スマホ決済アプリをこれから始めるなら知っておくべき基礎知識と注意点

スマホ決済アプリをこれから始めるなら知っておくべき基礎知識と注意点

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スマホ決済アプリは現金いらず、財布がなくともスマホさえあれば支払いができる、新しい決済方法として急速に普及しつつあります。

お得なキャンペーンを行なっているアプリもあり、便利なだけでなく毎日のちょっとした支払いもお得になるのがスマホ決済アプリの特長とも言えます。

何かと話題になることも多いスマホ決済アプリですが、まだまだ馴染みがないという人も少なくないはず。

そこで今回は今更聞けないスマホ決済アプリの基礎知識や注意点について紹介します。

スマホ決済アプリの基礎知識
  • スマホ1台で簡単に決済ができる
  • 決済アプリはわずか2~3分で登録可能
  • お得なキャンペーンが随時開催されている

※QRコードはデンソーウェーブの登録商標です。

トップ画像引用元:PayPay

1 話題のスマホ決済アプリとは

画像引用元:店内でどこでも決済!ローソンスマホペイを一部店舗で展開中|ローソン研究所

スマホ1台で支払いのできるものを総称してスマホ決済アプリと呼んでいます。

スマホ決済アプリを利用するには2つの方法があります。

1つがFeliCaという非接触型ICカード技術方式を利用してスマホをかざすだけで決済可能、もう1つはQRコード決済です。

スマホでQRコードを読み取ったり、表示するだけなのでどんなスマホでも使うことができます。

それでは、FeliCa決済とQRコード決済、それぞれのスマホ決済アプリについて詳しく見ていきましょう。

1-1 FeliCaを利用するスマホ決済アプリ

画像引用元:Sony Japan | FeliCaウェブサイト

そもそもFeliCaとは、ソニーの開発した非接触型ICカード技術方式のことを言います。

Suicaなどの交通系ICカードやnanaco、WAONといった多くの電子マネーで採用されている技術で、電子マネーカードをかざすだけで支払いができる優れものです。

カードにICカードが内蔵されており、専用のカードリーダーにかざした瞬間にFeliCaが通信を行い決済を行います。

スマホではモバイルFeliCaが搭載されている機種であれば、FeliCaを利用した決済方法によって決済することができます。

つまりはスマホをカードリーダーにかざすだけで決済が可能となります。

機種によってできるものとできないものがあるので注意が必要です。

FeliCaを利用したスマホ決済アプリの代表的な2つのサービスについて紹介しましょう。

1-1-1 おサイフケータイ

日本では古くはガラケー時代から、携帯電話のみで決済をする技術が普及し始めました。
それがおサイフケータイです。

モバイルFeliCaを搭載した機種に対象となる電子マネーやクレジットカードを登録することで、カードが手元になくとも決済が可能となります。

ただし、おサイフケータイはAndroidスマホ特有のアプリでPhoneでの利用はできません。

現在では、Androidスマホの多くに搭載されている機能となっており、今1番利用されているスマホ決済アプリであるとも言えるでしょう。

海外メーカーのスマホやエントリーモデルの低価格スマホにはおサイフケータイが搭載されていないものも多くあります。

しかし、おサイフケータイ対応機種ならプリセットアプリになっているので、スマホ決済アプリの中では最も敷居が低くなっています。

また、iPhoneもついにiPhone7以降モバイルFeliCaが搭載されるようになり、iOS専用のスマホ決済アプリが登場しました。それがApple Payです。

おサイフケータイでお得にポイントバックできるオススメカード

1-1-2 Apple Pay

画像引用元:Apple Pay – Apple (日本)

海外ではiPhone6からApple Payが利用が可能でした。しかし、日本で使われる通信規格のFeliCaに未対応でした。そのため、国内ではApple Payの利用が遅れました。

FeliCaに対応したのがiPhone7以降となります。

仕組み自体はおサイフケータイとほとんど変わらず、Apple Payに登録したカードを使って決済することができ、もちろん手元にカードがなくともiPhone1台での決済が可能です。

しかし、おサイフケータイとApple Payでは使えるカードや機能に少しばかりの違いがあります。

Apple Payの使い方・設定方法|Apple Watch連携とSuicaチャージの手順

1-1-3 おサイフケータイとApple Payの違い

おサイフケータイ最大のメリットは、対応しているカードや電子マネーがApple Payに比べて多いというところです。

nanacoやWAON、楽天Edyといった比較的利用頻度が高いと言われる電子マネーですが、Apple Payには対応しておらず、おサイフケータイでしか使うことができません。

また、おサイフケータイではモバイルSuicaの登録が1枚しかできませんでしたが、Apple Payであれば複数枚のモバイルSuicaが登録できるのが強みとなっています。

仕事用やプライベート用などSuicaの残高を使い分けたい人にとっては非常に便利になっています。

Apple Payとおサイフケータイの違い|特徴とメリット・デメリット

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1-2 QRコード決済を利用するスマホ決済アプリ

LINEPay

画像引用元:LINE Pay

古くから使われているFeliCa対応の決済方法に対して、近年急速に普及し始めたのがQRコード決済ができるスマホ決済アプリです。

QRコード決済の方法は、

  • 店頭にあるQRコードをアプリから読み取り支払い金額を入力する方法
  • アプリ側でQRコード又はバーコードを表示してレジで読み取ってもらう方法

の2種類があり、店舗の導入しているシステムによって異なります。

決済の仕組みとしては、

  • アプリに事前にチャージした残高から決済する(プリペイド方式)
  • 登録したクレジットカードから決済する(ポストペイ方式)

のいずれかになります。基本的にはどのスマホ決済アプリでもいずれかから選択が可能です。

2018年のPayPayのように最近ではQRコード決済のスマホ決済アプリが注目を集めていますが、この理由はお得なキャンペーンにあります。

QRコード決済は今が黎明期でスマホ決済アプリの運営会社は利用者の獲得を狙っている段階です。

非常に便利なサービスではありますが、あまり馴染みがないだけにキャンペーンによってユーザーを獲得することが狙いでしょう。

実際に使ってみると、その便利さがわかるようになっています。

また、初期設定やカードの登録といった手続きもスマホアプリらしく、シンプルで誰でもできる仕様になっているので利用開始のハードルも低く作られています。

次の章では、QRコード決済を利用するスマホ決済アプリの中でも主要な3つのアプリについて紹介していきます。

2 主要なスマホ決済アプリ

origamipay

画像引用元:Origami – キャンペーン一覧

今回、主要なスマホ決済アプリとして紹介するのは以下の3つです。

  • PayPay
  • LINE Pay
  • Origami Pay

それでは順番に見ていきましょう。

2-1 すぐに使いたくなるPayPay

画像引用元:PayPay – QRコード・バーコードで支払うスマホアプリ

PayPayはソフトバンクとヤフーの共同出資により設立されたPayPay株式会社によるスマホ決済アプリとなっています。

2018年10月からのサービス開始にも関わらず、同年12月からの大規模キャンペーンの結果、高い認知度を得ています。

それによって比較的利用者数も多いスマホ決済アプリの1つともなっています。

利用できる店舗が多いのと、登録が非常に簡単なのが特徴です。

PayPayは加盟店が多く、コンビニや家電量販店、飲食店など幅広いジャンルの店舗で利用が可能です。

他にも個人経営の飲食店や美容室など小型店でも加盟している店舗は多く、今も増加中なので普段からよく行くお店でもPayPayが使えるようになっているかもしれません。

登録が簡単ですぐに使えるPayPay

登録に関しては、Yahoo! JAPAN IDがあればIDにログインするだけです。

IDがなければ電話番号を入力してパスワードを設定するだけといった簡単な作業だけで利用することができるようになります。

PayPayでは登録するだけで、500円分の残高がプレゼント・キャンペーンをしています。

なので、登録が終わった瞬間からPayPayを使って500円分の買い物をすることができるのです。

継続的に利用するにはクレジットカードの登録か、口座振込による残高チャージをする必要があります。

しかし、QRコード決済がどのようなものなのか試してみたいという人は、一度プレゼント分の500円で試しに支払いをしてみるのも良いのではないでしょうか。

このようにPayPayはスマホ決済アプリを始めて見たい人にはおすすめのサービスとなっています。

これからスマホ決済アプリを使ってみたいという人なら、PayPayはインストールしておいて損はないでしょう。

PayPayとは|使い方・他のスマホ決済との違い・メリット・注意点

2-2 SNS大手のLINEが運営するLINE Pay

画像引用元:【公式】LINE Pay | とにかくお得/最大5%の還元率‎

LINE Payはその名の通り、SNS最大手のLINEが提供するスマホ決済アプリです。

LINEアカウントがあれば、誰でも簡単に利用することができます。決済はもちろんLINEの友達と送金や割り勘を簡単にすることもできるのが特徴です。

他のスマホ決済アプリでも送金に対応しているものは少なくありません。しかし、送金をするには同じスマホ決済アプリの利用が必須となります。

その点LINEといえば、スマホを持っている人なら誰もが使っているとも言える最大手のSNSなので、送金などのハードルも非常に低く使い勝手の良いサービスと言えるでしょう。

プリペイド方式のあんしんな決済アプリ

また、LINE PayはPayPayと違ってクレジットカードからの決済はできず、事前にチャージした金額から決済する完全なるプリペイド式のスマホ決済アプリとなっています。

銀行口座からのチャージやコンビニでのチャージが可能となっており、チャージした残高から決済することができます。

また、銀行口座からのオートチャージを指定すると都度チャージをする必要がなくスムーズな支払いが可能となります。

また、クレジット決済でもないので使いすぎの心配もありません。

さらにLINE Payの特徴として、「LINE Payプリペイドカード」が発行可能でカード決済として使用することができます。

LINE Payプリペイドカードは、国内外のJCB加盟店で利用することができ、QRコード決済に対応していないお店でも決済が可能です。

QRコード決済とリアルのプリペイドカードを合わせて利用することのできるLINE Payは、最も使えるお店の多いスマホ決済アプリと言えるかもしれません。

LINE Pay(ラインペイ)の使い方と注意点|家電量販店以外での使い道

2-3 キャンペーンが多めのOrigami Pay

画像引用元:Origami – Origami Payについて

Origami Payは2016年から開始されたサービスで、スマホ決済アプリの先駆けとも言える存在です。

これまで紹介してきた2つのスマホ決済アプリ同様で簡単に登録することができ、すぐに支払いで利用することができます。

ただし、Origami Payが他のPayPayやLINE Payと違うのは、支払いがクレジットカードまたは銀行口座からの直接引き落としのいずれかになるという点です。

チャージした分だけを使うといった決済はできないようになっていて、その分残高不足で決済できないということもなくスムーズな支払いが可能になっています。

キャンペーンが多いOrigami Pay

Origami Payは多彩なキャンペーンを随時実施しているのが最大の特徴です。

Origami Pay加盟店の中では、Origami Payでの支払い時に割引を設定しているお店も多くあります。

その場で割引されるので、Origami Payを使うだけで毎日の買い物がお得になるでしょう。

Origami Pay内のメッセージで、割引などでお得になった金額を知らせてくれる機能もあるので目に見えてお得さを実感できるのも嬉しいポイントです。

それだけでなく、コンビニの商品が無料でもらえたり、割引を受けられたりするお得なクーポンも定期的に発行されています。

お得に利用できるタイミングでOrigami Payを利用してみるのも良いのではないでしょうか。

Origami Payは、キャッシュレス決済の便利さや快適さを実感できるだけでなく、毎日のお買い物をお得にしてくれるスマホ決済アプリと言えるでしょう。

スマホ決済アプリを比較|大手4社の特長と使い勝手の良し悪し

次の章では、スマホ決済アプリと電子マネーとの違いについて詳しく解説します。

3 スマホ決済アプリと電子マネーとの違いは?

スマホを持つ男性

これまではキャッシュレス決済の代表といえば電子マネーでした。

それがスマホの普及とスマホ決済アプリの登場によって、スマホでの決済が次世代のキャッシュレス決済として注目を集めています。

スマホ決済アプリと電子マネーでの違いは何でしょうか。ここからは電子マネーとスマホ決済アプリの違いについて見ていきましょう。

3-1 電子マネー利用にはカードが必要

キャッシュカード

電子マネーは基本的にカードに入っている電子化したお金を使って決済をします。なので、決済時にカードを提示することが必須となります。

スマホ決済アプリとの決定的な違いはこの点でしょう。

電子マネーだと電子マネーのカードが手元にないと支払いができません。

カードを持ち歩く必要がありますし、複数の電子マネーを利用している場合には複数のカードが必要となります。

結局、財布がかさばってしまいキャッシュレスの手軽さが失われてしまう可能性もあります。

クレジットカードや財布を持ち歩く必要のないスマホ決済アプリ

しかしながら、スマホ決済アプリを利用すればスマホ1台で決済ができるので財布やカードを取り出す必要もなければ、財布を持ち歩く必要もありません

幅広く利用できる交通系電子マネーのSuicaならおサイフケータイとApple Payに対応しているので、OSを問わずスマホ1台で決済することができます。

また、おサイフケータイならWAONや楽天Edyなどの電子マネーも登録できるので複数の電子マネーをスマホ1台で管理することができます。

電子マネーに限らず、スマホ決済アプリではクレジットカードを登録しておけばカードは手元になくても決済ができるます。

クレジットカードを持ち歩く必要がなく、カードの紛失防止にも役立ちます。

3-2 スマホ決済アプリなら送金も楽々

スマホを持つ女性

PayPayやLINE Payなどのスマホ決済アプリでは、同じスマホ決済アプリを使っている人に対しての送金も簡単に行うことができます。

これは電子マネーにはないメリットと言えるでしょう。

飲食店での支払いなど複数人の支払いをまとめてする必要がある時は、これまでは現金での支払いの方がほとんどでした。

これは、電子マネーやクレジットカードなど、キャッシュレス決済をすると結局、後から現金で精算をする必要があったからです。

しかし、スマホ決済アプリであれば、送金が簡単にできるので後からの精算もアプリ内で完結させることができます。

LINE Payでは割り勘専用の機能もあり、これまでのキャッシュレス決済の弱点を克服したとも言えるでしょう。

送金機能によって今後スマホ決済アプリの活用の幅は広がっていくのではないでしょうか。

スマホ決済アプリのメリット
  • カードを何枚も持ち歩く必要がなくなる
  • 1円単位で送金ができるのでキャッシュレスでの割り勘や精算も可能に

4 スマホ決済アプリの注意点

スマホ1台でキャッシュレス決済のできる非常に便利なスマホ決済アプリですが、いくつか気をつけなくてはならない点もあります。

ここからはスマホ決済アプリを快適に利用するために注意しておきたい点について解説していきます。

4-1 全ての店舗で利用できるわけではない

詳しく調べる女の子

スマホ決済アプリを利用する上で1番注意が必要なのが、1つのアプリが全ての店舗で利用可能というわけではないという点です。

PayPayなどのQRコードを利用して決済するスマホ決済アプリはお店によって対応するアプリが違います。

例えばコンビニだと、

  • PayPayはファミリーマートで利用可能だがローソンでは利用できない
  • Origami Payはローソンで利用可能だがファミリーマートでは利用できない

となっています。

このように同様のサービスを提供している店舗であっても、会社によって導入している決済方法がまちまちになってしまっているのがスマホ決済アプリの最大のデメリットです。

アプリごとに加盟店をマップで表示する機能もあるので、調べた上でよく使うお店で使えるアプリを入れておくのがベストでしょう。

本当にスマホ1台でどこでも支払いができるようにするには複数のアプリを導入するのも1つの方法になりそうです。

PayPayアプリの加盟店|近くで使える店の探し方を解説

4-2 電源が入らないと使えない

iPhoneの画面

おサイフケータイやApple PayのFeliCa対応のスマホ決済アプリに関しては、電源が切れてしまってもしばらくは使うことができます。

ただし、電源の切れた状態が続き完全にバッテリーが切れてしまうと使うことができなくなってしまいます。

このように、バッテリーが切れてもしばらくは使うことができるので、急なバッテリー切れに対してはある程度対応することができるので、あまり神経質になる必要もないでしょう。

しかしながら、問題となるのはQRコード決済を行うスマホ決済アプリです。

こちらはアプリを起動した上で、QRコードの読み取りまたはバーコードの表示をすることで決済を行います。つまり、電源が入っていない時点で支払いができなくなってしまいます。

スマホさえあれば支払いができるというのは非常に便利です。

しかし、スマホが電源を必要とするデバイスである以上、スマホ決済アプリを活用するにはバッテリーの残量にはこれまで以上に気を配る必要がありそうです。

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スマホ決済アプリを使う上での注意点
  • お店によって対応しているアプリが違う
  • 電源が入らないと支払いもできなくなってしまう

5 スマホ決済アプリの今後の展開

スマホを操作する女性

スマホ1台で支払いができるだけでなく、送金機能によりこれまでのキャッシュレス決済の弱点も克服したことで今後さらなる普及が見込まれるスマホ決済アプリです。

スマホ決済アプリの基礎知識
  • スマホ1台で簡単に決済ができる
  • 決済アプリはわずか2~3分で登録可能
  • お得なキャンペーンが随時開催されている

非常に便利なサービスですが店舗によって決済方法が違うなど、まだまだスマホ決済アプリがメインの決済方法になるには課題も残されています。

しかしながら、

  • 増税に伴いキャッシュレス決済自体が国からも推奨
  • キャッシュレス決済専用レジが設置が増えている

ことで、今後もスマホ決済アプリの利用シーンは増えて行くことが予想されます

新しいものを試してみたい人やキャッシュレス派の人、少しでもお得に買い物をしたい人は様々なお得なキャンペーンが展開されている今こそスマホ決済アプリを検討してみてください。

スマホ決済|今さら聞けないApple Pay・NFC・FeliCa・おサイフケータイの違い

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