dカード GOLDをVISA⇔MASTERに途中変更は可能?dポイントなど注意すること

dカード GOLDをVISA⇔MASTERに途中変更は可能?dポイントなど注意すること

ドコモ利用料金の10%ポイント還元!ケータイ補償も最大10万円!旅行保険や国内・ハワイの主要空港ラウンジの利用も可能!

クレジットカードの新規加入時、何となく決めてしまいがちな国際ブランド。しかし、人によっては、この国際ブランドの選択によって、カードの使い勝手が悪くなってしまう場合もあるのです。

そこで今回は、dカード GOLDの国際ブランドを切り替える方法について解説します。

dカード GOLDは特典が豊富なので、切り替え時に注意すべきことがたくさんあります。本記事でよく確認してから行いましょう。

dカード GOLDの特典を最大限利用して年会費1万円を簡単にペイする方法

1 dカード GOLDのブランド切り替え方法

まず結論から言うと、dカード GOLDでは国際ブランドの変更はできません。

しかし、現在のdカード GOLDを一旦解約し、希望の国際ブランドで新たに申し込めば、望むブランドのdカード GOLDを入手できます。

dカード GOLDの手続きは、解約・再加入共にそれほど大変ではありません。ただし、様々な特典が付いているため、解約時に気を付けるべきことがたくさんあります。

ここでは、dカード GOLDの解約・再加入で気を付けたい点について見ていきましょう。

1-1 ブランド切り替えの注意点

解約時に注意したい項目についてまとめました。中には大きく損をしてしまうものもありますので、解約前にはしっかりと目を通してください。

再加入には再び審査がある

dカード GOLDに再加入する際は、もう一度審査が行われます。

とはいえ、一度通過している審査ですから、通常どおり旧カードを使っていれば、問題なく通るでしょう。ただし、100%通過するわけではないので注意が必要です。

特に、旧カードで支払いの遅延等があった場合、審査に通る可能性はかなり低くなります。カードを解約する前に必ず確認してくださいね。

年会費は二重に支払う可能性も

dカード GOLDは10,000円(税抜)の年会費がかかります。この年会費はdカード GOLDを解約しても戻ってきません。

よって、年会費を払った翌日に解約した場合、その年会費はまるまる無駄になってしまいます。その上、再加入後は新カードの年会費も発生することに…。このような事態は避けたいですよね。

dカード GOLDの年会費の支払いタイミングは、dカード GOLDに加入した月によって違います。支払い日を確認する方法は以下2つです。

  • 自宅に郵送されたdカード GOLDが張り付いていた台紙を確認する
  • dカードのサイトからログインし、dカード明細照会を確認する

支払い日をしっかりと確認して、年会費ができるだけ無駄にならない時期に解約しましょう。

年間利用額100万円のクーポンを受け取れない場合がある

dカード GOLDでは、年間利用額(前年の12月16日~翌年の12月15日までの利用額が対象)が100万円以上になるとクーポンが貰えます。詳細は以下のとおりです。

  • 100万円以上で10,800円相当のクーポン
  • 200万円以上の利用で21,600円相当のクーポン

このクーポンを受け取れるのは、年間利用額が確定した翌年の5月頃となります。

ここで気を付けたいのが、12月15日までに100万円利用していたとしても、翌年5月までに解約するとクーポンが受け取れないということです。

条件を満たしているにも関わらず、解約タイミングが原因でお得な特典を受け取れないのは避けたいですよね。

よって、年間利用額が100万円に達している場合は、クーポンを受け取れる5月以降に解約すると良いでしょう。

各種料金の自動引き落とし設定に注意

公共料金などの支払い設定を「クレジットカード払い」にしている方は注意してください。

dカード GOLDを解約した時点で、クレジットカード決済は無効になります。また、新しいdカード GOLDを発行すれば、当然ながらカード番号も変わってしまうのです。

つまり「クレジットカード払い」を設定している料金については、dカード GOLDを解約する前に、支払い方法を変更しておく必要があります。

カードの利用可能枠が初期値になる

ⅾカードGOLDは一旦解約してしまうと、年間の利用可能枠がすべてリセットされてしまいます。旧カードで年間の利用可能枠が増額されていても、新カードには引き継げないので注意が必要です。

心機一転、新カードで増額申請をして利用可能枠を広げる必要があります。

次の章では、旧カードの設定が引き継ぎ可能な項目や、再加入時に有効なキャンペーンを紹介していきます。

1-2 ⅾカードGOLDを新たに発行しても有効なもの

旧カードの実績をそのまま引き継げる項目や、再加入時に有効なキャンペーンをご紹介します。

年間利用額の総計

dカード GOLDでは、年間の利用額が100万円を超えると、お得なクーポンがもらえます。この年間の利用額は、一旦dカード GOLDを解約し、新たに加入しても引き継ぐことが可能です。

ただし、解約時期を誤るとクーポンがもらえない点にはくれぐれも注意してくださいね。

新規入会キャンペーンは再加入時も有効!

dカード GOLDでは、最大15,000円iDキャッシュバックがもらえる、入会キャンペーンを実施しています。

このキャンペーンは、今回のように一旦解約して再入会する場合でも有効です。

本キャンペーンの適用条件は以下のとおり。条件をクリアする度にキャッシュバックがもらえます。

  • dカード GOLD入会:2,000円分
  • 申し込みと同時にドコモのケータイ料金をdカード払いに指定:1,000円分
  • 入会翌月までに20,000円(税込)以上利用:8,000円分

このような入会キャンペーンは、一度入会してしまうと受け取れないものが多いのですが、dカード GOLDの場合は別です。

非常にお得なキャッシュバックですので、しっかり受け取っておきましょう。

2 VISAとMasterCardにはどんな違いがある?

国際ブランドの2大巨頭と言われる「VISA」と「MasterCard」の違いについて見ていきます。

2-1 海外におけるVISA・MasterCardの違い

2015年に発表されたニルソンレポートによれば、VISAとMasterCardのシェア率は以下の様になっています。

  • VISAのシェア率:56%
  • MasterCardのシェア率:26%

国際ブランドは全部で7種類ありますが、VISAとMasterCardはたった2種類で8割強のシェア率を占めています。まさに2大巨頭の名にふさわしい実力ですね。

その中でも、VISAは単独でシェア率を5割以上持っており、加盟店舗数は世界No.1です。

とはいえ、日本国内では、VISAが使えるお店ではMasterCardも利用できます。

そのため、VISAとMasterCardのシェア率の差がこれほどある開いているとは、なかなか実感できないでしょう。

海外でのVISAとMasterCard

VISAとMasterCardのシェア率の差は、世界規模で考えると非常に顕著なものです。

両者の海外での特徴は以下のとおりとなります。

VISAの海外での特徴

  • アメリカや、アジア・アフリカなど発展途上国で非常に強い
  • ヨーロッパ以外の地域では、VISAの方が店舗数が多い傾向にある

MasterCardの海外での特徴

  • ヨーロッパではMasterCardしか使えない店舗も多い
  • ヨーロッパ以外では、VISAに比べて使える店舗数が少ない場合が多い

VISAはアメリカや発展途上国に強く、MasterCardはヨーロッパに強いブランドです。

よく「国際ブランドで迷ったらVISAにしろ」と言いますが、これはVISAの特徴を考慮すれば概ね間違ってはいません。

しかし、ヨーロッパへの旅行や出張が多い人の場合は、VISAだと不便を感じる事も多々あるでしょう。

海外へ行く機会が多い方は、よく足を運ぶ渡航先がどこなのかをよく考えてから、国際ブランドを選んでくださいね。

2-2 アプリによるVISA・MasterCardの違い

画像引用元:dカード | ドコモのクレジットカード

日本国内ではそれほど差が感じられないVISAとMasterCard。しかし、Apple Payを使うのであれば話は別です。

iPhoneでスマホ決済ができるアプリ、Apple Pay。クレジットカードを登録しておけばポイントを貯めることもできますし、何よりスマホ1つで決済ができるので、大変便利なアプリです。

ところが、VISAをApple Payに登録すると、利用できないサービスが出てきます。残念なことに、VISAはウェブサイトやアプリ内での決済に対応していないのです。

これにより、以下の問題が起こってしまいます。

  • ポイント還元キャンペーンでポイントが取得できない
  • Suicaのチャージができない

では、これらの問題について詳しく見ていきましょう。

ポイント還元キャンペーンでポイントが取得できない

dカード GOLDでは、ⅾポイント還元キャンペーンを定期的に開催しており、期間中はポイントが5倍にもなります。

通常、dポイントは100円につき1ポイントが付与されるので、期間中は100円で5ポイントがもらえるようになる、というわけですね。

しかし、VISAではウェブサイトやアプリ内決済が使えないため、このキャンペーンを十全に活かすことができません。

よって、このキャンペーンに関して言えば、MasterCardの方がお得であると言えるでしょう。

次の章でも、引き続きVISAとMasterCardの違いについて解説していきます。

VISAではSuicaチャージができない

Apple PayではSuicaを利用することができます。

しかし、VISAではアプリ内決済ができないため、Suicaへのチャージができません。

ただ、これには一応の解決策が用意されており、「Suicaアプリ」を利用すれば、VISAブランドのdカード GOLDでもチャージは可能です。

とはいえ、MasterCardであれば、そんな回りくどい事をしなくてもチャージができるため、VISAの使い勝手の悪さは否めません。

VISAとMasterCardの違いまとめ

VISAとMasterCardの違いについて説明してきました。ここまでの内容をまとめると、以下のとおりとなります。

VISAの特徴
  • 海外ではアメリカに加え、アジアなどの発展途上国に強い
  • 日本国内でも、使える店舗で困ることはない
  • Apple Payで利用する場合、アプリ内・ウェブサイトでの決済ができない。Suicaへのチャージも不可
MasterCardの特徴
  • 海外ではヨーロッパに強い
  • ヨーロッパ以外の地域では、VISAに一歩譲る
  • 日本国内では、使える店舗で困ることはない
  • Apple PayでSuicaを利用するのであれば、MasterCardが便利

ご自身の環境に合わせて、最適な国際ブランドを選びましょう。

3 国際ブランドの切り替えは慎重に!

今回は、dカード GOLDの国際ブランドを変更する方法について説明しました。

国際ブランドを変更するためには、カードを一度解約する必要があります。以下の点に注意して手続きするようにしましょう。

dカード GOLD国際ブランド切り替え時の注意点
  • 再加入時には再び審査がある
  • 年会費は払い戻しされない
  • 年間利用額によるクーポン特典を受け取れない場合がある
  • カード支払いの料金を再設定する必要がある
  • カードの利用可能枠が初期値にリセットされる

このように、注意すべき項目がたくさんあります。しっかりと確認した上で解約手続きを進めてくださいね。

ドコモ利用料金の10%ポイント還元!ケータイ補償も最大10万円!旅行保険や国内・ハワイの主要空港ラウンジの利用も可能!

この記事を書いた人
affiprecious
affiprecious
青森県出身。大学卒業後は普通に就職するものの、趣味で始めたFXにドハマりし、軌道に乗ったのを機にアッサリ退職。せっかくの自由だからといろんなことにチャレンジした結果、トレーダー兼ライターという変な位置に落ち着く。iPhoneよりiPadが好き。

【週刊bitWave】(メルマガ)始めました!

登録はこちらからメールアドレスを入力してお申込みください。

ご登録いただいたメールアドレスは 【週刊bitWave】の更新情報の配信にのみ使用します。

個人情報の取扱いに関しては、「プライバシーポリシー」をご確認ください。解除はいつでもこちらから行うことが可能です。

あなたにおすすめ