データ復元ソフトで復旧できる?自力作業のメリット・デメリットを解説

データ復旧ソフトのメリットからデメリットまで徹底調査し、安全にデータを復元させるための手順を紹介します。誤った復元作業は症状の悪化につながります。時間や費用を無駄にせず正しい対処法でデータを復元させましょう。
  • 2022年9月27日
  • by.bitdds

ハードディスク

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「PCのデータを誤って消してしまった」、「突然データの読み込めなくなった」などの状態に直面した時、手軽に手に入るデータ復元ソフトを試す方も多いでしょう。

しかし、復元ソフトでは復元できる障害と復元できない障害があるため、機器に起きている障害を正確に判断する必要があります。

また、復元ソフトはインストールするだけではなく自分で作業する必要があります。

誤った方法で作業してしまうと機器に負荷をかけてしまい、最悪の場合には2度とデータを取り出せなくなってしまったという事例もあるくらいリスクが存在します。

そこで本記事では、復元ソフトの選び方やメリット・デメリット、対処できなかった時の為に編集者のおすすめするデータ復旧業者を紹介します。

データ復元ソフトの作業のポイント
  • 軽度の論理障害であればデータ復元が可能
  • 発生している障害を見極めることが重要
  • データが取り出せなくなってしまう危険性も
  • むやみに作業せず、困ったときはデータ復旧業者に相談
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データ復旧が必要な障害状況とは

外付けHDD

データが破損している場合は大きく分けて論理障害と物理障害が考えられます。

ここで重要なのは、論理障害であれば復元ソフトを使用することでデータを復元できる可能性がありますが、物理障害である場合ソフトを使用しても復元できないということです。

症状がどのように異なるのか、これからご紹介します。

論理障害

論理障害は簡潔にいうと、保存データのファイルシステムにエラーが発生して起こるデータ障害です。

パソコンが起動している間は常にデータを上書きしている状態のため、強制終了を行うことによって正常に起動しなくなる場合があります。

論理障害が発生している場合、「エラー表示」「文字化け」「データの消失」などの症状が発生します。

しかし、これらの症状は次に紹介する物理障害にも当てはまるため、適切に切り分ける必要があります。

物理障害

物理障害は、物理的にデータを記録している機器(HDD,SSDなどの記憶媒体)が破損した障害です。

「パソコンを落とした」「液体をこぼした」などの物理的なダメージを与えることによって故障してしまいます。

HDDが故障している場合は、「カチカチ」という異音や、異臭が発生していることが多いです。

このような状態で操作を行うと、データを記録している部分に傷が出来る可能性が高く、データ破損につながります。

また、経年劣化も物理障害が発生する原因の一つで、HDDなどの寿命は5年といわれており、頻発する障害だといえます。

データ復元ソフトの選び方

データ復元ソフトを使用する際には、これから紹介する3つのポイントに注意して選ぶようにしましょう。

復元ソフトの選び方3つのポイント
  •  無料版と有料版の違いを知る
  •  症状が復元ソフトで対応できるものか確認
  •  デバイスに対応しているソフトを選ぶ

以上のポイントを確認せずにソフトを使用すると時間や費用を無駄にしてしまう可能性があります。

無料版と有料版の違い

データ復元ソフトには無料版と有料版があり、復旧率や復旧できる容量の制限に差があります。

具体的に無料版のソフトはアップデートが行われていない場合や、復旧できるデータ数がおよそ500MB~2GBとかなり限られます。

一方、有料版ソフトは基本的に法人が販売しており、復旧できるデータ数も基本無制限のため、ある程度の効果を期待できます。

有料版ソフトでも無料の体験版を販売しているものも存在しているので、損失したデータの重要性と数などに応じてどちらの復元ソフトを使用することが適切か慎重に判断する必要があります。

症状が復元ソフトで対応できるものか確認

上述にもあると通り、軽度の論理障害の場合は復元ソフトの効果が期待されます。

しかし、復元ソフトだからといって何でもデータを復元できるわけではなく、パソコンが起動しない状態では復元ソフトをインストールできません。

また、発生している障害が物理障害や重度の論理障害である場合には、データ復元ソフトを利用することで症状が悪化する可能性があり、最悪の場合2度とデータを取り出せなくなる可能性があります。

復元ソフトを使用する上で、お使いの機器の症状が何に当てはまるのか適切に判断することがとても重要です。

デバイスに対応しているソフトを選ぶ

復元ソフトにはそれぞれの「動作環境」が存在します。

動作環境の確認ポイント
  •  フォーマット形式がWindowsかMacか
  •  お使いのパソコンがOSバージョンに対応しているか
  •  ソフトがパソコン用かスマホ用か
  •  USBやディスクに対応しているか

動作環境が適していない場合には、そもそも認識されずデータが取り出せないうえに症状が悪化する恐れがあります。

動作環境のポイントを参考に、復元ソフトを選ぶようにしましょう。

データ復元ソフトで復元するメリット・デメリット

安価で簡単にダウンロードできて、一部データを復元できる可能性があるデータ復元ソフトのメリット・デメリットを紹介していきます。

データ復元ソフトのメリット

データ復元ソフトは手軽に使用できることに加え、パソコン上で保存しているデータを誰かに見られるなどの心配もありません。

データ復元ソフトのメリットと次に紹介するデメリットを参考に、保存データの重要度に合わせて適切な判断を行いましょう。

メリット
  •  復旧費用が安い
  • 個人での復旧作業が可能

復旧費用が安い

データ復元ソフトは前述にもある通り、無料版から有料版まで幅広い展開があり、データ復旧の専門業者などに依頼を出すよりも断然費用を安く抑えることができます。

しかし、費用が抑えられる反面データを復元する確実性は業者と比較すると低くなります。

使用方法を誤ると症状を悪化する恐れもあります。

機器に大切なデータが保存されている場合はデータ復旧の専門業者で無料相談することをおすすめします。

個人での復旧作業が可能

データの消失があまり少ない場合は、市販のデータ復元ソフトでデータを復元できる可能性があります。

また、個人作業のため誰かに保存されているデータを見られる危険性もありません。

しかし、軽度のデータ障害(論理障害)と物理障害を区別することが難しいため、一概に個人作業で成功する確率は低いと言えます。

データ復元ソフトのデメリット

軽度なデータ障害であれば有効な復元ソフトですが、専門知識がない状態で安易にソフトを使用すると逆に症状を悪化する可能性もあります。

データだけでなくパソコン本体まで破損する恐れがあるので、復元ソフトを使用する際にはデメリットも知っておくようにしましょう。

デメリット
  • 物理障害の場合は対応不可能
  • データを正確に取り出せないリスク

物理障害の場合は対応不可能

繰り返しになりますが、物理障害の場合にデータ復元ソフトを使用してもデータを復元することはできません。

落下の衝撃や持ち歩いている際の振動でも物理障害が引き起こされ、異音や異臭がする場合もあります。

障害が発生した原因を特定せずに復元ソフトを使用すると、症状が悪化するリスクもあることを覚えておきましょう。

 

データを正確に取り出せないリスク

データを復元する方法は、本来トラブルの原因によって異なります。

しかし、復元ソフトはトラブルの原因を特定することができないものもあるため、正しい対処が行えない可能性があります。

無料版や体験版など費用を抑えてデータを復元しようとしても、トラブルの原因が不明では症状が悪化する恐れや時間をも無駄にしてしまいます。

保存されていたデータの重要度によって、復元ソフトの使用方法には気を付けましょう。

データ復元ソフトの失敗例

データ復元ソフトは手軽に行える分、データを復元できずに終わった失敗も多くあります。

「うっかりファイルを削除してしまった」「ドライブをうっかりフォーマットしてしまった」などで復元ソフトを使用しても、途中でスキャンが止まってしまったり、症状が悪化したという声がほとんどです。

一度復元ソフトをインストールし、失敗するともう一度最初からデータ復旧の専門業者に問い合わせる必要ができ、時間もお金も無駄になってしまいます。

データを確実に復元したい場合には、復元ソフトの使用は控えましょう。

データ復元ソフト使用上の注意点

繰り返しになりますが、データ復元ソフトは安価で手軽な分多くのリスクを伴います。

注意点を知らずに行ってしまうと、データだけでなく機器全体の障害にもつながりかねません。

復元ソフトを使用する前に、以下の注意点を確認するようにしましょう。

データ復元ソフトの仕様上の注意点
  • 障害を悪化させる危険性
  • HDDの状態を事前に確認

障害を悪化させる危険性

物理障害と同様に、復元ソフトを使用することで障害を悪化させる危険性は非常に高まります。

個人では正確な故障原因を特定することが難しく、誤った復元作業を進めると機器の症状が悪化し、保存されているデータを損失する可能性もあります。

大切なデータが保存されている場合は、細心の注意が必要です。

HDDの状態を事前に確認

HDDにはエラー回数をモニタリングする「SMART」という機能が搭載されており、「Crystal Disk Info」というフリーソフトで確認することができます。

Crystal Disk Info

列挙されている項目が青の場合は問題ありませんが、ハードウェアに故障の兆候が見られる場合は赤や黄色が点灯します。

一つでも赤色がある場合は、データ復旧の専門業者に相談し安全にデータを取り出しましょう。

おすすめのデータ復旧業者

ここで、編集部おすすめのデータ復旧業者の特徴やサービス内容について解説していきます。

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データ復元ソフトの選び方やメリット・デメリットまとめ

今回はデータ復元ソフトの選び方やメリット・デメリット、おすすめのデータ復旧業者を紹介しました。

機器に障害が発生してしまった場合には、焦ってやみくもに作業するのではなく、冷静な判断が必要になります。

データ復元ソフトを利用する方は正しい方法で利用し、データが取り出せなくなってしまうリスクがあることを念頭に置いて対処するようにしましょう。

個人での復元作業が不安な方や確実にデータを取り出したい方はデータ復旧業者に相談することをおすすめします。

データ復元ソフトの作業まとめ
  • 軽度の論理障害であればデータ復元が可能
  • 発生している障害を見極めることが重要
  • データが取り出せなくなってしまう危険性も
  • むやみに作業せず、困ったときはデータ復旧業者に相談
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