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MOTOROLA(モトローラ)はハイエンドからエントリーモデルまで複数のスマホをリリースしており、コスパが良いと評判です。
そこで今回は、現在国内で販売されているモトローラのスマホからおすすめ5機種をピックアップし、スペックや特徴を比較します。
モトローラのスマホの購入を考えている人は、是非参考にしてください。
- motorola edge30 PRO
10万円以下で買える最高峰スペックモデル - moto g50 5G
高速レンダリングでゲームも快適な高コスパモデル - moto g100
高性能プロセッサとRAM8GBの高性能モデル - moto g31
20,000円前後で購入できる5,000万画素クアッドカメラ搭載スマホ - moto e7 power
20,000円以下で購入できるポートレートやパノラマ対応のデュアルカメラ搭載スマホ
画像引用元:motorola edge 30 pro
MOTOROLA(モトローラ)とは
画像引用元:モトローラ公式サイト
モトローラは、1928年にアメリカで設立されたメーカーです。
スマホ製品を扱い始めたのは2013年頃と、他の会社と比べるとやや遅い印象を受けますが、元々は半導体やテレビなどを開発・製造するメーカーでした。
一方で、世界で初めて片手で使える携帯電話を売り出した企業としても知られています。
現在、モトローラのスマホ事業は「Lenovo」の傘下となっています。
モトローラのスマホは安価なものが多く、コスパの良さに定評があります。
また、Motoアクション(端末を持ち上げるだけでロック解除、端末を伏せるとサイレント等)などの独自の機能を搭載していることも大きな特徴となっています。
モトローラ歴代スマホ一覧比較表
画像引用元:moto g100 – Android スマートフォン | motorola JP
次に、モトローラでこれまで販売されてきたスマホを見ていきましょう。
たくさん発売しており、かなりの量になっています。
「最新機種だけ確認したい」という人は、下記のスキップボタンを押してくださいね。
- moto X【2013年8月】
- moto G【2013年11月】
- moto G 4G【2014年5月】
- moto G 2014【2014年9月】
- moto X 2014【2014年9月】
- Nexus 6【2014年10月】
- moto E(2nd Gen)【2014年12月】
- moto E(2nd Gen)XT1527【2015年1月】
- moto E【2015年2月】
- moto X style【2015年7月】
- moto G(3rd gen)【2015年7月】
- moto X play【2015年7月】
- Droid Turbo 2【2015年10月】
- moto X Force【2015年11月】
- moto G4 plus【2016年5月】
- moto G4【2016年5月】
- moto G4 play【2016年5月】
- moto e3【2016年8月】
- moto M【2016年11月】
- moto Z2 play【2017年6月】
- moto C【2017年6月】
- moto e4【2017年6月】
- moto C plus【2017年6月】
- moto e4 plus【2017年6月】
- moto G5s plus【2017年8月】
- moto G5s【2017年8月】
- moto X4【2017年8月】
- moto Z2 Force Edition【2017年8月】
- moto Green Pomelo【2017年10月】
- moto Z 2018【2017年10月】
- moto e5【2018年4月】
- moto e5 plus【2018年4月】
- moto g6 plus【2018年4月】
- moto g6【2018年4月】
- moto e5 play【2018年4月】
- moto g6 play【2018年4月】
- moto Z3 play【2018年6月】
- p30 note【2018年8月】
- motorola p30【2018年8月】
- moto Z3【2018年8月】
- motorola one【2018年8月】
- p30 play【2018年10月】
- moto g7 play【2019年2月】
- moto g7 power【2019年2月】
- moto g7【2019年2月】
- moto g7 plus【2019年2月】
- moto Z4【2019年5月】
- One Vision【2019年5月】
- motorola p50【2019年7月】
- One Action【2019年8月】
- One Zoom【2019年9月】
- moto e6s【2019年9月】
- moto e6 plus【2019年9月】
- One Macro【2019年10月】
- moto g8 plus【2019年10月】
- moto g8 play【2019年10月】
- moto e6 play【2019年10月】
- razr 2019【2019年11月】
- One Hyper【2019年12月】
- moto g8 power【2020年2月】
- moto g stylus【2020年2月】
- moto g8【2020年3月】
- moto e6s【2020年3月】
- moto g8 power life【2020年4月】
- motorola edge+【2020年4月】
- motorola edge【2020年4月】
- moto g PRO【2020年5月】
- moto g fast【2020年6月】
- One Fusion+【2020年6月】
- One Fusion【2020年7月】
- moto g 5G plus【2020年7月】
- One Vision plus【2020年7月】
- moto e(2020)【2020年7月】
- moto g9【2020年8月】
- moto g9 play【2020年8月】
- razr 5G【2020年9月】
- moto e7 plus【2020年9月】
- moto one 5G【2020年9月】
- moto g9 plus【2020年9月】
- moto e7【2020年11月】
- moto g 5G【2020年11月】
- moto g9 Power【2020年11月】
- moto g play【2021年1月】
- moto g power 2021【2021年1月】
- moto g play(2021)【2021年1月】
- moto one 5G ace【2021年1月】
- moto g stylus 2021【2021年1月】
- edge S【2021年1月】
- moto G30【2021年2月】
- moto e6i【2021年2月】
- moto g10【2021年2月】
- moto e7 power【2021年2月】
- g10 power【2021年3月】
- moto g50【2021年3月】
- moto g100【2021年3月】
- moto g40 Fusion【2021年4月】
- moto g60【2021年4月】
- moto e7i Power【2021年4月】
- moto g20【2021年4月】
- motorola defy【2021年6月】
- edge 20 lite【2021年7月】
- edge 20【2021年7月】
- edge 20 pro【2021年7月】
- edge s pro【2021年8月】
- edge lite Luxury Edition【2021年8月】
- edge 20 fusion【2021年8月】
- moto g60s【2021年8月】
- moto e20【2021年9月】
- moto g50 5G【2021年10月】
- moto g31【2022年1月28日】
- motorola edge 30 PRO【2022年4月下旬】
モトローラのスマホの大きな特徴は、一度に数種類のモデルを販売する点です。
そのため、1年間におけるスマホの販売数が他のメーカーと比べてもかなり多い傾向にあります。
把握するのもかなり大変ですよね。
【2022年】モトローラおすすめスマホ5選
画像引用元:moto g50 5g – 2021 Androidスマートフォン | motorola JP
では次に、モトローラのおすすめスマホを5機種紹介します。
今回は、日本でも販売されている下記の5機種をピックアップしました。
それぞれスペックや特徴について詳しく解説していくので、是非チェックしてください。
motorola edge 30 PRO
画像引用元:motorola edge 30 pro | モトローラ公式オンラインストア
motorola edge 30 PROのスペックは下記の通りです。
motorola edge 30 pro | |
---|---|
ディスプレイ | 6.7インチ |
本体サイズ | 高さ:163.06mm 幅:75.95mm 厚さ:8.79mm |
重さ | 約196g |
アウトカメラ | メイン:5,000万画素 超広角/マクロ: 5,000万画素 深度:200万画素 |
インカメラ | 6,000万画素 |
バッテリー | 4,800mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB |
CPU | Snapdragon 8 Gen1 |
OS | Android 12 |
認証 | 指紋・顔 |
カラー | コスモブルー |
- 公式ショップ価格89,800円
- 4月下旬発売予定の最新モデル
- Snapdragon 8 Gen1搭載の最高スペック
- 5,000万画素のトリプルカメラ&6,000万画素のインカメラ
motorola edge 30 PROは、4月下旬発売予定の最新モデルです。
最新のSnapdragon 8 Gen1を搭載した最高峰スペックで、動画視聴や最新ゲームのプレイもストレスフリーで使えます。
メインカメラもインカメラも高画素数のカメラを搭載し、暗い場所でもばっちり綺麗な写真が撮れます。
キャリアでは10万円以上するようなハイエンドモデルを安く手に入れたい方におすすめです!
moto g50 5G
画像引用元:moto g50 5G | モトローラ公式オンラインストア
moto g50 5Gのスペックは下記の通りです。
moto g50 5G | |
---|---|
画面サイズ | 6.5インチ |
本体サイズ | 高さ:167mm 幅:76.4mm 厚さ:9.26mm |
重さ | 約206g |
アウトカメラ | 標準:約4,800万画素 深度センサー:約200万画像 マクロ:約200万画素 |
インカメラ | 約1,300万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 128GB |
CPU | MediaTek Dimensity 700 |
認証 | 指紋 顔 |
防水 | IPX2 |
カラー | メテオグレイ・テンダーグリーン |
- 価格は16,000円~33,000円程度
- MediaTek Dimensity 700プロセッサの高速レンダリングでゲームも快適
- バッテリー駆動時間2日以上
- 4,800万画素のトリプルカメラ
価格は販売店によって異なりますが、例えばOCN モバイル ONEでは16,501円とかなりリーズナブルです。
MediaTek Dimensity 700プロセッサが搭載されており、高速レンダリングによるグラフィックスで快適にゲームを楽しむことができます。
また、バッテリー容量も5,000mAhと大容量で、最大2日以上は使えるといわれています。
ナイトビジョンやマクロビジョンなど、多彩な機能が使える4,800万画素のトリプルカメラも魅力です。
moto g100
画像引用元:moto g100 | モトローラ公式オンラインストア
moto g100のスペックは下記の通りです。
moto g100 | |
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ディスプレイ | 6.7インチ |
本体サイズ | 高さ:約168.38mm 幅:約73.97mm 厚さ:約9.69mm(最薄部) |
重さ | 約215g |
アウトカメラ | メイン:6,400万画素 超広角:1,600万画素 深度:200万画素 |
インカメラ | メイン:1,600万画素 超広角:800万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 870 |
OS | Android 11 |
認証 | 指紋 |
カラー | イリディセントスカイ |
- 公式ショップで58,800円
- 2021年5月発売
- 高い輝度とコントラストの6.7インチディスプレイ
- Qualcomm Snapdragon 870 5GとRAM8GBの高性能モデル
- 高速充電対応の5,000mAhの大容量バッテリー
- 6,400万画素の超高解像度カメラ
価格は公式ショップで58,800円と、スペックの割に安い高コスパモデルです。
画面サイズは6.7インチと大きく、まるで映画のスクリーンのような高い輝度とコントラストで、鮮やかな映像を楽しむことができます。
Qualcomm Snapdragon 870 5Gとスナドラの中でもかなり高性能なプロセッサが搭載され、RAMはハイエンドモデル並の8GBとかなり快適です。
5,000mAhの大容量バッテリーは高速充電にも対応しているため、充電の時間が取れない時にも安心です。
ポートレートやマクロ、ナイトビジョン、指定した箇所以外のカラーをモノクロにするスポットカラーなど、多彩な機能を搭載した6,400万画素のカメラシステムも人気です。
moto g31
画像引用元:moto g31 | モトローラ公式オンラインストア
moto g31のスペックは下記の通りです。
moto g31 | |
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ディスプレイ | 6.4インチ |
本体サイズ | 高さ:161.9mm 幅:73.9mm 厚さ:8.55mm(最薄部) |
重さ | 約181g |
アウトカメラ | メイン:5,000万画素 超広角:800万画素 マクロ:200万画素 深度センサー |
インカメラ | 1,300万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 128GB |
CPU | MediaTek Helio G85 |
OS | Android 11 |
認証 | 指紋・顔 |
カラー | ミネラルグレイ、 ベイビーブルー |
- 価格は16,000円~26,000円程度
- 2022年1月28日発売
- 5,000mAhの大容量バッテリー
- 5,000万画素のクアッドカメラシステム
価格はOCN モバイル ONEが最安で、16,501円とかなりリーズナブルです。
バッテリー容量は5,000mAhと普通に使っていれば2日間は余裕の大容量で、外出時など充電ができない時にも安心です。
また、5,000万画素のクアッドカメラが搭載されており、広角撮影やポートレート、スポットカラーなどの機能が利用できます。
moto e7 power
画像引用元:moto e7 power | モトローラ公式オンラインストア
moto e7 powerのスペックは下記の通りです。
moto e7 powerのスペック | |
---|---|
ストレージ(ROM) | 32GB |
メモリ(RAM) | 2GB |
センサー | 指紋リーダー 近接センサー 加速度計 環境光センサー |
プロセッサー | Mediatek Helio G25 オクタコア |
バッテリー容量 | 5000mAh |
ディスプレイ | 6.5インチ 720x1600 |
寸法 | 165.06 x 75.86 x 9.20mm |
重量 | 200g |
防水性能 | IP52撥水設計 |
カラー | タヒチブルー コーラルレッド |
背面カメラ | 1300万画素 | PDAF 200万画素 | マクロ |
フロントカメラ | 500万画素 |
- 価格は12,000円~17,000円程度
- 2021年2月発売
- 6.5インチの大画面ディスプレイ
- 最長2日駆動可能なバッテリー
- クイックフォーカス機能を備えたデュアルカメラ
moto e7 powerは、今回紹介する機種の中で1番リーズナブルなモデルです。
RAMが2GB・ROMは32GBと、2022年現在は必要最低限の小容量スマホです。
スペック的にはエントリーモデルになるので、性能よりもコストを抑えたい人に適しているスマホです。
最長2日間使えるバッテリーやパノラマ・ポートレートが使えるデュアルカメラなど魅力的な機能もたくさんあります。
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モトローラスマホの評判は?
画像引用元:moto g100 – Android スマートフォン | motorola JP
次に、ツイッターに投稿されていたモトローラのスマホに対する評価や口コミを集めてみました。
実際に使っている人の声も是非聞いてみてください。
作りがかなり頑丈
モトローラのスマホも強いのかもしれない。(二台続けてモトローラ所有) https://t.co/JcCUUpBB5z
— なかけん (@stickshiftlove) October 12, 2021
ブラジルで銃弾が命中した男性が、スマホを持っていたことで一命を取り留めたというニュースがありました。
このスマホがモトローラのmoto g30といわれており、ニュースは「ハルク」のスマホケースを絶賛しているようですが、そもそも銃弾を貫通しない程の頑丈な設計のモトローラスマホにも賞賛の声が集まっていました。
銃弾を貫通させないスマホというのもすごいですね。モトローラのスマホが如何に丈夫なのかがわかります。
色合いがとても綺麗
motoG6plusからmotoG50に乗り換えた
共にミドルレンジだけど、さすが新機種だけあってサクサク動くね🪐
しかしモトローラのスマホは色合いが美しス♥ pic.twitter.com/g18nLPVQ6k
— tama!☮️ (@spring10_209) October 8, 2021
モトローラのスマホはデザインにも定評があります。
ミドルレンジモデルでありながら快適に使えるだけでなく、デザインや発色の良さに惹かれて購入する人も多いようです。
スマホをケース無しで利用するなら、モトローラのデザインにも注目してください!
デザインも性能も良いけど重い
今は安かったからモトローラのスマホ使ってて、デザインも性能もいいんだけど、唯一辛いのは「重い」んだよね。さすがアメリカ人はマッチョだからこれを自在に使えるのか。
— 野瀬大樹 (@hirokinose) October 7, 2021
安さも性能も申し分ないけど、スマホが重すぎるという声もありました。
確かに、160g~180g程度の軽量に抑えているスマホが多い中で、モトローラのスマホは200g以上のものが多く重めに設計されています。
前述の通り、銃弾を貫通させない程の丈夫なスマホなら仕方ないと思いますが、軽いスマホが良い人は重さに注意してください。
コスパは最大級
メインのスマホ丸4年使ってだいぶくたびれてきたので、本日思い切って新しいスマホを発注。Motorolaのg100。最良ではないもののコスパは最大級。きっと浮いたお金でるるぶとか、ブルーレイとか買う未来が見える。
— C.M. (@CM007cat) October 5, 2021
モトローラのスマホは5万円程度のミドルレンジモデルが多く、価格の安さの割に性能が良いと定評があります。
性能を重視する人にとって、決して最良の選択肢ではないもののコスパは最大級と評判です。
浮いたスマホの購入費用で少し贅沢するのも良いですね。
モトローラスマホはコスパ重視の人にぴったり!
画像引用元:モトローラ公式サイト
最後に、モトローラのおすすめスマホ5選についてまとめます。
- motorola edge30 PRO
10万円以下で買える最高峰スペックモデル - moto g50 5G
高速レンダリングでゲームも快適な高コスパモデル - moto g100
高性能プロセッサとRAM8GBの高性能モデル - moto g31
20,000円前後で購入できる5,000万画素クアッドカメラ搭載スマホ - moto e7 power
20,000円以下で購入できるポートレートやパノラマ対応のデュアルカメラ搭載スマホ
モトローラのスマホは安く快適に使えるコスパ最高の機種が多いということがわかりました。
また、銃弾を貫通させない頑丈さもあるようです。
最新の最高峰スペックモデルも10万円以下と、モトローラは全体的に高コスパです。
コスパ重視なら、ぜひモトローラのスマホを機種変更先に検討してください!
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