LINEMO(ラインモ)のデメリット|契約前に確認したい注意点など解説

  • 2021年10月19日
  • by.a-sato

LINEMOの月額料金

キャリアの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。

ソフトバンクの新プラン「LINEMO」のサービスが始まり、既に多くの人が乗り換えたりプラン変更をしたのではないでしょうか。

コスパが高い・気軽に乗り換えやすいなどメリットばかりが挙げられるLINEMOですが、今回は敢えてどのようなデメリットがあるのか検証してみました。

これからLINEMOの利用を考えている人は、是非チェックしてください。

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LINEMO 評価 レビュー
LINEMOのデメリット
  • 5分かけ放題は別途料金が発生する※加入から1年間は無料
  • 通信量ノーカウント対象がLINEアプリのみ
  • キャリアメールが使えない
  • 申し込みはオンラインのみ
  • ソフトバンクやワイモバイルのスマホでもSIMロック解除が必要
  • 端末の取り扱いがない
  • 故障や紛失時の端末保証がない
  • 3GBと20GBのプランしかない
  • 余ったデータの繰越ができない
  • ソフトバンクの各種割引に非対応
  • 18歳未満は利用者登録になる
  • アメリカ放題も非対応
  • 留守番電話などの通話機能が使えない
  • Apple Watch非対応
\ ミニプランなら3GB990円 /

※本記事中の価格は総額表示

トップ画像引用元:LINEMO – ラインモ|格安SIM|ソフトバンクのオンライン専用ブランド

ソフトバンクの新プラン「LINEMO」のデメリットとは?

LINEMO

画像引用元:【公式】LINEMO – ラインモ|20GBが月2,480円(税込 2,728円)

では、LINEMOのデメリットについて見てきましょう。

LINEMOには大きく分けて14のデメリットがあります。

5分かけ放題は別途料金が発生する※加入から1年間は無料

LINEMOは20GB2,728円で使うことができ、5分間の通話かけ放題を利用するには別途550円のオプション料金が発生します。

今ならキャンペーンで加入から1年間は無料になりますが、5分かけ放題を使う前提であるのならセットで月額2,970円のドコモのサブブランド「ahamo」が1番お得です。

通話オプションを利用したいのであれば、LINEMOはやや割高になってしまいます。

通信量ノーカウント対象がLINEアプリのみ

LINEMOの登場によって、LINEの格安SIMだった「LINEモバイル」の新規受付は終了しました。

LINEモバイルでは、LINEアプリやTwitter、SpotifyなどのSNS・音楽アプリの通信量がノーカウントとなるオプションが充実していましたが、LINEMOで通信量ノーカウント対象はLINEアプリのみです。

そのため、今LINEモバイルで音楽アプリやSNSアプリの通信量ノーカウントのオプションを使っている人・得をしている人は、LINEMOに乗り換えるべきではないでしょう。

キャリアメールが使えない

どのキャリアのサブブランドも同じですが、キャリアメールを使うことができません。

コミュニケーションのほとんどをSNSアプリで行う現状を考えるとそこまで大きな支障はありません。

一方で、フリーメールだとガラケーの人に届きにくい・キャリアメールのみ登録可能なサービスが利用できないなどのネックもあります。

申し込みはオンラインのみ

LINEMOは同じ系列であるソフトバンクショップでも取り扱っておらず、申し込みはオンラインのみとなります。

オンラインでスマホの通信サービスを契約したことがない人には、若干敷居が高いと感じるかもしれません。

ソフトバンクやワイモバイルのスマホでもSIMロック解除が必要

ahamoやpovoでは、同じ系列のキャリアで購入したスマホなら原則SIMロック解除不要で使えることとなっています。

しかし、LINEMOでは、例え同じ系列のソフトバンクやワイモバイルのスマホであってもSIMロック解除が必要です。

ショップで手続きするか自分で解除するかの2つの方法がありますが、ショップの場合は手数料が3,300円かかります。

また、自分でやる場合は他社のSIMカードが必要となるので、手間とコストがかかるのがネックです。

端末の取り扱いがない

ドコモではiPhone 11などのドコモのスマホがahamoでも販売されています。

一方で、LINEMOには端末の取り扱いが一切なく、SIMカードのみの契約だけです。

乗り換えやプラン変更と一緒に新しいスマホを購入したい人は、別店舗で欲しいスマホを事前に用意する必要があります。

故障や紛失時の端末保証がない

LINEMOには端末の取り扱いがないので、当然端末保証もありません。

そのため、万が一利用中のスマホが壊れたり紛失した時にも、LINEMOでは一切の補償を受けることができないのです。

新しいスマホをLINEMOで使おうと考えている人や、スマホを壊したり失くす頻度が高い人にとっては不安かもしれません。

3GBと20GBのプランしかない

LINEMOには3GBと20GBの2つのプランしかありません。

3GB990円・20GB2,728円と非常にリーズナブルですが、3GBと20GBの中間や20GB以上のプランがないというのが、やや使い勝手が悪い印象を受けます。

余ったデータの繰越ができない

LINEMOでは余ったデータの繰越はできません。

格安SIMの多くは翌月まで余ったデータを繰越すことが可能なのですが、大手キャリアのサブブランドとなると扱いは厳しいようです。

そのため、契約したプランのデータを当月中に使い切らないと勿体ないと感じる人も多いのではないでしょうか。

ソフトバンクの各種割引に非対応

ソフトバンクのように、家族で契約している回線数ごとに割引が適用されれば良いのですが、LINEMOには家族割引もありません。

ソフトバンクの「みんな家族割+」が利用できないので、家族全員の総額で考えると、場合によってはソフトバンクよりも高額になる恐れもあります。

家族全員でソフトバンクからLINEMOへの切り替えを検討している場合は、一度ソフトバンクを使い続ける場合とLINEMOに切り替える場合の料金を計算して比較すると良いでしょう。

加えて、ソフトバンク光ユーザーの人もLINEMOに切り替えると割引がなくなってしまうので注意が必要です。

18歳未満は利用者登録になる

LINEMOはオンライン契約のみという性質上、18歳未満は契約することができません。

18歳未満の場合は、基本的に親が契約者となり利用者として子どもの名前を登録する流れとなります。

ちなみに、18歳と19歳であれば契約は可能ですが、法定代理人(保護者など)が契約に同意している旨を記載した書類が必要となります。

アメリカ放題も非対応

ソフトバンクでは、アメリカならネットや通話が無料でし放題になるお得なサービスがあります。※メリハリ無制限

アメリカに行く頻度が高い人は、このサービスのためにソフトバンクを使っている人も多いのではないでしょうか。

しかし、LINEMOにはアメリカ放題のサービスはありません。

国際ローミングは無料で使えますが、月々の3GB・20GBに含まれないので、海外で通信・通話したものは別途請求されます。

それも、使ったら使った分だけ料金が請求されてしまうので、場合によってはかなり高額になることも…。

ソフトバンクでアメリカ放題を重宝している人は、LINEMOに切り替えるかどうか慎重に考える必要があります。

留守番電話などの通話機能が使えない

LINEMOでは、ソフトバンクで使えていた一部機能が使えなくなります。

LINEMOで使えないソフトバンクの機能
  • 留守番電話
  • 転送電話
  • 割り込み電話
  • グループ電話
  • ナンバーブロック
  • 迷惑電話ブロック
  • 位置ナビ
  • 一定額通知サービス
  • 一定額ストップサービス
  • 着信規制
  • 発信規制

留守番電話をはじめとする通話機能や、一定の利用料金に達した際に通知や利用を停止するサービスなど、たくさんの人が重宝していたと思われるソフトバンクの機能が使えなくなってしまいます。

「これが使えないからLINEMOに変えない」という決定的な理由になるものは少ないものの、これまで上記の機能を使っていた人はLINEMOだと不便に感じるかもしれません。

Apple Watch非対応

ソフトバンクにはiPhoneとApple Watchをペアリングすることで、iPhoneが傍になくてもApple Watch単体で通話やネットが利用できるオプションサービスがあります。

そのサービス目当てに、GPS+CellularモデルのApple Watchを購入した人も多いでしょう。

しかし、LINEMOにはソフトバンクのようなApple Watchのオプションサービスがありません

そのため、LINEMOに変えると、必然的にApple Watch単体で通話やネットを使うことができなくなります。

これまでApple Watchを重宝していた人も、LINEMOに切り替える時は注意が必要です。

メリットだけでなくデメリットもしっかり確認してから契約しよう!

ラインモ

画像引用元:オンライン専用ブランド“LINEMO”、3月17日にサービス開始

最後に、LINEMOのデメリットについてまとめます。

LINEMOのデメリット
  • 5分かけ放題は別途料金が発生する※加入から1年間は無料
  • 通信量ノーカウント対象がLINEアプリのみ
  • キャリアメールが使えない
  • 申し込みはオンラインのみ
  • ソフトバンクやワイモバイルのスマホでもSIMロック解除が必要
  • 端末の取り扱いがない
  • 故障や紛失時の端末保証がない
  • 3GBと20GBのプランしかない
  • 余ったデータの繰越ができない
  • ソフトバンクの各種割引に非対応
  • 18歳未満は利用者登録になる
  • アメリカ放題も非対応
  • 留守番電話などの通話機能が使えない
  • Apple Watch非対応
\ ミニプランなら3GB990円 /

今回はLINEMOのデメリットをまとめました。

どれも全てのユーザーに対して致命的なデメリットではなく、それぞれのニーズによって契約するかどうか悩むレベルのものではないでしょうか。

自分のニーズとLINEMOのサービスが合っているかどうか今一度振り返り、契約を検討することをおすすめします。

キャリアの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。

この記事を書いた人
ライター歴5年。 iPhoneとXperiaの2台持ちで現在はドコモ。 ライターになる前は3年間携帯ショップの代理店で勤務。 愛猫と戯れるのが最大の癒し。