
携帯代10,000円て高くない!?格安SIMで月額を半分以下に抑えませんか?
「必要なものを必要なだけ」というコンセプトを重視しているmineo(マイネオ)は、幅広い料金プランから選ぶことができ、さまざまなニーズに応えられる格安SIMです。
料金も安く、格安SIMの中でも非常に知名度が高いことから、格安SIMにしようかと検討している人も一度は候補に加えたことがあるのではないでしょうか。
また、取り扱っているスマホの種類も豊富で、「コスパ最高!」と名高いZenFone 6も販売しています。
- 機種変更向けキャンペーンは現在開催されていない
- 料金プランは500MBから選べるので、必要なだけ選択する
- 1番安いのはau回線のプラン
- 手数料等一切なしでZenFone 6を分割購入することも可能
今回は、ASUSの人気スマホであるZenFone 6のスペックや特長について詳しく紹介していきます。
また、mineo(マイネオ)でお得に機種変更するにはどうすれば良いのかについても言及していくので、是非参考にしてください。
mineo(マイネオ)は、格安SIMを検討している人なら一度は候補になるであろう有名な格安SIMです。 しかし、mineoの評判や他の格安SIMとの違いがわからず不安に思う人も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、mineo[…]
トップ画像引用元:ZenFone 6 (ZS630KL) | スマートフォン
ZenFone 6のスペックと特長
画像引用元:ZenFone 6 (ZS630KL) | スマートフォン
ZenFone 6のスペックについて簡単に表にしてみました。
項目 | ZenFone 6 |
---|---|
価格 | 67,200円 (2,800円×24回) |
サイズ | 約159.1×75.4×9.1mm 約190g |
ディスプレイ | 6.4インチ |
OS | Android 9 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 855 |
RAM / ROM | 6GB / 128GB |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
アウトカメラ | メイン:4,800万画素 超広角:1,300万画素 |
インカメラ | × |
防水防塵 | 防水非対応 |
生体認証 | 顔・指紋認証 |
台湾のメーカーであるASUSから発売されている機種で、ZenFoneは格安スマホの中でも非常にメジャーで人気の高いシリーズです。
人気の理由は機種代金の安さと性能の高さにあり、有名メーカーの人気スマホであれば10万円以上はかかるような高性能でも、6万円程度で購入することができます。
そんなZenFone 6の特長について詳しく見ていきましょう。
機種代金は67,200円でmineo(マイネオ)なら分割支払いも可能
mineo(マイネオ)でのZenFone 6の機種代金は67,200円と、格安SIMで取り扱っているスマホとして考えると若干高い印象を受けます。
後述しますが、かなり性能の高い機種であり、他の有名スマホが同様のスペックで新モデルを販売しようとすると、10万円を超える可能性が非常に高いです。
つまり、コスパが良い機種だといえます。
また、mineo(マイネオ)なら2,800円の24回払いで機種代金を支払うことも可能なので、必ずしも一括の必要はありません。
多くの格安SIMは『一括払いのみ』ですが、mineo(マイネオ)は分割支払いができる貴重な会社です。
分割手数料等も一切かからないので、分割払いで損することもありません。
オールスクリーン ナノエッジディスプレイ
ZenFone 6の画面は、「オールスクリーン ナノエッジディスプレイ」と呼ばれています。
インカメラがないのでノッチを入れる必要もなく、ベゼル幅も非常に低いことから、画面占有率が非常に高いスマホとなっています。
また、画質に関しても、映画製作で使われるような高色域の技術や高い色再現性で、リアルで鮮明な色を表現することが可能です。
画質にこだわりがある人にもぴったりなスマホだといえます。
Qualcomm Snapdragon最上位のSnapdragon 855搭載
ZenFone 6には、現在のQualcomm SnapdragonのCPUの中でも最高レベルである「Snapdragon 855」を搭載しています。
新世代の通信回線である、「5G回線」に対応するCPUで、高い処理能力とグラフィック性能を実現しています。
RAM6GB/ROM128GBのハイスペックスマホ
アプリの動きの速さを左右するRAMは6GBと大容量です。
一般的なスマホのRAMは3GBから4GB程度なので、ZenFone 6は約2倍のRAMを利用できます。
相当ヘビーな使い方をしても余程のことがない限り、フリーズしたり動きが遅くなることもないでしょう。
本体にデータやアプリを保存できるROMも128GBあるので、アプリも写真などのデータもたっぷり保存できます。
【2021年最新】高性能スマホおすすめランキング|最強スペックのスマホはこれ5,000mAhの大容量バッテリー│モバイルバッテリーとしても使える
画像引用元:ZenFone 6 (ZS630KL) | スマートフォン
ZenFone 6は非常にバッテリー容量も多く、他のスマホなどを充電できる「モバイルバッテリー」としての機能もあります。
急速充電にも対応しているので、5,000mAhの大容量バッテリーでもそこまで充電に時間がかかることもないでしょう。
フリップカメラ搭載でフリーアングル撮影が可能
画像引用元:ZenFone 6 (ZS630KL) | スマートフォン
ZenFone 6にはインカメラが搭載されていません。
インカメラがなくてもセルフィー撮影を可能にさせているのは、「フリップカメラ」の存在です。
上記画像の通り、スマホの上部に何やら、出っ張ったものがあると思います。
これがフリップカメラであり、0°から180°まで自由自在に動かすことが可能です。
そのため、アウトカメラやインカメラとして使うのはもちろん、同じ体勢でさまざまなアングルから被写体を撮影できるようになりました。
ただし、フリップカメラを収納し忘れたことによる故障(ぶつける・物に引っ掛けるなど)も頻発しているようです。
慣れていない機能である分、使用には十分注意した方が良いでしょうい。
4,800万画素のメインカメラと1,300万画素の超広角セカンドカメラ
画像引用元:ZenFone 6 (ZS630KL) | スマートフォン
フリップカメラには、4,800万画素のメインカメラに加えて、1,300万画素で125°の超広角撮影が可能なセカンドカメラが搭載されています。
アウトカメラとしてもインカメラとしても、これまで写真に収まることがなかった景色を撮影することが可能です。
また、景色だけでなく大人数でのセルフィー撮影もしやすくなります。
HDR++モード
通常のHDR+モードに加えて、ZenFone 6にはHDR++モードも搭載されています。
HDR++モードでは、太陽光のある屋外の撮影で白飛びや黒潰れも少なく、はっきりと鮮明な写真を撮ることができます。
目で見たままのリアルな光景を写真に残すことができるでしょう。
夜景モードで見た景色をそのまま残せる
フリップカメラには、夜景モードも搭載されています。
普段は黒潰れしてしまったり、ノイズが多くなる暗い場所での撮影も、まるで肉眼で見ているようなリアルな景色を写真に残せます。
モーショントラッキング
動画の撮影中に、被写体が動き回って撮影が困難だと思ったことはありませんか?
フリップカメラなら、被写体にフォーカスするだけでカメラが自動で追いかけてくれます。
子どもやペットの動画を撮影する時にも非常に重宝できます。
- 機種代金は67,200円でmineo(マイネオ)なら分割購入も可能
- 5G回線にも対応しているQualcomm Snapdragon 855搭載
- RAM6GBのハイスペックスマホ
- モバイルバッテリーにもなる5,000mAhの大容量バッテリー
- 4,800万画素のメインカメラと1,300万画素の超広角カメラ搭載のフリップカメラ
mineo(マイネオ)でお得にZenFone 6に機種変更するコツ
画像引用元:Fun with Fans!|格安スマホ・SIM【mineo(マイネオ)】
次に、mineo(マイネオ)でZenFone 6に機種変更する上で、どのようにすればお得に契約できるのか解説していきます。
料金プランやキャンペーンの有無、機種変更するメリットなどについて調べてみたので、是非チェックしてください。
【2021年最新】mineo(マイネオ)の評判は悪い?契約前に知りたいメリット・デメリットmineo(マイネオ)の料金プラン
音声通話SIMの料金プランをまとめてみました。
容量 | Dプラン (ドコモ) | Aプラン (au) | Sプラン (ソフトバンク) |
---|---|---|---|
500MB | 1,400円 | 1,310円 | 1,750円 |
3GB | 1,600円 | 1,510円 | 1,950円 |
6GB | 2,280円 | 2,190円 | 2,630円 |
10GB | 3,220円 | 3,130円 | 3,570円 |
20GB | 4,680円 | 4,590円 | 5,030円 |
30GB | 6,600円 | 6,510円 | 6,950円 |
詳細 | mineo公式サイト |
選ぶキャリア回線によって料金が異なるので注意してください。
1番安いのはau回線プラン
キャリア回線によってプラン料金が異なると前述しましたが、全体的に1番安いのはau回線のAプランです。
今まで使っていた回線と同じキャリアを選ぶメリットは、「今まで使っていたスマホをSIMロック解除なしで使える」という点です。
また、選ぶキャリア回線によって通信速度や品質が異なるようですが、体感できるほどの大きな違いはないと思われます。
つまり、mineo(マイネオ)で新しくZenFone 6を購入する予定であれば、どのキャリアを選ぶべきかはあまり気にする必要はないといえます。
ただし、コスト重視ならAプランを選ぶと良いでしょう。
※事前に自分のスマホの動作確認は、公式サイトにて必ず行ってください。
【2020年】格安スマホおすすめ5社を比較!料金の安い会社と人気端末はどれ?次の章ではmineo(マイネオ)で機種変更するメリットとZenFone 6がどんな人におすすめか解説します。
機種変更向けキャンペーンは現在開催していない
機種変更で使えるキャンペーンがあるのか調べてみましたが、残念ながら現時点で特筆すべきキャンペーンは開催されていませんでした。
「日経電子版が最大2ヶ月無料になるというキャンペーン」くらいしかなく、実際に月額料金や機種代金がお得になるものではありません。
そもそもmineo(マイネオ)は十分安いので、キャンペーンを開催する必要性があまりないのだと思われます。
mineo(マイネオ)で機種変更するメリット
mineo(マイネオ)は格安SIMの中でも大手の会社であり、CMも放映されていることから、一度はその名前を聞いたことがある人も多いと思います。
では、この格安SIMで機種変更するメリットとは具体的にどのようなものなのでしょうか。
500MBから30GBまで幅広いプランが選べる
料金プランの種類は非常に幅広いです。
500MBから30GBまで6種類のプランを選ぶことができるので、ライトユーザーからヘビーユーザーまで幅広く対応できます。
ドコモ・au・ソフトバンクの3回線が使える
mineo(マイネオ)では全てのキャリア回線を選ぶことができます。
今まで使っていたスマホを引き続き使う場合、同じキャリア回線を選べばSIMロック解除は不要です。
そのため、この格安SIMで今まで使っていたスマホを引き続き使う場合は、同じキャリア回線を選ぶことをおすすめします。
最低利用期間や契約解除料がない
格安SIMでは、6ヶ月から12ヶ月程度の最低利用期間を設けている場合が多いです。
期間内に解約すると解除料が発生するというものですが、mineo(マイネオ)にはそのような縛りは一切ありません。
かなり契約の自由度が高いといえます。
余った通信容量はユーザー同士で分け合える
家族や友人に通信容量を渡せる「パケットギフト」や、見ず知らずのユーザーみんなで分け合える「フリータンク」と呼ばれるサービスがあります。
mineo(マイネオ)のユーザー同士であれば面識がなくても余った容量を分けることができますし、逆に足りない時にもらうことができます。
家族や友人だけでなく、全く知らないユーザーともシェアできるというのは嬉しいポイントです。
サポートも充実
格安SIMはサポートが少なく、困った時に頼れる場所がないと思われがちですが、mineo(マイネオ)はそうではありません。
- オンラインチャット
- コールセンター
- 200店以上の提携店舗
サポートがあるから、プランや機種の相談など困った時に問い合わせることが可能です。
格安SIMを初めて使うという人にも安心でしょう。
ZenFone 6はどんな人におすすめ?
画像引用元:ZenFone 6 (ZS630KL) | スマートフォン
前ページではZenFone 6のスペックや特長について詳しく紹介してきました。
次に、このスマホは一体どのような人に向いているのか解説していきます。
確かに、高性能でありながら機種代金もあまり高くない機種ですが、性能にこだわらない人であればもっと安いスマホを見つけることもできるでしょう。
そのため、性能にこだわることもなく機種代金の安さを重視する人には、ZenFone 6は向いていないといえます。
メーカーにこだわらず10万円以下で高性能スマホが欲しい人
ASUSもスマホメーカーの中では大手の会社ですが、日本ではまだ普及していません。
会社の名前を知っている人は多いかもしれませんが、iPhoneやXperia、Galaxyのような人気スマホを使っている人が大半だからかもしれません。
上記のような人気スマホは高性能な機種ばかりですが、ほとんどが10万円前後と高額な機種代金となっています。
ASUSのZenFone 6は、メーカーやスマホの機種にこだわらず、コスパ重視で性能の高いスマホが欲しい人にぴったりだといえます。
カメラ性能にこだわりがある人
ZenFone 6のカメラはかなり高性能です。
旅行先の広大な景色から夜景や花火、動いている被写体の動画撮影など、あらゆる撮影シーンで活躍してくれます。
カメラ性能にこだわりたい人にもおすすめの機種です。
大画面のスマホが欲しい人
ZenFone 6の画面サイズは6.4インチです。
基本的に5インチ以上の機種が大画面スマホと呼ばれており、動画の視聴や写真の閲覧はもちろん、グラフィックの綺麗なスマホゲームにも適しています。
また、画面が大きいのでフリップやスライド、タップなどスマホの操作に慣れていない人にとっても使いやすいでしょう。
防水耐性がなくても気にならない人
ZenFone 6は防水に対応していません。
最近のスマホにしては珍しく、特に日本人は防水耐性がないことをネックに感じてしまう傾向にあります。
iPhoneも以前まで防水ではありませんでしたが、日本でのシェア率の高さを意識したのか、iPhone 7から防水に対応するようになりました。
そのため、ZenFone 6は防水耐性がなくても気にしない人に向いています。
- 10万円以下で高性能スマホが欲しいコスパ重視の人
- カメラ性能にこだわりがある
- 画面サイズを重視する人
- 防水耐性を重視していない人
mineo(マイネオ)は必要なものを必要なだけ使えるお得な格安SIM
画像引用元:ZenFone 6 (ZS630KL) | スマートフォン
最後に、mineo(マイネオ)で機種変更するメリットについてまとめます。
- 500MBから30GBまで幅広く料金プランを選べる
- 3キャリア全ての回線が利用できる
- 最低利用期間や契約解除料がない
- 余ったパケットはユーザー同士でシェアできる
ZenFone 6はコスパ抜群の高性能スマホであり、mineo(マイネオ)でも購入することが可能です。
しかし、現在お得なキャンペーンは一切開催されていませんでした。
逆に、キャンペーンを開催しなくても十分安く機種変更することが可能だともいえます。
最安値1,310円で利用できる非常にリーズナブルな格安SIMであるだけでなく、3キャリア全ての回線を選ぶことができるなど利便性も高いサービスです。
また、余った通信量を家族や友人だけでなく見知らぬユーザーともシェアできる点など、まさに無駄なく使えるサービスだといって良いでしょう。
サポートも充実しているので、格安SIMを初めて利用しようと考えている人も、是非mineo(マイネオ)を検討してみてはいかがでしょうか。
【2020年】格安SIM厳選10社の通信速度を比較|計測してわかった速い回線おすすめランキング