大容量で比較!スマホの料金プランでどちらがおすすめなのか徹底解説

  • 2021年3月10日
  • by.nuko

iPhone 12 mini YouTubeアプリ

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。

この記事では、キャリアや格安SIMの大容量プランをそれぞれ解説・比較し、使い方に合わせてどこを選ぶべきかを解説します。

大手3キャリアがオンライン専用の20GBプランを発表しました。

それを皮切りに、他キャリアや格安SIM各社からも次々に新プランが登場しています。

中には無制限プランもあり、20GBで足りない方はプラン変更必須です。

20GBより大きいデータ容量のプランを大容量プランと定義し、どこがおすすめなのかを徹底解説します。

大容量プランのポイント
  • 1年無料締め切り目前の楽天モバイルは絶対申し込もう!
  • 3大キャリアは無制限プランが欲しい方におすすめ
  • 楽天エリア内なら楽天モバイルが無制限で安い
  • 格安SIMは20GBで足りて安さ重視ならあり

ドコモの大容量プラン

5Gギガホ プレミア

画像引用元:5Gギガホ プレミア | 料金・割引 | NTTドコモ

ドコモの大容量プランは、現在ギガホ・5Gギガホがありますが、2021年4月1日から「ギガホ プレミア」と「5Gギガホ プレミア」が開始されます。

ギガホ プレミアは4Gスマホ用プラン、5Gギガホ プレミアは5Gスマホ用のプランです。

それに伴い現行のギガホ・5Gギガホは3月31日に受付終了となりますが、新プランの方が大容量かつお得なのでプラン変更する方は4月に入ってから行いましょう。

ドコモの(5G)ギガホ プレミア概要

項目ギガホ プレミア5Gギガホ プレミア
月額料金7,205円7,315円
月額料金
(3GB以下)
5,555円5,665円
データ量60GB無制限
テザリング制限なしなし

ギガホ プレミアは毎月のデータ量が60GBと、ギガホの2倍のデータ量が利用できます。

一方、5Gギガホ プレミアはデータ量無制限で利用できます。

ギガホ プレミアとの差額もたったの月額110円だけで、コスパは圧倒的に5Gギガホ プレミアの方がコスパが高くなっています。

ドコモの4Gスマホを利用している方は、早めに5Gスマホを購入して5Gギガホ プレミアが使えるようにしましょう。

なお、ギガホ プレミア・5Gギガホ プレミア共にテザリング時も、利用できるデータ量が減ることがありません。

スマホだけでなくパソコンやタブレットを接続する方も、安心してたっぷり利用できます。

ドコモ光セット割とみんなドコモ割が使える

ギガホ プレミアと5G ギガホプレミアは、今まで通りドコモ光セット割やみんなドコモ割が適用されます。

割引適用後の月額料金

項目ギガホ プレミア5Gギガホ プレミア
月額料金7,205円7,315円
dカードお支払い割-187円
ドコモ光セット割-1,100円
みんなドコモ割
(3人以上の場合)
-1,100円
割引後の月額料金4,818円4,928円
3GB以下の月額料金3,168円3,278円

全ての割引を適用すると、毎月5,000円以下まで月額料金が抑えられます。

この料金で60GB・無制限なので、ドコモの大容量プランはかなり魅力的なプランといえるでしょう。

auの大容量プラン

使い放題MAX 4G/5G

画像引用元:使い放題MAX 5G/4G | 料金・割引:スマートフォン・携帯電話 | au

auは2021年3月から、大容量プラン「使い放題MAX 4G」と「使い放題MAX 5G」の提供を開始しました。

名前の通りデータ量無制限で利用できるプランで、これまでのプランと同じように映像サービスセットの派生プランも提供されています。

auの使い放題MAX 4G・5G概要

プラン月額料金テザリング
使い放題MAX 4G7,238円30GBまで
使い放題MAX 4G
Netflixパック
8,338円60GBまで
使い放題MAX 4G
テレビパック
9,108円70GBまで
使い放題MAX 5G7,238円30GBまで
使い放題MAX 5G
with Amazonプライム
8,008円60GBまで
使い放題MAX 5G
Netflixパック
8,338円60GBまで
使い放題MAX 5G
テレビパック
9,108円70GBまで
使い放題MAX 5G
ALL STARパック
9,988円80GBまで

使い放題MAX 4Gと使い放題MAX 5Gでは、映像サービスのセット内容に多少の違いがあります。

しかし、同じ内容のサービスなら4Gでも5Gでも月額料金は同じです。

どのプランを選んでもスマホでのデータ量は無制限ですが、テザリングのデータ量は30GB〜80GBとプランによって異なります。

スマホをポケットWi-Fi代わりに利用するには、テザリング30GBでは心許ないのではないでしょうか。

テザリングが多い方は映像サービスが不要でも、セットプランを選んでテザリングできる容量を増やした方がいいかもしれません。

auスマートバリューと家族割プラスを活用しよう

使い放題MAX 4G・5Gでは、従来プランと同じくauスマートバリューなどの割引が利用できます。

利用できる割引を適用した後の月額料金は次の通りです。

使い放題MAX 4G・5Gの割引後の月額料金

項目料金
月額料金7,238円
auスマートバリュー-1,100円
家族割プラス
(3人以上の場合)
-1,100円
au PAYカードお支払い割-110円
割引後の月額料金4,928円
3GB以下の月額料金3,278円

全ての割引を適用すると月額4,928円と、5,000円以下で利用できます。

また、利用したデータ量が3GB以下の月は自動的に1,650円割引され、3,278円まで安くなります。

自宅にWi-Fiがない方も外出中に動画を観たい方も、使い放題MAXを利用すればデータ量を気にせずお得にたっぷり使えますね。

ソフトバンクの大容量プラン

メリハリ無制限

画像引用元:メリハリ無制限 | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク

ソフトバンクは2021年3月16日にメリハリプランの新規受付を終了し、3月17日から新プラン「メリハリ無制限」の受付を開始します。

今までのメリハリプランはデータ量50GBのプランでしたが、新プランは名前の通りデータ量無制限で使えます。

メリハリ無制限の概要

項目料金・内容
月額料金7,238円
月額料金
(3GB以下)
5,588円
データ量無制限
テザリング制限30GBまで

メリハリ無制限はプラン名通り、データ量無制限で利用できます。

また、データ量が3GB以下の月は自動的に1,650円割引されることも他キャリアと同様です。

しかし、テザリングやデータシェアで30GBを超えると低速化してしまいます。

テザリングのデータ量追加はできないため、あくまでスマホだけで利用するプランと考えておいた方がいいでしょう。

おうち割 光セットと新みんな家族割で大幅割引

メリハリ無制限は従来のメリハリプラン同様に、おうち割 光セットが利用できます。

また、みんな家族割+は新みんな家族割に名前を変えて適用されます。

割引適後の月額料金

項目料金・内容
月額料金7,238円
おうち割 光セット-1,100円
新みんな家族割
(3人以上の場合)
-1,210円
割引後の月額料金4,928円
3GB以下の月額料金3,278円

一通りの割引を適用すると4,928円と、現行メリハリプランの8〜13ヶ月目と同じ料金です。

そのため、現在メリハリプランを利用して1年以上経過している方は、メリハリ無制限にプラン変更した方がお得になります。

さらに3GB以下の月は3,278円で利用できるため、ミニフィットプランを利用している方もプラン変更するべきでしょう。

楽天モバイルの大容量プラン

楽天モバイル

画像引用元:楽天モバイル

楽天モバイルでは、データ量無制限で使える1プランだけを提供しています。

なお、現在は「Rakuten UN-LIMIT V」が提供されていますが、2021年4月1日から「Rakuten UN-LIMIT VI」が開始されます。

現在Rakuten UN-LIMIT Vを契約中は自動的にRakuten UN-LIMIT VIへアップグレードされるため手間いらずです。

Rakuten UN-LIMIT V / VI概要

データ量Rakuten
UN-LIMIT V
Rakuten
UN-LIMIT VI
0〜1GB3,278円1回線目無料
(2〜5回線目
1,078円)
1〜3GB1,078円
3〜20GB2,178円
20GB以上3,278円

楽天モバイルでは、楽天の自社回線エリアではデータ量無制限で利用できます。

Rakuten UN-LIMIT Vは利用するデータ量にかかわらず定額で3,278円かかりますが、新プラン Rakuten UN-LIMIT VIは0〜20GBまでは段階制定額です。

1回線目は1GB以下は無料になることもあり、利用するデータ量が少ない方なら4月に自動移行するRakuten UN-LIMIT VIの方がお得に使えますね!

4月7日までに申し込めば1年無料

楽天モバイルは2021年4月7日までに申し込むことで、1回線目が1年間無料で利用できます。

さらに契約事務手数料や契約解除料もありません。

Rakuten UN-LIMIT VIは1GB以下が無料なので、仮に全く利用せず放置してしまっても安心です。

Rakuten MiniやRakuten WiFi Pocketなら本体価格1円でゲットできるキャンペーンもあるため、楽天モバイルはとりあえず申し込んでおくことをおすすめします。

楽天エリア外は5GBまで

楽天モバイルは始まったばかりのキャリアなので、楽天エリアはまだまだ狭いと言わざるを得ません。

楽天エリア外ではパートナー回線としてauをローミングしますが、5GB以上利用すると最大1Mbpsの速度制限がかかります。

そのため、楽天モバイルをメイン回線として利用するなら必ず提供エリアを確認しましょう。

楽天モバイルの提供エリア検索

UQモバイルの大容量プラン

くりこしプラン

画像引用元:くりこしプラン新登場、だぞっ│格安スマホ/SIMはUQ mobile(モバイル)|【公式】UQコミュニケーションズ

UQモバイルは、2021年2月から新プラン「くりこしプラン」を開始しました。

この新プランの1番大きい「くりこしプランL」は25GBあるため、データ量をたっぷり利用したい方にも対応できます。

くりこしプランの概要

項目SML
月額料金1,628円2,728円3,828円
データ量3GB15GB25GB
超過後 or
節約モード
最大300kbps最大1Mbps最大1Mbps

くりこしプランLでは、25GB以上利用した場合やUQ mobileポータルアプリで節約モードをONにした場合に最大1Mbpsになります。

UQモバイルは、この節約モードをONにすることでデータ消費なく利用できるのがポイントです。

Web検索やSNSなど最大1Mbpsで十分なときに節約モードをONにすれば、毎月25GBで十分という方も多いでしょう。

繰り越しデータ量が優先使用される

くりこしプランは名前の通り、余ったデータ量を翌月に繰り越しできます。

この繰り越したデータ量は翌月優先的に使用されるため、契約しているデータ量を無駄なく使い切れます。

他の格安SIMでは当月データ量を使い切ってから繰り越しデータ量を消費となることが多いため、繰り越し分が優先使用されるのはUQモバイルの大きなメリットです。

節約モードとデータ量繰り越しを上手に利用すれば、キャリアより安く大容量プランが使えますね!

exciteモバイルの大容量プラン

exciteモバイル でんわパックプラン

画像引用元:通話セットプラン | 格安SIM・格安スマホのエキサイトモバイル

exciteモバイルは使い方に合わせて「最適料金プラン」「定額プラン」「でんわパックプラン」の3プランを提供しています。

この中で大容量プランとして使えるのが、定額プランの30GB・40GB・50GBとでんわパックプランL(35GB)です。

定額プラン概要

データ量SIM1枚SIM3枚
30GB6,578円7,238円
40GB8,778円9,438円
50GB11,198円11,748円

exciteモバイルの定額プランには、SIM1枚・SIM3枚の2つのコースがあります。

SIM3枚コースはデータ容量をシェアして利用するため、家族で利用する際に便利です。

なお、上記はデータSIMのみの料金で、音声通話を利用するには月額770円の音声通話機能を追加する必要があります。

でんわパックプラン概要

項目従量SML
月額料金2,090円
〜3,795円
2,915円4,268円7,678円
データ量0〜10GB未満5GB15GB35GB
無料通話10分/回3分/回5分/回なし

でんわパックプランは利用するデータ量と音声通話がパックになったプランです。

大容量となる35GBプランには無料通話がないため、電話が多い方は要注意ですね。

exciteモバイルは新プランに期待

ここまでみてきたexciteモバイルの料金プランは、ここ最近のプラン競争激化の前から続いている料金プランです。

そのため、3大キャリアやUQモバイルの最新プランと比べてしまうと、どうしても見劣りしてしまいます。

しかし、exciteモバイルは2021年3月中に新プランの発表をし、4月にリリースすることを公式サイト上で告知しています。

現状ではexciteモバイルを契約するメリットが少ないため、新プランでキャリアよりお得になることに期待しましょう。

大容量プランの選び方

U-NEXTの無料トライアル

最後に大容量プランをどう選べばいいのかみていきましょう。

大手3キャリアと楽天モバイル、格安SIMはそれぞれ向いている方が異なります。

大容量プラン選びのポイント
  • 大手3キャリア:
    無制限だけでなく繋がるエリア・速度を重視する方向き
  • 楽天モバイル:
    2021年4月7日までは全ての方におすすめ!
    4月8日以降は楽天エリア内の方でコスパ重視の方向き
  • 格安SIM:
    安さ重視で20GBあれば足りる方向き

それぞれ詳しくみていきましょう。

大手3キャリアが向いている方

大手3キャリアの新プランはデータ量無制限で使えるため、スマホで動画や音楽をたっぷり利用する方に向いています。

また、新プランも今まで通りの提供エリアで利用できますし、格安SIMのように混雑で遅くなるといった心配も無用です。

そのため、大手3キャリアの大容量プランは、スマホでデータ量を全く気にせず快適に使いたい方にぴったりです。

楽天モバイルが向いている方

楽天モバイルはデータ量無制限で利用できて、かつ3大キャリアで3GB以下の場合と同等の月額料金で利用できます。

2021年4月7日までに申し込めば1年間無料で利用できるため、それまでの間は全ての方に向いているキャリアといえます。

しかし、楽天モバイルの提供エリアがまだ狭いことは先にお伝えした通りです。

1年間無料の終了後は、楽天モバイルは楽天エリア内にお住まいで、かつコスパ重視の方に向いているプランといえるでしょう。

楽天モバイルをまた試していない方は、差し当たり4月7日までに申し込んで、無料期間中に試してみることをおすすめします。

格安SIMが向いている方

格安SIMは安さ重視でスマホを利用する方に向いています。

2021年3月以降に登場する3大キャリアのオンライン専用プラン(20GB)の登場で、格安SIMはかなり微妙な立場になりました。

しかし、最近になってキャリア対抗プランを発表する格安SIMが増え始めています。

格安SIMの新プランは基本的にキャリアより安い価格設定になっているため、安さを求めるなら格安SIMを選ぶべきでしょう。

ただし、格安SIMの新プランは20GBまでの小容量〜中容量が中心で大容量プランがないか、あってもお得ではない場合が多いです。

まだ新プランを発表していない格安SIMもありますが、20GB以上の大容量プランを打ち出す可能性はあまり高くありません。

そのため、格安SIMは安さ重視だけでなく、20GBで足りそうな小容量〜中容量の方向きと考えましょう。

大容量プランなら3大キャリアが安心!安さ重視なら楽天モバイルも

今回はキャリアや格安SIMで20GBより大きな大容量プランを比較して、どこのプランがおすすめなのか解説しました。

大容量プランのポイント
  • 1年無料締め切り目前の楽天モバイルは絶対申し込もう!
  • 3大キャリアは無制限プランが欲しい方におすすめ
  • 楽天エリア内なら楽天モバイルが無制限で安い
  • 格安SIMは20GBで足りて安さ重視ならあり

大容量プランを利用するなら、今1番おすすめなのは30GB〜データ量無制限で利用できる3大キャリアの最新プランです。

どのキャリアも通信エリアが広く無制限で利用できるため、動画や音楽をデータ量気にせずたっぷり楽しめます。

楽天モバイルも1年無料があっておすすめ度が高いキャリアですが、まだエリアに難があります。

とはいえ4月7日に1年無料が締め切られるため、Rakuten MiniやRakuten WiFi Pocketなどの1円端末とセットで新規契約し、1年間はテザリングやポケットWi-Fiとして試すのがおすすめです。

一方で格安SIMは、キャリアより安い大容量の新プランを出しくれば検討の価値はあります。

現状、新プランは20GB以下の小中容量をターゲットとしているものが多いことに注意が必要です。

スマホを大容量プランにして動画や音楽をたっぷり楽しみたい方は、今回の解説を参考に使い方にピッタリなプランを見つけてください!

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。

この記事を書いた人
nuko
nuko
ドコモ905iシリーズの頃から代理店でモバイルの販売中心の仕事をしてきました。 最終的には全キャリアを渡り歩いた経験を活かして、スマホ本体やプランなどわかりやすく解説したいと思います! ちなみに写真は庭先でまったりしている野良猫です(笑)