
今人気急上昇中の「dカード」は、d払いでポイント2重取り、Amazonやマクドナルドでポイントがおトク!さらに「dカード GOLD」はドコモ利用料の1,000円(税抜)で10%ポイント還元です!
dカードはドコモが発行しているクレジットカードで、dカードとdカード GOLDがあります。
dカードはドコモユーザーだけではなく、他キャリアの方にもオススメできるクレジットカードです。
dカードとdカード GOLD、これらの違いをはっきりと理解している人は少ないでしょう。
この記事では「ドコモ dカードとdカード GOLDを比較|優れているカードはどっち?」と題して、両カードを徹底比較します。
結論としては、やはりdカード GOLDが優れているといえます。
dカードとdカード GOLDの4つの違い
基本性能には共通点が多いdカードとdカード GOLDですが、細かいサービスにまで目を向けると4つも違いがあります。
年会費についてはdカードの方がお得ですが、その他の項目ではdカード GOLDの方がずっとお得ですね。さすがゴールドクラスのカードです。
項目/内容 | dカード GOLD | dカード |
---|---|---|
年会費(税抜) | 10,000円 | 無料 |
ポイント還元 (ドコモ料金) | 約9.09% (税込金額1,100円で100ポイント) | 約0.9% (税込金額1,100円で10ポイント) |
ポイント還元 (買い物) | 1%(税込金額100円で1ポイント) 特約店は2%〜5% |
|
ブランド | VISA/MasterCard | |
電子マネー | iD | |
家族カード年会費 (税抜) | 1枚目: 無料 2枚目以降: 1,000円 | 無料 |
ETCカード | 無料 | 無料(前年に1回以上利用) 550円(利用なし) |
締め日 支払い日 | 15日締め・翌10日払い | |
支払い方法 | 一括払い 分割払い リボ払い |
|
申込 | dカード GOLD | dカード |
特に目を引くのは、「ドコモ利用料の1,000円(税抜)で10%ポイント還元」ではないでしょうか。
「ドコモ利用料」には、ドコモの携帯電話料金やドコモ光の料金が該当します。これらの費用は毎月発生するものですから、年単位で考えるとかなりのdポイントがもらえますよ。
- 両者のポイント還元率は1%だが、dカード GOLDはドコモ利用料の1,000円(税抜)で10%ポイント還元
- 入会特典ではdカードで最大8,000ポイント、dカード GOLDでは最大13,000ポイント進呈
- 年会費は、dカードが無料、dカード GOLDは10,000円(税抜)
- dカードのサービスはケータイ補償のみだが、dカード GOLDはラウンジ無料利用や旅行保険も付帯
「還元率」でdカードとdカード GOLDを比較
画像引用元:dカード | dカードのご紹介
クレジットカードにおいて最も大切なのはポイント還元率の高さです。
ポイント還元率とは、「〇〇円のお買い物で〇%をポイントでお返ししますよ!」というもの。
- dカードのポイント還元率:1%
- dカード GOLDのポイント還元率:1%(ドコモのケータイ利用料金やドコモ光は10%)
ドコモの還元率は基本的にはどちらも1%です。
100円(税込)のお買い物をすると、1%がdポイントとして戻ってきます。
クレジットカードの還元率は0.5%という場合も多いので、dカードの還元率はなかなか高めです。
特約店ではさらに還元率アップ!
画像引用元:dカード | dカード GOLDのご紹介
dカードを利用することでさらに還元率がアップする特約店が存在します。
dポイントがたまるお店もどんどんと増えているので、dカードを1枚持っているとお得にお買い物することができます。
これもdカード・dカード GOLDで共通です。ここに両者の差はありません。
dカード GOLD限定の特典! ご利用料金の10%ポイント還元とは?
画像引用元:dカード | dカード GOLDのご紹介
今まではdカード、dカード GOLD共通のポイント還元率を解説しました。
ここからがdカード GOLDの力が炸裂するところです。
なんとdカード GOLDでは、毎月のドコモの「ケータイ・ドコモ光」利用料金の税抜1,000円につき10%がポイント還元されます。
具体的に見ていきましょう。
画像引用元:dカード | dカード GOLDのご紹介
ドコモのケータイ、またはドコモ光の場合、利用料金1,000円(税抜)につき、100ポイント進呈されます。
毎月9,000円(税抜)利用した場合、
900ポイント×12ヶ月=10,800ポイント
年間で10,800ポイントもたまる計算になります。
これだけで年会費の元が取れてしまいますね。
よく勘違いされがちですが、dカード GOLDでケータイ料金やドコモ光の料金を支払う必要はありません。
dカード GOLDの利用携帯電話番号として登録している携帯電話番号(もしくはdアカウント)が対象となります。
ようするに、dカード GOLDに自分が普段使っているスマホを紐付けするだけで10%の還元が受けられます。
だだし気を付ける点もあります。
dカード GOLDの気を付ける点①
各種割引サービス適用後の基本使用料、通話・通信料、付加機能使用料の金額が還元対象です。
これがどういうことかというと、一つは10%還元の対象は家族割などが適用されたあとの金額であるということ。
もう一つはスマホ利用料金が10%還元でスマホにかかる全ての金額が対象ではないということです。
dカード GOLDの気を付ける点②
10%ポイント還元の対象外は以下のようなものがあります。
- 10%ポイント還元対象外もの
- 各種手数料
- 電報料
- コンテンツ使用料/iモード情報料
- コレクトコール通話料
- ケータイのご購入代金分割支払金/分割払金
- ドコモ口座による利用代金(送金依頼額および利用料)
- 消費税
- 「ケータイ補償サービス」「ケータイ補償 お届けサービス」ご利用時の負担金
- 「ドコモ光」事務手数料・工事料および光訪問サポート利用料など
全てが10%還元!とはいかない点は理解しておきましょう。
それでも月々のケータイ料金やドコモ光料金は高額になりがちですから、ポイント10%還元はとても魅力的です。
以上のような点からも、ポイント還元率に関してはdカード GOLDに軍配があがります。
「入会特典」でdカードとdカード GOLDを比較
dカード・dカード GOLDでは、入会特典として大量のdポイントがもらえるキャンペーンを常時開催しています。
dカードでは最大8,000ポイントがもらえる!
画像引用元:dカード入会&利用特典
まずはdカードの入会特典について詳しく見ていきましょう。
- dカードへ新規に申込み、ドコモの利用料の支払い方法としてdカードを設定すると、1,000ポイントがもらえる
- 入会から翌々月末までの還元率が25%になる。最大で5,000ポイント付与
- こえたらリボ・キャッシングリボの利用枠を設定すると、2,000ポイントもらえる
dカードでは、最大8,000ポイントのdポイントが付与されます。
新規申込み&カード払い設定で1,000ポイント進呈!
dカードの新規申し込みをする際、ドコモの携帯電話料金やドコモ光の料金支払いにdカード払いを設定すると、特典として1,000ポイントが付与されます。
なお、付与されるdポイントは期間・用途限定ポイントです。有効期限は付与日から3ヶ月間。
期間中の利用金額に応じて25%ポイント還元!
最も多くのdポイントが貰えるのはこのキャンペーンですね。
dカードでは、以下の期間中にポイント還元率が大幅に上昇します。このタイミングに買い物をすれば、大量のポイントがゲットできますよ。
- 期間1:入会日~入会翌月まで
- 期間2:入会翌々月中
付与されるdポイントの上限は、各期間で2,500ポイントです。つまり、合計で最大5,000ポイント付与されます。
各期間中に2,500ポイントゲットするためには、10,000円以上の利用が必要です。
なお、このキャンペーンを利用するためには、入会翌々月末までにこちらのサイトからのエントリーが必須となります。
こえたらリボ・キャッシングリボ利用枠設定で2,000ポイント還元!
下記の設定を行うと、追加で最大2,000ポイントのdポイントが還元されます。
- 指定支払額30,000円以下のこえたらリボを設定すると1,000円分還元
- キャッシングリボの利用枠設定で1,000円分還元
- 入会翌月末までのエントリーが必要
こえたらリボの設定は、指定支払い額=30,000円以下が条件となっています。設定の際は気を付けてくださいね。
この指定支払い額を超えた分は、リボ払いとして翌月に繰り越されます。dカードの運用に十分注意してください。
dカード GOLDでは最大13,000ポイントがもらえる!
画像引用元:dカード GOLD入会&利用特典
次に、dカード GOLDの入会特典について見ていきましょう。
- dカード GOLDへ新規に申込み、ドコモの利用料の支払い方法としてdカード GOLDを設定すると、1,000ポイントがもらえる
- 入会から翌々月末までの還元率が25%になる。最大10,000ポイント付与
- こえたらリボ・キャッシングリボの利用枠を設定すると、2,000ポイントがもらえる
dカードでは、最大13,000ポイントのdポイントが付与されます。
ここでは、dカードと獲得ポイントが異なる25%還元のキャンペーンについて詳しく見ていきましょう。
dカード GOLDでは最大10,000ポイント還元される
dカードの25%還元キャンペーンでは、最大5,000ポイントのdポイントが付与されるということでした。
一方、dカード GOLDでは倍の10,000ポイントが還元されます。
- 期間1:入会日~入会翌月まで
- 期間2:入会翌々月中
還元率がアップする時期はdカードと全く同じです。
各期間ともに、付与されるdポイントは最大5,000ポイント。金額にして、20,000円までの買い物が対象になります。
こちらもdカードと同様、こちらのサイトでのエントリーが必須です。忘れないようにしましょう。
入会特典ではdカード GOLDがお得!
- dカードは最大8,000ポイント進呈
- dカード GOLDは最大13,000ポイント進呈
どちらも特典がもらえる条件はほぼ同じです。
「年会費」でdカードとdカード GOLDを比較
基本的にクレジットカードは、年会費がかかるものです。
クレジットカードの所持後、次月あたりに請求されます。
dカードとdカード GOLDの年会費は以下のとおりです。
- dカードの年会費:永年無料
- dカード GOLDの年会費:10,000円(税抜)
dカードの年会費は永年無料ですが、dカード GOLDは10,000円がかかります。
dカード GOLDの年会費
dカード GOLDの年会費は10,000円(税抜)です。
この年会費を高いとみるか安いとみるかは、カードの利用方法によって変わります。
というのも、dカード GOLDを効率よく利用すれば、比較的簡単に年会費の元が取れるからです。
「サービス」でdカードとdカード GOLDを比較
画像引用元:dカード | dカード GOLDのご紹介
dカードとdカード GOLDは、ただのキャッシュレス決済機能だけではなく、様々なサービスが付帯されており、各カードでその内容は異なります。
ここからは、両者で提供される下記のサービスを比較し、どちらのカードがより優れているかを見ていきましょう。
- ケータイ補償(dカード・dカード GOLD)
- 海外・国内旅行保険(dカード GOLD)
- 空港ラウンジ無料(dカード GOLD)
ケータイ補償の比較
dカードとdカード GOLDには、dカードケータイ補償が付与されています。
簡単に説明するとスマホを紛失したり、故障させてしまった場合に「dカードやdカード GOLDを持っていれば保険が効くよ!」というもの。
その補償内容は以下の通り。
- 紛失
- 盗難
- 修理不能(水濡れ・全損)
スマホにまつわるトラブルは網羅しています。
dカードとdカード GOLDの補償金額に差があり!
画像引用元:dカード | dカード GOLDのご紹介
補償のフローは、まずdカードやdカード GOLDで壊れたスマホと同機種を購入し、後から補償金額が戻ってくるというもの。
dカードとdカード GOLDでは戻ってくる補償金額に違いがあります。
- dカード:最大10,000円
- dカード GOLD:最大100,000円
補償金額にかなりの差があることがわかるでしょう。
スマホは年々高額になっており、10万円近くの端末も増えています。
逆に1万円では補償としては弱いので、やはりdカード GOLDの10万円は魅力的ですね。
補償期間にも違いが!
dカードケータイ補償には、補償期間が存在します。
- dカード:対象となる携帯電話端末のご購入後1年以内
- dカード GOLD:対象となる携帯電話端末のご購入後3年以内
補償期間は当然長いほうが安心です。
2年で機種変更する方が多いでしょうから、dカードの1年では少し物足りません。
dカード GOLDならば3年ですから十分すぎる補償期間ですね。
dカード GOLDなら旅行保険も!
これはdカード GOLDだけの特典ですが、海外補償や国内補償も付与されています。
- 海外旅行保険:最大1億円
- 国内旅行保険:最大5,000万円
海外旅行中にケガや病気にになったら治療費が心配!
そんな方のためにも海外旅行保険が手厚いのもdカード GOLDならではの特典です。
治療費や損害賠償まで幅広くサポートしているので旅行時に別途保険に入る必要がありません。
また国内旅行保険も付いており、不慮の事故や利用航空機の遅延によって生じた費用をサポートしてくれます。
旅行好きにとってもdカード GOLDが優位ですね。
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dカード GOLDには空港ラウンジサービスも!
dカード GOLDの限定の特典に空港ラウンジの利用があります。
空港ラウンジとは、フライトの前に一息つける憩いの場です。
ドリンクが無料だったり、新聞が読めたりちょっとリッチなイメージです。
dカード GOLDでは国内の主要空港やハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港 IASS HAWAII LOUNGEでも利用が可能です。
成田国際空港のラウンジ第1旅客ターミナルビルではどんなサービスがある?
画像引用元:dカード | 成田国際空港 ビジネス&トラベルサポートセンター内ラウンジ・T.E.Iラウンジ
全てを紹介するには数が多すぎるので、成田空港でのラウンジのサービスを例に紹介します。
成田国際空港 ビジネス&トラベルサポートセンター内ラウンジ・T.E.Iラウンジでは、
主なサービス
- ソフトドリンク(無料)
- アルコール(入場時ご希望の方には以下より1点無料)
ビール(1缶)/ハイボール(1缶)/グラスワイン(1杯)/ノンアルコールビール(1瓶)※アルコール類の追加オーダーは有料
営業時間
- 午前7:00~午後9:00(年中無休)
ご利用料金
- dカード GOLD会員の方は無料
- ご同伴者1名につき1,080円(税込)※中学生未満は無料
どこの空港ラウンジも大きく違いはありません。ソフトドリンクは無料で、アルコールも1杯無料も嬉しいですね。
空港ラウンジの利用方法は?
空港ラウンジの利用方法はとても簡単です。
- ラウンジ入口でdカード GOLDを提示
- さらに当日のフライトチケットの半券を提示
これだけでフライト前にゆったり過ごすことが出来ます。
空港ラウンジの利用ができるのもdカード GOLDならではの優位点です。
dカードに付帯している特典はケータイ補償だけですが、dカード GOLDでは旅行保険や空港ラウンジ無料特典なども付いてきます。
また、ケータイ補償の内容もdカード GOLDの方が優れているため、サービス面ではdカード GOLDに軍配が上がりますね。
dカードとdカード GOLDの共通点
dカードとdカード GOLDの共通点は基本性能のみといっても良いでしょう。
- 通常の買い物でのポイント還元率は1%
- 使える国際ブランドはVISAとMasterCard
- 使える電子マネーはiD
- その他締め日・支払い日や支払い方法も同じ
これまで見てきたとおり、入会特典や各種サービス内容は明らかにdカード GOLDの方が優れています。
では、全ての人にdカード GOLDをおすすめできるのかと言われれば、残念ながらそんなことはありません。
次項からは、dカード・dカード GOLDがどのような方におすすめなのかを見ていきます。
dカードがおすすめな人
結論から述べますが、dカードがおすすめなのはドコモユーザー以外の人です。
- ドコモ利用者以外でdポイントを貯めたい人
- ドコモの利用料金が格安で済んでいる人
- d払いをお得に使いたい人
- 年会費無料のクレジットカードを探している方
dカードは年会費無料のカードなので、ドコモ利用者以外でも損することなく使えるクレジットカードです。
ドコモ利用者以外で普段dポイントを貯めているという方はdカードがおすすめです。
またドコモを使っていても自分1人で利用料金も安く済んでいるという方は、dカードでも良いかもしれません。
dカード GOLDがおすすめな人
こちらも結論から述べますが、dカード GOLDがおすすめなのはドコモユーザーです。
- ドコモ利用者
- 家族でドコモを利用している人
- ドコモのスマホとドコモ光を利用している人
- 今後もドコモを利用していく予定の人
- お得なゴールドカードを探している人
携帯電話料金やネット代に10%還元が付くカードなど、dカード GOLD以外にはありません。
これらの料金は毎月発生するものですから、dカード GOLDを持っているだけで毎月大量のポイントが蓄積されていきます。
各種サービスや入会特典も豪華な上に、とにかくdポイントが貯まりやすいdカード GOLDは、ドコモユーザーにとっては最強のクレジットカードと言えるでしょう。
まだdカード GOLDを持っていないドコモユーザーの方は、ぜひ検討してみてください。
dカードからdカード GOLDへの切り替え方法は?
画像引用元:dカード | アップグレード・切替えをご希望の方
ここからはdカードからdカード GOLDへの切り替えについて解説します。
現在、dカードを持っているけどdカード GOLDへアップグレードしたい! という方は参考にしてください。
dカードからdカード GOLDにアップグレードの方法
dカードからdカード GOLDにアップデートするには、以下の手順で簡単に申し込みすることが出来ます。
①dカード GOLDご紹介ページにアクセス
画像引用元:dカード | dカード GOLDのご紹介
まずは、dカード GOLDご紹介ページにアクセスします。
②「dカード・DCMX」からアップグレードをクリック
右下の「dカード・DCMXからアップグレード」をクリックします。
③dアカウントでログイン
画像引用元:dアカウント – ログイン
dアカウントでログインして手順に従い必要項目を入力していきましょう。
その後、審査があり通過すれば1週間~2週間ほどで手元にdカード GOLDが送られてきます。
dカードからdカード GOLDにアップグレード前に確認すべきこと
dカードからdカードGOLDにアップグレードする際の注意点を確認しておきましょう。
切り替えるときに出てきそうな疑問を中心にまとめました。
- 旧カードのご利用明細確認方法
- 新しいカードが手元に届くまでの旧カードの扱い
- アップグレード後のカード番号
- iDの再設定が必要か
注意点1:アップグレード前の旧カード(dカード)のご利用明細確認方法は?
利用のdアカウントで引き続きGOLDカードとdカード(旧カード)のMember’s Menuを利用することが出来ます。
「表示カード切替」から確認したいカードを選択するこで利用明細も確認できるので問題ないでしょう。
注意点2:新しいカードが手元に届くまで、既存のdカードをクレジットカードとして利用できるのか?
結論として利用できません。
dカードからdカード GOLDにアップグレードした場合、既存のdカードはクレジットカードとして利用はできません。
ただし、dポイントカードとしては利用することが出来るので、dポイントをためることは可能です。
あくまでクレジットカードを通してのdポイントがためられない点に注意しましょう。
注意点3:dカード GOLDにアップグレードした場合にカード番号は変わるのか?
答えはYESです。
ゴールドカードにアップグレードした場合、カード番号自体が変わります。
ですから、WEBショッピングなどに旧カードを登録していた場合、全て新しいカードに変更する必要があります。
公共料金やNetflixなど、定期的にクレジットで引き落とすタイプにしている方は、早急に変更することをおすすめします。
注意点4:dカード GOLDにアップグレードした場合、iDの再設定は必要?
iDはそのまま引き継がれるため、再設定をすることなく利用することが出来ます。
これは便利ですね。
ドコモ dカードとdカード GOLDを比較まとめ!優れているのは当然、dカード GOLD
ここまでdカードとdカード GOLDの特典等を比較していきました。
dカード GOLDはゴールドカードですから、通常のカードであるdカードよりもメリットが多いことが理解できたのではないでしょうか?
改めて、どういった違いがあるのかまとめてみましょう。
- 国際ブランドはVISAとMasterでどちらも同じ!
- 年会費はdカードが無料で優勢!
- ポイント還元率はdカード GOLDが優れている!
- ケータイ補償は最大10万円のdカード GOLDが優れている!
- 海外国内旅行保険が付いているのもdカード GOLDだけ!
- 空港ラウンジが利用できるdカード GOLD!
上記の点からもdカード GOLDが優れていると断言しても良いでしょう。
dカードは年会費が永年無料という点以外ではdカード GOLDがお得となります。
現在dカードを検討している場合はdカード GOLDを、現在dカードを所持している方はグレードアップを検討してみても良いでしょう。
学生や新社会人、ドコモユーザー以外の方は、まずdカードを所持してみて、のちにグレードアップするのもおすすめです。
dポイントはとにかくためやすい、使いやすいポイントですのでdカード自体おすすめです!!
【2021年1月】dカード・dカード GOLDキャンペーン|新規入会&利用者向け