暗証番号
  • クレジットカード(一括払いの場合)

Wi-Fi接続でドコモオンラインショップで機種変更する場合、dアカウントアプリのパスワードレス認証が必要になります。

手続きが面倒になるので、必ずWi-FiをOFFにしてから購入しましょう。

それでは、早速機種変更する方法についてみていきます。

ドコモオンラインショップで手続きするとお得

ドコモオンラインショップのアイコン

画像引用元:ドコモオンラインショップ ホーム | ドコモオンラインショップ | NTTドコモ

特別な事情がない限り、契約手続きはドコモオンラインショップで行うことをおすすめします。

ドコモオンラインショップで手続きするメリットは次の通りです。

事務手数料が無料

ドコモショップで機種変更する際は、3,850円の事務手数料がかかります。

一方で、ドコモオンラインショップは事務手数料が無料なので、3,850円お得に機種変更できます。

2万円弱のガラケーを買う時に4,000円近い手数料が加算されるのは、非常にもったいないですよね。

ドコモオンラインショップなら3,850円お得に機種変更できる

頭金(販売店手数料)がかからない

ドコモショップや家電量販店で購入した場合、頭金と称して販売店手数料が上乗せされることがあります。

この販売店手数料は廃止しているお店も増えましたが、まだ5,500円〜16,500円かかるお店もあります。

ドコモオンラインショップなら、こうした販売店手数料は一切ないため、安心かつお得にガラケーを購入できます。

ドコモオンラインショップでは最大16,500円の販売店手数料がかからない

手続きが簡単で24時間対応

ドコモオンラインショップは、メンテナンス時や障害発生時を除いて24時間営業しています。

いつでも手軽に機種変更の手続きができるので、時間の節約という面でも大いに役立つでしょう。

いつでも好きなときに手続きできるので時間を節約できる

このように、オンラインショップを利用することには大きなメリットがあります。

特殊な契約などで利用できない場合を除き、オンラインショップで手続きしてお得に契約しましょう。

下取りプログラムを利用する

ドコモ キャンペーン 下取り

画像引用元:下取りプログラム

スマホからガラケーに機種変更する際に利用中のスマホが不要になる人は、ドコモの下取りプログラムを利用しましょう。

下取りプログラムを利用すると、ドコモが査定した金額分のdポイントが還元されます。

ここ最近はスマホ価格の高騰で中古スマホの需要が上がり、以前より下取り価格も高値をつけています。

スマホからガラケーに買い替える際は、積極的に下取りプログラムを活用してください。

下取りプログラムの使い方

下取りプログラムを利用する手順
  1. ドコモオンラインショップにアクセスする
  2. 購入したいガラケーを選択して購入手続きを進める
  3. 料金プラン・オプションなどの必要事項を入力する
  4. 「下取りを申し込む」にチェックを入れる
  5. 手続きを完了させる
  6. ドコモから送られてくる送付キットを受け取る
  7. 案内にしたがって下取り窓口にスマホを送付する
  8. dポイント付与

ドコモオンラインショップで購入手続きを行う際に、忘れずに「下取りを申し込む」にチェックを入れましょう。

その後はドコモから「送付キット」が届くので、同梱の案内書にしたがって下取りスマホと申込書を返送するだけでOKです。

下取り対象スマホの動作状況などに問題がなければ下取りが承認され、承認翌日にdポイントが付与されます。

電話中心ならドコモのガラケーは550円で使える!

DIGNO®︎ケータイ KY-42C

画像引用元:DIGNO® ケータイ KY-42C | ドコモ ケータイ | 製品 | NTTドコモ

今回はドコモのスマホからガラケーに機種変更する際の注意点や料金を解説しました。

スマホ→ガラケー機種変更まとめ
  • ケータイプランの料金はスマホと比較すると安い
  • LINEなどのアプリインストール不可
  • オンラインショップで下取りありならお得に機種変更できる
  • 5G通信は使えない
  • 以前使っていた端末は現行プランへの対応確認が必要

ドコモはガラケー専用プランも提供していますが、毎月100MBしかデータ量がありません。

かといって、スマホのメインプランであるeximoを選んでしまうと、料金を抑えられません。

また、ガラケーはアプリがインストールできず、LINEも使えません。

以上のことから、次のような人ならスマホからガラケーに買い換えられると考えていいでしょう。

4Gガラケーに機種変更するとお得な人
  • ガラケーを電話中心に使う人
    →ケータイプラン(月額1,320円)でお得
  • 家族間通話無料やドコモメールが不要な人
    →irumo(0.5GB:月額550円)がお得
  • データ通信は割と使うがオンライン手続きできる人
    →ahamo(20GB:月額2,970円)がお得
  • LINEを必要としない人
    →ガラケーはLINEが使えない

「ドコモのスマホからガラケーに戻したい」と感じている人は、今回の解説を参考にガラケーに戻して問題ないかチェックしてください。

特に問題なさそうなら、ぜひドコモオンラインショップでお得に機種変更しましょう。