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予約受付中止となり発売時期が未定となっていた、ドコモHUAWEI P30 Proが8月21日(水)10時から予約開始となりました!発売時期は9月中を予定。
詳細は、サイト内記事の「ドコモ「HUAWEI P30 Pro HW-02L」21日予約再開、9月販売へ」、もしくは、ドコモ公式サイトをご覧ください。
HUAWEI Pシリーズ最新機種「HUAWEI P30 Pro」および「HUAWEI P30」のグローバル版が日本時間2019年3月26日に販売開始されました。
日本国内での発売日は未定ですが、前モデルである「HUAWEI P20 Pro」および「HUAWEI P20」は国内でも人気が高かっただけに、今から発売日が待ち遠しいという方も多いはず。
そこで、グローバル版HUAWEI P30 Proの
- スペック
- 価格
- デザイン
- HUAWEI P20 Proとの違い
など、現時点で判明している情報を徹底的に紹介していきます。
業界初のLeicaクアッドレンズの機能についても触れているので、最新スマホに興味がある方やカメラ重視でスマホを選ぶ方はぜひご覧ください。
※HUAWEI P30 Proのスペック・機能は2019年4月時点でHUAWEI公式グローバルサイトに掲載されているものであり、日本で販売される製品とは異なる可能性があります。
トップ画像引用元: Huawei Global | Smartphones, Laptops, Tablets, Watches and Smart Home
HUAWEI P30 Proのカメラ性能はスマホトップクラス
画像引用元:HUAWEI P30 Pro| HUAWEI Global
最初に、HUAWEI P30 Proのスペックと特徴、およびP20 Proとの違いをまとめました。
- P20 Proより基本スペックが軒並みアップ
- ディスプレイの表示領域が広いデザインに
- 世界初Leicaクアッドレンズでカメラ性能大幅アップ
- 急速充電とワイヤレス充電(別売り)にも対応
- 価格は12万円台~
詳しい内容については、この後紹介していきます。
1 HUAWEI P30 Proの基本スペックとデザイン
画像引用元: HUAWEI P30 Pro| HUAWEI Global
まずは、HUAWEI P30 Proの基本スペックと特徴を紹介します。
1-1 HUAWEI P30 Proの基本スペック
画像引用元: HUAWEI P30 Pro| HUAWEI Global
まずは、HUAWEI P30 Proの基本スペックを見てみましょう。
比較できるように、シリーズ前モデルのP20 Proのスペックも記載しています。
項目 | P30 Pro (Global版) | P20 Pro (日本版) |
---|---|---|
サイズ | 73.4 x 158 x 8.41mm | 74 x 155 x 7.9mm |
重さ | 192g | 180g |
ディスプレイ | 6.47インチ(※1) 有機EL | 6.1インチ 有機EL |
解像度 | FHD+ (2,340 x 1,080) | FHD+ (2,240 x 1,080) |
OS | Android 9 EMU 9.1 | Android 8.1 EMU 9 |
CPU | Kirin 980 オクタコアデュアルNPU 2.6GHz + 1.92GHz + 1.8GHz | Kirin970 オクタコアNPU 2.36GHz + 1.84GHz |
RAM | 6GB 8GB | 6GB |
ストレージ容量 | 128GB 256GB(※2) 512GB(※2) | 128GB |
バッテリー容量 | 4,200mAh | 3,900mAh |
カラー | アンバーサンライズ ブリージングクリスタル パールホワイト オーロラ ブラック | ブラック ミッドナイトブルー |
※1 標準の四角形として対角線の長さを測定した場合。ディスプレイ部分が丸みを帯びているため実際の可視領域はやや小さくなります。
※2 RAM 8GBモデルのみ選択可。
サイズはP20 Proよりやや大きく、重さも増していますが、最新スマホのサイズ・重さとしては平均的といったところです。
参考までにiPhoneXS MaxとXperia XZ3のサイズは以下となります。
モデル | サイズ | 重量 |
---|---|---|
iPhone XS Max | 77.4×157.5× 7.7mm | 208g |
Xperia XZ3 | 73×158×9.9mm | 193g |
HUAWEI P30 ProのCPUには、日本版「HUAWEI Mate 20 Pro」と同じKirin 980が採用されています。
Kirin 980は、P20 ProのKirin 970と比べて、
- CPUパフォーマンスが約75%アップ
- CPU電力効率も約58%アップ
しており、処理性能はP20 Proよりも大幅にアップしていることが期待できます。
1-2 限界まで表示領域を広げたデザイン
画像引用元: HUAWEI P30 Pro| HUAWEI Global
HUAWEI P30 Proは、HUAWEI Mate 20 Proと同じくアルミフレーム+背面ガラスボディで、エッジが立体的にカーブした優美なデザインとなっています。
また、注目すべきはそのディスプレイの表示領域です。
P20 Proではカメラとセンサー、そしてレシーバーが配置され横長だったノッチが、P30 Proでは水滴型になりました。
更に、P20 Proではディスプレイ下部にあった指紋センサーがディスプレイ一体型になったことで、下部のベゼルも大きく削減され、ディスプレイの表示領域が広くなっています。
ディスプレイを振動させて音を出す「HUAWEI アコースティックディスプレイ」により、スピーカーもないため、全体的にP20 Proよりもすっきりとしたデザインになっています。
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次の章では、いよいよHUAWEI P30 Proの目玉ともいえるカメラのスペックと機能について紹介していきます。
2 HUAWEI P30 Proのカメラのスペックと機能
画像引用元: HUAWEI P30 Pro| HUAWEI Global
HUAWEIのスマホといえば、Leicaと提携したレンズを搭載し、スマホの中でも屈指のカメラ性能を持つことで有名です。
そのHUAWEI最新スマホであるHUAWEI P30 Proは、ついに世界初のLeicaクアッドレンズを搭載しました。
スマホのカメラのスペックを評価する有名レビューサイト「DXOMark」では総合112点を記録し、2019年3月時点で「HUAWEI Mate20 Pro」をおさえて1位となりました。
最大50倍ズーム・暗所撮影・近接(マクロ)撮影・超広角撮影も可能という、コンデジ並みのHUAWEI P30 Proのカメラのスペックと特徴を詳しく紹介します。
2-1 HUAWEI P30 Proのカメラのスペック
画像引用元: HUAWEI P30 Pro| HUAWEI Global
HUAWEI P30 Proのカメラのスペックを見ていきましょう。
カメラスペック | P30 Pro (Global版) | P20 Pro (日本版) |
---|---|---|
解像度 (アウトカメラ) | 40M + 20M + 8M + HUAWEI ToF | 40M + 20M + 8M |
光学ズーム | 5倍 | 3倍 |
デジタルズーム | 50倍 | 10倍 |
ハイブリッドズーム | 10倍 | 5倍 |
ISO感度 | 409,600 | 102,400 |
解像度 (インカメラ) | 32M | 24M |
HUAWEI P30 Proのアウトカメラは、
- 広角レンズ(4,000万画素/F1.6)
- 超広角レンズ(2,000万画素/F2.2)
- 望遠レンズ(800万画素/F3.4)
- ToF(※)
という4つのレンズが搭載されています。
最初の3つのレンズの解像度はP20 Proと変わりありません。
ただ、新たにToFが加わったことにより、ポートレートモードやアパーチャモードでの背景のボケ感がパワーアップし、被写体がより美しく強調されます。
また、インカメラの解像度は2,400万画素から3,200万画素に向上しました。
そして、HUAWEI P30 Proの目玉の1つが、高性能なズーム機能です。
- 光学ズームは3倍→5倍
- ハイブリッドズーム(光学+デジタル)は5倍→10倍
- デジタルズームは10倍→50倍
と、P20 Proより大幅にパワーアップしました。
その驚異の撮影機能については、この後詳しく紹介していきます。
TOFとは?
ToFは、被写体に放射した赤外線が反射される時間を計測することにより、被写体を3次元で認識する機能を持つカメラのことです。
P30 Proではオートフォーカス時のサポートなどに使用されています。
2-2 肉眼で見えない所も撮影可能なズーム機能
画像引用元: HUAWEI P30 Pro| HUAWEI Global
既に書いた通り、HUAWEI P30 Proには光学ズームは最大5倍、ハイブリッドズームは最大10倍、デジタルズームは最大50倍となっています。
倍率は、タップ操作で1倍(27mm)→5倍(125mm)→10倍(270mm)→広角(16mm)と変更可能で、それ以外の倍率はスライダーもしくはピンチ操作で切り替えます。
手振れ補正機能もあり、5倍~10倍ズーム時は、三脚なしの手持ち状態でもワンタッチでSNS映えする写真が撮影可能です。
最大の50倍(1,343mm)ズームともなれば流石に解像度は荒くなりますが、それでも上の画像のように月の模様がハッキリと見える写真が撮影できます。
肉眼では見えないレベルまでズームできるので、建造物の細かい装飾部分を撮影する、といった使い方もできます。
2-3 高感度レンズで暗所撮影も可能に
大きく改良された点が、暗所での撮影機能です。
HUAWEI P30 Proでは、暗い場所での撮影能力に関わってくるISO感度が最大409,600と、P20 Proの4倍になっています。
更に、メインカメラのイメージセンサーのカラーフィルターを従来のRGGBからRYYBに変えたことで、光の感度を40%アップし、暗所での撮影に強くなりました。
カメラに詳しくない方には聞き慣れない単語ばかりだと思いますが、つまりHUAWEI P30 Proは暗闇の中でも通常の「写真」モードで、被写体をくっきりと撮影できるようになりました。
しかも、暗所での撮影でも難しい設定をする必要はなく、ただシャッターボタンを押すだけで撮影可能です。
2-4 2.5cmの距離で写せるマクロ撮影
HUAWEI P30 Proは、P20 Proにはなかったマクロ(近接)撮影にも対応しています。
スーパーマクロモードにすれば、最短2.5cmという近距離での撮影も可能です。
料理や小物の写真を間近で撮影するのにも重宝します。
【2019年】最強スマホカメラランキング!スコア一覧とスペック比較次の章では、HUAWEI P30 Proのカメラ以外の機能とP20 Proとの大きな違いについて紹介しています。
多機能なカメラのスペックだけでも魅力的なHUAWEI P30 Proですが、カメラ以外にも便利な機能が備わっています。
3 HUAWEI P30 Proのその他の機能
続いて、HUAWEI P30 Proのカメラ以外の特徴的な機能を紹介します。
3-1 ディスプレイ一体型指紋センサー
画像引用元: HUAWEI P30 Pro| HUAWEI Global
基本スペックでも書いた通り、HUAWEI P30 Proの指紋センサーはディスプレイ一体型です。
認証速度は従来のHUAWEIスマホより30%アップし、前面ディスプレイの下部にあるセンサーから、スマホを片手に持ったままスムーズに認証できます。
3-2 30分で70%チャージ!ワイヤレス充電も対応
画像引用元: HUAWEI P30 Pro| HUAWEI Global
HUAWEI P30 Proは、同梱のHUAWEI SuperCharge(40W)を使えば、30分でおよそ70%もチャージできます。
また、別売りのHUAWEI Wireless Charger(15W)にも対応しており、ケーブルなしで30分でおよそ31%までチャージ可能です。
更に、HUAWEI P30 Pro自体をワイヤレス充電器にして、他のワイヤレス充電可能なモバイル機器やイヤホンなどに充電できる「リバースチャージ機能」も搭載しています。
3-3 Matebook 13とワンタッチで写真・動画を共有
画像引用元: HUAWEI P30 Pro| HUAWEI Global
HUAWEI P30 Proは、HUAWEI製モバイルノートパソコン「Matebook 13」とNFC経由で写真や動画を共有することができます。
Matebook 13にHUAWEI P30 Proでワンタッチするだけで、最大3Mの写真なら1分で500枚、1GBの動画なら35秒の速度で転送可能です。
SNSにアップロードできないプライベートな写真や動画も、Matebook 13に手軽に保存できます。
HUAWEI MateBook 13レビュー|HUAWEIスマホと相性抜群のフルビューPC3-4 防水・防塵機能あり
画像引用元: HUAWEI P30 Pro| HUAWEI Global
HUAWEI P30 Proは、IP68の防水・防塵機能(※)を備えており、雨の日の屋外や台所などの水回りでも安心して使用できます。
※IPX8は、水深1.5メートルの常温かつ静止状態の水道水に沈め、約30分間放置した後に取り出しても通信機器として動作するレベルです。
3-5 グローバル版はDSDV対応モデルあり
グローバル版のHUAWEI P30 Proには、シングルSIMモデルの「VOG-L09」とデュアルSIMモデルの「VOG-L29」があり、VOG-L29の方はDSDV対応スマホとなっています。
DSDV対応スマホとは、2つのSIMスロットを備えており、同時に2枚のSIMを挿入すると、どちらの回線でもVoLTE通話とLTEデータ通信が利用できるスマホのこと指します。
例えば「キャリアの音声通話SIM+格安SIMのデータ専用SIM」にして通信費を節約したり、「仕事用の音声通話SIM+プライベート用の音声通話SIM」を1台にまとめて使うといったことも可能です。
ただし、残念なことに P20 Proでも先行して発売されたグローバル版はDSDV対応でしたが、日本版ではDSDV非対応となりました。
現在のところ、P30 Proの日本版がDSDV対応になるかは不明なので、続報をお待ちください。
3-6 アップデートで追加予定の機能
画像引用元: HUAWEI P30 Pro| HUAWEI Global
HUAWEI P30 Proは、今後のアップデートにより更に下記の機能が追加される予定と発表されています。
- ズーム倍率の違う映像を同時に撮影する「HUAWEI Dual-View Video」(ズーム範囲は2~15倍)
- 被写体の幅・奥行・長さ、身長などを瞬時に測定する「AR Measure」
実装されれば、更に使い方の幅が広がりますね。
4 HUAWEI P30 ProとP20 Proの違い
画像引用元:HUAWEI P20 Pro スマートフォン | HUAWEI Japan
ここまで紹介した内容から、HUAWEI P30 Proとシリーズ前モデルP20 Proの大きな違いをまとめました。
スペック比較 | P30 Pro (Global版) | P20 Pro (日本版) |
---|---|---|
ディスプレイ | 6.47インチ | 6.1インチ |
CPU | Kirin 980オクタコア デュアルNPU 2.6GHz + 1.92GHz + 1.8GHz | Kirin970オクタコア NPU 2.36GHz +1.84GHz |
RAM | 最大8GB | 最大6GB |
ストレージ容量 | 最大512GB | 最大128GB |
アウトカメラ | Leicaクアッドカメラ | Leicaトリプルカメラ |
ズーム | 最大50倍 | 最大10倍 |
ISO感度 | 409,600 | 102,400 |
マクロ(近接)撮影 | 〇 | × |
解像度 (インカメラ) | 32M | 24M |
Matebookとの ワンタッチ共有 | 〇 | × |
ワイヤレス充電 | 〇 | × |
HUAWEI Dual-View Video | 〇 (アップデート後対応予定) | × |
AR Measure | 〇 (アップデート後対応予定) | × |
おサイフケータイ 対応 | 不明 (NFCはあり) | 〇 |
1番の大きな違いは、カメラの性能が大きく進化した点です。
ズーム機能と暗所撮影時の画質が大幅に向上しただけでなく、P20 Proでは不可能だったマクロ(近接)撮影も可能になり、撮影できるシーンが増えたのは嬉しいところです。
基本スペックも軒並み向上しているので、SNSや動画サイト、アプリ利用時の快適さも期待できます。
唯一の懸念は、おサイフケータイ(FeliCa)に対応するかどうかという点です。
2018年6月に発売されたP20 Proは、日本版(ドコモ専売)の発売にあたっておサイフケータイ(FeliCa)に対応しましたが、その後2019年1月に発売されたMate 20 Proはおサイフケータイ(FeliCa)非対応でした。
そのため、日本版P30 Proがおサイフケータイ(FeliCa)に対応するかどうかは現在のところ不明です。
5 HUAWEI P30 Proの価格
スペックと特徴を紹介したところで、HUAWEI P30 Proの価格を見てみましょう。
価格 | P30 Pro (Global版) |
---|---|
6GB+128GBモデル | 999ユーロ (約12万5千円) |
8GB+256GBモデル | 1,099ユーロ (約13万7千円) |
8GB+512GBモデル | 1,249ユーロ (約15万6千円) |
1ユーロ≒125円とすると、およそ12万5,000円~15万6,000円になります。
ハイエンドクラスの価格ですが、スマホと一緒にコンデジも購入することを考えると安いのではないでしょうか。
1台でスマホとコンデジの2役こなすHUAWEI P30 Pro
画像引用元: HUAWEI P30 Pro| HUAWEI Global
最後に、ここまで紹介した内容からHUAWEI P30 Proの主な特徴をまとめました。
- P20 ProよりCPU・RAM・バッテリー容量アップ
- ノッチもベゼルも小さい優美なデザイン
- Leicaクアッドレンズでコンデジ並みのカメラ性能
- 30分で70%の急速充電可能
- 価格は約12万5千円~15万6千円(※)
(※)1ユーロ≒125円で計算した場合
HUAWEI P30 Proは、望遠・接写・暗所・超広角撮影と様々なシーンに対応できるLeica製クアッドレンズを搭載しています。
そのおかげで、カメラのスペックに関しては現在国内で販売されているスマホの中でもトップクラスといえます。
カメラのスペック重視でスマホを選ぶなら、間違いなくおすすめできる1台です。
日本版の発売日は未定ですが、P20 Proの日本版はグローバル版の発売からおよそ3ヶ月後に発売されたことを考えると、早ければ今夏にも日本版P30 Proがお目見えする可能性があります。
スマホで写真を撮影するのが好きな方、最先端のスマホのカメラ性能をいち早く体験したい方は、ぜひチェックしてみてください。
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