
携帯代10,000円て高くない!?格安SIMで月額を半分以下に抑えませんか?
この記事では、イオンモバイルの評判や料金プランなど、他社との比較も交えながら基本的な情報をすべて解説します。
2021年の基準で評価・解説していますので、今まさにイオンモバイルが気になっているという方は、是非とも参考にしてみてください。
- スーパー「イオン」の会社が運営
- イオン内に店舗が存在
- ユーザーからの高い満足度を獲得
- 料金は業界最安級・特に低容量プランがお得
※本記事の価格は全て総額表示
イオンモバイルとは
画像引用元:業界最安級 イオンの格安スマホ・格安SIM【イオンモバイル】
イオンモバイルは、イオンリテール株式会社が2014年から運営する格安SIMです。
ドコモ回線とau回線を借りて使っています。
2014年からというのは、格安SIMの中でも先駆者的な存在ですね。
イオンリテール株式会社は、スーパーの店舗ブランド「イオン」を運営している、あのイオンです。
イオンモバイルは全国のイオンに店舗があることから、格安SIM(MVNO)の中でもトップクラスの知名度と、イオンで買い物している方々からのイメージの良さを誇ります。
実際、「2020年度 オリコン顧客満足度ランキング 格安スマホ 第1位」を受賞するなど、ユーザーからの評判は上々です。
イオンモバイルのシェア率
ICT総研が発表した2021年 MVNO格安SIMの利用者動向調査によると、格安SIM(MVNO)ユーザーのうち、約5%~10%がイオンモバイルのユーザーのようです。
シェア率を正確に測ることは難しいですし、常に変動していくものではありますが、MVNOのシェア率ランキングは概ね以下のようになっています。
- 楽天モバイル(MVNO)
- mineo
- OCN モバイル ONE
- BIGLOBEモバイル
- LINEモバイル※新規受付終了
- IIJmio
- イオンモバイル
- その他
イオンモバイルはベスト8には入っていると認識しておきましょう。
周りの顔ぶれを見ると、「確かにイオンモバイルより知名度が高そうだな」と思えるものも多く、個人的には納得のシェア率ランキングです。
現在はキャリアサービスの楽天モバイルの契約者も増えており、LINEモバイルも新規受付を終了しているので、さらに順位が変動している可能性があります。
格安SIM自体の利用者は全体の10%強
ちなみに携帯電話サービス全体で見ると、イオンモバイルも含めた格安SIM(MVNO)自体のシェア率は10%強のようです。
これも正確な数字を常に追うことは難しいものですが、概ね以下のようなシェア率ランキングとなっています。
- ドコモ
- au
- ソフトバンク
- ワイモバイル
- UQモバイル
- 格安SIM(MVNO)全体
- 楽天モバイル
ランキング内の「ドコモ」や「ソフトバンク」というのは社名ではなく、サービスブランドを指しています。
何だかんだ、まだまだドコモ・au・ソフトバンクのユーザーが多いようです。
裏を返せば、イオンモバイルのような格安SIM(MVNO)に興味を持っている時点で「情報強者」と言えるかも知れません。
楽天モバイルも1GBまでは0円という従量課金制プランへのアップデートを発表してから、契約申込みが増えているようです。
ただ、楽天モバイルもまだ新しいキャリアサービスなので、電波が弱い・自社回線エリアが狭いなどの問題が指摘されており、逆に格安SIMや他社キャリアへ戻る人も増えている可能性があります。
イオンモバイルの評判・口コミ
イオンモバイルの契約を検討している時には、評判が気になりますよね。
bitWaveでは独自アンケートにて、イオンモバイル契約者の声を集めました。
良い評判、悪い評判に分けて紹介します。
イオンモバイルの良い評判・口コミ
学生
利用期間:1年未満
満足度:★★★★☆
主婦
利用期間:1年以上
満足度:★★★★☆
会社員
利用期間:1年未満
満足度:★★★★☆
イオンモバイルの悪い評判・口コミ
会社員
利用期間:1年以上
満足度:★★☆☆☆
会社員
利用期間:1年以上
満足度:★★★☆☆
自分のスマホを持ち込んで契約する際には、少し注意が必要です。
手持ちのスマホをイオンモバイルで利用する場合は、公式サイトの動作保証端末を確認しましょう。
イオンモバイルのメリット・デメリット
画像引用元:イオンモバイルについて|業界最安級 イオンの格安スマホ・格安SIM【イオンモバイル】
イオンモバイルのメリット・デメリットを解説します。
これを最初に理解しておくと、イオンモバイルの全体像がつかみやすくなるでしょう。
なおメリット・デメリットの中には、イオンモバイルというより「格安SIM(MVNO)全体の話」も含まれています。
メリット1:ドコモ・au・ソフトバンクより安い
まずはメリットからです。
イオンモバイルの、特に小容量のプランは、ドコモ・au・ソフトバンクより断然安いです。
項目 | イオンモバイル | ドコモ (5Gギガライト) (従量課金制) | au (ピタットプラン 5G) (従量課金制) | ソフトバンク (ミニフィットプラン) (従量課金制) |
---|---|---|---|---|
1GB | 858円 | 3,465円 | 3,278円 | 2,178円 |
2GB | 968円 | 4,565円 | 3,278円 | |
3GB | 1,078円 | 4,378円 | ||
4GB | 1,188円 | 5,665円 | 4,928円 | - |
5GB | 1,298円 | 6,578円 | ||
6GB | 1,408円 | 6,765円 | ||
7GB | 1,518円 |
上の表を見れば一目瞭然。
むしろドコモ・au・ソフトバンクの料金が何かの間違いではないかと思いたくなってしまいますね。
何か明確な理由があってドコモ・au・ソフトバンクに高い料金を支払っているなら問題ありませんが、実際は「格安SIMのことがわからないだけ」という場合も少なくないようです。
ITリテラシーの高い富裕層ほど格安SIMを使っているなんて記事もよく見ます。
自分で検索してこの記事にたどり着いた時点で、読者の方はITリテラシーが高い部類に入るかもしれません。
低容量プランならイオンモバイルが圧倒的にお得!
上記表の通り、キャリアの従量制プランに比べてイオンモバイルの低容量プランは非常にリーズナブルです。
そのため、スマホでネットをあまり使わない人やWi-Fiメインで使用している人はより安くスマホを運用することができるでしょう。
キャリアの従量制プランは元々コスパが悪いといわれているので、ネットをあまり使わないのであればキャリアを利用するメリットはほとんどありません。
メリット2:プランの選択肢が多い
イオンモバイルでは、音声通話付きプランだけでも合計21種類のプランがあります。
そのうち4種類は60歳以上限定のプランです。
豊富な種類のプランを選ぶことができ、尚且つ高齢者向けのプランも用意されているため、ヘビーユーザーからライトユーザー、さらにスマホに慣れていない人まで幅広いニーズに対応しています。
料金プランの詳細は後述します。
メリット3:イオン内に店舗がある
これがイオンモバイル最大のメリットです。
イオンモバイルでは、全国200店舗以上のイオン内に店舗が存在します。
そのため、日頃からイオンで買い物している方にとっては非常に身近な存在であり、必要なことはすべて店舗スタッフが対応してくれます。
オンラインの手続きが苦手という方にとって、イオンモバイルはうってつけの選択肢になるでしょう。
メリット4:オンラインの案内も親切
イオン内の店舗で受付してくれることがメリットのイオンモバイルですが、実はオンラインの案内も非常に親切だと筆者は感じました。
筆者はこのような記事を他にも書いている都合上、よく色んな通信会社の公式ページを確認するのですが、個人的には1番親切ではないかと思います。
筆者の疑問点は「よくあるご質問」ページですべて回答されていましたし、不利な情報は曖昧にしておこうというような印象も受けませんでした。
このあたりは、流石スーパーという競争率の高い市場を勝ち抜いているだけの誠実さと言ったところでしょうか。
スーパーで優良誤認表示などがあったら、通信業界以上に大騒ぎになってしまいますからね。
メリット5:料金が業界最安級
一時期はahamoやpovo、LINEMOのサービス開始により、他社格安SIMが軒並み値下げを始めたことから、イオンモバイルが割高になることがありました。
しかし、その後イオンモバイルでも新料金プランが登場し、1GBがなんと月額858円で使えるようになっています。
以前も業界最安級といわれていましたが、イオンモバイルも値下げしたことにより、再び業界最安級と言っても過言ではない安さとなりました。
特に低容量プランがお得に使えるので、ライトユーザーの方は必見です!
プラン料金については後述にて詳しく解説していきます。
デメリット1:通信速度が遅くなりやすい
次にデメリットです。
イオンモバイルは、あくまでMVNO(仮想移動体通信事業者)です。
自社では回線を持っていないので、ドコモ回線/au回線を借りて使っています。
そのため回線自体はドコモ/auと変わらないのですが、借りている量や幅が限られているため、ユーザーが増えると混雑しやすいという解決しようのない課題を抱えています。
実際お昼休みの時間帯など、ユーザーが一斉に通信を始めると、通信速度が著しく低下してしまいます。
以下は、イオンモバイルが公式に出している、ドコモ回線の平日の通信速度です。
画像引用元:参考速度の計測結果について|業界最安級 イオンの格安スマホ・格安SIM【イオンモバイル】
12時や18時だと露骨に下がっていることがひと目でわかります。
「みんなが通信したい時間帯」は「自分が通信したい時間帯」でもありますから、その時に遅くなってしまうのはやはりストレスです。
イオンモバイルは格安SIM(MVNO)の中では通信速度が速いと言われることもありますが、「しょせんMVNO」であるという事実からは逃れられません。
デメリット2:イオンや店舗の有無にこだわりがなければそこまでメリットはない
イオン内に店舗があることが最大のメリットであるイオンモバイルですが、イオンに滅多に行かない方にとっては、特にイオンモバイルにこだわる理由がありません。
また、スマホの操作に慣れていないなど実店舗に頼りたいわけでもなく、オンラインで簡単に手続きできるという人も、必ずしもイオンモバイルを選ぶ必要はないでしょう。
デメリット3:支払いはクレジットカードのみ
イオンモバイルの支払いは、クレジットカードでのみ行えます。
イオンリテール株式会社の電子マネー「WAON」なども使えません。
デメリット4:無制限プランがない
一方で、イオンモバイルで使える最大容量は50GBとなっており、それ以上使うことはできません。
※追加で1GBあたり528円で購入することは可能です。
そのため、Wi-Fiがなくスマホ回線で主にネットを使用している人など、データ容量をたくさん利用する傾向にある人の中には物足りないと感じる人もいるでしょう。
大手キャリアのように無制限で使えるプランがないので、無制限で容量気にせずネットを使いたいという人はキャリアの方がおすすめです。
イオンモバイルの料金
画像引用元:イオンでんわ|業界最安級 イオンの格安スマホ・格安SIM【イオンモバイル】
イオンモバイルの料金プランは以下のようになっています。
月額料金
プラン名 | 音声プラン | データプラン |
---|---|---|
500MBプラン | 803円 | - |
1GBプラン | 858円 | 528円 |
2GBプラン | 968円 | 748円 |
3GBプラン | 1,078円 | 858円 |
4GBプラン | 1,188円 | 968円 |
5GBプラン | 1,298円 | 1,078円 |
6GBプラン | 1,408円 | 1,188円 |
7GBプラン | 1,518円 | 1,298円 |
8GBプラン | 1,628円 | 1,408円 |
9GBプラン | 1,738円 | 1,518円 |
10GBプラン | 1,848円 | 1,628円 |
20GBプラン | 1,958円 | 1,738円 |
30GBプラン | 3,058円 | 2,838円 |
40GBプラン | 4,158円 | 3,938円 |
50GBプラン | 5,258円 | 5,038円 |
最低利用期間 | なし | |
解約違約金 | なし |
オプション
項目 | 料金 |
---|---|
イオンでんわフルかけ放題 | 1,650円 |
イオンでんわ5分かけ放題 | 550円 |
イオンでんわ10分かけ放題 | 935円 |
やさしい10分かけ放題 ※60歳以上 (イオンスマホ電話サポート がセット) | 935円 |
050かけ放題 | 1,078円 |
イオンスマホ安心パック | 660円(一部機種に限り770円) |
イオンスマホ安心保証 | 385円(一部機種に限り495円) |
イオンスマホ電話サポート | 330円 |
イオンモバイル持込保証 | Android・Windows端末:605円、iOS端末:715円 |
イオンスマホセキュリティ | 165円 |
非常に小刻みに設定されているのがイオンモバイルの特徴です。
2021年3月から大手キャリアが20GBを2,000円台で利用できる格安通信ブランドのサービスを始めたことにより、イオンモバイルは他社格安SIMより価格が割高になる時期がありました。
しかしその後、新料金プランが登場し、現在も業界最安級を誇っています。
プランの種類も16種類から21種類に増えました。
これだけ選択肢があれば、誰でも自分に合ったデータ容量のプランが見つかるでしょう。
加えて、60歳以上限定のプランもあります。
- 200MBで748円
- 3GBで858円
- 6GBで1,188円
- 8GBで1,408円
初めてスマホを使うという高齢の方や、連絡手段としてしかスマホを持たないという人にも気軽に利用できる価格ではないでしょうか。
イオンモバイルに乗り換える手順
画像引用元:MNPについて|業界最安級 イオンの格安スマホ・格安SIM【イオンモバイル】
イオンモバイルではオンラインの他、イオン内にあるイオンモバイル店舗でも申込みできます。
それぞれの申込み手順を紹介します。
他社からの乗り換え(MNP)の場合は、まず契約中の通信会社からMNP予約番号を取得する必要があります。
取得の方法は通信会社によって異なりますので、契約中の通信会社の案内に従ってください。
MNP予約番号を取得したら、15日以内にイオンモバイルに申込む必要があります。
必ず公式ページの案内に従うこと!
契約の際、「解説サイトの内容と実際のページが違う」と戸惑ってしまい、そこで契約を諦めてしまったという声をよく聞きます。
本サイトbitWaveではなるべく最新の情報を伝えるように努めていますが、公式ページの内容は常に変更される可能性のあるものです。
もし本サイトの解説と公式ページに少しでも違いがあったら、100%公式ページの案内を優先して進めてください。
イオンモバイルは公式ページだけ見れば契約できるようにサイトを設計しています。
もちろんアクセスすべき公式の手続きページへのリンクは、記事内でしっかり案内致します。
オンラインでの申込み
オンラインでは本人確認書類とメールアドレスが必須です。
それらを用意した後は、大きく分けて4ステップで申込みが完了します。
- 商品選択
- 購入手続き
- 本人確認と料金プラン選択
- 商品発送
商品選択
イオンモバイル公式サイトの「お申込み」を押してください。
その後、以下の選択肢が出てきます。
- 「SIMカードのみをWEBで申込む」
- 「端末のみor端末+SIMセットをWEBで申込む」
任意のほうを選びましょう。
購入手続き
上で「端末のみor端末+SIMセットをWEBで申込む」を選んだ方は、「端末とセットで購入」を選択しましょう。
その下の回線・SIMの種類・端末の種類なども選んでいってください。
すべて選択完了したら「この内容で申込む」ボタンを押します。
その後、イオンスクエアへのログインもしくは会員登録が求められます。
すべて案内に従って進めていけば大丈夫です。
本人確認と料金プラン選択
運転免許証などの本人確認書類のアップロードを求められますので、従ってください。
無事にアップロードできたら回線契約が行えます。
商品発送
契約が完了したら、通常3日~7日で購入した端末やSIMカードが送られてきます。
届いた商品の取扱説明書などに従って初期設定したら完了です。
店舗での申込み
店舗での申込み手順は、大きく分けて3ステップです。
- イオンモバイル店舗へ行く
- 契約したい旨を伝える
- スタッフの指示に従う
店舗ならすべてスタッフが直々に案内してくれるため、言われたとおりに行動すれば完了します。
音声通話付きSIMの契約には本人確認書類が必要ですので、運転免許証などを忘れないようにしましょう。
また店舗受取シートを持参して行くと、手続きの時間が15分~20分ほど短縮されます。
店舗でエントリーパッケージの購入も可能
イオンモバイル店舗では、エントリーパッケージというものも販売しています。
エントリーパッケージにはSIMカードとエントリーコードが入っており、そのコードをオンラインで入力すると契約完了になります。
エントリーパッケージの価格は3,300円です。エントリーパッケージから申込むと契約事務手数料3,300円が無料になります。
また今ならWAONポイント2,000円相当ももらえるのでお得です。
エントリーパッケージは、契約前にSIMカードを買わなければならないという性質上、購入者はほぼ確実に契約してくれます。イオンモバイルからすると1番ありがたい方法と言えるでしょうね。
エントリーコードの入力はこちらから行えます。
詳細はエントリーパッケージに書かれている案内を確認してください。
イオンモバイルはこんな人におすすめ!
画像引用元:業界最安級 イオンの格安スマホ・格安SIM【イオンモバイル】
次に、イオンモバイルがおすすめなのは一体どんな人なのか解説していきます。
- 低容量プランで使いたい
- 通信品質よりも安さを優先したい
- 店舗にアクセスしやすい方が良い
下記にて詳しく見ていきましょう。
低容量プランで使いたい
まず、他社格安SIMの料金と比較してみました。
月間データ量 | イオンモバイル | BIGLOBEモバイル | mineo | 日本通信SIM |
---|---|---|---|---|
0.5GB | 803円 | - | - | - |
1GB | 858円 | 1,078円 | 1,298円 | 290円 |
2GB | 968円 | - | - | - |
3GB | 1,078円 | 1,320円 | - | 2,728円 (通話かけ放題) |
4GB | 1,188円 | - | - | - |
5GB | 1,298円 | - | 1,518円 | - |
6GB | 1,408円 | 1,870円 | - | 1,390円 (無料通話70分/月) |
10GB | 1,848円 | - | 1,958円 | - |
20GB | 1,958円 | - | 2,178円 | 2,178円 (無料通話70分/月) |
どの格安SIMもahamoやpovoの登場で一気に値下げしましたが、その中もイオンモバイルの安さがかなり目立ちます。
特に、2GBまでなら1,000円以下で利用することができるので、低容量のプランを使いたい人は特におすすめです。
通信品質よりも安さを優先したい
メリット・デメリットの章で触れた通り、イオンモバイルは安さが魅力ですが通信品質が不安定になる傾向があります。
そのため、時間帯を問わずネットを快適に使いたい人にはおすすめできません。
ネットの品質よりもコスパを優先したい人に適しているでしょう。
店舗にアクセスしやすい方が良い
イオンモバイルは、全国のイオン200店舗で契約手続きやアフターサービスを利用することができます。
そのため、オンラインによる申し込みに慣れていない・スマホを初めて利用する・わからないことがあったらすぐに聞きに行きたいという人にも、イオンモバイルは適しています。
キャリアと同レベルのサポートを受けられるというわけではありませんが、格安SIMでもショップサポートの有無を重視したい人にぴったりでしょう。
イオンモバイルでよくある質問
最後に、イオンモバイルに関するよくある質問をまとめました。
- 解約はすぐにできる?
- 名義変更は可能?
- 申し込みは店舗とオンラインどちらがおすすめ?
- 対応している支払い方法は?
- お客様センターに問い合わせはできる?
- イオンの買い物で優遇される?
解約はすぐにできる?
解約申込みはいつでも可能です。
契約解除料も発生しません。
ただ、解約した月の日割り計算はされません。
名義変更は可能?
イオンモバイル店舗にて名義変更が可能です。
名義変更時には、現在の回線名義の方と、変更後の名義の方の両名が来店する必要があります。
また、1回線あたり3,300円の手数料が発生します。
申し込みは店舗とオンラインどちらがおすすめ?
オンラインが便利でおすすめではあります。
ただ、オンラインでの手続きに不安がある方や苦手な方は、無理せず店舗で契約してくださいね。
対応している支払い方法は?
イオンモバイルはクレジットカードのみ対応しています。
クレジットカードは、契約者本人名義以外でも構いません。
ただし、契約者本人名義以外のクレジットカードを使用する場合は、その方の本人確認も必須です。
- イオンカード
- VISAカード
- マスターカード
- JCBカード
デビットカード、ウォレットカード、海外発行のクレジットカードは利用できません。
お客様センターに問い合わせはできる?
イオンモバイルには専用のお客様センターがあります。
- 電話番号:0120-025-260
- 受付時間:10:30~19:30
年中無休で受付しています。
イオンの買い物で優遇される?
イオンモバイルを契約しても、イオンの買い物で優遇されることはありません。
「毎月の利用料金のうち何%がWAONで還元される」といった特典もないです。
イオン内の店舗で楽々手続き!
画像引用元:イオンの格安スマホ・格安SIM【イオンモバイル】
以上、イオンモバイルについてでした
- スーパー「イオン」の会社が運営
- イオン内に店舗が存在
- ユーザーからの高い満足度を獲得
- 料金は業界最安級・特に低容量プランがお得
イオンモバイルはスーパー「イオン」のイオンリテール株式会社が運営しているため、イオン内に店舗があるのが最大の特徴です。
契約、プラン変更、機種購入、解約などなど、すべて店舗スタッフに頼めばやってくれます。
料金も他の格安SIMと比較しても安く、プランの種類が豊富なのも嬉しいですよね。
通信品質よりもコスパを重視したい人・低容量プランをお得に使いたい人・ショップサポートを利用したい人は、是非一度イオンモバイルを検討してみてはいかがでしょうか。