dポイント投資の「テーマ運用」とは?8つのテーマの攻略法と注意点

  • 2020年8月20日
  • by.araki

dポイント投資

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。

この記事では、dポイント投資の「テーマ運用」という機能について解説します

dポイント投資とは、手持ちのdポイントを使って投資体験ができるサービスです。

もともとdポイントを持っている方なら元本ゼロで投資ができ、上手く行けばdポイントを増やせます。

どんなに損しても失うのはdポイントだけなので、気軽に投資を体験できるのが魅力です。

dポイント投資テーマ運用まとめ
  • 8つのテーマに投資できる
  • 全テーマ選択することも可能
  • 実際のETFに連動してポイント変動
  • 変動は1日1回

トップ画像引用元:ポイント投資

dポイント投資の2つの運用方法

dポイント投資

画像引用元:ポイント投資

dポイント投資には、運用方法が2つあります。

dポイント投資の運用方法
  • おまかせ運用
  • テーマ運用

今回メインで解説するのはテーマ運用のほうですが、まずはそれぞれどんなコースなのか見てみましょう。

おまかせ運用

おまかせ運用は、dポイントを預ければ後は完全自動で運用してくれる方法です。

おまかせ運用には「アクティブコース」と「バランスコース」という2つのコースが存在します。

コースはスタート後でも変更することが可能です。

アクティブコース

アクティブコース

画像引用元:ポイント投資

債券よりも株式に比重を置いて運用するコースです。

株式のほうが債券より価格が変動しやすい性質上、ハイリスク・ハイリターンな傾向があります。

バランスコース

アクティブコース

画像引用元:ポイント投資

株式よりも債券に比重を置いて運用するコースです。

ローリスク・ローリターンの安定した運用を目指せます。

テーマ運用

テーマ運用は、8つのテーマの中から選んでdポイントを運用していく方法です。

現在、以下のテーマから選ぶことができます。

8つのテーマ
  • 日経平均株価(日経225)
  • 新興国
  • コミュニケーション
  • 生活必需品
  • ヘルスケア
  • 米国大型株
  • 金(ゴールド)
  • クリーン・エネルギー

すべてのテーマを同時に選ぶことも可能です。

テーマはそれぞれ特定のETF(上場投資信託)に連動しています。

それぞれのテーマが連動するETFの基準価額は、株式会社NTTドコモ指定企業のホームページや、連動するETFが上場されている取引所のホームページ等で毎日公表されます。

また、これらETFの運用内容については、株式会社NTTドコモ指定企業のホームページで閲覧が可能です。

ETFとは

  • 複数の銘柄で構成された金融商品
  • 特定の指数と同じ値動きをするよう運用される
  • 「日経平均」や「業種」など、漠然とした大きなものに投資するイメージ
  • 1社に投資するわけではないので、リスク分散になる
  • 事業内容等に詳しくない初心者でも手を出しやすい
  • 株式のように気軽に売買できる

日経平均株価(日経225)

dポイント投資テーマ1

画像引用元:ポイント投資

ETF「日経225連動型上場投資信託」に連動したテーマです。

日経平均株価を構成する企業の株式が投資対象となります。

「野村アセットマネジメント株式会社」が指定企業です。

新興国

dポイント投資テーマ2

画像引用元:ポイント投資

ETF「iシェアーズ・コア MSCI エマージング・マーケット」に連動したテーマです。

新興国における成長の期待できる企業の株式が投資対象となります。

「ブラックロック・ジャパン株式会社」が指定企業です。

コミュニケーション

dポイント投資テーマ3

画像引用元:ポイント投資

ETF「iシェアーズ グローバル コミュニケーションサービス」に連動しています。

SNSや通信サービスなどを展開する企業の株式が投資対象で、「ブラックロック・ジャパン株式会社」が指定企業です。

生活必需品

dポイント投資テーマ4

画像引用元:ポイント投資

ETF「iシェアーズ グローバル生活必需品」に連動したテーマです。

生活必需品メーカーや小売業などの企業の株式が投資対象に。

指定企業は「ブラックロック・ジャパン株式会社」です。

ヘルスケア

dポイント投資テーマ5

画像引用元:ポイント投資

ETF「iシェアーズ グローバル・ヘルスケア」に連動したテーマで、医薬品開発やバイオテクノロジー等に優れた企業の株式が投資対象になります。

「ブラックロック・ジャパン株式会社」が指定企業です。

米国大型株

dポイント投資テーマ6

画像引用元:ポイント投資

「THEO+ docomo」ユーザー限定のテーマです。

ETF「iシェアーズ・コア S&P 500」に連動し、AppleやMicrosoftといった米国の大手企業の株式が投資対象になります。

指定企業は「ブラックロック・ジャパン株式会社」。

なお、THEO+ docomoは、dポイント投資とはまた別のサービスです。

金(ゴールド)

dポイント投資テーマ7

画像引用元:ポイント投資

ETF「iシェアーズ ゴールド・トラスト」に連動したテーマです。

金地金価格の変動に概ね連動します。

「ブラックロック・ジャパン株式会社」が指定企業です。

クリーン・エネルギー

dポイント投資テーマ8

画像引用元:ポイント投資

ETF「iシェアーズ グローバル・クリーンエネルギー」に連動。

太陽光や風力などの再生エネルギーや、半導体設備などに優れた企業の株式が投資対象になります。

指定企業は「ブラックロック・ジャパン株式会社」です。

テーマ運用はリアルタイムで変動するわけでない

テーマ運用はそれぞれ実際のETFに連動していますが、一般的な市場のようにリアルタイムでポイントが変動するわけではありません。

ポイントは1日1回、17時に変動します。

ポイント運用スケジュール

ポイント運用のスケジュールは以下の通りです。

dポイント投資運用スケジュール

画像引用元:ポイント投資

どのテーマでも「運用ポイント更新(変動)」が注文受付締め切り後の17時に行われることがわかります。

つまり、一般の投資のように、細かく値動きを見ながら売買することは不可能というわけです。

その分、先を読む能力が一般の投資以上に必要と言えるかもしれません。

一方で、チャートに張り付く必要がない(張り付いても変動がない)という意味では、やはり初心者向けとも言えます。

dポイント投資テーマ運用の攻略方法

株式にしてもETFにしても、投資において絶対の攻略法というものは存在しません。

自信満々で話していた専門家の予想が大ハズレ……、なんてことも日常茶飯事ですよね。

もし完璧な攻略方法を知っている人がいたら、その人は巨万の富を築くのもわけないでしょう。

ただ、どんな投資でも共通して言えるのは、世の中の情勢を読むことが大事だということです。

新型コロナの影響で金の価格が上昇!

例えば最近だと、金1グラムの価格が初めて7,000円を突破するなど、過去最高値を更新しました。

その背景にあるのは、新型コロナウイルスへの不安です。

新型コロナウイルスのせいで長期的な不況が予想される中、多くの人が現金ではなく「金」という安定資産を求めました。その結果が反映されたのです。

世界には、「これから現金なんて何の価値もなくなる」と考えている人も少なくありません。

こういった動きを先読みして、テーマ運用の「金(ゴールド)」コースを選んでいた人は、今ごろ大きく得しているのではないでしょうか。

新型コロナウイルスで多くの人が苦しんでいる中、逆に得している人もいるというのはすごいですよね。

とはいえ、不景気になると投資家が金に投資するというのは、昔からよくある話です。

そのため、経済に詳しい方なら、ある程度は予想できた値動きだったかもしれません。

人より先に予想して動くこと

残念ながら、これから「金(ゴールド)」コースを選んでもあまり意味はありません。

金は7,000円を突破した後もしばらく上昇を続けましたが、現在はピーク時よりも下落しています。

そのため、「金が上昇している」というニュースを聞きつけてから投資した方は、恐らくあまり得していないはずです。

投資で儲けようとするなら、他人より先に動こうとする姿勢が不可欠となります。

初心者ほど価格が上昇して話題になった後に投資し、それからすぐに下落して損をする、というパターンが多いようです。

「話題になった頃には手遅れ」と考えていた方が良いでしょう。

すぐ利確したほうがいい?

dポイント投資

画像引用元:ポイント投資

たとえ投資したdポイントが運用で一時的に増えたとしても、実際に使わないうちはただの数字です。

放っておいたらさらに増えるかもしれませんし、逆に減ってしまうかもしれません。

これは個人的な意見ですが、運用で増やしたdポイントはすぐに引き出したほうがいいと思います。もしあなたが初心者ならなおさらです。

筆者の失敗談

投資は初心者ほど、利確のタイミングがわからずに損をしてしまうと言われています。

筆者もdポイント投資ではないですが、数年前に資産運用を始めて、1年もしないうちに100万円を超える「含み益」を出したことがありました。

しかし、当時はなぜか「待っていればもっと上がる」と期待してしまったのです。その結果、数ヶ月後にはマイナスに転じてしまいました。

そして、その後も低迷したまま……。マイナスのストレスに耐えられなくなって、結局は「損切り」しました。

今でも「あの時、全部売っていれば」と後悔しています。

待つか利確するか

投資ではよく、一喜一憂せずに放置したほうがいいとも言われています。よほど明確なビジョンがあるならそうかもしれません。

しかし初心者は、自分の投資先の企業が何をしているのかもよくわかっていないことがほとんどでしょう。

ただの小遣い稼ぎや投資の勉強が目的なのであれば、含み益が出たら早めに利確するのをおすすめします。

そもそもdポイントは、実際に支払いに使わなければ意味がないものですからね。

dポイント投資の注意点

dポイント

画像引用元:Amazon – dポイントがたまる、使えるお店 |d払い / ドコモ払い

最後に、dポイント投資についての基本的な注意点を紹介します。

おまかせ運用でもテーマ運用でも共通です。

運用は100ポイント単位から

dポイントは100ポイント単位で運用できます。

一方、引き出すのは1ポイント単位です。

引き出したポイントは、通常のdポイントとして利用できます。

dポイント(期間・用途限定)は運用に使えない

dポイント(期間・用途限定)は、残念ながらdポイント投資では利用できません。

投資に使えるのか気にして、ドコモに問い合わせる方が多いようです。

dポイント投資のテーマ運用で気軽にETFに投資できる

以上、dポイント投資の「テーマ運用」についてでした。

dポイント投資テーマ運用まとめ
  • 8つのテーマに投資できる
  • 全テーマ選択することも可能
  • 実際のETFに連動してポイント変動
  • 変動は1日1回

テーマ運用では、実際のETF(上場投資信託)に連動してdポイントが増減します。

仮に大損しても、失うのはdポイントだけです。そのため、初心者が投資を勉強する目的で利用するのにも向いています。

どんな投資にも言えることですが、絶対の攻略法はありません。専門家の予想もよくハズレますよね。

ただ、どのテーマを選ぶにしても、世の中の情勢を先読みして、他人より早く行動することが大事であることは間違いないでしょう。

dポイント投資なら、そういった体験をdポイントで気軽に味わうことができます。

運用が上手くいってdポイントが増えたら、すぐに引き出してしまいましょう。

ちょっともったいない気もしますが、引き出していないポイントはただの数字に過ぎません。

いくら数字だけが増えても、本当の意味で得したことにはならないのです。また、これから価値が下がって損してしまうリスクもあります。

初心者ほど利確できずに、損するまで放置してしまう傾向があるので、引き際はしっかり見極めましょう。

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この記事を書いた人
araki
araki
東京都出身。AndroidとiOSの二刀流。パソコンはWindows。新しいモノ好きで飽きっぽい性格。色んなことに挑戦してはすぐ満足してやめるを繰り返してきた。最近は反省して継続する力を身につけたい。

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