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本記事では、どのモデルのApple Watchにどんな機能があるのか知りたい方向けに、歴代Apple Watchを比較します。
Apple Watchの機能や値段、発売日、サイズなどの違いがわかりますよ。
Apple Watchの購入を検討している方は、ぜひご一読ください。
- 最新モデルはUltra・Series 8・SE(第2世代)
- 過酷な野外で活動するならApple Watch Ultra
- 標準的な最新モデルを求める方はApple Watch Series 8
- 機能がやや劣ってもよいならApple Watch SE(第2世代)
- 衝突事故検知・皮膚温センサー不要ならApple Watch Series 7
※本記事中の価格は全て総額表示
トップ画像引用元:Apple Watch Nike – Apple(日本)
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- 自宅で受け取れる
- 1 現在発売中のApple Watchをチェック
- 2 歴代Apple Watchの種類
- 3 歴代Apple Watchと発売日の一覧
- 4 歴代Apple Watchの値段比較
- 5 歴代Apple Watchのサイズ比較
- 6 歴代Apple Watchのケース素材比較
- 7 歴代Apple Watchの機能比較
- 8 Apple Watch Ultraの特徴
- 9 Apple Watch Series 8の特徴
- 10 Apple Watch SE(第2世代)の特徴
- 11 Apple Watch Series 7の特徴
- 12 Apple Watch Series 6の特徴
- 13 Apple Watch SEの特徴
- 14 Apple Watch Series 3の特徴
- 15 Apple Watch Series 5の特徴
- 16 Apple Watch Series 4の特徴
- 17 Apple Watchで迷ったら見るべきポイント
- 18 中古で買えるApple Watchの価格
- 19 Apple Watch予約/購入方法【ドコモ】
- 20 Apple Watch予約/購入方法【au】
- 21 Apple Watch予約/購入方法【ソフトバンク】
- 22 Apple Watch予約/購入方法【Apple】
- 23 予約/購入に必要なもの・事前準備
- 24 自分に合ったApple Watchを見つけよう!
現在発売中のApple Watchをチェック
画像引用元:Apple公式サイト
2022年10月現在、購入できるApple Watchのモデルは次の5種類です。
モデル名 | 発売日 | Apple Store | 携帯電話キャリア |
---|---|---|---|
Apple Watch Ultra | 2022年9月23日 | ◯ | ◯ |
Apple Watch Series 8 | 2022年9月16日 | ◯ | ◯ |
Apple Watch SE(第2世代) | 2022年9月16日 | ◯ | ◯ |
Apple Watch Series 7 | 2021年10月15日 | - | ◯ |
Apple Watch SE(第1世代) | 2020年9月18日 | - | ◯ |
Apple Storeでは、2022年に発売した3モデルのみを取り扱っており、それ以前のモデルは終売しています。
一方NTTドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの携帯電話キャリアでは、前モデルのApple Watch Series 7やApple Watch SE(第1世代)も取り扱っている状況です。
前モデルのApple Watchを購入したい方は、携帯電話キャリアから購入しましょう。
歴代Apple Watchの種類
画像引用元:Apple Watch Series 6 – 技術仕様 (日本)
2022年10月までに発売された歴代Apple Watchは、大きく次の3つのグループに分けることができます。
- ハイグレードモデル: Ultra
- スタンダードモデル: Series
- 廉価版モデル: SE
Series1から最新のSeries 8まで続く「Series」シリーズは、Apple Watchのスタンダードモデルです。
「SE」はSeriesから機能をランクダウンさせた廉価版モデルにあたります。
そして2022年には、「Series」シリーズより高機能なモデルである「Ultra」が登場。
iPhoneでいうところのProシリーズ・ノーマルシリーズ・SEのように、製品を機能面で3つに区別しています。
歴代Apple Watchと発売日の一覧
画像引用元:Apple Watch Top
歴代のApple Watchの発売日を調べてみました。
モデル名 | 発売日 |
---|---|
Apple Watch Ultra | 2022年9月23日 |
Apple Watch Series 8 | 2022年9月16日 |
Apple Watch SE(第2世代) | 2022年9月16日 |
Apple Watch Series 7 | 2021年10月15日 |
Apple Watch SE(第1世代) | 2020年9月18日 |
Apple Watch Series 6 | 2020年9月18日 |
Apple Watch Series 5 | 2019年9月20日 |
Apple Watch Series 4 | 2018年9月21日 |
Apple Watch Series 3 | 2017年9月22日 |
Apple Watch Series 2 | 2016年9月16日 |
Apple Watch Series 1 | 2016年9月16日 |
Apple Watch Edition | 2015年4月24日 |
Apple Watch (初代) | 2015年4月24日 |
Apple Watch SPORT | 2015年4月24日 |
初代Apple Watchは、2015年4月24日に発売されました。
Series 1以降、Apple Watchは毎年9月に発売されているので、iPhoneの発売と合わせて新モデルが登場していることになります。
歴代Apple Watchの値段比較
画像引用元:Apple Watch の見分け方 – Apple サポート (日本)
歴代Apple Watchの発売当時の値段を比較しました。
モデル名 | セルラーモデル | セルラーなしのモデル |
---|---|---|
Apple Watch Ultra | 124,800円~ | - |
Apple Watch Series 8 | 74,800円~ | 59,800円~ |
Apple Watch SE(第2世代) | 45,800円~ | 37,800円~ |
Apple Watch Series 7 | 60,800円~ | 48,800円~ |
Apple Watch SE(第1世代) | 38,280円~ | 32,780円~ |
Apple Watch Series 6 | 59,180円~ | 47,080円~ |
Apple Watch Series 5 | 59,180円~ | 47,080円~ |
Apple Watch Series 4 | 61,344円~ | 49,464円~ |
Apple Watch Series 3 | 49,464円~ | 39,744円~ |
Apple Watch Series 2 | - | 40,824円~ |
Apple Watch Series 1 | - | 30,024円~ |
Apple Watch Edition | - | 1,382,400円~ |
Apple Watch (初代) | - | 72,144円 |
Apple Watch SPORT | - | 46,224円~ |
※Series 4以前は消費税8%、Series 5以降は消費税10%を適用した税込表記です
これまで最も最低価格が高かったApple Watchは、初代Apple Watchのひとつ「Apple Watch Edition」です。
素材に18金が使われており、その価格は100万を超えています。
歴代Apple Watchのサイズ比較
画像引用元:Apple Watch Series 4 – 技術仕様 (日本)
歴代Apple Watchのケースサイズを比較してみましょう。
- 最も大きいものはApple Watch Ultra
- 2番目に大きいものはApple Watch Series 8/ 7
- 3番目はApple Watch SE(第2世代)/SE(第1世代)/Series 6/Series 5/Series 4
Apple Watchは1つのモデルにおいて、ケースサイズは大小の2パターンを提供しています(Apple Watch Ultraを除く)。
ケースサイズの大小のパターンとしては、「45mm/41mm」と「44mm/40mm」、「42mm/38mm」の3パターンがあります。
ケースサイズ | 49mm | 45mm/41mm | 44mm/40mm | 42mm/38mm |
---|---|---|---|---|
Apple Watch Ultra | ◯ | - | - | - |
Apple Watch Series 8 | - | ◯ | - | - |
Apple Watch SE(第2世代) | - | - | ◯ | - |
Apple Watch Series 7 | - | ◯ | - | - |
Apple Watch SE(第1世代) | - | - | ◯ | - |
Apple Watch Series 6 | - | - | ◯ | - |
Apple Watch Series 5 | - | - | ◯ | - |
Apple Watch Series 4 | - | - | ◯ | - |
Apple Watch Series 3 | - | - | ◯ | |
Apple Watch Series 2 | - | - | ◯ | |
Apple Watch Series 1 | - | - | ◯ | |
Apple Watch Edition | - | - | ◯ | |
Apple Watch (初代) | - | - | ◯ | |
Apple Watch SPORT | - | - | ◯ |
最もケースサイズの大きいモデルは、Apple Watch Ultraの49mmです。
次に大きいのは、Apple Watch Series8/Series 7で、大きいモデルが45mm、小さいサイズが41mmとなっています。
Apple Watch SEは、Series8/Series 7よりもケースサイズが1mm小さくなっています。
ケースサイズは大型化する傾向にあり、新しいモデルほど視認性が高いといえるでしょう。
歴代Apple Watchのケース素材比較
画像引用元:Apple、Apple Watch Series 5を発表 – Apple (日本)
Apple Watchは、ケースの素材を選択できます。
- Series 8はアルミニウムとステンレスから選択
- Ultraはチタニウム
- SEはアルミニウム
各モデルにおける素材の選択肢の一覧は、次の表のとおり。
モデル名 | チタニウム | ステンレス | アルミニウム | セラミック | 18金 |
---|---|---|---|---|---|
Apple Watch Ultra | ◯ | - | - | - | - |
Apple Watch Series 8 | - | ◯ | ◯ | - | - |
Apple Watch SE(第2世代) | - | - | ◯ | - | - |
Apple Watch Series 7 | ◯ | ◯ | ◯ | - | - |
Apple Watch SE(第1世代) | - | - | ◯ | - | - |
Apple Watch Series 6 | ◯ | ◯ | ◯ | - | - |
Apple Watch Series 5 | ◯ | ◯ | ◯ | - | - |
Apple Watch Series 4 | - | ◯ | ◯ | - | - |
Apple Watch Series 3 | - | ◯ | ◯ | ◯ | - |
Apple Watch Series 2 | - | ◯ | ◯ | ◯ | - |
Apple Watch Series 1 | - | - | ◯ | - | - |
Apple Watch Edition | - | - | - | - | ◯ |
Apple Watch (初代) | - | ◯ | - | - | - |
Apple Watch SPORT | - | - | ◯ | - | - |
過去にはセラミックや18金が使われたモデルもありましたが、現在は、チタニウム・ステンレス・アルミニウムの3種類が使われています。
ただしSeries 8では、ステンレスとアルミニウムの2つの選択肢となり、それまで「Series」の選択肢の1つであったチタニウムはUltraモデルのみに採用されています。
チタニウムを選択したい場合は、Apple Watch Ultra、または前モデルのApple Watch Series 7を選択する必要があるでしょう。
歴代Apple Watchの機能比較
画像引用元:Apple
歴代Apple Watchの機能を比較してみましょう。
モデル | Ultra | Series 8 | SE(第2世代) | Series 7 | Series 6 | SE(第1世代) | Series 5 | Series 4 | Series 3 | Series 2 | Series 1・ 初代Apple Watch |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
心拍センサー | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
耐水性能 | 水深100m | 水深50m | 防沫 | ||||||||
GPS通信方式 | 高精度2周波GPS | GNSS | - | ||||||||
セルラー対応モデル有無 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | - | - |
転倒検出 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | - | - | - |
コンパス | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | - | - | - | - |
常時表示 | ◯ | ◯ | - | ◯ | ◯ | - | ◯ | - | - | - | - |
血中酸素計測 | ◯ | ◯ | - | ◯ | ◯ | - | - | - | - | - | - |
高速充電 | ◯ | ◯ | - | ◯ | - | - | - | - | - | - | - |
衝突事故検知 | ◯ | ◯ | ◯ | - | - | - | - | - | - | - | - |
皮膚温センサー | ◯ | ◯ | - | - | - | - | - | - | - | - |
モデルが新しくなるごとに、利用できる機能が増えていることがおわかりいただけると思います。
追加された機能をモデルごとにかんたんにまとめると、次のとおりです。
- Series 1→Series 2:防水性能アップ
- Series 2→Series 3:セルラー対応モデルが登場
- Series 3→Series 4:転倒検出機能が付加、画面サイズ拡大
- Series 4→Series 5:常時表示対応、コンパス付加
- Series 5→Series 6:血中酸素計測に対応
- Series 6→Series 7:高速充電に対応、画面サイズ拡大
- Series 7→Series 8:衝突事故検知、皮膚温センサーに対応
Apple Watch Ultraの特徴
画像引用元:Apple
Ultraは、過酷な環境でも耐えうるタフなApple Watchです。
- Series 8でできることはすべて対応
- 過酷な環境下でも使えるタフさ
- 画面サイズはこれまでのAppleWatchで最大
Ultraは、過酷な野外でワークアウトする方やダイビングをする方に適しているでしょう。
Apple Watch Ultra | |
---|---|
ディスプレイ | 常時表示Retinaディスプレイ 最大2,000ニト |
サイズ | 49mm x 44mm x 14.4mm(49mmケース) |
重さ | 61.3 g |
素材 | ナチュラルチタニウム |
プロセッサ | S8(64ビットデュアルコアプロセッサ搭載) W3(Appleワイヤレスチップ) U1チップ(超広帯域) |
電源 | リチャージャブルリチウムイオンバッテリー内蔵 最大36時間 最大18時間(LTE接続時) |
容量 | 32GB |
耐水 | 水深40メートルまでのダイビングに対応 |
GPS | 高精度2周波GPS |
高速充電 | ○ |
国際ローミング | ○ |
Apple Pay | ○ |
バンド | アルパインループ トレイルループ オーシャンバンド |
購入 | Apple Store |
Series 8でできることはすべて対応
Series 8でできることは、Ultraにおいてすべて可能です。
Ultraは、Seriesの上位モデルに位置しています。
過酷な環境下でも使えるタフさ
Series8と機能面での違いは、標高の高い山への登山やダイビングなど、過酷な環境下で活用できる点です。
以下の機能が付属しています。
- 水深100mの耐水性能
- 精度の高いGPS機能
- 最大輝度がSeries8の2倍
- 助けを求めるためのサイレン搭載
画面サイズはこれまでのAppleWatchで最大
ケースサイズはSeriesよりも大きく、Apple Watch 史上最大の49mmとなっています。
ケース素材ににはチタニウムが使われます。
Apple Watch Series 8の特徴
画像引用元:Apple
Apple Watch Series 8は、以下の点でSeries7よりも優れています。
- 皮膚温センサー
- 衝突事故検知機能
- 選択できる素材が3種類→2種類へ
Apple Watch Series 8のスペックは次のとおり。
Apple Watch series 8 | |
---|---|
ディスプレイ | 常時表示Retinaディスプレイ |
サイズ | 41mm x 35mm x 10.7mm(41mmケース) 45mm x 38mm x 10.7mm(45mmケース) |
重さ アルミニウム | 38.8 g(41mmケース) 38.8 g(45mmケース) |
重さ ステンレススチール | 32.0 g(41mmケース) 51.5 g(45mmケース) |
素材 | アルミニウム ステンレススチール |
プロセッサ | S8(64ビットデュアルコアプロセッサ搭載) |
バッテリー駆動時間 | 最大18時間 |
バッテリー駆動時間 (低電力モード) | 最大36時間 |
容量 | 32GB |
耐水 | 50mの耐水性能 |
Apple Pay | ◎ |
購入 | Apple Store |
皮膚温センサー
皮膚温センサーにより睡眠中の体温測定が可能となったため、女性の排卵周期の推測が可能になりました。
Apple Watch 8を装着したまま就寝すれば、女性は基礎体温計で体温を測るといった煩わしい作業は必要ありません。
衝突事故検知機能
衝突事故検知とは、乗車中に事故に遭遇したときに事故を検知してくれる機能です。
事故を検知してから、一定時間ユーザーからの操作がなかった場合、Apple Watchから自動的に緊急通報してくれます。
選択できる素材が3種類→2種類へ
Series 7の場合、ケース素材はチタニウム・ステンレススチール・アルミニウムの3種類から選択できました。
ですがSeries 8では、ステンレススチールとアルミニウムの2種類から選ぶことになります。
最も上位の素材であるチタニウムは、上位モデルのUltraに採用されました。
Apple Watch SE(第2世代)の特徴
画像引用元:apple
SE(第1世代)からSE(第2世代)で変わった点は、次の2つとなっています。
- 衝突事故検知機能が付加
- Ultra/Series8と同じチップ
Apple Watch SE(第2世代)のスペックは次のとおり。
Apple Watch SE | |
---|---|
画面サイズ | 40mm 44mm |
ケースサイズ | 40mm:40mmx34mmx10.7mm 44mm:44mmx38mmx10.7mm |
重さ | 40mm 26.4g(GPSモデル) 27.8g(GPS+Cellularモデル) 44mm 32.9g(GPSモデル) 33.0g(GPS+Cellularモデル) |
ストレージ | 32GB |
CPU | S8 SiP(64ビットデュアルコアプロセッサ搭載) |
防水 | 50メートルの耐水性 |
カラー | ミッドナイト スターライト シルバー |
衝突事故検知が付加
Apple Watch Ultra/Series 8にある衝突事故検知は、Apple Watch SEにも搭載されました。
もし乗車中に深刻な事故に遭遇した場合でも、Apple Watch SEにより緊急通報が可能です。
Ultra/Series8と同じチップ
チップはUltra/Series 8と同じものが採用されています。
SE(第1世代)と比較すると、3世代分進化していることになります。
処理速度が大きく向上したといえるでしょう。
常時表示/血中酸素センサー/皮膚温センサー/高速充電はない
「Series8」と比較すると、SE(第2世代)には次の機能がありません。
- 常時表示
- 血中酸素計測
- 高速充電
- 皮膚温センサー
また画面サイズはSeries よりも1mm小さくなり、素材はアルミニウム一択となります。
上記の機能がなくても構わない方であれば、Apple Watch SE(第2世代)が最適です。
Apple Watch Series 7の特徴
画像引用元:Apple Watch Series 7 – Apple(日本)
Apple Watch Series 7の特徴は、次のとおりです。
- ケースサイズは同じだが表示領域が拡張
- より強固な耐衝撃・防塵耐水性能
- 高速充電に対応
Apple Watch Series 7 | |
---|---|
ディスプレイ | 常時表示 Retinaディスプレイ |
サイズ | コンパクト:41mm 大型:45mm |
表示領域 | コンパクト:904㎟ 大型:1143㎟ |
薄さ | 10.7mm |
重さ ※アルミニウム | コンパクト:32.0g 大型:37.0g |
素材 | アルミニウム ステンレス チタニウム |
プロセッサ | S7・W3・U1チップ |
バッテリー駆動時間 (最大) | 18時間 |
容量 | 32GB |
耐水 | 50mの耐水性能 |
Apple Pay | ◎ |
購入 | Apple Store |
下記にて詳しく見ていきましょう。
ケースサイズは同じだが表示領域が拡張
Apple Watch Series 7の大きな特徴は、従来のApple Watchからほとんどサイズを変えずに画面だけ大きくしたというものです。
サイズ感はApple Series 6以前のものとほぼ変わりませんが、画面が大きくなるのでよりタッチ操作がしやすくなるでしょう。
さらに、これまでのApple Watchと比べて屋内で70%明るく見えるようになるので、より見やすさもアップしているといえます。
強固な耐衝撃・防塵耐水性能
Apple Watch Series 7の頑丈さも魅力です。
- Apple Watch史上最も強い前面クリスタル(50%厚い)
- IP6Xの防塵性能
- 50mの耐水性能
壊れにくいのはもちろん、プールや海水浴をはじめとするサーフィンやダイビングなどのマリンスポーツにも適しています。
スポーツ目的でApple Watchを使っている人も多いと思いますが、よりアウトドアでのパフォーマンス力も上がっているでしょう。
高速充電に対応
Series 6と比べて、充電速度も大幅にアップしました。
Series 6よりも33%充電の速度が上がっているので、より手早く充電を済ませることができます。
時間がない時にも便利ですね。
Apple Watch Series 6の特徴
画像引用元:Apple Watch Series 6を購入 – Apple(日本)
Series 6がSeries 5から変わったのは、以下の点です。
- 血中酸素ウェルネスセンサー
- 電気心拍センサー
- ファミリー共有設定
Series 6のスペックは下記の通りです。
Apple Watch Series 6 | |
---|---|
ディスプレイ | 常時表示 Retinaディスプレイ |
サイズ | コンパクト:40mm 大型:44mm |
表示領域 | コンパクト:759㎟ 大型:977㎟ |
薄さ | 10.4mm |
重さ ※アルミニウム | コンパクト:30.5g 大型:36.5g |
素材 | アルミニウム ステンレス チタニウム |
プロセッサ | S6・U1チップ |
バッテリー駆動時間 (最大) | 18時間 |
容量 | 32GB |
耐水 | 50mの耐水性能 |
Apple Pay | ◎ |
購入 | Apple Store |
血中酸素ウェルネスセンサー
血中酸素ウェルネスセンサーとは、血中酸素濃度を自分で簡易的にチェックできる機能です。
医療用として使えるレベルではないものの、血中酸素濃度を測れる機会はなかなかないので、健康志向の強い方には嬉しい機能ではないでしょうか。
ちなみに血中酸素濃度は、新型コロナウイルスの重症化の目安にもなるようです。
電気心拍センサー
電気心拍センサーは、心臓の電気信号を測定し心電図の表示などをしてくれる機能です。
長らく日本では使えない機能でしたが、2021年1月にAppleから、心電図アプリケーションの利用が日本でも可能になると正式に発表されました。
これはApple Watchが管理医療機器として、厚生労働大臣から承認されたためです。
ファミリー共有
iPhoneを持っていない人でも、家族のiPhoneの通信を共有してApple Watchを持てるようになる機能です。
海外ではSEやSeries 4でも使えるのですが、日本ではSeries 6以降のモデルかつauユーザーしか使えません。
Apple Watch SEの特徴
画像引用元:Apple Watch SE – Apple(日本)
Apple Watch SE(第1世代)は、Apple Watch Series 6と同時に発売されました。
コスパ重視のモデルであり、機能性は2019年に発売されたSeries 5とほぼ同等です。
- Series 5と同じチップ
- 性能はSeries 5とほぼ同じ
- 常時表示はなし
SE(第1世代)のスペックは下記の通りです。
Apple Watch SE | |
---|---|
ディスプレイ | Retinaディスプレイ |
サイズ | コンパクト:40mm 大型:44mm |
表示領域 | コンパクト:759㎟ 大型:977㎟ |
薄さ | 10.4mm |
重さ ※アルミニウム | コンパクト:30.49g 大型:36.2g |
素材 | アルミニウム |
プロセッサ | S5 |
バッテリー駆動時間 (最大) | 18時間 |
容量 | 32GB |
耐水 | 50mの耐水性能 |
Apple Pay | ◎ |
購入 | Apple Store |
Series 5と同じチップ
同時に発売されたSeries 6には当時最新の「S6」が搭載されていました。
ですがApple Watch SE(第1世代)には、Series 5と同じチップが搭載されています。
性能はSeries 5とほぼ同じ
廉価版のSEモデルの機能面は、Series 5とほぼ同等です。
Series 6で新たに搭載された血中酸素計測は、SE(第1世代)にはありません。
常時表示はなし
機能面ではSeries 5とほぼ同じではありますが、Series 5にある常時表示はSE(第1世代)には搭載されませんでした。
SE(第1世代)ではスリープを解除する際に、手首を上げる必要があります。
Apple Watch Series 3の特徴
画像引用元:ドコモオンラインショップ
Apple Watch Series 3は、2017年9月に発売されたモデルです。
- Apple Watchとして初めてセルラー機能を搭載
- Series 4~Series7と併売されていた
- ヘルスケア機能やiPhoneの通知確認など従来のApple Watchの機能が使える
Apple Watch Series 3のスペックは下記の通りです。
Apple Watch Series 3 | |
---|---|
ディスプレイ | Retinaディスプレイ |
サイズ | コンパクト:38mm 大型:42mm |
表示領域 | コンパクト:593㎟ 大型:740㎟ |
薄さ | 11.4mm |
重さ ※アルミニウム | コンパクト:26.7g 大型:34.9g |
素材 | アルミニウム ステンレス セラミック |
プロセッサ | S3 |
バッテリー駆動時間 (最大) | 18時間 |
容量 | GPSモデル:8GB GPS+Cellularモデル:16GB |
耐水 | 50mの耐水性能 |
Apple Pay | ◎ |
購入 | Apple Store |
Apple Watchとして初めてセルラー機能を搭載
Series 3からGPS+セルラーモデルが登場しました。
Series 2はGPSモデルのみ、Series 1/初代Apple WatchはGPS機能さえなかったのです。
Series 3の誕生により、Apple Watch単体でも通知の受信や音楽のストリーミング再生が可能になりました。
Series 4~Series 7まで併売されていた
Series 3の発売期間は非常に長く、Series 4~7が発売されても併売されていました。
当時はSE(第1世代)よりも価格が安く、最も手に入れやすいApple Watchとして販売されていました。
基本的なApple Watchの機能はある
基本的なApple Watchの機能である、
- フィットネス・ヘルスケア機能
- iPhoneとペアリング(着信やアプリの通知の受信、音楽の再生)
などが利用できます。
またSeriesやSEに比べてサイズ感が小さく、ディスプレイの表示領域も小さいSeries 3ですが、スマートウォッチとしての機能は十分に備わっています。
過度に性能に拘ることがなければ、問題なく快適に使えるモデルでした。
Apple Watch Series 5の特徴
画像引用元:Amazon.co.jp: Apple Watch Series 5(GPS + Cellularモデル)
Series 5は、前モデルのSeries 4の機能に加えて、次の機能が追加されました。
- コンパス機能
- 常時表示
Series 5のスペックは下記の通りです。
Apple Watch Series 5 | |
---|---|
ディスプレイ | 常時表示Retinaディスプレイ |
サイズ | コンパクト:40mm 大型:42mm |
表示領域 | コンパクト:759㎟ 大型:977㎟ |
薄さ | 10.7mm |
重さ ※アルミニウム | コンパクト:30.1g 大型:36.7g |
素材 | アルミニウム ステンレス チタニウム セラミック |
プロセッサ | S5 |
バッテリー駆動時間 (最大) | 18時間 (常時表示) |
容量 | GPSモデル:32GB GPS+Cellularモデル:32GB |
耐水 | 50mの耐水性能 |
Apple Pay | ◎ |
購入 | Apple Store |
コンパス機能
コンパスで緯度や経度、高度が測れるようになりました。
コンパス機能により、地図アプリで方角の確認ができます。
常時表示
Series 4以前のモデルでは、ボタンを押したり、腕を文字盤が見えるポジションに運んだりした時にだけ、ディスプレイが表示されます。
この仕様はApple Watchの不便な点として、ずっと指摘されてきました。
そんな中、Series 5以降のモデルでは常時表示に対応しています(SEシリーズを除く)。
これにより、常に画面の通知やワークアウトの活動量、消費カロリーなどが確認できるようになりました。
また、常時表示の状態でバッテリー駆動時間が最大18時間に。従来よりも電池の持ちが改善しています。
常時表示はとても重要な機能です。
これがないと、腕をかなり大げさに動かさなければ時刻の確認ができないシーンも少なくありません。
Apple Watch Series 4の特徴
画像引用元:Amazon | Apple Watch Series 4(GPS + Cellularモデル)
Series 4からデザインが一気に変わり、Series 3と比べてサイズが大きくなりました。
- 前モデルからケースサイズが拡大
- 新しい文字盤「インフォグラフ」が搭載
- 転倒検出
逆に厚さが薄くなったことにより、今までよりも身に着けやすく快適に使えるようになりました。
Series 4のスペックは下記の通りです。
Apple Watch Series 4 | |
---|---|
ディスプレイ | Retinaディスプレイ |
サイズ | コンパクト:40mm 大型:42mm |
表示領域 | コンパクト:759㎟ 大型:977㎟ |
薄さ | 10.7mm |
重さ ※アルミニウム | コンパクト:30.1g 大型:36.7g |
素材 | アルミニウム ステンレス |
プロセッサ | S4 |
バッテリー駆動時間 (最大) | 18時間 |
容量 | GPSモデル:16GB GPS+Cellularモデル:16GB |
耐水 | 50mの耐水性能 |
Apple Pay | ◎ |
購入 | Amazon |
ディスプレイの表示領域がアップ
Series 4では、前モデルのSeries3よりもケースサイズが2mm大きくなりました。
ケースサイズが大きくなったことによりディスプレイの表示領域が30%アップ。画面がより見やすくなりました。
また、プロセッサもSeries 3のS3と比べてパフォーマンスが2倍も高速化しているので、さらにサクサクと快適に使えるようになったといえます。
新しい文字盤「インフォグラフ」が搭載
Series 4から新しい文字盤「インフォグラフ」が追加されました。
インフォグラフには、自分で選択した情報を8つまで表示させることができ、必要な情報を一度に確認することができます。
- UV指数
- 空気質指標
- 世界時計
- ソーラー
- 日の出・日の入
上記の情報はあくまで一例です。
自分のアクティビティに応じて表示する情報を選ぶことで、より快適なワークアウトを行うことができるでしょう。
転倒したことを察知し必要に応じて緊急通報する機能も
事故や怪我などで使用者が転倒したことを察知してアラームを鳴らす「転倒検出機能」。
アラームを消すなどの使用者からの反応がない時には、自動的に緊急通報するよう設定できます。
ハイキングや雪山でのスポーツなど、ワークアウトの中には危険性の高いものもありますよね。
そんなワークアウト時の急なトラブルに、使用者に代わって対応してくれる機能です。
Apple Watchで迷ったら見るべきポイント
画像引用元:Apple Watch Series 6 – Apple(日本)
どのモデルのApple Watchにしようか迷われている方は、次の2つの点で考えてみることをおすすめします。
- 搭載されている機能が自分にとって必要か
- 最新の「Watch OS」に対応するか
搭載されている機能が自分にとって必要か
Apple Watchは「Seriesごとに長所・短所がある」ものではありません。
純粋に上位互換・下位互換の関係となっています。
そのため、出費を気にしないなら最も上位のモデルを買うのが誰にとってもベストです。
しかし、出費が惜しい場合は、いかに自分にとっていらない機能を見つけてケチるかが、Apple Watch選びのポイントになります。
たとえばSeries 8に搭載された「皮膚温センサー」や「衝突事故検知」が自分にとって必要かどうかを考えてみてください。
もし上記の機能が必要ないのであれば、前モデルのSeries 7でも十分ということになるでしょう。
最新の「Watch OS」に対応するか
Apple Watchには「Watch OS」というOSが搭載されています。
2022年10月現在の最新Watch OSのバージョンは「Watch OS 9」です。
このOSを使えるのはSeries 4以降のモデルのみとなります。
もちろんSeries 3以前のApple Watchが使えないわけではありませんが、最新のOSは搭載されていません。
旧モデルの購入を検討する際は、最新OSがインストールできなくなる時期にも注意しましょう。
中古で買えるApple Watchの価格
フリマサイトでのApple Watchの中古品の最低価格を調査してみました。
無論あくまで一例であり、平均や中央値というわけでもありません。価格は製品の状態や出品者の意向にもよります。
- Series 7:37,800円~
- Series 6:29,800円~
- SE(第1世代):22,800円~
- Series 3:11,800円~
- Series 5:22,800円~
- Series 4:11,800円~
ただApple Watchは電池の劣化が早いので、中古はあまりおすすめしません。
出費を抑えたい場合でも、新品のSE(第2世代)を買ったほうが良いと、個人的には思います。
Apple Watch予約/購入方法【ドコモ】
画像引用元:コーポレートアイデンティティ | 企業情報 | NTTドコモ
Apple Watchの性能や種類の違い、価格などがわかったところで、次に予約方法について触れていきます。
まず、ドコモでApple Watchを予約する方法について見ていきましょう。
オンライン・店舗別に予約手順を詳しく解説するので、是非チェックしてください。
オンライン
まず、ドコモオンラインショップでApple Watchを予約する手順について解説していきます。
- 欲しいApple Watchのカラーや素材を決める
- ドコモオンラインショップにアクセスして予約手続きを行う
- 商品入荷の連絡が来たら購入手続きに進む
- 商品が届いたら初期設定を行う
ドコモオンラインショップでの予約手順は下記の通りです。
-
STEP.ドコモオンラインショップを開いて左上のメニューアイコンをタップ
-
STEP.「製品を選ぶ」で「Apple Watch」を選択
-
STEP.欲しいApple Watchの機種を選ぶ
-
STEP.欲しいApple Watchの素材・カラー・バンドの組み合わせを選ぶ
-
STEP.「予約する」を選択
-
STEP.再度カラーを確認して「このカラーで予約する」を選択
-
STEP.dアカウントでログイン後、注意事項を確認する
-
STEP.名前や連絡先を入力する(既に入力されている場合は間違っていないかチェック)
-
STEP.受け取り先住所や連絡先のメールアドレスを選択し「確認する」をタップ
-
STEP.内容に間違いがないか再度チェックする
-
STEP.「登録する」をタップ
-
終了
Apple Watch Series 7の予約開始時には特設ページが設けられると思うので、そのページにアクセスすればスムーズに予約ページまで進めると思われます。
予約が完了すると、指定したメールアドレス宛にドコモから予約完了メールが送られてくるので、購入が完了するまで大事に保管しましょう。
また、ドコモで予約する場合は必ずdアカウントが必要となります。ドコモユーザーでないと持っていない場合が多いので、予め作成しておきましょう。
店舗
店舗で予約したい場合は、まず近くのドコモショップに行く必要があります。
最近では来店予約が必須となっている店舗も多く、来店予約をしないと待ち時間が長すぎる可能性もあるので、事前に来店予約をしていくことをおすすめします。
店舗に行ったら、スタッフにApple Watchを予約したい旨を伝えてください。
スタッフが端末に情報を入力し予約の手続きを行ってくれるので、それが完了するまで待つだけです。
オンラインのように自分で操作することが少ないので、スマホの操作に慣れていない人も安心です。
端末が入荷されると店舗から連絡が来るので、店舗へ行って購入手続きを行うようにしましょう。
Apple Watch予約/購入方法【au】
画像引用元:au Online Shopなら、待ち時間なし!送料無料!来店不要! | au Online Shop
次に、auでApple Watchを予約する方法について見ていきましょう。
この章でもオンライン・店舗別に予約手順について詳しく解説していきます。
オンライン
auでは現在、Apple Watchの予約受付をしていません。
そのため、auオンラインショップで実際に予約する際の手順画像を手に入れることはできませんでしたが、大体の流れは前章のドコモと同じです。
- 欲しいApple Watchのカラーや素材を決める
- auオンラインショップにアクセスして予約手続きを行う
- 商品入荷の連絡が来たら購入手続きに進む
- 商品が届いたら初期設定を行う
では、auオンラインショップでの予約手続きの手順について見ていきましょう。
- auオンラインショップを開く
- Apple Watchの予約ページにアクセス(トップページからアクセス可能です)
- 予約したいApple Watchの素材やカラーなどを選んだら「お手続きに進む」をタップ
- au IDでログインする
- 名前・生年月日・連絡先などの情報を入力する
- 最後に予約専用のパスワードを自分で決めて入力し「ご登録内容の確認」をタップ
- 間違いがなければ「この内容で申し込む」をタップ
- 予約完了ページに予約番号が記載されているので、スクショを撮ったりメモをしておく
auでも予約が終わると、完了メールが指定したメールアドレス宛に送られます。必ず失くさないようにしましょう。
商品の入荷連絡が来たら、そのまま購入手続きに進んでください。
店舗
店舗予約の場合は、ドコモと同様に来店予約をしてからショップに行きましょう。
スタッフに予約したい旨を伝え、必要な情報をスタッフに渡して予約の手続きを進めます。
予約の手続きが完了したら、後は店舗から在庫入荷の連絡が来るまで待ちましょう。
Apple Watch予約/購入方法【ソフトバンク】
画像引用元:ソフトバンクグループの歩み | ソフトバンクグループ株式会社
次に、ソフトバンクでApple Watchを予約する手順について詳しく解説していきます。
この章でも、オンライン・店舗別に予約方法について触れていきます。
オンライン
まず、ソフトバンクオンラインショップでApple Watchを予約する時の手順は、大きく分けて4ステップとなります。
- 欲しいApple Watchのカラーや素材を決める
- ソフトバンクオンラインショップにアクセスして予約手続きを行う
- 商品入荷の連絡が来たら購入手続きに進む
- 商品が届いたら初期設定を行う
実際にソフトバンクオンラインショップで操作してみました。
-
STEP.ソフトバンクオンラインショップを開き、画面を下にスクロールして「Apple Watch」を選択
-
STEP.予約したいApple Watchを選ぶ
-
STEP.ソフトバンクの契約の有無を選択し「機種選択に進む」をタップ
-
STEP.欲しいApple Watchのカラーとバンドを選ぶ
-
STEP.ケースのサイズを選び、価格を確認して「予約情報を入力する」をタップ
-
STEP.予約に必要な情報を入力する
-
STEP.同意事項を確認してチェックを入れた後に「予約内容の確認に進む」をタップ
-
STEP.予約内容を確認する
-
STEP.問題がなければ「予約を確定する」をタップ
-
終了
ソフトバンクも、新作Apple Watchの予約が始まったら特設ページが設けられるので、そのページにアクセスすればすぐに予約の手続きができるはずです。
ドコモと異なり、ソフトバンクユーザーでない人がSoftbank IDを作る必要がない点が楽ですね。
こちらも予約が完了すると確認メールが送られてくるので、大事に保管してください。
店舗
店舗の場合は、ドコモ・auと全く同じです。
ソフトバンクも来店予約をしないと長時間待つ恐れがあるので、事前に予約をしてから店舗に向かうことをおすすめします。
スタッフに予約したいApple Watchと自分の情報を伝え、予約手続きを進めてください。
Apple Watch予約/購入方法【Apple】
画像引用元:Apple Store
次に、Appleで予約する方法について見ていきましょう。
こちらは、オンライン・アプリ・店舗の3つに分けてそれぞれ手順について解説していきます。
オンライン
まず、Apple公式サイトから予約する方法です。
現在予約受付中の機種がないため、こちらの手順画像は用意できませんでした。
- Apple公式サイトを開く
- Apple Watch特設ページの「予約注文」をタップ
- 素材や色、バンド、ケースのサイズを選択
- Apple IDでサインインする
- 配送先と支払い方法を選択する
- 予約完了
Apple公式サイトで予約をする場合、手続きの度にApple IDでサインインしなければいけないというネックがあります。
また、配送先や支払い方法を選択するなどの手間がかかるので、なるべく手間を減らして予約したいという人は、後述するアプリの方がおすすめです。
Appleの場合は、予約手続きと購入手続きが同時に行われるので、在庫が確保された時点で自動的に決済される仕組みとなっています。
ただし、銀行振込の場合は振込が完了したのを確認してから配送されるので、なるべく早く支払いを済ませておきましょう。
Apple Storeアプリ
次に、アプリでの予約方法についてです。
- Apple Storeアプリを開く
- Apple Watchのページにアクセスしてカラーや素材、バンドを選ぶ
- 「バッグ」から注文を確定する
Apple Storeアプリだと、アプリを開く度にサインインする必要がありませんし、事前に設定している支払い方法や配送先の情報をそのまま使えるので、商品を選ぶだけで予約することが可能です。
iPhoneユーザーは是非Apple Storeアプリを利用することをおすすめします。
店舗
店舗の場合は他のキャリアと同じく、予約したい旨を伝えてそのまま手続きに入ります。
店舗数が少なく、比較的常に混んでいる傾向にあるので、事前に来店予約をしてから行くべきでしょう。
予約/購入に必要なもの・事前準備
画像引用元:Apple Watch Series 7|Apple (日本)
では、ここまでの予約方法の解説を基に、予約・購入時に必要なものや準備についてまとめます。
- ドコモ:メールアドレス・連絡先電話番号・dアカウント
- au:メールアドレス・連絡先電話番号・au ID・予約専用パスワード
- ソフトバンク:メールアドレス・連絡先電話番号
- Apple公式サイト:メールアドレス・Apple ID
- Apple Watchの機種代金を支払うためのクレジットカードなど
キャリアによっては専用のアカウントが必要になる場合があるので、持っていない人は事前にアカウントを作成しておくとスムーズです。
また、購入時にはクレジットカードや銀行振込など、Apple Watchの支払い先の情報も必要となります。
ただし、既にキャリアでスマホを利用しており、Apple Watchの機種代金をスマホと同じように分割払いにする場合は不要です。
Apple Watchを予約する前に何を準備するべき?
次に、予約前にしておくべき準備についてまとめます。
- 予約に必要な情報をまとめておく
- 色や素材・サイズなどを決めておく
- 配送先などを予め決めておく
メールアドレスや連絡先電話番号など、予約時に必要な情報は予めまとめておくと便利です。
また、dアカウントやau IDなど、予約に必要なアカウントを持っていない人も作っておきましょう。
Apple Watchはサイズから素材、色まで種類豊富です。
予約時に慌てないように、どの色・素材・サイズのものを購入するのか決めておくとよりスムーズです。
同様に、店舗受け取りなのか自宅受け取りなのかなど、配送先も決めておくと良いでしょう。
自分に合ったApple Watchを見つけよう!
歴代Apple Watchについてかんたんにまとめると、次のとおりです。
- 最新モデルはUltra・Series 8・SE(第2世代)
- 過酷な野外で活動するならApple Watch Ultra
- 標準的な最新モデルを求める方はApple Watch Series 8
- 機能がやや劣ってもよいならApple Watch SE(第2世代)
- 衝突事故検知・皮膚温センサー不要ならApple Watch Series 7
Apple Watchにはそれぞれ特徴があるわけではなく、価格によって上位・下位がはっきり分かれています。
そのため、お金を出せるなら最新の上位モデルが誰にとってもおすすめです。
しかし、Series 1でもまだ使えるように、機能が多くても実際はいらないものも少なくありません。
まずは自分にとって必要な機能は何かを考えてみてください。そうすれば自ずと、自分にマッチするモデルがどれなのか見えてきますよ。