dポイントクラブのステージとは|リニューアルは改悪!?内容を確認

  • 2018年12月3日
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dポイントクラブのステージとは|リニューアルは改悪!?内容を確認

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ドコモ提供のサービスを利用することで貯められる「dポイント」。このdポイントを管理・活用するために入会するのが「dポイントクラブ」となります。

dポイントクラブのシステムは、とても完成度の高いものです。

しかし最近、ネット上では「リニューアルによって、ユーザーのステージ分けが改悪された気がする」と囁かれています。

中には「リニューアル後のdポイントクラブにはメリットがない」という人も…。

そこで今回は、dポイントクラブのステージ分けは本当に改悪されてしまったのか、そしてメリットがないというのは真実なのかという点について、検証していきます。

1 dポイントクラブのステージ分けの仕組み

画像引用元:ドコモ公式サイトより

dポイントクラブでは、dアカウントユーザーを利用形態別に5つのステージに分けています。

端的に言えば、サービスの利用頻度やドコモ回線の契約年数などで5段階にユーザーを分け、特典や優待のグレードに差を設けているわけです。

ステージは

  1. ファースト
  2. セカンド
  3. サード
  4. フォース
  5. プラチナ

の5段階。名前の通り、下にいくほど上位ランクとなります。

2018年5月のリニューアルで変更されたのは、この分け方の基準です。

1-1 ステージ分けの変更点と改悪点とは

画像引用元:dポイントクラブ公式サイトより

それではまず、どのように仕様が変わったのかについて、ビフォーアフターを比較してみましょう。

以下が変更前のステージ分けの仕様と特典です。

ランク/項目6ヶ月の獲得dポイントドコモ契約継続年数dカード保有状況
レギュラー600pt未満10年未満
ブロンズ600pt以上3,000pt未満10年以上15年未満dカード
シルバー3,000pt以上10,000pt未満15年以上
ゴールド10,000pt以上dカードGOLD

そして下の表が、リニューアル後のステージ分けの仕様と特典になります。

ランク/項目6ヶ月の獲得dポイントドコモ契約継続年数dカード保有状況
1st600pt未満4年未満
2nd600pt以上1,800pt未満4年以上8年未満
3rd1,800pt以上3,000pt未満8年以上10年未満
4th3,000pt以上10,000pt未満10年以上15年未満
プラチナ10,000pt以上15年以上

ドコモ回線継続年数とdカード保有状況の条件変更

最も分かりやすい変更点は、ドコモ回線継続年数とdカード保有状況でしょう。

変更前:
ドコモ回線の継続年数だけでは、最上位であるGOLDステージにはなれず、dポイントの獲得かdカード GOLDの契約が必須だった。

変更後:
dカードの保有状況は関係なくなり、ドコモ回線継続年数かdポイント獲得によってのみ、最上位のプラチナステージに上がれるようになった。

パッと見ただけでは、変更前の方が厳しそうに見えますよね。

しかし、これは逆に言えば、dカード GOLDさえ契約すれば、すぐさまGOLDステージになることができ、最上級の特典や優待を受けることができた、ということです。

しかし、リニューアル後のステージ分けでは、dカードの保有状況は関係なくなってしまいました。

不利になるのは、ステージのためにdカード GOLDを契約した人たち

「ドコモ回線継続年数かdポイント獲得によってのみ、最上位のプラチナステージになることができる」

ネット上で「改悪した」と指摘される由縁はここにあります。

変更前であれば、とりあえずdカード GOLDを契約しておけば、あとは何もしなくても最低6ヶ月間は最上位ステージでいられました。

これがリニューアルによって不可となってしまったのです。

ステージをアップさせるためにdカード GOLDを契約した人にとっては、文句のひとつも言いたくなるような変更と言えるでしょう。

ポイント還元率も変更

また、ポイント還元率も改悪点の1つと言われています。

変更前のステージ分けの場合、最上位のGOLDステージでは還元率10%でした。

しかし、リニューアル後は全ステージで一律1%還元に変更されています。

とはいえ、dカード GOLDを保有していれば、ドコモ回線料金と光回線利用料金の10%還元が継続されるため、そこまで大きな打撃にはならないはずです。

ただし、dカード GOLDでドコモの料金を支払っていない、旧ステージ分けでGOLDステージだった人にとっては、非常に大きな改悪であることは確かでしょう。

ステージ適用期間が短くなった

画像引用元:dポイントクラブ公式サイトより

よく見ないとわからない変更点なのですが、ステージ適用期間が以前よりも短くなっています。

変更前は、年間のステージ判定期間が6月~11月と12月~5月の2つに分けられていました。

判定期間内にステージ条件を満たせば、その後の6ヶ月間はそのステージの特典や優待が適用されるというシステムだったのです。

しかし、リニューアル後は当該月の過去6ヵ月間が判定期間となったため、ステージが毎月更新されるようになりました。

つまり、ステージ適用期間が実質1ヶ月間だけになってしまったということです。

ステージを維持するためには、毎月の継続的なdポイントの獲得が必要となります。

最上位のプラチナステージは6ヶ月間で1万ポイントのdポイント獲得が条件ですから、1ヶ月単位では約1,700ポイント貯めなければいけません。

この条件を達成するには、ドコモ回線契約に加えて光回線も契約しなければ難しいでしょう。

dポイントの登録手続き|カードの入手からdアカウントとの紐付けまで

次のページでは、dポイントクラブのステージ リニューアルによるメリットについて解説します。

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