
携帯代10,000円て高くない!?格安SIMで今の月額を半分以下に抑えませんか?
OPPOから発売された最新のミドル機である「OPPO Reno A」の売れ行きが好調です。
日本市場に本格参入以来、OPPOの販売するSIMフリー端末は人気を集め、格安SIMユーザーを中心に利用者が増え続けています。
そんな中で、今回発売されたOPPO Reno Aは低価格ながら十分なスペックを備えた高コスパのスマホとなっています。
今回は、人気のSIMフリースマホ「OPPO Reno A」をLINEモバイルでお得に機種変更をする方法について解説をしていきます。
- OPPO Reno Aはミドル機最高スペックのスマホ
- 防水防塵やおサイフケータイの日本向け機能も搭載!
- LINEモバイルで機種変更するのが1番お得!
トップ画像引用元:いろいろと余裕のスマホ 6 GB RAM | 64 GB ストレージ | Snapdragon 710 | OPPO 日本
OPPO Reno Aってどんな機種?
画像引用元:いろいろと余裕のスマホ 6 GB RAM | 64 GB ストレージ | Snapdragon 710 | OPPO 日本
OPPOからミドル機として発売された「OPPO Reno A」は、ハイエンド機と変わらないような高スペックなのに手頃な価格で手に入れられることから非常に人気となっています。
では、気になるスペックについて詳細を見ていきましょう。
OPPO Reno Aは高スペック・リーズナブル
ミドル機に分類される機種ではありますが、どこの数値を取って見てもミドル機とは思えないスペックの高さです。
スペックは以下の通りです。
OPPO Reno Aのスペック | |
---|---|
OS | ColorOS 6 (Android 9ベース) |
CPU | Snapdragon710 |
RAM/ROM | 6GB/64GB |
バッテリー容量 | 3,600mAh |
ディスプレイ | 6.4インチ |
メインカメラ | 1,600万画素+200万画素 |
サブカメラ | 2,500万画素 |
販売 |
メモリ(RAM)6GB、ストレージ(ROM)64GBと十分な容量を搭載しています。
最近のスマホはストレージ容量が大きなものが増えており、64GBではやや物足りなく感じる人がいるかもしれませんが、microSDが256GBまで使えます。
またチップセットはSnapdragon710とミドルスペック機としては十分なスペックであると言えるでしょう。
他にも防水防塵に対応していて、この価格帯の中華スマホには珍しく日本向けに作られた機種となっています。
【2021年最新】高性能スマホおすすめランキング|最強スペックのスマホはこれOPPO Reno Aの5つのおすすめポイント
OPPO Reno Aには5つのおすすめポイントがあります。
- 鮮やかな色彩を表現できるカメラ
- 6.4インチの有機ELディスプレイ
- ゲームに特化した機能「ゲームスペース」を搭載
- 2つの生体認証に対応
- 防水防塵・おサイフケータイにも対応
では、それぞれの特徴について詳しく見ていきましょう。
鮮やかな色彩を表現できるカメラ
OPPO Reno Aのカメラは、メインカメラに1,600万画素+200万画素のデュアルレンズカメラ、インカメラに2,500万画素の高画質なカメラを搭載しています。
この機種は、単にカメラの画素数が高いというだけではなく、AIによる補正がとても自然で綺麗な写真を撮影することができます。
メインカメラのデュアルレンズを活用した撮影モードでは、「AIポートレートモード」や「ダブルカラーモード」が搭載されています。
「AIポートレートモード」では、最近のハイエンドモデルスマホでは多くの機種で可能な、背景をぼかした写真を撮影することができます。
「ダブルカラーモード」では、AIにより撮影シーンを認識し明るさや色味に補正を加えることで、自然な発色で綺麗な写真が撮影できます。
暗がりでの撮影時には夜景モードを利用することができ、環境光の少ない場所でもノイズの少ない高精細な写真に仕上げられます。
ビデオ撮影に関しても、最大4K/30fpsでの撮影が可能です。
画質は4Kと高くなっていますが、フレームレートは30fpsとあまり高くありません。
ハイエンド機のほとんどが4K/60fpsに対応しているので、動画に関してはやや劣る性能となっています。
それでも普段使いには十分な画質ですが、高画質なビデオをいっぱい撮影したいという人には少し物足りないのではないでしょうか。
それでもミドル機の中では、カメラ性能は抜群に高い機種と言えます。
また、インカメラには「AIビューティー」機能が搭載されており、なんと800万ものパターンの中から1人1人に合った補正が施されます。
セルフィーでの撮影も非常に綺麗な写真に仕上げることができます。
6.4インチの有機ELディスプレイ
OPPO Reno Aは6.4インチと大きなディスプレイを搭載しています。
ディスプレイには有機ELを採用しており、高コントラストで非常に鮮やかなディスプレイ表示となっています。
そして、OPPOのスマホでこれまで好評であった水滴型ノッチがこの機種でも採用されています。
水滴型ノッチは、ディスプレイへの干渉が非常に少ないノッチで、本体前面を最大限にディスプレイとして使うことができます。
これによって、ベゼルも狭くなり画面占有率は91%と非常に高い数値となっています。
同じディスプレイサイズのスマホでも、画面占有率が低いものはその分ベゼルやノッチに割かれる面積が大きくなってしまい、本体のサイズも大きくなってしまいます。
ですが、OPPO Reno Aは91%と非常に高い占有率となっており、ディスプレイサイズの割には本体のサイズ感自体はあまり大きくは感じないのではないでしょうか。
ゲームに特化した機能「ゲームスペース」を搭載
OPPO Reno Aはゲーミングスマホさながらのゲームに特化した機能「ゲームスペース」を搭載しています。
使い方はとても簡単で、プリインストールされている「ゲームスペース」というアプリからゲームアプリを起動させるだけで、アプリの動作をゲーム仕様に最適化してくれます。
- 低消費電力モード:消費電力を抑え長時間のプレイに対応可能
- 均衡モード:別名バランスモード。消費電力と処理性能のバランスをとる
- 競争モード:ゲーム性能やフレームレートを最大限に上昇させるが、その分消費電力も上がる
例えば、シミュレーションゲームやRPGなど、特別高いフレームレートや処理性能を必要としないゲームなら低消費電力モードで差し支えありませんし、出先でもじっくりとプレイできます。
逆にFPSや3Dグラフィックスを多用するゲームをプレイする際には、競争モードを使うことでフレームレートやタッチ感度を向上させた状態でプレイできます。
また、「ゲームスペース」では、ゲーム中の通知をオフにすることもできるので、通知にも邪魔されずにじっくりとゲームができます。
本体のメモリ(RAM)の容量が6GBと十分な容量があり、3Dグラフィックスを使ったゲームでも最高画質でのプレイが可能です。
ミドルスペックながら満足に様々な種類のゲームアプリをプレイできるのは、OPPO Reno Aの最大の特徴と言えます。
【2019年】話題の新作ランキング!人気の無料おすすめゲームアプリ2つの生体認証に対応
OPPO Reno Aは顔認証と指紋認証2つの生体認証に対応しています。
顔認証はインカメラで顔を認識することでロック解除ができます。
解除速度が非常に速いので、端末を手にとってからシームレスに操作することが可能です。
ただし、OPPO Reno Aの顔認証はiPhone Xシリーズで搭載されているような、3Dデータに基づく認証ではなく顔だけの認証になるので精度やセキュリティの強度という点ではやや劣ります。
指紋認証にも対応しており、ディスプレイ内蔵の指紋認証センサーでロックの解除が可能です。
最近のスマホではGalaxy S10などでもディスプレイ内蔵型の指紋認証センサーが搭載されていますが、搭載機種の多くはハイエンド機です。
ミドル機として販売されているOPPO Reno Aでもディスプレイ内蔵型の指紋認証が使えるというのは非常に魅力的なポイントです。
このように2種類の生体認証に対応していることで、スマホを手にとって使うときには顔認証、テーブルなどに置いたままで使うときには指紋認証などと使い分けることもできます。
防水防塵・おサイフケータイにも対応
日本メーカーのスマホではお馴染みの機能である、防水防塵やおサイフケータイにもOPPO Reno Aは対応しています。
海外メーカーのスマホではミドル機以下は日本人向けのこれらの機能には対応していないものも多く、それがネックになっていた人も多かったのではないでしょうか。
OPPO Reno Aは完全に日本市場に向けて作られたスマホとなっており、防水防塵はもちろん、おサイフケータイにも対応しているので、誰もが安心して使える仕様となっています。
OPPO Reno Aの気になる価格
OPPO Reno Aの販売価格は35,800円となっており、全国の家電量販店やAmazonなどのオンラインストアから購入が可能です。
本体スペックから見ると非常に低価格で、コスパが抜群に高いことがわかります。
またSIMフリー端末であることから、様々な格安SIMでセット販売がされています。
手頃な価格かつ多くの場所で販売されていることから、非常に求めやすいスマホです。
- 鮮やかな色彩を表現できるカメラ
- 6.4インチの有機ELディスプレイ
- 防水防塵・おサイフケータイにも対応
- 販売価格は35,800円
次の章では、LINEモバイルでお得にOPPO Reno Aに機種変更する方法について解説します。
LINEモバイルでお得にOPPO Reno Aに機種変更する方法
画像引用元:料金プラン|LINEモバイル【公式】選ばれる格安スマホ・SIM
OPPO Reno Aはコスパに優れたスマホで通常価格でも十分に安いのですが、さらにお得に機種変更をする方法について紹介しています。
今回、OPPO Reno Aをお得に購入する方法として、おすすめしたいのがLINEモバイルです。
LINEモバイルで購入することで、端末代金と月額料金の2つのポイントでお得に機種変更をすることができます。
LINEモバイルでのOPPO Reno Aの販売価格
先ほど紹介をしたように、OPPO Reno Aの通常の販売価格は35,800円です。
それが、LINEモバイルでは新規契約時にキャンペーンコード入力で5,000円相当がゲットできます。
- LINE Payコース:5,000円相当 / コードはPB05
- LINEポイントコース:5,000LINEポイント相当 / コードはLN05
元々コスパに優れたスマホですが、少しでもお得に機種変更をしたいならLINEモバイルでの購入をおすすめします。
LINEモバイルの新規契約で5000円相当がもらえる!冬の選べるキャンペーンLINEモバイルの月額料金
本体をどれだけ安く購入することができても、月額料金が高くては何の意味もありませんよね。
その点もLINEモバイルなら、お得な料金プランで毎月の料金も抑えて利用することができます。
もし、あなたがドコモ・au・ソフトバンクなど、大手キャリアで契約をしているなら、LINEモバイルに変えることで月額料金を3分の1以下にすることができるかもしれません。
ここからは、LINEモバイルの料金プランについて見ていきましょう。
LINEモバイルの料金プラン
LINEモバイルの料金プランについては、以下の表の通りです。
音声データSIM
容量 | LINEフリー | コミュニケーションフリー | MUSIC+ |
---|---|---|---|
1GB | 1,200円 | - | - |
3GB | - | 1,690円 | 2,390円 |
5GB | - | 2,220円 | 2,720円 |
7GB | - | 2,880円 | 3,280円 |
10GB | - | 3,220円 | 3,520円 |
データSIM
容量 | LINEフリー | コミュニケーションフリー | MUSIC+ |
---|---|---|---|
1GB | 620円 (SMSつき) 500円 (SMSなし) | - | - |
3GB | - | 1,110円 | 1,810円 |
5GB | - | 1,640円 | 2,140円 |
7GB | - | 2,300円 | 2,700円 |
10GB | - | 2,640円 | 2,940円 |
プランによってデータ通信量を1〜10GBで選ぶことができるので、利用頻度に応じて最適なプランを選ぶことで、無駄のない料金で使うことができます。
また、LINEモバイルの料金プランで1番の特徴とも言えるのが、SNSのカウントフリー機能です。
プラン毎に決められたSNSアプリを利用する場合に、データ通信量がカウントされません。
SNSをメインにスマホを使っているという人にとっては、データ通信量を大幅に節約することができます。
コミュニケーションフリープラン
1番人気の「コミュニケーションフリー」プランでは、LINE・Twitter・Facebook・Instagramの4つのSNSがカウントフリーとなります。
日本で最も人気のある4つのSNSがデータ通信量を気にせずに利用できるので、SNSをよく使う人にとっては非常に嬉しいプランとなっています。
MUSIC+プラン
続いて「MUSIC+」プランでは、上記の4つのSNSにLINE MUSICを加えた5つのアプリがカウントフリーになります。
契約するギガ数によって、「コミュニケーションフリー」プランと300〜700円の差額がありますが、音楽をストリーミングで聴く機会の多い人には非常にお得なプランとなっています。
LINEフリープラン
このプランは、LINEのみカウントフリーで使うことができます。
ただし、このプランでは1GBしか選ぶことができません。
あまりネットは使わない人や連絡用にスマホを持ちたい人などにおすすめのプランです。
OPPO Reno AをLINEモバイルでフル活用する方法
画像引用元:OPPO Reno A|LINEモバイル|格安スマホ・格安SIMならLINEモバイル
コスパ抜群なOPPO Reno AがLINEモバイルでよりお得に購入できることがわかりました。
そこで、OPPO Reno AをLINEモバイルでフル活用する方法について紹介をしていきます。
3キャリアの回線に対応
LINEモバイルは格安SIMの中でも少ない、3キャリアの回線を提供している会社です。
SIMフリー端末には一部のキャリアの回線に対応していない場合もあり、利用するスマホに合わせて回線タイプを選べるというメリットがあります。
さらにOPPO Reno Aも3キャリア全てのバンドに対応しています。
なので、地域などによって使いやすい回線を選ぶと良いでしょう。
また、DSDVにも対応しているので、大手キャリアの回線をそのまま残して使ったり、海外に行く機会が多い人なら海外で使うSIMをそのまま入れっぱなしにしておくこともできます。
LINEを同じ端末で2アカウント使える
OPPO Reno Aでは設定から「App Cloner」が標準機能として利用できます。
「App Cloner」では、スマホに同じアプリを2つ入れるということができます。
LINEは簡単にログイン/ログアウトができるアプリではないので、複数の電話番号でLINEアカウントを複数持っている場合でも別々の端末で利用しなくてはなりません。
それが、「App Cloner」を使ってLINEアプリを2つ入れることで、同じ端末で2つのLINEアカウントを使うことができます。
外部アプリを使ってできる機能ではありますが、標準の機能として誰でも簡単に使えるのがOPPO Reno Aの特徴です。
仕事用とプライベート用など日常的に2つの電話番号を使っているという人なら、DSDVで様々な機能を使えるOPPO Reno Aなら使い方の幅がこれまで以上に広がること間違いなしです。
LINEモバイルでOPPO Reno Aにお得に機種変更!
画像引用元:選べる5,000円相当!冬の選べるキャンペーン|LINEモバイル【公式】選ばれる格安スマホ・SIM
ハイエンド機さながらの高スペックなミドル機であるOPPO Reno A。
もはや、よほどヘビーな使い方をする人でなければ、満足のいくスペックであると言えるでしょう。
さらにOPPO Reno Aは、LINEモバイルなら本体代金も月額料金も安く抑えられ、お得に持つことができます。
- OPPO Reno Aはミドル機最高スペックのスマホ
- 防水防塵やおサイフケータイの日本向け機能も搭載!
- LINEモバイルで機種変更するのが1番お得!
大手キャリアを筆頭に2年契約の縛りが見直され、高額の違約金を払わなくても他社に移れるようになった今がまさにチャンスです。
料金を下げたいけど機種のスペックは高いものがいい、そんな人はぜひLINEモバイルのOPPO Reno Aへの機種変更を検討してみてはどうでしょうか?
LINEモバイルで100%お得に機種変更する手順|かかる費用・注意点まとめ携帯代10,000円て高くない!?格安SIMで今の月額を半分以下に抑えませんか?