【2021年最新】歴代Apple Watch全8つを比較|機能/デザイン/違いや特徴

  • 2021年9月1日
  • by.araki

Apple Watch

キャリアの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。

この記事では、歴代のApple Watchの中でも、特に現行モデルに焦点を当てて解説しています。

  • 今もApple Storeで買えるモデルはどれ?
  • それぞれの価格や違いは何?
  • ぶっちゃけどれを買えばいいの?

上記のような疑問を解決します。

どちらかと言えば「なるべくケチりたい」方にこそ読んでもらいたい内容です!

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本記事では、販売中のApple Watchからおすすめのモデル機種の選び方について解説します。 現在Apple Storeでは新しい順に「Series 6」「SE」「Series 3」が販売されています。 それぞれの違いは何なの[…]

Apple Watch
Apple Watchまとめ
  • 現在は3種類が発売中
  • 価格と機能の多さが完全に比例
  • Series 6にしかない機能が多い
  • いらない機能を見つけてケチろう

※本記事中の価格は全て税込み表示

トップ画像引用元:Apple Watch Series 5

現在発売中のApple Watchをチェック

Apple Watch SE

画像引用元:Apple公式サイト

Apple Storeで現在発売中のApple Watchは3種類です。

項目発売日GPSGPS
+ Cellular
Series 72021年10月15日不明
Series 62020年9月18日47,080円~59,180円~
SE2020年9月18日32,780円~38,280円~
Series 52019年9月20日販売なし
Series 42018年9月21日
Series 32017年9月22日21,780円~販売なし

表示価格は最安値です。デザインなど外観にこだわっていくと値上がりしていきます。

なお、Series 4とSeries 5はすでに販売を打ち切っていますが、Series 3は発売中という少しややこしい状況になっているので要注意です。

Apple Watchは毎年大きく進化するものではありません。Series 5やSeries 4を残して値下げしてしまったら、高額のSeries 6が売れなくなるとAppleは判断したのでしょう。

現在のラインナップは以下のように整理できます。

発売中のApple Watch
  • 高価格・高性能のSeries 6
  • 中価格・中性能のSE
  • 低価格・低性能のSeries 3

Apple Watch Series 6の特徴

Apple Watch- Series6

画像引用元:Apple Watch Series 6を購入 – Apple(日本)

Apple Watch Series 6は最新機能が満載のモデルです。

Series 6のスペックは下記の通りです。

Apple Watch Series 6
ディスプレイ常時表示
Retinaディスプレイ
サイズコンパクト:40mm
大型:44mm
表示領域コンパクト:759㎟
大型:977㎟
薄さ10.4mm
重さ
※アルミニウム
コンパクト:30.5g
大型:36.5g
素材アルミニウム
ステンレス
チタニウム
プロセッサS6・U1チップ
バッテリー駆動時間
(最大)
18時間
容量32GB
耐水50mの耐水性能
Apple Pay
購入Apple Store

Series 6にあって、SEやSeries 3にはない機能は以下の通りです。

Series 6の優れた点
  • 最新のSiP
  • 常時表示ディスプレイ
  • 血中酸素ウェルネスセンサー
  • 電気心拍センサー
  • ファミリー共有設定

最新のSiP

SiPとは、Apple Watchの頭脳にあたる部分です。

Series 6に搭載されているSiPは最新の「S6」。SEに搭載されている一世代前のS5と比較すると、動作が約20%高速化しました。

ただ、Apple Watchでこの20%の高速化が体感できるかは怪しいです。

常時表示ディスプレイ

通常、Apple Watchはボタンを押したり、腕を文字盤が見えるポジションに運んだりした時にだけ、ディスプレイが表示されます。

この仕様はApple Watchの不便な点として、ずっと指摘されてきました。

そんな中、Series 5とSeries 6だけは常時表示に対応しています。

常時表示はとても重要な機能です。

これがないと、腕をかなり大げさに動かさなければ時刻の確認ができないシーンも少なくありません。

常時表示ディスプレイだけを目当てに、Series 6を買う価値はあると思います。

血中酸素ウェルネスセンサー

血中酸素ウェルネスセンサーとは、血中酸素濃度を自分で簡易的にチェックできる機能です。

医療用として使えるレベルではないものの、血中酸素濃度を測れる機会はなかなかないので、健康志向の強い方には嬉しい機能ではないでしょうか。

ちなみに血中酸素濃度は、新型コロナウイルスの重症化の目安にもなるようです。

電気心拍センサー

電気心拍センサーは、心臓の電気信号を測定し心電図の表示などをしてくれる機能です。

長らく日本では使えない機能でしたが、2021年1月にAppleから、心電図アプリケーションの利用が日本でも可能になると正式に発表されました。

これはApple Watchが管理医療機器として、厚生労働大臣から承認されたためです。

ファミリー共有

iPhoneを持っていない人でも、家族のiPhoneの通信を共有してApple Watchを持てるようになる機能です。

海外ではSEやSeries 4でも使えるのですが、日本ではSeries 6かつauユーザーしか使えません

Apple Watch SEの特徴

Apple Watch SE

画像引用元:Apple Watch SE – Apple(日本)

Apple Watch SEはコスパ重視のモデルです。

SEのスペックは下記の通りです。

Apple Watch SE
ディスプレイRetinaディスプレイ
サイズコンパクト:40mm
大型:44mm
表示領域コンパクト:759㎟
大型:977㎟
薄さ10.4mm
重さ
※アルミニウム
コンパクト:30.49g
大型:36.2g
素材アルミニウム
プロセッサS5
バッテリー駆動時間
(最大)
18時間
容量32GB
耐水50mの耐水性能
Apple Pay
購入Apple Store

加えてSeries 3にはないSEの新機能をご紹介します。

なおSEにできることは、Series 6でも全部できます

SEの優れた点
  • Series 3より優れたSiP
  • Series 3より30%大きいディスプレイ
  • 海外における緊急通報
  • 転倒検出
  • コンパス
  • 常時計測の高度計

Series 3より優れたSiP

SEに搭載されている「S5」は、Series 3の「S3」より高い処理能力を有しています。

その分高速なのですが、ただ、使っていて違いを感じるかは疑問です。

Series 3より30%大きいディスプレイ

Series 6とSEは、Series 3よりディスプレイサイズが30%大きいです。

腕時計なので大きければ良いというわけではないかもしれませんが、大きければより見やすいのは間違いありません。

ちなみにディスプレイだけでなく本体サイズ自体が大型化しています。

それぞれのサイズ
  • Series 3:38mm or 42mm
  • SE:40mm or 44mm
  • Series 6:40mm or 44mm

海外における緊急通報

海外における緊急通報は、GPS + Cellularモデルのみ行えます

今はGPSモデルしか売っていないSeries 3ではできません。

転倒検出

Series 4から加わった機能です。

転倒を検知すると、Apple Watchが自動で緊急通報サービスに電話をかけてくれ、現在地も知らせてくれます。

意識を失ったまま倒れてしまったなどの状況を救ってくれるかもしれません。

常時計測の高度計

Series 3にも高度計機能はあります。

Series 6とSEは、常時計測してくれます。

Apple Watch Series 3の特徴

Apple Watch

画像引用元:ドコモオンラインショップ

Apple Watch Series 3のスペックは下記の通りです。

Apple Watch Series 3
ディスプレイRetinaディスプレイ
サイズコンパクト:38mm
大型:42mm
表示領域コンパクト:593㎟
大型:740㎟
薄さ11.4mm
重さ
※アルミニウム
コンパクト:26.7g
大型:34.9g
素材アルミニウム
ステンレス
セラミック
プロセッサS3
バッテリー駆動時間
(最大)
18時間
容量GPSモデル:8GB
GPS+Cellularモデル:16GB
耐水50mの耐水性能
Apple Pay
購入Apple Store

他の2機種と比べて若干サイズがコンパクトであり、重量も軽く設計されています。

Series 3からGPS+セルラーモデルが登場し、Apple Watch単体でも通知の受信や音楽のストリーミング再生が可能になりました。

そんなSeries 3の特徴について見ていきましょう。

ヘルスケア機能やiPhoneの通知確認など従来のApple Watchの機能が使える

基本的なApple Watchの機能である

  • フィットネス・ヘルスケア機能
  • iPhoneとペアリング(着信やアプリの通知の受信、音楽の再生)

などが利用できます。

水深50mまでの耐水性能もあるので、プールやサーフィンなどのアクティビティにも重宝するでしょう。

ディスプレイの表示領域は小さめだがスマートウォッチとしての性能は十分

他の2機種に比べてサイズ感も小さく、ディスプレイの表示領域も小さいSeries 3ですが、スマートウォッチとしての機能は十分に備わっています。

過度に性能に拘ることがなければ、問題なく快適に使うことができるでしょう。

価格も2機種と比べて安いので、コストを重視したい人におすすめです。

Apple Watch Series 4の特徴

Apple Watch 4

画像引用元:Amazon | Apple Watch Series 4(GPS + Cellularモデル)

Series 4のスペックは下記の通りです。

Apple Watch Series 4
ディスプレイRetinaディスプレイ
サイズコンパクト:40mm
大型:42mm
表示領域コンパクト:759㎟
大型:977㎟
薄さ10.7mm
重さ
※アルミニウム
コンパクト:30.1g
大型:36.7g
素材アルミニウム
ステンレス
プロセッサS4
バッテリー駆動時間
(最大)
18時間
容量GPSモデル:16GB
GPS+Cellularモデル:16GB
耐水50mの耐水性能
Apple Pay
購入Amazon

Series 4からデザインが一気に変わり、Series 3と比べてサイズが大きくなりました。

逆に厚さが薄くなったことにより、今までよりも身に着けやすく快適に使えるようになりました。

ただし、既にAppleで販売終了しており、価格もSeries 5とあまり変わらないことを考慮すると、あえて購入するメリットはないかもしれません。

Series 3よりもディスプレイの表示領域やプロセッサの性能がアップ

Series 3よりもディスプレイの表示領域が30%アップしており、より画面が見やすくなりました。

また、プロセッサもSeries 3のS3と比べてパフォーマンスが2倍も高速化しているので、さらにサクサクと快適に使えるようになったといえます。

新しい文字盤「インフォグラフ」が搭載

Series 4から新しい文字盤「インフォグラフ」が追加されました。

インフォグラフには、自分で選択した情報を8つまで表示させることができ、必要な情報を一度に確認することができます。

インフォグラフに表示できる情報の例
  • UV指数
  • 空気質指標
  • 世界時計
  • ソーラー
  • 日の出・日の入

上記の情報はあくまで一例です。

自分のアクティビティに応じて表示する情報を選ぶことで、より快適なワークアウトを行うことができるでしょう。

転倒したことを察知し必要に応じて緊急通報する機能も

Series 4からの新機能には、「転倒検出機能」と呼ばれるものもあります。

これは、事故や怪我などで転倒したことを察知しアラームを鳴らす機能です。

アラームを消すなど使用者からの反応がない時には、自動的に緊急通報するよう設定できます。

ハイキングや雪山でのスポーツなど、ワークアウトの中には危険性の高いものもあります。

万が一のトラブルにも臨機応変に対応することができるので、ワークアウト時の安全性も大きく向上するでしょう。

Apple Watch Series 5の特徴

Apple Watch 5

画像引用元:Amazon.co.jp: Apple Watch Series 5(GPS + Cellularモデル)

Series 5のスペックは下記の通りです。

Apple Watch Series 5
ディスプレイ常時表示Retinaディスプレイ
サイズコンパクト:40mm
大型:42mm
表示領域コンパクト:759㎟
大型:977㎟
薄さ10.7mm
重さ
※アルミニウム
コンパクト:30.1g
大型:36.7g
素材アルミニウム
ステンレス
チタニウム
セラミック
プロセッサS5
バッテリー駆動時間
(最大)
18時間
(常時表示)
容量GPSモデル:32GB
GPS+Cellularモデル:32GB
耐水50mの耐水性能
Apple Pay
購入Apple Store

Series 5は、これまで解説してきたSeries 3とSeries 4の機能に加えて、さらに便利な機能が多く追加されています。

Series 5で追加された新機能一覧

Series 5で追加された機能は下記の通りです。

Series 5で追加された新機能一覧
  • コンパスで緯度や経度、高度が測れる
  • 地図アプリで方角の確認ができる
  • 常時表示の状態で駆動時間が18時間と、バッテリーの持続時間がアップした
  • チタニウムモデルが新登場した
  • GPS+セルラーモデルは150ヶ国以上でApple Watch単独で通信ができる

地図やコンパスなど、アウトドアアクティビティで便利な機能が追加されました。

他にもバッテリーの駆動時間アップなど、普段使いにも嬉しい機能が多く追加されています。

常時表示機能が搭載されスリープ状態にならなくなった

Series 5からはスリープ状態にならない「常時表示機能」が搭載されました。

これにより、常に画面の通知やワークアウトの活動量、消費カロリーなどが確認できるようになっています。

また、常時表示の状態でバッテリー駆動時間が最大18時間と、これまでよりも電池の持ちが良くなりました。

Apple Watchで迷ったら見るべきポイント

Apple Watch Series 6 ブルー

画像引用元:Apple Watch Series 6 – Apple(日本)

Apple Watchは「Seriesごとに長所・短所がある」ものではありません。

純粋に上位互換・下位互換の関係となっています。

そのため、出費を気にしないならSeries 6を買うのが誰にとってもベストです。

しかし出費が惜しい場合は、いかに自分にとっていらない機能を見つけてケチるかが、Apple Watch選びのポイントになります。

どの機能がいらないかは人それぞれなので何とも言えません。

しかしここで「自分に合ったものを見つけよう!」と投げるのも何なので、ここでは「どケチ目線」でいらなそうな機能をピックアップします。

筆者の選択

ちなみに筆者自身、Series 1を使い続けています。

流石に電池持ちがひどい(1日持たない!)ので買い替えたいのですが、それでも新しいのを買わないのは、機能的にはSeries 1で困っていないからです。

つまり現在のラインナップなら「Series 3でも十分」だと感じています。

Apple Watchの基本は、iPhoneの通知を受け取れることと、通信会社による正確な時刻が表示されることだと思っています。

いらない人が多そうな機能

Series 3にない機能のうち、本当に必要か怪しいのは以下の機能です。

この機能本当にいる?
  • コンパス
  • 常時計測の高度計
  • 海外における緊急通報

コンパス

Series 6とSEに付いているコンパスですが、必要ありません。

コンパスはiPhoneにも付いています。

常時計測の高度計

これもSeries 6とSEに付いていますが、コンパス同様いりません。

常時でなくていいならSeries 3にも高度計はあります。

海外における緊急通報

Series 6とSEのGPS + Cellularモデルで可能な海外における緊急通報。

海外に行く人にとっては絶対必要……というわけでも実はありません。

なぜならiPhoneからも緊急通報できるからです。

あったらいいなと思う機能

今度はSeries 3にはない、魅力的に思える機能を紹介します。

実は欲しい機能
  • 常時表示ディスプレイ
  • 転倒検出

常時表示ディスプレイ

筆者にとっては、これがSeries 6の一番の魅力です。あれば日頃から恩恵を受けられます。

Series 3だけでなく、SEにもない機能です。

転倒検出

いつ何があるかわからないことを考えると、誰もが欲しいはずの機能だと思います。

転ばぬ先の杖ですね。ちなみにSeries 6とSEでは使えます。

中古で買えるApple Watchの価格

Apple Watchアプリ

現行のApple Watchの中古価格を、簡単にですがフリマサイトで調査してみました。

無論あくまで一例であり、平均や中央値というわけでもありません。価格は製品の状態や出品者の意向にもよります

また、出品されているものの、(高額設定などのせいで)売れていないものの価格は考慮していません。

中古価格の例
  • Series 6:45,000~60,000円
  • SE:25,000円~32,000円
  • Series 3:12,000円~22,000円

ただApple Watchは電池の劣化が割と早いので、中古はあまりおすすめしません

ケチるにしても新品のSEかSeries 3を買うほうが良いと、個人的には思います。

\中古で買うならこちらがおすすめ!/

歴代のApple Watch(アップルウォッチ)一覧

Apple Watch

画像引用元:Apple Watch Top

歴代のApple Watchの発売日を調べてみました。

現在までに8つのシリーズのApple Watchが発売されています。

歴代Apple Watch一覧
  • Apple Watch Series 0【2015年4月24日】
  • Apple Watch Series 1【2016年9月16日】
  • Apple Watch Series 2【2016年9月16日】
  • Apple Watch Series 3【2017年9月22日】
  • Apple Watch Series 4【2018年9月21日】
  • Apple Watch Series 5【2019年9月20日】
  • Apple Watch SE【2020年9月18日】
  • Apple Watch Series 6【2020年9月18日】

iPhoneに比べると、Apple Watchはまだ比較的新しい製品と言えます。最も古い機種でも、発売年が2015年です。

Series 1以降、Apple Watchは毎年9月に発売されているので、iPhoneの発売と合わせて新モデルが登場していることになります。

ただし、最新モデルのSeries 6や高コスパが良いSEは、iPhone 12シリーズの発売が遅れたため、ひと足早くリリースされました。

自分に合ったApple Watchを見つけよう!

以上、Apple Watchの比較でした。

Apple Watchまとめ
  • 現在は3種類が発売中
  • 価格と機能の多さが完全に比例
  • Series 6にしかない機能が多い
  • いらない機能を見つけてケチろう

Apple Watchにはそれぞれ特徴があるわけではなく、価格によって上位・下位がはっきり分かれています。

そのため、お金を出せるなら最新のSeries 6が誰にとってもおすすめです。

しかしSeries 1でもまだ使えるように、機能が多くても実際はいらないものも少なくありません。

自分にとっていらない機能を見つけることで、高いSeries 6ではなく、安いSEやSeries 3を買う理由を得ることができるでしょう。

Series 6の目玉機能は本当に必要なのか、よく考えてみてくださいね。

Apple Watchでできること10選!単体でもiPhoneとセットでも

キャリアの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。

この記事を書いた人
araki
ライター歴3年。クラウドワークスでは「TOPプロクラウドワーカー」に認定される。 常に最新のAndroidとiOSを使うのがモットーで、5GやWi-Fi 6にもすぐ飛びついた新しいもの好き。iPadやApple Watchも愛用中。ただしパソコンはWindowsがメイン。 暇さえあればYouTubeを見ている。