
ドコモ・ahamoをお得に使うならdカード GOLD!
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この記事では、ドコモ以外の人でもdカードがお得になるのかを解説します。
「dカード」は、ドコモ利用者がお得に使えるクレジットカードとして有名です。
しかし、使い方によっては他キャリアユーザーでも、ポイントを有効活用すればかなりお得になります。
ドコモから乗り換え予定の方やdカードの特典が気になっている方は、本記事でメリットをチェックしてください。
dカード(ゴールド)はドコモ以外の人でもお得?
- ポイント還元率がやや高め
- dポイントが便利に使える
- 特約店を利用すればポイント還元率が上がる
ドコモ利用者以外がdカードを利用する場合、主なメリットは上記の通りです。
ドコモのスマホ料金に対する特典はありませんが、dポイント関連でお得になる特典があります。
特に最近はd払いが利用できるお店が増えたことで、毎日の買い物でdポイントの3重取りでザクザク貯まります。
- d払いにdカードで支払い設定:100円につき1pt
- 加盟店で会計時にdポイントカード提示:100円につき1pt
- 加盟店でd払いで支払い:100円につき0.5pt
dポイントの使い道は多く、ほかの共通ポイントと交換することもできるのでうまく活用してください。
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dカード(ゴールド)をドコモ以外の人が使うメリット
ドコモ利用者以外がdカードを利用するメリットには、次のようなものがあります。
- 年会費が無料で作りやすい
- ポイント還元率が高くてお得
- dポイントの使い道が豊富
- 特約店を頻繁に利用する場合はdポイントがたくさん付与される
それぞれのメリットについて詳しくチェックしていきましょう。
ドコモ利用者ではないものの、dカードに興味がある人はぜひチェックしてください。
年会費が無料なので作りやすい
dカードの年会費は永年無料なので、作りやすいカードといえるでしょう。
そのため、まずはサブカードとして利用し始めて使い勝手を確認し、問題なければメインカードに切り替えたいと思っている人にもオススメです。
年会費が無料かつお得なカードを探している人は、ぜひdカードを検討してみてください。
ポイント還元率が高くてお得
画像引用元:dカード | dカードのご紹介
dカードの還元率は1%(利用金額100円につき1ポイント)です。
クレジットカードの還元率は0.5%程度のものが多く、年会費無料で1%還元はやや高めといえるでしょう。
1%還元率のクレジットカードは他にも存在しているものの、dカードは共通ポイントの1つであるdポイントで還元されるのが魅力です。
また、毎週金曜・土曜は4.5%還元の「d曜日」など、dポイントがたっぷり還元されるキャンペーンも毎月開催されています。
さらに、先ほどお伝えした「d払いの3重取り」もあることで、スマホ決済のないクレジットカードよりお得にdポイントが貯まります。
ドコモ利用者以外がdカードを利用する最大のメリットは、このdポイント還元が多い点といえるでしょう。
dポイントの使い道が豊富で便利
dポイントは共通ポイントサービスの1つで、ローカルポイントに比べて多くの加盟店で使えるのが魅力的です。
ローソンやマクドナルド、すき家などの有名店舗でも利用できるので、貯めたポイントを日常的に活用できます。
いくらポイント還元率が高くても、そのポイントが使いにくければあまり意味がありませんよね。
dポイントは利用場所に困ることのない便利なポイントなので、ドコモから乗り換えても安心して利用できます。
マイルとの交換も可能
dポイントはそのまま加盟店で使うだけでなく、JALのマイルやPontaポイントなどと交換することもできます。
ただし、JALのマイルに交換する場合は5,000ポイントで2,500マイルになり、交換レートが悪いので注意が必要です。
なお、JALのマイルの価値は1マイルあたり1円~40円くらいと幅広くなっています。
特典航空券のマイル数と運賃を比較して、お得だと感じる場合に交換するのがいいでしょう。
他にもさまざまなポイントと交換できるので、公式サイトでチェックしておくことをオススメします。
ただし、Pontaポイントなど一部のポイントとの交換は、ドコモ回線契約者のみになっているので注意が必要です。
特約店を頻繁に利用する場合はdポイントがたくさん付与される
dポイントの還元率が高い「dカード特約店」というものが存在しており、特約店でdカードを利用すれば普段の還元率(1%)より多くポイントをゲットできます。
- マツモトキヨシ:4%還元
- ドトール:4%還元
(バリューカードにチャージする場合) - ENEOSグループ:1.5%還元
- ノジマ:3%OFF+2%還元
追加で還元されるポイント数は特約店によって異なるので、公式サイトで確認しておきましょう。
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dカード(ゴールド)をドコモ以外の人が使うデメリット
dカードには多くのメリットがあることをチェックしていきましたが、いくつかのデメリットも存在しています。
契約後に後悔しないためにも、デメリットもしっかり確認しておきましょう!
主なデメリットは以下の通りです。
- 高還元率カードに比べると見劣りする
- dカードケータイ補償が使えない
- 海外旅行傷害保険が付帯していない
それぞれのデメリットについて詳しく紹介します。
dカードを作ろうかどうか迷っている人は、要チェックです。
高還元率カードに比べると見劣りする
dカードの還元率は標準で1%と、一般的なクレジットカードの0.5%と比べると高めであるとはいえ、世の中には還元率1.5~2%のクレジットカードも存在しています。
そのような高還元率なカードと比べると、クレジットカード単体の還元率は見劣りしてしまうでしょう。
ドコモユーザー以外でdカードを検討している場合、単純な還元率だけでなくdポイントに魅力を感じるかどうかで選ぶのがいいでしょう。
dカードケータイ補償が使えない
dカードの大きなメリットの1つに、「dカードケータイ補償」があります。
dカードケータイ補償は、スマホ購入から1年以内に紛失や盗難により失われた場合や、全損した場合に新しく購入するスマホの代金の一部が補償されるというものです。
しかし、補償の対象になるスマホはドコモのシステムで購入が確認できるものに限られ、新たに購入するスマホもドコモショップ等での購入に限られます。
そのため、ドコモ利用者以外にはメリットがない補償といえるでしょう。
海外旅行傷害保険が付帯していない
多くのクレジットカードには海外旅行傷害保険が付帯しており、クレジットカードを持つ大きなメリットの1つになっています。
しかし、dカード GOLDには付帯しているものの、dカードには海外旅行傷害保険が付帯していません。
せっかくクレジットカードを作るなら付帯している保険も重視したいという人にとっては、dカードのメリットは少ないでしょう。
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dカードをドコモ以外の人が使う方法|登録
画像引用元:dカード入会・利用特典
続いて、dカードを登録する際に必要なものと登録手順を見ていきましょう。
- 本人確認書類
- dアカウント
- 銀行口座情報
dカードの申し込み時には、本人確認書類とdアカウント、銀行口座の情報が必要です。
本人確認書類は運転免許証やマイナンバーカード、パスポートなどが利用できます。
dアカウントはドコモユーザー以外も取得できるので、まだ持っていない方は申込み前に発行しておきましょう。
また、支払いに利用する銀行口座の登録は申し込み時または申し込み後に郵送で登録できますが、スムーズに登録するなら申し込み時に登録することをおすすめします。
- dカード公式サイトにアクセス
- 「dカードの詳細とお申込み」をタップ
- 「お申込み」をタップ
- dアカウントでログイン
- 規約を確認と同意欄にチェックを入れて「同意してお申込みに進む」をタップ
- カードブランドやデザインを選ぶ
- 暗証番号や契約者情報を入力して「次に進む」をタップ
- 勤務先情報を入力
- 銀行口座情報を登録して「申込み内容の確認に進む」をタップ
- 申込み内容に間違いがないか確認して「申込む」をタップ
-
STEP.dカード公式サイトにアクセス
-
STEP.「dカードの詳細とお申込み」をタップ
-
STEP.「お申込み」をタップ
-
STEP.dアカウントでログイン
-
STEP.規約を確認と同意欄にチェックを入れて「同意してお申込みに進む」をタップ
-
STEP.カードブランドやデザインを選ぶ
-
STEP.暗証番号や契約者情報を入力して「次に進む」をタップ
-
STEP.勤務先情報を入力
-
STEP.銀行口座情報を登録して「申込み内容の確認に進む」をタップ
-
STEP.申込み内容に間違いがないか確認して「申込む」をタップ
-
終了
これでdカードの登録は完了です。
入会審査が完了次第dカードが届きます。
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dカードをドコモ以外の人が使う方法|明細の確認
画像引用元:Web明細サービス | dカード
dカードの明細確認方法は主に次の2パターンです。
- Web明細サービス
- 封書の明細書で確認
Web明細サービスは、dカード会員専用サイトにdアカウントでログインすることで、毎月の請求金額や内訳が確認できます。
また、封書で明細を郵送してもらうこともできますが、こちらは1回55円の手数料がかかります。
Web明細サービスがCSV形式でのダウンロードにも対応しているため、事業用決済で用いても紙の明細を発行してもらう必要はないでしょう。
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dカード/dカード GOLDの概要をチェック
画像引用元:dカードアプリ | dカード
次に、dカードとdカード GOLDの概要を簡単にチェックしておきましょう。
カード名 | dカード GOLD | dカード |
---|---|---|
年会費 | 11,000円 | 無料 |
家族カード | ○ (1枚目無料 2・3枚目:年会費1,100円) | ○ (年会費無料) |
還元率 | 1% | 1% |
dポイントクラブ優待 | ○ (ドコモ利用料金10%還元) | - |
dカード携帯補償 | 最大10万円 | 最大1万円 |
dカードゴールドディスク | ○ | - |
年間利用額特典 | ○ | - |
海外旅行保険 | 最大1億円補償 | - |
国内旅行保険 | 最大5,000万円補償 | - |
お買い物あんしん保険 | 年間300万円まで | 年間100万円まで |
ラウンジ(空港・その他) | ○ | - |
VJデスク(旅のサポート) | ○ | ○ |
海外レンタカー | ○ | ○ |
海外緊急サービス | ○(無料) | ○ |
dカードは年会費無料で、dポイント関連の特典が豊富なクレジットカードです。
一方、dカード GOLDはdカードの特典に加え、ドコモユーザーがお得になる特典追加・強化されたクレジットカードとなっています。
特徴的な共通のポイントについていくつか紹介するので、作ろうか迷っている人はぜひ参考にしてください。
iDを搭載しているので便利
dカードは電子マネーとして「iD」を搭載しています。
そのため、iDを活用したいと考えている人にはオススメのカードといえるでしょう。
dカードに付帯しているiDはカード一体型なので紛失リスクも少なく、便利に使えます。
加盟店によっては「クレジットカード非対応でもiDには対応」というお店も結構多いので、上手に活用しましょう。
Google Payでは使えない
ただし、dカードのiDはGoogle Payには対応していません。
Google Pay自体はiDに対応しているものの、dカードをGoogle Payに登録して使うことはできないため、注意してください。
なお、Apple Payには対応しているのでこちらを利用している人は便利に使えるでしょう。
Androidで使いたい場合はiDアプリを利用しよう
2019年11月時点でGoogle Payには対応していないため、Androidスマホでdカードを使ってiDを利用したい場合は「iDアプリ」を使いましょう。
iDアプリが必要な場合は以下からダウンロードしてください。
ahamoはボーナスパケットがもらえる
dカードまたはdカード GOLDとahamoを紐付けていると、ボーナスパケットでahamoのデータ量が毎月増加します。
- dカード:毎月1GB追加
- dカード GOLD:毎月5GB追加
また、2022年12月31日までは、ahamoと紐付いたdカード GOLDの利用料金のから最大300円分まで10%のdポイント還元が受けられます。
ドコモからahamoに乗り換える場合でも、上記の特典があるためdカード・dカード GOLDは継続利用するメリットのあるカードと言えるでしょう。
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ドコモユーザーならdカード GOLDがオススメ!
ここまで、ドコモ利用者以外がdカードを利用する場合のメリット・デメリットを紹介しました。
dカードはドコモ利用者以外にとってもメリットがあるカードであることが理解できたでしょう。
とはいえ、ドコモ利用者にとってはdカードよりdカード GOLDがオススメ!
dカード GOLDがオススメの理由は以下の通りです。
dカード GOLDとdカード比較
カード名 | dカード GOLD | dカード |
---|---|---|
dポイントクラブ優待 | ○ | - |
dカード携帯補償 | 最大10万円 | 最大1万円 |
dカードゴールドディスク | ○ | - |
年間利用額特典 | ○ | - |
海外旅行保険 | 最大1億円補償 | - |
国内旅行保険 | 最大5,000万円補償 | - |
お買い物あんしん保険 | 年間300万円まで | 年間100万円まで |
ラウンジ(空港・その他) | ○ | - |
VJデスク(旅のサポート) | ○ | ○ |
海外レンタカー | ○ | ○ |
海外緊急サービス | ○(無料) | ○ |
ドコモの利用料金が10%還元
画像引用元:dカード | dポイントクラブご優待(10%ポイント還元)
dカード GOLDには「dポイントクラブご優待」という制度があり、dカードの契約とドコモの契約を結びつけて登録すると、毎月の利用料金に対して付与されるポイントが10%となります。
そのため、ドコモ利用者ならdカード GOLDに加入するのがオススメといえるでしょう。
dカード GOLDを支払いに利用しなくてもポイント還元率が10%になるのが最大のメリットです。
利用金額にもよりますが、年会費(11,000円)の元は取りやすくなっています。
ケータイ補償の期間が購入から3年に!旅行保険も付与
dカードに付帯されているケータイ補償の期間は購入から1年間ですが、dカード GOLDの場合は3年間になります。
補償金額も最大1万円から最大10万円に増額されるため、一部のハイエンドモデル以外は自己負担なく交換対応してもらうことも可能です。
ドコモ利用者にとっては補償される期間が長くなるdカード GOLDがオススメといえるでしょう。
また海外旅行保険が最大1億円、国内旅行保険が最大5,000万円ついてきます。
国内・ハワイの主要空港でラウンジが無料で利用できるのも嬉しいポイントです。
年間利用額特典がお得!
dカード GOLDには年間利用額特典があります。
1年間の利用代金の合計が1,000,000円を超えると11,000円相当、2,000,000円を超えると22,000円相当の特典がもらえます。
ドコモを利用しており、dカードをGOLDをメインカードにするなら比較的簡単に達成できる条件なので、うまく活用していきましょう。
特典の内容はケータイ購入割引クーポンかドコモのサービスのクーポンです。
このように、dカード GOLDにはさまざまな特典があるので、ドコモ利用者ならこちらを選ぶのが得策いえるでしょう。
- ドコモ利用者以外はdカード
- ドコモ利用者はdカード GOLD
を選ぶのがオススメです。
年会費分の元を取るのが容易なことを考えると、ドコモ利用者がdカードを選ぶメリットは少ないでしょう。
家族カードも本会員と同様の特典
dカード GOLDは家族カードを3枚まで発行できます。
この家族カード会員も、ドコモ利用料金の10%還元とdカードGOLDケータイ補償の2つの特典が適用されます。
家族まとめてドコモを利用しているなら、dカード GOLDと家族カードをフル活用すればdポイントがザクザク貯まります。
年間10万ポイント近く貯めることもできるので、家族でドコモを利用しているならdカード GOLDは必須のクレジットカードと断言していいでしょう。
ドコモ利用者以外もdカードを活用するとお得!
画像引用元:ドコモのクレジットカード | dカード
今回はドコモ利用者以外がdカードを利用するメリットとデメリットについて紹介しました。
ドコモ以外を利用している方も、dポイントを活用するならdカードはメリットの多いクレジットカードと言っていいでしょう。
この記事でチェックしたポイントを簡単にまとめると次の通りです。
- 年会費が無料で作りやすい
- ポイント還元率が高くてお得
- dポイントの使い道が豊富
- 特約店を頻繁に利用する場合はdポイントがたくさん付与される
dカードはポイント還元率が1%とやや高めで、付与されるポイントの使い道が多いのがメリットです。
さらにポイント還元が高い特約店も多く、最近はd払いOKのお店も増えたことで、普段の買い物でdポイントがザクザク貯まります。
そのため、ドコモ利用者以外でもポイント目当てで利用することができるでしょう。
- ポイント還元特化型のカードに比べると見劣りする
- 他社ユーザーはdカードケータイ補償の対象外になる
- 海外旅行障害保険が付帯していない
- ドコモユーザーならdカード GOLDの方がお得
dカードには上記のようなデメリットがあるので、契約する前にしっかりチェックしておきましょう。
ドコモ利用者以外はdカードケータイ補償の対象外となり、サービスが1つ使えないのが大きなデメリットといえるかもしれません。
しかし、利用目的がポイント還元であれば問題ないでしょう。
dカードはドコモ利用者以外でも便利に利用できるものの、デメリットもあるので作る前にしっかりチェックしておくことをオススメします。
しっかり理解した上で利用すれば、快適で便利に利用できるでしょう!