AQUOS R6とXperia 1 IIIを比較|どっちがおすすめかを検証

  • 2021年6月10日
  • by.ユキチ

AQUOS R6

ドコモ・au・ソフトバンクは公式オンラインショップを利用すれば事務手数料不要でショップ(店舗)よりお得に購入できます。

2021年春夏モデルである「AQUOS R6」と「Xperia 1 III」は、6月中旬以降に販売予定のスマホです。

どちらも処理能力を司るSoC(System-on-a-Chip)に、Qualcomm製のハイエンドSoCの「Qualcomm Snapdragon 888 5G Mobile Platform」が搭載されています。

処理性能は同じということになりますが、それならそのほかのスペックや機能がとても気になるところです。

この記事では、現時点で公開されている情報を元に比較していきます。

トップ画像引用元:AQUOS R6 のカメラは見たままの世界を写す|AQUOS:シャープ

※本記事中の価格は総額表示です。

AQUOS R6がおすすめな人

AQUOS R6とiPhone 12 Pro Maxのサイズ比較

画像引用元:AQUOS R6 SH-51B

AQUOS R6とXperia 1 IIIは、どちらもSoCにSnapdragon 888を採用しており、ゲームや映像作品、ネットサーフィンなどあらゆるコンテンツをストレスフリーに楽しめる条件を揃えています。

それを踏まえた上でXperia 1 IIIと比較した結果、どんな方に相応しいかを考察してみました。

AQUOS R6がおすすめな人
  • アプリゲームを本格的に極めたい人
  • 特別感のあるフルスクリーンを楽しみたい人
  • 見たままに近い写真を撮りたい人
  • セキュリティと利便性を両立させたい人
  • バッテリー持ちを重要視する人

処理能力はさておき、どんなスマホを持ちたいかを考えたときに、見た目と機能性の重要度はかなり高いかと思います。

AQUOS R6を一目見て感じるのは、サイドを覆うように大きく広げられたディスプレイです。

とにかくスマホ全体で映像を楽しみたい!そんな人に向いていると感じます。

ほかにも、セキュリティと利便性を両立させたい人や、バッテリーの減りが早い人と相性がよさそうです。各項目の詳細もぜひご確認ください。

AQUOS R6
画面サイズ約6.6インチ
本体サイズ高さ:162mm
幅:74mm
厚さ:9.5mm
重さ207g
アウトカメラ標準:約2020万画素
ToFカメラ
インカメラ約1260万画素
バッテリー5000mAh
RAM12GB
ROM128GB
CPUQualcomm® Snapdragon™ 888
認証顔・指紋
防水IPX5/8
カラーブラック・ホワイト
詳細AQUOS R6の詳細・レビュー

Xperia 1 IIIがおすすめな人

Xperia 1 III

画像引用元:Xperia 1 III SO-51B

続いて、Xperia 1 IIIをおすすめしたいのは次のような方です。

Xperia 1 IIIがおすすめな人
  • アプリゲームを本格的に極めたい人
  • 4K120Hzの滑らかな映像を体験したい人
  • カスタマイズ自由自在の個性的な写真を撮りたい人
  • サウンドにこだわりたい人

Xperia 1 IIIは、世界初となる4K120Hzの映像美を体験できます。

映画はもちろん、スペックが勝敗に関わってくるFPS/TPSゲームも、最高峰の映像で楽しむことができるでしょう。

カメラとサウンドにもこだわり抜いています。

Xperia 1 III
サイズ高さ:165mm
幅:71mm
厚さ:8.2mm
重量188g
ディスプレイ6.5インチ
アウトカメラ超広角:約1,220万画素
広角:約1,220万画素
望遠:約1,220万画素
3D iToFセンサー
インカメラ約800万画素
バッテリー4,500mAh
RAM12GB
ROM256GB
CPUSnapdragon 888
認証指紋
カラーロストブラック・フロストパープル
詳細Xperia 1 IIIの評価レビュー

AQUOS R6とXperia 1 III比較|価格編

Xperia 1 Ⅲ

画像引用元:Xperia(エクスペリア)公式サイト

それでは1つひとつチェックしてみましょう。

まずは価格から比較していきます。

AQUOS R6の価格

キャリア機種代金割引適用時※購入
ドコモ115,632円77,088円ドコモ公式ショップ
ソフトバンク133,920円確認中ソフトバンク公式ショップ

※ドコモはスマホおかえしプログラム、ソフトバンクはトクするサポート+適用時の場合

Xperia 1 IIIの価格

キャリア機種代金割引適用時※予約
ドコモ154,440円102,960円ドコモドコモ公式ショップを見る
au未定au公式ショップを見る
ソフトバンク未定ソフトバンク公式ショップを見る

※ ドコモはスマホおかえしプログラム、auはかえトクプログラム、ソフトバンクはトクするサポート+適用時の場合

AQUOS R6はドコモ・ソフトバンクから6月中旬以降に販売予定です。

Xperia 1 IIIも2021年6月中旬以降に発売予定で、価格は154,440円と判明しました。

参考までに、昨年発売されたXperia 1 IIは、現在au版110,095円(かえトクプログラム適用時は実質64,975円)、SIMフリー版118,800円~となっています。

Xperia 1 IIのCPUはSnapdragon 865でしたから、Snapdragon 888を搭載するXperia 1 IIIの価格は妥当かなという印象です。

AQUOS R6とXperia 1 III比較|カメラ編

Xperia 1 III

画像引用元:Xperia(エクスペリア)公式サイト

次にカメラの比較をしていきましょう。

AQUOS R6とXperia 1 IIIは、どちらもカメラ性能に長けている機種となっています。

AQUOS R6のカメラ

項目画素数F値
アウトカメラ約2,020万画素1.9
インカメラ約1,260万画素2.3

Xperia 1 IIIのカメラ

項目画素数F値
アウトカメラ超広角:約1,220万画素
広角:約1,220万画素
望遠:1,220万画素
3D iToFセンサー
2.2
1.7
2.3・2.8
インカメラ約800万画素2.0
AQUOS R6はカメラ性能にとても自信があります。

100年以上にわたりカメラの設計開発を行ってきたLeicaとの共同開発によって、Leicaが生み出した傑作レンズ「ズミクロン」をAQUOS R6に再現しています。

アウトカメラは7枚のレンズで構成されており、従来のレンズと比較して歪みが1/10に抑えられます。

また、AQUOS R5Gの標準カメラの5倍にあたる1インチセンサーはスマホ最大級で、より高度な集光が可能になっています。

写真の比較では素人の私でも確かに感じられるくらい繊細かつ裸眼に近い光量で撮られていました。

Xperia 1 IIIはクアッドカメラ搭載

一方のXperia 1 IIIも、カメラ機能を前面にアピールしています。

レンズは、広角・超広角・望遠・ToFカメラの4眼構成で、そのすべてにDual PD(デュアルフォトダイオード)センサーが搭載されています。

Dual PDは高速なオートフォーカスを可能にし、アクティブなシーンでの美しい1枚を作り上げてくれます。

動き続ける被写体に自動でフォーカスを合わせる「リアルタイムトラッキング」も搭載です。

AQUOS R6とXperia 1 III比較|サイズ編

Xperia 1 III

画像引用元:Xperia(エクスペリア)公式サイト

次にサイズを比べてみましょう。

サイズ感はほぼ同じですが、若干の違いがあります。

項目サイズ重量
AQUOS R6約74×162×9.5mm約207g
Xperia 1 III約71×165×8.2mm約188g

AQUOS R6はXperia 1 IIIより1.3mm厚みがあり、19g重いようです。

サイドまで回り込むラウンドエッジのディスプレイがより特別感を与えてくれます。

ハイライトによっては実際の幅よりスリムに見えるかもしれません。

Xperia 1 IIIはAQUOS R6よりも軽く、3mm高い「超縦長」フォルムです。

写真を見て薄いリモコンをイメージする方もいらっしゃるようです。

AQUOS R6とXperia 1 III比較|ディスプレイ編

Xperia 1 III

画像引用元:Xperia(エクスペリア)公式サイト

次にディスプレイを比較していきます。

項目サイズ備考
AQUOS R6約6.6インチPro IGZO OLED 有機EL
WUXGA+
Xperia 1 III約6.5インチ4K
有機EL シネマワイド ディスプレイ

AQUOS R6のディスプレイは6.6インチで、リフレッシュレート120Hzに対応する有機ELパネル「Pro IGZO OLED」を採用しています。

アスペクト比19.5:9、解像度1,260×2,730ドット、10億色の色合いと高コントラストによって、ゲームや映像でかかせない迫力や大胆さを視覚できます。

Xperia 1 IIIのディスプレイサイズは6.5インチです。

アスペクト比21:9、解像度1,644×3,840ドットの「シネマワイドタイプ有機ELパネル」を採用しています。

スマホとして世界初の4K 最大リフレッシュレート120Hzのディスプレイの滑らかな動きに注目です。

また、画面に2つのアプリを分割して表示できる「マルチウィンドウ」は、慣れてくると手放せない機能になりそうです。

YouTubeを観ながら友だちとLINEしたり、気になったワードをブラウザで検索したり、さまざまな使い方ができます。

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。

AQUOS R6とXperia 1 III比較|認証編

AQUOS R6 ディスプレイ

画像引用元:AQUOS R6 | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク

それでは次に、認証方法について確認していきます。

項目指紋
AQUOS R6
Xperia 1 III-

生体認証では、指紋認証・顔認証に対応するAQUOS R6に注目です。

指紋センサーは従来の11倍、世界最大サイズの「Qualcomm 3D Sonic Max」を搭載しています。

認証速度も2倍にアップしているのでストレスなくロックを解除できるでしょう。

2本指認証機能を利用すれば、セキュリティレベルを上げることもできます。

AQUOS R6とXperia 1 III比較|カラー編

ドコモのXPERIA 10 III

画像引用元:Xperia 10 III SO-52B

本体カラーについて見ていきしょう。

項目カラー
AQUOS R6ブラック
ホワイト
Xperia 1 IIIフロストブラック
フロストグレー
フロストパープル

カラーバリエーションは、AQUOS R6が2色、Xperia 1 IIIが3色です。

Xperia 1 IIIのフロストパープルは唯一色相を加えたカラーになっています。

シックで高級感のあるパープルは、性別や年齢を問わない人気カラーになりそうです。

AQUOS R6とXperia 1 III比較|バッテリー編

AQUOS R6とiPhone 12 Pro Maxのバッテリー比較

画像引用元:AQUOS R6 のカメラは見たままの世界を写す|AQUOS:シャープ

それではバッテリーについて確認していきましょう。

項目容量
AQUOS R65,000mAh
Xperia 1 III4,500mAh

バッテリーはAQUOS R6の方が大きいようです。

また、シャープの登録商標「インテリジェントチャージ」機能も備えており、最大充電を90%までに抑止&充電中の利用時に給電に切り替える機能でバッテリーの劣化や膨れを抑えてくれます。

メインで長年使っていける安心設計ですね。

Xperia 1 IIIも4,500mAhと大容量です。

ソニーのいたわり充電は、3年使い続けても同タイプバッテリーより劣化しにくい、と検証されています。

AQUOS R6とXperia 1 III比較|処理性能編

AQUOS R6

画像引用元:AQUOS R6 のカメラは見たままの世界を写す|AQUOS:シャープ

処理性能を確認していきましょう。

項目CPURAM / ROM
AQUOS R6Qualcomm Snapdragon 888
5G Mobile Platform
12GB / 128GB
Xperia 1 III12GB / 256GB
CPUはどちらも「Qualcomm Snapdragon 888 5G Mobile Platform」を搭載しています。

現行のハイエンドSoC「Snapdragon 865」の後継となる最新チップです。

処理性能を表すTOPSは、1秒間に何兆の処理を実行可能にするかを表していますが、Snapdragon 888はモバイルSoCとして最速の26TOPS(1秒間に26兆)となっており、これは前モデルの15TOPSを2倍近く上回っています。

CPUもGPUもそれだけ改良されパフォーマンスが向上しているようです。

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。

AQUOS R6の特徴まとめ

aquos-r6-back

画像引用元:AQUOS R6の搭載機能|AQUOS:シャープ

上記のまとめ、また書ききれなかった補足についてご紹介します。

AQUOS R6の特徴まとめ
  • アウトカメラは1インチセンサーと7枚構成のレンズ
  • Xperia 1 IIIよりも40,000円程安い
  • 指紋認証と顔認証どちらにも対応
  • ディスプレイはPro IGZO OLEDで美しく進化
  • 5,000mAhの大容量バッテリー
  • 「なめらかハイスピード表示」と「ゲーミングメニュー」

「なめらかハイスピード表示」は120Hz駆動のことで、任意のアプリを登録して120Hzで表示させる機能です。

また、ゲーマーとしてこれはありがたい!と感じたのが「ゲーミングメニュー」です。

任意のアプリを登録して使用する機能で、ゲーム中に通知をブロックしたり、バックグラウンドで動作する機能をまとめてブロックしたりできます。

また、「エッジコントロール」では画面の上下左右のタップ検知エリアを調節できるので、ラウンドエッジによる意図しない誤操作は回避できそうです。

ゲーミングメニューではこのほかにも、「高精細表示」と「軽快動作モード」の切り替えが可能になっています。

Xperia 1 IIIの特徴まとめ

ドコモのXperia 10 Ⅲ

画像引用元:Xperia 10 III SO-52B

Xperia 1 IIIのまとめと補足はこちらです。

Xperia 1 IIIの特徴まとめ
  • 広角・超広角・望遠・ToFカメラの4眼構成
  • AQUOS R6よりも19g軽く3mm長いスリムボディ
  • 世界初の4K 最大リフレッシュレート120Hzのディスプレイ
  • 臨場感のあるフルステージステレオスピーカー
  • 「オーディオイコライザー」と「L-yレイザー」

Xperia 1 IIIは、音源を立体的に変換する「360 Spatial Sound」も魅力的です。

左右には均等にステレオスピーカーが配置されて、全モデルより最大40%増しの音圧を実現させているようです。

ゲーマー向け機能である「ゲームエンハンサー」には、「オーディオイコライザー」「L-yレイザー」が追加されるようです。

前者はカスタマイズで登録したイコライザ設定によって、銃の音や足音を強調できる機能です。

後者はゲームの画質設定機能で暗い画面を緩和させる効果があります。

AQUOS R6は40,000円程安いが…いやしかし!

この記事では、AQUOS R6とXperia 1 IIIを7つの項目で比較しました。

両モデルは、カメラにしてもディスプレイにしても、別方面にこだわりを発揮しており、どちらかよいかの判断はかなり別れそうです。

これだけでは決められない!という方は、続報または実機に触れる機会を待ってみてからでも遅くはないかと思います。

AQUOS R6とXperia 1 IIIはどっちがおすすめか?
  • 処理能力は同じ
  • AQUOS R6の方が40,000円程安い
  • スリムで軽いボディーならXperia 1 III
  • それぞれがゲーマー向け機能を備えている
Xperia 1 IIIとXperia 10 IIIを比較|7つの違いとどっちがおすすめ?

ドコモ・au・ソフトバンクは公式オンラインショップを利用すれば事務手数料不要でショップ(店舗)よりお得に購入できます。

この記事を書いた人
ユキチ
ユキチ
モバイル市場・IT企業に携わって以降、気になるポイントを伝わりやすい言葉でご紹介しています。私生活は利便性よりセキュリティ&プライバシー重視、石橋を叩いて渡るタイプです。現在はiPhone XRを愛用中。