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10月6日にドコモから新機種について発表がありました。
ドコモの2022年秋冬モデルは、ハイスペック・スタンダードモデルのスマホはもちろん、タブレットやホームルーターにも新機種が登場!
幅広いユーザーに対応した充実のラインナップとなっています。
※ドコモ公式の発表では冬春モデルとなっていますが、実際の発売時期に合わせて記事内では秋冬モデルと記載しています。
これから機種変更を検討している人は、ぜひこの記事を参考にしてください。
※記事内の価格はすべて税込み表示です
トップ画像引用元:2022-2023 docomo Collection | ドコモオンラインショップ | NTTドコモ
ドコモの秋冬モデル2022-2023の発売日
画像引用元:ドコモオンラインショップ ホーム | ドコモオンラインショップ | NTTドコモ
ドコモ新モデルの発売日を一覧で紹介します。
今回新商品ラインナップの内訳は、すでに9月中に発表されている5機種に新たに7機種をくわえた12機種です。
すでに発売済みの2機種以外は、2022年10月~2023年3月頃の発売となります。
カテゴリ | 機種名 | 発売日 | 事前予約開始日時 |
---|---|---|---|
5G対応スマートフォン | Galaxy A23 5G SC-56C | 2022年10月下旬以降 | 2022年9月8日 |
AQUOS sense7 SH-53C | 2022年11月上旬以降 | 2022年9月26日 | |
Xperia 5 IV SO-54C | 2022年10月中旬以降 | 2022年9月29日 | |
Galaxy Z Flip4 SC-54C | 2022年9月29日 | 発売済み | |
Galaxy Z Fold4 SC-55C | 2022年9月29日 | 発売済み | |
arrows N F-51C | 2023年2月以降 | 未定 | |
ケータイ | DIGNO® ケータイ KY-42C | 2023年3月以降 | 未定 |
キッズケータイ | キッズケータイ KY-41C | 2023年2月以降 | 未定 |
5G対応タブレット | dtab d-51C | 2022年11月中旬以降 | 2022年10月6日 |
dtab Compact d-52C | 2023年2月以降 | 未定 | |
5G対応モバイルWi-Fiルーター | Wi-Fi STATION SH-54C | 2023年1月以降 | 未定 |
5G対応ホームルーター | home 5G HR02 | 2023年2月以降 | 未定 |
予約受付中の機種もあり
なお、発売日が比較的近い機種に関しては、すでに予約受付が始まっています。
- Xperia 5 IV SO-54C
- AQUOS sense7 SH-53C
- dtab d-51C
ドコモの秋冬モデル2022-2023の価格
画像引用元:ドコモオンラインショップ ホーム | ドコモオンラインショップ | NTTドコモ
ドコモ新モデルの価格を一覧で紹介します。
ただし、発売済みのもの以外の機種に関しては、価格はすべて未定です。
今回は、過去に発売された同シリーズの機種の価格や、同機種がすでに他社で発表されている場合はその価格を参考に予想価格も記載しています。
カテゴリ | 機種名 | 機種代金(予想価格) |
---|---|---|
5G対応スマートフォン | Galaxy A23 5G SC-56C | 未定(3万円程度) |
AQUOS sense7 SH-53C | 未定(6万円程度) | |
Xperia 5 IV SO-54C | 未定(11万円程度) | |
Galaxy Z Flip4 SC-54C | 159,500円 | |
Galaxy Z Fold4 SC-55C | 249,700円 | |
arrows N F-51C | 未定 | |
ケータイ | DIGNO® ケータイ KY-42C | 未定 |
キッズケータイ | キッズケータイ KY-41C | 未定 |
5G対応タブレット | dtab d-51C | 未定(5万円程度) |
dtab Compact d-52C | 未定(3万5,000円程度) | |
5G対応モバイルWi-Fiルーター | Wi-Fi STATION SH-54C | 未定(3万5,000円程度) |
5G対応ホームルーター | home 5G HR02 | 未定(4万円程度) |
ドコモの秋冬モデル2022-2023のスペック
画像引用元:Galaxy A23 5G SC-56C
続いてはドコモの新機種のスペックをご紹介します。
2022-2023新機種のスマートフォンとタブレット、Wi-Fiルーターはすべて5Gに対応しています。
なおサイズや重さなど未定の機種については、現時点で分かる範囲で掲載しています。
Galaxy A23 5G SC-56C
画像引用元:Galaxy A23 5G SC-56C | スマートフォン(5G) | 製品 | NTTドコモ
- “はじめてのスマホ“に最適!使い方が分かりやすい
- 小さな手でも持ちやすいサイズ感
- 簡単に使える高精細カメラ
Galaxy A23 5G SC-56Cのスペック表
機種名 | Galaxy A23 5G SC-56C |
---|---|
サイズ | 約150×約71×約9.0mm |
重量 | 168g |
ディスプレイ | 約5.8インチ HD+/TFT |
バッテリー容量 | 4000mAh |
内蔵メモリ | RAM 4GB/ROM 64GB |
カメラ | アウトカメラ:約5000万画素、インカメラ:約500万画素 |
通信速度 | 受信時最大:5G 2.1Gbps/4G(LTE) 400Mbps、送信時最大:5G 218Mbps/4G(LTE) 75Mbps |
防水 防塵 | IPX5/8、IP6X |
おサイフケータイ・FeliCa | 〇 |
生体認証 | 指紋・顔 |
ハイレゾ | × |
ワイヤレス充電 | × |
10月下旬以降に発売予定のGalaxy A23 5Gは、大きな文字とアイコンで誰でも使いやすい「かんたんモード」を搭載した初心者向けのスマートフォンです。
かんたんスマホといっても、デザイン性やカメラ性能も考慮。フリーダイヤルでの使い方サポートがあるのも初心者には嬉しいですね。
画面サイズ5.8インチと最近のスマホの中ではコンパクトなサイズ。
スマホ初心者の人に限らず、手が小さい女性や子どもも使いやすい機種となっています。
AQUOS sense7 SH-53C
画像引用元:AQUOS 2022 秋冬 最新モデル AQUOS sense7 / sense7 plus|シャープ公式
- 大型センサー搭載!夜景・動画に強い高性能カメラ
- 省エネIGZOディスプレイで電池持ち良し
- 指紋認証+マスクしたままでも使える顔認証
AQUOS sense7のスペック
AQUOS sense7 | |
---|---|
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 高さ:152 mm 幅:70 mm 厚さ:8.0 mm |
重さ | 約158g |
アウトカメラ | 約5,030万画素 (標準) 約800万画素 (広角) |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 4,570mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 695 5G |
認証 | 指紋認証、顔認証(マスクOK) |
防水・防塵 | IP68(お風呂防水対応) |
カラー | ライトカッパー、 ブルー、 ブラック、 ラベンダー(ドコモオンラインショップ限定) |
詳細 | AQUOS sense7 実機レビュー |
シャープの中でも価格と性能のバランスが良い人気シリーズ「AQUOS sense」の最新モデルがAQUOS sense7です。
ドコモから2021年に登場したAQUOS Sense6と比較すると、認証機能やカメラ性能などが進化しています。
CPUは2022年春にauから発売された派生モデルAQUOS sense6sと同じSnapdragon 695 5Gに。
もちろんハイエンドスマホには適いませんが、十分な処理性能が期待できそうです。
6sと比べてもストレージ容量とカメラ性能はアップ。
ストレージは64GBから128GBに倍増し、カメラはsenseシリーズで最大画素となる約5,030万画素のアウトカメラを備えています。
価格は未定。ですが、AQUOS sense6登場時と同程度と考えると、6万円~7万円前後になるでしょう。
ドコモオンラインショップ限定色「ラベンダー」
画像引用元:AQUOS sense7 SH-53C | スマートフォン(5G) | 製品 | NTTドコモ
AQUOS sense7 SH-53Cは、ドコモのオンラインショップ限定で「ラベンダー」カラーが発売されます。
上質なアルミ製の質感と会いまった時に上品に見えるよう、色調の調整を念入りにおこなった穏やかな色合いです。
写真を見る限りパープルというよりもシルバーに近い薄紫なので、気になる人はイメージ画像をよくチェックした上で購入してください。
Xperia 5 IV SO-54C
画像引用元:ドコモオンラインショップ ホーム | ドコモオンラインショップ | NTTドコモ
- ポートレートに強い!表情を残せる「瞳AF」搭載
- 古ステージスピーカー、ハイレゾ対応
- 大容量かつ劣化に強いバッテリーで末永く使える
Xperia 5 IV SO-54Cのスペック表
機種名 | Xperia 5 IV SO-54C |
---|---|
サイズ | 約156×約67×約8.2mm |
重量 | 172g |
ディスプレイ | 約6.1インチ Full HD+/有機EL |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
内蔵メモリ | RAM 8GB/ROM 128GB |
カメラ | アウトカメラ:約1,220万画素/約1,220万画素/約1,220万画素、インカメラ:約1,220万画素 |
通信速度 | 受信時最大:5G 4.2Gbps/4G(LTE) 1.7Gbps、送信時最大:5G 218Mbps/4G(LTE) 131.3Mbps |
防水 防塵 | IPX5/8、IP6X |
おサイフケータイ・FeliCa | 〇 |
生体認証 | 指紋 |
ハイレゾ | 〇 |
ワイヤレス充電 | 〇 |
Xperia 5 IVは、2021年に発表された高性能CPU「Snapdragon 8 Gen 1」を搭載したハイエンドモデルです。
Xperiaシリーズ最大の特徴でもあるサウンドの良さに徹底的にこだわり、さらに人物撮影に特化した高性能カメラが特徴となっています。
人物の写真はもちろん4Kでのスローモーション撮影も可能なため、スポーツやダンスなど激しい動きのある動画撮影にも適しています。
本体のスピーカーの性能が高いのはもちろん、イヤホンジャック搭載で有線のヘッドホン・イヤホンが使えるのも嬉しいポイントです。
ドコモオンラインショップ限定色「ブルー」「パープル」
Xperia 5 IVもドコモオンラインショップ限定カラーとして「ブルー」と「パープル」を発売予定です。
他の人と差をつけたい人は、ドコモで購入しましょう。
Galaxy Z Flip4 SC-54C
画像引用元:Galaxy Z Flip4 SC-54C
- 唯一無二の縦折りスマホ!超コンパクトに持ち歩ける
- 角度自在な超広角レンズでもっと自由に
- 最新・高性能CPU搭載でサクサク動く
Galaxy Z Flip4 SC-54Cのスペック表
Galaxy Z Flip4 |
|
---|---|
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ (開いた状態) | 高さ:165mm 幅:72mm 厚さ:6.9mm |
本体サイズ (閉じた状態) | 高さ:85mm 幅:72mm 厚さ:15.9mm |
重さ | 187g |
アウトカメラ | 超広角:約1,200万画素 広角:約1,200万画素 |
インカメラ | 約1,000万画素 |
バッテリー容量 | 3,700mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 8+ Gen 1 |
認証 | 指紋/顔 |
防水 | IPX8 |
カラー | グラファイト ボラパープル ピンクゴールド |
Galaxy Z Flip4 SC-54Cは、Galaxyが継続的に発表している縦型折りたたみスマホの最新モデルです。
本体を閉じた時のサイズが、縦84.9mm×71.9mmと正方形に近いコンパクトサイズ。
前モデルのFlip3と比べてもさらにコンパクトで、フォルムもスタイリッシュになっています。
折りたたみスマホというとマニア向けと思われがちですが、こちらのGalaxy Z Flip4 と次に紹介するGalaxy Z Foldはどちらも最新式のCPU「Snapdragon 8+ Gen 1」を搭載したハイスペック機。
折角機種変更するならできるだけ高性能なスマホを、と考える人の候補に入ってくるでしょう。
Galaxy Z Fold4 SC-55C
画像引用元:Galaxy Z Fold4 SC-55C | スマートフォン(5G) | 製品 | NTTドコモ
- 大画面でもデュアルディスプレイでも!超便利な横折りスマホ
- 夜間撮影に強い高性能カメラでスマホ撮影をもっと楽しく
- Galaxy Sペン対応で手書き操作にも活躍!
Galaxy Z Fold4 SC-55Cのスペック
Galaxy Z Fold4 | |
---|---|
ディスプレイ | メイン:7.6インチ カバー:6.2インチ |
サイズ (開いた状態) | 高さ:155mm 幅:130mm 厚さ:6.3~9.1mm |
サイズ (閉じた状態) | 高さ:155mm 幅:67mm 厚さ:14.2~15.8mm |
重量 | 263g |
アウトカメラ | 超広角:約1,200万画素 広角:約5,000万画素 望遠:約1,000万画素 |
インカメラ | 約400万画素 |
カバーカメラ | 約1,000万画素 |
バッテリー | 4,400mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB |
CPU | Snapdragon 8+ Gen 1 |
認証 | 指紋/顔 |
防水 | IPX8 |
カラー | グレイグリーン |
Galaxy Z Fold4 SC-55Cは、開いた時に見えるメインディスプレイだけでなく、カバー部分もディスプレイになっています。
そのため、閉じたまま通常のスマホのように片手で操作することも可能です。
また、開いた状態で右画面と左画面に別のアプリを立ち上げ、パソコンのように並行して操作をすることもできます。
もちろん、1枚の大画面ディスプレイとして迫力ある映像を楽しむことも可能。
Flip4同様、前モデルから全体のデザインや折り畳みのヒンジ部分が改良されました。
折りたたみスマホとしてはこれまでで最も使いやすく・最も耐久性が高くなったと評判です。
また、望遠・広角・超望遠の3つのアウトカメラ(最大5,200万画素)に、カバーカメラ(1,000万画素)、インカメラ(約400万画素)を搭載。
カバーディスプレイを使えば5,200万画素の広角レンズでセルフィー撮影が可能です。
約25万円価格の高さはネックですが、単に「折りたためる」だけではなく、折りたためることによってスマホでできることがグッと広がるのが実感できるハイスペックモデルとなっています。
arrows N F-51C
画像引用元:arrows N F-51C | スマートフォン(5G) | 製品 | NTTドコモ
- 本体もパッケージもリサイクル材を使用したサステナブルモデル
- 電池の劣化を抑えOSアプデ3回!4年間使える
- 洗剤で本体まるごと洗える!常に清潔なスマホ
arrows N F-51Cのスペック表
機種名 | arrows N F-51C |
---|---|
サイズ | 未定 |
重量 | 未定 |
ディスプレイ | 約6.24インチ Full HD+/有機EL |
バッテリー容量 | 4600mAh |
内蔵メモリ | RAM 8GB/ROM 128GB |
カメラ | アウトカメラ:約5030万画素/約810万画素、インカメラ:約1240万画素 |
通信速度 | 受信時最大:5G 2.1Gbps/4G(LTE) 800Mbps、送信時最大:5G 218Mbps/4G(LTE) 75Mbps |
防水 防塵 | IPX5/8、IP6X |
おサイフケータイ・FeliCa | 対応 |
生体認証 | 指紋・顔 |
ハイレゾ | 対応 |
ワイヤレス充電 | × |
FCNTのarrowsシリーズが2022年にリブランドし、社会課題に貢献するエシカルなスマホブランドに。
そしての第1弾として登場したのが「arrows N F-51C」です。
本体重量の67%がリサイクル素材、さらに組み立てや梱包過程で再生エネルギーを使用なするなど、環境に配慮。
それだけでなく、買い替えのサイクルを少なくするために、4年間の使用を想定した劣化しにくい長持ちバッテリーを使用しています。
CPUは2022年夏に発売された多数のミッドレンジスマホに搭載されたSnapdragon 695。
さらにOSアップデート保証が4年間・3回までと、Androidスマホとしてはかなり長期のサポートが約束されています。
有機ELディスプレイでカメラは広角(5030万画素)と超広角のデュアル構成。顔認証はマスク着用でも利用できます。
DIGNO® ケータイ KY-42C
画像引用元:DIGNO® ケータイ KY-42C | ドコモ ケータイ | 製品 | NTTドコモ
- 見やすく・使いやすくを最重要視!
- VoLTE(HD+)対応のクリアな通話音質
- 防水防塵だからどんな場所でも使える
スマホだけでなく通話機能に特化したケータイの新機種も登場。
ボタン部分は文字色やコントラストを配慮し、誰でも見やすく押しやすいデザインに。
また、ディスプレイには「見やすさ調整」機能を搭載しており、色彩を調整できます。
通常のVoLTEよりもさらに広帯域の音まで聞こえるVoLTE(HD+)に対応。より肉声に近いクリア音質で通話が可能。
さらに、聞こえ方の個人差に合わせて調整できるシステムも備わっています。
防水防塵対応でハンドソープや除菌シートでの洗浄も問題なく可能。キッチンやほこりの多い作業場などでも安心して使えるケータイです。
DIGNO® ケータイ KY-42Cのスペック表
機種名 | DIGNO® ケータイ KY-42C |
---|---|
サイズ | 未定 |
重量 | 未定 |
ディスプレイ | 約3.4インチ FWVGA/TFT |
バッテリー容量 | 1500mAh |
カメラ | アウトカメラ:約800万画素、インカメラ:非搭載 |
防水防塵 | IPX5/8、IP6X |
通信速度 | 受信時最大150Mbps、送信時最大50Mbps |
キッズケータイ KY-41C
画像引用元:キッズケータイ KY-41C | ドコモ キッズ | 製品 | NTTドコモ
- 登録した相手とだけつながる「+メッセージ」機能
- アクリル素材液晶採用、堅牢性アップ!
- 500万画素のカメラ搭載でもっと楽しくコミュニケーション
キッズケータイ KY-41Cのスペック
機種名 | KY-41C |
---|---|
サイズ | 未定 |
重量 | 未定 |
ディスプレイ | 約3.4インチ FWVGA/TFT |
バッテリー容量 | 1500mAh |
カメラ | アウトカメラ:約500万画素、インカメラ:約500万画素 |
防水/防塵 | IPX5/IP6X |
音声通信 | VoLTE(HD+) |
2023年2月以降に発売予定のKY-41Cは、ドコモでは初となる京セラ製のキッズケータイです。
家族などあらかじめ登録した相手とだけメッセージやスタンプをやりとりする「+メッセージ」機能と、アウトカメラ・インカメラが搭載されたことが注目ポイント。
webサイトやSNSへのアクセスはできないので、写真流出の心配もありません。
防犯機能としては、物理的な防犯ブザー機能や自宅Wi-Fiルーターのアクセスポイントを利用した見守り機能、居場所が分かるイマドコサーチ(有料)などが利用できます。
ドコモのタブレット「dtab」の新機種も
続いて、タブレット2機種を紹介します。
ドコモからAndroidタブレットの新機種が発売されるのは約2年ぶりです。
dtab d-51C
画像引用元:dtab d-51C | タブレット | 製品 | NTTドコモ
dtab d-51Cのスペック表
機種名 | dtab Compact d-52C |
---|---|
サイズ | 約170×約246×約8.3mm |
ディスプレイ | 約10.1インチのWUXGA(ワイドUXGA)/TFT液晶 |
重量 | 約481g |
バッテリー容量 | 6,680mAh |
カメラ | アウトカメラ:約800万画素、インカメラ:約800万画素 |
内蔵メモリ | RAM 4GB/ROM 64GB |
通信速度 | 受信時最大:5G 1.9Gbps/4G(LTE) 400Mbps 送信時最大:5G 218Mbps/4G(LTE) 75Mbps |
防水防塵性能 | 防水IPX5、防塵IP6X |
カラー | ホワイト/チャコールグレイ |
生体認証 | 指紋 |
- ドコモタブレットでは初!5G高速通信に対応
- 10.1インチの大画面で動画や雑誌が見やすい
- ノイズキャンセリング機能でオンライン会議もスムーズ
ディスプレイサイズは前モデルdtab d-41Aと同じ10.1インチ。内蔵メモリも変わらずRAM 4GB/ROM 64GBとなっています。
向上したポイントとしては、バッテリーサイズが6,500mAhから6,680mAに増加、CPUがSnapdragon 665からSnapdragon 695 5Gにグレードアップなどがあげられます。
ベゼルが太めのデザインですが、その分防水防塵性能は高め。キッチンやお風呂、屋外などどんな場所でも安心して使える仕様となっています。
また、前モデルの白色ベゼルから黒色ベゼルになったことで、ディスプレイの見え方もスッキリとしたのではないでしょうか。
重さ・サイズなどはまだ分かりませんが、サイズやデザイン的に前モデルからそこまで変わらないことが予想されます。
dtab Compact d-52C
画像引用元:dtab Compact d-52C | タブレット | 製品 | NTTドコモ
- ドコモタブレットでは初!5G高速通信に対応
- 軽量薄型で持ち運びや長時間の手持ち利用に便利
- 指紋認証だけでなく顔認証もサポート
dtab Compact d-52Cのスペック表
機種名 | dtab Compact d-52C |
---|---|
サイズ | 約201×約129×約8.3mm |
ディスプレイ | 約8.4インチのWUXGA(ワイドUXGA)/TFT液晶 |
重量 | 約318g |
バッテリー容量 | 5000mAh |
カメラ | アウトカメラ:約800万画素、インカメラ:約800万画素 |
内蔵メモリ | RAM 4GB/ROM 64GB |
通信速度 | 受信時最大:5G 2.1Gbps/4G(LTE) 500Mbps 送信時最大:5G 218Mbps/4G(LTE) 75Mbps |
防水防塵性能 | 防水IPX3、防塵IP5X |
生体認証 | 指紋・顔 |
dtab Compact d-52Cは、dtab d-41Aと同時期に発売された薄型軽量モデルdtab Compact d-42Aの後継機となります。
ディスプレイサイズは8インチから8.4インチになり、より大きな画面で表示可能に。
本体背面の質感は、10.1インチモデルが光沢感のある素材であるのに対し、8.4インチモデルは樹脂製のさらっとした手触りです。
スマホ以外の新モデルも登場!
最後に、スマホ・タブレット以外の通信機器を紹介します。
2022-2023新機種では、持ち運びできるモバイルルーターと自宅に置いて使うホームルーター両方の新機種が発表されました。
Wi-Fi STATION SH-54C
画像引用元:Wi-Fi STATION SH-54C | データ通信製品 | 製品 | NTTドコモ
- 5G SA・ミリ波対応!超高速通信を体感できる
- Wi-Fi6対応で機器との接続も快適
- 有線LANでの安定通信にも対応
Wi-Fi STATION SH-54Cのスペック表
機種名 | home 5G HR02 |
---|---|
通信 | 5G:受信時最大4.9Gbps/送信時最大1.1Gbps 4G:受信時最大1.7Gbps/送信時最大131.3Mbps |
サイズ | 未定 |
重量 | 未定 |
無線LAN規格 | IEEE802.11a/最大54Mbps IEEE802.11b/最大11Mbps IEEE802.11g/最大54Mbps IEEE802.11n(Wi-Fi 4)/最大300Mbps IEEE802.11ac(Wi-Fi 5)/最大1733Mbps IEEE802.11ax(Wi-Fi 6)/最大2402Mbps |
同時接続台数 | 17台(Wi-Fi:16台/有線LAN:1台 or USB:1台) |
かんたん接続機能 | WPS対応、QRコード接続 |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
連続通信時間 | 未定 |
USBテザリング | 可 |
2023年1月以降に発売予定のWi-Fi STATION SH-54Cで特に注目したいのは、通信性能の向上です。
5G専用のネットワーク設備を利用することで通常の5G通信よりも更に速い、下り最大4.9Gbpsという超高速通信が可能になる5G SA(Standalone)に対応。
最新の無線LAN規格であるWi-Fi 6(IEEE 802.11ax)にも対応しています。
できるだけ速いモバイルルーターという点で見れば、こちらの機種+ドコモの5G SA加入(有料)が最速ではないでしょうか。
home 5G HR02
画像引用元:home 5G HR02 | home 5G | NTTドコモ
- 5G SA・ミリ波対応!超高速通信を体感できる
- Wi-Fi6対応で機器との接続も快適
- 最大64台まで安定した同時接続が可能
home 5G HR02のスペック表
機種名 | home 5G HR02 |
---|---|
通信 | 5G:受信時最大4.2Gbps/送信時最大218Mbps 4G:受信時最大1.7Gbps/送信時最大131.3Mbps |
サイズ | 未定 |
重量 | 未定 |
無線LAN規格 | IEEE802.11a/最大54Mbps IEEE802.11b/最大11Mbps IEEE802.11g/最大54Mbps IEEE802.11n(Wi-Fi 4)/最大600Mbps IEEE802.11ac(Wi-Fi 5)/3467Mbps IEEE802.11ax(Wi-Fi 6)/4804Mbps |
同時接続台数 | 66台(Wi-Fi:64台/有線LAN:2台) |
かんたん接続機能 | WPS対応、QRコード接続 |
消費電力 | 未定 |
連続通信時間 | 未定 |
home 5G HR02は、光回線のような大掛かりな工事が不要で、電源につなげるだけですぐにWi-Fiルーターとして利用できるホームルーターの最新機種です。
前モデルhome 5G HR01からの進化点は、無線通信の最新規格Wi-Fi 6(IEEE 802.11ax)に対応したことと、中継機器を利用したメッシュ構築を可能にする「Wi-Fi EasyMesh」に対応したことです。
無線で最大64台まで同時接続できます。また、MU-MIMOやOFDMAといった通信技術を備えているため、複数台でWi-Fiを共有しても安定した通信が可能です。
ドコモの秋冬モデルに使えるキャンペーン
画像引用元:いつでもカエドキプログラム | NTTドコモ
最期に、2022年の新機種を購入予定の人が利用できるお得な割引キャンペーンについて紹介します。
2021年で終了したものもありますが、2022年も同様のキャンペーンが行われる可能性が高いので、参考として記載しています。
- いつでもカエドキプログラム
- 5G WELCOME割
- dカード/dカード GOLDで一括払いするとポイント2倍
- Xperia 5 IVとイヤホンセット購入キャンペーン
- Galaxy Z Flip4購入特典リング付き着せ替えシートが必ずもらえるキャンペーン
いつでもカエドキプログラム
画像引用元:いつでもカエドキプログラム | キャンペーン・特典 | NTTドコモ
いつでもカエドキプログラムとは、対象の製品を24回払いで購入しつつ、それを23ヵ月目に返却すれば、製品ごとに設定された24回目の支払いが免除されるというものです。
- 機種代金:159,500円
- 24回目の支払い額:67,320円
- 23ヵ月目に返却した場合の合計負担額:92,180円
- 機種代金:249,700円
- 24回目の支払い額:101,640円
- 23ヵ月目に返却した場合の合計負担額:148,060円
1~22ヵ月目に返却すると早期特典
23ヵ月目ではなく1~22ヵ月目に返却した場合、24回目の支払い額が免除されるだけでなく、翌月以降の分割支払い額が割引されます。
ただ、具体的にいくら割引されるのかについては「当社があらかじめ定めた額」としか案内されていません。
返却しなくてもOK
いつでもカエドキプログラムによる24回払いを選択して購入したからといって、必ずいつかは返却しなくてはいけないわけではありません。
返却するかしないかはユーザーの自由で、返却しない限りユーザー自身の所有物となります。
なお、23ヵ月目までに返却しない場合、自動で残価(24回目の支払い額)がさらに24分割されます。
手続きすれば、再分割しないで残価(24回目の支払い額)を一括払いすることもできます。
5G WELCOME割
画像引用元:5G WELCOME割
対象となる5Gスマホを購入すると、機種代金が割引もしくはdポイント還元されるキャンペーンです。
のりかえ、新規、機種変更のすべてが対象となります。終了時期は未定です。
2022年の新機種では、すでにiPhone 14シリーズが対象に。割引額は22,000円とかなり高額です。
その他の新機種はまだ対象になっていませんが、今後追加される可能性は高いでしょう。
dカード/dカード GOLDで一括払いするとポイント2倍
dカード/dカード GOLDで一括払いすると、dポイントが通常の1%ではなく2%還元されるキャンペーンです。
ドコモオンラインショップでは、ドコモのdカード/dカード GOLDでの支払いがお得になります。
いつでもカエドキプログラムなどを使う気がなく、一括で支払いたい場合は、dカード/dカード GOLDを利用しましょう。
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※ドコモ利用料金の還元は税抜き1,000円につき100円。ahamoではdカード GOLD利用料金税込み100円につき10円還元。
Xperia 5 IVとイヤホンセット購入キャンペーン
2022年秋発売予定のXperia 5 IVとソニー製ワイヤレスイヤホンもしくは純正ケース(Style Cover with Stand)を一緒に購入することで、13,000ポイントが還元されるキャンペーンです。
Xperia 5 IVの発売日から11月30日までの購入分が対象で、応募期間は12月7日まで。
機種変更と同時にワイヤレスイヤホンも新調したいと考えている人は、ぜひ利用したいキャンペーンです。
Galaxy Z Flip4購入特典リング付き着せ替えシートが必ずもらえるキャンペーン
画像引用元:Galaxy Z Flip4(SC-54C)ご購入特典でリング付き着せ替えシートが必ずもらえるキャンペーン
Galaxy Z Flip4(SC-54C)を購入、2022年10月31日まで配布されているクーポンを利用することで、専用のリング付き着せ替えシートがもらえるキャンペーンを実施しています。
ただし、こちらの着せ替えシートの使用には純正アクセサリーである「Galaxy Z Flip4 Clear Cover with Ring clear」が必要。
ですが、シートだけでも2,480円するものなので、もしGalaxy Z Flip4を購入するのであれば利用したいキャンペーンですね。
ドコモは2022年秋冬も5G新機種が多数登場!
以上、ドコモ2022年の秋冬モデルの価格・発売日・スペック情報でした。
今年も5G対応スマホが多数登場。今後2023年の春までの間にハイスペックモデルからミッドレンジ、初心者向けまで幅広い機種が発売される予定です。
すでに予約が始まっている機種もあるので、気になる機種があれば公式オンラインショップで確認してみてください。