BIC SIM(ビックシム)の評判|速度・料金を他の格安SIMと比較検証

BIC SIM(ビックシム)の評判|速度・料金を他の格安SIMと比較検証

携帯代10,000円て高くない!?格安SIMで今の月額を半分以下に抑えませんか?

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大手家電量販店のビックカメラは格安MVNO業者のIIJmioと提携し、BIC SIMと呼ばれる格安SIMを販売しています。

今まで携帯電話を販売する側だった家電量販店がSIMカードの契約を始めた事、格安MVNO業者と提携という他社でも中々見かけない事で注目を集めています。

今回はBIC SIMの評判や速度、料金の特徴などをまとめどういった人におすすめできる格安SIMなのかをまとめましたのでご参考下さい。

BIC SIMの評判や速度、料金のポイント

  • ネット速度は特に問題ないと評判が多い
  • 料金は格安MVNO業者内では標準的
  • 大容量プランになると大手通信事業者より安い

トップ画像引用元:BIC SIMトップページ

1 BIC SIMの世間での評判を見てみよう

なにかを調べている男性

BIC SIMの世間での評判を、様々な口コミサイトなどからまとめてみると以下のようになります。

1-1 BIC SIMの良い評判

まずはBIC SIMの良い評判を見ていくと、おおよそ以下のようになります。

  • ドコモ回線なので電波強度も通信速度も良い
  • テザリングが無料なので気軽にテザリングが出来る
  • 無料の「ギガぞうBIC SIM」によりフリーWi-Fiが利用しやすい
  • 使わないデータ通信量が持ち越せる
  • 格安MVNO業者では珍しく長期契約者向けに特典がある

BIC SIMはドコモ回線とau回線のどちらかを選んで契約するのですが、特につながりやすさに定評のあるドコモ回線だと通信品質が良いというのは大きなメリットです。

他にも「ギガぞうBIC SIM」と呼ばれるWi-Fiスポットに接続できるプランが、BIC SIMの月額プランを契約すると無料なので速度制限対策がしやすいです。

また、使い切れなかったデータ通信量が持ち越せたり、2年以上契約している長期利用者向けの特典がある事が好評です。

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1-2 BIC SIMの悪い評判

スマホに不安な女性

続いてBIC SIMの悪い評判を見てみると、やはり格安SIMの宿命ともいうべき点で時間帯や場所によってはつながりにくい時があるというのが見受けられます。

これはBIC SIMに限った話ではありませんが、回線や施設をドコモ、auから間借りしている以上どうしても通信の安定性では大手通信事業者と比べて劣ります

人混みや夜間帯などでは通信が遅い、つながりにくいという事は覚悟しておくべきでしょう。

2 BIC SIMの速度はドコモと同じってホント?

悩む男女

BIC SIMは公式ホームページ上で『通信速度は下り最大788Mbps、上り最大50Mbpsでドコモと同じ』と公表しております。

一部の無線Wi-Fiと比肩できる通信速度ですが実際の所どうなのか?検証してみましょう。

2-1 実効速度で見比べてみよう

実は先ほどの『下り最大788Mbps、上り最大50Mbps』は、あくまでもドコモ回線で一切障害が無いスペック上でのお話になります。

実際の速度に関してはドコモ、au、ソフトバンクの3社が実効速度として公表しておりますのでこちらを見てみましょう。

各キャリア名実効速度
au71Mbps~140Mbps
ドコモ140Mbps~237Mbps
ソフトバンク72~125Mbps

こうしてみると実際の所の数値は、ドコモの回線を使っているタイプDプランならどれだけ高く見積もっても237Mbps以下です。

auの回線を使うタイプAプランなら140Mbps以下なので、公式ホームページ上の数値はあくまでもカタログの参考値となるでしょう。

ただ、利用環境にもよりますが一般的に1Mbpsも出ていればネット検索やSNS程度であれば支障なく行う事が可能です。

高画質な動画を長時間見るのではなく、ネットサーフィンやSNSがメインなら充分実用に値するでしょう。

ドコモ回線でおすすめの格安SIM・MVNO人気ランキング【2019年】

3 BIC SIMの料金を徹底比較してみよう

お金の比較

格安MVNO業者なのでチェックするポイントはやはり料金で、他の格安MVNO業者と比べた場合どうなるか気になる所です。

今回は格安MVNO業者の中でも有名どころである『LINEモバイル』『mineo』と合わせて3社とまず比較を行ってみます。

その後、大容量プランを付属してドコモ、au、ソフトバンクの大容量な料金プランと比較してみました。

3-1 BIC SIMを格安MVNO業者と比較した場合

BIC SIMには、

  • ドコモ回線を使うタイプDプラン
  • au回線を使うタイプAプラン

の2種類ありますが音声通話SIMだと料金は共通です。

BIC SIMの料金プランとLINEモバイル、mineoの料金プランを比較すると以下のようになります。

キャリアとプラン名基本料金10分かけ放題込み
の合計金額
BIC SIM
ミニマムスタートプラン(3GB)
1,600円2,430円
BIC SIM
ライトスタートプラン(6GB)
2,220円3,050円
BIC SIM
ファミリーシェアプラン(12GB)
3,260円4,090円
mineo
aプラン(3GB)
1,510円2,360円
mineo
aプラン(6GB)
2,190円3,040円
mineo
aプラン(10GB)
3,130円3,980円
LINEモバイル 3GB1,690円2,570円
LINEモバイル5GB2,220円3,100円
LINEモバイル10GB3,220円4,100円

こうして比較してみると、BIC SIMは他の格安MVNO業者と比較して極端に料金が安くなっている訳ではなくほぼ同じラインと言えます。

基本的な料金プランでは他の格安MVNO業者と大差ありませんので、キャンペーン等を除けば「料金の安さでBIC SIM1択」という状況はあまり無いでしょう。

3-2 大容量プランでドコモ、au、ソフトバンクで比較

PCを見ながらよろこぶ女性

一方で、月3,100円以上を払って月々のデータ通信量に大容量オプションを付けた場合はBIC SIMは大化けします。

月々に大容量の通信をする場合、格安MVNO業者は大容量プランを用意していない所も多いのでドコモ、au、ソフトバンクの大容量通信プランを契約するのが定石です。

しかし、BIC SIMは追加料金を支払って20~30GBの追加データ容量を元々の料金プランにプラスさせることが出来るのです。

実際にドコモ、au、ソフトバンクの大容量料金プランとBIC SIMの料金プラン+大容量オプション付で比較してみた結果が以下の通りになります。

なおauのスーパーカケホのように一定時間かけ放題の条件を近づける為、BIC SIMは月830円の10分かけ放題オプション込の料金で算出しております。

キャリアとプラン名料金
BIC SIM
ミニマムスタートプラン(3GB)+20GB
実質23GB使用可能
5,530円
au
スーパーカケホ
フラットプラン20
初年度5,500円
13ヶ月目以降 6,500円
ドコモ
カケホーダイライト
ウルトラデータL
8,000円
ソフトバンク
準定額オプション
データ定額50GBプラス
初年度6,980円
13ヶ月目以降7,980円

続いて大容量プランの30GBで比較した場合です。

キャリアとプラン名料金
BIC SIM
ミニマムスタートプラン(3GB)+30GB
実質33GB使用可能
7,430円
au
スーパーカケホ
フラットプラン30
初年度7,500円
13ヶ月目以降8,500円
ドコモ
カケホーダイライト
ウルトラデータLL
10,000円
ソフトバンク
準定額オプション
データ定額50GBプラス
初年度6,980円
13ヶ月目以降7,980円

こうして比較してみるとドコモ、auに対して通信量は3GB上回っているのに対し料金は安いという現象が起きています。

さすがに30GB以上使うようであれば、ソフトバンクのデータ定額50GBプラスの方が料金も使えるデータ通信量もお得になります。

月々のデータ通信量が20GB前後ならドコモ、au、ソフトバンクに契約するよりBIC SIMが向いていると言えるでしょう。

ソフトバンクのウルトラギガモンスター+の全て|新料金プランの真実

次のページでは、BIC SIMが向いている人、向いてない人をそれぞれ紹介します。

携帯代10,000円て高くない!?格安SIMで今の月額を半分以下に抑えませんか?

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この記事を書いた人
ssisdk
ssisdk
東京都出身の某携帯電話事業者のコールセンターで働く合間にWebライターとしても執筆活動中のライター。卒業後延々と携帯電話業界に浸かった結果、ディープな面や表には出ない裏話にも見てしまった男。AndroidとiPhoneの2台持ち推し派。

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